タメ口

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タメ口(タメぐち)とは、日本語における文体の内、主に丁寧体を含まない物を総称する俗語である。「対等」「同じ」を意味する俗語「タメ」に「(口ぶり)」をつけたもので、「友達口調」を意味する。

「タメ」は元々「同目(ゾロ目)」を意味する賭博用語であり、これが広まる過程で「どうめ→とうめ→ため」と変遷し、タメ口という言葉は生まれたとの説がある[1]

タメ口の例[編集]

ですます調を用いず、〜だ、〜だね、〜だよ、などの常体を用いる。相手の名前を呼ぶ時にも、〜さん、〜様、〜殿、先輩、先生、部長(役職名)などの敬称を用いず、名前をそのまま呼び捨てにするか、〜君、〜ちゃん付けにしたり、あだ名や「お前」などと呼ぶ。

注釈[編集]

  1. ^ 三省堂辞書

関連項目[編集]