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春日野さくら

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
春日野さくら
ストリートファイターのキャラクター
ゲームでの初登場 ストリートファイターZERO2
#担当声優を参照
詳細情報
肩書き 高校生
職業 アルバイト(ゲームセンター勤務)(『ストV』)[1]
格闘スタイル
  • リュウの見よう見まね(『ストIV』、『ストV』[2]
  • 暗殺術[3](『CVS』)
出身 日本の旗 日本
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春日野 さくら(かすがの さくら)は、カプコン対戦型格闘ゲームストリートファイター』シリーズに登場する架空の人物。

概要

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ストリートファイターZERO』(以下『ZERO』と表記)シリーズの2作目である『ストリートファイターZERO2』(以下『ZERO2』と表記)で追加された新キャラクターの1人。「セーラー服を着てブルマーを穿いた少女」という、それまでの格闘家然とした見た目が多かった一般的なカプコンの格闘ゲームのキャラクターたちとは一線を画すデザインが話題を呼んだ。

当初はそのキャラクター性に賛否両論(雑誌『ゲーメスト』内に一時連載されていた岡本吉起のコラムで、カプコン社内ですら相当揉めたことを語っている。最終的にはさくらのデザイン担当者が半ば強引に押し切る形で認めさせた)あったものの、次第に幅広いプレイヤーに支持されるようになり、ゲーム内外問わず様々な作品に登場する人気キャラクターへと成長していった。

後に正式なナンバリングタイトルである『ストリートファイターIV』(以下『ストIV』と表記)の家庭用版でも登場しており、作中のストーリー上は『ZERO』シリーズの時代から数年後という設定だが、かつてのイメージを尊重してセーラー服姿で登場している。『ストリートファイターV』(以下『ストV』と表記)ではデフォルトのコスチュームは勤務先のゲームセンターの制服姿で登場。『ストV』のさくらのデザインはBENGUSによるもので、これまでのさくらのイメージに合わせた制服になっている[4]

ストリートファイターZERO』(以下『ZERO』と表記)シリーズの2作目である『ストリートファイターZERO2』(以下『ZERO2』と表記)で追加された新キャラクターの1人。「セーラー服を着てブルマーを穿いた少女」という、それまでの格闘家然とした見た目が多かった一般的なカプコンの格闘ゲームのキャラクターたちとは一線を画すデザインが話題を呼んだ。

当初はそのキャラクター性に賛否両論(雑誌『ゲーメスト』内に一時連載されていた岡本吉起のコラムで、カプコン社内ですら相当揉めたことを語っている。最終的にはさくらのデザイン担当者が半ば強引に押し切る形で認めさせた)あったものの、次第に幅広いプレイヤーに支持されるようになり、ゲーム内外問わず様々な作品に登場する人気キャラクターへと成長していった。

後に正式なナンバリングタイトルである『ストリートファイターIV』(以下『ストIV』と表記)の家庭用版でも登場しており、作中のストーリー上は『ZERO』シリーズの時代から数年後という設定だが、かつてのイメージを尊重してセーラー服姿で登場している。『ストリートファイターV』(以下『ストV』と表記)ではデフォルトのコスチュームは勤務先のゲームセンターの制服姿で登場。『ストV』のさくらのデザインはBENGUSによるもので、これまでのさくらのイメージに合わせた制服になっている[5]

キャラクターの設定

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世田谷区に住むごく普通の女子高生だったが、ある日偶然出会った「あのひと」の戦う姿に憧れ、もう一度出会うためにストリートファイトの世界に身を投じる。

「あのひと」とは『ストリートファイター』シリーズの主人公である(リュウ)のことであり、さくらもそれに似た技を用いる。設定上ではリュウの見よう見まねで、日夜トレーニングに励み[6]、それらの技を修得したとされている。

