津新町駅

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津新町駅
駅舎
駅舎
つしんまち
Tsu-shimmachi
E39 (2.3km)
(2.7km) 南が丘 E41
所在地 三重県津市新町一丁目5-35
駅番号  E40 
所属事業者 近畿日本鉄道(近鉄)
所属路線 E 名古屋線
キロ程 68.8km(*近鉄名古屋起点)
電報略号 ツシ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
6,651人/日(降車客含まず)
-2013年-
開業年月日 1931年昭和6年)7月4日
備考 * 正式な起点は伊勢中川駅
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津新町駅(つしんまちえき)は、三重県津市新町一丁目にある、近畿日本鉄道(近鉄)名古屋線である。駅番号はE40

歴史[編集]

駅構造[編集]

プラットホーム

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅。西側にある駅舎は、単式ホームである3番のりばに面し、1・2番のりばのある島式ホームとは地下道で連絡している。3番線の線路は中川方で行き止まりになっており、折返し列車専用となっている。

のりば[編集]

ホームの内訳は駅舎反対側から順に以下の通り。

のりば 路線 方向 行先 備考
1 E 名古屋線 下り 鳥羽賢島大阪神戸方面  
2 E 名古屋線 上り 四日市名古屋方面  
3 E 名古屋線 上り 津・四日市・名古屋方面 当駅折返し

特徴[編集]

ダイヤ面
  • 特急以外の全一般列車が停車する[4]
  • 日中は急行が毎時3本停車し、名古屋方面への普通列車も毎時3本発着しているが、伊勢中川方面への普通列車は毎時2本の発着となる[4]。このため、当駅で折り返す近鉄名古屋駅近鉄四日市駅発着の普通列車が終日設定されている[4]
    • 夜間に当駅終着の急行、平日早朝に当駅始発の急行と朝ラッシュ終了後に当駅始発の白塚行き普通列車の設定があり[4]、深夜の近鉄名古屋発津行き特急が当駅まで回送され、折り返し白塚車庫へ回送される。
  • 当駅は特急列車が停車しないが、日中の名古屋方面へは急行が発車した直後に乙特急や名阪甲特急が通過するため、当駅で特急券を購入した上で急行に乗車し、津駅での乗り継ぎで特急利用が可能となっている[4]
その他

当駅乗降人員[編集]

近年における当駅の1日乗降人員の調査結果は以下の通り[5]

  • 2015年11月10日:12,295人
  • 2012年11月13日:11,806人
  • 2010年11月9日:11,900人
  • 2008年11月18日:12,049人
  • 2005年11月8日:12,613人

利用状況[編集]

「三重県統計書」によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである。

年度 一日平均
乗車人員
1997年 7,800
1998年 7,665
1999年 7,544
2000年 7,386
2001年 7,281
2002年 7,101
2003年 7,041
2004年 6,922
2005年 6,840
2006年 6,742
2007年 6,610
2008年 6,524
2009年 6,428
2010年 6,496
2011年 6,413
2012年 6,456
2013年 6,651

