オリエント (漫画)

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オリエント
ジャンル 少年漫画ファンタジー
漫画
作者 大高忍
出版社 講談社
掲載誌 週刊少年マガジン
別冊少年マガジン
レーベル 講談社コミックス
発表号 週マガ:2018年28号 - 2021年6号
別マガ:2021年3月号 -
発表期間 週マガ:2018年5月30日 - 2021年1月6日
別マガ:2021年2月9日 -
巻数 既刊13巻(2021年8月現在)
アニメ
原作 大高忍
監督 柳沢テツヤ
シリーズ構成 國澤真理子
キャラクターデザイン 岸田隆宏
音楽 深澤秀行
アニメーション制作 A・C・G・T
製作 「オリエント」製作委員会
放送局 テレビ東京ほか
発表期間 2022年1月 -
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画アニメ
ポータル 漫画アニメ

オリエント』(ORIENT)は、大高忍による日本少年漫画。『週刊少年マガジン』(講談社)にて2018年28号から2021年6号まで連載[1]。その後『別冊少年マガジン』(同社)に移籍して、2021年3月号より連載中[2]

戦国時代に似たファンタジーの世界を舞台に、神と崇められる「鬼神」の支配から自由を求めて戦う武士団で「最強の武士団」を目指す少年の物語[1]

ストーリー[編集]

鉱夫になるための学校に通う少年・武蔵は、武士になる夢を持っていた。しかしそれを周りに言えずにいた。なぜなら武士は「150年前まで日ノ本を支配していた“化け物”」とされていたため。一方、鬼は神と崇められていたが、鬼こそが人間の世界を支配する“化け物”であり、鉱夫は鬼の食べ物である金属を死ぬまで堀り、奉納する仕事だったのだ。武蔵はそれを知っていたため、鉱夫として鉱山に内定後入山し、鬼と対面。鬼退治を宣言。周りにも正直な夢を告げることができたのだ。武蔵の幼馴染の少年・小次郎も「鬼鉄騎」でアシストに現れ、5年間こっそりと修行していた武蔵は「千旋烈斬剣」で鬼を倒す。武蔵は小次郎に、2人で幼少期に誓った「武士団の結成」を誘う。しかし、小次郎の中で武士になりたいという夢は薄れかけていた。武士の血の流れる小次郎は昔から迫害されてきたためである。そんな時、鬼の親玉、鬼神「炎獄天狗」が5年ぶりに降臨し、金属である小次郎の刀を食そうとする。刀を奪われることに、喪失感を感じた小次郎は、自分の中にある武士としての誇りを自覚する。刀は一度鬼神に食されてしまうが、鬼神の腹部の硬い表皮を武蔵が割り、刀は取り戻され、小次郎は今度こそ武蔵と共に「最強の武士団」を作ることを誓うのであった。

登場人物[編集]

声の項はテレビアニメ版の声優

主要人物[編集]

武蔵(むさし)(MUSASHI)
声 - 内田雄馬[3]
本作の主人公。15歳の少年。鐘巻流剣士。竜山町出身。
「鉱夫」を目指す学校の寮に入り、竜山鉱山の内定を貰うが。武士に憧れ、修行帳をつけ5年間武士になるための修行を重ねる。竜山町にて鬼神と対峙したことをきっかけに、最強の武士団を作るために小次郎、つぐみと鐘巻武士団を結成し、共に鬼退治の旅に出る。
鐘巻小次郎(かねまき こじろう)(KOJIRO KANEMAKI)
声 - 斉藤壮馬[3]
15歳だがタバコを吸う。父親が死んでからは自給自足の一人暮らしをしているため、生活力が高い。今の世で忌み嫌われる武家に生まれ、幼少期から迫害を受けるが、武蔵とは幼少からの幼なじみで互いに心を許している。安芸諸法度第九条「武家の物は識別の為刀を携帯せねばならない」という法から常に刀を携帯し、父の残した鬼鉄騎を扱う。武家の正体を見つける為に武蔵達と共に外の世界へ鬼退治の旅に出る。
服部つぐみ(はっとり つぐみ)(TSUGUMI HATTORI)
声 - 高橋李依[3]
本作のヒロイン。「小雨田武士団」に所属する武士の少女で、武蔵と小次郎も認める戦闘力をもつ。

