カードファイト!! ヴァンガード
連続投稿は控えてください。
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カードファイト!! ヴァンガード | |
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ジャンル | トレーディングカードゲーム |
漫画 | |
作者 | 伊藤彰 |
出版社 | 角川書店 |
掲載誌 | ケロケロエース |
発表号 | 2011年1月号 - 連載中 |
巻数 | 既刊3巻 |
アニメ:カードファイト!! ヴァンガード(第1期) カードファイト!! ヴァンガード アジアサーキット編(第2期) | |
原作 | ブシロード、伊藤彰 |
監督 | 辻初樹 |
シリーズ構成 | 浦畑達彦 |
キャラクターデザイン | とみながまり |
音楽 | 根岸貴幸 |
アニメーション制作 | トムス・エンタテインメント スタジオさきまくら(34話 - 65話) |
製作 | テレビ愛知(第1期)、創通、電通 テレビ東京(第2期)、創通、電通 |
放送局 | テレビ東京系列(他、#放送局参照) |
放送期間 | 第1期:2011年1月8日 - 2012年3月31日 第2期:2012年4月8日 - 放送中 |
話数 | 第1期:全65話 第2期: |
ドラマ:STAND UP!ヴァンガード | |
原作 | ブシロード、伊藤彰 |
監督 | 元木隆史 |
制作 | 創通、電通、エースクルーエンタテインメント |
放送局 | テレビ東京系列 |
放送期間 | 2012年5月3日 - 単発 |
話数 | 1話 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | 漫画・アニメ |
ポータル | 漫画・アニメ |
『カードファイト!! ヴァンガード』 (CARDFIGHT!! Vanguard)は、ブシロードのトレーディングカードゲーム、およびこれを原作としたテレビアニメ作品・漫画作品など。
概要
“ブシロード史上最大の作戦”と銘打ち、各種メディアミックスを積極的に集中展開している。カードゲームのイメージキャラクターにはDAIGOが起用されており、CMにも出演。楽曲も彼がボーカルのロックバンドBREAKERZの曲(1st「CLIMBER×CLIMBER」、2nd「GO」、3rd「脳内survivor」)が使用されている。
基本的な遊び方
対戦は2名のプレイヤーにより1対1、各自50枚のカードによりデッキを組み、それを持ち寄って戦う。
対戦前に自分の場のヴァンガードサークルと呼ばれる場所にデッキから選んだグレード0のユニットを予め1枚裏向きに配置する。その後、シャッフルしたデッキからお互い5枚の手札を引き、先に伏せておいたユニットを表に返し、「スタンドアップ」と宣言して対戦が始まる。ヴァンガードサークルに存在するユニットはヴァンガード(先導者)と呼ばれ、言わばこのゲームの主人公である(設定上はヴァンガードサークルに配置したユニットにプレイヤーが憑依するという事になっている)。
対戦では、ヴァンガードを成長させるライド、ユニットを場に出すコールという2つの能力を用いて、各種カードの能力を利用しながら互いのヴァンガードへ攻撃を試みる。ヴァンガードへの攻撃が成功すれば相手のダメージゾーンと呼ばれる場所にカードが溜まっていき、6枚溜まったら敗北する(設定上はダメージを受けるとユニットとの契約が1体ずつ解除、6体解除されたらデッキ全体の契約が解除され、敗北するという事になっている)。
用語
- 山札(デッキ)
- 『カードファイト!! ヴァンガード』のカードを束ねたもの。50枚の構成で、同名カードは4枚までデッキに入れられる。
- また、50枚のうち16枚はトリガーユニットでなければならず、ヒールトリガーアイコンを持つカードは計4枚までしかデッキに入れてはならない。ダメージが6枚溜まっていなくても山札が無くなった場合は負けになる。
- 手札
- 手に保持し、使用することができるカード。最初に5枚の手札を山札からドローしたその時に限り、1度だけ引き直しが可能。
- フィールド
- ユニットを配置する場所。1人あたり7つのサークルで構成されており、これらは役割に合わせてヴァンガードサークル、リアガードサークル、ガーディアンサークルと呼ばれる。
- ヴァンガード
- ゲームのプレイヤーの分身となるユニット。中央前列に固定される。
- リアガード
- ヴァンガードと共に戦うユニット。前列の左右に1体ずつと、後列の左右・中央に1体ずつ、計5体まで登場できる。
- ライド
- 現在のヴァンガードより1つ上、もしくは同じグレードのユニットを手札からその上に1枚重ねる(憑依する)こと。カードの能力によって上記の制限を無視してライドすることもできる(スペリオルライド)。
- コール
- ヴァンガード以下のグレードを持つユニットを手札からヴァンガード以外のサークルに置く(召喚する)こと。アタックされた時はガーディアンをコールすることができる。ライド同様、カードの能力によって上記の制限を無視してコールすることもできる(スペリオルコール)。
- ガーディアン
- 相手の攻撃をガード(防御)するためにガーディアンサークルにコールされた、シールド能力を持ったユニット。
- 退却
- フィールドに出ているユニットがドロップゾーンに置かれること。
- ダメージ
- ヴァンガードに敵の攻撃がヒットした際に受け、1ダメージ毎に山札から1枚カードをめくってダメージゾーンに表向きで置かれる。ダメージチェックもこの時行われる。
- ソウル
- ライドしているユニットカードの下に積まれているカードのこと。ライドした時、通常それまでライドしていたユニットは自動的にソウルになる。
- カードのコストや能力によって山札からカードをソウルに置く『ソウルチャージ』などの方法で増やすことができる。
- ドロップゾーン
- 手札から捨てられる、退却するなどしたカードが置かれる場所。原則的に再利用はできないが、一部のカードの能力で利用されることがある。
- コスト
- カードの能力を発動する際に必要なもの。例えばダメージゾーンにあるカードを裏返すことを『カウンターブラスト』、ソウルのカードをドロップゾーンに置くことを『ソウルブラスト』と呼ぶ。他に手札を捨てる、ユニットをレストするなどのコストが用いられることも多い。
- レスト
- 行動済みのユニットの状態。カードを横向きにする。主にユニットがアタックやブーストを行うときにレストされる。
- スタンド
- 未行動のユニットの状態。カードを縦向きにする。レストしているユニットは通常、そのプレイヤーのスタンドフェイズで全てスタンドされる。
- 拘束
- 指定された行動(現在はアタックのみ)ができないことを示す能力のこと。特定のコストを支払うことで一時的に拘束を失う(解除する)ことができる。
- リミットブレイク!!
- 規定ダメージ(基本は4以上)で解放される特殊能力。攻撃力の強化など高い能力を発揮する。
カードの情報
- ユニット
- フィールドに置かれているカード。このゲームでは全てのカードがユニットとなる。また、カードに描かれたキャラクターを指した呼称としても用いられる。
- グレード
- 各ユニットに与えられたレベル。0から3まで設けられている。数字はグレード0(ゼロ)以外は和名で呼ばれる(1=いち、2=に、3=さん)。
- レアリティ
- カードの入手難度を示すもの。容易な方から順番に、『C(コモン)』、『R(レア)』、『RR(ダブルレア)』、『RRR(トリプルレア)』、『SP(スペシャル)』がある。このうちSPは下位レアリティのバージョン違いである。
- スタンドアップ
- ゲーム開始時に選択した裏返し状態のグレード0ユニットのカードを表に返すこと。スタンドアップしたユニットがファーストヴァンガードとなる。
- パワー
- ユニットの戦闘力。攻防ともにこの数値を比較してアタックの成否を決定する。両者のパワーが同じ場合も攻撃側のアタックは成功する。
- シールド
- ユニットのガーディアンとしての戦闘力。ガーディアンとして使用された時、防御側のユニットのパワーにこの数値を加える。グレード3のユニットはシールドの数値を持たない。
- クリティカル
- ヴァンガードに与えるダメージを示す数字。ユニット一体につき通常1ダメージ。
- トリガー
- 右上にトリガーの種類を表すアイコンが載っていて、分類されるユニットは現在全てグレード0。トリガーチェック時に引き当てればその種類に応じて特殊効果を使える。
- ドライブトリガーチェック
- バトルフェイズ時にヴァンガードでのアタックを宣言した後、山札の上のカードをめくってトリガーの有無を確認すること。ドライブチェックとも呼ぶ。
- ダメージトリガーチェック
- ヴァンガードにアタックが成功したとき、アタックされたプレイヤーが行うトリガーのチェック。山札の上のカードを表向きでトリガーゾーンに置き、トリガーがある場合は効果を発揮した後に、トリガーがない場合はそのままダメージゾーンに置く。ダメージチェックとも呼ぶ。
- スキルアイコン
- ユニットが持つ能力を表すアイコンのひとつ。グレードの下に表記されている。このアイコンで示される能力として、以下のブースト、インターセプト、ツインドライブ!!の3種類がある。
- ブースト
- グレード0とグレード1のユニットが持っている能力。前列でアタックするユニットに、この能力を持つ後列のユニットのパワーを加えて攻撃することができる。
- インターセプト
- グレード2のユニットのみが持っている能力。アタックされた時に、前列のリアガードサークルにいればガーディアンとして使用できる。
- ツインドライブ!!
