ガンスリンガー ストラトス

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ガンスリンガー ストラトス
ジャンル オンライン対戦型アクションシューティング
対応機種 アーケード
開発元 バイキング
発売元 スクウェア・エニックス
シナリオ 虚淵玄
バージョン 1.70(2013年10月21日)
人数 1‐8人
稼働時期 [AC]:2012年7月12日
2:2014年2月20日
エンジン OROCHI
umbra 3
Havok
システム基板 Taito Type-X3
その他 NESiCAxLive対応
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ガンスリンガー ストラトス(GUNSLINGER STRATOS)は、スクウェア・エニックスよりリリースされたアーケードゲーム2012年7月12日稼働開始。

ガンスリンガーストラトス筐体

概要[編集]

オンラインによる4vs4の3D対戦アクションシューティングゲーム。合体可能な2つのガンコントローラー「ダブルガンデバイス」によるアクションが特徴。

NESiCA×Liveが提供するICカード「NESiCA」を利用することで、1枚につき1キャラクター分のプレイヤー情報(戦績・武器カスタマイズ等)を保存することができる。『ガンスリンガーストラトス2』からは、カード1枚で、追加キャラクターを含めたすべてのキャラクターのデータが保存可能となり、キャラクターを新たに使い始めるごとに「ランク振り分け戦」が行われる。

稼働日当日より、携帯電話/スマートフォン向けサービス「GUNSLINGER STRATOS.net」も開始。会員登録自体は無料で行うことができるが、キャラクターのカスタマイズなどをするには有料登録をする必要がある。(会員登録した月の月末までは無料でキャラクターのカスタマイズ、ウエポンパックの購入等が可能。)

2012年1月11日に行われたスクウェア・エニックス主催の特別内覧会にて初披露され、4月11日から4月22日にかけて東京と大阪の計3店舗でロケテストが行われた。このロケテストは”βテスト(βイベント)”と銘打たれ、ゲストを招いてのイベントや、正式稼動前大会なども併せて実施された。

シリコンスタジオが開発した国産ゲームエンジン「OROCHI」の採用第一弾タイトルである。

2014年3月10日現在、2のVer.1.01が稼働している。

2013年1月には東京で、8月に大阪で大会ツアーが行われ、両大会合わせた賞金総額は1000万円というゲームにおける大会でもトップクラスの賞金が用意された。また、大阪大会終了直後に続編として『ガンスリンガー ストラトス2』を発表、2014年2月20日より稼働が開始された。

筐体[編集]

60インチのプラズマディスプレイを採用した専用筐体を使用している。新型システム基板「Taito Type-X3」のパワーを生かし、フルHDかつ60FPS(可変フレームレート)のグラフィックを実現している。また、ヘッドホン端子が用意されており、プレイヤーが持ち込んだヘッドホンやイヤホンでゲーム音を聞きながらプレイができる。インカムにも対応しており、ローカル接続しているプレイヤー同士で会話することもできる。

ダブルガンデバイス[編集]

本作の最大の特徴である、2つのガンコントローラー。左手用の”レフトガンデバイス”と、右手用の”ライトガンデバイス”からなり、物理的に合体させることにより、3つの形態をとることができる。形態によってゲーム内でプレイヤーキャラクターが使用する銃器が変化し、最大で4種類の銃器を自在に使い分けることができる。これらのスタイルは武器の重量とキャラクターの搭載限界性能によってキャラクターの移動速度が低下する。ガンコントローラーを画面外に向けることで、ある程度移動速度低下を抑えることもできる。また、コントローラーを画面外から画面内に向け、一定時間の間に攻撃を当てることで「クイックドロー」となり攻撃力が増大する。

また、レフトガンデバイスには、プレイヤーキャラクターの移動に用いるレバーが、ライトガンデバイスには、ロックオン対象切り替えやカメラ操作に用いるレバーと、ジャンプや飛行に用いるジャンプボタンが用意されており、これらを親指で操作することで、プレイヤーキャラクターを自由に移動させて戦うことができる。

