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マイルチャンピオンシップ

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マイルチャンピオンシップ
Mile Championship
第35回マイルチャンピオンシップ
(2018年11月18日)
優勝馬:ステルヴィオ
鞍上:ウィリアム・ビュイック
開催国 日本の旗 日本
主催者 日本中央競馬会
競馬場 京都競馬場
創設 1984年11月18日
2024年の情報
距離 芝・外1600m
格付け GI
賞金 1着賞金1億8000万円
出走条件 サラ系3歳以上(国際)(指定)
負担重量 定量(3歳57kg、4歳以上58kg、牝馬2kg減)
出典 [1][2]
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マイルチャンピオンシップは、日本中央競馬会(JRA)が京都競馬場で施行する中央競馬重賞競走GI)である。

正賞は日本馬主協会連合会会長賞[1][2]

概要

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第28回優勝馬
エイシンアポロン
(鞍上:池添謙一
第30回優勝馬
トーセンラー(鞍上:武豊
第32回優勝馬
モーリス(鞍上:ライアン・ムーア
第33回優勝馬
ミッキーアイル(鞍上:浜中俊
第40回優勝馬
ナミュール(鞍上:藤岡康太

1984年に新設されたGI競走[3]で、春に行われる安田記念とともにマイル(1600m)のチャンピオン決定戦として位置づけられている[4][3]

日本の競馬における競走体系は長い間長距離の競走が重視されていたが、近年はスピード能力が重視されるようになってきたことを受け、1984年にグレード制が導入された際に競走体系を見直し[4]、短距離競走の充実を図る目的で創設された[3]。出走馬は短距離の実績馬のほか、クラシック路線を歩んできた3歳馬や天皇賞(秋)の出走馬がここへ出走する例もみられ、多彩なメンバーがそろうレースとされている[3]

1995年から指定交流競走として行われ、指定された競走で所定の成績をあげた地方競馬所属馬にも出走資格が与えられるようになった[4][3]。1998年からは国際競走となって外国馬も出走可能になり、2004年から国際GIに格付けされた[4][3]

2008年からはジャパン・オータムインターナショナルの構成レースとしても施行されている[3]

国際的評価

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世界の競馬開催国は、平地競走については国際セリ名簿基準書においてパートIからパートIIIまでランク分けされており[注 1]、2021年時点で日本は平地競走が最上位のパートIにランク付けされている[5]

また、各国の主要な競走は国際的な統一判断基準で評価されており、競馬の競走における距離別の区分法として定着しているSMILE区分によると、マイルチャンピオンシップは「Mile(1301m - 1899m)」に分類される。国際競馬統括機関連盟(IFHA)が公表した2019年の年間レースレーティング[注 2]の平均値に基づく「世界のトップ100GIレース」によると、マイルチャンピオンシップは全体の59位タイにランキングされた。「Mile(1301m - 1899m)」のカテゴリーからランクインした外国の競走との比較では、クイーンアンステークスQueen Anne Stakes)およびクイーンエリザベス2世ステークスQueen Elizabeth II Stakes)と並び、2000ギニーステークス2000 Guineas Stakes、55位タイ)、セントジェームズパレスステークスSt James's Palace Stakes、55位タイ)に次ぐ評価となっている[6][7]

競走条件

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以下の内容は、2024年現在[1][2]のもの。

出走資格:サラ系3歳以上(出走可能頭数:最大18頭)

  • JRA所属馬
  • 地方所属馬(出走資格のある馬のみ)
  • 外国調教馬(優先出走)

負担重量:定量(3歳57kg、4歳以上58kg、牝馬2kg減)

  • 第1 - 17回は3歳55kg・4歳以上57kg・牝馬各2kg減[3]
  • 第18- 39回は3歳56kg・4歳以上57kg・牝馬各2kg減

出馬投票を行った馬のうち優先出走権(後述)をもつ馬から優先して割り当て、その他の馬は「通算収得賞金」+「過去1年間の収得賞金」+「過去2年間のGI(JpnI)競走の収得賞金」の総計が多い順に出走できる。

優先出走権

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外国馬、およびレーティング順位の上位5頭は優先出走が認められる。

JRA所属馬は、同年に行われた下表の競走のいずれかで1着となった馬に優先出走権が与えられる。

競走名 競馬場 距離
富士ステークス GII 日本の旗東京競馬場 芝1600m
スワンステークス GII 日本の旗京都競馬場 芝1400m

地方競馬所属馬の出走権

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地方競馬所属馬は同年に行われた下表の競走のいずれかで2着までに入着すると、優先出走権が与えられる[8]