外伝漫画さくらがんばる!』(中平正彦著)では主人公を務める。リュウの同門に当たる火引弾(ダン)から技の基礎をレクチャーされたことになっている。だが、その性能はダンのそれよりも数段上であり、ダンの教えの賜物というよりはさくら自身の卓抜した格闘センスと努力によるところが大きいようである。最終話では時を経て学校の体育教師をしている姿が描かれていた[7]。この時のさくらはジャージを羽織りスパッツを履いた姿である。高校の運動場で体育の授業を生徒たちに教えている最中に、普段着を着たケンと一緒に現れた赤い鉢巻を付け道着を着たリュウと波動拳を撃ち合い、互いの成長を確かめ合う姿が描かれた。ゲーム本編では体育教師になったとは公式設定されていないが、『Capcom Fighting Jam』でデミトリ・マキシモフの「ミッドナイトブリス」を受けるとこのときのジャージとスパッツ姿になる。なお『ストIV』の勝利メッセージに体育教師を将来の夢としていると語る場面があるほか、『スーパーストリートファイターIV』(以下『スパIV』と表記)のエンディングアニメーションでは前述のジャージ姿が見られる。

ストリートファイターIII』(以下『ストIII』と表記)には登場しないが、開発スタッフによると社会人として活躍していて、スーツにハチマキ、両手にグローブ姿で携帯電話を片手に走り回っている[8]

『ストIV』の家庭用でも追加キャラクターとして登場するが、『ZERO』シリーズと同様に女子高生のままの格好で登場している。時系列的にみればさくらは既に高校は卒業しているはずであり、関連作品のアニメムービーでは「永遠の女子高生さん」[9] と呼ばれたり「本当に女子高生?」[10] と聞かれるシーンも存在するが、さくらは「ノーコメント」と答えている。『スパIV』では年齢と学年は公式見解では設定されていない[11]。キャラクターデザインを担当したイケノは「あくまで僕の中での『ストIV』のさくらは、ダンとともに世界を回っていたため高校を留年しており、年齢的にはハタチを超えているものの現役の女子高生という設定だったが、さくらの設定はいつの間にか決まっていたので僕設定をプッシュできなかったことが心残り」と語っている[12]

『ストV』では、神月かりんいぶきのストーリーでサブキャラクターとして登場している。また、本作の公式サイト「シャドルー格闘家研究所」の「キャラ図鑑」にてさくらの新たな個人プロフィールが明かされている[13]。後にプレイアブルキャラクターとしての登場が決定し[14]、衣装も変更された。この時さくらは高校を卒業しておりゲームセンターでアルバイトをしている。稼いだ給料は「自分らしい強さ」とは何かを探しながら世界を旅する費用にあてている[1]。なお、本人のストーリーモードにて教師になるためアルバイトをしながら赴任先を探していることが判明した。また(かりんからの連絡で訪問して来た)リュウに自分の生き方について悩みを相談し、結論を「生命を未来に繋ぐこと」と見出すも、本人を前に「今すぐ(リュウとの)赤ちゃんが欲しいわけではない」と赤面しながら訂正する。ブランカのストーリーモードでは悪徳業者に騙されて大量の「ブランカちゃん人形」を作らされたブランカの相談にのってあげている。

