髙山俊
阪神タイガース #9 | |
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![]() 2016年の髙山(中央) | |
基本情報 | |
国籍 |
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出身地 | 千葉県船橋市 |
生年月日 | 1993年4月18日(27歳) |
身長 体重 |
181 cm 88 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投左打 |
ポジション | 外野手 |
プロ入り | 2015年 ドラフト1位 |
初出場 | 2016年3月25日 |
年俸 | 3,000万円(2021年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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髙山 俊(たかやま しゅん、1993年4月18日 - )は、千葉県船橋市出身のプロ野球選手(外野手)。右投左打。阪神タイガース所属。
東京六大学野球通算最多安打(131安打)のリーグ記録保持者。
経歴[編集]
プロ入り前[編集]
長野県内で出生した後に、船橋市出身で大手証券会社に勤務する実父の転勤に伴って、和歌山県・東京都など複数の都県に居住。小学1年生の時に、実父が船橋市内に自宅を新築した[2]ため、和歌山県から同市へ転入した[3]。
船橋市立飯山満小学校1年生の時に、実父とのキャッチボールを地元の少年野球チーム「ホワイトビーストロング」のコーチが見たことをきっかけに、同チームにスカウト[2]。「ホワイトビーストロング」で本格的に野球を始めると、6年生の時に、遊撃手・投手・捕手をこなしながら全国学童大会に出場した。さらに、近藤健介、船越涼太らと共に、千葉ロッテマリーンズジュニアチームのメンバーへ選出[4]、12球団ジュニアトーナメント準優勝を経験した。
船橋市立七林中学校への進学後は、遊撃手や投手として「船橋中央シニア」でプレー[5]。在学中には、千葉県内の陸上競技大会200メートル走で4位に入った[6]。
高校時代[編集]
日大第三高校への進学後は、1年生時の秋に1番右翼手としてレギュラーに定着すると、東京都大会で打率.435を記録。チームの都大会ベスト4入りに貢献した。2年春の選抜大会では準優勝。チームが優勝した2年秋の都大会では、打率.432、4本塁打、13打点という好成績を挙げた。3年時には春夏ともに、甲子園球場の全国大会に出場。春の選抜大会で通算打率.529(17打数9安打)を記録すると、5番打者を任された夏の選手権大会では、通算打率.500(26打数13安打2本塁打)でチームを優勝に導いた。3年秋には、山口国体でも優勝を経験。在学中には、通算で32本塁打を記録した[5]。
大学時代[編集]
明治大学への進学後は、1年時から右翼・中堅のレギュラーを確保し、3番打者へ起用。東京六大学野球では、春季リーグ戦で20安打を放った末に、打率.417でベストナインに選ばれた。2年時には、チームの春秋リーグ戦優勝に貢献。秋季には、通算13安打で打率.295ながら、自身2度目のベストナインに選ばれた。大学4年の時には、2015年夏季ユニバーシアード野球日本代表に選出[7][8]。東京六大学の秋季リーグ戦では、大学の先輩・高田繁が1967年に樹立した通算最多安打のリーグ記録(127安打)に並ぶ[9]と、記録を131安打にまで更新した[5]。在学中には、リーグ戦通算で102試合に出場。404打数131安打、打率.324、8本塁打、45打点、18盗塁という成績を残し、ベストナインも6回受賞している[10]。また、卒業学部である文学部の2017年度版パンフレットの表紙に私服姿で登場している。
2015年のNPBドラフト会議では、阪神タイガースと東京ヤクルトスワローズから1巡目で指名され、抽選の末に阪神が交渉権を獲得した[11]。抽選の際には、ヤクルトの一軍監督の真中満が、外れくじを当たりくじと誤認したままガッツポーズを披露。真中は阪神の一軍監督である金本知憲がくじを開く前にガッツポーズを見せ、金本もくじの結果を確認しなかったため、会議を運営するNPBの事務局が抽選結果を一時誤って発表した。結局、事務局は金本が当たりくじを引いたことを確認したうえで、抽選結果を訂正。また、同会議で阪神は、大学でのチームメイト・坂本誠志郎を2巡目で指名した。
