キルミーベイベー
| キルミーベイベー Baby, please kill me. |
|
|---|---|
| ジャンル | 4コマ漫画、ギャグ |
| 漫画 | |
| 作者 | カヅホ |
| 出版社 | |
| 掲載誌 | まんがタイムきららキャラット |
| レーベル | まんがタイムKRコミックス |
| 発表号 | 2008年7月号 - 連載中 |
| 巻数 | 既刊8巻(2016年6月現在) |
| アニメ | |
| 原作 | カヅホ |
| 監督 | 山川吉樹 |
| シリーズ構成 | 白根秀樹 |
| 脚本 | 白根秀樹、木村暢 久尾歩、馬場絵麻 |
| キャラクターデザイン | 長谷川眞也 |
| 音楽 | EXPO |
| アニメーション制作 | J.C.STAFF |
| 製作 | キルミーベイベー製作委員会 TBS |
| 放送局 | #放送局を参照 |
| 放送期間 | 2012年1月 - 3月 |
| 話数 | 全13話 + OVA |
| テンプレート - ノート | |
| プロジェクト | 漫画・アニメ |
| ポータル | 漫画・アニメ |
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|---|
『キルミーベイベー』は、カヅホによる日本の4コマ漫画作品。併記されている英語タイトルは「Baby, please kill me.」。芳文社の月刊雑誌『まんがタイムきららキャラット』2008年1月号で初めてフレッシュゲストとして掲載された後、同年7月号から同誌にて連載されている[1]。
目次
作品概要[編集]
カヅホのデビュー作品。最初はデビュー作品の練習用プロットの1つであったが、そのままネームを仕上げたものが『まんがタイムきららキャラット』に読み切り作品として掲載されることとなり、「不定期連載」の状態が半年ほど続いたのち、正式連載となった[2]。
ごく普通に学校に通う「殺し屋」の少女・ソーニャとその友人・折部やすなが繰り広げる、コミカルで少しバイオレンスな日常を描く。キャラクター数は4人と非常に少なく、基本的に主人公のやすなとソーニャの掛け合いだけで話が展開される(カヅホは本作を「漫才コント漫画」と称している)。カヅホいわく、「当初は『まんがタイムきららキャラット』に溶け込めるよう日常系漫画を目指していたが、何か変なことをしないと生き残れないと思って、思い切ってギャグ漫画にしたところ好評だったため、ギャグ路線の芸風になった」という[2]。
2011年7月28日発売の『まんがタイムきららキャラット』同年9月号表紙でテレビアニメ化が発表され[3]、2012年1月から同年3月まで一部TBS系列で放送された。
登場人物[編集]
- 折部 やすな(おりべ やすな)
- 声 - 赤﨑千夏
- 本作の主人公兼ヒロイン。ソーニャの友人を自称する少女。茶髪のショートカット。テレビアニメ版では、序盤で「たぶん高校生」「おおよそ高校生」などといい加減な自己紹介をしている。
- 一人称は「わたし」。ソーニャを「ソーニャちゃん」、あぎりを「あぎりさん」と呼び、彼女に限り礼儀正しくなる。テレビアニメでは「くそう、くそう……」が口癖という設定が追加されている。また、声音の変化が多いのも特徴である。
- 天然ボケ入りのおバカキャラ(原作初期では普通の少女として描写されていたが、後述の没キャラのボケ要素が吸収され、現在の設定となった)。ソーニャの正体を知りつつも物怖じせずにちょっかいを出し、何かと怒りを買っては手痛いツッコミを受けている。そんな日常に適応したのか、身体は人一倍頑丈で身のこなしも軽く、ソーニャのナイフを何度もかわしている。
- ソーニャの本職を良く思っておらず、辞めるように説得したり、仕事へ向かう邪魔をしたりするが、成功したことはほとんど無い。浪費癖があり、変わったものを衝動買いしては学校に持ち込んでいる。「ちくわ」と「ちくわぶ」という名の飼い犬がおり、気質も飼い主に似ている。