ダブルガンスタイル
左右のガンデバイスを合体させていない形態。それぞれ独立して照準を合わせて発砲することが可能であり、所謂二丁拳銃のようなプレイが可能。ハンドガンやマシンピストルなど、片手で扱える銃器が割り当てられている。キャラクターやウエポンパックによっては、左右に別々の種類の銃器が割り当てられていたり、片方にシールド等の支援兵器が割り当てられている場合もある。
サイドスタイル
レフトガンデバイスの右側面に、ライトガンデバイスの左側面を合体させた形態。マシンガンやショットガンなど、両手持ちの軽火器が割り当てられている。サイドスタイルで武器を使用する際はライトガンデバイスのトリガーを用いる。一部の武器を使用する際には、レフトガンデバイスのトリガーに特殊な機能が割り当てられる場合がある(グレネードランチャーの任意起爆等)。
タンデムスタイル
レフトガンデバイスの上面に、ライトガンデバイスの下面を合体させた形態。アサルトライフルやスナイパーライフルなどの大型で射程の長い銃器や、ロケットランチャーやミサイルランチャーなどの重火器が割り当てられている。サイドスタイルと同様に、武器の使用にはライトガンデバイスのトリガーを用いる。一部の武器でレフトガンデバイスのトリガーに特殊機能が割り当てられる点も同様である(スナイパーライフルのズーム倍率変更等)。

ゲーム内容[編集]

プレイの流れ[編集]

  1. コインを投入する。その後、画面に向けて銃を持ち、トリガーを引く。
  2. NESiCAを使用する場合は、カードリーダーにカードをかざす。間違って別のカードをかざしても、制限時間内であれば他のカードをかざすことも可能。使用しない場合は、画面にある「使用しない」ボタンを撃つ。
  3. ゲームモードを選択する。
  4. 新規のカードを使用する場合およびカードを使用しない場合は、キャラクターを選択する。
  5. 各モードをプレー。
  6. ゲーム終了後、自動的にゲームオーバー。カードを使用した場合はサーバーにデータが保存される。

ゲームモード[編集]

全国対戦
ネットワークに接続して4vs4の対戦を行う。マッチングは、ランク、勝率を基準として自動的に組み合わされる。勝敗に関係なくクレジットに応じた戦闘をこなした後はゲームオーバー。なお、1戦目終了後再び別の人とマッチングする。一定時間経ってもマッチングが完了しなかった場合、CPU戦に移行するが、その間でもマッチングは行なっており、マッチングが完了次第対人戦に戻る。
不定期に「解放戦争」と呼ばれるイベントが行われる。対戦をすると、対戦したステージに「ステージポイント」が溜まっていき、相手勢力のステージポイントを超えていれば、そのステージの「占領」となる。対象ステージで多く占拠している勢力が勝利となる。イベント終了時の勝敗は今後のゲームコンテンツに左右される。
イベント名 期間 次期リリース要素 備考
第壱次解放戦争 2012年10月9日 9:00から
2012年10月22日 22:00まで
フロンティアS:新キャラクター「ξ988」
第十七極東帝都管理区:新キャラクター「真加部主水」
クレジット方法変更
100円1試合、200円3試合
クレジット方法はイベント終了後も継続
第弐次解放戦争 2013年2月4日 8:00から
2013年3月3日 22:00まで
フロンティアS:新キャラクター「リューシャ」
第十七極東帝都管理区:新キャラクター「篠生茉莉」
2013年2月21日から終了まで
ステージポイントが2倍
店舗チームVS全国対戦
全国対戦モードと同じ。こちらは店内の他のプレイヤーとチームを組む。店内で組めなかった場合、自動的に全国対戦となる。
こちらのマッチングは同一店内で組んだ場合、プレイヤーランクが一番上位の者を基準にマッチングが組まれる。

このモードによって店舗でチームを組んで出撃することは、機動戦士ガンダム 戦場の絆になぞらえて俗に「バースト」と呼ばれる。

個人ミッション戦
COM相手に指定されたミッションを行う。時間内に目標が達成できなかった場合、自軍の勢力ゲージが0になった場合は追加クレジットを投入することでコンティニューができる。
協力ミッション戦
個人ミッション戦ほぼと同じ。こちらは店内の他のプレイヤーとチームを組む。店内で組めなかった場合でも、協力ミッション戦となる(敵の強さも対人戦を想定しているため強めに設定されているので注意)。