他キャラクターとの関係

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リュウ
前述したようにさくらはリュウに憧れを抱いており、「心の師匠」としてリュウを尊敬している。
登場初期や『ポケットファイター』などの一部の作品ではリュウに対して友達口調(いわゆるタメ口)で接していたが、それ以外の作品では基本的に敬称や敬語を用いている。また、リュウに対する想いが異性への恋愛感情であるかどうかはゲーム中では明言されていないが、漫画作品などではこれを強調して描かれることが多い。『ZERO2』の開発者インタビューではリュウに憧れるのは恋愛感情とは全く違うものであると説明されている[15]
リュウとの出会いについては、さくらが通学途中で見かけたのがきっかけとなっている。中平正彦の漫画『ストリートファイターZERO』の中では、リュウとベガの戦いに巻き込まれたさくらをリュウが助けるシーンが存在する。また、さくらはリュウの写真と使い捨てカメラを常に携帯している。
さくらが頭に巻いている白い鉢巻は『ZERO』時代のリュウが巻いていた鉢巻を真似たもので、後にリュウは鉢巻を赤いものに変えることになるが、さくらは白い鉢巻をつけ続けている。『ストV』では、さくらも『ストリートファイターII』(以下『ストII』と表記)などのリュウを意識した赤鉢巻に変更する。
神月かりん
初出は漫画『さくらがんばる!』のオリジナルキャラクター。後に『ストリートファイターZERO3』よりゲーム本編キャラクターとして逆輸入される。
さくらの同級生であり、神月財閥の令嬢。さくらがストリートファイトで人生初の敗北をかりんに味わわせたのが原因で一方的にライバル視されており、彼女と普通の友人同士として接し合いたいと思っているさくらからはそのことを少々迷惑がられている。
かりんはライバルであるさくらを意識して制服姿で闘いに身を投じている[16]。ゲーム版での色はさくらの白いセーラー服&青いスカートに対してかりんのものは赤となっており、これはリュウとケンの道着の色になぞらえたライバル関係を表している。
千歳ケイ
身長は155cm。体重は41kg。血液型はO型。誕生日は3月15日。出身国は日本。好きな物はかっこいい男の子。嫌いな物は絶叫系アトラクション[17]
さくらの同級生で親友。茶色のロングヘアーにヘアバンドをつけている。ゲーム本編では『ZERO2』のエンディングや『マーヴルVS.』シリーズなどに登場する。名前が明かされたのは『ZERO2』のさくらのバックストーリーから。
さくらとは異なり格闘技に興味はなく、至って普通の女子高生である。好奇心旺盛なさくらの行動にいつも手を焼かされており、以前からさくらの奇行には若干呆れつつ振り回されていたが、さくらがストリートファイトに興味を持ち始めてからさらにそれが顕著になった[18]。ストリートファイトにより約束をすっぽかされることも多い。
漫画『さくらがんばる!』やドラマCD『私立ジャスティス学園 ドラマアルバム 〜ねらわれた太陽学園 熱血死闘編〜』では美形好きという設定であり、後者では「男の子の顔を覚えるのに関しては驚異的な能力がある」とされている他、さくらを通じて若葉ひなたとも友人関係になっている。
