ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン

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ソードアート・オンライン > ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン
ソードアート・オンライン オルタナティブ
ガンゲイル・オンライン
ジャンル VRMMORPGガンアクション
小説
著者 時雨沢恵一
川原礫(原案・監修)
イラスト 黒星紅白
出版社 日本の旗 KADOKAWA
レーベル 電撃文庫
刊行期間 2014年12月10日 -
巻数 既刊7巻(2018年6月現在)
漫画
原作・原案など 時雨沢恵一+川原礫(原作)
黒星紅白(キャラクター原案)
作画 たもりただぢ
出版社 KADOKAWA
掲載誌 電撃マオウ
レーベル 電撃コミックスNEXT
発表号 2015年12月号 -
発表期間 2015年10月27日 -
巻数 既刊2巻(2017年11月現在)
アニメ
原作 時雨沢恵一
監督 迫井政行
シリーズ構成 黒田洋介
脚本 黒田洋介
キャラクターデザイン 小堺能夫
メカニックデザイン 石口十
音楽 Starving Trancer
アニメーション制作 Studio 3Hz
製作 GGO Project
放送局 TOKYO MXBS11ほか
放送期間 2018年4月 - 7月
話数 全12話
テンプレート - ノート
プロジェクト ライトノベル漫画アニメ
ポータル 文学漫画アニメ

ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』(Sword Art Online Alternative Gun Gale Online、略称:SAOAGGO)は、時雨沢恵一による日本ライトノベルイラスト黒星紅白が担当している。電撃文庫KADOKAWA)より2014年12月から刊行されている。

川原礫による『ソードアート・オンライン』(Sword Art Online、略称:SAO)の「ファントム・バレット編」(同作5・6巻に収録)を原案としたスピンオフ作品にあたり、同作に登場するゲーム『ガンゲイル・オンライン』(Gun Gale Online、略称:GGO)を舞台に物語が展開される。

概要[編集]

銃器マニアでもある時雨沢恵一が『SAO』内のGGOの設定を気に入り、その二次創作の許可を得たのがきっかけで生まれたのが本作である。同じレーベルで違う作家が二次創作物を出すというのはおそらく前例がなく、2010年には二次創作の希望を担当編集者に伝えていたというが、実際に着手することになったきっかけはGGOが舞台となるSAOのテレビアニメ第2期『ソードアート・オンラインII』である。この作品に時雨沢が銃器のアドバイザーとして関わった際に改めて関係各所に許可を得て、出版に至ったという。

作中の時間軸は第3回BoBの少し後で、キリトとシノンの共闘を見たガンマニアの小説家が私財を投じてチーム戦の「スクワッド・ジャム」を開催させたという設定である。GGOの有名プレーヤーであるシノンの名前や、本伝の内容と思わしき事柄が語られることはあるが、基本的に本伝の登場人物が登場したりすることはなく、完全に独立した話が展開される。作者は初巻のあとがきにて「ファントム・バレット編まで読んでおくとより楽しめるが、知らなくても楽しめるようにしている」と語っている。

あらすじ[編集]

180センチを超える長身にコンプレックスを抱えてきた女子大生・小比類巻香蓮は、数少ない友人・篠原美優の薦めでVRゲームを始める。長身の美人アバターを嫌う香蓮は、やがて荒廃した世界を舞台に銃器で戦うVRMMORPG『ガンゲイル・オンライン』(GGO)で、念願の低身長アバターに行き着き、プレイヤー・レンとして、それまで縁のなかった銃器の世界へ足を踏み入れる。根が真面目な香蓮は、独り淡々とゲームをプレイするうちに、正体不明の凄腕のプレイヤーとなっていた。

やがてレンは、GGO内で知り合ってスコードロンを組む女性プレイヤー・ピトフーイからチーム戦イベント「スクワッド・ジャム」(SJ)の開催を教えられ、彼女に言われるがままに参加することになる。

