近商ストア

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株式会社 近商ストア
Kinsho Stores Co., Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
580-0016
大阪府松原市上田3丁目8番28号
設立 1953年9月1日
業種 小売業
法人番号 3120101026862
事業内容 総合スーパー、食品スーパー業、衣料雑貨専門店
代表者 代表取締役社長 中井 潔
資本金 1億円
発行済株式総数 1452万株(優先株式280万株含む)
売上高 647億円(2015年度)
従業員数 589人(2016年4月1日現在)
決算期 3月末
主要株主 株式会社近鉄リテーリング 100%(2015年4月現在、普通株式)
外部リンク http://www.kinshostore.co.jp/
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株式会社近商ストア(きんしょうすとあ)は、近鉄グループの一員で、スーパーマーケットチェーンの運営会社である。

概説[編集]

先に述べたとおり、近鉄グループに属しており、主に近鉄沿線に店舗展開を行っている。店舗名は従来「近商ストア」であったが、店舗改装などの際に順次「スーパーマーケットKINSHO」に名称が変更されている。KINSHOのほか、食品を専門に扱う「ハーベス」や衣料雑貨専門店「アカシヤ」も経営している。

社名の由来は当時、近鉄グループ傍系であった近畿日本商事(旧近畿日本モータースから業態・社名変更)から。

2004年2月、筆頭株主であった近鉄百貨店が、持ち株の一部を独立系投資ファンドのフェニックス・キャピタルに売却。同時に行った第三者割当増資も合わせ、同ファンドが発行済み株式の68.3%を所有する筆頭株主となったため、近鉄百貨店の連結子会社からは外れることとなった。しかし、2007年8月にフェニックス・キャピタル所有分の株式を近畿日本鉄道が取得し、再び近畿日本鉄道の連結子会社となった。この結果、KINSHO店より高級食材等を扱う目的で設立されたハーベス店との差がほぼ無くなった。

2011年11月、近鉄グループの流通事業の再編と、関西地区での食品小売分野における事業基盤強化を目的にセブン&アイ・ホールディングスと資本・業務提携し、セブン&アイに対して発行済み株式の30%の第三者割当増資を行い、近畿日本鉄道に次ぐ二位株主となり、持ち分法適用会社になった[1]が、2014年6月に解消した[2]

2014年10月株式交換により近畿日本鉄道の完全子会社となった[3]

2015年4月1日、近畿日本鉄道が純粋持株会社化し近鉄グループホールディングスに商号変更した際のグループ再編時に、近畿日本鉄道の流通事業を承継した近鉄リテールサービス(同日近鉄リテーリングに商号変更)に全株式が移管され、近鉄リテーリングの完全子会社となった。

2016年4月、ケンタッキーフライドチキン事業を親会社の近鉄リテーリングに譲渡した。

イメージキャラクターにはハローキティを起用している。

店舗[編集]

42店舗

店舗展開
大阪府 奈良県 京都府 三重県 兵庫県
スーパーマーケットKINSHO 15店 10店 3店
食品専門館Harves 4店 5店 3店 1店
衣料雑貨専門店アカシヤ   1店
店舗一覧を参照のこと。

CMソング・店内BGM[編集]

  • 「今日もこの街」唄: のこいのこ(一時期、阪堺線大小路東湊両駅の車内放送で、この曲を流して駅前にある店の広告をしていた。またかつてはホームページ上に歌詞と楽譜があった。)

脚注[編集]

  1. ^ 連結子会社の資本・業務提携に関するお知らせ 近畿日本鉄道 2011年9月21日
  2. ^ 近商ストアとセブンが提携解消 競争激化の流通業界で戦略見直し MSN産経ニュース 2014年6月20日
  3. ^ 簡易株式交換による連結子会社の完全子会社化に関するお知らせ 近畿日本鉄道 2014年8月11日

外部リンク[編集]