全国対戦モードおよび店舗チームVS全国対戦モードでは、一定の条件で特殊マッチが発生することがある。

上位ランカーボーナスチャンス(Ver.1.60まで)
Ver1.30より、マッチングした8人のうち1人でもAランク以上のプレイヤーがいる場合、一定確率で上位ランカーボーナスチャンスが発生するようになった。自分のリザルトスコア、相手のランク等の要因にも依るが、通常の戦闘に比べて2倍のランクポイントが変動する。
また、8人全員がSランク以上の場合は一定確率でさらに多くのポイント(約4倍)が変動する、最上位ランカーボーナスチャンスが発生する。
各種ボーナスチャンスの発生条件は2013年3月1日のアップデートにより、「チーム構成(同店舗のメンバー数、全国対戦選択者数)が双方同じ場合」に限定された。具体的な例を示すと以下の通りとなる。
  • Aチーム、Bチームともに4人バースト→発生可能性あり
  • Aチームは2人バーストが2組、Bチームは4人バースト→発生しない
  • Aチームは2人バーストが2組、Bチームは2人バースト+「全国対戦」が2人→発生しない
  • Aチーム、Bチームともに4人全員が「全国対戦」選択→発生可能性あり
Ver1.61にて廃止され、後述のチャレンジマッチに変更となった。
チャレンジマッチ(Ver.1.61より)
Ver.1.61にて新たに実装されたマッチングシステム。対戦するチーム間で平均ランクに一定の差がついた場合、もしくはチーム構成が双方で異なる場合(前述のボーナスチャンス発生条件の逆)に計算上劣勢と判断された側にのみ、必ず発生する。
発生時には「チャレンジマッチ」の表記とともに倍率(例:「勝利時200%、敗北時50%」)がマッチング画面に表示され、劣勢側の加算/減算されるランクポイントはその倍率に依存するようになる。この倍率は内部計算によって試合毎に変動する。

基本ルール[編集]

両軍とも10000の勢力が与えられ、制限時間180秒以内(イベント設定等により可変)に敵の勢力を0にしたチームの勝利。制限時間以内に0にできなかった場合は残りの勢力に関係なく引き分け、両者敗北扱い。キャラクターには使用するウェポンパック(後述)によってコストが設定されており、HP(耐久値)が0になると自軍の勢力からそのキャラクターのコスト分がマイナスされる。その時点で勢力が0になったら負けだが、1でも残っていれば再出撃できる。他作品(特にガンガン以降の「ガンダムvsシリーズ」)とは異なり、再出撃の際はHPは完全な状態で復活できる(ガンガン以降の「ガンダムvs」シリーズでは、再出撃時のコストが残り勢力を上回る場合、上回った割合に応じて再出撃時のHPが減算される)。

ウェポンパック
このゲームにおいて、キャラクターの武装、耐久値はウェポンパック(WP)によって決定される。基本的に性能の良いWPほどコストが高く、撃破された場合の損失も大きい。ただし、格闘攻撃や、ジャンプや飛行などの移動に関してもWPによらずキャラごとに固定である(武器の重さによって移動が制限されることはある)。
また同一キャラクターのWPでも運用が全く異なるものもある(例えば、風澄徹のWPにはマシンガンを主体に中距離からの援護射撃を主体とする「レンジャー」系と、盾や近接戦に特化した装備で前線に出て戦う「アサルト」などがある)。これにより、事前に打ち合わせのできない「野良」での全国対戦でもNESiCAと携帯サイトを併用することである程度バランスの取れたチーム編成を組むことができる。
使用できるWPはキャラクター毎に設定された初期WP1つのみだが、NESiCAを使用することで2つから選択可能となり、携帯サイトでカスタマイズすることにより最大3つをカードに登録することができる。
なお、携帯サイトでWPを追加するためにはプレイ毎に貯まる「Gポイント」を使って購入する必要がある。一度購入したWPは会員登録を解除しない限り消滅しない(取り外したWPを登録し直すことも可能)。

Ver1.21まではゲームモード選択の時点で使用するWPを選択していた(選択したらゲームオーバーまで変更不可能であった)が、Ver1.30以降はマッチング確定(味方メンバー、ステージの確定)ごとに各戦闘で選択するよう変更された。これにより、同時に実装された簡易チャットと合わせてプレイヤー間でのコスト、編成の調整をすることが容易となった。

作品設定[編集]

フロンティアS(フロンティア ストラトス)と第十七極東帝都管理区の2つの勢力がある。初期状態のコスチュームが違うのみで、どちらを選んでも使用出来るキャラクターやウェポンパックは同じ。なお両勢力は並行世界として設定されており、両勢力で同一人物が存在しているのは当該設定に基づく。