津新町駅の利用状況の変遷を下表に示す。

  • 輸送実績(乗車人員)の単位は人であり、年度での総計値を示す。年度間の比較に適したデータである。
  • 乗降人員調査結果は任意の1日における値(単位:人)である。調査日の天候・行事等の要因によって変動が大きいので年度間の比較には注意を要する。
  • 表中、最高値を赤色で、最高値を記録した年度以降の最低値を青色で、最高値を記録した年度以前の最低値を緑色で表記している。
年度別利用状況(津新町駅)
年 度 当駅分輸送実績(乗車人員):人/年度 乗降人員調査結果
人/日
特 記 事 項
通勤定期 通学定期 定期外 合 計 調査日 調査結果
1950年(昭和25年) 1,400,610 ←←←← 1,083,141 2,483,751      
1951年(昭和26年) 1,746,510 ←←←← 1,130,844 2,877,354      
1952年(昭和27年) 1,681,200 ←←←← 1,072,813 2,754,013      
1953年(昭和28年) 1,731,090 ←←←← 1,061,552 2,792,642      
1954年(昭和29年) 1,808,910 ←←←← 1,114,136 2,923,046      
1955年(昭和30年) 1,684,500 ←←←← 1,130,369 2,814,869      
1956年(昭和31年) 1,835,760 ←←←← 1,184,648 3,020,408      
1957年(昭和32年) 1,851,210 ←←←← 1,226,504 3,077,714      
1958年(昭和33年) 1,979,790 ←←←← 1,286,035 3,265,825      
1959年(昭和34年) 2,151,180 ←←←← 1,017,538 3,168,718      
1960年(昭和35年) 2,481,540 ←←←← 1,002,002 3,483,542      
1961年(昭和36年) 2,591,670 ←←←← 1,010,533 3,602,203      
1962年(昭和37年) 2,745,150 ←←←← 1,109,372 3,854,522      
1963年(昭和38年) 2,866,740 ←←←← 1,203,884 4,070,624      
1964年(昭和39年) 3,003,150 ←←←← 1,271,074 4,274,224      
1965年(昭和40年) 3,202,410 ←←←← 1,289,448 4,491,858      
1966年(昭和41年) 3,092,280 ←←←← 1,108,445 4,200,725      
1967年(昭和42年) 3,096,390 ←←←← 1,126,424 4,222,814      
1968年(昭和43年) 2,953,860 ←←←← 1,173,918 4,127,778      
1969年(昭和44年) 2,764,110 ←←←← 1,232,836 3,996,946      
1970年(昭和45年) 2,953,410 ←←←← 1,336,646 4,290,056      
1971年(昭和46年) 3,069,870 ←←←← 1,351,121 4,420,991      
1972年(昭和47年) 3,140,160 ←←←← 1,428,912 4,569,072      
1973年(昭和48年) 3,127,800 ←←←← 1,445,577 4,573,377      
1974年(昭和49年) 3,336,300 ←←←← 1,430,375 4,766,675      
1975年(昭和50年) 3,291,000 ←←←← 1,389,684 4,680,684      
1976年(昭和51年) 3,057,360 ←←←← 1,252,438 4,309,798      
1977年(昭和52年) 2,980,230 ←←←← 1,223,257 4,203,487      
1978年(昭和53年) 2,833,380 ←←←← 1,186,301 4,019,681      
1979年(昭和54年) 2,730,720 ←←←← 1,152,313 3,883,033      
1980年(昭和55年) 2,738,670 ←←←← 1,169,807 3,908,477      
1981年(昭和56年) 2,686,590 ←←←← 1,131,105 3,817,695      
1982年(昭和57年) 2,586,150 ←←←← 1,124,687 3,710,837 11月16日 17,877  
1983年(昭和58年) 2,553,030 ←←←← 1,115,172 3,668,202 11月8日 16,851  
1984年(昭和59年) 2,518,320 ←←←← 1,090,801 3,609,121 11月6日 17,447  
1985年(昭和60年) 2,519,460 ←←←← 1,087,913 3,607,373 11月12日 16,172  
1986年(昭和61年) 2,498,370 ←←←← 1,090,815 3,589,185 11月11日 17,450  
1987年(昭和62年) 2,501,730 ←←←← 1,047,562 3,549,292 11月10日 17,139  
1988年(昭和63年) 2,492,160 ←←←← 1,039,086 3,531,246 11月8日 16,914  
1989年(平成元年) 2,457,330 ←←←← 1,052,697 3,510,027 11月14日 17,404  
1990年(平成2年) 2,425,890 ←←←← 1,053,320 3,479,210 11月6日 17,264  
1991年(平成3年) 2,456,190 ←←←← 1,030,721 3,486,911      
1992年(平成4年) 2,374,860 ←←←← 992,545 3,367,405 11月10日 16,620  
1993年(平成5年) 2,380,710 ←←←← 983,179 3,363,889      
1994年(平成6年) 2,375,130 ←←←← 861,932 3,237,062      
1995年(平成7年) 2,337,540 ←←←← 809,016 3,146,556 12月5日 16,293  
1996年(平成8年) 2,231,610 ←←←← 790,525 3,022,135      
1997年(平成9年) 2,100,810 ←←←← 746,163 2,846,973      
1998年(平成10年) 2,071,350 ←←←← 726,387 2,797,737      
1999年(平成11年) 1,981,380 ←←←← 779,575 2,760,955      
2000年(平成12年) 1,964,910 ←←←← 731,035 2,695,945      
2001年(平成13年) 1,955,160 ←←←← 702,254 2,657,414      
2002年(平成14年) 1,904,280 ←←←← 687,717 2,591,997      
2003年(平成15年) 1,901,520 ←←←← 675,531 2,577,051      
2004年(平成16年) 1,894,290 ←←←← 632,157 2,526,447      
2005年(平成17年) 1,865,010 ←←←← 631,730 2,496,740 11月8日 12,613  
2006年(平成18年) 1,825,650 ←←←← 635,242 2,460,892      
2007年(平成19年) 1,796,730 ←←←← 622,382 2,419,112      
2008年(平成20年) 1,765,110 ←←←← 616,198 2,381,308 11月18日 12,049  
2009年(平成21年) 1,745,880 ←←←← 600,391 2,346,271      
2010年(平成22年) 1,776,240 ←←←← 600,270 2,370,956 11月18日 11,900  
2011年(平成23年) 1,736,610 ←←←← 610,612 2,347,222      
2012年(平成24年) 1,736,610 ←←←← 619,853 2,356,463 11月13日 11,806  