- 物語が進行するにつれて腹黒さも見せるようになり、ソーニャの弱みに付け込んで利用しようとしたり、ピンチの時は踏み台にして自分だけ助かろうとする面も見られるようになった(ただし、そのすべてが失敗してソーニャから手痛い反撃を受けている)。また、ソーニャをからかう際には、幼稚だが手の込んだ引っかけでプライドを逆撫でするという手段も見せるようになった。
- ソーニャ
- 声 - 田村睦心
- 本作のもう1人の主人公。とある組織に所属する殺し屋の少女。スラブ系のような外国人で、金髪碧眼。髪型は非常に長いツインテールのような髪型である(単行本描き下ろしの番外編『ミルキーベイベー』『キル太郎』ではポニーテール)。
- 普段は普通の学校生活を送っており、やすなのクラスメイト。だが、電話などで指令が下ると「仕事」に出る(「仕事」の様子は描写されないが、返り血がついているなどの間接的な描写はある)。学校ではやすなのイタズラや暴走に巻き込まれて迷惑を被ることが日常で、彼女には容赦なく一撃を入れる。
- 殺し屋としての素養は非常に高く、それゆえか性格は淡白。クールを装っているが、実は激情的でやすなに対するツッコミは容赦がない。その一方、お化けや動物(特にイヌ)、虫(特にゴキブリ)などが苦手という少女らしい一面もある。初期は背後に人の気配を感じると反射的に手を出す悪癖があったが、気配判別能力を高めることで克服した。服の下は常に武装しており、特にナイフを大量に携行している。また、個人的な外出時も学校の制服で行動している。占いや呪いなどの非科学的なことは信じないが、それでも自分が呪いをかけられているような場面は、嫌がっている。
- 原作ではやすなに対してまったく容赦がなく、怒ると拳打やナイフなどで激しいツッコミを繰り出す(ただし、ナイフでの攻撃はすべて避けられる)。また、自分が助かるために犠牲にしたり見捨てようとする描写がよく出てくる(ただし、これに関してはやすなも同じなのでお互い様である)。テレビアニメ版ではややマイルドな性格になっており、やすなを友達と認めていることをうかがわせるアニメオリジナルのシーンが多く登場した。
- 手刀でビンを軽く切れる腕前を持つ(本人曰く「仕事の練習」)が、腕力自体は実はペットボトルのキャップを開けられないほど非力である。好物は焼きそばパン。
- 呉織 あぎり(ごしき あぎり)
- 声 - 高部あい
- ソーニャと同じ暗殺組織に属する殺し屋の忍者。黒紫のロングヘア。瞳の色は赤紫だが、普段は目をちゃんと開けていない(糸目)ことが多い。やすなやソーニャよりも長身。
- 神出鬼没で掴みどころがないが、おっとりした性格で、どこか間の抜けたところもある。何らかの「仕事」でやすなたちの学校に転校しており、元・忍者同好会の部室である空き教室によく潜んでいる。忍術とは到底言えない胡散臭い技ばかり繰り出してソーニャたちを惑わせるが、危機から逃れる時などに本物の忍術らしきものを使うことがある(手裏剣・苦無・変わり身の術など)。自宅は忍者屋敷。「何かお困りのようですね〜」と言いながら登場することが多い。
- テレビアニメ版では、非常にのんびりとした口調で台詞を話し、語尾が伸びることが多い。この特徴は、後の漫画版に逆輸入された[2]。インチキな巻物をやすなに売りつけようとしたり、テレビアニメ版では迷い犬を見つけた謝礼を受け取ったりと金欲の強い性格。
- 没キャラ(ぼつキャラ)
- 声 - 釘宮理恵
- 赤毛緑眼の少女。髪型は三つ編みポニーテールで、アホ毛が2本生えている。名前の示す通り本作掲載前に没となったキャラであり、正式名称は設定されていない。
- 「やすなたちと同じ学校に通うが、その実態はソーニャの組織に敵対する殺し屋で、彼女とはライバル関係にある」などという設定を持ったメインのボケ要員として構想されていたが、諸般の事情で登場は取り下げられ、ボケ要員としてのキャラクター性はやすなへ吸収されることとなった。原作本編では一切登場しないが、単行本描き下ろしの番外編には数回登場している。
