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*イベントプロデューサー:松永容樹・柴垣早智子(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
*イベントプロデューサー:松永容樹・柴垣早智子(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
*アシスタントプロデューサー:増田夕希、地主佳代
*アシスタントプロデューサー:増田夕希、地主佳代
*ディレクター:東野和全・梅田一路・加藤麻衣・谷口博邦・高原礼子・脇田直樹・萩原(KTV)、杉浦圭太、藤田勝之、秀島光樹、山崎英河.、山中基靖、南脇亮太、赤堀弘樹、小口馨、宮本理香、山下倫未、丸谷亜由美
*ディレクター:東野和全・梅田一路・加藤麻衣・谷口博邦・高原礼子・脇田直樹・萩原(KTV)、杉浦圭太、藤田勝之、秀島光樹、山崎英河.、山中基靖、南脇亮太、赤堀弘樹、小口馨、宮本理香、山下倫未、丸谷亜由美
*監修:藪木健太郎(フジテレビ)
*監修:藪木健太郎(フジテレビ)
*総合演出:水戸徹・生垣晃(KTV)
*総合演出:水戸徹・生垣晃(KTV)

2010年1月29日 (金) 01:40時点における版

R-1ぐらんぷり
ジャンル バラエティ番組 / 特別番組
出演者 司会者審査員の項を参照。
製作
制作 関西テレビ(R-1ぐらんぷり後援)
吉本興業(R-1ぐらんぷり主催)
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2002年10月14日 - 
放送時間毎年2月
公式サイト
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R-1ぐらんぷり(あーるわんぐらんぷり)とは『詩のボクシング』を参考にして吉本興業が始めたピン芸コンクールである。ロゴでは「R-1ぐらんぷり」と年数の下に「The Freestyle "WAGEI" Bout」と書かれている。

概要

ピン芸人で誰が一番おもしろいかを決める大会であり、同じ吉本主催の若手漫才師のコンクール・「M-1グランプリ」の成功に続く形で開催された。タイトルの「R」は本来落語を意味しているが、落語に限らず「とにかく面白い1人話芸」を披露することがルールとなっている(古典落語以外なら基本的に何でもあり)。落語家モノマネ芸人、漫談家・一人コント師だけでなく、普段はコンビ、グループで活動している芸人、アマチュアでも個人で参加出来る。

元々は若手ピン芸人に漫談の実力を発揮してもらおうという趣旨で行われる方針だったが、若手だけでなく芸歴の長い芸人にも門戸を開いた、原則的にオープンな大会となっている。

大会は1月上旬から予選が行われ、2月の中旬に決勝戦が行われる。優勝者には賞金500万円(第3回大会より)が授与される。

  • 第1回大会(2002年)は座布団の上で漫談を披露することが決まりだったが、第2回大会(2003年(開催は2004年))からその規定がなくなった。また、音響なども使用できるようになった。
  • 第2回大会まではテレビ中継が全国放送されず(関西ローカル)地味な大会であったため、優勝賞金は100万円であった。
  • 第3回大会から(2005年)2月第3週土曜日に雨上がり決死隊司会で決勝戦が行われ、初めて全国中継(関西テレビ制作・フジテレビ全国27局ネット、決勝戦の翌日(日曜日)に16:05 - 17:20の75分枠に編集され放送、TOSは別日に放送)され、優勝賞金が一気に5倍の500万円に大幅アップされた。
  • 第6回大会から決勝戦が全編生放送となる(系列外では青森朝日放送で2008年3月16日の16:00 - 17:25に放送)。
  • 第7回大会から3回戦とサバイバルステージ(敗者復活戦)が導入され(2名が敗者復活)、決勝戦はゴールデンタイムで放送された。番組制作体制もフジテレビが制作協力する体制に切り替えられた。
    • また、これまで決勝戦枠だった2月第3日曜日を敗者復活戦に、2日後の火曜日の「カスペ!」枠を使って決勝戦を放送する。
    • さらに、優勝者には500万円に加え日産自動車よりセレナが贈呈される。
  • 2008年に「R-1りたーんず2008」を放送。フジテレビでは2008年8月24日の16:00 - 17:25に放送された。北海道文化放送では2008年9月15日の(敬老の日の祝日単発番組として)9:55 - 11:20に放送された。
  • 第8回大会はサバイバルステージからの敗者復活者が1名となり、決勝は9名で競われることになった。また、決勝戦は出場者9名がネタを披露した後に得点上位3名が再度ネタを披露する最終決戦が導入され、「M-1グランプリ」に近い形式となった。