競走名 競馬場 距離
スプリンターズステークス GI 日本の旗中山競馬場 芝1200m
富士ステークス GII 日本の旗東京競馬場 芝1600m
スワンステークス GII 日本の旗京都競馬場 芝1400m
天皇賞(秋) GI 日本の旗東京競馬場 芝2000m

上記のほか、以下の条件のいずれかに該当する馬にも出走資格が与えられる[8]

  • JRAで施行するGI競走(2歳GIは除く)の優勝馬
  • 指定された外国の国際G1競走(2歳G1は除く)優勝馬
  • 地方競馬のダート交流GI・JpnI競走(2歳GI・JpnIは除く)優勝馬

賞金

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2024年の1着賞金は1億8000万円で、以下2着7200万円、3着4500万円、4着2700万円、5着1800万円[1][2]

褒賞金制度

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ジャパン・オータムインターナショナルに含まれるようになった2008年より、指定された外国の競走における優勝馬が同年に行われる本競走で所定の成績を収めた場合、優勝賞金に加え褒賞金を交付している。

2024年現在の指定競走と金額は以下の通り[9]

歴史

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年表

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本競走の創設にあたっては、当初マイラーズカップを秋季に移設のうえ格上げとする予定がJRAから馬主サイドへ示されていたが、直前になって新設する方針に変わった[11]

  • 1984年 - 4歳以上の馬によるGI[注 3]競走として新設[3]
  • 1995年 - 指定交流競走に指定、地方競馬所属馬が出走可能になる[3]
  • 1998年 - 国際競走に指定され、外国調教馬が5頭まで出走可能になる[3]
  • 2001年 - 馬齢表示の国際基準への変更に伴い、出走条件を「3歳以上」に変更。
  • 2004年
    • 国際GIに格付け[3]
    • 外国調教馬が9頭まで出走可能となる[3]
  • 2008年 - ジャパン・オータムインターナショナルに指定[3]
  • 2012年 - 出走馬選定方法が変わり、レーティングで上位5頭に優先出走を認める[3]
  • 2014年 - トライアル制を確立し、指定された競走の1着馬に優先出走を認める。
  • 2015年 - 「京都競馬場開設90周年記念」の副称をつけて施行[12][13]
  • 2020年 - 京都競馬場整備工事に伴い、阪神競馬場で施行(2021年・2022年も同様)[14][15]。同競走が京都以外で施行されるのは、創設以来初めてとなる[16]