- テレビアニメ版では、セミレギュラーとして第3話から登場[4]。自身が没キャラであることを自覚しており、出番を求めてやすなたちへの接触を試みる(初登場時には、自分と違って出番の多いやすなとソーニャを敵視していた)が、登場するたびに行き違いとなってしまい、実際に相対することはなかった。また、脚本案の段階では没キャラがメインの回もあったが、やりすぎると「没キャラ」ではなく「採用キャラ」になってしまうため、この案はお蔵入りになった[2]。
- 敵対組織の刺客達
- ソーニャと敵対する組織の殺し屋。毎回違う人物がソーニャの命を狙ってくる。やすなやあぎりに化けたりするなど絡め手を用いるが、ボケが酷すぎて毎回失敗している。やすならは「刺客ってみんなアホみたい」と言われたほど。
- ヒットマン
- 声 - チョー
- ナイフ投げを得意とする長身の男性。目出し帽で素顔を隠し、スーツを着ている。やすなごとソーニャを殺そうとするが、現れたあぎりにあっさりやられてしまった。捕まった後はロープでぐるぐる巻きにされ、ロッカーに放り込まれていた。
- 偽やすな
- 声 - 赤﨑千夏
- やすなに化けてソーニャを殺しに来た殺し屋2人。テレビアニメ版では、片方は本物と同じ声で、もう片方はそれより高い声になっていることで区別されている。最終的には本物のやすなが現れてどれが本物かわからなくなってしまい、「別に本物を殴っても困らない」と開き直ったソーニャに全員殴り倒された。
- 偽あぎり
- 声 - 高部あい
- 変装が下手な刺客。どう見てもあぎりに似てないうえに忍法も使えないドジだが、本物のあぎりが偽物に化けたことで周りが困惑し、調子づいて襲いかかるがやすなとソーニャに袋叩きにされ、あぎりの変わり身の術(?)で自爆して囚われた。
- ザ・ツチノコ
- 声 - チョー
- 迷彩服とマスクで素顔を隠した大柄な男。両手から飛び出す鉤爪が武器。やすなとソーニャがツチノコ探し中に遭遇した。登場した殺し屋の中ではかなりまともな方だったが、「いろいろムカついたから先に殺す」とやすなに襲いかかったところ、彼女のツチノコ捕獲用のトラップに偶然ハマってしまい、動けなくなった隙を突かれてソーニャに倒された。
- 爆弾を仕掛けた刺客
- ソーニャの身近な物に爆弾を仕掛け、爆殺を目論んだ刺客。芝居がかかった台詞など妙なこだわりを持つ。「アホそうなやつ」(やすな)の財布に爆弾を仕掛けており、もう逃げられないというタイミングでソーニャにそのことを告げて勝ち誇り、校門から様子をうかがっていた。しかし、当のやすなが校門に財布を落としていたため、自分が爆弾で吹っ飛ぶという結末を迎えた。容姿は黒い人影で最後まで描写されなかったが、口調から男性とうかがえる。
- デスコタツ
- コタツに化けた刺客。油断して入ってきた相手を仕留める戦法を用いる。テーブルは特殊合金製で、ナイフやクナイも弾き返す。完璧な擬態でやすなとソーニャを欺いたが、ついうっかり眠ったために失敗する。その後はノコギリを武器に襲いかかるが、あぎりが投げた財布を拾いに行き、仕掛けてあった爆弾で吹っ飛んで敗北した。
- デビルオクトパス
- 池にソーニャを引きずり込み、勝負を仕掛けた刺客。スクーバダイビング用のスウェットスーツを着て、銛を武器にしている。待ち時間が長かったうえ、やすなとソーニャのボケにつき合っていたために酸素ボンベが空になり、自滅した。ただし、最後にやすなが毒ガスの罠にかかったことでソーニャも巻き込まれたので、刺客の中では唯一引き分けた。
- ファントム・ガス
- 名前の通り、痺れガスや催眠ガスなどを扱う自称ガスのプロ。しかし、マスクが故障していたために自分も巻き添えになり、最後の手段として睡眠ガスを撒いてソーニャたちを巻き込むが熟睡してしまったため、先に目を覚ました彼女に縛り上げられた。その後、やすなが金目の物を持ってないか漁ったことでガスが撒き散らされ、2人そろって気絶してしまった。
- 人形使い
- 人形を使いソーニャとやすなを殺そうとした刺客。大事にしている人形を武器にしている。最後にソーニャを倒そうと人形をパペットガンに変形させたが、ソーニャに糸を切られてその糸にパペットガンの火が引火し、自滅した。
