俺、ツインテールになります。

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俺、ツインテールになります。
ジャンル 変身ヒロインギャグ
ラブコメディアクション
小説
著者 水沢夢
イラスト 春日歩
出版社 小学館
レーベル ガガガ文庫
刊行期間 2012年6月19日 -
巻数 既刊11巻
漫画:俺、ツインテールになります。π
原作・原案など 水沢夢(原作)
春日歩(キャラクター原案)
作画 柚木涼太
出版社 スクウェア・エニックス
掲載誌 月刊ビッグガンガン
発表号 2014年Vol.9 - 2015年Vol.07
巻数 全2巻
アニメ
原作 水沢夢
監督 神戸洋行
シリーズ構成 荒川稔久
脚本 荒川稔久、和智正喜
キャラクターデザイン 森田和明
音楽 高梨康治
アニメーション制作 プロダクションアイムズ
製作 製作委員会はツインテールになります。
TBS
放送局 TBS他
放送期間 2014年10月 - 12月
話数 全12話
テンプレート - ノート
プロジェクト ライトノベル漫画アニメ
ポータル 文学漫画アニメ

俺、ツインテールになります。』(おれ ツインテールになります)は、水沢夢による日本ライトノベルイラスト春日歩が担当している。2012年6月から、ガガガ文庫小学館)より刊行されている。通称『俺ツイ[1]

概要[編集]

本作品は、少女向けの髪型「ツインテール」をこよなく愛する高校1年生男子・観束総二が、ツインテールの幼女戦士「テイルレッド」に変身して、地球の平和を守るために戦う物語である。2012年3月[2]、「第6回小学館ライトノベル大賞」審査員特別賞を受賞し[3]、同年6月、文庫本として刊行された。授賞時の作品名は『それは、ついんてーるの異世界』であったが[3]、刊行時に現在のタイトルに改められた。水沢夢のデビュー作である[4]

「第6回小学館ライトノベル大賞」においてゲスト審査員を務めた漫画家・畑健二郎は、「読み終わった瞬間の感想は『もうこのまま出版するといいよ。もしくは来週からアニメ化とかするといいよ』という感じ。笑いました。小説を読みながら声を出して笑ったのは久しぶり」と述べ、本作品を激賞した[注 1][3]。また、アイディアのはじけ方に比して目立たないが、文章や構成が非常にうまいと評し、その一例として、「こういうハイテンションでおバカなお話」は読者を飽きさせずに最後までテンションを維持していくのが非常に難しいものだが、この作品は、緩急の付け方が巧妙なため、それに成功している点を挙げている[3]。そして、「軽快な文章と勢い、笑いのセンスが個人的にもかなりツボだった」と述べ、作品を審査員特別賞に推薦した[3]。また、一般の読者の反応も好意的だったが[4]、しっかりとしたストーリーと戦闘もある熱い展開ながらも、ツインテールだらけの内容や敵キャラを含む登場人物たちの変態性から「バカ小説」「変態小説」と評されている[4]。そうした評価に対して、ガガガ文庫編集部は「最高の褒め言葉として受け止めている」と応じている[4]

2015年2月には「日本ツインテール協会」が定める「ツインテールアワード2015」の特別賞を授与されている[6]

あらすじ[編集]

1巻・2巻
少女向けの髪型「ツインテール」をこよなく愛する少年・観束総二は、幼馴染の津辺愛香と共に高校の入学式の日を迎えていた。その帰り道、彼は異世界からやって来た美少女・トゥアールから奇妙なブレスレットを押し付けられる。ツインテールの危機と聞かされ、わけも分からずブレスレットを受け取った総二。その直後、各種のフェティシズムから生まれる精神エネルギー属性力(エレメーラ)を糧とする異世界の(残念な)怪物・エレメリアンが来襲。最高の属性力とされるツインテールを無差別に収集し始めた。襲われた者はツインテールを失い、倒れてしまう。そして、美しいツインテールを持つ生徒会長・神堂慧理那も襲われそうになった時、総二はブレスレットの力で空想装甲(テイルギア)を装着。ツインテールの幼女戦士「テイルレッド」となってエレメリアンを撃退する。一方で事態を重く見たエレメリアンの侵略軍団・アルティメギルは地球侵攻を本格化、さらなる属性力と残念さを持った刺客を次々に送り込んできた。
愛香が変身する(過剰防衛気味の)戦士「テイルブルー」、慧理那が変身する(露出狂かつマゾの気を持った)戦士「テイルイエロー」を仲間に加えた総二は、日に日にアイドル視されていくテイルレッドと敵味方双方の残念さに頭を抱えつつ、愛するツインテールを守るため敵に立ち向かうこととなる。
3巻・4巻
そんな中、ツインテイルズはアルティメギル直属の処刑人で闇の支配者(ダークグラスパー)と遭遇する。レッドはダークグラスパーのカオシックインフィニットを打ち破ってダークグラスパーを丸裸にするが、ダークグラスパーは去り際にレッドにキスして帰る。そこで女性への愛とツインテールへの愛を混同してしまった総二は男の姿に戻れなくなり、ソーラ・ミートゥカとして暮らすことになる。しかしその時のレッドは通常時よりも弱くなっていた。しかし女性への愛とツインテールへの愛は異なることを知り、自らの力を強化して戻ってくることができた。
5巻
そんな時、総二は夢を通して異世界の少女リルナロエルに出会う。2人の世界で合宿をすることになったツインテイルズはそこで皆がポニーテールであることに気づく。そこはエレメリアンの侵攻によりツインテールが禁止され、ポニーテールが強制された世界だった。そんな世界で2人は合体してロロリーとして戦っているのだった。そこで彼らはユグドラシルギルディ率いる貴の三葉(ノー・ブル・クラブ)と戦うことになる。しかしポニーテール属性をこの世界に広めたのはリルナとロエルだった。さらにツインテイルズはポニーテール属性を極限まで高め、人間化したフェニックスギルディと相対する。
6巻
一方、ダークグラスパーであるイースナは組織から反逆者の烙印を押され、相棒のメガ・ネプチューン=Mk.IIも破壊されてアルティメギルを追放される。そしてイースナとメガ・ネプチューン=Mk.IIはテイルブラックテイルシルバー[注 2]としてツインテイルズに加わることになる。
7巻
その後、慧理那は自らがパワーアップできないことに悩み、自らの殻に閉じこもってしまう。その結果イエローはシャドウイエローとして暴走してしまう。しかしイエローは自らのマゾヒスト性に目覚め、アブソリュート・チェインを会得する。
8巻
そんな中、愛香は総二が愛しているのが愛香自身なのか、愛香のツインテールなのか分からず悩んでいた。愛香を思って決してツインテールにしなかった姉の恋香は愛香が総二に想いを伝えたと思い、ツインテールにする。そしてツインテールに自信をなくした愛香は、慧理奈のメイドの桜川尊にテイルブレスを預ける。無防備な愛香にトリケラトップギルディが襲いかかり、愛香は暴走したトリケラトップギルディの力により10年前に飛ばされてしまう。しかし5歳の総二や自分に会ったことでツインテールに自信を取り戻し、エターナルチェインを会得してトリケラトップギルディを倒した。
9巻
ツインテイルズは連戦から来る疲労と無理な強化による弊害に苦しみ始める。そんな中ティラノギルディが総二らの世界にやってくるが、ティラノギルディは属性力を奪うのではなくツインテイルズ同士でのキスを実現させるためツインテイルズと接触するが、テイルレッドが男だと知ったティラノギルディは絶望する。その後総二は結翼唯乃とデートすることになり、唯乃は最後に、総二が究極的に強くなった場合「究極のツインテール」となって全ての世界を滅ぼしてしまうと告げる。その結果総二はフェニックスギルディと戦うことになる。
10巻
フェニックスギルディに敗れ、隙をつかれティラノギルディに属性力を奪われた総二はツインテールを愛することができず空ろな日々を送る。一方他のツインテイルズのメンバーは戦えなくなった総二の代わりに力を尽くすが、力の差は歴然としていた。そんな中ティラノギルディはついにこの世界への総攻撃を始める。様々な場所で同時多発的に起こる攻撃に総二を欠いたツインテイルズは劣勢を強いられる。一方総二はデック・ニールソンと出会って自らのツインテールへの愛が力とは関係ないことに気づき、属性力を取り戻したことで最終形態を手に入れてティラノギルディを倒した。

登場人物[編集]

ツインテイルズ[編集]

