スティーブ・オンティベロス (内野手)

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スティーブ・オンティベロス
Steve Ontiveros
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 カリフォルニア州ベーカーズフィールド
生年月日 1951年10月26日(62歳)
身長
体重
6' 0" =約182.9 cm
185 lb =約83.9 kg
選手情報
投球・打席 右投両打
ポジション 三塁手一塁手
プロ入り 1969年 MLBドラフト6巡目
初出場 MLB / 1973年8月5日
NPB / 1980年7月4日
最終出場 MLB / 1980年6月21日
NPB / 1985年11月2日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

スティーブ・オンティベロスSteven Robert "Steve" Ontiveros , 1951年10月26日 - )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州出身の元プロ野球選手内野手)。

西武ライオンズでの登録名スティーブ

来歴・人物[編集]

1969年MLBドラフト6巡目(全体の136番目)でサンフランシスコ・ジャイアンツに指名され契約。1973年メジャー初昇格。1977年シカゴ・カブスに移籍。

1980年後期[1]、不振で解雇されたテーラー・ダンカンに代わって西武ライオンズに入団。後期の優勝争いの原動力となり、さらに在籍6年間で5度の打率3割をマークし、1982年の西武の所沢移転後初優勝に多大な貢献をした。

口髭に禿げ頭がトレードマークで、カブス時代はのテレビCMに出演した事もある。プレー中は禿頭だが移動の際はウィッグを装着し別人のようになる。

西武時代3回退場処分を受け1982年7月13日の日本ハム後楽園球場)で大宮龍男につかみかかり退場、1983年6月5日の試合では投げたバットが球審の村越茶美雄にあたり退場、1984年8月22日の日本ハム戦では大宮龍男と殴り合いして大宮と共に退場処分を受け西武ライオンズの選手で初めて退場処分受けたのはスティーブである[2]阪急西宮球場今井雄太郎にバットを投げつけ乱闘が起きた事がある。また、後楽園球場で走者の際に高代延博と激突した事もある。

帰国後は会社経営に携わっている。

詳細情報[編集]

年度別打撃成績[編集]

















































O
P
S
1973 SF 24 37 33 3 8 0 0 1 11 5 0 0 0 0 4 0 0 7 0 .242 .324 .333 .658
1974 120 403 343 45 91 15 1 4 120 33 0 0 0 0 57 4 3 41 12 .265 .375 .350 .725
1975 108 388 325 21 94 16 0 3 119 31 2 0 2 4 55 4 2 44 9 .289 .391 .366 .757
1976 59 82 74 8 13 3 0 0 16 5 0 0 0 1 6 0 1 11 2 .176 .244 .216 .460
1977 CHC 156 636 546 54 163 32 3 10 231 68 3 3 2 4 81 4 3 69 15 .299 .390 .423 .813
1978 82 316 276 34 67 14 4 1 92 22 0 2 1 5 34 3 0 33 4 .243 .321 .333 .654
1979 152 590 519 58 148 28 2 4 192 57 0 1 1 5 58 7 7 68 19 .285 .362 .370 .732
1980 31 91 77 7 16 3 0 1 22 3 0 0 0 0 14 1 0 17 1 .208 .330 .286 .615
西武 65 289 258 46 81 16 0 16 145 50 3 0 0 2 21 0 8 39 13 .314 .381 .562 .943
1981 116 436 380 44 103 16 1 7 142 47 0 2 0 4 36 2 16 44 16 .271 .356 .374 .729
1982 122 489 420 55 129 23 0 11 185 46 3 1 0 3 54 4 12 57 7 .307 .399 .440 .839
1983 129 565 476 70 153 29 4 17 241 85 0 3 0 5 75 3 9 65 9 .321 .419 .506 .926
1984 129 548 461 64 156 32 1 20 250 101 0 1 0 0 82 9 5 57 8 .338 .443 .542 .986
1985 125 539 463 60 146 22 0 11 201 61 0 0 0 8 63 1 5 58 16 .315 .397 .434 .831
MLB:8年 732 2543 2193 230 600 111 10 24 803 224 5 6 6 19 309 23 16 290 62 .274 .365 .366 .731
NPB:6年 686 2866 2458 339 768 138 6 82 1164 390 6 7 0 22 331 19 55 320 69 .312 .403 .474 .876
  • 各年度の太字はリーグ最高

タイトル[編集]

NPB

表彰[編集]

NPB

記録[編集]

NPB

背番号[編集]

  • 16 (1973年 - 1980年途中)
  • 10 (1980年途中 - 1985年)

脚注[編集]

  1. ^ この当時、西武が所属するパシフィック・リーグでは、前後期制度が導入されていた。
  2. ^ 日本プロ野球事件史―1934ー2013 (B・B MOOK 889 スポーツシリーズ NO. 759)、ベースボール・マガジン社、2013年、P111

関連項目[編集]

外部リンク[編集]