ふらいんぐうぃっち

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ふらいんぐうぃっち
ジャンル ファンタジー日常
漫画
作者 石塚千尋
出版社 講談社
掲載誌 別冊少年マガジン
レーベル 講談社コミックス
発表号 2012年9月号 -
巻数 既刊5巻(2016年11月現在)
アニメ
原作 石塚千尋
監督 桜美かつし
シリーズ構成 赤尾でこ
キャラクターデザイン 安野将人
音楽 出羽良彰
アニメーション制作 J.C.STAFF
製作 「ふらいんぐうぃっち」製作委員会
放送局 日本テレビほか
放送期間 2016年4月 - 6月
話数 全12話
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画アニメ
ポータル 漫画アニメ

ふらいんぐうぃっち』(flying witch)は、石塚千尋による日本漫画作品である。『別冊少年マガジン』(講談社2012年9月号[1]より隔月で連載中。

2015年8月にテレビアニメ化が発表され[2]2016年4月より6月まで放送された。

作品概要[編集]

見習い魔女木幡真琴は、15歳になったら独立して家を出るという「魔女のしきたり」に従い、使い魔の黒猫チトと共に、実家の横浜から遠く離れた青森県弘前市にある又従兄弟の千夏兄妹のいる一家に頼って、居候を始めることになった。

魔女たちが好むという自然豊かな東北地方・弘前を舞台に、同級生の那央や先輩魔女犬養との出会い、真琴の姉であるとの魔法修行、喫茶店「コンクルシオ」での椎名母娘や動物たち、さらには精霊や幽霊などの不思議な存在との交流を通じ、1人の若い魔女と彼女を取り巻く人々の騒々しくも穏やかな日常の風景が、淡々とコミカルに描かれる。

登場人物[編集]

