バグダッド・カフェ

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バグダッド・カフェ
Out of Rosenheim
監督 パーシー・アドロン
脚本 パーシー・アドロン
エレオノーレ・アドロン
製作 パーシー・アドロン
エレオノーレ・アドロン
音楽 ボブ・テルソン
撮影 ベルント・ハインル
配給 KUZUIエンタープライズ
公開 西ドイツの旗 1987年11月12日
日本の旗 1989年3月4日
上映時間 95分
製作国 西ドイツの旗 西ドイツ
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
ドイツ語
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バグダッド・カフェ』(原題:Out of Rosenheim、英題:Bagdad Café) は、 1987年制作の西ドイツ映画

概要[編集]

アメリカ合衆国ラスヴェガス近郊のモハーヴェ砂漠のうらぶれたカフェに集う人々と、そこに現れたドイツ人旅行者ヤスミンの交流を描く作品。

日本では1989年シネマライズで初公開されて大ヒットし、当時のミニシアターブームを代表する一作となる。また、ジェヴェッタ・スティール英語版が歌うテーマ曲「コーリング・ユー英語版」は、アカデミー賞最優秀主題歌賞にノミネートされ、80組を超えるアーティストがカバーするヒット曲となった。

1994年には『バグダッド・カフェ 完全版』がリバイバル上映され、新たなファンを呼んだ。

2008年には、パーシー・アドロン監督が全てのカットの色と構図を調整し直した『バグダッド・カフェ ニュー・ディレクターズ・カット版』が製作され、カンヌ国際映画祭で上映された。日本でも、初公開から20年周年を迎えた2009年12月5日よりユーロスペースシネ・ヌーヴォほかで全国順次公開された。

ストーリー[編集]

ドイツミュンヘン郊外、ローゼンハイムからの旅行者ヤスミンは、アメリカ旅行中に夫と喧嘩をし車を降りてしまう。彼女は重いトランクを提げて歩き続け、モハーヴェ砂漠の中にあるさびれたモーテル兼カフェ兼ガソリンスタンド「バグダッド・カフェ」にやっとの思いでたどり着く。いつも不機嫌な女主人のブレンダ他、変わり者ばかりが集う「バグダッド・カフェ」。いつも気だるいムードが漂う中、ヤスミンが現れてから皆の心は癒されはじめる。あの不機嫌なブレンダさえも。そして二人はいつしか離れがたい思いに結ばれていくのだが……。

キャスト[編集]

外部リンク[編集]