チャンピオンが決定すると、キャノン砲から大量の銀の紙吹雪がステージいっぱいに降る(兄弟番組でもある「M-1グランプリ」、「キングオブコント」と同様)。

予選

毎年1月から2月にかけて東京と大阪で予選が行われ、1回戦・2回戦・3回戦(2009年 - )・準決勝へと進んでいく。

M-1グランプリと同様で前年度準決勝以上に進出した者と特別に主催者が指定した者にはシード権があり1回戦が免除される。準決勝は2月中旬に東京会場(ルミネtheよしもと)、大阪会場(なんばグランド花月)で2日続けて行われる(順序は年により異なる)。2日目の終了後、決勝進出の8人に絞られる。予選のネタの制限時間は、2009年大会は、1・2回戦は2分、3回戦は3分、準決勝は4分。

最年少出場者は2010年出場のいないいないばぁ(2歳)。

サバイバルステージ

2009年から敗者復活戦が設けられている。準決勝敗退者のうち、決勝進出者8名を除いた10名で争われ、上位2名が決勝進出する。

  • 第7回 サバイバルステージ(敗者復活戦)
順位 名前 所属事務所 キャッチコピー 点数
1位 岸学 ケイダッシュステージ あの海外ドラマのキャラで大人気! 840点
2位 夙川アトム ASH&Dコーポレーション うさん臭さに酔いしれろ! 630点
3位 鈴木つかさ よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪 変幻自在のマニアックモノマネ 590点
4位 もう中学生 よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京 舞台を中学生に染める! 580点
5位 ヤナギブソン よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪 目指すは「ザ・プラン9」3人目のチャンピオン… 380点
6位 ナオユキ 松竹芸能 42歳最年長芸人が貫禄を見せるか? 240点
7位 三浦マイルド よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪 base吉本最後の刺客 220点
8位 くまだまさし よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京 パパの勇姿をまぶたに刻め 180点
9位 友近 よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京 “R-1の女王”のプライドをかけて… 160点
10位 天津木村 よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪 決勝大会進出あると思います 140点
  • 審査方法は会場の審査員200人が面白かった芸人2名を選んでスイッチを押す(1票10点)。

決勝戦

7人の審査員が持ち点1人100点ずつの計700点満点で点数が付けられる。M-1グランプリと違い、決勝戦の後の最終決戦はないため一発勝負となっていたが、2010年から決勝進出者の中で得点上位3名が最終決戦で改めてネタを披露する形になった。全ての審査員の点数を出場者の芸披露後に公表され、1位が同点で並んだ場合のみ審査員による決選投票で多く選ばれた芸人が優勝となる。決勝戦のネタの制限時間は4分。ネタの披露順はくじ引きであり全員がクジを選択後、同時に発表される。 2008年以前は審査員5人計500点満点で、出場者が芸を披露した直後に司会者が審査員のうち一人を指名しその審査員の点数のみが公表され、最後の結果発表で初めて順位が分かる仕組みとなっていた。

会場は2002年と2003年の2回は大阪府大阪市中央区のなんばグランド花月、2005年と2006年の2回は東京都世田谷区にある東京メディアシティ内のレモンスタジオ、2007年は再び関西地区での開催となり大阪市北区にある関西テレビ内のなんでもアリーナで行われた。2009年より東京都港区台場にあるフジテレビのV4スタジオでの開催となる。

M-1グランプリとの相違点

  • 優勝賞金500万円(M-1グランプリは1000万円)
  • 効果音の使用が認められている。
  • M-1グランプリの参加資格は「コンビ結成10年以内」であるが、R-1ぐらんぷりは芸歴が全く問われない。
  • エントリーは1回のみと規定に定められている。そのため1回戦を2回以上受けられない(M-1グランプリでは1回戦で敗退した組が再びエントリーする場合がある)。
  • 決勝戦は2007年までは審査員の得点を全て公開していなかった。滅多に起こらない2007年の同点一位など、未公開の得点を知りたいという視聴者の声が多く、得点を全公開してほしいという視聴者の要望も多く見られ、2009年では初めて審査員全員の得点表示をした。