木幡 真琴(こわた まこと)
- 篠田みなみ
本作の主人公である新米魔女。魔女のしきたりに倣い15歳になったのを期に修行のため横浜の家を出た。今の時代では魔女は不安定な職業であり、親戚なら安心という両親の意向から、弘前に住む親戚の倉本家に預けられ、高校へ通うことになった。極度の方向音痴であり、魔女としてのスキルはまだ未熟。高い才能で次々に魔術を行使する姉とは違い、地道に学んでいくタイプの魔女と茜には評されている。期待された効果は得られなかったものの、高度な魔術薬を作成するなど才能の片鱗も伺わせる。魔女であることは秘匿されることになっているが、魔女であると自己紹介してしまったり、飛ぶ姿を周囲の人間に見せてしまうなど、うっかりしているところがある。
前髪を直線的に切りそろえた黒髪で、常に物腰の柔らかな言葉を話す。
誕生日は2月22日、血液型はO型、身長は160cm。趣味は植物の栽培、散歩、裁縫。特技はクッキー作り、ローブ作り。好きなものはケーキ、クッキー、田舎[3]
チト
声 - 茅野愛衣
真琴の使い魔である雌の黒猫。人間の言葉を理解しており、魔女とは相互に意思疎通が可能である。真琴や那央からは「チトさん」と呼ばれる。出不精のため太りやすく、体重を気にしている。魔女の使い魔であるため、実年齢が17歳でありながら普通の猫よりもはるかに若く見える。
誕生日は4月1日、趣味は散歩、特技は道案内。好きなものは睡眠とホットケーキ[4]
倉本 圭(くらもと けい)
声 - 菅原慎介
真琴の又いとこ。千夏の兄。食材の知識が豊富で料理が得意。実家の家業から畑仕事には興味もあり、真琴の畑作りを手伝ったりしている。幽霊やお化けが苦手。父と違い、言葉は標準語に近い。
誕生日は2月2日、血液型はO型、身長は175cm。趣味は料理と映画鑑賞。特技は料理。好きなものは映画、料理、焼肉[5]
倉本 千夏(くらもと ちなつ)
声 - 鈴木絵理
圭の妹。9歳。最初は猫と会話する真琴を警戒していたが、箒で一緒に空を飛んで以降「まこ姉」と呼び懐いている。好奇心旺盛で、後に茜に弟子入りを申し込み、魔女見習いとなる。山菜が苦手だが、茜に「好き嫌いする子は良い魔女になれない」と言われて克服しようと努力している。第30話にてついに魔法が使えるようになった。[注 1]
誕生日は8月8日、血液型はO型、身長は127cm。趣味、特技はお絵かき、好きなものはお菓子、魔女、ピーマンの肉詰め[6]
木幡 茜(こわた あかね)
声 - 葵井歌菜
真琴の姉。妹とは対照的に非常に自由奔放な性格で、高校を中退[注 2]して以来世界中を旅して回っている。大ざっぱだが、肝心な決め事ではちゃんと筋を通す。魔女の弟子入りを懇願した千夏を魔女見習いに任命した。気まぐれに瞬間移動で帰国しては倉本家に顔を出すようになり、段々と居付くようになった。魔女としては優秀であり、顔も広い。
色黒の肌に白髪であり、犬養はあまりにて居ない姉妹と評している。
誕生日は5月1日、血液型はA型、身長は170cm。趣味は旅とアルバイト。特技は魔術。好きなものはお酒、旅、寿司[7]
ケニー
声 - 佐倉綾音
茜の使い魔であるシャム猫。趣味で人類学の研究をしており、杏子に考古学を教えている。
誕生日は5月5日、血液型はO型、身長は127cm。趣味、特技は人類学、考古学。好きなものは人間、パスタ[4]
石渡 那央(いしわたり なお)[8]
声 - 三上枝織
真琴のクラスメイトで、圭とは幼馴染。酒屋[注 3]の娘で、店番や配達の手伝いをしている。カエルはその見た目と皮膚のさわり心地から苦手。過去に手伝おうとして失敗した経験から料理することを避けていたことからスキルは低く、苦手としている。
誕生日は12月21日、血液型はA型、身長は162cm。趣味は読書とCDの収集。特技はファッションのコーディネートと客商売。好きなものはイケメンとたこ焼き[9]
犬養(いぬかい)
声 - 日野まり
茜の友人の魔女。茜が作成した動物変化の魔法薬を酔った勢いで食べたことから、犬の獣人の姿になる。その魔法薬の完成度から、獣人の姿は昼間に限られ夜間には元の姿へと戻る。夜間大学に通いながら昼間はフードを被り弘前公園路上占いをしている。圭は好みの女性であるという旨の発言をしており、千夏も元の姿を美人の犬飼さんと表現するなど、作中では容姿端麗として描かれている。
誕生日は10月2日、血液型はB型、身長は170cm。趣味は深夜の飛行と読書。特技は占い。好きなものはお酒、占い、紅茶[10]バスケットボール部にいたこともある。
アル
声 - 小澤亜李
犬養の使い魔である白いハムスター。首に小さな蝶ネクタイを付けている。猫が苦手で、チトやケニーの視線におびえている。
誕生日は1月10日、特技はパントマイム。好きなものは子供[4]
倉本 奈々(くらもと なな)
声 - 井上喜久子
圭と千夏の母親。絵本作家。若々しくスタイルが良い。大抵の事には動じない。
倉本 啓司(くらもと けいじ)
声 - 小形満
圭と千夏の父親。農家をしている。津軽弁がキツイため、真琴や茜が話している事を理解するには千夏や圭の通訳が必要。奈々に似て寛容。
椎名 杏子(しいな あんず)
声 - 井口裕香
喫茶店「コンクルシオ[注 4]」で母の手伝いをしている中学生であり、母同様魔女である。考古学が趣味でケニーの弟子。
誕生日は7月1日、血液型はAB型、身長は150cm。趣味は考古学と、神社めぐり。特技は歴史。好きなものは古い建造物、歴史、ひなの作ったケーキ[11]
オロル
杏子の使い魔のミミズク[注 5]。必要に応じてメッセンジャーの役を請け負ったりする。
ひな
声 - 金元寿子
「コンクルシオ」の店員の幽霊。明治39年生まれ。恥ずかしがり屋のため普段は透明になって筆談で応対しており、人前に姿を現す場合は能面を着用する。喫茶店のケーキや煎じ茶を作っている。
誕生日は6月24日、血液型はA型、身長は164cm。趣味と特技はケーキ作り。好きなものは店長、杏子、白米[12]
杏子の母
声 - 早水リサ
「コンクルシオ」のオーナーで、おっとりとした腕の立つ魔女。"向こう"との交流の場である喫茶店に魔法をかけて一般の人には廃墟に見えるようしている。
アキラ
配給品の配達や修行状況の調査などを行っている協会の魔女。真琴と犬養を担当している。移動には箒ではなくバイクに乗って空を飛んでいる。
ハマベー
浜辺兎という種のカチーナ。浜辺の安全を守る存在なので公園の利用規則にはうるさい。はまなす公園から真琴について行き倉本家を訪れた。様々な対決をした千夏を友と認め歯を贈った。
春の運び屋
声 - 櫻井孝宏
覆面をした長身の男。冬を送り、春を運んでくる。弘前に新米魔女がやって来たと聞いて、真琴の元を訪ねる。その怪しい風貌から千夏に警戒されていたが、「嫌わないでください」というメッセージとともに春の花(ペチュニア)を贈り、彼女の信頼を勝ち得た。
夜の帳(よるのとばり)
アニメオリジナルキャラクター。キャラクターデザインは原作者の手によるものである[13]。全身を覆う黒い布地の上から花柄でレースケープを纏い、顔の部分には仮面を付けている。普段は衣服に隠れている細い手は、本を読むときなどに見ることができる。地域に夜を連れてくることを生業としており、夜が近くなるまでは仕事がないため前述の「コンクルシオ」で時間をつぶしている。
新聞屋
黒のコートと制帽を身に着けた長身の人物。"向こう"に暮らす存在が発行する新聞を売り歩いており、魔女が早朝に軒先で待つことで購入できる。言葉を発さず身振りで意思疎通を行う。茜曰く、「(春の運び屋とは)親戚のようなもの」らしい。
ミヅハよもぎ
5歳の男の子。魔女協会の依頼により、真琴が一時的に預かることとなった。その正体は雨師(降雨を司る神)の子供であり、屋内であっても雨を降らせることが可能。ただし、まだ子供のため感情が昂ると能力が暴走することがある。名前にちなんで蓬餅が好物。