観束 総二(みつか そうじ) / テイルレッド
声 - 島﨑信長(総二) / 上坂すみれ(テイルレッド)
本作の主人公。
15歳。「私立陽月学園高等部」の1年生[7]。誕生日2月2日。身長:164センチメートル。体重:52キログラム。
ツインテールを愛してやまない男子高校生。世界最強のツインテール属性(=愛情)をもっている。
基本的にはやさしい性格で、正義感あふれるヒーロー気質だが、ツインテールに対して極大の愛をもつがゆえに、それにまつわる事柄には世間とズレた感性をもっている。その影響で、性欲の大半がツインテールへの執着に転換されており、恋愛ごとには非常に淡白である。
ツインテールのことを除けば常識的な思考のもち主であり、日々いき過ぎた暴力の絶えない愛香、変態的な言動の多いトゥアール、中二病丸出しの未春に対してはツッコミ要員となって奮闘している。
愛香とは幼なじみであり、家族ぐるみでのつき合い。そのため、愛香を家族のように思っており、「気兼ねなく話し合える友人」「親友」として信頼している。
トゥアールから託された「テイルギア」を装着して「テイルレッド」に変身し、ツインテールを守るために異世界の怪人たちとたたかう。
テイルレッドへの変身で完全に女性化するが、姿が幼女なのはトゥアールの趣味である。アルティメギルからは「究極のツインテール」とみなされており、自身も「見事なツインテール」と評している。
テイルレッドの人気は瞬く間に世界レベルのものになり、ヒーローというよりアイドル的な扱いをされている。
第4巻にて、一時的に女体化が解除できなくなるというハプニングに遭遇するが、結果としてそれをのり越えたことで、攻撃とスピードにそれぞれ能力バランスを振り分けた二つの新形態(ライザーチェインフォーラーチェイン)を手に入れた。
第9巻にてティラノギルディにツインテール属性を奪われテイルレッドに変身できなくなったが、第10巻で葛藤の末自分はやはりツインテールが好きだという結論にたどり着き、その結果自身の属性力を自在に操れるようになり、取り戻した自らの属性力をツインテイルギアにすることが可能となった。そして元から身に付けていたトゥアールのテイルギアを合わせることで、最強形態アルティメットチェインへの変身が可能となった。
武器:炎の剣ブレイザーブレイド。必殺技:グランドブレイザー
ソーラ・ミートゥカ
声 - 上坂すみれ
第4巻にて、女体化が解除できなくなった総二の偽名。
誕生日、年齢は総二と同じ。身長:146センチメートル。体重:40キログラム。スリーサイズは、B83、W54、H78。トゥアールによれば総二が女性として成長した姿で、テイルレッドが大きくなった姿をしている。
胸囲はDカップと大きく、愛香の嫉妬の対象となっている。また、感度がいい。
この姿の際、総二はツインテルエンザ治療のため、海外に行ったことにされていた(アニメ版では慧理那がそう提言し、この偽名を与えたのも彼女であった)。男女問わず人気があり、ファンクラブもできるほど。
この姿になった原因は、イースナにキスされたことによって、女性へ愛情を向けることによりツインテールへの愛情が薄れることを恐れる自身の心だったが、自身の内なるツインテール(声:池田秀一)との対話によって、そのふたつが別物だと気づいて男の姿に戻れるようになった。
ツインテール属性を失うという経験をした総二の心の中に再び現れ、自分は総二のツインテール属性のストッパーであることを告白。彼がツインテールのために闘い続ける覚悟を認め、自身のツインテールのリボンを託して消えていった。このストッパーたるソーラという精神自体は総二から発生したものではなく、外的な要因により総二に宿っていたものらしい。
津辺 愛香(つべ あいか) / テイルブルー
声 - 相坂優歌
本作のヒロイン、総二の幼なじみ。
15歳。「私立陽月学園高等部」の1年生。誕生日8月8日。身長157センチメートル。体重46キログラム。スリーサイズは、B72、W56、H80。
腰まで伸ばした左右均等の青色ツインテールが特徴で、総二からは「貧乳を除けば完璧」と評されている。
総二とは自宅が隣同士であり、彼の部屋とは向かい合い、空き幅も狭いために窓をまたいで行き来ができる。
祖父が武術家で、幼いころから稽古をつけられて育ったこともあり、格闘戦の実力が異常に高い。
おしとやかでプロポーション抜群の姉がおり、そのことが体型へのコンプレックスにつながっている。
同じ相手に恋心を抱いているトゥアールを煙たがり、毎晩のように総二へ夜這いをかけるトゥアールを撃退する日々を送っている。その一方で、トゥアールに対して徐々に友情のような感情を抱くようになる。
同級生からの人気が高く、総二に対する恋心も女子生徒には見抜かれていて応援されている。
トゥアールから奪った「テイルギア」で「テイルブルー」に変身して戦う。
家族や友人想いだが、敵に対しては恐ろしい勢いで牙を剥き、「アルティメギル」からは「二足歩行するケモノ」「鬼神」として恐れられている。また、作中の報道でも評価は劣悪で、世間一般からも酷評され、猛獣やアルティメギルより凶暴な存在として認知されている。
トゥアールが命名した、自身のキレた状態である「貧乳凶獣状態」(バーサーカーモード)は、アルティメギルが逃げたりすると近くの巨乳(変身中のイエロー)に襲いかかる危険な状態である。
第8巻で過去に飛ばされた際に、幼い総二に出会ったことで改めて自分の気持ちに向き合えたこと、そして幼い総二からもらった胸パッドで強化形態「エターナルチェイン」を会得した。
武器:水の槍ウェイブランス。必殺技:エグゼキュートウェイブ
神堂 慧理那(しんどう えりな) / テイルイエロー
声 - 赤﨑千夏
本作のヒロイン。
16歳。「私立陽月学園高等部」の2年生。誕生日12月21日。身長143センチメートル。体重40キログラム。スリーサイズは、B69、W53、H72。
学園の生徒会長であり、生徒すべての名前を覚えている。
先端にカールがかかったツインテールが特徴であり、総二からは「高貴」「麗しい」と評されている。
神堂家ではツインテールが家訓となっているため、母親の命令で小さいころから強制的にツインテールにされていた。このこともあり、じつはツインテールを憎んでいた。
ヒーローにあこがれており、学園を挙げて「ツインテイルズ」の応援をしていたが、のちに、「テイルギア」を託されて「テイルイエロー」に変身してたたかう。
変身すると身長が伸び、グラマーな体型に変わる(変身後はEカップ)。
自身のテイルギアは、ツインテール属性と巨乳属性を組み合わせたハイブリッドタイプであり、本来は愛香が使うはずだったが、テイルブルーとしての戦いを経験した愛香では変身できなかったために託された。
当初は、変身はできても満足にたたかうことはできなかったが、トゥアールの入れ知恵でテイルレッドに叱咤されたことで、うちに秘めていたM属性が解放され、自分の実力を発揮できるようになった。
未春の提案により、銃を武器とする後方支援型になるはずだったが、ヒーロー趣味により前線へ突撃するうえに、攻撃をするたびに武装を脱いでいくため、仲間からは悩みの種となっている。しかし、攻撃の糸口を見つけることもあるため、完全に趣味が役に立っていないわけではない。また、脱衣などのせいで世間一般では変態扱いされている。
全身の武装を一気に発射する「完全脱衣形態」(フルブラストモード)では、ツインテールをアンカーロックにして支えている。
第7巻にて、フェニックスギルディの一言をきっかけに、みずからの信念をゆるがされて迷走し、ついには後述の「シャドウイエロー」となって暴走するが、結果として強化形態「アブソリュートチェイン」を会得した。
武器:雷の銃ヴォルテックスブラスター/合身巨大砲(ユナイトウェポン)。必殺技:ヴォルテックジャジメント
シャドウイエロー
第7巻にて、自分の殻に閉じこもったことで発動させた暴走形態。
テイルイエローを反転させたようなサディスティックな言動(ブラックによると『テイルエロ』)と、高らかなお嬢さま笑いが特徴。
鬱屈のままにテイルレッドに襲いかかるが、テイルブラックの助力で自分の心象世界に突入した総二の説得をうけ、変身が解除された。
イースナ / テイルブラック
声 - 日笠陽子
トゥアールと同郷の異世界出身の少女。黒髪と眼鏡が特徴。
年齢や誕生日は不詳。身長は150センチメートル。体重は43キログラム。スリーサイズは、B71、W53、H74。
トゥアールに対して、ストーカーになるほど重度のファンであり、敬愛している彼女に近づくため、「眼鏡属性」(グラス)で駆動する強化服「グラスギア」を開発し、みずから着装する。
アルティメギル」により故郷の属性力が奪いつくされ、またトゥアールも姿を消したあと、自分なりのやり方で世界を守るため、みずからアルティメギルの一員ダークグラスパーとなっていた。
一員となったあと、首領直属の処刑人という地位にまで上りつめたが、「ツインテイルズ」との邂逅やトゥアールとの再会、首領の無慈悲な仕打ちなどを経てアルティメギルから離反し、「テイルブラック」としてメガ・ネともどもツインテイルズに協力することになる。世間での評価はレッド以外のメンバー同様に悪い。
地球では、アイドル「善沙闇子」(いいすな・あんこ)として活動している。
武器:ダークネスグレイブメビウス/メビウスストライカー/メビウスクラッシャー/そのほか多数の全身武装。必殺技:セラフィックインフィニット/インフィニットバニッシャー

ツインテイルズの関係者[編集]

トゥアール
声 - 内田真礼
年齢、誕生日不詳。身長は161センチメートル。体重は50キログラム。スリーサイズは、B90、W57、H85。
白髪のロングヘアが特徴。日ごろから、特製の白衣を身につけている。
元々いた世界が「アルティメギル」に侵略され、世界の仇を討つため、かつて自身が持っていたツインテール属性をコアにした「テイルギア」をつくり、総二たちに託す。
非常にテンションが高く、悪ノリしやすい性格のため、愛香との相性は悪いが、彼女のことを気遣ったりするなど、徐々に友情のような関係が芽生えてきている。
一目ぼれした総二に熱烈なアタックをしかけるが、ことごとく愛香の鉄拳制裁を食らっている。幼女好きであり、痴女。だが、普通の恋愛感情を抱かせる場面になると途端に純情になる一面もある。
第2巻にて、「陽月学園」に編入しており、学園では「観束トゥアール」と名のり、総二の親戚の外国人として振舞っている。
アルティメギルの前では、フルフェイスマスクをつけて「仮面ツインテール」と名のることもあるが、直接たたかうことはなく、後方支援を担当している。
総二に自身のツインテール属性のテイルギアを与えたため、自分はツインテールを結ぶことができない。
担当声優の内田は、アニメのオープニングテーマ「ギミー!レボリューション」も担当している。
メガ・ネプチューン=Mk.II
声 - 田村ゆかり
イースナの相棒であるロボット。思考などの性別は女性。通称「メガ・ネ」。
身長、199センチメートル。体重、481キログラム。屈強なフォルムを持つ。V字型の頭部には眼鏡を思わせるディティールとツインテール、背には小さな片翼をもつ。
キャラクターづくりをしたような関西弁が特徴で・なにかとイースナの世話をやくことが多い。
Mk.IIとあるが一号機。人型のほか、ジェット形態・戦闘機形態(メガネウィンガー)、バイク形態・爆走機形態(メガネストライカー)と三種の形態に変形できる。
第6巻にて、「アルティメギル」の首領に粛清をうけ、頭部を残して破壊されるが、イースナの呼びかけに応えて復活し、彼女の強化装甲として合体し、文字通り一心同体の活躍をみせた。その後も、「ツインテイルズ」を支援する存在として登場し、世間からは初めて登場したレッドの正統派な仲間として、ブラックと違い高い人気を獲得した。
イースナが「善砂闇子」として活動する際は「メガネドン」という鮫のマスコットキャラとして活動することもあるが、その人気・知名度は闇子を凌ぎつつある。
属性:眼鏡属性(グラス)

主人公たちの関係者[編集]