- グレード3のユニットのみが持っている能力。グレード3のヴァンガードでのアタックを宣言した場合、ドライブトリガーチェックを二度行う。
- クラン
- ユニットの所属している部隊を指す言葉。部隊と一言で言っても、その内訳は多岐にわたる。トリガーの発動、カードの能力の発揮に大きく影響するため、基本的に特定のクランを中心としてデッキが組まれる。現在は以下の部隊が存在する。
- ロイヤルパラディン
- 人間、妖精、神で構成された、ユナイテッド・サンクチュアリの正規軍。ユニットの展開力に長けている。
- かげろう
- 竜や竜をモデルにして作られた機械およびそれらを操る戦士などで構成された陸上強襲爆撃部隊。ユニットの除去に長けている。
- オラクルシンクタンク
- 信託魔術や未来予知、占術などの魔法と科学的推測を駆使してコンサルティングや経済予測業務を行う巨大企業。それゆえか巫女や妖精などのユニットが多い。山札の確認やドロー能力に長けている。
- ノヴァグラップラー
- 世界的に人気のあるプロ格闘技集団。ロボットやサイボーグ、宇宙人風のユニットが多い。ユニットをスタンドさせる能力、カウンターブラストのコスト回復を得意とし、軽快なフットワークでの連撃を得意とする。
- スパイクブラザーズ
- 惑星クレイの人気スポーツ「ブラッドボール」の最強チーム。ゴブリンや巨人などの怪物的なユニットが多い。山札やソウルへ移動する能力とスペリオルコールを組み合わせた、同一ターンの攻撃ラッシュを得意とする。
- ダークイレギュラーズ
- 暗黒魔術と科学技術を融合させた軍勢。悪魔やヴァンパイア、堕天使で構成される。ソウルチャージを得意とし、ソウルの枚数などを参照する能力が特徴。
- メガコロニー
- 昆虫をモチーフとしたユニットで構成される犯罪結社。犯罪者らしく次のターンのスタンド封印など相手の行動を妨害する能力が持ち味。
- ぬばたま
- ドラゴン・エンパイアの隠密部隊。忍者をモチーフとしたユニットが多く、竜だけでなく獣人なども所属している。手札の増強を狙うオラクルシンクタンクとは逆に相手の手札を削り相手の行動を制限する戦略を得意とする。
- たちかぜ
- ドラゴン・エンパイアの陸軍。かげろうが竜をモチーフとするのに対し恐竜をモチーフとしたユニットが多い。高性能だが代償に自軍を退却させるユニットが多く、低グレードのカードはそれを補助する退却時効果を持つユニットが多い。
- グランブルー
- ゾンビやゴーストなどのアンデッド達で構成された海賊団。アンデッドらしくドロップゾーンの操作が得意で、ドロップゾーンへ直接カードを送ったり逆にドロップゾーンからコールできるカードが多い。
- バミューダ△(トライアングル)
- マーメイドで構成されたアイドル集団。リアガードのカードを手札に戻し再利用する効果に長けている。
- グレートネイチャー
- 動物を主とした総合大学でそれゆえ獣人などのカードで構成されている。ターン終了時に退却する代わりに、パワーを大きく上昇させる能力を持つカードが多い。
- ペイルムーン
- キメラやデーモンで構成された闇のサーカス団。チャージしたソウルの中身を軸に展開・強化を行うトリッキーな効果を使う。
- ディメンジョンポリス
- 超テクノロジーで次元犯罪者を追う正体不明の正義の味方。ヴァンガードの強化に長けている。アニメに出てきそうな巨大ロボや特撮ヒーローのような外見のユニットが多く、本クランのキャラクターデザイナーには明貴美加など実際にロボットアニメや特撮作品のキャラクターデザインをしている人物がいる。
- シャドウパラディン
- 「ファントム・ブラスター・ドラゴン」が聖騎士団の一部に渦巻いていた負の感情を支配し創設した、ユナイテッド・サンクチュアリの暗部と言える存在。そのためか一部のカードは悪に染まったロイヤルパラディンのユニットといったデザインになっている。ロイヤルパラディン同様展開力に長けるが、展開したユニットで戦うことに優れるロイヤルパラディンに対し、シャドウパラディンは展開したユニットを犠牲にすることで力を得るのが特徴。
- むらくも
- ぬばたまと並ぶドラゴン・エンパイアの隠密部隊で忍者をモチーフとしたぬばたまに対しこちらは侍や妖怪をモチーフとしたユニットが多くシャドウパラディン同様、ぬばたまのカードに酷似したデザインのカードも存在する。相手の手札を削り行動を制限するぬばたまに対し手札に戻る、特定のユニットを手札に加える、一時的にユニットをスペリオルコールするなど、手札を維持する能力やグレード3のカードをガーディアンとして使う効果や相手の行動にコストを要求できるユニット等防御面に秀でている。
- ネオネクタール
- 植物や農作物、穀物やそれらの栽培に使う薬品の生産と流通を掌握し、全世界の食糧の40%以上を支配する超巨大商社でそれゆえか擬人化した植物のユニットが中心。スペリオルコールする能力を持ったユニットが多く、次々にユニットを呼び出す連鎖的な展開力を持ち味とする。ただし、基本的にレスト状態でスペリオルコールされるため即戦力にはなりにくいが、それを補うようにユニットをスタンドする能力を持ったユニットも存在している。
- ゴールドパラディン
- 謎の勢力によって「ブラスター・ブレード」等のロイヤルパラディン、「ブラスター・ダーク」等のシャドウパラディンの英雄達が封印されたために結成されたユナイデット・サンクチュアリのクラン。封印された両クランの解放を願望している。また、その設定上、ロイヤルパラディンとシャドウパラディンに所属していたユニットも存在しておりそのためロイヤルパラディン、シャドウパラディンの特徴であるユニットの展開や仲間の強化を受け継いでいる。ただし、こちらはコストが安い代わりにデッキトップからのコールのためランダム性が高いというデメリットが存在する。また、ランダム性が高いというデメリットを補うように、フィールドを埋める事で使用可能になる能力や、同クランのユニットを退却させる事をコストとする能力を持つユニットも存在している。
- なるかみ
- ゴールドパラディン同様、何者かによって封印された「ドラゴニック・オーバーロード」達かげろうの英雄を失い、混乱状態を制した「サンダーブレイク・ドラゴン」によって結成したドラゴン・エンパイヤの新第一強襲部隊である。尚かげろうと異なり、陸、空を統べる統合部隊であり、「火」を司るかげろうに対し、なるかみは「雷」を司っている。除去やクリティカル増加に加え前衛への同時攻撃やインターセプト能力を封じるなどヴァンガードへの攻撃に特化しているのが特徴。
- エンジェルフェザー
- ユナイテッド・サンクチュアリ所属の医療部隊で主に名前通り天使などがモチーフのキャラが多い。医療部隊だが専守防衛のための戦闘力も持ち合わせている。医療部隊らしくヒールトリガー以外でのライフの回復やダメージゾーンと手札のカード入れ替え、ダメージゾーンからのスペリオルコールなどダメージゾーンに関係したスキルを持つ者が多い。
- エトランジェ
- 異世界より現れた軍勢で主に他作品とのコラボレーションで生まれたキャラが所属する。
- 国家
- クランの所属している国家を表す。国家の名称はカードに記されていない(クラン名の背景色で区別できる)が、ケロケロエースなどの記事で確認できる。また、公式サイトのカードリストにはそれぞれの国旗が記されている。以下の国家が存在する。
- ユナイテッド・サンクチュアリ
- 人間・妖精・神族が住む王国。ロイヤルパラディン、オラクルシンクタンク、シャドウパラディン、ゴールドパラディン、エンジェルフェザーが所属。
- ドラゴンエンパイア
- 人と竜が共生する帝国。かげろう、たちかぜ、ぬばたま、むらくも、なるかみが所属。
- スターゲート
- 超科学国家。ノヴァグラップラー、ディメンジョンポリス、エトランジェが所属。
- ダーク・ゾーン
- 魔族が大半を占める国家。スパイクブラザーズ、ダークイレギュラーズ、ペイルムーンが所属。
- ズー
- 国土の大半が自然に覆われた国家。グレートネイチャー、メガコロニー、ネオネクタールが所属。
- メガラニカ
- 国土の殆どを海が占める国家。グランブルー、バミューダ△が所属。
カードの種類
- ノーマルユニット
- 普通のユニットカード。
- トリガーユニット
- トリガー効果を持つユニットカード。ヴァンガードでの攻撃時のドライブトリガーチェック、及びダメージを受けた際のダメージトリガーチェックで山札をめくってトリガーユニットのカードが出た場合はその効果が発揮される。トリガー効果については後述。
トリガー効果一覧
トリガーユニットが持つ特殊効果。ドライブチェックおよびダメージチェックでトリガーユニットが現れ、かつそのトリガーユニットと同じクランのユニットが場にいる時、効果が発揮される。通常のドローでは効果は発揮されない。このトリガー効果は、ドライブチェックの場合は攻撃側のユニット1枚のパワーをターン終了時まで+5000、ダメージチェックの場合は攻撃される側のユニット1枚のパワーをターン終了時まで+5000し、さらにトリガーアイコンの種類により以下の効果がある。
効果の対象とするユニットは同じでも別々でもよい。
- ドロートリガー
- 山札から1枚ドローする。アイコンは『引』。赤色。
- クリティカルトリガー
- ユニット1枚のクリティカルを+1する。アイコンは『☆』。金色。
- ヒールトリガー
- 自分のダメージ数が相手と同じか上回っていた場合のみ、ダメージゾーンから1枚選んで取り除き、ドロップゾーンに置く(回復する)。アイコンは『治』。緑色。
- ユニットに関係無く、山札の中には合計4枚しか入れてはならない。
- スタンドトリガー
- レスト状態のリアガードを1枚選択し、スタンドさせる。アイコンは『醒』。青色。
ターンの流れ
ドロー以降のフェイズは任意である。
- スタンドフェイズ
- レスト状態の自分のユニットを全てスタンド状態にする。
- ドローフェイズ
- 山札から1枚引いて手札に加える。
- ライドフェイズ
- その時点でヴァンガードよりも1大きいか同じグレードのユニットを手札から1枚選び、その上に重ねる。
- 通常は1ターン中に一度のみだが、メインフェイズなどで行えるスペリオルライドは例外。
- メインフェイズ
- 主に以下三つの行動を行える。
- コール
- ヴァンガードのグレード以下のユニットを手札からリアガードサークルに出す。1ターン中に出す枚数や、出すサークルの場所に制限はない。
- すでに存在しているリアガードを退却させて新しくコールしてもよい。
- 移動
- 前後にのみ、リアガードを移動させることができる。左右に動かすことはできないため、ヴァンガードの後ろにいるリアガードは移動できない。
- 効果発動
- ユニットの「機動能力」を使うことができる。ユニット一体につき何度でも使える。
- コール
- バトルフェイズ
- この時の処理は以下の順番となる。
- アタック宣言
- 攻撃を行う側の権利。前列のサークルにいるスタンド状態のヴァンガード、リアガードをレストさせ、相手の前列にいるユニットを一体対象にして宣言する。先攻の第1ターンには行えない。
- ガーディアンコール
- 攻撃を受ける側の権利。ヴァンガードのグレード以下で、「シールド」の能力を持つユニットをガーディアンサークルにコールできる。
- コール枚数の制限は無く、出した全てのユニットのシールド値を攻撃対象のユニットに加算する。
- ドライブトリガーチェック(ドライブチェック)
- ヴァンガードでアタック宣言した時にのみ、山札の上のカードをめくってトリガーサークルに出す。この時に「トリガーユニット」が出れば効果を発動できる。
- 発動するしないに関係なく、このとき出たカードは全て手札に加える。
- バトル結果の参照
- パワーを比べてアタック宣言をしたユニットのパワーが、与える対象とした相手ユニットのパワー以上ならばアタック成功。
- この時、ヴァンガードならば受けた側は「ダメージトリガーチェック(ダメージチェック)」として山札の上のカードを受けた分だけめくって一旦トリガーサークルに出し、トリガーユニットが出ればドライブチェックと同様効果を発動でき、発動するしないに関係なくその後はダメージゾーンに置く。リアガードならば退却と処理が変わる。
- アタック終了
- ガーディアンとして使ったユニットを退却させる。
- 「バトル中」「バトル終了時まで」という期限付きの能力が消滅する。
- アタック宣言
- エンドフェイズ
- ターンエンドを宣言して相手にターンを渡す。
カードセット
- トライアルデッキ
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- 構築済みデッキ「聖域の光剣士」
- 構築済みデッキ「帝国の暴竜」
- 2011年2月26日発売。「聖域の光剣士」は「ロイヤルパラディン」、「帝国の暴竜」は「かげろう」で構築されたデッキ。
- 50枚入。各7種ずつのトライアル専用カードと、3枚の特別ホロカード、初心者向けクイックマニュアル、ルールブック、プレイマットを同梱。初回版にはヴァイスシュヴァルツのプロモーションカードが同梱。
- 構築済みデッキ「黄金の機兵」
- 構築済みデッキ「桜花の姫巫女」
- 2011年7月16日発売。「黄金の機兵」は「ノヴァグラップラー」、「桜花の姫巫女」は「オラクルシンクタンク」で構築されたデッキ。
- 50枚入。各5種ずつのトライアル専用カードと、3枚の特別ホロカード、初心者向けクイックマニュアル、ルールブック、プレイマットを同梱。初回版には『ヴァンガードモバイル』で使用できるQRコードが同梱。
- ちなみにアニメ25話ではミサキが黄金の機兵、エミが桜花の姫巫女を使いファイトを行っているほか、51&52話ではデッキを忘れた森川にシンが黄金の機兵を貸しており大会後、森川が黄金の機兵を購入している。
- はじめようセットブルー
- はじめようセットレッド