用語[編集]

魔女
物語の根幹をなす存在であり、普通の人間と違い魔術が使える女性たち。基本的に血族が代々受け継いていく存在だが、最近は普通の人生を選ぶものも多く、徐々に数が減ってきているらしい。ジョブと言うよりスキルであるようで、魔女について学ぶことによって普通の人間から魔女になることも可能だが、下手をすると人としての人生すら送れなくなることもある(茜・談)。魔女になって何をするかはそれぞれの判断に委ねられており、悪い事さえしなければ大抵の事は認められている(茜の長距離瞬間移動は厳密に言えば出入国管理法違反であり犯罪なのだが、協会側も気にしていないようである)。新人の魔女には自然が多く資源が豊富な東北地方が人気のようで、数多く存在するとの事。魔女であることは家族や親戚等の関係者以外には秘密にする事とされているが、特に漏洩に対する罰則などは無い。15歳になると立派な大人として認識され、自立するために家を出るという昔からの仕来たりがある。
魔女協会
新米魔女の育成、魔術に関する冊子の配布、「あっち側からの依頼」の割り振りなどを行っている他は詳細不明の組織。神米魔女には担当のベテラン魔女がつく。
マンドレイク
作中に登場する植物。一見すると枝分かれの多い大根のように見えるが、枝分かれした部分が人間の四肢のように動き、さらに目と口とおぼしき窪みまである。地面から抜いたときにあげる悲鳴を人間がまともに聞くと死ぬことがある。毒性も強いが、しっかり毒抜きをすれば万能薬やお茶にもなる。畑に植えられたマンドレイクの声は千夏役の鈴木絵理
くじら
身体に石材のようなものをまとった飛行する鯨。背には庭園や建造物が築かれており、かつては人々を背に乗せて群れを成し、世界中を回遊していたらしい。何らかの理由で人々が去ったのちは、めいめいが自由に回遊している。その到来は魔女専門の新聞屋が売り歩く新聞で報じられ、ケニーや杏子のような研究者が訪れることもある。
土魚(どんぎょ)
その名のとおり、地中を水中のごとく泳ぎ回る魚。その姿は、当地の祭りで飾られる「金魚ねぶた」を青くしたような外見。お祭りやイタズラが好き。お酒を飲むと赤くなる。膨らんで驚かせたり、光ったり、空中へ飛び跳ねて(短時間だが)空中に浮いたりもする。アニメオリジナルのキャラクター。
魔具
魔法が込められており、魔術的な効果をもたらす道具。「魔法道具」の略。魔女協会が作成しており、協会から依頼される仕事の報酬として渡される金貨で購入する。
ほうき
魔女の定番アイテム。空を飛ぶ道具。魔力が込められていない市販のほうきでも飛行は可能。材質によって特性が変わる。本来は宙に浮くためのものではなく、重力を切り払う媒体として用いるもの。ベテラン魔女になるとほうきではなく豚やバイクに乗って空を飛ぶことも可能。
可視化軟膏
魔女協会が発行している金貨1枚で買える魔具。まぶたに塗ることによって普通では見えないよう擬態している魔法生物が見えるようになる。