観束 未春(みつか みはる)
声 - 五十嵐裕美
総二の母親。36歳。誕生日10月2日。身長161センチメートル。体重49キログラム。
喫茶店「アドレシェンツァ」(店名の意味は#用語を参照)を経営しているが、気分次第で店を閉めて外出することも多い。
自作の特撮・悪の女幹部的ボンデージコスプレを着用し、トゥアールから「未春将軍」と呼ばれる。
重度の中二病であり、「とうとうこの時がきたのね」など、中二病的な独りごとを子どものころから呟き続けている。
夫とは死別しているが、その夫もかなりの中二病だった。
総二たちの活躍を知っており、トゥアールの造った秘密基地の内部も誰よりも熟知している。
また、彼女の助言は「ツインテイルズ」成長のカギとなることも多い。
桜川 尊(さくらがわ みこと)
声 - M・A・O
28歳。誕生日9月15日。身長162センチメートル。体重51キログラム。スリーサイズは、B84、W56、H82。
慧理那の専属メイド兼護衛。メイド長なだけあって、身体能力は高い。
護衛として「陽月学園」に潜入していたが、慧理那が気を遣ったため、非常勤の体育教師(アニメ版では総二・愛香のクラスの副担任)として学園に赴任する。
婚期を逃して結婚を焦るあまり、男性に手あたり次第に婚姻届を配布しており、それは生徒たちも例外ではない。また、さみしがり屋。
総二に執心している節があるが、その理由は「押しに弱そうなので」と明言している。
総二の母、未春と同じく「ツインテイルズ」の正体を知る人物であり、彼女らの手助けをしている。
第8巻で、愛香の不調により、一時的にだが、テイルブルーの代役となった。
神堂 慧夢(しんどう えむ)
声 - 井上喜久子
慧理那の母親で、「私立陽月学園」の理事長。
35歳。誕生日は7月6日。身長159センチメートル。体重50キログラム。
一見クールな物腰にみえるが、陽月学園在学時の出会いにて、内なるドMを開花させている。
家の掟にしたがって18歳で結婚したが、夫もドMであったため、しかたなく交互にドSを演じることで円満な夫婦生活を送ることになる。
総二の母、未春の高校時代の後輩であると同時に、主従関係を結んでおり、ドM心を満たせた幸せな高校生活を送った。その後、第7巻にて未春と再会、また慧理那がテイルイエローであることを知り、親娘の関係はより円満になった。
津辺 恋香(つべ れんか)
愛香の姉で、「私立陽月学園大学部」2年生。
19歳。誕生日は4月1日。身長159センチメートル。体重49キログラム。スリーサイズは、B88、W57、H84。
やさしく家庭的で、スタイル抜群。黒いストレートロングの美しい髪だが、妹の気持ちに配慮して、ツインテールにはしていない。
総二が絡むと、意味ありげな言動をみせることがある(総二と愛香には気づかれていない)。また、シスコンの気がある。
両親は海外出張のため、姉妹ふたり暮らし。また、喫茶店「アドレシェンツァ」の常連客。
ロエル
誕生日、年齢、体重、身長、BWH 不明。
総二たちとは違う世界を統治している、王家の双子姫の姉。
世界よりツインテールを守ろうとする総二と異なり、国民第一でみずから正体を明かし、たたかうことで国が活気になると信じている。
妹と反対に純真無垢な子供だが、したたかな面も併せもち、男性の総二に興味津々で、彼を「おにいちゃん」と慕う。彼女の腹黒さは、トゥアールと愛香には看破された。
その後、リルナとともに総二の夢の中に侵入する方法を身に付けた。
リルナ
誕生日、年齢、体重、身長、BWH 不明。
双子姫の妹。国民から愛されている。
姉のロエルへの溺愛ぶりなら、トゥアールたちに勝るとも劣らない変態。覗き・忍び込みは当たり前。姉に対するセクハラは日に日にエスカレートしていく。
また、総二に対してもツンデレな恋心を抱いているが、姉のロエルほど性に露骨ではない。
ロロリー
誕生日、年齢不明。
身長:137センチメートル 体重:31キログラム B64、W50、H69。
ツイン・コネクト」によって、ロエルとリルナが合体した姿。テイルギアとは技術体系が異なるため、魔法少女を思わせる外見をもつ。
なお、ツインテールの戦士に選ばれたのはロエルだけだが、リルナの補佐によってさらに大きな力を発揮できる。

アルティメギル[編集]

異世界を渡り歩き、さまざまな「属性」を持つ「エレメリアン」と呼ばれる怪人・怪物たちの組織。各部隊で活動している。

属性力を糧とし、これの供給がなくなると消滅する。上記のように、知能や情緒が人間と同等に発達しており、属性力の回収にも、「属性力の技術を与え、ヒーローを成長させ、属性が拡散しきってから回収」という戦略を用いて幾多の世界を侵略。属性力が奪われた世界は、何の趣味嗜好もない無味乾燥した世界となる。

往々にして大仰な言いまわしを好むが、話の中身は高尚からほど遠い「冒涜的」なこともしばしば。その恐ろしい姿に反して、騎士道、武士道的なものや人情的な部分を重んじている。

人間からは属性力を奪うが、傷つけることは禁忌とされている。

名称は、「姿あるいは特長のモチーフ名」+「ギルディ」といった体裁であり、一般的な動物から昆虫、魚類、植物、幻獣など幅広い。

首領の存在は謎に包まれており、上層部のものですらその真の姿を知らない。

上層部[編集]

アルティメギル首領
第6巻から登場。すべての属性を支配するといわれるエレメリアンにおける絶対の存在で、迷宮のような構造の多次元宇宙空間に座している。玉座はベールで包まれており、声も老若男女合わさったような声になっている。
メガ・ネプチューン=Mk.IIを一撃でバラバラにするほどの強さを持つ。その発言はあまりにも痛く、かつ意味不明で幹部ですらあまり理解できない。
ダークグラスパー
声 - 日笠陽子
首領の側近を務める人間の少女であり、裏切り者の処刑などを担っている。
その正体は、イースナ
武器:闇の鎌ダークネスグレイブ。必殺技:カオシックインフィニット/ダークネスバニッシャー

アルティメギル四頂軍(しちょうぐん)[編集]

首領直轄の精鋭部隊。精鋭部隊だけあって強いエレメリアンが多いが、問題児と呼ばれるものも多い。

美の四心(ビー・ティフル・ハート)、貴の三葉(ノー・ブル・クラブ)、死の二菱(ダー・イノ・ランヴァス)、神の一剣(ゴー・デイア・ソード)で構成される。

美の四心(ビー・ティフル・ハート)[編集]

をモチーフにしたエレメリアンの部隊。リヴァイアギルディ、クラーケギルディの敗北後、ダークグラスパーとともに派遣された。

ビートルギルディ
第5巻から登場。「美の四心」隊長にして、神域の画力をもつイラストレーター。
テイルブルー対策として、「テイルブルーのイラストを模写せず描き上げる」試練を課す。
ツインテイルズとの最終決戦の際に、倒されたスタッグギルディの属性力を吸収し、最終闘体「ヘラクレスギルディ」となった。
属性:恋愛属性(ラブ)。おしとやかな恋が好き。
アラクネギルディ
声 - 速水奨
第4巻登場。
「美の四心」の副官。身長は207センチメートル、体重は236キログラム。
半人半蜘蛛のような姿で、名刀・男の娘の棒(アマノムラクモ)の使い手。また、スパイダギルディであった若き日の姿をもった映し身を群体で使役する、奥義・男の娘の楽園(パ=ラ=ダンシ)を編みだした。長らく自身は前線に出向かず、後進育成に努め多くの弟子に慕われていた。
アニメでは最初スパイダギルディとして登場。修練後、脱皮するように変身しアラクネギルディとなっている。
属性:男の娘属性(ガールズボーイ)
スタッグギルディ
第5巻から登場。ビートルギルディと義兄弟の誓いを立てている。
ペイントソフト開発から専用タブレット制作、さらにはフィギュア原型に至るまで、ビートルギルディの画業を陰で支える。
属性:恋愛属性(ラブ)。積極的な恋が好きで、人間の告白シーンを出歯亀していた。
ホッパーギルディ
第4巻登場。
バッタのようなエレメリアン。「美の四心」の参謀格。
属性:不明。
スネイルギルディ
声 - 神奈延年
第4巻登場。
カタツムリのようなエレメリアン。背負った殻の防御力は「美の四心」最強。
武装脱衣(パージ)したテイルイエローに感銘をうけ、みずから殻を脱ぎ、ナメクジ姿(スラグギルディ)となって戦いに挑む。
属性:性転換属性(トランスセクシャル)
パピヨンギルディ
声 - 三木眞一郎
第3巻登場。
ダークグラスパーが連れてきた、チョウのようなエレメリアン。アルティメギル四頂軍の一角「美の四心」の先鋒として登場。
属性:属性(リップ)
フリイギルディ
声 - 楠大典
第4巻登場。
甲殻で全身を覆ったノミのようなエレメリアン。
その属性ゆえに、テイルブルーに踏まれ悦んでしまう。
属性:脚属性(レッグ)
マンティスギルディ
第4巻登場。カマキリのようなエレメリアン。
属性:不明。
ワームギルディ
声 - かないみか
第4巻登場。ミミズのようなエレメリアン。
気弱ながらもテイルブルーを男の娘と誤解したことで命運つきる。
属性:男の娘属性(ガールズボーイ)。彼自身も男の娘で、彼に恋心を抱いていたエレメリアンも多かった。
貴の三葉(ノー・ブル・クラブ)[編集]

植物をモチーフにしたエレメリアンの部隊。男性形態がメインのエレメリアンの中でも珍しい、女性のみで構成される部隊。赤色の戦闘員(アルティロイド)を従え、ユグドラシルギルディを中心とする。

問題児ばかりのため、一部隊としてダークグラスパーがまとめ直轄とした。しかしそのダークグラスパーをして、「すべてのエレメリアンをかけ算してしまう恐るべき女傑の集まり」といわしめる。

全員が(同僚をネタにした)ボーイズラブをたしなんでいる。

ユグドラシルギルディ
第5巻登場。
問題児ぞろいの「貴の三葉」(ノー・ブル・クラブ)において、部隊員から先生と慕われる人格者。
属性:教師属性(ティーチャー)
チェリーブロギルディ
第5巻登場。総二たちと遭遇するが、敵意を向けることはなかった。その後、ロロリーに倒される。
属性:属性(スロバー)
ラフレシアギルディ
第5巻登場。
香料によらない生の匂い(彼女によると「生命」〈ライブ〉)にこだわり、上質な匂いを発するテイルブルーと死闘をくり広げる。
属性:匂い属性(フレグランス)
マンドラゴラギルディ
第5巻登場。
ドMならではの攻撃吸収能力をもって、テイルイエローの前に立ちふさがる。
属性:被虐属性(マゾヒスティック)
カクタスギルディ
第5巻登場。「とりあえず拒否る」を信条としている。戦いのさなか、乱入してきたフェニックスギルディに倒される。
属性:邪険属性(クルール)
死の二菱(ダー・イノ・ランヴァス)[編集]

恐竜などをモチーフにしたエレメリアンの部隊。敵勢力の討伐を主な任とする。希有な属性力を核にして生まれたため、その力を制御できなかった者が集う、貴の三葉に負けず劣らぬ問題児エレメリアン部隊。