- 2011年12月3日発売。初心者用セットでデッキにPRカード2種、ショップ大会で配布されたカードファイトパックVol.1&2、その他ファイトに使えるアクセサリーを同梱している。デッキ内容は、ブルーは「聖域の光剣士」、レッドは「帝国の暴竜」と同じ。
- 構築済みデッキ「銀狼の爪撃」
- 構築済みデッキ「雷竜の鳴動」
- 2012年4月21日発売[1]。
- 50枚入。「銀狼の爪撃」は「ゴールドパラディン」、「帝国の暴竜」は「なるかみ」で構築されたデッキ。
- 50枚入。トライアル専用カードと、プレイブック、ファーストガイド、プレイマットを同梱。初回版にはプロモーションカードが同梱。
- 第1弾 「騎士王降臨」
- 2011年3月12日発売。
- 全80種。1パック5枚入りと1ボックス30パック入りの2形態で販売。1パックに必ず1枚R(レア)以上のホロカードが入っている。初回版には1ボックスにセパレータが1枚(全8種)、1カートン(16箱)に布製プレイマットが付属。
- 第2弾 「竜魂乱舞」
- 2011年5月28日発売。
- 全80種。1パック5枚入りと1ボックス30パック入りの2形態で販売。1パックに必ず1枚R(レア)以上のホロカードが入っている。初回版には1ボックスにセパレータが1枚(全8種)、1カートン(16箱)に布製プレイマットが付属。本パックよりバミューダ△とグレートネイチャーが加入しグランブルーとスパイクブラザーズは単独クランでのデッキ構築が可能となる。
- 第3弾 「魔侯襲来」
- 2011年8月6日発売。
- 全80種。1パック5枚入りと1ボックス30パック入りの2形態で販売。1パックに必ず1枚R(レア)以上のホロカードが入っている。初回版には1ボックスにセパレータが1枚(全8種)、1カートン(16箱)にポリエステル製プレイマットが付属。本パックよりペイルムーンとディメンジョンポリスが加入しペイルムーン以外にたちかぜ、ダークイレギュラーズは単独クランでのデッキ構築が可能となる。
- 第4弾 「虚影神蝕」
- 2011年10月29日発売。
- 全80種。1パック5枚入りと1ボックス30パック入りの2形態で販売。1パックに必ず1枚R(レア)以上のホロカードが入っている。初回版には1ボックスにセパレータが1枚(全8種)、1カートン(16箱)にポリエステル製プレイマットが付属。本パックよりシャドウパラディンが加入しシャドウパラディンとメガコロニー、ディメンジョンポリスの2クランが単独でのデッキ構築が可能となった。
- 第5弾 「双剣覚醒」
- 2012年1月14日発売。
- 全80種。1パック5枚入りと1ボックス30パック入りの2形態で販売。1パックに必ず1枚R(レア)以上のホロカードが入っている。本パックよりネオネクタールが加入しネオネクタールとむらくもは単独クランでのデッキ構築が可能となる。
- 第6弾 「極限突破」
- 2012年4月28日発売[1]。
- 全102種。1パック5枚入りと1ボックス30パック入りの2形態で販売。1パックに必ず1枚R(レア)以上のホロカードが入っている。本パックよりエンジェルフェザーが加入しエンジェルフェザーは単独クランでのデッキ構築が可能となる。
- 第7弾 「獣王爆進」
- 2012年7月7日発売予定[1]。
- 全102種。1パック5枚入りと1ボックス30パック入りの2形態で販売。1パックに必ず1枚R(レア)以上のホロカードが入っている。本パックよりグレートネイチャーは単独クランでのデッキ構築が可能となる。
- エクストラブースター 「コミックスタイル vol.1」
- 2011年12月3日発売。
- 全35種。1パック5枚入りと1ボックス15パック入りの2形態で販売。1パックに必ず1枚R(レア)以上のホロカードが入っている。1カートン(24箱)。通常のブースターと異なり初回特典は付属しない。タイトルどおり漫画版で登場したカードを収録している。なお、むらくもは本パックより加入。
- エクストラブースター 「歌姫の饗宴」
- 2012年3月10日発売。
- 全35種。1パックに必ず1枚R(レア)以上のホロカードが入っている。収録カードはすべてバミューダ△で構成されておりこれにより単独クランでの構築が可能となる。
- エクストラブースター 「黒鋼の戦騎」
- 2012年5月26日発売[1]。
- 全35種。1パックに必ず1枚R(レア)光るカードが入っている。設定上、封印されている3クランに2種類目の(ロイヤル&シャドウパラディン、かげろう)のグレード2バニラユニットが登場している。
フラッシュファイト
通常のヴァンガードファイトとは違い、デッキが半分の25枚で構成された初心者ルールである『フラッシュファイト』がある。ケロケロエース3月号とプレ講習会、ケロケロエース8月号で配布されている。
イラストレーター
- 第1弾参加
- 第2弾参加
- 第3弾参加
- 第4弾参加
- 第5弾参加
- 「歌姫の餐宴」参加
テレビアニメ・漫画
世界観
本作の世界は、いわゆるひとつの近未来。世界中で数々のカードゲームを遊戯のみならず学校の授業などに役立てているほどに当たり前の存在となっている。そして数あるカードゲーム中、「ヴァンガード」が一番流行っている。
「ヴァンガード」のゲーム世界設定は、亜地球的惑星「クレイ」を舞台としている。プレイヤーはクレイに降り立った霊体という設定。クレイではファンタジックな魔法と科学技術が両方とも発展しており、現実世界とは全く異なる文明が構築されている。また、神・悪魔・ドラゴンに妖精といった存在も、ごく当たり前に棲息している。それを想像することを劇中では『イメージ』と呼んでおり、特に櫂は口癖のように用いる。
アニメでの本作の舞台は、全国大会に出場する権利を争うために出場した地方大会のブロック名などから、漠然とした形で関東地方のとある地方都市と推測されているが、詳しくは描写されていない。ただ、アニメ第3話と第26話では京王線府中駅に酷似したターミナルが描かれていたり、第16話では地区大会の会場が同じ府中市に実在する府中市郷土の森博物館と酷似している施設が描かれていたりと、実在の府中市をモデルにしたと思われる点がいくつか見受けられる。 また第69話では新宿駅北の通称「新宿大ガード」や東京都庁に酷似した建物が描かれている。
基本ストーリー
先導アイチは幼い頃、最強のヴァンガードファイター・櫂トシキと出会い、一枚のカード「ブラスター・ブレード」を手渡された。櫂に憧れを抱いたアイチはこのカードを宝物とし、再び櫂と再会する日を夢見るのだった。
時は流れ、中学三年生になったアイチは偶然、櫂と再会。しかし、彼は以前とは別人のように豹変し、冷たい態度を取る。アイチは櫂と初めてヴァンガードファイトを行い、ビギナーズラックもあり勝利。これを契機にアイチは本格的にヴァンガードファイトを始めることにした。その過程でアイチは仲間やライバル達と出会い、少しずつ成長していく。そしていつの日か、彼にとっての“先導者”である櫂を超える事を夢見て戦い続けるのだった。
登場人物
- 先導アイチ(せんどう アイチ)
- 声 - 代永翼
- 本作の主人公。かつてイジメられっ子だったこともあり、やや引っ込み思案だがとても心優しい性格の少年。3歳年下の妹エミがいる。使用クランは「ロイヤルパラディン→ゴールドパラディン」。
- 櫂トシキ(かい トシキ)
- 声 - 佐藤拓也
- 「孤高のヴァンガードファイター」の異名を持つ少年。圧倒的な実力の持ち主だが、ヴァンガードの大会には一切出場していなかった。使用クランは「かげろう→なるかみ」。
- 戸倉ミサキ(とくら ミサキ)
- 声 - 橘田いずみ
- 本作のヒロイン。アイチ達の行きつけのカードショップ「カードキャピタル」でアルバイトをしている少女。当初ヴァンガードファイトの経験はなかった。使用クランは「オラクルシンクタンク」。
- 葛木カムイ(かつらぎ カムイ)
- 声 - 石川静
- 口は悪いが根は優しく、とても明るい少年。諺や慣用句やカード以外の英単語といった国語知識には弱い。使用クランは「ノヴァグラップラー」。
- 新田シン(にった シン)
- 声 - 森嶋秀太
- 「カードキャピタル」店長の男性。ミサキは彼の姪にあたり、呼ばれる度に「店長」と呼ぶよう指摘している。
- 先導エミ(せんどう エミ)
- 声 - 榎本温子
- アイチの妹。アイチより早く起きて起こしている。使用クランは「バミューダ△」。
- 森川カツミ(もりかわ カツミ)
- 声 - 杉山紀彰
- アイチのクラスメイトの男子。使用クランは「ノヴァグラップラー」。
- 井崎ユウタ(いざき ユウタ)
- 声 - 山口隆行
- カツミと同様。使用クランは「かげろう」と「たちかぜ」。
- 三和タイシ(みわ タイシ)
- 声 - 森久保祥太郎
- 櫂の友人。アイチ達がいない間カードショップ「カードキャピタル」でアルバイトをしている。使用クランは「かげろう」。
- 右野レイジ(うの レイジ)
- 声 - 下屋則子
- カムイの取り巻。使用クランは「ノヴァグラップラー」。
- 左賀エイジ(さが エイジ)
- 声 - 比嘉久美子
- レイジと同様。使用クランは「ノヴァグラップラー」。
テレビアニメ
Template:継続中の作品 第1期「カードファイト!! ヴァンガード」は2011年1月8日から2012年3月31日まで、テレビ愛知発・テレビ東京系列等で放送。第2期「カードファイト!! ヴァンガード アジアサーキット編」は2012年4月8日から、テレビ東京発・テレビ東京系列等で放送中。キャッチコピー第1期は「イメージせよ!勝利の道を!」。第2期は「限界を突き破れ!リミットブレイク!!」。
アニメ概要
TXNでの放送枠は土曜8:00 - 8:30で、第1期はテレビ愛知担当のこの枠で完全新作のテレビアニメが放送されるのは『デルトラクエスト』以来2年9か月振りとなる。なお、主人公・先導アイチの名前が制作局の名前と被ったのは意図されたものではなく、単なる偶然である。
放送開始当初は、同じく土曜午前にテレビ愛知で放送されていた広報番組『ハヤルンダモン探偵団』の中で当日放送分の内容をまとめたダイジェストVTRが放送されていたが、同番組が終了した後は後継番組『ワットくん!』の中で時々放送される程度に留まっている。
パワーやシールドの数値ミス、置いていたカードが違うカードに変わっている、攻撃されたヴァンガードが消滅する(ヴァンガードはどれだけ攻撃を受けても消滅しない)など実際の勝敗に関与はしないものの、演出ミスが非常に多く見られる。
第2期は放送枠が変更し日曜10:00 - 10:30で、制作局もテレビ愛知からテレビ東京へと担当が変更された。今作からは本編もハイビジョン放送になり、BSジャパンと同時ネットである。前番組は『ヴァンガ道』。テレビ東京系列日曜午前10時アニメは『クロスゲーム』から2年振りとなる。また、テレビ東京系列の全日帯アニメで制作局地方局からキー局に変更されている例は『ジュエルペット』(テレビ大阪)→ 『ジュエルペット てぃんくる☆』(テレビ東京)がある。放送終了後にはニコニコ生放送で全国配信されるため、日曜は2回見られる事になる。また、テレビ東京とテレビ愛知とテレビ大阪は第2期の再放送を行っている。テレビ愛知の場合は深夜の再放送がするため、日曜は3回見られる事になる。特に前者の場合は火曜の朝と深夜の2回再放送するため、1週間に3回見られる事になる。
※アニメは基本的にカードと同一の設定を用いているため、世界観やストーリー及び主要登場人物については前節を参照。
スタッフ
- 第1期
-
- 製作総指揮・原案 - 木谷高明
- 原作 - ブシロード、伊藤彰
- 連載 - ケロケロエース(角川書店刊)、コンプエース(角川書店刊)
- 監督 - 辻初樹
- シリーズ構成 - 浦畑達彦
- カードファイト構成 - 中村聡(遊宝洞)
- キャラクターデザイン - とみながまり
- デザインワークス
- デザイン監修 - 小松真綾
- 美術監督 - 明石聖子
- 色彩設計 - 磯貝深雪
- 撮影監督 - 白尾仁志(RIDE 1 - RIDE 15) → 蒲原有子(RIDE 16 - RIDE 65)
- 編集 - 大竹弥生
- 音響監督 - 高寺たけし
- 音楽 - 根岸貴幸
- アニメーションプロデューサー - 小山雅弘
- プロデューサー - 鈴木勇人(RIDE 16 - RIDE 65)、高田敦行、加藤良太、二瓶茂人、嵯峨隼人、斎藤滋
- エグゼクティブプロデューサー - 阿部祥三(テレビ愛知)、島村匡俊、松元理人(RIDE 1 - RIDE 33)→鶴谷誠(第1期 RIDE 34 - RIDE 65)、青木建彦、早川英(RIDE 1 - RIDE 16)→山西太平(第1期 RIDE 17 - RIDE 65)
- アニメーション制作 - トムス・エンタテインメント、スタジオさきまくら(第1期 RIDE 34 - RIDE 65)
- 制作 - テレビ愛知、創通、電通
- 第2期
-
- 製作総指揮・原案 - 木谷高明
- 原作 - ブシロード、伊藤彰
- 連載 - ケロケロエース(角川書店刊)、コンプエース(角川書店刊)
- 企画:平岡利介(テレビ東京)、島村匡俊、青木建彦、山西太平
- 監督 - 辻初樹
- シリーズ構成 - 浦畑達彦
- カードファイト構成 - 中村聡(遊宝洞)
- キャラクターデザイン - とみながまり
- デザインワークス - 宍戸久美子、阿部航、杉山昌弘、鈴木信一、佐々木昌彦、松本澄子、濱口頌平、佐久間信一、榎本勝紀、山中純子、服部憲知、上北ふたご、早川淳一、滝智次朗
- デザイン監修 - 小松真綾
- 美術監督 - 明石聖子
- 色彩設計 - 磯貝深雪
- 撮影監督 - 蒲原有子
- 編集 - 大竹弥生
- 音響監督 - 高寺たけし
- 音楽 - 根岸貴幸
- 音楽プロデューサー - 井上俊次、斎藤滋
- プランニングマネージャー - 秋間眞良(テレビ東京)、鈴木勇人
- アソシエイトプロデューサー - 高田敦行、加藤良太、小田剛