武田武士団[編集]

武田尚虎(たけだ なおとら)(NAOTORA TAKEDA)
声 - 日野聡[3]
五傑将の一人にして武田武士団の団長。青刀武士(青刀一位)。年齢は27歳。血液型はO型。
角のようなアホ毛のある青い鬣に黄金の瞳が特徴だが、左の頬に傷痕が残っている。気さくで好戦的な性格だが、根は優しくて正義感が強い青年。
竜山鉱山に鬼神・炎獄天狗が現れた最中、仮面をつけたままバイクを乗った姿で現れる。武蔵に厳しく言いながら、武士として鬼神退治を諦めない武蔵が炎獄天狗打倒の末、彼が炎獄天狗を撃破に成功。鬼神を倒せなかった武蔵からは「横取り侍」と呼ばれた。

書誌情報[編集]

  • 大高忍『オリエント』、講談社〈講談社コミックス〉、既刊12巻(2021年3月17日現在)
    1. 2018年8月17日発売[4]ISBN 978-4-06-512725-4
    2. 2018年10月17日発売[5]ISBN 978-4-06-513070-4
    3. 2018年12月17日発売[6]ISBN 978-4-06-513487-0
    4. 2019年3月15日発売[7]ISBN 978-4-06-514444-2
    5. 2019年6月17日発売[8]ISBN 978-4-06-515085-6
    6. 2019年8月16日発売[9]ISBN 978-4-06-515696-4
    7. 2019年11月15日発売[10]ISBN 978-4-06-517160-8
    8. 2020年2月17日発売[11]ISBN 978-4-06-517888-1
    9. 2020年5月15日発売[12]ISBN 978-4-06-518686-2
    10. 2020年8月17日発売[13]ISBN 978-4-06-519307-5
    11. 2020年11月17日発売[14]ISBN 978-4-06-520599-0
    12. 2021年3月17日発売[15]ISBN 978-4-06-521636-1
    13. 2021年8月6日発売[16]ISBN 978-4-06-524468-5

テレビアニメ[編集]

2022年1月にテレビ東京ほかにて放送予定[17][18]

スタッフ[編集]

放送局[編集]

日本国内 テレビ / 放送期間および放送時間[18]
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [19] 備考
2022年1月 - 未定 テレビ東京 関東広域圏
AT-X 日本全域 CS放送 / リピート放送あり

出典[編集]

  1. ^ a b 『マギ』作者・大高忍の新連載『オリエント』週刊少年マガジンで連載スタート”. ORICON NEWS. oricon ME (2018年5月30日). 2020年11月17日閲覧。
  2. ^ オリエント:「マギ」大高忍のマンガがテレビアニメ化 「別冊少年マガジン」に移籍”. まんたんウェブ (2020年1月4日). 2020年1月4日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g h i j k STAFF&CAST”. TVアニメ「オリエント」公式サイト. 2021年8月6日閲覧。
  4. ^ オリエント (1)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2020年11月17日閲覧。
  5. ^ オリエント (2)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2020年11月17日閲覧。
  6. ^ オリエント (3)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2020年11月17日閲覧。
  7. ^ オリエント (4)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2020年11月17日閲覧。
  8. ^ オリエント (5)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2020年11月17日閲覧。
  9. ^ オリエント (6)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2020年11月17日閲覧。
  10. ^ オリエント (7)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2020年11月17日閲覧。
  11. ^ オリエント (8)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2020年11月17日閲覧。
  12. ^ オリエント (9)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2020年11月17日閲覧。
  13. ^ オリエント (10)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2020年11月17日閲覧。
  14. ^ オリエント (11)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2020年11月17日閲覧。
  15. ^ オリエント (12)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年3月17日閲覧。
  16. ^ オリエント (13)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年8月6日閲覧。
  17. ^ アニメ『オリエント』来年放送 出演は内田雄馬&斉藤壮馬 【ビジュアル&イラスト公開】”. ORICON NEWS. oricon ME (2021年8月6日). 2021年8月6日閲覧。
  18. ^ a b TVアニメ「オリエント」2022年1月に放送開始、新キャストに高橋李依&日野聡”. コミックナタリー. ナターシャ (2021年9月6日). 2021年9月6日閲覧。
  19. ^ テレビ放送対象地域の出典:

外部リンク[編集]