ティラノギルディ
美の四心(ビー・ティフル・ハート)壊滅後、総二たちの世界の侵攻部隊としてやってきた死の二菱(ダー・イノ・ランヴァス)の隊長。
自らを帝王と呼ぶなど傲慢な素振りを見せるが、内心は小心者。しかし心の弱さを裏返せば、自らの誇りよりも勝利を優先する覚悟を持ち優れた洞察力を持つ強力な戦士となる。
五大究極試練であるナニイー・テモス・ヴェイルを修めている。それ以前に元から空気を読めない性格で、人望が低いといわれる原因となっている。
アルティメギル首領より「相手の属性力を奪うことで無限に強くなる」力を授けられている。その力でテイルレッドから奪った属性力により赤いツインテールを生やし念願の人望を手に入れるが、総二に属性力を奪い返された際に「奪われる悲しみ」を知る。そしてそれを否定する葛藤の果て、ドラグギルディと同じくツインテールを生やした最終闘体へと変身する。
属性:百合属性(ガールズラブ)
トリケラトップギルディ
死の二菱(ダー・イノ・ランヴァス)」の「左牙の副官」(レフト・ファング)と呼ばれている存在。
あらゆる意味で個性的なティラノギルディをなだめすかすなど見事な副官としての手腕を見せる。
時間移動能力を持ち、さらに頭部の角を破壊されると最終闘体「オーガギルディ」となる。
属性:幼馴染属性(チャイルドフッド)
プテラギルディ
第6巻登場。ダークグラスパーの処刑を首領より直々に命令され、彼女を追う。高速飛行能力を有する。
死の二菱(ダー・イノ・ランヴァス)の「右牙の副官」(ライト・ファング)と呼ばれている。
属性:母属性(マザー)。人間世界では、赤の他人の人間の母親に無理やり甘えたり無理やり親孝行し、その行為が結果的に荒んだ人間親子の関係を良好にする、という行為を全国で繰り返した。
メガネウラギルディ
死の二菱(ダー・イノ・ランヴァス)の先鋒として登場。4メートル以上の巨大な体躯を誇る。
属性:腋属性(アームピット)
アンモナギルディ
携帯ゲームのキャラクターと結婚するという死亡フラグを立て、見事に散った。
属性:濡れ透け属性(クリアウェット)
トリロバギルディ
アンモナギルディの兄弟子。アンモナギルディと同様に昔のマンガなどにおけるお約束の塊。
属性:汗属性(スウェット)
コックロチギルディ
お漏らし属性という自分の属性に劣等感を感じており、それゆえやる気がなかった。
属性:お漏らし属性(ピーイング)
ブラキオギルディ
訛りがきつい巨漢のエレメリアン。ネット動画にゲーム実況を投稿している。マイペースで戦闘中に勝手に帰るなどの行動をしていたが、ティラノギルディの懇願で自らの命を捨てる決死の作戦に参加する。
属性:方言属性
マンモギルディ
テイルレッドのツインテールを生やしたティラノギルディの髪を触る権利のために出撃したが、自らの属性の良さを伝える間もなく倒された。
属性:曲線属性(カーブ)
ロンギスギルディ
ロンギスクアマのエレメリアン。お転婆な幼子と闘いたいという自らの願望があるが、それ以外は無力な人間は傷つけたくないといった心を持つ誇り高い戦士。
属性:お転婆属性(トムボーイ)
ハルキゲギルディ
ハルキゲニアのエレメリアン。ダークグラスパーの濁っていた眼を気に入っていた。テイルブラックのギャラリーも逃げ出す精神攻撃に倒された。
属性:虚ろ目属性(ホロウアイ)
アンフィコギルディ
アンフィコエリアスのエレメリアン。ティラノギルディに逆らい彼のために散ると決めた死の二菱(ダー・イノ・ランヴァス)たちの最後の一体。最終闘体で登場し、その身長は推定60メートル強。
属性:不明
神の一剣(ゴー・デイア・ソード)[編集]

首領自ら最大最強の部隊と呼ぶ最後の四頂軍。この部隊が出動すると、その世界は滅ぶとさえ言われ、事実この部隊の目的は侵略した世界をエレメリアンの拠点とすることである。

マーメイドギルディ
女性型エレメリアン。「最高科学者」という地位にあり、エレメリアンおよび戦闘員を強力な副作用と引き換えに強化する装置「首領の息吹(ゴッド・ブレス)」などを開発している。穏やかな雰囲気を漂わせているが内面はマッドサイエンティストであり、他者を実験材料としか見ていない。ユグドラシルギルディとは友人であり、貴の三葉(ノー・ブル・クラブ)をボーイズラブ色に染めたのも彼女である。
属性:男子愛属性(ボーイズラブ)
グリフォギルディ
神の一剣(ゴー・デイア・ソード)の交渉人を称するエレメリアン。他者を見下しており、首領から神の一剣に命じられた「テイルレッドをアルティメギルに引き入れる」という指令を自分だけで行おうとする。尻属性は、この世界において王道にして難関である属性と言われているが、その行動は他のエレメリアン以上に変態的である。
属性:尻属性(ヒップ)
ヒドラギルディ
マーメイドギルディが9体のエレメリアンを合体させて作った人造エレメリアン。基本属性は運動着属性(ジャージ)だが、他のエレメリアンの属性も混ぜられているため、嗜好が乱れることがあり、言語もたどたどしい。
属性:運動着属性(ジャージ)

幹部[編集]

ケルベロスギルディ
声 - 山本兼平
第3巻登場。
三つの頭をもつオネエで、幹部エレメリアン。身長は289センチメートル、体重は345キログラム。
三つ編みというツインテールとの共存が難しい属性ゆえに隠居していたが、ダークグラスパーの誘いで戦線復帰した。
三体分離能力をもち、なおかつその分身体の一体でも残れば完全回復するという能力で、「ツインテイルズ」を苦しめる。
属性:三つ編み属性(トライブライド)
リヴァイアギルディ
声 - 大川透
第2巻登場。
巨乳属性(ラージバスト)のアルティメギル幹部。身長は276センチメートル、体重は307キログラム。
貧乳属性のクラーケギルディと折り合いが悪い。
属性:巨乳属性(ラージバスト)
クラーケギルディ
声 - 小杉十郎太
第2巻登場。
貧乳属性(スモールバスト)のアルティメギル幹部。身長は292センチメートル、体重は285キログラム。
巨乳属性のリヴァイアギルディとは犬猿の仲だが、彼が倒された際は「よくも我が戦友を手に掛けてくれたな!」と激昂した。
テイルブルーを一目見て、「貧乳の姫」と呼ぶほど非常に気に入った(ただし、「貧乳」と連呼したため、かえって彼女を激怒させた)。
属性:貧乳属性(スモールバスト)
リヴァイアクラーケギルディ
第2巻登場。
リヴァイアギルディとクラーケギルディが合体した特殊なエレメリアン。後述のとおり、相反する二つの属性を併せもつ。アニメには登場せず。
属性:巨乳属性(ラージバスト)貧乳属性(スモールバスト)
タイガギルディ
声 - 松田健一郎
第1、2巻登場。
トラのようなエレメリアン。ドラグギルディの率いていた部隊へ援軍として駆けつけた部隊の隊長。
テイルブルーに暴言を吐き、無言のままにとどめを刺される。
属性:学校水着属性(スクールスイム)
スパロウギルディ
声 - チョー
第2巻から登場。
雀のようなエレメリアン。
ドラグギルディの側近を長く務めていたため、隊の全権を引き継ぐ。しかし、増援で部隊を率いてきたタイガギルディがすぐにやられたため、二部隊を指揮することになるが戦闘力に自信をもっておらず、「ツインテイルズ」に勝機を見出せずに苦慮している。さらに、その後派遣されてきた戦士や尊敬できる幹部たちが次々と討たれるのを見て苦悩している。
DVDのブックレットで軍服属性との説明あり。
属性:軍服属性。
ドラグギルディ
声 - 稲田徹
第1巻登場。
知勇兼備のアルティメギル幹部。身長は282センチメートル、体重は322キログラム。
アルティメギルの幹部で総二たちの世界を侵略しに来た部隊の隊長。ほかのエレメリアンを圧倒する戦闘力を備える。
「五大究極試練」の一つ、通販で買ったものが透明な箱で梱包され届けられるという、スケテイル・アマ・ゾーンを修めている。
テイルレッドとは敵対しながらも、ツインテールをこよなく愛する者同士であるため意気投合し、互いに敵同士として出会ったことを惜しんでいた。
倒された後もフェニックスギルディや幹部クラスのエレメリアンから強者として扱われている。
属性:ツインテール属性

構成員[編集]

リザドギルディ
声 - 玄田哲章
第1巻登場。
総二たちの世界にはじめて出現したエレメリアンで、テイルレッドの初陣の相手。
ある目的のために究極のツインテール属性を持った人間を探していた。
属性:人形属性(ドール)
タトルギルディ
声 - 黒田崇矢
第1巻登場。
亀のようなエレメリアン。
隣町のブルマを使用している高校へ襲撃に行くが、テイルレッドに瞬殺される。
属性:体操服属性(ブルマ
フォクスギルディ
声 - 関俊彦
第1巻登場。
狐を思わせるシャープな外見で、声優みたいにいい声をしている。
隊長であるドラグギルディに一目おかれるほどの空想力をもち、その空想によりテイルレッドを(精神的に)追いつめる。総二を助けるため、テイルブルーに変身した愛香にたおされる。
属性:髪紐属性(リボン人形属性(ドール)
スワンギルディ
声 - 檜山修之
第1巻から登場。
看護服属性の申し子、神童と謳われる白鳥のようなエレメリアン。
ドラグギルディが敗れてから覇気を失っていたが、意思を継ぐためにスケテイル・アマ・ゾーンに挑むことを決める。
ダークグラスパーのメールアドレスを受け取ることに二の足を踏む仲間たちの中から名のりでる。しかし、アドレスだけでなくスリーサイズを含めた個人情報も渡されたうえ、携帯電話をビーズアートでデコレーションされるという苦境に立たされる。
第7巻でついに出撃し、敗北。死亡したかに見えたが、フェニックスギルディに助けられ、彼(彼女)に師事し修行に励む。
属性:看護服属性(ナース)
ラビットギルディ
第1巻登場。ウサギのようなエレメリアン。ドラグギルディに先んじてテイルレッドに挑む。
属性:兎耳属性(ラビット)
クラブギルディ
声 - 島崎信長
第2巻登場。
蟹のようなエレメリアン。うなじを見るために残像を残すスピードで相手の後ろに回る。
執拗なまでにテイルレッドの後ろを取り続けるも、うなじを見るだけで攻撃をすることはなく、逆にその習性を利用されて敗れる。
属性:項後属性(ネープ)
バッファローギルディ
声 - 竹内良太
第2巻登場。
牛のようなエレメリアン。闘牛のような鋭く大きな角をもつ。
戦闘態勢に入らず、巨乳について熱く語っている最中に巨乳属性を欲したテイルブルーに問答無用でたおされる。
属性:巨乳属性(ラージバスト)。
フェンリルギルディ
第2巻登場。
野心をもって、旧ドラグギルディ部隊へ合流したエレメリアン。ツインテール属性を軽視しているが、それによりダークグラスパーに処刑された。
属性:下着属性(アンダーウェアー)
ブルギルディ
第2巻登場。
牛のようなエレメリアン。バッファローギルディとは違い、角はない。
乳にまつわるすべてを滅ぼす破壊神と化したテイルブルーに瞬殺された。
属性:貧乳属性(スモールバスト)
オウルギルディ
声 - 岩田光央
第3巻登場。
梟のようなエレメリアン。滅びゆく文学を憂いている。
属性:文学属性(ブック)
アリゲギルディ
声 - 竹本英史
第3巻登場。
ワニのようなエレメリアン。作戦会議の名を借りたテイルレッド観賞会の進行を務める。
属性:耳たぶ
ベアギルディ
第3巻登場。
クマのようなエレメリアン。
ダークグラスパー着任による結団式の会場の中でエロゲーをプレイすることを強いられる。
属性:病的加虐嗜好ヒロイン
シーラカンスギルディ
第4巻登場。シーラカンスのような老兵エレメリアン。リヴァイアギルディ部隊の生き残り。
出撃したものの、途中で力尽き、そのまま波にさらわれて神堂家プライベートビーチへ流れ着く。
属性:割腹筋属性(シックスパック)
ライノセラギルディ
第5巻登場。ビートルギルディからイラストの修練を受け、イラスト投稿サイトで高評価を得られるほど成長した。
属性:鎖骨属性(クラピクル)
ユグドラシルギルディの友人(マーメイドギルディ)
第5巻登場(第5巻ではユグドラシルギルディの話でのみ登場)(本人は第9巻登場)。
属性:男同士愛属性(ボーイズラブ
シケーダギルディ
第6巻登場。
モスキートギルティとともにコミケに参戦。
属性:仮装属性(コスプレ
モスキートギルディ
第6巻登場。
シケーダギルティとともにコミケに参戦。ネチネチしたイライラするしゃべり方で、戦いのさなかにブルーを挑発し続けたため、惨殺された。
属性:仮装属性(コスプレ)
アメーバギルディ
第6巻登場。
属性:閉所属性(リミットスペース)
フラミンゴギルディ
第6巻登場。
属性:腰属性
モウラギルディ
第7巻登場。愛香の代理でテイルブルーに変身した尊によって倒される。
属性:頬属性(パフ)