なお、この会議の直前(2015年10月18日)に、慶応義塾大学との東京六大学野球春季リーグ戦の打席でファウルを放った際に右手首を故障。同月21日に右手有鉤骨の骨折が判明した[12]ため、会議直後の26日に手術を受けた[13]。手術後には、契約金1億円プラス出来高払い5,000万円、年俸1,500万円(金額は推定)という条件で入団した[5]。背番号は、同年までマット・マートンが着用していた9[14]。
阪神時代[編集]
2016年、前述した手術の影響で、春季キャンプを二軍で迎えた[15]。2月25日に一軍へ合流すると、同日の練習試合で金本から高い評価を受け[16]、その後も「プロの投手に慣れることを最優先に起用する」という金本の方針[17]で、オープン戦14試合に出場。スタメン起用の全13試合で安打を放ち[18]、規定打席以上に達した打者では8番目に高い打率.327を記録した。3月25日の中日ドラゴンズ戦(開幕戦・京セラドーム大阪)で、「1番・左翼手」としてデビュー。阪神の新人選手が開幕戦に1番打者としてのスタメン起用は中村勝広(1972年)以来44年振りで[19]、1回裏の第1打席で大野雄大から左前安打を記録した。阪神の新人選手としては鳥谷敬(2004年)以来の開幕戦安打[20]で、新人選手による開幕戦でのプロ初打席初安打は、球団史上初めてであった[21]。3月26日の開幕第2戦にプロ初の二塁打でプロ初打点を記録[22]すると、開幕2カード目に当たる東京ヤクルトスワローズとの3連戦(神宮)の初戦(3月29日)で、阪神の新人選手としては初めての開幕4試合連続安打を達成[23]。1番打者として臨んだ3月31日の第3戦では、カイル・デイビーズが1回表に投じた初球でプロ初本塁打(先頭打者本塁打)を放った。阪神でセントラル・リーグ公式戦の初回先頭打者としてプロ初本塁打を放った新人選手は、坪井智哉(1998年)以来2人目[24]。日本プロ野球の新人選手が公式戦の初回先頭打者として初球でプロ初本塁打を放った事例は、1リーグ時代の1944年に藤野義登(産業軍)が記録して以来72年振りで、1950年の2リーグ分立以降では史上初めてであった[25]。オールスターゲームのファン投票では、セントラル・リーグ外野手部門の3位にランクイン。この年の新人選手では唯一、阪神の新人選手では久慈照嘉(1992年)以来24年振りのファン投票選出を果たす[26]と、全2試合に出場した。「6番・右翼手」としてスタメンに起用された7月15日の第1戦(福岡ヤフオク!ドーム)では、5回表の第2打席で遊撃へ初安打を放つと、盗塁(二盗)も記録している[27]。序盤戦以降は一時、スタメンを外れる試合が続いたり、一軍に籍を置きながら二軍でウエスタン・リーグ公式戦に出場したり[28]するほどの打撃不振に見舞われたが、「3番・左翼手」としてスタメンに起用された8月23日の対横浜DeNAベイスターズ戦(横浜スタジアム)で、3安打を放ってシーズン11度目の猛打賞をマーク。坪井が保持していた猛打賞の球団新人シーズン最多記録に並び[29]、8月24日の同カードでは、3本の二塁打で12度目の猛打賞を達成。阪神の新人選手では赤星憲広(2001年)以来の2試合連続猛打賞により、前述の球団記録を更新した[30]。8月30日の対中日戦(ナゴヤドーム)第3打席で、阪神の新人選手としては赤星以来15年振りにレギュラーシーズンの規定打席へ到達[31](明治大学から入団した選手の1年目の規定打席到達は1968年高田繁以来の快挙)。9月30日の対読売ジャイアンツ戦(甲子園)9回裏の打席では澤村拓一からシーズン136本目の安打を放ち、坪井が保持していた公式戦シーズン通算安打の球団新人記録を更新した[32]。公式戦には、134試合の出場で打率.275、136安打、8本塁打、65打点を記録。猛打賞は通算13回で、長嶋茂雄(1958年)による新人選手としてのNPB記録(14回)に次ぐ2位を記録した[33]。シーズン終了後には、セ・リーグの 新人王に選出。阪神の選手では上園啓史(2007年)以来9年振り、野手では赤星以来15年振りの選出で、投票総数(271票)の約8割(220票)を集めた[34]。その一方で、セ・リーグの外野手で最も多い6失策を記録。打球へのチャージやスローイングで課題を露呈した[35]。