- アニメーションプロデューサー - 小山雅弘
- プロデューサー - 奈良初男(テレビ東京)、二瓶茂人、嵯峨隼人
- エグゼクティブプロデューサー - 鶴谷誠、阿部祥三、安藝貴範
- アニメーション制作 - トムス・エンタテインメント
- 製作 - テレビ東京、創通、電通
主題歌
レーベル:ランティス
かっこ内の数字は第2期の通算。
- オープニングテーマ
-
- 「Vanguard」(第1期 RIDE1-RIDE33、英語版RIDE1-)
- 作詞・作曲 - 影山ヒロノブ / 編曲 - 安瀬聖 / 歌 - JAM Project
- 2011年2月23日発売、シングル53位。
- 「Believe in my existence」(第1期 RIDE34-RIDE65)
- 作詞 - 影山ヒロノブ / 作曲 - 影山ヒロノブ・きただにひろし / 編曲 - 安瀬聖 / 歌 - JAM Project
- 2011年10月5日発売、シングル19位、ビルボード4位。
- 前々番組以降同じポジションで主題歌を歌っており、カードバトル物の主題歌を担当するのは3度目となる。
- RIDE50では挿入歌として使用された。
- 「LIMIT BREAK」(第2期 RIDE66(1)-)[2]
- 作詞 - 影山ヒロノブ・きただにひろし / 作曲 - 影山ヒロノブ / 編曲 - 鈴木マサキ / 歌 - JAM Project
- 2012年4月25日発売、シングル42位。
- エンディングテーマ
-
- 「ダイヤモンドスター☆」(第1期 RIDE1-RIDE15)
- 作詞 - こだまさおり / 作曲・編曲 - 関野元規 / 歌 - 麻生夏子
- 2011年2月9日発売、シングル76位。
- 「Smash Up!!」(第1期 RIDE16-RIDE25)
- 作詞・作曲・編曲 - 宮崎歩 / 歌 - 椎名へきる
- 2011年4月27日発売、シングル66位。
- 「DREAM SHOOTER」(第1期 RIDE26-RIDE38、英語版RIDE1-)
- 作詞 - こだまさおり / 作曲 - 三浦誠司 / 編曲 - 高田暁 / 歌 - Sea☆A
- 2011年8月10日発売、シングル135位。
- 「Starting Again」(第1期 RIDE39-RIDE52)
- 作詞 - 佐咲紗花 / 作曲・編曲 - 山元祐介 / 歌 - 佐咲紗花
- 2011年10月26日発売、シングル89位。
- 「泣き虫TREASURES」(第1期 RIDE53-RIDE65)
- 作詞 - こだまさおり / 作曲・編曲 - 河田貴夫 / 歌 - ミルキィホームズ
- 2012年2月22日発売、シングル62位。
- 担当したミルキィホームズの4人はEDアニメに特別出演している。これ以前にもモブキャラとしてたびたび画面内に登場している。
- 「情熱イズム」(第2期 RIDE66(1)-)[3]
- 作詞 - 末永茉己 / 作曲・編曲 - 島崎貴光 / 歌 - 凛
- 2012年5月9日発売、シングル48位。
挿入歌
大ヴァンガ祭限定およびイベント発売
関連楽曲
各話リスト
かっこ内の数字は第2期の通算。
放送日 | 話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
---|---|---|---|---|---|---|
2011年 1月8日 |
RIDE 1 | 運命の先導者(ヴァンガード)! | 浦畑達彦 | 辻初樹 | 鈴木吉男 | 服部憲知、飯飼一幸、とみながまり |
1月15日 | RIDE 2 | 勝利へのライド | 山崎友正 | 大谷房代、宍戸久美子 | ||
1月22日 | RIDE 3 | ようこそ! カードキャピタルへ | 佐藤清光 | 斎藤佑、とみながまり | ||
1月29日 | RIDE 4 | 猛攻! ツインドライブ | 大久保智康 | きみやしげる | 高橋和徳、勝谷遙、宍戸久美子 | |
2月5日 | RIDE 5 | 旋風! 小学生ファイターカムイ | 山田健一 | 梅本唯 伊藤秀樹 |
梅本唯 | 浜口頌平、池内直子、とみながまり |
2月12日 | RIDE 6 | 謎のカードショップ | 江夏由結 | 東海林真一 | 北川正人 | Shin hyung woo、宍戸久美子 |
2月19日 | RIDE 7 | 戦慄のソウルブラスト | 砂山蔵澄 | 辻初樹 | 高橋準一 | 糸島雅彦、飯飼一幸、服部憲知 |
2月26日 | RIDE 8 | 騎士王 出陣! | 大久保智康 | 尼野浩正 | 山崎友正 | 大谷房代、とみながまり |
3月5日 | RIDE 9 | ショップ大会開幕 | 山田健一 | 佐藤清光 | 斎藤佑、宍戸久美子 | |
3月19日 | RIDE 10 | 忍者ファイター、参上 | 砂山蔵澄 | きみやしげる | 勝谷遙、関崎高明、服部憲知 | |
3月26日 | RIDE 11 | 忍者ファイター、退場 | 梅本唯 | 濱口頌平、池内直子、とみながまり | ||
4月2日 | RIDE 12 | アイチ対カムイ | 大久保智康 | 博多正寿 | 北川正人 | Shin Hyung Woo、大塚八愛 木村光雅、宍戸久美子 |
4月9日 | RIDE 13 | 決着! ショップ大会 | 辻初樹 | 高橋準一 | 糸島雅彦、飯飼一幸、服部憲知 | |
4月16日 | RIDE 14 | 不死の恐怖! グランブルーデッキ | 山田健一 | 鈴木吉男 | 山崎友正 | 池田志乃、とみながまり |
4月23日 | RIDE 15 | ハラハラ!? エミの初ファイト | 江夏由結 | 又野弘道 | 佐藤清光 | 斎藤佑、宍戸久美子 |
4月30日 | RIDE 16 | チームQ4 地区大会へ | 砂山蔵澄 | きみやしげる | 関崎高明、つなきあき 佐藤道夫、服部憲知 | |
5月7日 | RIDE 17 | 新たなる仲間たち | 梅本唯 | 濱口頌平、池内直子、とみながまり | ||
5月14日 | RIDE 18 | 白熱のトーナメント! | 山田健一 | 玉田博 | 北川正人 | Shin Hyung Woo、大塚八愛、木村光雅 柳瀬雄之、Kim Gi Nam、宍戸久美子 |
5月21日 | RIDE 19 | 決戦! ノヴァグラップラー | 辻初樹 | 高橋準一 | 糸島雅彦、飯飼一幸、服部憲知 | |
5月28日 | RIDE 20 | 秘められたメッセージ | 江夏由結 | 山崎友正 | 池田志乃、とみながまり | |
6月4日 | RIDE 21 | 決勝での再戦!! | 大久保智康 | 又野弘道 | 佐藤清光 | 斎藤佑、宍戸久美子 |
6月11日 | RIDE 22 | 舞い降りた聖龍 | きみやしげる | つなきあき、関崎高明、服部憲知 | ||
6月18日 | RIDE 23 | 運命の出会い | 山田健一 | 梅本唯 | 濱口頌平、池内直子、とみながまり | |
6月25日 | RIDE 24 | 消せない記憶 | 江夏由結 | 辻初樹 | 小寺倫代 | 古谷梨絵、桂正三 大貫希、宍戸久美子 |
7月2日 | RIDE 25 | 記憶の先に | 高橋準一 | 糸島雅彦、飯飼一幸、服部憲知 | ||
7月9日 | RIDE 26 | 波乱の幕開け! 全国大会!! | 砂山蔵澄 | 山崎友正 | 大谷房代、とみながまり | |
7月16日 | RIDE 27 | ジュラシックアーミ― | 大久保智康 | 又野弘道 | 佐藤清光 | 斎藤佑、宍戸久美子 |
7月23日 | RIDE 28 | 猛進! たちかぜデッキ!! | 辻初樹 | きみやしげる | つなきあき、関崎高明、服部憲知 | |
7月30日 | RIDE 29 | 月、満ちるとき | 山田健一 | 梅本唯 | 濱口頌平、とみながまり | |
8月6日 | RIDE 30 | 最強チーム AL4! | 徳本善信 | 古谷梨絵、桂正三、宍戸久美子 | ||
8月13日 | RIDE 31 | 美しきアサシン | 大久保智康 | 高橋準一 | 飯飼一幸、服部憲知 | |
8月20日 | RIDE 32 | 魔界の将軍 | 山崎友正 | 池田志乃、とみながまり | ||
8月27日 | RIDE 33 | 漆黒のブラスター | 江夏由結 | 又野弘道 | 佐藤清光 | 斎藤佑、宍戸久美子 |
9月3日 | RIDE 34 | 夏だ! 合宿だ! ヴァンガードだ! | 砂山蔵澄 | きみやしげる | つなきあき、関崎高明 勝谷遥、服部憲知 | |
9月10日 | RIDE 35 | 合宿の成果 | 梅本唯 | 濱口頌平、とみながまり、池内直子 をがわいちろを、村山公輔 | ||
9月17日 | RIDE 36 | 裏ファイトの王 | 山田健一 | 又野弘道 | 金子篤二 | 古谷梨絵、桂正三、宍戸久美子 |
9月24日 | RIDE 37 | 帰って来た忍者マスター | 江夏由結 | 辻初樹 | 又野弘道 | 山崎展義、服部憲知 |
10月1日 | RIDE 38 | 三和の実力 | 山崎友正 | 大谷房代、とみながまり | ||
10月8日 | RIDE 39 | 地区大会 再び | 山田健一 | 佐藤清光 | 斎藤佑、宍戸久美子 | |
10月15日 | RIDE 40 | 危険な匂い | きみやしげる | つなきあき、山本道隆 関崎高明、服部憲知 | ||
10月22日 | RIDE 41 | 復讐のキョウ | 砂山蔵澄 | 辻初樹 | 梅本唯 | 濱口頌平、宍戸久美子 |
10月29日 | RIDE 42 | PSYクオリア | 高橋準一 | 飯飼一幸、服部憲知 | ||
11月5日 | RIDE 43 | 黒い先導者 | 大久保智康 | 又野弘道 | 山崎展義、とみながまり | |
11月12日 | RIDE 44 | 予期せぬ来客 | 江夏由結 | 辻初樹 | 山崎友正 | 池田志乃、宍戸久美子 |
11月19日 | RIDE 45 | シャドウパラディン | 砂山蔵澄 | 佐藤清光 | 斎藤佑、服部憲知 | |
11月26日 | RIDE 46 | 絡みつく糸 | 山田健一 | きみやしげる | 関崎高明、山口保則 松下純子、とみながまり | |
12月3日 | RIDE 47 | もう一つのフーファイター | 大久保智康 | 梅本唯 | 濱口頌平、宍戸久美子 | |
12月10日 | RIDE 48 | 孤独なファイト | 江夏由結 | 又野弘道 | 金子篤二 | 古谷梨絵、桂正三、服部憲知 |
12月17日 | RIDE 49 | 櫂の戦い | 砂山蔵澄 | 辻初樹 | 高橋準一 | 糸島雅彦、飯飼一幸、とみながまり |
12月24日 | RIDE 50 | 戦いの果てに… | 又野弘道 | 山崎展義、宍戸久美子 | ||
12月31日 | RIDE 51 | 黄金の輝き | 山田健一 | 山崎友正 | 大谷房代、服部憲知 | |
RIDE 52 | 洋上の歌姫 | 佐藤清光 | 斎藤佑、とみながまり | |||
2012年 1月7日 |
RIDE 53 | 開戦! 決勝トーナメント | 大久保智康 | 辻初樹 | 黒田幸生 | 浦中利浩、臼田美夫、宍戸久美子 |
1月14日 | RIDE 54 | 剣闘士(グラディエーター) | 江夏由結 | 小林一三 | 金子篤二 | 古谷梨絵、桂正三、服部憲知 |
1月21日 | RIDE 55 | カエサルの女帝 | 大久保智康 | 梅本唯 | 濱口頌平、池内直子、とみながまり | |
1月28日 | RIDE 56 | 皇帝と呼ばれる男 | 辻初樹 | 高橋準一 | 糸島雅彦、飯飼一幸、宍戸久美子 | |
2月4日 | RIDE 57 | 宿命の対決 | 山田健一 | 又野弘道 | 山崎展義、斎藤佑 | |
2月11日 | RIDE 58 | 激突! オーバーロード | 山崎友正 | 池田志乃、とみながまり | ||
2月18日 | RIDE 59 | 頂点の座を賭けて | 江夏由結 | 又野弘道 | 佐藤清光 | 斎藤佑、宍戸久美子 |
2月25日 | RIDE 60 | 将軍の壁 | きみやしげる | 黒田幸生 | 浦中利浩、臼田美夫、服部憲知 | |
3月3日 | RIDE 61 | フーファイターへの想い | 砂山蔵澄 | 小林一三 | 池田重隆 | 古谷梨絵、桂正三、とみながまり |
3月10日 | RIDE 62 | ファイトの支配者 | 梅本唯 | 濱口頌平、宍戸久美子 | ||
3月17日 | RIDE 63 | 並び立つ能力者 | 大久保智康 | 辻初樹 | 又野弘道 | 小山知洋、服部憲知 |
3月24日 | RIDE 64 | PSYクオリアの真実 | 山崎友正 | 池田志乃、とみながまり | ||
3月31日 | RIDE 65 | 目覚めし双剣 | 高橋準一 | 飯飼一幸、糸島雅彦、宍戸久美子 |
放送日 | 話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
---|---|---|---|---|---|---|
2012年 4月8日 |
RIDE 66 (1) | 金色の騎士団(ゴールドパラディン) | 浦畑達彦 | 辻初樹 | 佐藤清光 | 斎藤佑、とみながまり |
4月15日 | RIDE 67 (2) | 発動! リミットブレイク!! | 池田重隆 | 古谷梨絵、桂正三、服部憲知 | ||
4月22日 | RIDE 68 (3) | チームQ4 再び | 冨田頼子 | きみやしげる | 黒田幸生 | 浦中利浩、臼田美夫、宍戸久美子 |
4月29日 | RIDE 69 (4) | PSYからの挑戦状 | 山田健一 | 梅本唯 | 濱口頌平、とみながまり | |
5月6日 | RIDE 70 (5) | 開幕! VFサーキット!! | 砂山蔵澄 | 又野弘道 | 小山知洋、服部憲知 | |