反逆者[編集]

アルティメギルに反旗を翻したエレメリアン。刺客に狙われ続ける身だが、フェニックスギルディのみ生存し現在も抵抗を続けている。

ペガサスギルディ
第5巻登場。
フェニックスギルディの親友にして、属性力を研究する科学者。エレメリアンでありながら、とある人間の少女を慕っていた。ほかにも、トゥアールと面識があるらしき描写がみられる。
人間側に流出させるための属性力の技術を開発した人物であるが、かねてより他者の属性力に依存しなければ生きていけない自分たちの生物としての在り方に疑問を持ち、ある少女に惹かれたことをきっかけに、属性力を奪って生きている現在のエレメリアンの在り方とは別の道を本格的に模索し始める。
あらゆる可能性を試すため、通常流出させる以上の技術をトゥアールに譲渡した結果、危険分子と判断され組織から追われ始める。フェニックスギルディの援護を受けながら研究を続けてはいたが、未完成の変身コア「テイルレインフォーサー」を残し処刑された。
属性:ポニーテール属性
フェニックスギルディ
第5巻から登場。
モチーフの通り不死身の特性を有しており、なおかつ組織内では裏切り者として首領直々に封印されていた。
正義の味方を自称しているが、ツインテールへの犠牲をいとわぬ強引な態度から総二と対立する。その後は結翼唯乃として行動している。
属性:ポニーテール属性
結翼 唯乃(いわばね ゆの)
ペガサスギルディの思想に共鳴したが、ペガサスが科学面からのアプローチに対して、彼は自身の属性力の研鑽によって同じ目標に到達するべく修行。結果属性力の極みに到達し、少女の肉体を得た姿。肉体はおろか、人格や性的嗜好も女性のそれに変容している。この変化は不可逆なものであるらしく、エレメリアン形態に戻っても彼女は女性のままである。
この状態でも強靭な戦闘力を誇るが、第7巻ではペガサスギルディの遺したポニーテール用変身コア「テイルレインフォーサー」を自前の武器フェニックスラッシューターに組み込んで、変身デバイス化させギアを装着。ギアに「TYPE-P」の名前を与え、圧倒的な力をもって「ツインテイルズ」の前に立ちふさがる。
唯乃を名のるのは人間体のときのみ。身長159センチメートル。体重50キログラム。スリーサイズは、B84、W57、H81。
ふとしたきっかけで喫茶アドレシェンツァを訪れるようになり、未春との会話により強引な性格が徐々に軟化するようになっていく。またツインテイルズの戦いを影から見届けていた結果、総二に対して特別な感情が芽生えるとともに、彼の強すぎるツインテール属性に危機感を抱くようになった。

戦闘員[編集]

アルティロイド
声 - 酒井広大
身長、およそ145〜170センチメートル。体重、およそ50〜70キログラム。いずれも個体差あり。
無個性な黒づくめ姿のアルティメギル量産型戦闘員。属性力はない。意思疎通は「モケー」。戦闘補助、撮影、買い出しなど、エレメリアンの指示を忠実にこなす。
うまく武器を扱えない相手に対して憐憫の情をもって応えたりするやさしい側面もある。いわゆる三下。
バリエーションとして「貴の三葉(ノー・ブル・クラブ)」に使役する赤いタイプ他、上位種の存在も示唆されている。

その他の登場人物[編集]

樽井 ことり(たるい ことり)
声 - 山口立花子
総二と愛香のクラスの担任である女性教師。教師として全くやる気がない。しかしサボることに関しては行動力があるらしい。
デック・ニールソン
ハリウッド版ツインテイルズ映画のテイルブルーを演じるアクション俳優。テイルブルーの大ファンで、役作りに妥協しない役者根性の持ち主。
第6巻にて極秘来日。同人誌イベントで、スキンヘッドでサングラス姿の友人のスペースにて売り子を手伝う。片言ながらも日本語を話せる。
愛香の知った初めてのテイルブルーファンでもある。
ストロベリーツイン
声 - 釘宮理恵
アニメオリジナルキャラクター。総二たちの先輩で、本名不明。リザドギルディによってツインテール属性を奪われたが、リザドギルディが倒されたため元に戻った。

用語[編集]

喫茶『アドレシェンツァ』(きっさ アドレシェンツァ)
総ニの自宅で営業されている喫茶店。道楽経営のため不定休。
地下にツインテイルズの秘密基地がある。地球がエレメリアンに狙われたことに端を発し、中二病喫茶へと変容していく。
店名であるアドレシェンツァ (adolescenza) はイタリア語で「青年期」や「思春期」を意味する。
陽月学園(ようげつ がくえん)
総二達が通学する私立学校。生徒数の多いマンモス校である。
属性力
ある事物に対する感情の高ぶり、情熱や興奮、愛着といった思い入れに相当するもの。いわゆる心の力、未知のエネルギー。
各属性で強弱が決まっており、その中で最も大きなエネルギーがツインテールであり、多少失われる程度なら問題はないのだが、エレメリアンはこれを大きく超えるほどの量を必要としており、一気にこのレベルの量を失ってしまうと二度とその人間はその属性に対してアプローチが出来なくなる。具体的には、その属性を自力で作り出せなくなり、その属性で感情が動かされることがなくなる。
属性力を奪われると過去の歴史にも影響し、過去のトゥアールの写真ではツインテールのはずのトゥアールがすべて現在の髪型に改編されている。
そのため、エレメリアンに採取され尽くされると、最終的には無感情、無感動な人間に成り果ててしまう。エレメリアンはこれの結晶とも呼べるものだが、自力で作り出すことができず、これの供給が無くなると消えてしまう。
究極のツインテール
アルティメギルが属性力の収集のために技術を流出させ、ツインテールの戦士を作り出し、戦わせることでツインテール属性の拡大を図っているとされていたが、実際にはこの存在を作り出すための作戦であることが9巻で言及された。
異世界で一人だけがこの境地にたどり着くことができ、一旦こうなってしまったら、周囲が望む望まないにかかわらず、あふれるツインテール属性によってツインテールに目覚めていき、やがてその世界の人間すべてにツインテールが芽生える。
が、それだけにとどまらず、この拡大は次元を超え全異世界にツインテールを芽生えさせることになる。こうなればアルティメギルは、世界の数に対する属性力の量を気にすることなく一斉に侵略を開始することが可能となる。フェニックスギルディはこの事態を危惧し、戦いをやめろと総二に忠告した(実際にはその前に属性力を奪われてしまった)。
10巻において総二は究極のツインテールになってしまうが、上記のケースは属性力の制御ができていない場合であり、正しく制御ができていれば、生まれ持った属性力とは別に属性力を内に増産し続けるいわば補助炉心としてツインテール属性を与え続ける。この時、あふれる属性力は究極物質ツインテリウムとなってテイルレッドの体から吹き上がる。
さらに、この究極のツインテールという存在は一度属性力を完全に奪われた人間に対しても、新たにツインテールを目覚めさせる可能性を示唆されている。

テイルギア関連用語[編集]

テイルブレスから生成されるテイルギア。通常はブレスレットの形態で腕に装着されているが、他者に認識されない。変身の掛け声(変身機構起動略語・スタートアップワード)は「テイルオン!」。なお、口にしなくても変身可能である。体力が尽きると変身は自動的に解除されるのだが、エネルギーが切れた場合は例外でその場に倒れこむだけであり、変身も自動的に解除されない。

実はエレメリアンが流出させた技術で、意図的に性能限界が作られているものだったが、ペガサスギルディが独断で技術をトゥアールに譲渡。その結果作られた現在のテイルギアは使用者の属性力とは別個に属性力を使用し、二つの属性力を共鳴させることでエレメリアンが調節した限界を大きく超える性能を獲得した。属性力の共鳴自体は知られていた現象であるが、安定性に難があった。実用までもっていったのはトゥアールが初。このテイルギアのシステムをいわば逆輸入した結果がグラスギアやテイルギアTYPE-Pである。