歴代優勝者

回数 大会期間 決勝戦放送日 優勝者
第1回 2002年6月18日 - 10月6日 2002年10月14日 だいたひかる
第2回 2003年12月11日 - 2004年3月6日 2004年3月14日 浅越ゴエ
第3回 2004年12月1日 - 2005年2月19日 2005年2月20日 ほっしゃん。
第4回 2005年12月1日 - 2006年2月18日 2006年2月19日 博多華丸
第5回 2007年1月6日 - 2月18日 2007年2月18日 なだぎ武
第6回 2008年1月5日 - 2月17日 2008年2月17日 なだぎ武
第7回 2008年12月25日 - 2009年2月17日 2009年2月17日 中山功太
  • 大会期間の最終日が決勝戦開催日。

歴代の決勝進出者

第1回、第2回大会は2位以下の順位の発表がなかったため、優勝者以外は50音順で表記。

第1回(2002年)

順位 名前 所属事務所 ネタ順
優勝 だいたひかる フリー 12番
浅越ゴエ 大阪吉本興業 7番
オール阪神 大阪吉本興業 6番
桂三若 大阪吉本興業 10番
ケンドーコバヤシ 大阪吉本興業 8番
笑福亭三喬 松竹芸能 11番
陣内智則 大阪吉本興業 3番
友近 大阪吉本興業 2番
中田なおき 大阪吉本興業 1番
パペットマペット フリー 5番
水玉れっぷう隊アキ 大阪吉本興業 4番
南野やじ フリー 9番

第2回(2004年)

順位 名前 所属事務所 ネタ順
優勝 浅越ゴエ 大阪吉本興業 1番
あべこうじ 東京吉本興業 8番
陣内智則 大阪吉本興業 4番
友近 大阪吉本興業 2番
ネゴシックス 大阪吉本興業 5番
ヒロシ サンミュージック企画 7番
南野やじ 東京吉本興業 6番
ヤナギブソン 大阪吉本興業 3番
  • 第2回大会は決勝審査において浅越ゴエネゴシックスでどちらを優勝とするか審査員で分かれた為、決選投票によって優勝者が決まったという審査過程が審査員の大平サブローによって明かされている。
  • この回から第6回まで決勝は8人で競われることになった。

第3回(2005年)

順位 名前 所属事務所 キャッチコピー ネタ順 点数
優勝 ほっしゃん。 東京吉本興業 独特の観点から来る一人コント 芸歴15年貫禄十分 6番 478
2位 井上マー 東京吉本興業 オレの熱い魂を聞いてくれ 青春の一人シャウト 8番 473点
3位 あべこうじ 東京吉本興業 終わりの知らないハイスピードマシンガン話芸 正統派漫談 3番 471点
4位 友近 大阪吉本興業 孤高の一人コント師 千の顔を持つ女 4番 458点
5位 ネゴシックス 大阪吉本興業 島根が生んだお笑いビックリ箱 今日も怒り話芸全開か? 2番 458点
6位 ヒロシ サンミュージック企画 もてない男の自虐的漫談 2年連続決勝進出 5番 436点
7位 中山功太 大阪吉本興業 無限に広がる言葉のチョイス 言葉の宇宙空間 7番 434点
8位 長州小力 フリー ダンスとプロレスアートのコラボ芸 一人話芸の異種格闘技 1番 429点
  • この回から出場者の点数及び順位が公開されるようになった。

第4回(2006年)

順位 名前 所属事務所 キャッチコピー ネタ順 点数
優勝 博多華丸 東京吉本興業 冷静沈着な西国の鷹 8番 450
2位 あべこうじ 東京吉本興業 正統派スタンダップコメディ 5番 438点
3位 浅越ゴエ 大阪吉本興業 才知あふれる技巧派弁士 6番 434点
4位 バカリズム マセキ芸能社 玄人好みのネタ職人 2番 418点
5位 岸学 ケイダッシュステージ 不気味なダークホース 7番 416点
6位 友近 大阪吉本興業 無冠のR-1女王 1番 406点
7位 中山功太 大阪吉本興業 ピン芸新時代の申し子 3番 405点
8位 キャプテン☆ボンバー 大阪吉本興業 自由の国のごきげんマッスル 4番 382点
  • 第2回大会優勝者の浅越ゴエが「優勝賞金が増額されたことに納得いかない」と第4回大会に異例の"参戦"表明し、実際に決勝戦まで残った(結果は第3位)。
  • 第4回大会ではなかやまきんに君が謎のアメリカ人「キャプテン☆ボンバー」と名乗って参加。決勝戦で審査員の間寛平に何度も「(なかやま)きんに君でしょ?」と言われたが、本人は別人だと否定していた。