書誌情報[編集]

  1. 2013年12月9日発売[14]ISBN 978-4-06-394992-6
  2. 2014年6月9日発売[15]ISBN 978-4-06-395095-3
  3. 2015年4月9日発売[16]ISBN 978-4-06-395363-3
  4. 2016年3月9日発売[17]ISBN 978-4-06-395635-1
  5. 2016年11月9日発売[18]ISBN 978-4-06-395790-7

テレビアニメ[編集]

2016年4月より6月まで日本テレビ青森放送[注 6]サンテレビミヤギテレビBS日テレにて放送された。

経緯[編集]

プロデューサーの奈良駿介が、原作の三巻が出るころに表紙に惹かれ、書店で原作を手に取り、作中で描かれている弘前の風景が背景としてアニメ映えするだろうこと、作品が持つ不思議な雰囲気に惹かれたことをきっかけに企画が立ち上がった[19]。 制作スタジオは、キャラクターのかわいらしさと、弘前の自然の風景や光などを綺麗に描けるスタジオとしてJ.C.STAFFに白羽の矢が立てられた。現実世界からすると異質な魔法の表現についても原作者との協議の結果、現実世界に実在することに違和感がないよう、化学実験に近い控えめな表現を用いている。シリーズ構成には、多くを占める女性のキャラクターの台詞にリアリティーが出るように、女性である赤尾でこが起用された。大きな要素として意識していた背景は「優しく温かみのある画面作り」という希望をJ.C.STAFFに伝えたところ、ムーンフラワーを紹介され、奥村泰浩が担当となった[20]。 キャスティングは作品になじむことを重視し、できるだけ自然でやわらかな声という基準でオーディションで決められた。原作者から、若い世代は強い津軽弁をさほど使わないという話があったため、無理には入れず方言による表現は圭や千夏の父、倉本啓司が担っている[21]

さらに「弘前さくらまつり[注 7]のポスターや「弘前ねぷたまつり[22]及び「弘前城雪燈籠まつり[23][注 8]弘南鉄道のラッピング電車(7000系7033編成[24][注 9]弘南バス[注 10][27]のラッピングバスや停留所でコラボ企画[注 11]も実施された。

トークショー[編集]

  • 舞台地の弘前市では放送に先駆け第1話の先行上映会を2016年4月3日に弘前文化センターで開催され、篠田みなみと三上枝織のトークショーも行われた。
  • また、2017年2月11日15時から、弘前城雪燈籠まつり会場のイベントステージで篠田みなみと鈴木絵理のトークショーが行われる。

スタッフ[編集]

  • 原作 - 石塚千尋(講談社別冊少年マガジン」連載)
  • 監督 - 桜美かつし
  • シリーズ構成 - 赤尾でこ
  • キャラクターデザイン - 安野将人
  • 美術監督 - 奥村泰浩
  • 色彩設計 - 安藤智美
  • 撮影監督 - 大河内喜夫
  • 編集 - 後藤正浩
  • 音響監督 - 岩浪美和
  • 音楽 - 出羽良彰
  • 音楽プロデューサー - 高谷楓、渡辺一博
  • プロデューサー - 稲毛弘之、桐本篤、奈良駿介、千石一成、伊藤洋平、佐々木渉
  • アニメーション制作プロデューサー - 鈴木薫
  • アニメーション制作 - J.C.STAFF
  • 製作著作 - 「ふらいんぐうぃっち」製作委員会(日テレvapNTVM、講談社、RAB青森放送