テイルギア
ツインテール属性を核として装着者の属性力と共鳴し生成される対エレメリアン用強化武装。深海や宇宙空間でも変わりなく運用出来る。
フォトンサークル
首に装着。認識攪乱(イマジンチャフ)を展開する。
フォースリヴォン
髪飾り型デバイス。装着者の属性力の高まりに呼応して武器を生成する。また、ギア(≒ツインテール)の維持もこれで行っており、破壊されるとギアが解除され、実質的に再装着出来なくなる。
フォトンヴェイル
全身を覆う、テイルギアの構成素材である極軟性金属。
スピリティカフィンガー
握力を強化するグローブ。パンチ力は100トン以上。
スピリティカレッグ
膝下から足首まで覆うパーツ。キック力は150トン以上。
テイルブレス
普段は手首に装着されており、変身時にギア一式の形成を、変身後はテイルギアの出力安定装置となる。基地のメインコンピュータと連動し、稼働状況をタイムラグ無しで伝送。
属性玉変換機構(エレメンタリーション)
左腕にジョイントした属性玉の力を引き出す特殊装備。変換された属性玉の力は実体化してテイルギア各部に装填される。
エクセリオンブースト
属性力を収束・開放する、腰に展開する増幅装置。
エクセリオンショウツ
長期戦用機能。素早く吸収、分子分解、大気に拡散が出来るが、諸々の事情により詳細は割愛されている。4巻で使用されそうになるが未遂に終わる。
フォトンアブソーバー
テイルギアを取り巻く精神エネルギーの防護膜。
属性玉(エレメーラオーブ)
エレメリアンが爆発四散の後、残す「属性力」の玉。テイルギアに装着することで機能拡張ができるが、必ずしも名称と効力が一致するわけでない。
プログレスバレッター
テイルレッド独自の強化武装。第4巻で装備。
かつてツインテール戦士だったトゥアールの使っていたアクセサリ。菱形で左右を引っ張ると三角になる一対の髪留め。薄く優しい銀色で、主張の強くない程度に柄が彫られている。普通のバレッタと異なり、ツインテールを結わえやすい作り。
変身の解けなくなった総二は美しいツインテールを維持するためにたゆまぬ努力を惜しまず、心身ともにさらなる高みへと到達。自らの内なるツインテールとの対話により、トゥアールのアクセサリをもって新たなる力を得る。フォースリヴォンと合体、テイルギアのツインテール属性の変換・流動システムに干渉し、「攻撃特化」と「速度特化」の二極集中進化をもたらす。また、プログレスバレッター自体も状況によって四つのモードに変形する。
ライザーチェイン
上結びツインテール攻撃特化戦闘形態。ツインテール属性力の循環を止めて上体に集中させることで攻撃力を増幅。一方で、ギアの防御力は属性力の循環により発生していたため防御力が下がる。
武器:ブレイザーブレイドツインブレイザーエッジプログレスバレッター
必殺技:ライジングブレイザー(フォーラーチェインとの複合技)。
フォーラーチェイン
下結びツインテール速度特化戦闘形態。ツインテール属性力の循環を止めて下体に集中させることで脚力を増幅。さらにツインテールの毛先が地面についてしまうのを嫌う総二のこだわりにより、超加速を実現。しかしライザーと同じく循環が停止するので、防御力が下がる。両形態にいえることだが、循環が22秒以上止まってしまうとギアが暴走し、最悪使用者ごと爆発する。
武器:ブレイザーブレイドツインブレイザーセイバープログレスバレッター
必殺技:ライジングブレイザー(ライザーチェインとの複合技)。
プログレスバレッター・各モード
プログレスモード
中心から二つに分割、フォースリヴォンと合体。
シールドモード
小型の盾。左腕に装着。
ブレイドマイティモード
二刀のブレイザーブレイドと合体、ブレイザーブレイドツインへとパワーアップ。
スラッシュモード
炎の刃をまとったブーメラン。ブレイドマイティモードから分割、角度をつけて投げ放つ。
アルティメットチェイン
総二が自身の属性力で生み出したテイルギア「ツインテイルギア」、トゥアールの属性力が籠められたテイルギアの2つを合わせることで変身する最強形態。一撃でエレメリアンを倒すほど攻撃力が増している。武器は、背中の6枚の翼のようなテイルレッドと分離可能な支援機「テイルレガリア」と、複数の属性力を組み合わせて使用できる大剣「テイルカリバー」。さらにその全身はツインテールの形状をした原子「ツインテリウム」をまとっており、究極のツインテールの力は完全に制御されている。
また、究極のツインテールの性質として、ツインテールの属性力の正確な探知が可能となった。エレメリアンはツインテール属性を必ずもって生まれるので、ティラノギルディはこの能力を「天敵(アンチ)エレメリアン」と評した。
武器:テイルレガリアテイルカリバー
必殺技:ファイナルブレイザー
属性玉多重変換機構(エレメアディッション)
属性玉変換機構(エレメンタリーション)を改造。第2巻で研究開発、第5巻で実装。
一度に一つずつしか使用出来なかった属性玉を、二つ同時に発動させることを実現。組み合わせで強化される場合もあれば、その逆もありうる。テイルギアへの負荷が高くなるので、使用は一日一回の切り札。
アラクネギルディの属性玉・男の娘属性(ガールズボーイ)と、スネイルギルディの属性玉・性転換属性(トランスセクシャル)、二つの属性が互いに補完し合い、属性力のハイブリッドとして強化を可能にした。テイルブルーとテイルイエローのテイルギアにこれを改造、実装。
なお、独自進化したテイルレッドのテイルギアは未知の領域が多いので改造を見送られる。
絶対服従首輪(アブソリュートリング)
テイルイエロー独自の強化武装。7巻で装着。慧理那の心の内で総二に着けてもらった首輪が具現化した物。
アブソリュートチェイン
迷いを振り切った慧理那が会得した強化形態。激烈なエネルギー消費と引き換えに、圧倒的な火力とパージ時における大胆な露出度を実現した。不足するエネルギーは、アブソリュートリングから延びるリードを介してテイルレッドより供給可能(そしてその分レッドが消耗する)。
武器:ヴォルティックブラスターフォートレス超合身巨大砲(スーパーユナイトウェポン)
必殺技:コズミックジャッジメント
エターナルパッド
テイルブルーの進化装備(エヴォルヴアームズ)。8巻で装着。自身のツインテールの起源を知り、これからの自身の在り方の覚悟を決めたとき、過去の総二からもらった胸パッドが変化したもの。
エターナルチェイン
精神的により強くなった愛香が会得した強化形態。胸の装甲はそのままだが、手足とリボンにブレードのような装備が付き、より攻撃的なスタイルになった。エターナルチェイン状態では、基礎性能が派手に上昇したわけではないが、属性玉多重変換機構が計7箇所、最大7種同時発動が即座に可能なうえ、対峙する相手の属性力を自分の力として使用することも可能となる。しかし極度に疲労する副作用があり、現状3種同時発動より上は現実的ではない。
武器:ウェイブランスエクシード
必殺技:エクストリームウェーブ

トゥアールの発明[編集]

トゥアールが作成したツインテイルズ支援用の発明など。発明品のほとんどに、「トゥアール」がついている。トゥアールの趣味で変なオプションがついているものが多いが、それらが改正されることはほぼない。

トゥアルフォン
ツインテイルズが連絡を取り合うためのガジェット。形状はスマートフォンのようであり、会話の内容は部外者には違った音として認識させることが可能。
アンチアイカシステム (AAS)
愛香を捉えるためにトゥアールが発明するも、目的を果たすまでもなく幾度となく破壊される。番号は漢数字算用数字混在。
一号・アンチアイカ一号
熱線銃。「ファイアー」の掛け声で発射。第1巻登場。
アニメ版一号・アイカフットバース
某家庭用ロボットを思わせる外見の格闘ロボット。アニメ版3話で登場。
二号・アイカトラエール
肘掛け付きの拘束椅子。リモコン操作で手足の拘束枷が出現。第2巻登場。
三号・アイカカタメール
拘束スプレー。噴射すると爆発的に体積を増し、弾力を持つ水飴状となって対象を固める。第3巻登場。
四号・アイカネムラセール
時限式噴霧型超強力催眠ガス装置。学生鞄に仕込めるサイズ。リモートで動作確認が出来る。第4巻登場。
五号・アイカニュルニュール
携帯型触手キット。ティッシュ箱程度のサイズ。第5巻登場。
六号・アイカウタワセール
盗み採りした愛香の声を合成して彼女の声で歌を歌わせる一種のボーカロイドのようなもの。第6巻登場。
七号・アイカウチアゲール
スニーカー型。履けば成層圏まで打ち上げられる。第7巻登場。
十号・アイカヌガセール
光線銃。当たればエロアニメのように服だけ燃える。当然のように回避された。第10巻登場。
十一号・アイカオサナクスール
牛乳パックのような容器に入った飲み物。愛香を幼女にするというトゥアールの欲望の元作られたが、飲ませることができなかったため効果があったかは不明。
フュージョニックバスター
ツインテイルズ3人の個人武装を合体させた大型砲。外見は各武器を無理やりくっつけたような感も否めないものの実際に合体武器のお約束として攻撃力は増加している。
人工衛星「ようじょ」
ツインテイルズサポートの要となる人工衛星。第3巻登場。
地表総てをカバーするため、総二達に出会う前にトゥアールが打ち上げたメイン1基にサブ3基の計4基。
エレメリアンの出現の察知、位置の特定を可能とする。内容の一部は「Y」と名付けられた極秘ファイルに保管されている。
スタートゥアール号
トゥアールが異世界を渡るのに使っていた戦艦。第5巻登場。
翼を付けたようなライトバンのようなフォルム。
双房合体トゥアールオー
超巨大エレメリアン迎撃用という建前の巨大ロボ。第5巻登場。
開発コードネームAASF (Anti-Aika-System-Final)、構想のみで未完成。三機のメカが合体する。
赤いジェット戦闘機の「スカイトゥアール」、巨大なツインドリルと大小様々な火器で武装された黄色い戦車の「ランドトゥアール」、潜水艦だが水圧対策(という建前)でやむなく冷蔵庫を横に並べただけのようなぞんざいな意匠の青い「アクアトゥアール」。これら「テイルマシン」が合体してトゥアールを模した顔を持つ巨大ロボ「双房合体トゥアールオー」になる。
他に「スタートゥアール号」を改造し支援・単独変形の二号ロボ化、更に「トゥアールオー」と合体し「グレートトゥアールオー」となる構想もあるとのこと。

アルティメギル関連用語[編集]

五大究極試練
アルティメギルは常日頃鍛練を怠らない。その中でも修めるのが非常に困難なものが「五大究極試練」である。
スケテイル・アマ・ゾーン
通販で買ったものが一年、透明な箱で梱包され届けられる。
ナニイー・テモス・ヴェイル
言うことなすこと全て滑らせ、周囲をしらけさせ、孤立する修練。
メロゲイマ・アニトゥラー
自分自身を題材にした創作作品を作り、他人に批評される修練。スワンギルディは自分を私立探偵にした小説を書いたが、フェニックスギルディの音読・校閲に堪えられず爆発四散しかけた。
テイルギアTYPE-P
トゥアールのテイルギア(現在のブルーのものと思われる)を見たペガサスギルディが開発したテイルレインフォーサーを核に、フェニックスギルディが自身の武器を変身デバイスとして装着する、ポニーテール属性で駆動するテイルギア。Pの文字には「phoenix」、「ponytail」、そして「prototype」と3つの意味が込められている。その意味の通り唯乃ことフェニックスギルディに受け継がれ、レッド・ブルー・イエローをまとめて圧倒するほどの戦闘力を発揮する。一方で試作品ゆえに安定性と稼働時間に難があり、唯乃の気力でそれを補っている。

属性玉(エレメーラオーブ)一覧[編集]