スクワッド・ジャム(SJ1)
レンはピトフーイの紹介で、強面の大男・エムと初対面ながらチームを組み、『LM』としてSJに挑むこととなる。チビ女と大男の凸凹コンビは、現役自衛官が混ざった強豪チームや、チームワーク抜群のアマゾネスチーム『SHINC』と戦いながら優勝を目指す。
セカンド・スクワッド・ジャム(SJ2)
SJを経て吹っ切れたこともあり、現実で語らえる友達を得た香蓮だったが、ある日見知らぬ男・阿僧祇豪志の接触を受ける。その正体はエムであり、レンがピトフーイをSJで倒さなければ、ピトフーイや豪志自身がリアルで死ぬことになるという話を聞かされる。困惑する香蓮だったが、豪志の説得を受け、ピトフーイとエムが率いる最強チームを倒すべく、助っ人としてALOから呼び寄せた美優のアバター・フカ次郎と共に、チーム『LF』として第2回SJに挑む。
サード・スクワッド・ジャム(SJ3)
SJ2でピトフーイを倒し、そのリアルである神崎エルザとの対面を果たした香蓮は、現実世界での多忙などが重なり、自然とGGOから距離を置いていた。そこに第3回SJ開始の通知が届く。SJ2で果たせなかったSHINCとの勝負をピトフーイに指摘された香蓮は、レン、ピトフーイ、フカ次郎、エムの最強チーム『LPFM』で新たなSJに挑む。
来る2026年7月5日。SJ3は徐々に水没していく島状のフィールドと詳細不明の特別ルール、連合を組んだ各チームによる優勝候補の集中攻撃という構図で幕を開けた。そして四隅に配置された各優勝候補が連合の襲撃を跳ね退けて順当に勝ち残る中、ついに発表される特別ルール。それは生き残った各チームから1名づつを運営が選出、彼らを「裏切り者」として新チームを結成させて戦わせるというものであった。島の水没は止まらず、戦いは「裏切り者」達が占拠する座礁した巨大客船での攻防へと移る。
ワン・サマー・デイ
SJ3の約1か月後。SJ歴代上位入賞者たちの元に、GGOを運営する《ザスカー》から依頼されたガンマニアの小説家から新たなるゲームへの招待状が届く。「20260816テストプレイ」と題されたそれは、最新AIで動くNPCに守られた拠点を攻略するという、SJとは全く趣旨の異なるゲームだった。GGOを続けることに迷いを抱いていた香蓮だったが、SHINCとの再戦の約束を果たすために参加を決意する。
フォース・スクワッド・ジャム(SJ4)
3日後に迫った第4回SJ。今度こそSHINCとの再戦をと息巻くレンだったが、作戦会議の場に現れた男・ファイヤから突如交際を申し込まれてしまう。レンのリアルを割った上にVRゲームへの無理解と侮蔑を隠そうともせず、挙げ句の果てに交際成立の暁にはVRゲームを辞めさせようとするファイヤに、レンは嫌悪を確かなものとする。が、居合わせたピトフーイによる煽りのせいで、SJ4でファイヤとの交際を賭けて勝負をする羽目になるのだった。
そして2026年8月26日の大会当日。過去に因縁ができたシャーリークラレンスを条件付きでチームに加え、SJ4に挑むLPFMだったが、再び厄介な特別ルールに翻弄されていく。

登場人物[編集]

登場人物表記はアバター名(ローマ字表記) / 本名の順。

主要人物[編集]