ドラマCD『ストリートファイターZERO2外伝 さくら・もっとも危ない女子高生』と『ストリートファイターZERO2 外伝2 さくら・もっとも危ない文化祭』のみ、名前が「美咲ケイ(みさき ケイ)」に変わっている。
『ストV』の公式サイト「シャドルー格闘家研究所」の「キャラ図鑑」にて個人プロフィールが明かされている[17]。ここでは一度会った人の顔と名前は絶対に忘れない驚異的な記憶力の持ち主であることと、タコ型宇宙人のグッズをコレクションにしていることが語られている。
  • 担当声優
    • 長沢美樹(ドラマCD『ストリートファイターZERO2外伝』シリーズ、OVA『ストリートファイターZERO - THE ANIMATION -』)
    • 村井かずさ(ドラマCD『ストリートファイターZERO3 ドラマアルバム』)
    • 田村ゆかり(ドラマCD『私立ジャスティス学園 ドラマアルバム 〜ねらわれた太陽学園 熱血死闘編〜』)
春日野つくし
身長は159cm、体重は49kg。誕生日は3月29日、好きな物はTVゲームとプラモデル。嫌いな物はうめぼし
さくらの弟で、ゲーム好きの少年。ゲーム本編では『ZERO2』のさくらステージの背景キャラクターとして登場し、自宅でゲームをやっている。超格闘RPG『龍拳剛記』シリーズに夢中になっており[16][19]、『ストV』の公式サイト「シャドルー格闘家研究所」の「キャラ図鑑」のプロフィール[19] では絵画の才能があり、学校で賞を取ったことがあることが語られている。
その他
  • 明るく人懐っこい性格で基本的に誰とでも仲良くなれる。『私立ジャスティス学園』の設定では、太陽学園の若葉ひなたがさくらのストリートファイトを喧嘩と勘違いして仲裁に入ったことがきっかけで、ひなた、そしてその親友である五輪高校の鮎原夏とも仲良しになり、3人とも高校が違うのにもかかわらず、下校時に一緒につるんでケーキ屋「デルフォンヌ」でよくケーキを食べている[20]。『私立ジャスティス学園』で彼女たちと共に連続誘拐事件の解決に協力したことにより、『NAMCO x CAPCOM』の設定ではジャスティス学園教師の島津英雄と水無月響子とはすでに面識がある。他には『ヴァンパイア』シリーズのフェリシアと仲良くなっている。
  • 『ZERO3』では、ダン、ブランカ、かりん、ディージェイと闘う時は少々やりにくそうな素振りを見せる。
  • 他メーカーのキャラクターでは、SNKとのクロスオーバーに登場する草薙京ユリ・サカザキ麻宮アテナ[21] と仲が良く、他人の技に興味を持つことが多い。さらに『NAMCO x CAPCOM』ではワンダーモモのファンという設定がなされている。
  • ストリートファイター X 鉄拳』(以下『ストクロ』と表記)ではブランカと共に「格闘戦士ボコリマン」のファンであるという設定が追加され、ラース・アレクサンダーソンをボコリマンと勘違いして戦いを挑む。『ストV』のブランカのアーケードモードのエンディングでは2人でボコリマンの番組を見ており、ボコリマンの髪型がラースとまったく同じだった。