2017年、オープン戦で12球団最多タイの4本塁打を記録[36]。オープン戦の終盤には、打線の強化を図る金本の構想に沿って、主に2番打者に起用されていた[37]。3月31日には、広島東洋カープとの開幕戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)に「1番・左翼手」としてスタメンで出場すると、クリス・ジョンソンが投じた初球で内野安打を記録した[38]。入団1年目から2年連続で開幕戦の1番打者として第1打席にレギュラーシーズンの初安打を放った事例は、NPBでは髙山が初めてであった。以降の公式戦では、一時3番打者を任されていたが、攻守とも精彩を欠くプレーが続出[39]。6月6日の対オリックス・バファローズ戦(京セラドーム大阪)から中堅手へ転向すると、中谷将大らと併用された[40]。しかし、以降も打撃不振が続き、8月18日にプロ入り後初めて出場選手登録を抹消[41]。9月25日から一軍に復帰すると、9月29日の対DeNA戦(横浜)7回表に、プロ入り後初めての代打本塁打を放った[42]。レギュラーシーズン全体では、公式戦103試合へ出場。打率(.250)・本塁打(6)・打点(24)とも前年を下回り、通算2失策ながら外野守備で記録に表れないミスも見られ、シーズン終了後の契約交渉では推定年俸3,800万円(前年から200万円減)という条件で契約を更改した[43]。
2018年、入団1年目から3年連続で、レギュラーシーズンの一軍開幕戦に1番打者としてスタメンで起用された[44]。序盤戦では俊介などと併用されたが、極度の打撃不振に見舞われ、一軍と二軍を3度にわたって往復。一軍公式戦全体では45試合の出場で、打率.172、1本塁打、14打点と、プロ入り後最低の成績でシーズンを終えた[45]。
2019年、レギュラーシーズンの開幕から一軍に帯同したが、福留孝介・糸井嘉男に加えて新人の近本光司が外野のレギュラーに抜擢されたため、入団後初めて開幕戦でのベンチスタートとなった。開幕2カード目からの二軍調整により、ウエスタン・リーグの公式戦で4番打者を任されるほどにまで復調した[46]が、4月下旬の一軍復帰後も代打での起用が続いた。5月29日の対巨人戦(甲子園)では、4 - 4で迎えた延長12回裏1死満塁の場面で代打で登場。池田駿からサヨナラ満塁本塁打を放ち、前年から甲子園球場の対巨人戦で続いていたチームの連敗を10で止めた[47]。阪神と巨人の直接対決による公式戦が代打サヨナラ満塁本塁打で決着した事例は、この試合での髙山の一打が初めて[48]で、シーズン終了後にはこの一打がスカパー! ドラマティック・サヨナラ賞セ・リーグ部門の年間大賞に選ばれた[49]。6月2日の対広島戦(マツダ)で21試合振りにスタメンへ起用されると、2年振りの猛打賞をマーク。この直後のセ・パ交流戦で福留が戦線を離脱して[50]からは、福留に代わる左翼手として、スタメン出場の機会を再び増やした。7月27日の対巨人戦(東京ドーム)では、7回裏から右翼の守備に就くと、延長10回裏1死1・2塁で炭谷銀仁朗が放った大飛球を、前進守備の態勢から背走しながらダイビングキャッチ。このビッグプレーでサヨナラ負けのピンチを脱したチームは、11回表に1点を勝ち越すとそのまま勝利した[51]。レギュラーシーズン全体では、一軍公式戦105試合の出場で、打率.269、5本塁打、29打点を記録した。チームのシーズン3位で迎えたクライマックスシリーズでも、DeNAとのファーストステージ(全3試合)と、巨人とのファイナルステージ(東京ドーム)のうち第4戦(10月13日)を除く3試合に出場した[52]。
選手としての特徴[編集]
50m走を5秒8で走る俊足の持ち主。野球を始めた頃は右打ちだったが、小学3年生の時に、その脚力を見込んだ「ホワイトビーストロング」のコーチからの勧めで左打ちに転向した[3]。打席に入る時にはイチローのようにバットを立ててから構えに入っている[53]。
アベレージヒッター[54]でありながら、スイングスピードは最速で161kmを計測した[55]。甲子園球場では、日大三高時代に出場した全国大会から、阪神1年目のオープン戦まで16試合連続で安打を放っている[56]。
坪井智哉からは、「インコースのボールをレフト方向にファウルにする技術」を評価され、「僕よりはるかに素晴らしい技術を持っている。僕の記録(阪神新人選手の一軍公式戦シーズン最多安打記録)なんかさっさと抜いて欲しいですね」と語っている[57]。
人物[編集]
実父が転勤や単身赴任を繰り返していることから、少年時代には、「父親代わり」を自任する実母に厳しく躾けられた[6]。その影響で、周囲からは、硬派でクールなイメージを持たれているという。しかし、阪神への入団を機に球団独身寮の「虎風荘」へ入寮した際には、地元・船橋市の非公式キャラクターであるふなっしーのぬいぐるみを持参。この報道をきっかけに、「ふなっしー」からエールを送られた[58]。