- エトセトラボーイ&エトセトラガール
- 声 - チョー(エトセトラボーイ)、新井里美(エトセトラガール)
- テレビアニメ版におけるモブキャラや効果音などを担当。
書誌情報[編集]
単行本[編集]
芳文社より「まんがタイムKRコミックス」として刊行されている。
| 巻数 | 発売日 | 初版発行日 | ISBN |
|---|---|---|---|
| 第1巻 | 2009年1月27日発売 | 2009年2月11日初版発行 | ISBN 978-4-8322-7773-1 |
| 第2巻 | 2010年1月27日発売 | 2010年2月11日初版発行 | ISBN 978-4-8322-7883-7 |
| 第3巻 | 2011年2月26日発売 | 2011年3月13日初版発行 | ISBN 978-4-8322-8000-7 |
| 第4巻 | 2012年1月27日発売 | 2012年2月11日初版発行 | ISBN 978-4-8322-4105-3 |
| 第5巻 | 2013年3月27日発売 | 2013年4月11日初版発行 | ISBN 978-4-8322-4277-7 |
| 第6巻 | 2014年3月27日発売 | 2014年4月11日初版発行 | ISBN 978-4-8322-4418-4 |
| 第7巻 | 2015年4月27日発売 | 2015年5月12日初版発行 | ISBN 978-4-8322-4558-7 |
| 第8巻 | 2016年6月27日発売 | 2016年7月12日初版発行 | ISBN 978-4-8322-4707-9 |
アンソロジー[編集]
芳文社より「まんがタイムKRコミックス」として刊行されている。
- Baby, please kill me. 「キルミーベイベー」ファンブック&アンソロジーコミック(2012年3月27日発売 ISBN 978-4-8322-4135-0)
- 前半は作者の自宅紹介や製作現場などファンブック、後半はアンソロジーコミックという2部仕様。
テレビアニメ[編集]
| 原作 | カヅホ (芳文社「まんがタイムきららキャラット」連載) |
|---|---|
| 監督 | 山川吉樹 |
| シリーズ構成 | 白根秀樹 |
| キャラクターデザイン | 長谷川眞也 |
| 美術監督 | 丹伊田輝彦 |
| 色彩設計 | 日野亜朱佳 |
| 撮影監督 | 黒澤豊 |
| 編集 | 西山茂 |
| 音響監督 | 明田川仁 |
| 音楽 | EXPO (山口優、松前公高) |
| 音楽プロデューサー | 中村伸一 |
| 音楽制作 | ポニーキャニオン |
| プロデューサー | 田中潤一郎、中村伸一、小林宏之 松倉友二、相田武一郎 |
| アニメーション制作 | J.C.STAFF |
| 製作協力 | ポニーキャニオン、芳文社、J.C.STAFF ポニーキャニオンエンタープライズ |
| 製作 | キルミーベイベー製作委員会、TBS[注 1] |
2012年1月から3月までTBS、MBS、CBC、BS-TBSにて全13話が放送された。「まんがタイムきららキャラット」連載作品のアニメ化は『Aチャンネル』に続き4作目である。
制作会社が同じ『探偵オペラ ミルキィホームズ』とのコラボレーションとして、 2011年12月2日から同年12月4日まで、限りなく公式HPに近いサイトのトップページが『ミルキィベイベー』として乗っ取られていた。
製作[編集]
シリーズ構成の白根秀樹をはじめ、2011年1月から3月まで放送された『夢喰いメリー』のメインスタッフが多く名を連ね、アニメーション制作も同じくJ.C.STAFFが担当している。
全編通して話数表記は「キルその○」[注 2]で統一し、サブタイトルは「犬」や「忍」などのストーリーに収録されているエピソードの題材を繋げた文章となっている(いずれも最終話を除く)。