様々な「属性」を持つエレメリアンを倒すことで手に入る「属性玉」。テイルギアに装着し、その能力を利用、拡張することが可能。

人形属性(ドール)
敵の作った人形を無力化する。リザドギルディの属性玉。
使用者:テイルブルー。
体操服属性(ブルマ)
簡単な重力制御が出来る。タトルギルディの属性玉。
使用者:テイルブルー。
髪紐属性(リボン)
テイルギアのリボンを翼に変形させる。フォクスギルディの属性玉。
使用者:テイルブルー、テイルイエロー。
兎耳属性(ラビット)
跳躍力を強化する。ラビットギルディの属性玉。
使用者:テイルブルー。
学校水着属性(スクールスイム)
地面を水のように泳げるようにする。タイガギルディの属性玉。
使用者:テイルブルー。
項後属性(ネープ)
髪の毛を精密に操る。クラブギルディの属性玉。
巨乳属性(ラージバスト)
極限の弾力で攻撃の威力を倍加して跳ね返す。貧乳属性との同時使用で〈リフレクション・バースト〉を発動。リヴァイアギルディの属性玉。
使用者:テイルイエロー。
貧乳属性(スモールバスト)
鉄壁の防御膜を展開する。巨乳属性との同時使用で〈リフレクション・バースト〉を発動。クラーケギルディの属性玉。
使用者:テイルブルー。
唇属性(リップ)
効力不明。パピヨンギルディの属性玉。
文学属性(ブック)
敵の弱点を顔の前のスクリーンに映す。オウルギルディの属性玉。
使用者:テイルイエロー。
三つ編み属性(トライブライド)
各人の武器を合体させた必殺の巨砲、フュージョニックバスターを作る。ケルベロスギルディの属性玉。
使用者:テイルレッド。
脚属性(レッグ)
脚力を強化する。
使用者:テイルレッド、テイルブルー、テイルイエロー。
男の娘属性(ガールズボーイ)
属性玉多重変換機構(エレメアディッション)を起動する。
使用者:テイルイエロー。
性転換属性(トランスセクシャル)
属性玉多重変換機構(エレメアディッション)を起動する。
使用者:テイルブルー。
割腹筋属性(シックスパック)
物質を硬化させる。
涎属性(スロバー)
効力不明。チェリーブロギルディの属性玉。
邪険属性(クルール)
効力不明。カクタスギルディの属性玉。
匂い属性(フレグランス)
効力不明。ラフレシアギルディの属性玉。
被虐属性(マゾヒスティック)
効力不明。マンドラゴラギルディの属性玉。
教師属性(ティーチャー)
効力不明。ユグドラシルギルディの属性玉。
唇属性(リップ) + 涎属性(スロバー)
口から光線を発射する。
使用者:テイルブルー。
項後属性(ネープ) + 割腹筋属性(シックスパック)
髪の毛で敵を拘束する。
使用者:テイルイエロー。
仮装属性(コスプレ)
効力不明。シケーダギルディ、モスキートギルディの属性玉。
閉所属性(リミットスペース)
効力不明。アメーバギルディの属性力。
母属性(マザー)
超スピードで移動できる。しかし制御が難しい。プテラギルディの属性力。
腰属性
効力不明。フラミンゴギルディの属性力。
脚属性(レッグ) + 兎耳属性(ラビット)
必殺技〈ヴォルティックジャッジメント・クレセント〉を発動。
使用者:テイルイエロー。
貧乳属性(スモールバスト) + 邪険属性(クルール)
物質を感知させなくできる特性により、〈リフレクション・バースト〉を不可視の罠へと強化する。
使用者:テイルブルー。
巨乳属性(ラージバスト) + 邪険属性(クルール)
物質を感知させなくできる特性により、〈リフレクション・バースト〉を不可視の罠へと強化する。
使用者:テイルイエロー。

既刊一覧[編集]

書籍は、全て小学館より「ガガガ文庫」レーベルとして刊行されている。既刊11巻(2016年3月18日現在)[注 3]

  • 第1巻 2012年6月24日発行(2012年6月19日発売)、ISBN 978-4-09-451346-2
    • 表紙:テイルレッド
    • 巻の途中に、キャラクター名鑑001(観束総二)、002(津辺愛香)、003(トゥアール)、004(観束未春)、005(神堂慧理那)、006(ドラグギルディ)を収録。年齢、誕生日、身長、体重、スリーサイズ(少女キャラクターの場合のみ)などが紹介されている。
    • 巻末に、テイルレッドとテイルブルーの「テイルギア設定資料」01、02を収録[注 4]
  • 第2巻 2012年11月25日発行(2012年11月20日発売)、ISBN 978-4-09-451375-2
    • 表紙:テイルブルー
    • 巻の途中に、キャラクター名鑑007(桜川尊)、008(リヴァイアギルディ)、009(クラーケギルディ)を収録。
    • 巻末に、読者参加企画「ぼくのかんがえたエレメリアンのコーナー」(001「フェンリルギルディ」を紹介)、テイルイエローおよび合身巨大砲(ユナイトウェポン)の「テイルギア設定資料」03を収録。
  • 第3巻 2013年3月24日発行(2013年3月19日発売)、ISBN 978-4-09-451398-1
    • 表紙:テイルイエロー
    • 巻の途中に、キャラクター名鑑010(イースナ)、011(善沙闇子)、012(ケルベロスギルディ)、013(神堂慧夢)を収録。
    • 巻末に、読者参加企画「ぼくのかんがえたエレメリアンのコーナー」(002「パピヨンギルディ」を紹介)、ダークグラスパー「グラスギア設定資料」01を収録。
  • 第4巻 2013年7月23日発行(2013年7月18日発売)、ISBN 978-4-09-451424-7
    • 表紙:トゥアール
    • 巻の途中に、キャラクター名鑑014(メガ・ネプチューン=Mk.II)、015(ソーラ)、016[注 5](アラクネギルディ)を収録。
    • 巻末に、読者参加企画「ぼくのかんがえたエレメリアンのコーナー」(003「シーラカンスギルディ」を紹介)、テイルレッド・ライザーチェイン、フォーラーチェインの「テイルギア設定資料」04、05を収録。
  • 第5巻 2013年12月23日発行(2013年12月18日発売)、ISBN 978-4-09-451454-4
    • 表紙:テイルレッド
    • 巻の途中に、キャラクター名鑑017(津辺恋香)、018(ロエル)、019(リルナ)、020(ロロリー)、021(フェニックスギルディ)、022(ユグドラシルギルディ)を収録。
    • 巻末に、読者参加企画「ぼくのかんがえたエレメリアンのコーナー」(004「カクタスギルディ」〈応募時の名前はサボテンギルディ〉を紹介)、テイルレッド・プログレスバレッターの「テイルギア設定資料」06、メガ・ネプチューン=Mk.II・変形機構「グラスギア設定資料」02を収録。
  • 第6巻 2014年6月23日発行(2014年6月18日発売)、ISBN 978-4-09-451491-9
    • 表紙:イースナ
    • 巻の途中に、キャラクター名鑑023(フェニックスギルディ人間体)、024(戦闘員/アルティロイド)、025(メガネドン)、026(プテラギルディ)を収録。
    • 巻末に、読者参加企画「ぼくのかんがえたエレメリアンのコーナー」(005「アメーバギルディ」、他に腰属性の「ガルーダギルディ/細腰属性」を紹介)、テイルブラックインフィニティチェインの「グラスギア設定資料」03を収録。
  • 第7巻 2014年9月23日発行(2014年9月18日発売)、ISBN 978-4-09-451508-4
    • 表紙:結翼唯乃
    • 巻の途中に、キャラクター名鑑027(ビートルギルディ)、028(スダッグギルディ)、029(ヘラクレスギルディ)を収録。
    • 巻末に、結翼唯乃+テイルギアTYPE-Pの「テイルギア設定資料」07、テイルイエローアブソリュートチェイン「テイルギア設定資料」08を収録。
  • 第8巻 2014年12月23日発行(2014年12月18日発売)、ISBN 978-4-09-451524-4
    • 表紙:テイルイエロー(通常版)
    • 巻の途中に、キャラクター名鑑030(オーガギルディ)を収録。
    • 巻末に、テイルブルー・エターナルチェインの「テイルギア設定資料」09を収録。
    • イラスト集付き限定特装版 (ISBN 978-4-09-451528-2) も同時発売。
    • 表紙:津辺愛香、ソーラ(特装版)
  • 第9巻 2015年4月22日発行(2015年4月18日発売)、ISBN 978-4-09-451543-5
    • 表紙:テイルブルー
    • 巻の途中に、キャラクター名鑑031(ティラノギルディ)、テイルギア設定補足02(テイルギア)、テイルレッド・フォーラーザチェイン「テイルギア設定資料」10を収録。
    • 巻末に、読者参加企画「ぼくのかんがえたエレメリアンのコーナー」(006「ブラキオギルディ」)を収録。
  • 第10巻 2015年10月25日発行(2015年10月20日発売)、ISBN 978-4-09-451576-3
    • 表紙:総二、ソーラ
    • 巻の途中に、テイルギア設定補足03(属性玉変形機構)、キャラクター名鑑032(デック・ニールソン)を収録。
    • 巻末に、読者参加企画「ぼくのかんがえたエレメリアンのコーナー」(007「ロンギスギルディ」、「マンモギルディ」〈応募時の名前はマンモスギルディ〉、「ハルキゲギルディ/虚ろ目属性」〈応募時の名前はハルキゲニアギルディ〉)、属性のみの応募「ケントロギルディ/多弁属性」)、テイルレッド・アルティメットチェイン「テイルギア設定資料」11を収録。
  • 第11巻 2016年3月23日発行(2016年3月18日発売)、ISBN 978-4-09-451599-2
    • 表紙:イースナ
    • 巻の途中に、キャラクター名鑑033(マーメイドギルディ)、テイルギア設定補足04(テイルギア・各種武器)、キャラクター名鑑034(グリフォギルディ)を収録。
    • 巻末に、読者参加企画「ぼくのかんがえたエレメリアンのコーナー」(008「ヒドラギルディ」〈テキストのみの応募〉、「ヤマタノオロチギルディ」〈ヴィジュアルだけの紹介〉)を収録。

漫画[編集]

月刊ビッグガンガン』(スクウェア・エニックス)2014年Vol.09から2015年Vol.07まで、『俺、ツインテールになります。π』(おれ ツインテールになります パイ)のタイトルで連載された[9]。水沢夢(原作)、柚木涼太(作画)、春日歩(キャラクター原案)。

テレビアニメ[編集]

2014年10月より12月まで放送された。

スタッフ[編集]

  • 原作 - 水沢夢[注 6]小学館ガガガ文庫」刊)
  • キャラクター原案 - 春日歩
  • 監督 - 神戸洋行[注 7]
  • 助監督 - 喜多幡徹
  • シリーズ構成 - 荒川稔久
  • キャラクターデザイン - 森田和明
  • 総作画監督 - 森前和也、西尾公伯
  • エレメリアンデザイン・アクション監督 - 山根まさひろ
  • 衣装デザイン - 沖田宮奈
  • プロップデザイン - コレサワシゲユキ
  • 美術監督 - 滝口勝久
  • 美術設定 - 大平司
  • 色彩設計 - 鈴城るみ子
  • 撮影監督 - 設楽希
  • CGディレクター - 渡辺哲也
  • 編集 - 木村祥明
  • 音響監督 - えのもとたかひろ
  • 音楽 - 高梨康治
  • 音楽プロデューサー - 伊藤裕史
  • 音楽制作 - ポニーキャニオン
  • プロデューサー - 田中豪、伊藤裕史、岡本順哉、有馬茂晃、青木零一、吉川敦史
  • アニメーションプロデューサー - 黄樹弐悠
  • ラインプロデューサー - 大崎正美
  • アニメーション制作 - プロダクションアイムズ
  • 製作協力 - ポニーキャニオン、小学館、第一興商ダックスプロダクション、プロダクションアイムズ、レイ
  • 製作 - 製作委員会はツインテールになります。、TBS