阪神球団では、髙山の入団1年目に、オープン戦の期間中から個人グッズを順次発売している。同球団で、新人選手の個人グッズを公式戦での開幕前から発売した事例は、2013年の藤浪晋太郎以来3年振りである[59]。
詳細情報[編集]
年度別打撃成績[編集]
年 度 |
球 団 |
試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 死 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
敬 遠 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2016 | 阪神 | 134 | 530 | 494 | 48 | 136 | 23 | 5 | 8 | 193 | 65 | 5 | 4 | 2 | 3 | 27 | 1 | 4 | 109 | 8 | .275 | .316 | .391 | .707 |
2017 | 103 | 353 | 328 | 40 | 82 | 15 | 3 | 6 | 121 | 24 | 6 | 3 | 0 | 1 | 21 | 0 | 3 | 77 | 3 | .250 | .300 | .369 | .669 | |
2018 | 45 | 134 | 128 | 8 | 22 | 5 | 0 | 1 | 30 | 14 | 0 | 1 | 0 | 1 | 4 | 0 | 1 | 22 | 4 | .172 | .201 | .234 | .436 | |
2019 | 105 | 300 | 271 | 25 | 73 | 12 | 0 | 5 | 100 | 29 | 9 | 3 | 2 | 0 | 24 | 4 | 3 | 56 | 3 | .269 | .336 | .369 | .705 | |
2020 | 42 | 52 | 46 | 6 | 7 | 3 | 0 | 0 | 10 | 3 | 1 | 0 | 1 | 1 | 3 | 0 | 1 | 10 | 0 | .152 | .216 | .217 | .433 | |
通算:5年 | 429 | 1369 | 1267 | 127 | 320 | 58 | 8 | 20 | 454 | 135 | 21 | 11 | 5 | 6 | 79 | 5 | 12 | 274 | 18 | .253 | .301 | .358 | .660 |
- 2020年度シーズン終了時
年度別守備成績[編集]
年 度 |
球 団 |
外野 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2016 | 阪神 | 124 | 177 | 1 | 6 | 0 | .967 |
2017 | 87 | 93 | 3 | 2 | 1 | .980 | |
2018 | 37 | 52 | 0 | 1 | 0 | .981 | |
2019 | 84 | 114 | 2 | 1 | 0 | .991 | |
2020 | 17 | 13 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | |
通算 | 349 | 449 | 6 | 10 | 1 | .978 |
- 2020年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
表彰[編集]
- 新人王 (2016年)
- スカパー! ドラマティック・サヨナラ賞年間大賞:1回 (2019年)
- 月間サヨナラ賞:1回 (2019年5月)
- サンスポMVP特別賞:1回 (2016年)[60]
- 関西スポーツ賞:1回 (2017年)[61]
記録[編集]
- 初記録
- 初出場・初先発出場:2016年3月25日、対中日ドラゴンズ1回戦(京セラドーム大阪)、1番・左翼手で先発出場
- 初打席・初安打:同上、1回裏に大野雄大から左前安打
- 初打点:2016年3月26日、対中日ドラゴンズ2回戦(京セラドーム大阪)、3回裏に山井大介から右中間適時二塁打
- 初本塁打:2016年3月31日、対東京ヤクルトスワローズ3回戦(明治神宮野球場)、1回表にカイル・デイビーズから右越先頭打者初球本塁打 ※新人選手の初回先頭打者初球での初本塁打は史上2人目(2リーグ分立後では史上初)
- 初盗塁:2016年4月19日、対東京ヤクルトスワローズ4回戦(阪神甲子園球場)、8回裏に二盗(投手:風張蓮、捕手:中村悠平)
- その他の記録