レン(LLENN) / 小比類巻 香蓮(こひるいまき かれん)
- 楠木ともり(アニメ版[1]) / 津田美波電撃FCI
本作の主人公。2006年4月20日生まれ。北海道帯広市出身。実家は裕福で、二男三女の末っ子。2025年の春から都内のお嬢様大学に通うため上京し、姉夫婦の住む高級マンションで一人暮らしをしている[2]。髪の右側一部分だけを編み込んでいる。
183cm[3]という高身長が周囲の目を引くモデル体型だが、その高身長は本人にはコンプレックスとなっている。幼い頃は天真爛漫で快活であり、運動神経も超がつくほど高かったが、やたらと背丈が伸びたことで不快な経験[注 1]を積み重ね、内向的で無口な性格に変わってしまった。大学進学後はその性格に加え、エスカレーター式の名門女子大という環境も災いして友達作りに失敗し、人的交流の少なさに危惧を覚えるまでになっていた。
そんな折にVRMMOのニュースを目にし、ゲームで別の自分になれば積極的に人とコミュニケーションが取れ、ひいては現実でのコミュニケーションのリハビリにもなるのではと思い立ち、VRMMOの世界に足を踏み入れるようになる[4]。そして気に入るアバターを求めてあらゆるゲームを試し続けた[注 2]結果GGOに行き着いた。
アバターは身長約145cmと現実の彼女とは正反対に小柄で、ステータスはAGI(敏捷性)とDEX(器用さ)に振っている。名前は単に本名をもじったものだが、ありがちな名前なので綴りを工夫している。メインアームはなまらかわいいP90(通称:ピーちゃん、声 - 楠木ともり)[注 3]と、つや消しブラックのコンバットナイフ(通称:ナーちゃん)[注 4]。ピトフーイと出会う前はVz 61を2丁持ちで使用していた。趣味で銃や迷彩服を全身ピンク色(デザートピンクの砂漠迷彩)に染めているが、必要ならば他の迷彩も着用する[注 5]
小柄な体格とAGIを活かした近〜中距離を得意とするが、待ち伏せや奇襲を仕掛けて相手を反撃態勢が整う前に壊滅させることも多い。ピトフーイと出会う以前にこのような手段で砂漠地帯でPKを行っていた時期があり、正体不明の凄腕のPKとして噂になった[5]。この段階ですでに中堅クラスまで腕を上げており、地の文ではその戦い方を東西冷戦時の東側の暗殺者に例えられている。SJ1直前にはエムの指導を受けたことで戦術面にも磨きをかけている。
SJ1を経てコンプレックスを吹っ切り、ロングだったヘアスタイルをショートへと変えた[6]。また、愛銃P90のキーホルダーがきっかけでSHINCのメンバーとリアルでも交流を持つこととなった。
SJ2ではピトフーイを倒すため豪志の懇願により出場。GGOは素人同然のフカ次郎と共に強敵相手に戦い抜き、途中ライバルであるSHINCと共闘でPM4を追い詰め、最後にはピトフーイの喉笛に食らいつき勝利する。直後にT-Sの不意打ちを受け準優勝となったが、ピトフーイの死を阻止するという目的は達成した。
SJ2以降はログイン時間が減っていたが、ピトフーイの誘いとSHINCとの再戦の約束を守るべく、SJ3へと出場。自らの不注意からピトフーイの嘘に嵌り、SHINCとの再戦の約束を果たせないばかりか、最終局面にて本来の所属チームの大半をピトフーイ1人によって壊滅させられ窮地に陥る。しかし、エヴァとの共闘により再びピトフーイとフカ次郎を撃破し、残っていたエムに担がれて溺死を免れて2度目の優勝を果たした。
美優やエルザと異なりゲームに対する姿勢はライトユーザー寄りでリアルを優先している。また、SAO事件の影響でVRMMOに偏見を持ちがちな身内にはゲームをプレイしていること自体を秘密にしている。
ピトフーイ(Pitohui) / 神崎 エルザ(かんざき エルザ)
声 - 日笠陽子[1] / 歌 - ReoNa[7][注 6]
レンのGGOでの数少ないフレンドで、2人だけのスコードロンを組んでいる。リアルは香蓮や美優も大ファンである人気シンガーソングライターで、自ら所属事務所の代表を務める女社長でもある。また、楽曲はクラシックがモチーフにされているため男女問わず幅広い世代にファンが多い。このため開催されるライブは殆ど大規模施設で行われないこともありプラチナチケットとなっている。