5月13日 | RIDE 71 (6) | 参上! チーム忍 | 江夏由結 | きみやしげる | 山崎友正 | 伊藤智子、宍戸久美子 |
5月20日 | RIDE 72 (7) | 限界を超える獅子 | 辻初樹 | 高橋準一 | 糸島雅彦、飯飼一幸、とみながまり | |
5月27日 | RIDE 73 (8) | 占いファイト! | 山田健一 | 佐藤清光 | 斎藤佑、服部憲知 | |
6月3日 | RIDE 74 (9) | 女神を賭けて! | 冨田頼子 | 小林一三 | 池田重隆 | 古谷梨絵、桂正三、宍戸久美子 |
放送局
下記は全て日本国内。
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 放送系列 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
第1期(本放送) | ||||||
愛知県 | テレビ愛知 | 2011年1月8日 - 2012年3月31日 | 土曜 8:00 - 8:30 | テレビ東京系列 | 製作局 字幕放送 | |
北海道 | テレビ北海道 | 字幕放送 | ||||
関東広域圏 | テレビ東京 | |||||
大阪府 | テレビ大阪 | |||||
岡山県・香川県 | テレビせとうち | |||||
福岡県 | TVQ九州放送 | |||||
日本全域 | ニコニコチャンネル | 2011年1月9日 - 2012年4月1日 | 日曜 10:30 更新 | インターネット配信 | 最新話1週間無料 | |
宮城県 | 東日本放送 | 2011年1月10日 - 2012年4月2日 | 月曜 16:24 - 16:53[5] | テレビ朝日系列 | ||
和歌山県 | テレビ和歌山 | 2011年1月11日 - 2012年4月10日 | 火曜 17:30 - 18:00 | 独立局 | ||
長野県 | 長野放送 | 2011年1月12日 - 2012年4月18日 | 水曜 15:30 - 16:00 | フジテレビ系列 | ||
静岡県 | テレビ静岡 | 2011年1月12日 - 2012年5月11日 | 金曜 16:53 - 17:24[6] | |||
岩手県 | 岩手めんこいテレビ | 2011年1月13日 - 2012年5月1日 | 火曜 16:23 - 16:53[7] | |||
福島県 | 福島中央テレビ | 2011年1月15日 - 2012年4月7日 | 土曜 10:00 - 10:30 | 日本テレビ系列 | ||
青森県 | 青森朝日放送 | 2011年1月15日 - 2012年4月21日 | 土曜 6:30 - 7:00[8] | テレビ朝日系列 | ||
石川県 | 北陸朝日放送 | 土曜 6:30 - 7:00 | ||||
新潟県 | 新潟テレビ21 | 2011年1月16日 - 2012年5月12日 | 土曜 6:30 - 7:00[9] | |||
広島県 | 広島ホームテレビ | 土曜 7:30 - 8:00[10] | ||||
熊本県 | 熊本朝日放送 | 2011年1月16日 - 2012年5月13日 | 日曜 6:00 - 6:30[11] | |||
奈良県 | 奈良テレビ | 2011年1月18日 - 2012年4月24日 | 火曜 7:30 - 7:59 | 独立局 | ||
岐阜県 | 岐阜放送 | 2011年1月26日 - 2012年4月25日 | 水曜 18:30 - 19:00 | |||
日本全域 | AT-X | 2011年2月3日 - 2012年4月26日 | 木曜 11:30 - 12:00 (リピート放送あり) |
CS放送 | ||
滋賀県 | びわ湖放送 | 2011年3月8日 - | 火曜 17:15 - 17:45[12] | 独立局 | ||
愛媛県 | 愛媛朝日テレビ | 2011年4月2日 - | 土曜 7:00 - 7:30 | テレビ朝日系列 | ||
福井県 | 福井放送 | 2011年4月4日 - | 月曜 16:00 - 16:29 | 日本テレビ系列 | ||
山形県 | 山形放送 | 2011年4月6日 - | 水曜 16:00 - 16:30 | |||
秋田県 | 秋田テレビ | 2011年4月26日 - | 火曜 16:23 - 16:53 | フジテレビ系列 | ||
日本全域 | BSジャパン | 2011年7月2日 - 12月24日 | 土曜 11:00 - 11:30 | テレビ東京系列 BSデジタル放送 | ||
2012年1月7日 - | 2か国語放送[13] | |||||
沖縄県 | 琉球朝日放送 | 2011年12月3日 - | 土曜 9:30 - 10:00 | テレビ朝日系列 | ||
鹿児島県 | 鹿児島放送 | 2011年12月17日 - | 土曜 7:00 - 7:29 | |||
日本全域 | アニマックス | 2012年5月13日 - | 日曜 7:30 - 8:00 (リピート放送あり) |
独立系CS/BSデジタル放送 | ||
第1期(再放送) | ||||||
愛知県 | テレビ愛知 | 2011年4月4日 - | 月曜 17:30 - 18:00 | テレビ東京系列 | 製作局 字幕放送 | |
北海道 | テレビ北海道 | 字幕放送 | ||||
関東広域圏 | テレビ東京 | |||||
大阪府 | テレビ大阪 | |||||
岡山県・香川県 | テレビせとうち | |||||
福岡県 | TVQ九州放送 | |||||
日本全域 | BSジャパン | 2011年10月4日 - | 火曜 25:13 - 25:43 | テレビ東京系列 BSデジタル放送 |
||
第1期(再再放送) | ||||||
愛知県 | テレビ愛知 | 2011年7月3日 - 2011年9月25日 | 日曜 25:05 - 25:35 | テレビ東京系列 | 製作局 字幕放送 | |
福岡県 | TVQ九州放送 | 2011年7月5日 - 2011年9月27日 | 火曜 26:58 - 27:28 | 字幕放送 | ||
北海道 | テレビ北海道 | 2011年7月6日 - 2011年9月28日 | 水曜 26:50 - 27:20 | |||
関東広域圏 | テレビ東京 | 2011年7月7日 - 2011年9月29日 | 木曜 27:00 - 27:30 | |||
岡山県・香川県 | テレビせとうち | 2011年7月8日 - 2011年9月30日 | 金曜 25:53 - 26:23 | |||
大阪府 | テレビ大阪 | 金曜 26:00 - 26:30 | ||||
第2期(本放送) | ||||||
関東広域圏 | テレビ東京 | 2012年4月8日 - | 日曜 10:00 - 10:30 | テレビ東京系列 | 製作局 字幕放送 | |
北海道 | テレビ北海道 | 字幕放送 | ||||
愛知県 | テレビ愛知 | |||||
大阪府 | テレビ大阪 | |||||
岡山県・香川県 | テレビせとうち | |||||
福岡県 | TVQ九州放送 | |||||
日本全域 | BSジャパン | テレビ東京系列 BSデジタル放送 |
||||
ニコニコチャンネル | 日曜 10:30 更新[14] | インターネット配信 | 最新話1週間無料 | |||
宮城県 | 東日本放送 | 2012年4月14日 - | 土曜 6:00 - 6:30 | テレビ朝日系列 | ||
長崎県 | 長崎放送 | 土曜 7:00 - 7:30 | TBS系列 | 第1期は未放送。 | ||
福島県 | 福島中央テレビ | 土曜 10:00 - 10:30 | 日本テレビ系列 | |||
和歌山県 | テレビ和歌山 | 2012年4月17日 - | 火曜 17:30 - 18:00 | 独立局 | ||
長野県 | 長野放送 | 2012年4月25日 - | 水曜 15:30 - 16:00 | フジテレビ系列 | ||
青森県 | 青森朝日放送 | 2012年4月28日 - | 土曜 6:30 - 7:00 | テレビ朝日系列 | ||
石川県 | 北陸放送 | 2012年5月1日 - [15] | 火曜 16:24 - 16:52 | TBS系列 | ||
日本全域 | AT-X | 2012年5月3日 - | 木曜 11:30 - 12:00 (リピート放送あり) |
CS放送 | ||
岩手県 | 岩手めんこいテレビ | 2012年5月8日 - | 火曜 16:23 - 16:53 | フジテレビ系列 | ||
静岡県 | テレビ静岡 | 2012年5月18日 - | 金曜 16:53 - 17:24 | |||
新潟県 | 新潟テレビ21 | 2012年5月19日 - | 土曜 6:30 - 7:00 | テレビ朝日系列 | ||
広島県 | 広島ホームテレビ | 土曜 7:30 - 8:00 | ||||
熊本県 | 熊本朝日放送 | 2012年5月20日 - | 日曜 6:00 - 6:30 | |||
滋賀県 | びわ湖放送 | 2012年6月12日 - | 火曜 17:15 - 17:45 | 独立局 | ||
第2期(再放送) | ||||||
愛知県 | テレビ愛知 | 2012年4月8日 - | 日曜 25:05 - 25:35 | テレビ東京系列 | ||
関東広域圏 | テレビ東京 | 2012年4月10日 - | 火曜 7:30 - 8:00 火曜 25:30 - 26:00 |
製作局 字幕放送 | ||
大阪府 | テレビ大阪 | 2012年4月14日 - | 土曜 27:00 - 27:30 |
特別番組
『カードファイト!! ヴァンガード 特別編 アイチの軌跡』は2012年4月8日に放送する『アジアサーキット編』の特別番組。第1期の総集編であり、放送局はテレビ東京系列6局とBSジャパンで放送された。出演者は代永翼、橘田いずみ、石川静、酒巻光宏。なお、この回は2期の製作元であるテレビ東京、1期の製作元であるテレビ愛知共制作に関わっていない(テレビ東京担当者は「番組担当」としてクレジットされた)。
放送局(特別番組)
カードファイト!! ヴァンガード 特別編「アイチの軌跡」 | |||||
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放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 系列 | 備考 |
関東広域圏 | テレビ東京[16] | 2012年4月1日 | 日曜 10:00 - 10:30 | テレビ東京系列 | 番組担当 |
北海道 | テレビ北海道 | 同時ネット | |||
愛知県 | テレビ愛知 | ||||
大阪府 | テレビ大阪[17] | ||||
岡山県・香川県 | テレビせとうち | ||||
福岡県 | TVQ九州放送 | ||||
日本全域 | BSジャパン | テレビ東京系列 BSデジタル放送 |
関連商品
発行:角川書店
巻数 | 発売日 | 収録カード枚数 | 規格品番 | PRカード |
---|---|---|---|---|
カードファイト!! ヴァンガード 完全カード全集 | ||||
Ⅰ | 2011年9月22日発売 | 372枚 | ISBN 978-4-04-854709-3 | 剛剣の騎士 カラドック、天空のイーグルナイト |
- ねんどろいどぷらす カードファイト!! ヴァンガード グレード01(2012年4月24日発売、全6種+シークレット1種PRカードいずれか封入)
- タカラトミーアーツ カードファイト!!ヴァンガード チョコスナック(2012年6月11日発売予定、ショップ大会で参加賞として配布されていたカードファイトパックVol.1~Vol.3に収録されたカードが封入)
- タカラトミーアーツ カードファイト!!ヴァンガード ライド・ザ・キーチェーン(2012年6月発売予定、全6種)
DVD
この項目には発売予定の新製品、提供開始前の新サービス、開店前の店舗、営業・運用開始前の交通機関・車両などに関する記述があります。ウィキペディアは未来を予測する場でも宣伝サイトでもありません。Wikipedia:検証可能性に基づき、正確な記述を心がけてください。また、特に重要と思われることについてはウィキニュースへの投稿も検討してください。 |
ポニーキャニオンより2011年9月21日にRIDE1 - 8を収録した1巻と2巻がリリースされ、3巻降は1か月毎に発売されている。各巻には初回封入特典としてPRカードが2枚封入されている。カード内容は過去のトーナメントパックに収録されていたもの。
巻数 | 発売日 | 収録話 | 規格品番 |
---|---|---|---|
第1期 | |||
1 | 2011年9月21日発売 | 第1 - 4話 | PCBX-51401 |
2 | 第5 - 8話 | PCBX-51402 | |
3 | 2011年10月19日発売 | 第9 - 12話 | PCBX-51403 |
4 | 2011年11月16日発売 | 第13 - 16話 | PCBX-51404 |
5 | 2011年12月21日発売 | 第17 - 20話 | PCBX-51405 |
6 | 2012年1月18日発売 | 第21 - 24話 | PCBX-51406 |
7 | 2012年2月15日発売 | 第25 - 28話 | PCBX-51407 |
8 | 2012年3月21日発売 | 第29 - 32話 | PCBX-51408 |
9 | 2012年4月18日発売 | 第33 - 36話 | PCBX-51409 |
10 | 2012年5月16日発売 | 第37 - 40話 | PCBX-51410 |
11 | 2012年6月20日発売予定 | 第41 - 44話 | PCBX-51411 |