第5回(2007年)

順位 名前 所属事務所 キャッチコピー ネタ順 点数
優勝 なだぎ武 よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪 この男コメディアンにつき 8番 456点【決選投票 4票】
2位 徳井義実 よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪 M-1王者が2冠を狙う 2番 456点【決選投票 1票】
3位 バカリズム マセキ芸能社 変幻自在のネタ職人 7番 448点
4位 土肥ポン太 よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪 浪花のアンダーグラウンド芸人 1番 440点
5位 友近 よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京 無冠のR-1女王 4番 439点
6位 やまもとまさみ マセキ芸能社 陽気なダークホース 6番 438点
7位 ウメ SMA NEET Project アート系不思議ちゃん芸人 5番 437点
8位 大輪教授 ケイダッシュステージ 情熱の理数系芸人 3番 409点
  • 初の首位同点により急遽決選投票を行い、審査員の最終投票では桂三枝以外なだぎに投票。

第6回(2008年)

順位 名前 所属事務所 キャッチコピー ネタ順 点数
優勝 なだぎ武 よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪 この男コメディアンにつき 4番 474
2位 芋洗坂係長 トリガープロモーション 突如現れた謎のメタボ芸人 7番 472点
3位 世界のナベアツ よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京 微笑のエンターテイナー 2番 469点
4位 中山功太 よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪 クセ者芸人真っ向リベンジ 3番 459点
5位 あべこうじ よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京 帰ってきたちょいウザピン芸人 6番 454点
6位 鳥居みゆき サンミュージック企画 キレ芸暴走モード突入! 5番 451点
7位 土肥ポン太 よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪 浪花からピン芸開化の音がする 8番 449点
8位 COWCOW山田よし よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京 北の国から〜’08 爆笑〜 1番 447点
  • 前回準優勝の徳井義実、過去全大会で決勝進出の友近、前々回優勝の博多華丸などの準決勝敗退など混戦となった。そして、なだぎ武が大会史上初の2連覇を達成した。

第7回(2009年)

順位 名前 所属事務所 キャッチコピー ネタ順 点数
優勝 中山功太 よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪 技巧派フレーズ王子 10番 683点
2位 エハラマサヒロ よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京 ニクい笑顔のエンターティナー 4番 675点
3位 バカリズム マセキ芸能社 発想自在のネタ職人 3番 672点
3位 COWCOW山田與志 よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京 笑い仕掛けの癒し系フリップ 8番 672点
5位 あべこうじ よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京 ちょいウザスタンダップコメディ 9番 663点
6位 サイクロンZ 太田プロダクション あっぱれ!ダンシングヒーロー 5番 662点
7位 鬼頭真也夜ふかしの会 HIGHLEG TOWER 疾風怒濤の図書委員 7番 645点
8位 鳥居みゆき サンミュージックプロダクション キレ芸暴走プリンセス 6番 642点
9位 岸学(敗者復活) ケイダッシュステージ 笑撃!24時間トラブル発生! 2番 634点
10位 夙川アトム(敗者復活) ASH&Dコーポレーション 正体不明のギョーカイ人 1番 622点
  • 2連覇中のなだぎ武がスケジュールの都合、さらに前回3位の世界のナベアツも「後進に道を託す」という意向でそれぞれ出場を辞退。また前大会の準優勝である芋洗坂係長も準決勝敗退のため、本命不在の大会と報じられた。
  • 今大会は初のゴールデンタイムでの生放送、さらに敗者復活戦(その様子は2月15日に放送)が導入された。
  • 敗者復活者は1番目か、2番目のネタ順となるルール。
  • バカリズムのネタに審査員の1人清水ミチコが初の大会史上満点となる100点を付けた。
  • 芸歴7年目での優勝は第2回以降では最年少、また、決勝経験回数4回目での優勝は最多である。
  • 吉本からの決勝進出が初めて過半数を割った(吉本4:非吉本6)。