ストーリー[編集]

西暦2115年。かつて日本と呼ばれた国家の未来は、2つに分かれていた。強者のみが生き残る、熱き自由の無法地帯フロンティアS(ストラトス)、安楽な暮らしと引き換えに、全ての自由が失われた管理世界第十七極東帝都管理区。2つの世界が融合を始めたとき、世界は生き残るために互いを滅ぼす道を選択する。

フロンティアS(ストラトス)
日本の辿る未来の1つ。災害により全ての文明が滅び、ルールや秩序とは無縁の国家。弱肉強食を理念とするが、自由に満ちているとも言える。フロンティアS以外の国家は存続している(後述のアーロン・バロウズはアメリカ軍人という設定である)。
第十七極東帝都管理区
日本の辿るもう1つの未来。災害を経て膨らみすぎた国債により経済破綻を起こし、債務処理を多国籍企業「メルキゼデク」に一任。企業私有地となり主権を完全に失った国家。一見平和だが、あらゆる思想、感情の自由も許されない。
市民には階級が付与され、それに応じた待遇が与えられる。同時に市民は政府に常に監視されており、メルキゼデクの意に反した者は相応の処罰が下る。
オペレーション・ストラトス
2つの並行世界が融合を始め、互いに滅亡の危機を迎えたために行われる「時空越境作戦」の総称。両方の世界は、分岐点である2015年に戦力を飛ばし、過去を改変することにより自分の世界のみを生き残らせようと画策する。今回は第二次であり、第一次ではタイムリープ適格者の存在が知られていなかった為に多くの犠牲者を出した。

プレイヤーキャラクター[編集]