本編と次回予告のナレーション、およびモブキャラクターはチョーと新井里美が担当しており、エンディングではエトセトラボーイ(チョー)、エトセトラガール(新井)とクレジットされている。ちなみに本作に声をあてた声優は、全編を通じて6人だけである。
アニメ化の企画は以前にも立っていたが、その当時は流れてしまったため、今回の企画に対して当初カヅホは疑っていた。しかし、企画が通った後はスタッフの要請に応じて会議に出たり台詞への意見を出すなど、積極的に参加している[2]。
2013年10月16日に発売されたアルバム「キルミーベイベー・スーパー」には、新作のオリジナルアニメDVD「ぶつぞうけがってにせはろうぃーん(オムニバス形式で8本のショートストーリーを収録)」が同梱された[5]。スタッフ・担当声優はテレビアニメと同一だが、絵柄はより原作に近いタッチに変更された。端役は新井里美が1人で担当しているほか、没キャラは登場しない。
2013年12月4日にはBD-BOXが発売された。
評価[編集]
テレビ放送終了後に発売されたBD/DVDの売上は芳しいものではなかった(BD第1巻の初週販売数は686枚[6])が、コアなファンによるネット上でのアピールや公式twitterのマメなリプライなど地道な活動が実を結び、twitterのフォロワーは放送終了後の約2年で3倍になり、ベストアルバムやBD-BOXの売り上げは好調に推移。これについてプロデューサーは「ファンに恵まれたの一言。彼らが育ててくれた作品です」とコメントしている[6]。なお、ねとらぼによれば、BD-BOXの初動は4055個だったという[7]。
主題歌[編集]
- オープニングテーマ「キルミーのベイベー!」
- 作詞 - 藤本功一 / 作曲・編曲 - EXPO(山口優・松前公高) / 歌 - やすなとソーニャ(赤﨑千夏、田村睦心)
- ギターに今堀恒雄、ドラムに佐野康夫(共にUnbeltipoのメンバー)が参加。EXPOとは京浜兄弟社で旧知の関係である。
- エンディングテーマ「ふたりのきもちのほんとのひみつ」
- 作詞 - 藤本功一、松前公高 / 作曲 - 松前公高 / 編曲 - EXPO / 歌 - やすなとソーニャ(赤﨑千夏、田村睦心)
- エンディングでは、単行本第1巻表紙カバー下に掲載されている「キルミーダンス」がアニメ化された。
原作との相違点[編集]
- 制服のネクタイが黒から赤、あぎりの髪色が黒紫から紫に変更されている。アニメの関連グッズも原作者描き下ろしイラストを含めて変更後の色で統一されている。
- 話の順序が大幅に変更されており、主に同じ季節でそれぞれ別の年に生じたエピソードが同年に連続して生じたエピソードとなるように構成されている。そのため、一部のエピソードに矛盾を避けるための変更が加わっている。
- オリジナルエピソードが複数追加されており、単行本のおまけページ限定のキャラだった没キャラも本編に登場した。
- ソーニャからやすなに対する友情をうかがわせるシーンなどが追加されている。
- 例外としてOVA版は原作単行本第5巻-第6巻の内容をほぼ忠実に再現しているため、芸風が原作寄りになっている。
各話リスト[編集]
| 話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 総作画監督 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| キルその1 | いぬをしのびてさくらさく | 白根秀樹 | 山川吉樹 | 神保昌登 | 長谷川眞也 | - |
| キルその2 | わざぬんちゃくでくまふうせん | 木村暢 | 高島大輔 | 島村秀一 | 長谷川眞也 | |
| キルその3 | えすぱのろえばあめずもう | 白根秀樹 | 青井小夜 | 熊谷勝弘 | ||
| キルその4 | あいするすいかよがしかく | 久尾歩 | 羽多野浩平 | 安藤正浩 | ||
| キルその5 | むしをまつりてうみにんぎょう | 馬場絵麻 | 二瓶勇一 | 鈴木健太郎 | 斎藤敦史 | |