- オールスターゲーム出場:1回 (2016年)
背番号[編集]
- 9 (2016年 - )
登場曲[編集]
- 「Ki・mi・ni・mu・chu」 - EXILE (2016年)
- 「Into You」 - Ariana Grande (2017年 )
- 「Wonderland」 - CREAM (2018年)
- 「CHOCOLATE」 - ちゃんみな (2019年 - )
ギャラリー[編集]
日大三高 東京大会優勝(2011年7月30日撮影)
日大三高夏の選手権大会優勝(2011年8月21日撮影)
左から横尾俊建、吉永健太朗、鈴木貴弘、髙山俊(2011年8月21日撮影)
東京六大学野球 髙山俊、吉永健太郎(最優秀防御率)、茂木栄五郎の1年生3人(2012年6月4日撮影)
脚注[編集]
- ^ “阪神 - 契約更改 - プロ野球 : 日刊スポーツ” (日本語). nikkansports.com. 2020年12月11日閲覧。
- ^ a b 父は転勤族…虎ドラ1高山を育てたのは“鬼軍曹”の母だった(1)日刊ゲンダイ 2016年2月5日閲覧
- ^ a b 【六大学】明大・高山、128安打!48年ぶりリーグ新記録スポーツ報知 2016年2月5日閲覧[リンク切れ]
- ^ 2005 千葉ロッテマリーンズ ジュニアチーム 2015年12月7日閲覧
- ^ a b c d 阪神ドラ1高山が仮契約 来年新人王でアワードだ 日刊スポーツ 2015年9月28日閲覧
- ^ a b 父は転勤族…虎ドラ1高山を育てたのは“鬼軍曹”の母だった(2)日刊ゲンダイ 2016年2月5日閲覧
- ^ 第28回 ユニバーシアード競技大会
- ^ 髙山 俊
- ^ 明大・高山、48年ぶり127安打!大先輩の高田繁に並んだ スポーツ報知 2015年9月28日閲覧
- ^ 明大・高山は6度目受賞 東京六大学ベストナイン決まる スポニチアネックス 2015年12月5日閲覧
- ^ 高山 早くも鉄人宣言! 金本監督と握手 デイリースポーツ 2015年10月23日閲覧
- ^ ドラ1候補明大・高山が右手有鈎骨骨折 デイリースポーツ 2015年12月5日閲覧
- ^ 阪神ドラ1高山が右手首を手術 デイリースポーツ 2015年12月5日閲覧
- ^ 阪神のドラ1・高山は背番号「9」 デイリースポーツ 2015年12月7日閲覧
- ^ 2015年春季一軍キャンプメンバーについて阪神タイガース公式サイト 2016年1月25日閲覧
- ^ 金本監督 笑い止まらん!ドラフト1位高山に絶賛の嵐「ちょっと予想以上」スポーツニッポン(2016年2月26日)同年3月1日閲覧
- ^ 阪神ドラフト1位高山オープン戦全14試合先発へ日刊スポーツ 2016年3月3日閲覧
- ^ 阪神1位高山13戦連続安打、OP戦先発全試合でH日刊スポーツ 2016年3月21日閲覧
- ^ 阪神・高山、開幕1番なら中村氏以来44年ぶりサンケイスポーツ 2016年3月26日閲覧
- ^ 高山がプロ初打席初安打 阪神新人の開幕ヒットは2004年鳥谷以来産経WEST 2016年3月26日閲覧
- ^ 阪神ドラ1・高山 開幕初安打もプロ初失策に猛省東京スポーツ 2016年3月26日閲覧
- ^ 金本阪神 うれしい初白星 孝行息子だ!ルーキー高山がV打 スポーツニッポン 2016年3月26日閲覧
- ^ 阪神ドラ1高山 ポトリで決めた!球団新人初の開幕4戦連続安打スポーツニッポン 2016年3月30日閲覧
- ^ 阪神高山「これはいったかな」プロ1号が先頭打者弾日刊スポーツ 2016年3月31日閲覧
- ^ 阪神高山72年ぶり先頭初球プロ1号 新人2人目日刊スポーツ 2016年4月5日閲覧
- ^ 高山が球宴選出、阪神新人野手は久慈以来24年ぶり日刊スポーツ 2016年6月28日閲覧
- ^ 2016年度マツダオールスターゲーム 試合結果(第1戦)日本野球機構 2016年7月16日閲覧
- ^ “【阪神】高山は4タコも手応え…2軍戦でソフトバンク・摂津&大隣と対戦”. スポーツ報知. (2016年6月23日). オリジナルの2016年6月25日時点におけるアーカイブ。
- ^ 阪神高山が今季11度目の猛打賞 DeNA坪井コーチの前で球団新人記録に並ぶFullCount 2016年8月24日閲覧
- ^ 阪神・高山 岡田超え110安打 二塁打3本で虎新人最多12度目猛打賞スポーツニッポン 2016年8月25日閲覧
- ^ 阪神高山が新人規定打席到達打 赤星以来15年ぶり日刊スポーツ 2016年9月3日閲覧