風澄徹(かざすみ とおる)
声 - 阿部敦
責任感が強く人情家の青年。その反面慎重すぎるきらいがあり、悲観的な言動に陥ることもある。
主人公格として設定されているせいか、キャラ性能はどれをとっても平均的。装備は実弾連射系武器を中心に汎用性が高く、コストも低めに抑えられている。安定した性能でチームプレイを意識した立ち回りが学べるので初心者にも向いている。
片桐鏡華(かたぎり きょうか)
声 - 金元寿子
煮え切らない徹に苛立ちながらも、一途に彼を慕う少女。好きな相手に対しては献身的だが、嫌いな相手には冷淡。
多くのウェポンパックで体力を回復する「回復ライフル」を装備し、支援キャラとして位置づけられる。その反面、攻撃力に劣るため、チームプレイは必須。
片桐鏡磨(かたぎり きょうま)
声 - 西田雅一
鏡華の兄。プライドと自己顕示欲が高く、徹の実力を内心で認めつつも彼をライバル視して対立する。妹を溺愛しているが、当人には通じていない模様。フロンティアSでは暴力団の若頭、第十七極東帝都管理区では名家の息子とどちらも権力的に優位な出自。
徹同様の万能キャラクターだが、こちらは徹よりも高めの単発火力と格闘性能を活かした近距離戦を得意とする。
竜胆しづね(りんどう しづね)
声 - 植田佳奈
暗殺者一族の末裔で、鏡麿のボディーガード兼メイドを務める。想いを寄せる鏡麿には従順だが、彼の敵や彼に近づく女性に対しては冷酷非情。鏡華もそうであるが、鏡磨の妹ということで加減している。
耐久力こそ低いものの走行・飛行とも高速で、高威力の格闘攻撃を絡めた近距離戦に優れる。
レミー・オードナー
声 - 沢城みゆき
超能力を持つ少年。自らの能力で両親を死なせて以来ブライアン博士に引き取られるが、博士からの度重なる人体実験により残忍な性格に変貌した。優しく接してくれる鏡華に想いを寄せている。
長い滞空時間と充実した射撃武器などを活かし、中距離以遠での火力支援に活躍する。
アーロン・バロウズ
声 - 子安武人
質実剛健を旨とする職業軍人。洒脱な口調とは裏腹の実直さから人望も厚いが、融通が利かない頑固者という一面も併せ持つ。第一次オペレーション・ストラトスの数少ない生き残り。
バラエティ豊かな装備によってあらゆる状況で活躍が見込める万能キャラクター。その反面、耐久力の割にコストが高く、倒された場合の損失は大きい。
オルガ・ジェンテイン
声 - 大原さやか
非合法活動に従事するフリーの工作員。本名は竜胆オリカで、しづねの実姉。竜胆家の掟を破って出奔し、妹にゆがんだ愛情を向ける。
長射程のスナイパーライフルによる狙撃を得意とする一方、近距離戦や格闘攻撃には不向き。
草陰稜(くさかげ りょう)
声 - 保志総一朗
容姿端麗な少年だが自らの中性的な外見にコンプレックスを抱いた結果、「顔が隠せる」という理由で忍者に傾倒してしまった。
ゲーム中でも忍者よろしく各種のトリッキーな装備を用いて前線をかく乱し、側面から味方を支援する。
羅漢堂旭(らかんどう あきら)
声 - 小山力也
愚連隊を率いる番長然とした男。舎弟がバロウズに敗れたことから、彼を一方的に追いまわしている。
重火器をもって敵を粉砕する豪快な戦法を得意とする反面、高コストと隙の大きさから繊細なプレイが求められる上級者向けキャラクター。
ジョナサン・サイズモア
声 - 小林由美子
自作のバトルスーツ「パンタグリュエル(通称:パグ)」を駆る天才少年。怪我した足を補うために杖と動力サポーターを自作したことから発明に目覚めた。
高火力・高機動・高耐久と3拍子揃ったパワーキャラ。格闘戦に優れるが、巨体が災いしてマシンガン系・スタンガン系に弱い。
ξ988(クシー-)
声 - 藤田咲
Ver.1.21より追加。
ブライアン博士が制作した戦闘アンドロイド(ガイノイド)。感情を有するという特異性を持つが、博士からは失敗作扱いされている。レミーに母性的な愛を持って接している。
ホーミングレーザーなど命中性能に寄った支援火器を多く持ち、遠距離からのカットプレイを得意とする。
真加部 主水(まかべ もんど)
声 - 秋元羊介
Ver.1.30より追加。
古流武術・真加部流師範である初老の達人。山奥に住んでいたため各陣営の時代背景分岐の影響をあまり受けていない。戦闘指導者としてプレイヤーキャラクターの稽古も付けている。
巨漢キャラ相応に体力あり・格闘攻撃が得意で、一発に重みを置いた火器を持つ。
リューシャ
声 - 早見沙織
Ver.1.43より追加。
電子戦・プロファイリングの天才である若き女性。過去の任務での事故により両足を義足で補っている。オルガとは前述の任務でのカウンターテロおよび追跡対象で、苦汁を舐めされられた目の敵。
上空から障害物を越えて敵を狙える衛星攻撃タイプの武器を持ち、拠点制圧や物陰に隠れる敵に有効に作用する。
篠生 茉莉(しのう まつりか)
声 - 伊瀬茉莉也
Ver.1.45より追加。
既存のバトルスーツを独自改造した「フレイヤ」に搭乗するメカ好き秀才少女。メカニックに囲まれて育った影響からか男勝りな性格だが、お嬢様的な振る舞いにあこがれる。同じメカニックであるジョナサンのライバルを自称している。
瞬間移動する武器を装備し、一撃離脱の戦法を得意とする。だがパンタグリュエル同様に体が大きいため、まとまったダメージを受けやすい。
シュリニヴァーサ
声 - 大川透
Ver.1.60より追加。
インド人全盲の青年音楽家だが、音に対する優れた共感覚により周囲の景色を見通す能力を持つ。これに加え特殊機器を用いることで、常人を超えた三次元的認知能力を発揮する。
敵の視覚を妨害するグレネードや、障害物を透過して敵を認知・貫通狙撃することができる武器を持つ。

2の追加キャラクター[編集]