歴代優勝馬

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コース種別を表記していない距離は、芝コースを表す。

優勝馬の馬齢は、2000年以前も現行表記に揃えている。

回数 施行日 競馬場 距離 優勝馬 性齢 タイム 優勝騎手 管理調教師 馬主 単勝オッズ 単勝人気 1着本賞金
第1回 1984年11月18日 京都 1600m ニホンピロウイナー 牡4 1:35.3 河内洋 服部正利 小林百太郎 1.6[17] 1 5000万円
第2回 1985年11月17日 京都 1600m ニホンピロウイナー 牡5 1:35.3 河内洋 服部正利 小林百太郎 2.4 1 5200万円
第3回 1986年11月16日 京都 1600m タカラスチール 牝4 1:35.3 田島良保 坂本栄三郎 村山義男 20.0 6 5400万円
第4回 1987年11月22日 京都 1600m ニッポーテイオー 牡4 1:34.9 郷原洋行 久保田金造 山石祐一 1.2 1 6000万円
第5回 1988年11月20日 京都 1600m サッカーボーイ 牡3 1:35.3 河内洋 小野幸治 (有)社台レースホース 2.2 1 6700万円
第6回 1989年11月19日 京都 1600m オグリキャップ 牡4 1:34.6 南井克巳 瀬戸口勉 近藤俊典 1.3 1 7500万円
第7回 1990年11月18日 京都 1600m パッシングショット 牝5 1:33.6 楠孝志 橋田満 森本忠治 22.7 10 8000万円
第8回 1991年11月17日 京都 1600m ダイタクヘリオス 牡4 1:34.8 岸滋彦 梅田康雄 中村雅一 11.8 4 8700万円
第9回 1992年11月22日 京都 1600m ダイタクヘリオス 牡5 1:33.3 岸滋彦 梅田康雄 中村雅一 5.0 2 9300万円
第10回 1993年11月21日 京都 1600m シンコウラブリイ 牝4 1:35.7 岡部幸雄 藤沢和雄 安田修 2.3 1
第11回 1994年11月20日 京都 1600m ノースフライト 牝4 1:33.0 角田晃一 加藤敬二 (有)大北牧場 1.7 1
第12回 1995年11月19日 京都 1600m トロットサンダー 牡6 1:33.7 横山典弘 相川勝敏 藤本照男 8.5 4 9400万円
第13回 1996年11月17日 京都 1600m ジェニュイン 牡4 1:33.8 岡部幸雄 松山康久 (有)社台レースホース 4.9 1
第14回 1997年11月16日 京都 1600m タイキシャトル 牡3 1:33.3 横山典弘 藤沢和雄 (有)大樹ファーム 3.8 2
第15回 1998年11月22日 京都 1600m タイキシャトル 牡4 1:33.3 岡部幸雄 藤沢和雄 (有)大樹ファーム 1.3 1
第16回 1999年11月21日 京都 1600m エアジハード 牡4 1:32.8 蛯名正義 伊藤正徳 (株)ラッキーフィールド 2.2 1
第17回 2000年11月19日 京都 1600m アグネスデジタル 牡3 1:32.6 的場均 白井寿昭 渡辺孝男 55.7 13
第18回 2001年11月18日 京都 1600m ゼンノエルシド 牡4 1:33.2 O.ペリエ 藤沢和雄 大迫忍 7.8 4
第19回 2002年11月17日 京都 1600m トウカイポイント 騸6 1:32.8 蛯名正義 後藤由之 内村正則 23.8 11
第20回 2003年11月23日 京都 1600m デュランダル 牡4 1:33.3 池添謙一 坂口正大 吉田照哉 8.1 5
第21回 2004年11月21日 京都 1600m デュランダル 牡5 1:33.0 池添謙一 坂口正大 吉田照哉 2.7 1
第22回 2005年11月20日 京都 1600m ハットトリック 牡4 1:32.1 O.ペリエ 角居勝彦 (株)キャロットファーム 11.8 3
第23回 2006年11月19日 京都 1600m ダイワメジャー 牡5 1:32.7 安藤勝己 上原博之 大城敬三 2.3 1 1億円
第24回 2007年11月18日 京都 1600m ダイワメジャー 牡6 1:32.7 安藤勝己 上原博之 大城敬三 3.8 1
第25回 2008年11月23日 京都 1600m ブルーメンブラット 牝5 1:32.6 吉田豊 石坂正 (有)キャロットファーム 10.6 4
第26回 2009年11月22日 京都 1600m カンパニー 牡8 1:33.2 横山典弘 音無秀孝 近藤英子 2.3 1
第27回 2010年11月21日 京都 1600m エーシンフォワード 牡5 1:31.8 岩田康誠 西園正都 (株)栄進堂 52.4 13
第28回 2011年11月20日 京都 1600m エイシンアポロン 牡4 1:33.9 池添謙一 松永昌博 平井豊光 9.8 5
第29回 2012年11月18日 京都 1600m サダムパテック 牡4 1:32.9 武豊 西園正都 大西定 10.5 4
第30回 2013年11月17日 京都 1600m トーセンラー 牡5 1:32.4 武豊 藤原英昭 島川隆哉 4.7 1
第31回 2014年11月23日 京都 1600m ダノンシャーク 牡6 1:31.5 岩田康誠 大久保龍志 (株)ダノックス 18.1 8
第32回 2015年11月22日 京都 1600m モーリス 牡4 1:32.8 R.ムーア 堀宣行 吉田和美 5.7 4 1億300万円
第33回 2016年11月20日 京都 1600m ミッキーアイル 牡5 1:33.1 浜中俊 音無秀孝 野田みづき 5.9 3
第34回 2017年11月19日 京都 1600m ペルシアンナイト 牡3 1:33.8 M.デムーロ 池江泰寿 (株)G1レーシング 8.8 4
第35回 2018年11月18日 京都 1600m ステルヴィオ 牡3 1:33.3 W.ビュイック 木村哲也 (有)サンデーレーシング 8.7 5 1億1000万円
第36回 2019年11月17日 京都 1600m インディチャンプ 牡4 1:33.0 池添謙一 音無秀孝 (有)シルクレーシング 6.4 3
第37回 2020年11月22日 阪神 1600m グランアレグリア 牝4 1:32.0 C.ルメール 藤沢和雄 (有)サンデーレーシング 1.6 1 1億3000万円
第38回 2021年11月21日 阪神 1600m グランアレグリア 牝5 1:32.6 C.ルメール 藤沢和雄 (有)サンデーレーシング 1.7 1
第39回 2022年11月20日 阪神 1600m セリフォス 牡3 1:32.5 D.レーン 中内田充正 (株)G1レーシング 9.2 6 1億8000万円
第40回 2023年11月19日 京都 1600m ナミュール 牝4 1:32.5 藤岡康太 高野友和 (有)キャロットファーム 17.3 5