主題歌[編集]

オープニングテーマ「シャンランラン feat.96猫
作詞・歌 - miwa / 作曲 - miwa & NAOKI-T / 編曲 - NAOKI-T
第1話ではエンディングテーマとして使用。
エンディングテーマ「日常の魔法」
作詞 - 只野菜摘 / 作曲 - 睦月周平 / 編曲 - 睦月周平、川田瑠夏 / 歌 - 木幡真琴(篠田みなみ)&倉本千夏(鈴木絵理
第1話では未使用。

各話リスト[編集]

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 総作画監督
第1話 6年振りの不思議 赤尾でこ 桜美かつし 前田義宏、萩原弘光
西東圭、重松佐和子
安野将人
第2話 魔女への訪問者 二瓶勇一 高島大輔 中西愛、吉田優子
森七奈
安野将人
藤井昌宏
第3話 畑講座と魔術講座 江夏由結 篠原正寛 齋藤美香 安野将人
第4話 桜の中の占い師 福田裕子 倉川英揚 芝田千紗、徳田賢明
前田義宏、藤部生馬
第5話 使い魔の活用法 赤尾でこ 佐山聖子 矢向宏志、浅川翔
上田みねこ、佐野はるか
第6話 おかしなおかし 福田裕子 二瓶勇一 高島大輔 大原大、飯飼一幸
徳田夢之助、ハンミンギ
第7話 喫茶コンクルシオ 江夏由結 篠原正寛
鈴木健太郎
山本雅章、佐藤嵩光
中西愛、前田ゆり子
猿渡聖加
第8話 常連の鳴き声 赤尾でこ 橋本敏一 森七奈、高橋沙妃
鎌田均、猿渡聖加
冨岡寛
第9話 明日の明日は今にある 福田裕子 倉川英揚 徳田賢朗、藤部生馬
芝田千紗、前田義宏
第10話 料理合わずと蜂合わず 江夏由結 佐山聖子 矢向宏志、浅川翔
上田みねこ、齋藤美香
第11話 くじら、空をとぶ 福田裕子 二瓶勇一 篠原正寛 片岡英之、横松雄馬
第12話 魔女のローブと日々は十人十色 赤尾でこ 桜美かつし 佐野はるか、坂本哲也
森七奈、佐藤嵩光
高橋沙妃

放送局[編集]

日本テレビ系列(ただし、「サンテレビ」を除く。) / 放送期間および放送時間[28]
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [29] 備考
2016年4月10日 - 6月26日 日曜 2:25 - 2:55(土曜深夜) 日本テレビ(NTV) 関東広域圏 製作委員会参加
2016年4月14日 - 6月30日 木曜 0:30 - 1:00(水曜深夜) サンテレビ(SUN) 兵庫県
2016年4月16日 - 7月9日
2017年1月7日 - (再放送)
土曜 1:27 - 1:57(金曜深夜・本放送[注 12]
土曜 16:30 - 17:00(リピート放送)
青森放送(RAB) 青森県 製作委員会参加
作品の舞台地・作者の出身地
2016年4月20日 - 7月6日 水曜 2:30 - 3:00(火曜深夜) BS日テレ 日本全域 BS放送
2016年4月23日 - 7月9日 土曜 2:00 - 2:30(金曜深夜) ミヤギテレビ(MMT) 宮城県 2週遅れ
2016年6月11日 - 9月9日 土曜 1:00 - 1:30(金曜深夜・本放送[30]
翌週金曜 17:00 - 17:30(リピート放送[注 13]
日テレプラス 日本全域 CS放送
2016年10月14日 - 2017年1月13日 金曜 2:14 - 2:44 (木曜深夜) テレビ信州 (TSB) 長野県 6ヶ月遅れ
2016年11月19日 - 2017年2月12日 日曜 2:10 - 2:40 (土曜深夜) 福島中央テレビ (FCT) 福島県 7ヶ月遅れ
日本国内 インターネット / 放送期間および放送時間
配信期間 配信時間 配信サイト 備考
2016年4月10日 - 6月26日 日曜 23:00 - 23:30 ニコニコ生放送
日曜 23:30 更新 ニコニコチャンネル