リカルド・マルティーニ
声 - 諏訪部順一
イタリア系のチャラいお兄さん。特殊部隊の一番のエースであると同時に、隊一番の問題児。
軍属ではあるが、忠誠を誓っているわけではなく、あくまでも自分の実力を生かせるから、という理由で隊に所属している。
自称「夜の撃墜王」だが、本気で惚れた相手には弱い[1]
蘇芳 司(すおう つかさ)
声 - 立花慎之介
若くして特殊部隊の隊長となった青年。病弱な妹を亡くした過去を持ち、力の無い者が生きられないという世界は間違っている、と強く思っている。責任感と正義感が強く、自分の力と才能は弱者を救うためにある、と自負している。
女性の気持ちを察するのが苦手で、男性よりやや冷たい態度になってしまう[2]
綾小路 咲良(あやのこうじ さくら)
声 - 北原知奈
育ちのいいお嬢様。苦労なく育ち、軍に入る必要など全くないのだが、友人たちが不平等な人生を強いられていることに怒り、家を飛び出して軍に入隊した。後から入隊した蘇芳司の理念に共感し、彼を強く信奉している。
華奢な体に似合わないバズーカをもっており、それを選んだのは、足手まといになるのが嫌で、どうせなら自分が持てる武器で一番大きいものを使って司の役に立とうと考えたから[3]
天堂寺 セイラ(てんどうじ せいら)
声 - 日笠陽子
アメリカ系の母を持つハーフであり、金髪碧眼であるが、れっきとした日本人。面倒見のいい姐御気質であるが、男女隔てなくフランクに接するため、異性の友人が多い割には、恋愛関係になかなか発展しない純情な女性。

その他[編集]

ナレーション
声 - 水樹奈々[4]
ゲーム中のシステムメッセージやナレーションを担当。
水潟 九美(みなかた くみ)
声 - 水樹奈々
「2」から登場した現地オペレーターの女性。
第二越境作戦開始にあたり、現地採用された。研究者の中で唯一NDSF適性があったため、無理矢理抜擢されたのだが、本人は荒事が苦手なので、大変困っている。

ステージ[編集]

全国対戦モード及び店舗チームVS全国対戦モードでは対戦したいステージを選択することができる。マッチングされたメンバー全員が選択した中から、抽選によってステージは決まる。一部施設や看板は実名で登場する。すべてのステージにおいて、フィールド上にある建物等を攻撃をすると破壊することができる。これによって地形が変化し、戦術も変化する。ゲームのバージョンアップによりステージも追加される。

なお、Ver1.21以前はマッチングメンバーの多数決によってステージを選択していたが、特定のステージに偏るという問題があった[5]ため、Ver1.30より現行の方式に変更された。

「1」からのステージ[編集]

東京渋谷渋谷駅ハチ公口 - SHIBUYA109(ゲーム上では709)周辺
広場とビル群が半々の、比較的戦いやすいステージ。
大阪難波道頓堀周辺
道頓堀から対岸に攻め歩く形でスタートする。道頓堀を中心軸にビルがブロック単位で密集し、格子状の狭い路地を形成している。屋上か地上かによってキャラクターの有利不利が出やすい。
東京/池袋サンシャイン60通り(東口五差路から都道435号首都高速5号池袋線が並走)に至る道)周辺
回廊状の道に囲まれた遮蔽物が少ないステージ。屋上区画がかなり広く道幅も広いため、キャラクターの有利不利の反映が少なく戦いやすい。
愛知名古屋名古屋城周辺
比較的広いステージであり、地上では樹木が生い茂げり、屋上区画は少ない上に凹凸や遮蔽物が多く、水堀の中も戦場になるためアップダウンが激しい地形。屋上区画である城は燃えやすい。中距離戦を得意とするキャラクターに有利。
神奈川横浜みなとみらい地区クイーンズスクエア横浜周辺
中央のビルを障害物とするロの字型のマップ。屋上区画は高低差が激しく入り組んでおり、地上区画は道幅が広くて遮蔽物が少ない。味方と逸れ易く、復活後に合流し辛い。
埼玉さいたまさいたまスーパーアリーナ周辺
北のスーパーアリーナと南のけやき広場に分断されたステージ。南北それぞれに布陣する初期配置で、広場側の遮蔽物が低い建造物(森のパビリオン)一つしかないためアリーナ側を陣取った方が非常に有利な、遠距離戦が得意なキャラクターが有利なステージ。
大阪/梅田阪急梅田駅・阪神前交差点付近
現時点でマップ幅が最長のステージ。ビルが周囲に配置された大きな交差点。起伏は少ないがバスなどの自動車が点在している上に交差点があるため、どのキャラクターも比較的安定して戦える。
広島新天地広島パルコ周辺
ランドマークであるパルコの周囲を低い建物が取り囲むマップ。アーケードの屋根などの遮蔽物が多く、なおかつ地形や建物が入り組んでいる上にステージ面積自体が狭い為、遠距離戦がし辛い。BGMは現時点で唯一のバラード調で初音ミクが歌っている。
福岡天神:天神・渡辺通り4丁目交差点周辺
高いビルで構成された十字路が舞台。道幅が広い上にマップ全域自体も広いマップ。交差点の横断歩道をふさぐ形でバスが配置されている。高低差は比較的少なく建物の配置も入り組んでいないが、出入り口が一箇所しかないアーケードが存在する。地上を取るか屋上を取るかでプレイヤーを悩ませるマップ。
当初は「博多・天神」という名称だったが、渡辺通りしか入っていないという地元プレイヤーからの指摘で現在の名称になった。
千葉/千葉:千葉駅北側周辺(船橋市非公認キャラクターであるゆるキャラふなっしー」もステージ上に居る)
比較的低い建物で構成された、マップの殆どが屋上区画で占められたステージ。地上は非常に入り組んでいるが、屋上区画は比較的ひらけている。屋上区画を建物同士を繋ぐ空中の連絡通路を使って移動できる。破壊不可能な遮蔽物が多く存在する。
北海道札幌すすきのすすきの駅周辺
ステージ構成は天神に似ているが、高低差が少なく、屋上が入り組んでおり遮蔽物が多いのが特徴。看板は非常に壊れやすい。
宮城仙台仙台駅西口(仙台ロフト)周辺
格子状に配置された、非常に壊れやすい歩道橋で構成されたステージ。それ故、開始直後は入り組んでいるが戦闘終了間際には更地に近くなる。歩道橋の下が死角になりやすい。前衛キャラクターには非常に辛い構成。

