KEI

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KEI(けい、1981年4月1日 - )は、日本イラストレーター漫画家北海道千歳市出身[1]東京都在住。男性。おもにライトノベル作品の挿画やキャラクターデザインを手掛ける。

略歴[編集]

現在につながる作風の絵を描き始めたのは、学生時代『ストリートファイターII』シリーズのキャラクターイラストを雑誌『ゲーメスト』に投稿したり、『魔法騎士レイアース』『カードキャプターさくら』の絵をみたりしたことにさかのぼる。その後、サークル参加していた友人についてコミックマーケットに行った事をきっかけに、自分もサークル参加をするようになる。同人誌が電撃文庫の編集の目に止まったことをきっかけに、『奇蹟の表現』でイラストレーターデビューを果たす。2007年にデザインを手がけた『初音ミク』が空前のヒット作となり注目をうける。その人気は海外でも高く、2014年にアメリカ合衆国サンフランシスコで開催されたJ-POP SUMMITにも参加している。また、2016年にはこち亀40周年企画の一環として両津と初音ミクのコラボイラストを執筆している[2]

なお、同名の音楽プロデューサーであるKEI(ハヤシケイ)とは関係ない。

作風[編集]

  • 描くイラストは水彩画のような淡い色使いであることが特徴。格闘ゲームキャラを描いた経験があるだけに、美少女以外のキャラも幅広く描く。『奇蹟の表現』の挿絵に採用されたのも、これが決め手になった。
  • 出世作となった『初音ミク』のオファーの際、「ヤマハシンセサイザーのデザインをモチーフにして服をデザインして欲しい」と要望されたが、自身は音楽機材の知識はからっきしだったため苦労したと語っている。
  • 自身の作風に影響を与えた人物は天野喜孝、注目作家は深崎暮人

主な仕事[編集]

キャラクターデザイン[編集]

アニメ[編集]

ゲーム[編集]

漫画[編集]

イラスト・挿画[編集]

秋田県羽後町では、KEIがイラストを描いた商品が多数発売されている。

画集[編集]

その他著書[編集]

同人活動[編集]

自身のホームページと同じ、「KEI画廊」(けいがろう)という同人サークルを主宰している。壁サークル(大手)の人気サークルとなっている。『初音ミク』ブームの影響で、2007年冬のコミックマーケット73では、シャッターサークル(超大手)に急遽移動となった。

  • Bme:00〜01
  • capbon
  • Keidle
  • Monochrome
  • moon light
  • nanako
  • RozenBon
  • Last
  • Love to dolls is Quite exhaustless.
  • Bme:Another01
  • VOCALOIDs
  • To the Doll Lovers.
  • 画Vol.01〜06
  • かるぼん
  • 空間現代
  • ケイブボン
  • 地獄絵図
  • ジゴクボン
  • 画monoVol.01〜02
  • らっきーすとらいく
  • ぜったいりょういきぼん
  • 卒業前の小さな小話
  • はとぼん1〜5
  • ビスケシュー
  • ヘタキス
  • まりぼん1〜6
  • 祐巳をギュッとね
  • 東方ごしっく
  • ARCADE BON

脚注[編集]

  1. ^ 北海道新聞(2007年10月27日)仮想アイドル「初音ミク」がヒット 札幌のソフト会社 2万本販売
  2. ^ こち亀ジャンプにも取り上げられた。また、こち亀でもボカロは取り上げられていたことがあった。
  3. ^ KEI (2013年4月1日). “KEI画廊 - ケイガロウ”. 2013年5月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年5月6日閲覧。

参考文献[編集]

外部リンク[編集]