駅周辺[編集]

国と津市より計8億円の補助を受けた、駅直結の高層マンション「グランステーシア津新町」(鉄骨鉄筋コンクリート造15階建て、117戸)が2006年3月16日完成。以前この場所にあった、スーパー「ぎゅーとら」の後継店舗となる「クックエディース津新町店」や三交旅行などが1階に入った。

バス路線[編集]

三重交通

  • 1番乗り場
    • 06・65・66・91・93・95系統 津駅三重会館経由)
    • 06・93系統 大学病院(津駅経由)
    • 06系統 白塚駅前(津駅経由)
    • 51系統 三重病院(津駅・本山前経由)
    • 56系統 高田高校前(津駅経由)
    • 西86系統 津西ハイタウン(西新町・津駅西口・むつみヶ丘経由)
    • 武86系統 津西ハイタウン(武内病院・津駅西口・むつみヶ丘経由) - 平日のみ
    • 91系統 イオン津(津駅経由)
  • 3番乗り場
    • 91系統 平木(片田団地経由)
    • 91系統 殿舟団地
    • 93系統 片田団地(泉ヶ丘団地経由)
  • 4番乗り場
    • 65系統 市場(安濃総合庁舎前・安西橋経由)
    • 66系統 立合(安濃庁舎前・経ヶ峰口経由)
    • 95系統 穴倉(今徳経由)

隣の駅[編集]

近畿日本鉄道
E 名古屋線
急行
津駅 (E39) - 津新町駅 (E40) - 久居駅 (E42)
普通
津駅 (E39) - 津新町駅 (E40) - 南が丘駅 (E41)

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d 曽根悟(監修) 『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 大手私鉄』2号 近畿日本鉄道 1、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年8月22日、18-23頁。ISBN 978-4-02-340132-7
  2. ^ 近畿日本鉄道『近畿日本鉄道100年のあゆみ』2010年、p.156
  3. ^ “平成19年4月1日から、近鉄主要路線でICカードの利用が可能になります” (pdf) (プレスリリース), 近畿日本鉄道, (2007年1月30日), http://www.kintetsu.jp/news/files/iccard20070130.pdf 2016年3月17日閲覧。 
  4. ^ a b c d e 近鉄時刻表2016年3月19日ダイヤ変更号、p.146 - p.153・p.158 - p.180・p.304 - p.311・p.316 - p.338
  5. ^ 駅別乗降人員 名古屋線 - 近畿日本鉄道

関連項目[編集]

外部リンク[編集]