12 | 2012年7月18日発売予定 | 第45 - 48話 | PCBX-51412 |
13 | 2012年8月15日発売予定 | 第49 - 52話 | PCBX-51413 |
14 | 2012年9月19日発売予定 | 第53 - 56話 | PCBX-51414 |
巻数 | PRカード |
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初回限定版 | |
1 | みるびる、ドラゴンアーマード・ナイト |
2 | ドラゴニック・エクスキューショナー、カップボウラー |
3 | ぎろ、ペタル・フェアリー |
4 | オムニサイエンス・マドンナ、スフィア・メイガス |
5 | ハイドックブリーダー セイラン、ドラゴニック・ヴァニッシャー |
6 | 不死竜スカルドラゴン、キング・シーホース |
7 | ホーリーディザスター・ドラゴン、ブルースケイル・ディアー |
8 | ナレッジ・ドランカー、パープル・トラピージスト |
9 | 鉄砲竜 スレッジアンキロ、ジャイロスリンガー |
10 | トリプル・ダーク・アーマー、陸戦支援型イニグシップ |
11 | ダークサイド・ペガサス、メガコロニー戦闘員B |
12 | マジン・ゾルダート、ブラッディ・カーフ |
13 | ライジング・フェニックス、レッド・マグマ |
14 | ターボライザー、グリード・シェイド |
漫画版
角川書店から発行されている『ケロケロエース』で、伊藤彰による漫画が2011年1月号(2010年11月26日発売)より連載中。2012年5月現在、単行本の販売は3巻。単行本の累計発行部数は2012年1月時点でシリーズ累計30万部を突破している。
同誌ではヴァンガードの商品展開や最新情報を随時掲載し、プロモーションカードを含む関連品が付録になることもある。また、『コンプエース』でも2011年2月号(2010年12月24日発売)より連載を開始したが、内容はケロケロエースに掲載されたものの再録である。
漫画版第1話とアニメ版第1話・第2話は共通した内容になっているが、それ以降の内容は大きく異なる。また、基本的に実際のカードに準拠しているアニメ版に対し、漫画版では漫画版オリジナルのカードが多数登場する。これらのカードは一部がPRカード(何らかの形で限定配布されるカード)やブースターパックで実際のカードにフィードバックされているほか、漫画版に登場したカードのみを収録したエクストラブースター「コミックスタイル」が存在している。
2012年5月15日には角川つばさ文庫にて小説版が発売された。
巻数 | 発売日 | 収録話 | 規格品番 | 表紙 | PRカード |
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コミック カードファイト!! ヴァンガード | |||||
1 | 2011年3月26日発売 | 第1 - 4話 | ISBN 978-4-04-715677-7 | 先導アイチ | アルフレッド・アーリー |
2 | 2011年8月26日発売 | 第5 - 9話 | ISBN 978-4-04-854684-3 | 櫂トシキ | ドラゴニック・ウォーターフォウル |
3 | 2012年1月26日発売 | 第10 - 14話 | ISBN 978-4-04-120078-0 | 雀ヶ森レン | ノーライフキング デスアンカー |
4 | 2012年6月26日発売予定 | ISBN 978-4-04-120274-6 |
発売日 | 規格品番 | 表紙 |
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カードファイト!! ヴァンガード 小説版 | ||
2012年5月15日発売 | ISBN 978-4-04-631239-6 | 先導アイチ、櫂トシキ、戸倉ミサキ、新田シン |
用語(漫画・アニメ)
漫画・アニメで同様の単語が出てきても設定が多少異なっているものがある。
- カードキャピタル
- アイチ達がよく出入りしているカードショップ。他のカードゲームも取り扱っているが、特に人気なのがヴァンガードである。
- 元々はミサキの両親の店だが、2人が亡くなってしまったため、それ以来シンが店を守っている。
- 宮地学園(みやじがくえん)
- エミの通っている学校。お嬢様学校とも呼ばれている。初期設定資料集によるとアイチも元々はここに通っていたがイジメに遭ったことで転校したらしい。
- PSY(サイ)
- アニメ第6話に登場した、都会の駅にあるカードショップ。入口には伝説のカードの立体映像と電池式のプレイマットが置かれている。
- 限られた人物しか入れないような描写がされており、森川は再び訪れても見つけられなかったが、アイチが探した時は見つけられた。
- PSYクオリアの能力者を捜索と、その能力の利用を任務としている。
- アニメ69話においてアジアサーキットの開始に伴い店を長期休業することが明かされた。
- チャンピオンシップ
- 日本最大のヴァンガードの大会。3人1チームで出場するが補欠は認められている模様。地区大会でチームを選出して全国大会で戦わせる方式を採る。さらにブロックの中で優秀な戦績を収めた2チームが決勝戦へ進める。
- 大会進行は基本的にトーナメント方式で、各試合は2点先取で勝利とする総当たり戦だが、全国大会予選のみリーグ戦であるため、試合での勝ち数が同率の場合は詳細な成績から順位を決定する。
- 「Q4」が参加した春の関東第三地区大会には何故かビジュアル的にインパクトのあるチームが多く参加していた。
- CARD SHOP 男前
- アニメ第14話に登場したカードショップ。店そのものが海賊船をモチーフとしており、店内の人間は皆海賊のような服装をしている。また、チームリーダーのゴウキは「船長」と呼ばれる。
- カムイはここのチームに何度か勧誘されていたが、全て断っていた。「もっと強い相手と戦いたいから」と誤魔化していたが、本当はゴウキの妹のナギサが苦手だったため。
- フーファイター
- 雀ヶ森レンを総帥とするチーム。彼を含む最強の4人はAL4(アペックス・リミテッド・フォー)と呼ばれている。
- 漫画版
- VFグローブを使ったファイトを奨励し、各地のショップを荒らし回るカードギャング。
- アニメ版
- 総隊員数500名を擁するカードファイター部隊。特定の1チームのみを指す名称ではなく、ブリリアントスターズなど複数のセクトが存在する。隊員にはIDカードが支給され、施設への出入りに必要になる。敗北した隊員は本部で再訓練を受けることになっているが、キョウのように再訓練を経ずに不名誉除隊に至るケース、更にはその後のファイター人生に支障をきたすことも珍しくない模様。本部は研究所のような施設も兼ねており、科学者と思しき人物も所属している他、ファイターは様々なハイテク機器を装着して訓練を行っている。
- 元はテツとレン、櫂の3名によるヴァンガード同好会だったが、レンがPSYクオリアに目覚め、現在のフーファイターの結成を宣言したことにより櫂が離反。同好会としてのフーファイターは瓦解した。
- モーションフィギュアシステム
- ヴァンガードファイトのイメージを体感映像化するために利用する視覚装置。
- アニメでは公式大会で用いられる大型のものから、PSYに置いてあった電池式プレイマットと連動したものやジュンが所有するVFグローブがケーブルで接続されたプロトタイプがある。ジュンのものは間近でファイトが投影されるため相当の恐怖を味わう上に、熱などの質感も伝わってくる描写がある。
- VFグローブ
-
- 漫画版
- 読み方は「ヴァンガードファイターズグローブ」。フーファイターが好んで使う、CFステージ(カードファイトステージ)と併用することでヴァンガードが受けたダメージに応じてファイターに電流が流されるようになるデバイス。
- 6ダメージ受けると場合によっては失神してしまうほど強力。なお、電流はCFステージ側から調節できるようである。
- アニメ版
- 読み方は「ヴァンガードファイトグローブ」。モーションフィギュアシステムを使用するために必要なデバイス。
- PSYクオリア(サイクオリア)
- カードの声を聞き、デッキの流れを読む能力。これについて櫂は「本当の強さではない」と否定的。
- 漫画版
- 過去にレンが習得し、現在はその能力が完成に至ったことが語られているほか、アイチもキョウとのファイトでこの能力の片鱗を見せた。
- アニメ版
- レンとアイチが持つ特殊能力。能力者に圧倒的な力を与える反面、人格の変化をもたらすなど危険なものとして描かれている。当初のアイチには幻覚程度のものだったが、徐々に能力が開花し、完全に発動させた。アイチとレンが同調している描写もあるが、PSYクオリア自体のものかは不明。
- この能力の真の役割は、謎の侵略者からの脅威から惑星クレイにおける対侵略者戦争の主導権争いに終止符をもたらし、クレイを導く「先導者」を決定するもの。異世界においてロイヤルパラディンとシャドウパラディンの両クランの対決によって、現実のファイトとシンクロする(他のクランは勝者のクランに従う)。
- 全国大会後、惑星クランにおける主導権争いはロイヤルパラディンに軍配が上がったためか、アイチからPSYクオリアを感じられなくなった。
- ヴァンガードサーキット
- アニメ第2期においてシンガポールで開催されるヴァンガードの大会。主催者は立凪タクト。
- 世界中のファイターに果たし状同然に招待状を送りつけているらしく、腕利きのファイターが数多く参加している。
- シンガポール工科大学(シンガポールこうかだいがく)
- シンガポールにある国立大学。国策でファイターの育成を推進していることからカードファイト学部が存在し、飛び級で入学してきた少年も数多く在籍している。そうした学生達はエリートと呼ばれ、一際存在感を放っている。
歴史
- 2010年7月18日 * 2011年1月13日 - 『ヴァンガードラジオ』- 東京おもちゃショー2010のブシロードブースにて資料及びシステム、漫画版の第1話の途中までを先行公開。
- 2010年11月4日 - ブシロード戦略発表会2010(冬)にてアニメ制作発表。
- 2010年11月26日 - ケロケロエース2011年1月号にて漫画版連載開始。同時にプロモーションカード『ブラスター・ブレード』付録。
- 2010年12月17日 - スペシャルカンファレンス開催。ゲストとしてアニメ版の声優陣、JAM project、DAIGOが登場。
- 2011年1月1日 - 2月20日 - 全国50か所にてプレ講習会開催。
- 2011年1月8日 - アニメ第1期放送開始。
- 2011年1月9日 - 『ヴァンガードTV』放送開始。
- 2011年1月13日 - 『ヴァンガードラジオ』響 -HiBiKi Radio Station-にて放送開始
- 2011年1月26日 - ケロケロエース2011年3月号にてカード50枚(1人分25枚のスタードライブデッキとクレステッドデッキ(フラッシュファイトデッキ))とプレイシート、ルールマニュアルが付録として発売。
- 2011年2月26日 - トライアルデッキ発売。
- 2011年2月26日 - ケロケロエース2011年4月号にてアニメ第1話と『ヴァンガードTV』の第1回、第2回を収録したスペシャルDVDが付録として発売。
- 2011年3月12日 - ブースターパック第1弾『騎士王降臨』が発売。
- 2011年3月26日 - コミック第1巻が発売。
- 2011年4月9日『スタンドアップ・ザ・ヴァンガード、ヴァンガードキャピタル、ヴァンヴァンとヴァンガード大発見!、立ち上がれ!僕らのヴァンガード』ラジオ大阪にて放送開始。
- 2011年5月28日 - ブースターパック第2弾『竜魂乱舞』が発売。
- 2011年8月6日 - ブースターパック第3弾『魔侯襲来』が発売。
- 2011年8月26日 - コミック第2巻が発売。
- 2011年9月21日 - 『アニメDVD第1巻』が発売。
- 2011年9月23日 - 『立ち上がれ!僕らのヴァンガード』ラジオCD vol.1発売。
- 2011年9月25日 - 『ヴァンガードTV』地上波の移行により放送終了。
- 2011年10月2日 - 『ヴァンガ道』テレビ東京系列にて放送開始。
- 2011年10月29日 - ブースターパック第4弾『虚影神蝕』が発売。
- 2011年11月24日 - ニコニコ生放送『カードファイト!! ヴァンガード&ミルキィホームズ発表会(冬)』にて、第2期の制作決定が発表された。
- 2011年12月3日 - はじめようセットブルー・レッドとエクストラブースター第1弾『コミックスタイル vol.1』が発売。
- 2011年12月23日 - 『立ち上がれ!僕らのヴァンガード』ラジオCD vol.2発売。
- 2012年1月7日 - 『ヴァンガード 英語版』BSジャパンにて放送開始。
- 2012年1月14日 - ブースターパック第5弾『双剣覚醒』が発売。
- 2012年1月26日 - ケロケロエース2012年3月号にて限定カード『マッスル・ヘラクレス』とダメージを表にできる『ファイターズ コイン』が付録として発売。
- 2012年1月26日 - コミック第3巻発売。
- 2012年2月10日 - ブシロード冬の戦略戦略発表会にてアニメ第2期の放送日、タイトルが発表された。
- 2012年2月18日 - 『立ち上がれ!僕らのヴァンガード』の放送分でラジオCD vol.3の発売が決定した。
- 2012年3月6日 - ニコニコ生放送『ヴァンガード スペシャルカンファレンス3』にてアジアサーキット編の放送局、主題歌、実写ドラマ『STAND UP!ヴァンガード』、ヴァンガードTV2の情報、新CMイメージソング『脳内survivor』、大ヴァンガ祭、エクストラブースター第2弾『歌姫の饗宴』、トライアルデッキ『銀狼の爪撃』、『雷竜の鳴動』、ブースターパック第6弾『極限突破』の商品紹介、エクストラブースター第3弾『黒鋼の戦騎』、ブースターパック第7弾『獣王爆進』の発売日が発表された。