外見は小柄な美人だが、その本性は非常にサディスティックかつ暴力的であり、矛先は主に自身に心酔する豪志に向けられている。そんな彼にすら「頭がおかしい」と言われるほどの異常性の持ち主ではあるが、現実世界で犯罪を犯さない程度の常識や社会性は持ち合わせている。
かつてはSAOのベータテスターだったが、ゲーム正式開始日に用事があったため脱出不可能なデスゲームに巻き込まれずに済んだ。しかし、命拾いしたことよりも「命懸けのゲームを遊ぶ機会を失った」ことによる憤りを強く感じ、自傷行為に奔り豪志を骨折させるほどに大暴れした(このことから豪志は彼女を「SAO失敗者(ルーザー)」と表現している)。一時は仕事や他のゲームに打ち込むことで収まっていたものの、SAO事件解決後、ゲーム内でPKが行われていたことを知ってから「命懸けのゲーム」への執着が再発する[注 7]。SJ1には私用[注 8]のため出られなかったことでその不満がピークに達し、「敗北したら現実でも死ぬ」と決めた上で自らスポンサーとなりSJ2を開催・出場するに至る。それを阻止するよう事前にエムに依頼されたレンとの勝負に負け、彼女と以前交わしていた「勝負に負けたら自分の素性を明かす」約束を守るため生きることを選んだ。元々レンには目をかけていたが、この敗北を経て、これまで彼女の中では1人だけであった「私より腕も意志も強い」VRゲーマーの2人目[注 9]と認めるようになった。
SJ2ではエムを警戒して徒党を組んで挑んできた7チーム計36人の内、20人以上を1人で倒すという偉業を達成している。途中不注意により右目をシャーリーに撃たれ大ダメージを受けるが、復活してMMTM全員を一人で撃破[注 10]。LFと壮絶な戦いを繰り広げるが、最後は武器も手も失ったレンに頸部を噛み砕かれ敗北し、後日自身のライブに招待して約束通り現実世界で対面した。
SJ3ではレンと同じチームを組んで出場するが特別ルールの発動により敵対、再び銃を向け合うことになる。特別ルール発動時に半ば冗談でついた嘘が上手く通り“裏切り者チーム”の大半を屠る戦果を上げるも、騙されたレンを激怒させてしまう。沈みゆく巨大客船の上で喜々としてレンとの再戦を楽しんだものの、最期はレンにそっけない態度で巨大スクリューへ突き落とされて全身を粉微塵にされ敗北。ログアウト後、豪志の腕の中で連敗に涙するも、気が済むまで彼を殴りあっさり立ち直り、レンへの三度の再戦を誓う。更にはSJ3での敗北を糧に新曲を作詞作曲し、発表へと至った。
アバターは両頬にタトゥーを刻んだ長身痩躯のポニーテールの美女[8]RMTで様々な装備を収集・使用しており、決まったプレイスタイルを持たない。しかし、高いSTR(筋力)とどんな装備でも使いこなす技能を持ち、SJ出場時はXD拳銃2丁、KTR-90、M870、ナイフ2本、光剣《ムラマサF9》[注 11](SJ3時点で3本を所有)といった大量の武器で武装する。アバターネームの由来は同名の有毒鳥類が由来。
エム(M) / 阿僧祇 豪志(あそうぎ ごうし)
声 - 興津和幸[1]
第1回SJに参加することになったレンのチームメイトとしてピトフーイが紹介した男性プレイヤー。リアルでは身長約175cmの精悍な顔つきをした青年で、初見の香蓮からは「いい体格のイケメン」と評されている。リアルでの一人称は「僕」、GGO内では「俺」。
ピトフーイこと神崎エルザの恋人兼部下兼下僕。元々は自分に自信のない根暗な性格で肥満体型だったが、大学時代に出会ったエルザに一目惚れし、彼女のストーカーになる。しかし、彼女が別のストーカーに襲われた際に助けたことをきっかけに部屋に騙されて連れ込まれ、手足を縛られて暴行と脅迫を受けて恋人という名の下僕にされる(本人曰く「悪夢」)。しかしエルザの元で働く内にそのような日々を素晴らしいと感じるようになった。現在の姿はハードスケジュールを送るエルザに強制的に付き合わされたことで自然に痩せ、一緒に歩いていても恥をかかせないようにファッションセンスを磨いた結果である(また、現在はエルザと共に自室でもエクササイズを行っている)。常識はあるが、基本はエルザの趣味・意向を最優先にしており、心中など自分が嫌なことでも最後まで付き合う覚悟を決めている。
