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* 国際観光産業振興議員連盟(カジノ議連)<ref>[http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-09-15/2014091515_01_1.html 「自民党新役員にも多数、カジノ議連メンバー」、しんぶん赤旗、2014年9月15日]</ref> |
* [[国際観光産業振興議員連盟]](カジノ議連)<ref>[http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-09-15/2014091515_01_1.html 「自民党新役員にも多数、カジノ議連メンバー」、しんぶん赤旗、2014年9月15日]</ref> |
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* [[神道政治連盟国会議員懇談会]] |
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2015年2月18日 (水) 12:48時点における版
衆議院議員 金子 恭之 | |
---|---|
生年月日 | 1961年2月27日(63歳) |
出身地 | 熊本県球磨郡深田村(現あさぎり町) |
出身校 | 早稲田大学商学部 |
学位・資格 | 商学士 |
前職 | 園田博之衆議院議員秘書 |
所属委員会 | 国土交通委員会(理事) |
世襲 | 無 |
選出選挙区 | 熊本5区 |
当選回数 | 6回 |
所属党派 |
(無所属→) (21世紀クラブ→) (無所属の会→) 自由民主党(無派閥) |
党役職 |
熊本県支部連合会常任顧問 熊本県第5区総支部長 |
会館部屋番号 | 衆議院第2議員会館410号室 |
ウェブサイト | 金子やすしオフィシャルウェブサイト |
金子 恭之(かねこ やすし、1961年2月27日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(6期)。
国土交通副大臣(福田康夫改造内閣・麻生内閣)、農林水産大臣政務官(第3次小泉改造内閣)、衆議院国土交通委員長等を務めた。
来歴
熊本県球磨郡深田村(現あさぎり町)生まれ。熊本県立人吉高等学校、早稲田大学商学部卒業後、田代由紀男参議院議員秘書を経て、1992年から園田博之衆議院議員秘書を務める[要出典]。
2000年、第42回衆議院議員総選挙に熊本5区から無所属で出馬し、自由民主党公認の矢上雅義らを破り初当選した(当選同期に小渕優子・竹下亘・梶山弘志・後藤田正純・左藤章・馳浩・松島みどりらがいる[要出典])。当選後、同じく保守系無所属で当選した衆院議員9人による院内会派「21世紀クラブ」(代表:山本幸三)を結成[要出典]。同年11月の加藤の乱に際しては、森内閣不信任決議案の採決には欠席した。21世紀クラブ所属議員のうち、森内閣不信任案に反対した山本、上川陽子、北村誠吾、平井卓也、谷本龍哉の5人は自民党入党が認められたが、欠席した金子、近藤基彦は選挙区事情もあって入党が認められず、2000年12月に無所属の会に入党(不信任案に反対しながらも選挙区事情から自民党入党が認められなかった宇田川芳雄も無所属の会に入党)[要出典]。2001年11月、無所属の会を離党し、自民党に入党した。
2003年、自由民主党青年局長に就任。2005年、第3次小泉改造内閣で農林水産大臣政務官に任命された。2008年、福田康夫改造内閣で国土交通副大臣に任命され、麻生内閣まで務める。
2009年の第45回衆議院議員総選挙では熊本5区から自民党公認で出馬し、社会民主党公認で元八代市長の中島隆利を破り4選(中島も比例復活)。
2012年の第46回衆議院議員総選挙では中島の比例復活を許さず5選。選挙後、衆議院国土交通委員長に就任。2014年の第47回衆議院議員総選挙で6選。
政策・主張
- 憲法改正に賛成[1]。一方で、2014年5月に超党派の「立憲フォーラム」がノルウェーのノーベル平和賞委員会へ提出した「憲法9条にノーベル平和賞の授与を求める署名」に署名した。金子は「秘書のミス。反省している」としている[2]。
- 集団的自衛権の行使を禁じた政府の憲法解釈を見直すことに賛成[1]。
- 日本の核武装について検討すべきでないとしている[1]。
- 原子力規制委員会の新基準を満たした原発は再開すべきとしている[1]。
- 女性宮家の創設に反対[1]。
- 選択的夫婦別姓制度の導入に反対[3]。
- 日本のTPP参加に反対[1]。
- 永住外国人への地方参政権付与に反対しており[4]、2010年4月17日に日本武道館で開かれた外国人参政権反対の集会に出席している[5]。
- 日本軍が慰安婦を強制連行したとする主張に反対[6]。
所属団体・議員連盟
- さいこう日本[7]
- 真の人権擁護を考える懇談会
- 平和を願い真の国益を考え靖国神社参拝を支持する若手国会議員の会
- 国際観光産業振興議員連盟(カジノ議連)[8]
- 神道政治連盟国会議員懇談会
- 日本会議国会議員懇談会
脚注
- ^ a b c d e f “2012衆院選 熊本5区 金子恭之”. 毎日jp (毎日新聞社) 2014年4月8日閲覧。
- ^ “「憲法9条」にノーベル平和賞の署名に自民議員2人”. 産経新聞. (2014年6月10日) 2014年6月10日閲覧。
- ^ 朝日新聞、2014年衆院選、朝日・東大谷口研究室共同調査、2014年。
- ^ 2009年衆院選時朝日新聞アンケート回答
- ^ 外国人参政権反対大集会、10,257人が日本武道館に集う!
- ^ しんぶん赤旗 2013年1月6日
- ^ “甘利氏の「さいこう」発会式 自民党議員19人が参加”. 産経新聞. (2011年6月23日) 2011年7月31日閲覧。
- ^ 「自民党新役員にも多数、カジノ議連メンバー」、しんぶん赤旗、2014年9月15日
関連項目
外部リンク
- 金子やすしオフィシャルウェブサイト
- 金子恭之 (@nekotanchan) - X(旧Twitter)
- 金子恭之 - YouTubeチャンネル(動画サイト「金子やすしチャンネル」)
公職 | ||
---|---|---|
先代 平井卓也 松島みどり |
国土交通副大臣 加納時男と共同 2008年 - 2009年 |
次代 辻元清美 馬淵澄夫 |
先代 加治屋義人・大口善徳 |
農林水産大臣政務官 小斉平敏文と共同 2005年 - 2006年 |
次代 永岡桂子・福井照 |
議会 | ||
先代 平野博文 |
衆議院国土交通委員長 2012年 - 2013年 |
次代 梶山弘志 |