「2」からのステージ[編集]

テーマソング[編集]

WEBラジオ[編集]

阿部敦・植田佳奈のガンストうぇ~ぶ!!』は、2012年10月7日から超!A&G+で放送されているラジオ番組。毎週日曜日放送[6]。2013年4月21日には番組初の公開生放送と公開録音の2部構成イベントが開催された[7]

番組中には、4週合わせるとゲーム上での特典を受けられるキーワードの発表も行われている。

パーソナリティ
ゲスト

放送時間[編集]

  • 超!A&G+
    毎週日曜日21時~21時30分
    毎週日曜日23時~23時30分
  • AG-ON
    • 2012年10月8日~毎週月曜日更新(更新内容は前週のものとなる)
超!A&G+ 日曜夜9時台前半枠
前番組 番組名 次番組
阿部敦・植田佳奈のガンストうぇ~ぶ!
  • 深夜1時から4時間繰り上げ
超!A&G+ 日曜夜11時台前半枠
阿部敦・植田佳奈のガンストうぇ~ぶ!
放送中

関連商品[編集]

参考文献[編集]

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ 「ガンスリンガーストラトス2 Magazine!」(店頭配布のオフィシャル小冊子)pp.12
  2. ^ 「ガンスリンガーストラトス2 Magazine!」(店頭配布のオフィシャル小冊子)pp.14
  3. ^ 「ガンスリンガーストラトス2 Magazine!」(店頭配布のオフィシャル小冊子)pp.13
  4. ^ GUNSLINGER STRATOS.netでの開発者ブログより。
  5. ^ 稼働当初、オルガ・ジェンテインが装備するスナイパーライフルが圧倒的な性能を持っていた。そのため、射線の通りづらい池袋ステージが好んで選ばれ、極端な選択率の高さから「池袋ストラトス」と揶揄されることもあった。
  6. ^ 【新番組】文化放送「超!A&G+」にて、「ガンスリンガーストラトス」のラジオ番組がスタート! | A&G番組情報 | 超!A&G 文化放送”. 2012年9月24日閲覧。
  7. ^ [1]
  8. ^ 【番組】「阿部敦・植田佳奈のガンストうぇ~ぶ!」ゲストのお知らせ!! | A&G番組情報 | 超!A&G 文化放送”. 2012年11月3日閲覧。
  9. ^ 【番組】「阿部敦・植田佳奈のガンストうぇ~ぶ!」に藤田咲さんがゲストで登場! | A&G番組情報 | 超!A&G 文化放送”. 2012年11月3日閲覧。

関連項目[編集]

  • 虚淵玄 - 本作の世界観構築を担当。

リンク[編集]