日焼けしたさくら

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日焼けしたさくら
ゲームでの初登場 マーヴル・スーパーヒーローズ VS. ストリートファイター
詳細情報
出身 日本の旗 日本[22]
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『MVS』には「日焼けしたさくら」が登場する。通称「日焼けさくら」で、北米版やPS版『EXエディション』では「DARK SAKURA(ダークさくら)」と呼ばれている。見た目と技の性質が豪鬼に近いものへと変化している。『MVC2』ではハイパーコンボゲージを消費して任意に「日焼けしたさくら」に変身することができる。

勝利後の台詞が若干物騒になっているが、劇的な変化は見られない。

『MVS』のCPU戦では条件を満たすと豪鬼とのタッグで乱入してくる。

『ストV』の公式サイト「シャドルー格闘家研究所」の「キャラ図鑑」にて個人プロフィールが明かされており、夏休みの間にリュウと南国のビーチで修行しているうちに日焼けしたとされる[22]

主な登場作品

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その他

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  • 企画の船水紀孝が、あきまんに新キャラクターの製作を依頼したところ、「何やってもいい」という約束を取り付けた結果、上がってきたキャラクターである。後の1997年に発行された『ゲーム批評』のインタビューでは、当時常務だった岡本吉起が「ファンに媚び過ぎていた」「これ以上波動昇龍を増やすのも」などとコメントした。さくらを出したことに対してかっこ悪いと述べており、『セーラームーン』とコギャルが流行っていたこともあり、本来は没キャラクターであったが岡本と船水の両名が押してゲームキャラクターになったとのことである。また、このキャラクターを好きになったファンになってくれた人が多くて嬉しかったが、結果は良くてもこのキャラクターを出し、媚びた自分たちが許せなかったと語っていた[24]
  • 船水紀孝はさくらについて、「『ストII』シリーズにも『ストIII』シリーズにも入れられないが、『ZERO』だったら入れられるキャラ」とも評している[25]
  • あきまんは「当時は『ZERO』の方向性が気に入らなくて、中途半端にするより『女子高生』という突き抜けたキャラを入れることで『ストII』と明確に差別化できると思い作った。ドット担当が上手かったのと、ベンガス君のイラスト、中平先生のマンガの思わぬメディアミックスの全体的な盛り上げで良いキャラクターになった」と語っている[26]
  • さくらが通っている高校の詳細は『ストリートファイター』シリーズ本編では明示されたことはないが、設定上では「世田谷区にある某都立共学高校」[27]であり、『ZERO』シリーズの企画を担当した村田治生もインタビューで共学の学校だと述べている[28]。ゲスト出演した『私立ジャスティス学園』や『NAMCO x CAPCOM』などでは校名が「玉川南高校(たまがわみなみこうこう)」となっており、『ストリートファイターEX plusα』では高校の校舎を背景とした場所がさくらの専用ステージとなり、『ストリートファイター X 鉄拳』のさくらの称号のひとつに「玉川南高校生」というものがある[29]。また、漫画『さくらがんばる!』では普通の男女共学校のように描写されている。
  • マーヴル・スーパーヒーローズ VS. ストリートファイター』のエンディングでは、結婚して家庭を持った将来のさくらの様子が描かれ、さくらの息子も登場している。この息子が手にしている写真にはアポカリプスを倒した時のさくらが写っている。このエンディングは『ストII』シリーズでのダルシムのエンディングをパロディ化したような内容になっている[30]
  • 家庭用『スーパーパズルファイターIIX』には、「ストリートパズルモード」の隠し要素の1つとしてさくら(笹本優子)が歌うテーマソング「この思いを伝えたい」が収録されている。これは『ZERO2』でのさくらステージのBGMをアレンジして歌をつけたもの。この曲は、『ストリートファイターZERO ファイターズ ジェネレーション』にも再録されている。
  • ブレス オブ ファイアIII』では観客としてゲスト出演。漢羅強烈大武会という大会の決勝戦で、主人公リュウがガーランドと対決する際、一瞬だけ観客席にその姿を見ることができる。
  • フジテレビジョンの『第34回新春かくし芸大会』(1997年)内の出し物「ストリートファイター 炎の戦い」では矢部美穂がさくらに扮していた。
  • 『NAMCO x CAPCOM』では神月かりんとのペアユニットで登場。かりんと息を合わせて強力な合体攻撃を行える。また、戦闘後にダンの真似をしてかりんから呆れられたり、安駄婆から何かしてもらえると聞いて「超必殺技伝授」かと口走ったりもしている。
  • 家庭用『ストIV』のCMには高良光莉がさくらを演じている。
  • 実写映画『ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』の本編終了後に、スタジオ4℃製作、森本晃司・総監修の、さくらが主人公のショートストーリーアニメが放映された。このアニメは『ストIV』公式サイトの「スペシャルトレーラー」のページで見ることができた。
  • ガンスリンガー ストラトス2』では、綾小路咲良のコスチュームとしてさくらの衣装が登場する。
  • 2017年10月に11ヶ国を対象として行われた『ストリートファイター』シリーズの「第1回 キャラクター人気投票」では1位にランクイン[31]

漫画

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中平正彦著。元は『コミックゲーメスト』(新声社)連載作品で、後に単行本が発売された。