マイルチャンピオンシップの記録

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  • レースレコード - 1:31.5(第31回優勝馬ダノンシャーク)[3]
    • 優勝タイム最遅記録 - 1:35.7(第10回優勝馬シンコウラブリイ)
  • 最年長優勝馬 - 8歳(第26回優勝馬カンパニー)
  • 最多優勝馬 - 2勝
    • ニホンピロウイナー(第1回・第2回)、ダイタクヘリオス(第8回・第9回)、タイキシャトル(第14回・第15回)、デュランダル(第20回・第21回)、ダイワメジャー(第23回・第24回)、グランアレグリア(第37回・第38回)
  • 最多優勝騎手 - 4勝
    • 池添謙一(第20回・第21回・第28回・第36回)[18]
  • 最多優勝調教師 - 6勝
    • 藤沢和雄(第10回・第14回・第15回・第18回・第37回・第38回)[19]
  • 最多優勝馬主 - 3勝
    • (有)サンデーレーシング(第35回・第37回・第38回)、(有)キャロットファーム(第22回・第25回・第40回)
  • 最多勝利種牡馬 - 6勝
    • サンデーサイレンス(第13回・第20回・第21回・第22回・第23回・第24回)
  • 親子制覇
    • ダイワメジャー - セリフォス

外国調教馬の成績

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脚注・出典

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注釈

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  1. ^ 障害競走については一括してパートIVに分類される
  2. ^ 年間レースレーティングは、個々のレースにおける上位4頭のレーティングを年度末のランキング会議で決定した数値に置き換え算出した平均値。なお、牝馬限定競走以外のレースで、対象馬が牝馬の場合はアローワンスが加算される(日本の場合+4ポンド)。
  3. ^ 当時の格付表記は、JRAの独自グレード。

出典

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  1. ^ a b c d 重賞競走一覧(レース別・関西)” (PDF). 日本中央競馬会. p. 34. 2020年11月18日閲覧。
  2. ^ a b c d 令和3年第5回阪神競馬番組” (PDF). 日本中央競馬会. 2021年10月30日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 今週の注目レース(第32回マイルチャンピオンシップ:プレイバック)”. 日本中央競馬会. 2015年11月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年11月21日閲覧。
  4. ^ a b c d マイルCS特集(レースガイド)”. netkeiba.com. 2015年11月12日閲覧。
  5. ^ INTERNATIONAL GRADING AND RACE PLANNING ADVISORY COMMITTEE "INTERNATIONAL CATALOGUING STANDARDS and INTERNATIONAL STATISTICS 2016"” (PDF). The Jockey Club Information Systems, Inc.. 2021年10月30日閲覧。
  6. ^ 世界のトップ100GIレースがIFHAから発表!”. 日本中央競馬会 (2020年1月23日). 2020年11月18日閲覧。
  7. ^ The LONGINES World's Top 100 Group/Grade 1 Races for 3yos and upwards - 2019” (PDF). 国際競馬統括機関連盟(IFHA). 2020年11月18日閲覧。
  8. ^ a b [地] が出走できるGI競走とそのステップ競走について【令和3年度】” (PDF). 日本中央競馬会. 2021年10月30日閲覧。
  9. ^ 国際交流優勝馬に対する褒賞金” (PDF). 日本中央競馬会 (2020年2月1日). 2020年11月18日閲覧。
  10. ^ “ドバイデューティフリーがドバイ・ターフに名称変更”. スポーツ報知. (2015年1月16日). オリジナルの2015年1月18日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20150118194038/http://www.hochi.co.jp/horserace/20150116-OHT1T50043.html 2015年11月12日閲覧。 
  11. ^ 優駿」1983年12月号における大橋巨泉和田共弘の対談にて。
  12. ^ 平成27年第5回京都競馬番組” (PDF). 日本中央競馬会. 2016年11月21日閲覧。
  13. ^ 京都競馬場開設90周年記念事業について - 日本中央競馬会、2015年11月23日閲覧
  14. ^ 令和2年度開催日割および重賞競走について” (PDF). 日本中央競馬会 (2019年10月21日). 2020年11月18日閲覧。
  15. ^ 令和4年度開催日割および重賞競走について” (PDF). 日本中央競馬会 (2021年10月18日). 2021年10月30日閲覧。
  16. ^ 令和3年度開催日割および重賞競走について” (PDF). 日本中央競馬会 (2020年10月19日). 2020年11月18日閲覧。
  17. ^ https://db.netkeiba.com/race/198408050611/
  18. ^ 連覇は他に河内洋(第1回・第2回)、岸滋彦(第8回・第9回)、安藤勝己(第23回・第24回)、武豊(第29回・第30回)、C.ルメール(第37回・第38回)が記録
  19. ^ 連覇は他に服部正利(第1回・第2回)、梅田康雄(第8回・第9回)、坂口正大(第20回・第21回)、上原博之(第23回・第24回)が記録

各回競走結果の出典

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外部リンク

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