- 2012年3月10日 - エクストラブースター第2弾『歌姫の饗宴』が発売。
- 2012年3月25日 - 『ヴァンガ道』放送終了。
- 2012年3月26日 - ケロケロエース2012年5月号にてカード50枚(ゴールドパラディン42枚となるかみ8枚の混合デッキ)とファーストガイド、エキスパートシート、プレイマットが付録として発売。
- 2012年3月29日 - 『ヴァンガードラジオ』放送終了。
- 2012年3月31日 - アニメ第1期放送終了。
- 2012年3月31日 - 『ヴァンヴァンとヴァンガード大発見!』放送終了。
- 2012年4月1日 - アニメ特別編『アイチの軌跡』がテレビ東京系列で放送された。
- 2012年4月5日 - 『ヴァンガードRADIO!! LIMIT BREAK!!』響 -HiBiKi Radio Station-にて放送開始。
- 2012年4月7日 - 『ヴァンガードTV2』放送開始。
- 2012年4月8日 - アニメ第2期『アジアサーキット編開始。
- 2012年4月8日 - 『立ち上がれ!僕らのヴァンガード サンデー』ラジオ大阪にて放送開始。
- 2012年4月21日 - トライアルデッキ『銀狼の爪撃』、『雷竜の鳴動』発売。
- 2012年4月26日 - ケロケロエース2012年6月号にて限定カード『サテライトフォール・ドラゴン』と原作・伊藤彰のイラストが入ったデッキホルダーが付録として発売。
- 2012年4月28日 - ブースターパック第6弾 『極限突破』が発売。
- 2012年5月3日 - 『STAND UP!ヴァンガード』がテレビ東京系列6局で放送された。
- 2012年5月13日 - ファイターズロード2012が全国8地区で開催。
- 2012年5月5日 - 5月6日 - 東京ビックサイトにて『大ヴァンガ祭』が行われた。
- 2012年5月23日 - ニコニコ生放送『ブシナビ!生放送第19回~本日はカードファイト!! ヴァンガード特集!』にてエクストラブースター 『黒鋼の戦騎』が特集された。
- 2012年5月26日 - エクストラブースター第3弾『黒鋼の戦騎』が発売。
- 2012年5月26日 - ケロケロエース7月号にてアニメブックと『黒鋼の戦騎コンプリートカタログ』と2012年7月~12月みにヴぁんカレンダーが付録として発売。
コンピュータゲーム作品
グリーが2011年2月から2012年2月までアニメと連動したソーシャルゲームをサービスを開始された。開発はエンタースフィア。
テレビドラマ
STAND UP!ヴァンガード | |
---|---|
原作 | ブシロード 伊藤彰 |
監督 | 元木隆史 |
出演者 |
DAIGO 相馬眞太 内山遥城 永野芽郁 三森すずこ ほか |
製作 | |
制作 | テレビ東京 |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2012年5月3日 |
放送時間 | 8:30 - 10:00 |
放送分 | 90分 |
回数 | 1 |
テレビ東京・あにてれ STAND UP!ヴァンガード |
『STAND UP!ヴァンガード』(スタンドアップ!ヴァンガード)のタイトルでテレビ東京系6局にて2012年5月3日に放送された。主人公・ダイゴが公園でいじめられている小学生・ヒロキと出会い、ヴァンガード大会に出場するテレビドラマ。
2012年3月7日にインターネット動画サイトニコニコ生放送『ヴァンガード スペシャルカンファレンス3』で発表された。
あらすじ
ハーバーダ大学の卒業とともに日本に帰国した自称天才・ダイゴは、公園でいじめられている小学生・ヒロキを発見。心を閉ざしているヒロキが自分を求めていると勝手に確信したダイゴは、ヒロキ達が通う小学校の特命教師に勝手に就任、ヒロキを追いかけ勝手に自宅にまで上がり込む。
と、ヒロキの部屋の前に落ちていた1枚のカードゲーム「カードファイト!! ヴァンガード」。いじめられっこのヒロキの唯一の誇りであり心の支えであるのも、それはヴァンガードなら誰にも負けないという自信だった。
登場人物(テレビドラマ)
- ダイゴ - DAIGO
- 曲がった事が嫌いなまっすぐの男。変態やおじさんと呼ばれるとショックを受けるナイーブな面もある。使用クランは「ロイヤルパラディン」。
- 三浦ヒロキ - 相馬眞太
- 小学5年生。無口で学校ではいじめられている少年。使用クランは「かげろう」。
- 南原テル - 内山遥城
- ヒロキの同郷生。性格はキツく、いつもヒロキをいじめている。使用クランは「シャドウパラディン」。
- 水原スミレ - 永野芽郁
- ヒロキの同級生で学級委員長。ヒロキに対して密やかに想いを寄せている。
- 加賀美マリア - 三森すずこ
- ヒロキ達が通う小学校の担任の先生。ヒロキを立ち直せたいと思っている。使用クランは「オラクルシンクタンク」。
- 三浦久美子 - 長澤奈央
- ヒロキの母親。2年前に病気で亡くなっている。
- 里見英治 - 波岡一喜
- テルの家庭教師。どんな手段を使っても「絶対に勝つ」というのが哲学。使用クランは「むらくも」。
- 三浦滋彦 - 金山一彦
- ヒロキの父親。真面目な性格のサラリーマンで仕事の毎日でヒロキと遊んでいる時間がないが実は隠れファイター。使用クランは「ネオネクタール」。
- 徳井青空
- 佐々木未来
- 橘田いずみ
- 清水昭博
- やべきょうすけ
- 肥田強志
- 吉野聖也
- 黒木浩之
- 山田信也
- 中村翔平
- 飯塚拓也
- 高井宏樹
- 菅原信一
- 島田一斗
- 東中野雅子
- 内田流果
- 松岡天星
- 江口梨乃
- 倉岡生夏
- 階戸瑠季
- 三堀亮
- 石井亮
- 加藤翔
- 椎名鯛造
- 真壁刀義
- 本間朋晃
- 田口陸祐
- サラエンタテインメント
- 劇団ひまわり
- ウォーターブルー
- ワンネスアカデミー
- ダブルアップエンタテイメント
スタッフ(テレビドラマ)
- エグゼクティブプロデューサー - 木谷高明
- プロデューサー - 都田和志、向井達也、前田茂司
- 原作 - ブシロード、伊藤彰
- 脚本 - 黒木久勝
- 撮影 - 田中一成(J.S.C)
- 照明 - 吉角荘介
- 美術 - 山口好男
- 録音 - 土屋和之
- 音響効果 - 松浦大樹
- 音響 - 野島健太郎
- 本編集 - 高木晋倫
- 制音 - 増田英己
- スタンドコーディネート - 辻井啓伺
- カードファイト構成 - 中島大渡(ホロスエンタテイメント)
- キャスティングプロデューサー - 伊東雅子
- アシスタントプロデューサー - 吉田あちゃこ
- 番組担当 - 堀岡健太、板井茂樹
- 監督助手 - 寺田明人、長谷川卓也
- 撮影助手 - 武井陸太郎、岩崎真也
- 照明助手 - 河野克亘
- 録音助手 - 三澤武徳、大泉志帆、片山尚子
- 編集助手 - 難波智佳子
- 本編集助手 - 山口彩
- 美術助手 - 牧野誠、大矢誠
- 持道具 - 小林朋美
- メイク - 清水美穂
- メイク助手 - 堀川なつみ
- DAIGOメイク - 佐野美穂子
- スタイリスト - 杉本京加
- スタイリスト助手 - 河口節子
- スチール - 池田岳史
- 演技事務 - 菊池香理
- 制作進行 - 今井尚通、加藤陽三
- ポスプロ担当 - 小鳥透
- CGIディレクター - 太田垣香織
- コンポジットスーパーパイザー - 橋本聡
- コンポジター - 萩野隆行、水野亜里杏
- プロダクションマネージャー - 河出海
- 番組担当 - 奈良初男(テレビ東京)
- 番組宣伝 - 野口かず美(テレビ東京)
- 撮影協力 - デジタルハリウッド大学、八王子フィルムコミッション
- 美術協力 - ブシロード、セイバン、ドコモ、啓林館、少年写白和間、lenovo
- 衣装協力 - IKUKO、LAISS PASSE、Debut dr Fiotr、KINJI、BUFFALOBOBS、chummy、SOSO、LAGUST、GLNNARO、E1Cid、SCREWZ、RAeeRief、Sabgreed、mezzo piano、GLAD NEWS、pom poncttc、BLUE CROSS、MURDKR ICESSl、HOUSTON、EDWIN、easics
- CGI協力 - OLM Digital
- 協力 - ヴァンガードプロジェクト、トムス・エンタテインメント、THE FACE MAKE OFFICE、映広、アルカプース、アンシブルタイトル、woloU、日本照明、STUNT TEAM Gocoo
- 制作協力 - 楽映舎
- 制作 - 創通、電通、エースクルーエンタテインメント
- 監督 - 元木隆史
- 制作著作 - ブシロード
主題歌(テレビドラマ)
レーベル:ZAIN RECORDS
メインテーマ及び挿入歌のアーティストは両方ともBREAKERZが担当している。また、予告CMには新曲の脳内survivorがBGMとして使用されていた。
- メインテーマ「脳内survivor」
- 作詞 - DAIGO / 作曲 - SHINPEI / 編曲 - BREAKERZ
- 2012年6月13日発売予定。
- 挿入歌「CLIMBER×CLIMBER」
- 作詞 - DAIGO / 作曲 - SHINPEI / 編曲 - BREAKERZ
- 2011年4月27日発売、シングル5位。
放送局(テレビドラマ)
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 系列 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
関東広域圏 | テレビ東京 | 2012年5月3日 | 木曜 8:30 - 10:00 | テレビ東京系列 | 番組担当 |
北海道 | テレビ北海道 | 同時ネット | |||
愛知県 | テレビ愛知 | ||||
大阪府 | テレビ大阪 | ||||
岡山県・香川県 | テレビせとうち | ||||
福岡県 | TVQ九州放送 |
情報番組
テレビ
BSジャパンで『ヴァンガードTV』(ヴァンガードティーヴィー)と題し、2011年1月9日から9月25日まで毎週日曜10時00分より放送されていた。2011年10月2日から2012年3月25日までは放送時間はそのままに、『ヴァンガ道』(ヴァンガロード)に改題し、地上波に移行した上でテレビ東京系列6局で放送された。
2012年4月7日からは再び、BSジャパンにて『ヴァンガードTV2』(ヴァンガードティーヴィーツー)と題し、放送日が毎週日曜10時00分から毎週土曜10時30分へと時間帯が変更となって放送中。
レギュラー出演者は橘田いずみとドクター・オーは『ヴァンガ道』も続投するものの、森嶋秀太は『ヴァンガードTV』を以って降板し、代わりに『ヴァンガ道』からはDAIGO、岡田圭右、セイン・カミュ、三森すずこが出演した。
『ヴァンガードTV2』からは橘田いずみとドクター・オーと『ヴァンガードTV』で司会だった森嶋秀太が復帰し、セインはヴァンガ道から引き続ぎ、寺川愛美が新たに加わる。直後にはアニメ『ヴァンガード 英語版』が放送されており、ヴァンガード関連番組が2本連続で並ぶこととなる。
ラジオ
響 -HiBiKi Radio Station- でも同年1月13日から2012年3月29日までヴァンガード情報を主体にしたインターネットラジオ番組『カードファイト!!ヴァンガード ラジオ』が放送された。全64回
2012年4月5日から『カードファイト!!ヴァンガードRADIO!! LIMIT BREAK!!』で放送中。
パーソナルティは、橘田いずみ、森嶋秀太、石川静。7月28日放送分でドクター・オーが降板。
また、ラジオ大阪でも同年4月9日より、ヴァンガードをより楽しむためのラジオ番組が放送中。2012年4月8日より『立ち上がれ!僕らのヴァンガード サンデー』(立ち上がれ!僕らのヴァンガードサンデー)が放送中。「週末は丸ごとヴァンガード」を合言葉に、土曜に朝・午前・夜に3番組と日曜に夜に1番組計4番組も放送されている事と、番組ごとに放送時間が増えていくのが特徴。ラジオ大阪3度目となる『立ち上がれ!僕らのヴァンガード』と4度目『立ちヴァン サンデー』は響 -HiBiKi Radio Station-で同日23時30分と翌日20時30分から配信されている。提供スポンサーはブシロード。
- 現在の放送
- 土曜日
- 『スタンドアップ・ザ・ヴァンガード』(6時30分 - 6時35分)、『ヴァンガードキャピタル』(11時45分 - 11時55分)、『立ち上がれ!僕らのヴァンガード』(たちあがれ!ぼくらのヴァンガード 23時30分 - 24時00分)
- 日曜日
- 『立ち上がれ!僕らのヴァンガード サンデー』(たちあがれ!ぼくらのヴァンガード サンデー 20時30分 - 20時45分)
- 過去の放送
- 『ヴァンヴァンとヴァンガード大発見!』(ヴァンヴァンとヴァンガードだいはっけん!)全52回
ゲスト
- 響 -HiBiKi Radio Station-
-
- カードファイト!! ヴァンガードラジオ
- 第12回(2011年3月31日) - 伊藤彰
- 第19回(2011年5月19日) - 代永翼
- 第40回、第41回(2011年10月13日、2011年10月20日) - 佐藤拓也
- 第52回(2012年1月5日) - 木谷高明
- 第56回、第57回(2012年2月2日、2012年2月9日) - 酒巻光宏
- 第60回、第61回(2012年3月1日、2012年3月8日) - 榎本温子
- カードファイト!!ヴァンガードRADIO!! LIMIT BREAK!!