ふらいんぐうぃっち ぷち[編集]

本作のプロモーションとして、作成された約2分のウェブアニメ。2016年3月19日から6月24日にかけ、4月1日配信の二話以降隔週金曜日更新されていた。配信は公式サイトおよびバップYouTube公式チャンネルで行われ、2016年12月現在でも1話と2話を除き他のプロモーション映像と共に配信されている[31]。登場人物は約二頭身の3Dモデルに描き直され、元から小さい使い魔は少し大きめにデザインされている。内容は本編に纏わる小さなエピソードや広告で構成されており、こちらも映像特典として、DVDならびにBD各巻に本編と共に収録された。

スタッフ[編集]

  • 監督 - 市川量也
  • 絵コンテ・演出 - 甲田菜穂
  • 脚本 - 赤尾でこ
  • ぷちキャラクターデザイン - 関絵理奈
  • 音響監督 - 岩浪美和
  • 音楽 - 出羽良彰
  • アニメーション制作 - ドメリカ
  • 制作 - VAP

主題歌[編集]

エンディングテーマ「あしたもあした」
作詞・作曲 - 渡辺翔 / 編曲 - 清水哲平 / 歌 - 木幡真琴(篠田みなみ)

BD / DVD[編集]

発売日 収録話 規格品番
BD DVD
1 2016年6月22日 第1話 - 第2話 VPXY-71444 VPBY-14503
2 2016年7月20日 第3話 - 第4話 VPXY-71445 VPBY-14504
3 2016年8月24日 第5話 - 第6話 VPXY-71446 VPBY-14505
4 2016年9月21日 第7話 - 第8話 VPXY-71447 VPBY-14506
5 2016年10月19日 第9話 - 第10話 VPXY-71448 VPBY-14507
6 2016年11月23日 第11話 - 第12話 VPXY-71449 VPBY-14508

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ ただし、ハマベーの歯から抽出したマナを収めた指輪をしているときにのみ指先から水鉄砲のように水が出る、という極めて限定的なもの。
  2. ^ 中退した理由は「香港に行ってジャッキーに会いたい」だった。第11話の中では映画出演の経験があると語っている。
  3. ^ 酒屋の建物は実在する「石場家住宅」がモデル。
  4. ^ 建物は実在する「藤田記念庭園洋館」がモデル。
  5. ^ 杏子や千夏は「フクロウ」と言っているが、外見はワシミミズクである。
  6. ^ 青森放送では、「番宣スポット」が流れたほか、声優陣による5秒の局スポットも流れた。また、2016年4月9日16:30から「放送スタート直前スペシャル」も放送された。
  7. ^ 第4話「桜の中の占い師」では、圭・千夏兄妹と真琴がさくらまつりで弘前公園を訪れるシーンがあった。
  8. ^ ただし、アニメ本編には「弘前城雪燈籠まつり」は登場しない。さくらまつりは第4話に、ねぷたまつりは最終話に、それぞれ登場する。
  9. ^ 2016年4月8日から大鰐線で運行され、4月28日からは特別車内アナウンスも実施されている。これらのコラボ企画は、同年9月末まで実施[25][26]。また、最終話では、中央弘前行の電車(非ラッピング車)がアニメとして登場した。
  10. ^ 劇中では、「弘西バス(KOSAI BUS)」として登場し、実際に運行されている「弘前 - 相馬線」と「下湯口バス停」(第1話)及び「弘前 - 大秋線」と「下大秋入口バス停」(第7話)が、アニメとして登場した。
  11. ^ 特別車内アナウンスは2016年9月末で終了したが、「土手町循環100円バス」のラッピング車両の運行とコラボバス停の設置は2017年3月末まで期間が延長される。
  12. ^ 本来の開始予定の4月16日未明(4月15日深夜)は1:47 - 2:17の放送となる予定だったが、平成28年熊本地震の本震とみられる地震の報道により、同日夕方の本来のリピート放送の時間帯に本放送を行い、同日夕方のリピート放送は翌週の第2話放送前に振り替えられた。2017年1月からの再放送はこの時間のみ。
  13. ^ 2016年9月17日と24日の2:00から5:00まで、一挙放送として、17日は第1話から6話、24日は第7話から12話を、同年11月24日から12月2日(土曜~月曜除く)の0:00から1:00まで2話連続で、それぞれ放送を行った。