主題歌[編集]

オープニングテーマ「ギミー!レボリューション
作詞 - こだまさおり / 作曲 - 田淵智也 / 編曲 - やしきん / 歌 - 内田真礼
エンディングテーマ「ツインテール・ドリーマー!」
作詞・作曲・編曲 - papiyon / 歌 - ツインテイルズ[テイルレッド(上坂すみれ)、テイルブルー(相坂優歌)、テイルイエロー(赤﨑千夏)]
挿入歌
「恋のメガネ」(第9話、第11話)
作詞・作曲・編曲 - ふわりP / 歌 - 善沙闇子(日笠陽子
「テイルオン!ツインテイルズ」(第9話、第12話)
作詞 - 荒川稔久 / 作曲 - 渡辺宙明 / 編曲 - 高梨康治 / 歌 - ツインテイルズ[テイルレッド(上坂すみれ)、テイルブルー(相坂優歌)、テイルイエロー(赤﨑千夏)]

各話リスト[編集]

話数 サブタイトル シナリオ 絵コンテ 演出 作画監督 原作巻
第1話 地球はツインテールの星 荒川稔久 神戸洋行 喜多幡徹 森前和也、滝川和男
中島美子、今井雅美
青野厚司
第1巻
第2話 ツインテールな謎!? 平野俊貴 石屋義政 松本文男
第3話 青き怒濤!テイルブルー 吉田英俊 松本マサユキ 飯飼一幸、Hwang Sung Won
第4話 激烈ツインバトル! 平野俊貴 阿部雅司 山根まさひろ、青野厚司
滝川和男
森田和明(ゲーム画面)
第5話 三人目の戦士(ツインテール)! 和智正喜 石屋義政 松本文男 第2巻
第6話 完全解放(ブレイクレリーズ)!!テイルイエロー 吉田英俊 渡部周 油井徹太郎、安田周平
谷拓也
第7話 熱烈見参(デビュー)!!暗黒眼鏡女子(ダークグラスパー) 荒川稔久 沖田宮奈 松本マサユキ Whang Soung Won 第3巻
第8話 慧理那、はじめての…
  • 慧理那、えろほんを買う
  • アルティメギル、文学を語る
  • 慧理那のお見合いをぶっこわせ[10]
和智正喜 真心一人 南川達馬
喜多幡徹
渡辺浩二、滝川和男
松岡秀明
第9話 打ち破れ!!暗黒幻夢(カオシック・インフィニット) 荒川稔久 沖田宮奈 橋口洋介 Whang Soung Won
第10話 なぜだ!?俺、絶不調 和智正喜 吉田英俊 阿部雅司 興石暁、青木真理子
武藤和浩、雨宮英雄
李周鉉
第4巻
第11話 レッド絶体絶命 石屋義政 松本文男
第12話 ツインテールよ永遠に 荒川稔久 真心一人 喜多幡徹
神戸洋行
渡辺浩二、滝川和男
松岡秀明、森田和明
西尾公伯、北村淳一
古川博之、馬場竜一

放送局[編集]

日本国内 テレビ / 放送期間および放送時間[11]
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [12] 備考
2014年10月10日 - 12月26日 金曜 1:46 - 2:16(木曜深夜) TBSテレビ 関東広域圏 製作局
金曜 2:51 - 3:21(木曜深夜) CBCテレビ 中京広域圏
2014年10月12日 - 12月28日 日曜 1:00 - 1:30(土曜深夜) BS-TBS 日本全域 BS放送
2014年10月13日 - 12月29日 月曜 1:30 - 2:00(日曜深夜) サンテレビ 兵庫県
2014年11月3日 - 2015年1月19日 TBSチャンネル1 日本全域 CS放送 / リピート放送あり
2015年8月5日 - 水曜 23:00 - 23:30 AT-X[13] 日本全域 CS放送 / リピート放送あり

なおBS-TBSでは2015年4月5日1:00 - 1:30(土曜深夜)に振り返りトークなどで構成する「特別編」を放送した。

日本国内 インターネット / 放送期間および放送時間[14]
放送期間 放送時間 配信元 備考
2014年10月14日 - 12月30日 火曜 12:00 更新 バンダイチャンネル
2014年10月15日 - 12月31日 水曜 23:30 - 木曜 0:00 ニコニコ生放送 [15]
2014年10月16日 - 2015年1月1日 木曜 0:00(水曜深夜) 更新 ニコニコチャンネル 初回のみ水曜23:00 更新[15]
第1話のみ無期限無料
第2話以降は72時間無料後削除

BD / DVD[編集]

発売日 収録話 規格品番 オーディオコメンタリー出演
BD DVD
1 2014年12月26日 第1話 - 第2話 PCXE-50491 PCBE-54721 島﨑信長、相坂優歌、内田真礼
2 2015年1月30日 第3話 - 第4話 PCXE-50492 PCBE-54722 相坂優歌、内田真礼、稲田徹
3 2015年2月27日 第5話 - 第6話 PCXE-50493 PCBE-54723 赤﨑千夏、M・A・O、水沢夢
4 2015年3月20日 第7話 - 第8話 PCXE-50494 PCBE-54724 赤﨑千夏、日笠陽子、五十嵐裕美
5 2015年4月24日 第9話 - 第10話 PCXE-50495 PCBE-54725 島﨑信長、相坂優歌、内田真礼
6 2015年5月22日 第11話 - 第12話 PCXE-50496 PCBE-54726 島﨑信長、相坂優歌、上坂すみれ

インターネット番組[編集]

ニコ生でツインテールになります!「生ツイ!」』は、2014年9月24日から2015年1月28日までニコニコ生放送にて生放送で配信されていたインターネット番組。隔週水曜日配信。生放送の翌週火曜日に音泉にてアーカイブ音声配信される。パーソナリティは相坂優歌(津辺愛香 役)、M・A・O(桜川尊 役)。

webラジオ[編集]

ラジオでツインテールになります!「ラジツイ!」』は、2014年10月7日から2015年2月10日まで音泉にて配信されていたwebラジオ番組。隔週火曜日配信。パーソナリティは赤﨑千夏(神堂慧理那 役)、M・A・O(桜川尊 役)。

ラジオCDで、ツインテールになります。
発売日 新規撮り下ろしラジオ内容
(DISC1)
過去配信回
(DISC2)
規格品番
1 2015年1月28日 『上坂すみれのラジオCDで、ツインテールになります。』
『相坂優歌とM・A・OのラジオCDで、ツインテールになります。』
『赤﨑千夏とM・A・OのラジオCDで、ツインテールになります。』
第1回 - 第10回 TBZR-0333/0334
2 2015年3月25日 『相坂優歌と赤﨑千夏とM・A・OのラジオCDで、ツインテールになります。』 第11回 - 第20回 TBZR-0411/0412

主なイベント[編集]

俺、ツインテールになります。ツインテールの日前夜祭〜集え!属性力!俺のツインテールは無限だ!〜
2015年2月1日中野サンプラザにて「ツインの部(昼)」「テールの部(夜)」の2部公演で開催された。出演は島崎信長、五十嵐裕美、上坂すみれ、相坂優歌、赤崎千夏、内田真礼、日笠陽子。

注釈[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ 畑健二郎はTwitterでも、「この『俺、ツインテールになります。』って小説なのですが、本当に面白いので、是非、読んで欲しい。審査を忘れて、読んでる間、とにかく、ずっと笑ってたよ(笑)」と述べ、繰り返し称賛している[5]
  2. ^ ただしこの名前は周りの人が言っているだけでメガ・ネプチューン=Mk.II本人の宣言ではない。
  3. ^ 発売日については、「小学館公式サイト」内の「水沢夢 ミズサワユメ」を参照した。2015年7月26日閲覧。
  4. ^ テイルレッドの設定資料は、文庫版ではモノクロで収録されているが、『ガガガ編集部ログ』ではカラーバージョンが公開されている[8]
  5. ^ 4巻223ページでの表記は「015」。
  6. ^ 第7話では「生徒B」役で声の出演もしている。
  7. ^ 第7話では「ディレクター」役で声の出演もしている。

出典[編集]

  1. ^ アニメ『俺ツイ』10月開始 声優に島崎信長ら ORICON STYLE 2015年7月26日閲覧。
  2. ^ ガガガ文庫公式twitter【第6回小学館ライトノベル大賞】 応募総数829本の中から…」2012年3月15日18時49分投稿、2015年7月26日閲覧。
  3. ^ a b c d e 小学館 ガガガ文庫公式サイト第6回小学館ライトノベル大賞 最終選考結果発表・ゲスト審査員講評・編集部講評」 2012年3月発表、2015年7月26日閲覧。
  4. ^ a b c d 明日のツインテールは君だ!」 『ガガガ編集部ログ』2012年6月26日付、2012年10月27日閲覧。
  5. ^ 畑健二郎公式twitterこの『俺、ツインテールになります。』って小説なのですが…」2012年6月18日4時1分投稿、2015年7月26日閲覧。
  6. ^ アイドルもモデルも観客もツインテール女子だらけの「日本ツインテールアワード2015」 - マイナビニュース
  7. ^ TBS版公式サイト観束 総二 2015年7月26日閲覧。
  8. ^ 『俺、ツインテールになります。』のラフ画を公開!!」 『ガガガ編集部ログ』2012年6月14日付、2012年10月27日閲覧.
  9. ^ 『月刊ビッグガンガン』2014年Vol.09”. 月刊BIG GANGAN. 2014年9月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年12月17日閲覧。
  10. ^ 【お知らせ】アニメ『俺、ツインテールになります。』第8話「慧理那、はじめての……」、本日深夜に放送、今回はシナリオ担当しています。「慧理那、えろほんを買う」「アルティメギル、文学を語る」「慧理那のお見合いをぶっこわせ」の三本でお届け 和智正喜 2014年11月27日tweet 2015年7月26日閲覧。
  11. ^ イントロダクション”. TBSテレビ:俺、ツインテールになります。 公式ホームページ. 2014年10月5日閲覧。
  12. ^ テレビ放送対象地域の出典: 放送分野の動向及び規制・制度(資料2)”. 政府規制等と競争政策に関する研究会「通信・放送の融合の進展下における放送分野の競争政策の在り方」. 公正取引員会. p. 2 (2009年10月9日). 2015年8月31日閲覧。 基幹放送普及計画”. 2015年8月31日閲覧。 地デジ放送局情報”. 一般社団法人デジタル放送推進協会 (Dpa). 2015年8月31日閲覧。
  13. ^ 俺、ツインテールになります。”. AT-X. エー・ティー・エックス. 2015年7月10日閲覧。
  14. ^ 放送情報の出典
  15. ^ a b 俺、ツインテールになります。 [最新話無料] - ニコニコチャンネル:アニメ”. ニコニコチャンネル 俺、ツインテールになります。. ニコニコチャンネル. 2014年10月16日閲覧。

外部リンク[編集]

TBS 金曜1:46(木曜深夜)枠
前番組 番組名 次番組
俺、ツインテールになります。