歴代の準決勝出場者

順不同

司会者

司会
第1回(2002年) なるみ山本浩之
第2回(2004年) 雨上がり決死隊関純子
第3回(2005年) 雨上がり決死隊、石川亜沙美
第4回(2006年) 雨上がり決死隊、村西利恵
第5回(2007年) 雨上がり決死隊、ほしのあき
第6回(2008年) 雨上がり決死隊、優香
第7回(2009年)

審査員

審査員
第1回(2002年) 森末慎二浜村淳萩原芳樹元木すみお上沼真平
第2回(2004年) 渡辺正行大平サブローダンカン大林素子、上沼真平
第3回(2005年) 間寛平、ダンカン、大竹まこと伊東四朗月亭八方
第4回(2006年) 伊東四朗、大平サブロー、ダンカン、間寛平、林家正蔵
第5回(2007年) 桂三枝高田純次、ダンカン、大平サブロー、間寛平
第6回(2008年) 月亭八方、高田純次、ダンカン、大平サブロー、間寛平
第7回(2009年) 桂三枝、関根勤、大平サブロー、清水ミチコラサール石井江川達也堺正章

視聴率

関東 関西
第1回(2002年) - 6.5%
第2回(2004年) - 8.3%
第3回(2005年) 8.0% 10.1%
第4回(2006年) 6.9% 9.6%
第5回(2007年) 7.9% 11.8%
第6回(2008年) 8.3% 15.7%[2]
第7回(2009年) 14.1% 16.1%

(関東地区はフジテレビ。ビデオリサーチ調べ)

事前番組

  • まもなくR-1ぐらんぷり - 決勝大会放送の8日前
  • いよいよR-1ぐらんぷり - 決勝大会前日

いずれも土曜昼の放送でヨシモトファンダンゴTV及び関西ローカルでのみ放送される。2008年は「いよいよR-1ぐらんぷり」がフジテレビでも2月16日28:10から放送された。

スタッフ

2006年

2007年

2008年

  • 構成:
  • イベントプロデューサー:
  • ディレクター:東野和全・加藤麻衣・河西秀幸・脇田直樹(KTV)、秀島光樹、山崎英河、増田夕希、南脇亮太
  • 総合演出:水戸徹・生垣晃(KTV)
  • プロデューサー:古市忠嗣(KTV)、河内俊昭よしもとクリエイティブ・エージェンシー
  • 技術協力:テレコープ、アイ・ティ・エス、ウエストワン、イングス、トラッシュ、東通、大阪共立、サウンドスパイス、D-mind
  • 美術協力:フジアール、レフティーデザイン、高津商会、エルディディ、サンケイビルテクノ、山藤園芸、バンブルビー、ズイコー21
  • 協力:ウイング、ステップ、テレビフォト工房、国際警備保障
  • 制作協力:パワーステーション
  • 制作著作:関西テレビ、吉本興業

2009年

  • 構成:萩原芳樹、森、岸本尚久、野口勉
  • ブレーン:小堂稔典、米井敬人、青木陽幸、萩原誓紀
  • イベントプロデューサー:松永容樹・柴垣早智子(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
  • アシスタントプロデューサー:増田夕希、地主佳代
  • ディレクター:東野和全・梅田一路・加藤麻衣・谷口博邦・高原礼子・脇田直樹・萩原崇(KTV)、杉浦圭太、藤田勝之、秀島光樹、山崎英河.、山中基靖、南脇亮太、赤堀弘樹、小口馨、宮本理香、山下倫未、丸谷亜由美
  • 監修:藪木健太郎(フジテレビ)
  • 総合演出:水戸徹・生垣晃(KTV)
  • プロデューサー:古市忠嗣(KTV)、河内俊昭(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)/神原孝朝妻一(フジテレビ)
  • 技術協力:共同テレビジョン、ウエストワン、FLT、テレコープ、サウンドスパイス、東通、インフォルメ、イングス、Trash、ファンネル
  • 美術協力:フジアール
  • スタッフ協力:パワーステーション、D-RECZettonZDevotionエルフ・エージェンシー、WING、プランニング オフィスエスエムエス、CLAP&WALK
  • 制作協力:吉本興業
  • 制作著作:関西テレビ、フジテレビ

関連項目

脚注

  1. ^ スケジュールの都合で辞退。
  2. ^ 関西地区では芋洗坂係長のネタ中で瞬間最高の19.5%を記録

外部リンク