| キルその6 | へそからくりでてるごおり | 木村暢 | 山川吉樹 | 羽多野浩平 | 福世孝明 小野沢雅子 |
安藤正浩 |
| キルその7 | ぶんかおてだまできばせん | 白根秀樹 | 櫻井親良 | 大木良一 | 長谷川眞也 | |
| キルその8 | はまりかなでりつきささり | 木村暢 | 羽多野浩平 | 安藤正浩 | - | |
| キルその9 | つりつちのこしわすれえだ | 久尾歩 | 岩瀧智 | 羽多野浩平 | 古澤貴文 福世孝明 |
|
| キルその10 | さんたつららてゆきだるむ | 二瓶勇一 | 吉田りさこ | 熊谷勝弘 橋口隼人 舘崎大 |
長谷川眞也 | |
| キルその11 | ふろたこもちてはつゆめし | 白根秀樹 | 山川吉樹 | 羽多野浩平 | 古澤貴文 福世孝明 |
安藤正浩 |
| キルその12 | ちょこがねむけてけがしっぷ | 木村暢 | 神保昌登 | 佐々木貴宏 | 長谷川眞也 | |
| キルその13 | きるがみーしてべいべする | 白根秀樹 | 山川吉樹 | 大木良一 | ||
| OVA | ぶつぞうけがってにせはろうぃーん | 山川吉樹 | 山川吉樹 鈴木健太郎 |
|||
放送局[編集]
| 放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 放送系列 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 関東広域圏 | TBSテレビ | 2012年1月6日 - 3月30日 | 金曜 1:25 - 1:55(木曜深夜) | TBS系列 | 製作局 |
| 近畿広域圏 | 毎日放送 | 2012年1月17日 - 4月3日 | 火曜 2:50 - 3:20(月曜深夜) | 4月3日は2話連続放送 | |
| 中京広域圏 | 中部日本放送 | 2012年1月20日 - 4月13日 | 金曜 2:00 - 2:30(木曜深夜) | ||
| 日本全域 | BS-TBS | 2012年2月5日 - 4月29日 | 日曜 1:00 - 1:30(土曜深夜) | BS放送 | |
| AT-X | 2012年5月1日 - 7月24日 | 火曜 8:00 - 8:30 | CS放送 | リピート放送あり | |
| TBSチャンネル2 | 2013年6月27日 - 7月5日 | 火曜 - 土曜 1:00 - 2:00 (日曜深夜 - 金曜深夜) |
2話連続放送 |
WEBラジオ[編集]
『キルミーベイベー 殺し屋ラジオ』は、2011年12月9日から2012年4月27日までHiBiKi Radio Stationで配信されていたラジオ番組。毎週金曜日配信[8]。なお、『キルミーベイベー 殺し屋ラジオ 復活スペシャル』が2013年10月15日にHiBiKi Radio Stationにて配信された。
- ゲスト
- ラジオCD
-
- キルミーベイベー殺し屋ラジオCDスペシャルその1 2012年2月24日発売 PCCG.01242
- キルミーベイベー殺し屋ラジオCDスペシャルその2 2012年3月21日発売 PCCG.01243
- キルミーベイベー殺し屋ラジオCDスペシャルその3 2012年5月25日発売 PCCG.01244
CD[編集]
テレビアニメ (CD)[編集]
- オープニングテーマ/エンディングテーマ「キルミーのベイベー!/ふたりのきもちのほんとのひみつ」
- 2012年1月18日発売。 PCCG-01231(起),01232(承),01233(転)
- 「起」「承」「転」の3バージョンが同時発売された。主題歌をアレンジしたカップリング曲、ボーナストラック(CM風ショートコント)がそれぞれ異なるほか、バージョンによって異なるジャケットイラスト(カヅホによる描き下ろし)をコンプリートすると4コマ漫画になる(オチの「結」ジャケットは「転」に封入)[9]。2012年1月30日付のオリコンウィークリーチャートで13位を獲得した[10]。