- ^ 高山135安打!坪井を抜いて阪神新人の最多安打記録達成スポーツニッポン 2016年9月30日閲覧
- ^ 阪神高山、新人猛打賞記録「ミスター」に1歩及ばず日刊スポーツ 2016年10月2日閲覧
- ^ 阪神高山俊がセ最優秀新人賞「一生に1度の賞」日刊スポーツ 2016年11月28日閲覧
- ^ 阪神高山、セ外野手最多失策の汚名返上へサード特訓日刊スポーツ 2016年10月11日閲覧
- ^ 阪神高山OP戦4号 シーズンなら38発ペース日刊スポーツ 2017年4月5日閲覧
- ^ 阪神 高山俊外野手・二番構想でも打力アップ中週刊ベースボール 2017年4月6日閲覧
- ^ 高山の足から猛打 3安打3得点!成長見せた2年連続1番日刊スポーツ 2017年4月5日閲覧
- ^ 打撃不振の阪神・高山、初スタメン落ちの荒療治 守備にも課題「中谷の方が一歩リード」ZAKZAK 2017年7月26日閲覧
- ^ 阪神外野陣に"異変" 糸井が中堅から右翼へ 福留は左翼へ 高山は中堅で先発ZAKZAK 2017年7月26日閲覧
- ^ 高山がプロ入り初の二軍降格 打撃不振深刻デイリースポーツ 2017年8月19日閲覧
- ^ 阪神・高山、4カ月ぶりの6号ソロアーチデイリースポーツ 2017年9月29日閲覧
- ^ 阪神・高山にチーム内から辛らつな声「守備力向上あきらめろ」東京スポーツ 2018年5月18日閲覧
- ^ 阪神・高山、難敵に7の4!サンケイスポーツ 2018年5月18日閲覧
- ^ 阪神・高山 600万円減の3200万円でサイン「体制も変わって、来年は自信があります」スポーツニッポン 2018年12月25日閲覧
- ^ 阪神高山30日一軍合流 好調キープし二軍で4番も日刊スポーツ 2019年4月29日閲覧
- ^ 阪神 高山が延長12回 代打サヨナラ満塁弾で2位浮上 日刊スポーツ 2019年5月29日閲覧
- ^ かつての新人王に復活の兆し?阪神・高山俊が放った起死回生の一撃 BASEBALL KING 2019年7月14日閲覧
- ^ 阪神高山「ファンの思いが」サヨナラ賞年間大賞 日刊スポーツ 2019年11月29日閲覧
- ^ 阪神高山が猛打賞で逆襲ゴングや!空いた左翼狙う 日刊スポーツ 2019年7月14日閲覧
- ^ 阪神高山「ザ・キャッチ」前進守備から背走ダイブ 日刊スポーツ 2019年11月29日閲覧
- ^ 阪神高山、出場数増も「まだまだ」定位置奪取へ闘志 日刊スポーツ 2019年11月29日閲覧
- ^ “東京六大学野球 2014~秋~ (35)神宮大会前インタビュー 高山俊、小倉貴大”. 明大スポーツ新聞部. 2018年3月5日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2019年10月25日閲覧。
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- ^ 柳田以上の男!虎D1・高山、驚異のスイングスピード『161キロ』 サンケイスポーツ 2015年12月5日閲覧
- ^ 阪神高山「甲子園連続安打記録」16でストップ日刊スポーツ 2016年3月13日閲覧
- ^ 阪神高山に熱烈エール 坪井氏「僕の記録超えて」 2016年4月15日閲覧
- ^ 【球界ここだけの話(417)】周囲の度肝を抜いたふなっしーぬいぐるみ 虎ドラフト1位・高山“目立ってナンボ”のイメチェンサンケイスポーツ 2016年2月5日閲覧
- ^ 高山に熱い期待 新人では藤浪以来の個人グッズ発売 スポーツニッポン 2016年3月23日閲覧
- ^ “【ファン交歓会一問一答】原口、関西弁の女性「いいと思います」(画像6)歴代サンスポMVP大賞、新人賞の受賞者”. SANSPO.COM (産業経済新聞社). (2016年11月23日) 2017年9月7日閲覧。
- ^ “阪神高山が関西スポーツ賞を受賞、本田真凜と笑顔”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2017年1月16日) 2017年12月13日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 個人年度別成績 髙山俊 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、 The Baseball Cube
- 髙山俊 (shun_takayama09) - Instagram
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