- ラジオ大阪
-
- 立ち上がれ!僕らのヴァンガード
- 第29回(2011年10月22日) - 阿部敦(ラジオCD 立ち上がれ!僕らのヴァンガードVol.2に収録)
- 生放送スペシャル(2011年12月24日) - 寺川愛美
- 第58回、大ヴァンガ祭 公開録音(2012年5月12日) - 伊藤健太郎
- 第59回(2012年5月19日) - 酒巻光宏、森嶋秀太(サプライズ)
番組内容・コーナー
- 響 -HiBiKi Radio Station-
-
- カードファイト!!ヴァンガードRADIO!! LIMIT BREAK!!
-
- お便りコーナー
- リスナーからヴァンガードにまつわることやパーソナリティにまつわることをトークするコーナー。
- 教えて!!カードファイト!! ヴァンガード
- ドクターOがカードファイト!! ヴァンガードのことを教えていくコーナー。
- LIMIT BREAK!!ゲーム
- アニメ第2期「アジアサーキット編」にちなんだゲームコーナー。リスナーから届いたテーマ内容にスタッフの限界を超えて行くコーナー。(正しスタッフの限界以下もしくは同じの場合は失敗となる。)
- お便りコーナー
- ラジオ大阪
-
- スタンドアップ・ザ・ヴァンガード
-
- 罰ゲーム
- 日曜『立ち上がれ!僕らのヴァンガード サンデー』のコーナー「真剣ファイト!! 勝利への道 第2期」の対決でどちらか負けた人もしくは引き分けになった場合はリスナーから参考にしている罰ゲームをやるコーナー。引き分けの場合は交代で罰ゲームを行う。
- 罰ゲーム
- ヴァンガードキャピタル
-
- 普通のお便り
- リスナーからヴァンガードにまつわることなどをトークするコーナー。
- 普通のお便り
- 立ち上がれ!僕らのヴァンガード
-
- 普通のお便り
- リスナーからヴァンガードにまつわることなどをトークするコーナー。
- イメージしろ! アジアサーキット編
- リスナーから届いたテーマから声のみで表現するコーナー。
- 立ちヴァン式リミットブレイク!
- 限界を突き破る力にちなんでパーソナリティ代永翼と佐藤拓也がいろんな限界を突き破るコーナー。
- こんなヴァンガードは、ライドできない!
- このコーナーはこんなヴァンガードはありえないことをリスナーから紹介するコーナー。
- 先導アイチの前向きフェイズ
- 先導アイチ(代永翼)がリスナーから今、くじけそうになりながらも、あきらめずに、がんばっていることをアイチがエールを送るコーナー。
- 普通のお便り
- 立ち上がれ!僕らのヴァンガード サンデー
-
- 真剣ファイト!! 勝利への道 第2期
- パーソナリティ代永翼と佐藤拓也がガチでバトルするコーナー。リスナーから届いた対決で負けた人か引き分けになった場合は罰ゲームをやるこになる。対戦終了後には罰ゲームとなるヴァンガードのカードを紹介し、土曜『スタンドアップ・ザ・ヴァンガード』でやることになっている。
- 真剣ファイト!! 勝利への道 第2期
巻数 発売日 収録回 規格品番 表紙 PRカード 撮り下ろしゲスト ラジオCD 立ち上がれ!僕らのヴァンガード Vol.1 2011年9月23日発売 第1 - 8回 VGTC-0001 先導アイチ、櫂トシキ なし アイチのお悩み相談 Vol.2 2011年12月23日発売 第9 - 16回 VGTC-0002 先導アイチ、櫂トシキ、雀ヶ森レン エターナルウィング[18] 阿部敦 Vol.3 2012年4月27日発売 第17 - 26回 VGTC-0003 先導アイチ、櫂トシキ、三和タイシ たーくがる[19] 森久保祥太郎 Vol.4 2012年5月5日・5月6日[20]、5月25日発売 第27 - 39回 VGTC-0004 先導アイチ、櫂トシキ、森川カツミ、井崎ユウタ みにヴァン著者Quily書き下ろし着せかえジャケット 杉山紀彰、山口隆行
- 全てのラジオCDにはディスクが2枚組。なお、実際の商品には『ラジオCD』とは付かずVol.○と付く。
- 1枚は撮り下ろしゲストによるオーディオCD。(Vol.1のみコーナー)もう1枚はデータCD(CD-ROM)となっており『スタンドアップ・ザ・ヴァンガード』の傑作選が収録されている。Vol.3のみ『ヴァンガードキャピタル』締めセリフ集を収録。
脚注
- ^ a b c d ヴァンガード スペシャルカンファレンス3にて発表。
- ^ “「カードファイト!! ヴァンガード アジアサーキット編」OP主題歌 『LIMIT BREAK』4.25 OnSale!!”. JAM Project Official Website. 2012年3月20日閲覧。
- ^ “2nd『情熱イズム』TVアニメ「カードファイト!! ヴァンガード アジアサーキット編」EDテーマに決定!”. 凛 -Official Website-. 2012年3月20日閲覧。
- ^ “TVアニメ『カードファイト!! ヴァンガード キャラクターソングアルバムCD』”. 2012年5月閲覧。
- ^ 2012年1月9日 16時00分 - 16時54分に51話と52話を、1月16日 16時00分 - 16時54分に53話と54話をそれぞれ放送。
- ^ 9月28日までは水曜日、12月23日までは木曜日の同時間に放送されていた
- ^ 2012年3月まで木曜 16時24分 - 16時53分で放送
- ^ 2012年3月31日までは土曜 6時00分 - 6時30分に放送。
- ^ 2011年3月27日までは日曜 6時30分 - 7時00分に、2012年4月1日までは日曜 6時00分 - 6時30分に放送。
- ^ 2011年3月27日までは日曜 6時00分 - 6時30分に放送。
- ^ 2011年3月27日までは日曜 6時30分 - 7時00分に放送。
- ^ 2011年9月27日までは火曜 17:20 - 17:50に放送。
- ^ 主音声が英語版、副音声が日本語版の2か国語放送。オープニング・エンディング主題歌部分は英語字幕が、アニメ本編・次回予告部分は日本語字幕がそれぞれ表示される。
- ^ 2012年4月29日の配信時間は22:30。生放送終了後22:00には1週間の無料配信を行っていた。また、翌週の同年5月6日の配信では10:30は3話の放送と11:00は4話の放送を配信を行っていた。
- ^ 第1期は北陸朝日放送(テレビ朝日系列)で放送。
- ^ 4月3日に 7時30分 - 8時00分と25時00分 - 25時30分で再放送された。
- ^ 4月7日に 27時00分 - 27時30分で再放送された。
- ^ このカードはグレード4で存在しないため実際のゲームでの使用はできない。
- ^ 2012年2月18日の放送分で発表された。大会では使用できない。
- ^ 大ヴァンガ祭で先行発売された。
関連項目
- トレーディングカードゲームのタイトル一覧
- 探偵オペラ ミルキィホームズ - 同じくブシロードのメディアミックスプロジェクト作品。主要キャラクターであるミルキィホームズがテレビアニメ版に時折モブキャラクターとして登場している。またヴァンガードのCMでは同作の声優ユニット・ミルキィホームズがモブで出演、5thエンディングテーマも担当した。また、「STAND UP!ヴァンガード」にもヴァンガード大会参戦チームの1つとして登場している(ただし、シャロ役の三森がドラマ内では別役のためリーダーはヴァンガードの声優つながりでコーデリア役の橘田が担当)。
外部リンク
- 「カードファイト!! ヴァンガード」公式ポータルサイト
- カードファイト!! ヴァンガード | テレビ愛知
- テレビ東京・あにてれ カードファイト!! ヴァンガード
- テレビ東京・あにてれ カードファイト!! ヴァンガード アジアサーキット編
- テレビ東京・あにてれ STAND UP!ヴァンガード
- BSジャパン・ヴァンガード 英語版
- カードファイト!!ヴァンガードRADIO!! LIMIT BREAK!!(響 - HiBiKi Radio Station -)
- 立ち上がれ!僕らのヴァンガード/立ちヴァン サンデー(響 - HiBiKi Radio Station -)
- カードファイト!! ヴァンガード アニマックス
- カードファイト!! ヴァンガード AT-X
- カードファイト!! ヴァンガード アジアサーキット編 AT-X
- カードファイト!! ヴァンガード Wiki
テレビ東京系列・テレビ愛知制作 土曜8:00枠 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
トランスフォーマー アニメイテッド
(2010年4月3日 - 2010年12月25日) |
カードファイト!! ヴァンガード
(2011年1月8日 - 2012年3月31日) |
超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム
(2012年4月7日 - ) |
テレビ東京系列 月曜17:30枠 | ||
BLEACH ベツバラ
(2010年10月4日 - 2012年3月28日) |
カードファイト!! ヴァンガード
(2011年4月4日 -、再放送) |
-
|
BSジャパン 土曜11:00枠 | ||
カードファイト!! ヴァンガード
(2011年7月2日 - 12月24日) |
カードファイト!! ヴァンガード
英語版 (2012年1月7日 -) |
|
BSジャパン 土曜11:00枠 | ||
カードファイト!! ヴァンガード
(2011年7月2日 - 12月24日) |
カードファイト!! ヴァンガード
英語版 (2012年1月7日 -) |
-
|
テレビ東京系列 日曜10:00枠 | ||
カードファイト!! ヴァンガード
アジアサーキット編 (2012年4月8日 - ) |
-
|
|
BSジャパン 日曜10:00枠 | ||
カードファイト!! ヴァンガード
アジアサーキット編 (2012年4月8日 -) |
-
|
|
テレビ東京 火曜7:30枠 | ||
ヴァンガ道
(2012年1月10日 - 2012年3月31日) ↓ カードファイト!! ヴァンガード 特別編 「アイチの軌跡」 (2012年4月1日) |
カードファイト!! ヴァンガード
アジアサーキット編 (2012年4月10日 -、再放送1) |
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|
テレビ東京 火曜25:30枠 | ||
カードファイト!! ヴァンガード
アジアサーキット編 (2012年4月10日 -、再放送2) |
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