出典[編集]

  1. ^ 別冊少年マガジン 2012年09月号”. Amazon.co.jp. 2016年5月18日閲覧。
  2. ^ 「ふらいんぐうぃっち」TVアニメ化決定!青森を舞台に15歳魔女の日常描く - コミックナタリー(ナターシャ)、2015年8月1日
  3. ^ flying_tvのツイート (727849905591488514)
  4. ^ a b c flying_tvのツイート (728898006435569665)
  5. ^ flying_tvのツイート (728155122040066050)
  6. ^ flying_tvのツイート (727854769922924544)
  7. ^ flying_tvのツイート (728521425636626432)
  8. ^ 単行本1巻43ページ。
  9. ^ flying_tvのツイート (728166790702866432)
  10. ^ flying_tvのツイート (728523903144845312)
  11. ^ flying_tvのツイート (729279719078830080)
  12. ^ flying_tvのツイート (729280271619637248)
  13. ^ flying_tvのツイート (738978255038861312)
  14. ^ ふらいんぐうぃっち(1)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2016年3月9日閲覧。
  15. ^ ふらいんぐうぃっち(2)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2016年3月9日閲覧。
  16. ^ ふらいんぐうぃっち(3)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2016年3月9日閲覧。
  17. ^ ふらいんぐうぃっち(4)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2016年3月9日閲覧。
  18. ^ ふらいんぐうぃっち(5)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2016年11月9日閲覧。
  19. ^ 深夜アニメになかったゆったりした展開に癒やされてほしい 『ふらいんぐうぃっち』奈良駿介プロデューサーインタビュー■原作本の表紙が目に留まったのが、企画立ち上げのきっかけに
  20. ^ 深夜アニメになかったゆったりした展開に癒やされてほしい 『ふらいんぐうぃっち』奈良駿介プロデューサーインタビュー■風景が美しく、かわいいキャラを描けるJ.C.STAFFに制作を依頼
  21. ^ ■キャスティングは特徴的な声よりも「作品になじむ」を重視
  22. ^ 迫力に感動!「ふらいんぐうぃっち」篠田みなみ&三上枝織から、ねぷたまつり参加コメントが到着 - ニュースウォーカー2016年8月3日18時配信
  23. ^ 第41回弘前城雪燈籠まつり - 弘前観光コンベンション協会
  24. ^ 弘南鉄道大鰐線「ふらいんぐうぃっち」 ラッピング電車運行記念乗車券 発売開始!”. 弘南鉄道インフォメーションブログ(公式) (2016年5月20日). 2017年2月7日閲覧。
  25. ^ ふらいんぐうぃっち×弘南鉄道大鰐線ラッピング”. 弘南鉄道インフォメーションブログ(公式) (2016年4月10日). 2016年6月22日閲覧。
  26. ^ 弘南鉄道大鰐線「ふらいんぐうぃっち」仕様 車内特別アナウンス スタートです!”. 弘南鉄道インフォメーションブログ(公式) (2016年4月27日). 2016年6月22日閲覧。
  27. ^ 「ふらいんぐうぃっち」ラッピングバス(運行期間延長!) - 弘南バス
  28. ^ 放送情報”. TVアニメ「ふらいんぐうぃっち」公式サイト. 2016年4月6日閲覧。
  29. ^ テレビ放送対象地域の出典: 放送分野の動向及び規制・制度(資料2)”. 政府規制等と競争政策に関する研究会「通信・放送の融合の進展下における放送分野の競争政策の在り方」. 公正取引委員会. p. 2 (2009年10月9日). 2016年8月12日閲覧。 基幹放送普及計画”. 2016年8月12日閲覧。 地デジ放送局情報”. 一般社団法人デジタル放送推進協会. 2016年8月12日閲覧。
  30. ^ ふらいんぐうぃっち”. 日テレプラス. シーエス日本. 2016年5月5日閲覧。
  31. ^ ムービー

外部リンク[編集]

日本テレビ 日曜 2:25 - 2:55(土曜深夜)
前番組 番組名 次番組
ふらいんぐうぃっち
2016年4月 - 6月
【本作までアニメ枠】
不定