担当声優

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脚注

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  1. ^ a b CAPCOM:STREET FIGHTER V 公式サイト さくら
  2. ^ イーカプコン限定特典「ストリートファイターV チャンピオンエディション スタイルガイド」132頁。
  3. ^ 『CAPCOM VS. SNK ミレニアムファイト2000 公式ガイドブック』および『CAPCOM VS. SNK 2 MILLIONAIRE FIGHTING 2001 公式ガイドブック』より。
  4. ^ 『ストリートファイター メモリアル・アーカイブ Beyond the World』アスキー・メディアワークス、2018年3月24日、106頁。ISBN 978-4048937696 
  5. ^ 『ストリートファイター メモリアル・アーカイブ Beyond the World』アスキー・メディアワークス、2018年3月24日、106頁。ISBN 978-4048937696 
  6. ^ Game遊II』通巻38号、リイド社、1996年5月1日、115頁。 
  7. ^ 非公式ではあるが、作者の中平自身が出した同人誌『さくらがんばる!最終章・卒業』の劇中において、さくらが何気ないきっかけで教師としての夢を見出すという『がんばる!』最終話を補完するようなシーンが描かれている。
  8. ^ ゲーメストムックVol.81『ストリートファイターIII ファンブック』のオフィシャル回答より。
  9. ^ 『ストリートファイターIV 〜新たなる絆〜』より。
  10. ^ 『ストリートファイターIV オリジナルアニメーション3.feat.さくら 』より。
  11. ^ スーパーストリートファイターIV・オフィシャルブログ「質問に答えちゃうシリーズ(11)」 - ウェイバックマシン(2010年3月29日アーカイブ分)
  12. ^ 『ストリートファイターIV/スーパーストリートファイターIV オフィシャルコンプリートワークス』インタビューより。
  13. ^ キャラ図鑑074:春日野さくら|キャラ図鑑|活動報告書|CAPCOM:シャドルー格闘家研究所 2016年6月15日閲覧
  14. ^ 『ストリートファイターV』さくら参戦トレーラーが公開、サガットやブランカ、新キャラクターの参戦も決定! ファミ通.com
  15. ^ ゲーメストムックVol.47『ギャルズアイランド スイートメモリー』より。
  16. ^ a b ALL ABOUT ストリートファイターZERO3』電波新聞社、1998年11月30日、200頁。
  17. ^ a b キャラ図鑑181:千歳ケイ|キャラ図鑑|活動報告書|CAPCOM:シャドルー格闘家研究所 2016年10月22日閲覧
  18. ^ 『ALL ABOUT ストリートファイターZERO2』電波新聞社、1996年6月30日、150頁。
  19. ^ a b キャラ図鑑190:春日野つくし|キャラ図鑑|活動報告書|CAPCOM:シャドルー格闘家研究所 2016年10月22日閲覧
  20. ^ 『私立ジャスティス学園 熱・血・大・全』より。
  21. ^ 『頂上決戦 最強ファイターズ SNK VS. CAPCOM』より。
  22. ^ a b キャラ図鑑番外編:日焼けしたさくら|キャラ図鑑|活動報告書|CAPCOM:シャドルー格闘家研究所 2016年11月6日閲覧
  23. ^ CARDS”. TEPPEN -Official Site-. 2019年11月28日閲覧。
  24. ^ ゲーム批評1998年1月号 Vol.18 『総力特集 ゲーム業界、ここがカッコわるい!?』 「カッコいい人に聞く、カッコわるいコト」の「CREATOR INTERVIEW-1 カプコン開発本部長岡本吉起氏 そんなにカッコ悪い業界なら、無理して居なくてもいいんじゃないかな」より。
  25. ^ 「頂上対談 船水紀孝 vs 安田朗」『ストリートファイター15周年 最強読本』宝島社、2003年9月26日、ISBN 4-7966-3545-9、p35より。
  26. ^ 『ストリートファイター キャラクターメイキング』カプコン、2018年11月25日、180頁。ISBN 978-4-86246-432-3 
  27. ^ 『ゲーメストムックVol.47 ギャルズアイランド〜スイートメモリー〜』新声社、1996年9月26日、3頁。ISBN 978-4881992814 
  28. ^ 『ゲーメストムックVol.47 ギャルズアイランド〜スイートメモリー〜』新声社、1996年9月26日、86頁。ISBN 978-4881992814 
  29. ^ ストクロの称号について - SUPER STREET FIGHTER IV & STREET FIGHTER X 鉄拳|オフィシャルブログ
  30. ^ 『ALL ABOUT カプコン対戦格闘ゲーム 1987-2000』電波新聞社、2000年9月15日、306頁。
  31. ^ CAPCOM. “第1回 キャラクター人気投票 | CAPCOM:シャドルー格闘家研究所”. game.capcom.com. 2018年7月7日閲覧。

参考文献

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