- 劇中音楽集「Music From "Kill Me Baby"」
- 2012年4月27日発売。 PCCG-01271
- 音楽 - EXPO
- キルミーベイベー・スーパー
- 2013年10月16日発売。 PCCG-01372
- OP・EDや下述のキャラクターソングなどを収録。オリジナルアニメDVD付き。
- 2013年10月28日付のオリコン週間アルバムランキングで初登場9位を獲得した[11]。
キャラクターソング[編集]
- 【やすな】盤
- 2012年2月15日発売。 PCCG-01239
- 【ソーニャ】盤
- 2012年2月15日発売。 PCCG-01240
- Wanted! OBAKA dead or alive
- 作詞 - 七条レタス (IOSYS) / 作曲・編曲 - 永田太郎 / 歌 - ソーニャ(田村睦心)
- 焼きそばパン
- 作詞 - はかせ (IOSYS) / 作曲・編曲 - 山口優 / 歌 - ソーニャ(田村睦心)
- 【あぎり】盤
- 2012年2月15日発売。 PCCG-01241
- ティーンエイジ・ハイスクール・ニンジャ・ガール
- 作詞・作曲・編曲 - 松前公高 / 歌 - あぎり(高部あい)
- 空き地と野良猫
- 作詞 - はかせ (IOSYS) / 作曲・編曲 - 片岡知子 / 歌 - あぎり(高部あい)
アプリケーション[編集]
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ^ “まんがタイムきららキャラット 2008年7月号”. 2016年4月5日閲覧。
- ^ a b c d e “【ぷらちな】Drawing with Wacom 025 カヅホさんインタビュー”. ワコム. 2012年11月13日閲覧。
- ^ “キルミーベイベー :殺し屋少女の4コマギャグマンガがテレビアニメ化”. MANTANWEB(まんたんウェブ). 2011年7月28日閲覧。
- ^ キャラクター(限りなく公式HPに近いサイト)
- ^ アニメ公式サイト「商品情報」2013年8月10日配信分
- ^ a b キルミーベイベー : ネットで拡散! 不人気アニメ逆転のシナリオとは - MANTANWEB(毎日新聞社)、2013年12月14日配信
- ^ 昨年の配信停止騒ぎからの復活 「キルミーベイベー」Amazonビデオで再配信開始、またわさわさできるぞ - ねとらぼ
- ^ “番組紹介:キルミーベイベー 殺し屋ラジオ”. 2011年12月2日閲覧。
- ^ アニメ「キルミーベイベー」CDは伝説のユニットEXPOが制作、ナタリー、2012年1月12日配信、2012年1月25日閲覧。
- ^ TVアニメ『キルミーベイベー』、主題歌CDがオリコン週間ランキング13位に、マイナビニュース、2012年1月24日配信、2012年1月25日閲覧。
- ^ “「キルミーベイベー」ベストアルバムがオリコン週間9位を獲得”. ListenJapan. 2013年10月28日閲覧。
- ^ テレビアニメ『キルミーベイベー』がアプリ『シェイクユー』に! … - アニメイトTV
- ^ Androidアプリ『キルミーベイベーアラームクロック』配信 | アニメイトTV
外部リンク[編集]
- うなどん(作者サイト)
- キルミーベイベー 公式ホームページ | TBSテレビ
- 【キルミーベイベー】 限りなく公式HPに近いサイト
- アニメ「キルミーベイベー」公式アカウント (@k_m_baby) - Twitter
- ニコニコチャンネル「キルミーベイベー」
| TBS 木曜25:25枠 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
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キルミーベイベー
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