アバターはリアルよりもさらに高い190cmを超える巨漢で、エルザの命令で敬語を禁じられている[9]。戦闘スタイルは中〜遠距離戦で、武器はM14EBRH&K HK45。防具として、8枚連結の盾[注 12]を所持しており、ピトフーイに付き合うべく現実世界で実銃の射撃訓練を積んでおり、ラインなし狙撃を可能とする程までの狙撃術を会得している。また、ストーカー経験で身に付いたマッピング技術をもとに作戦立案を行うことから、SJ参加時はチームの参謀を務めることが多い。アバターネームの由来は彼の性癖そのものであり、レンはピトフーイとの馴れ初めを聞くまでマップのMだと思っていた。
SJ1ではレンと共に奮戦していたが、途中で読むように言付けられていたピトフーイからの「優勝できなかったら(現実世界で本当に)殺す」という手紙に怯え取り乱し、レンを殺して棄権しようとした[注 13]が失敗に終わる。事情を知った彼女から呆れられ置き去りにされるが、それでも単独でSHINCと戦う彼女を(自分が死にたくないからという理由もあったが)窮地から救った。なお、大会終了後にピトフーイと二人でSJ1の戦闘映像を鑑賞する体裁となっているアニメ版5.5話では、取り乱して以降の展開について映像が無いのをいいことに「敵チームを撹乱するため」と真っ赤な嘘でごまかしている。
SJ2ではピトフーイの意思を尊重しつつ彼女のチームで参加するも、自殺防止のため香蓮にリアルで接触し「レンでピトフーイを倒す」よう依頼。協力者となるフカ次郎の装備購入費も用立てた。大会本選ではその上でピトフーイのサポートを全力で行うが、レンとの戦闘中につい手心を加えたことでピトフーイに裏切りを勘づかれてしまい、彼女の制裁を受けて退場した。
SJ3では結果的に最後まで残るが、すでにピトフーイが脱落していたこともあり、彼女を倒したレンに勝ちを譲った。
フカ次郎(Fukaziroh) / 篠原 美優(しのはら みゆ)
声 - 赤﨑千夏[1]
香蓮の地元の親友で、実家から道内の大学に通っている。身長は165cm。性格は緩く、そのせいで香蓮を何度も振り回している。香蓮と違い社交的で合コンにも積極的に参加するが、一向に彼氏ができないことを嘆いている。リアルでは香蓮のことを苗字から「コヒー」と呼んでいる。
ALOなど複数のゲームをやり込んでいるヘビーゲーマーで、VRMMOを始めようとしていた香蓮にALOを勧めた。彼女がすぐコンバートしてしまったため一緒にプレイする機会はなかったものの、SJ2でピトフーイを倒すことになった香蓮に助力を頼まれ一時的にGGOにコンバートする。その後はGGOでの装備をレンに預け、必要に応じてALOとGGOを行き来している。
SJ2ではグレネードランチャーからの砲撃やスモークグレネードによる支援を担当。終盤では窮地に陥ったレンと合流するためハンヴィーを乗り回し、最後はレンとのコンビネーションでピトフーイを倒した。
SJ3ではピトフーイから提供されたプラズマ弾頭を使用、直径20mを消滅させる大火力で猛威を振るった。最後はその火力によりエヴァを転落死に追い込んだかに見えたが、エヴァの捨て身のヘッドショットにより相討ちとなり敗北する。
アバターはストレートの金髪と赤みがかった茶色の目を持つ小柄な少女。150cmはあるかという体格だが、雰囲気は“見ると警戒感の湧く悪魔の使い”または“魔女見習い”。髪は簪でお団子状に結い上げ、服にはマルチカムの迷彩に緑のベストを合わせている。ALOで鍛え上げたステータスがそのまま引き継がれ、敏捷性と器用さ以外はレンを上回る。また、GGOの訓練と並行してドライブゲームをやりこんでいたことから運転技術もあるが、現実世界ではペーパードライバーである[注 14]。アバターネームは、以前飼っていた犬の名前からそのまま取っている[注 15]
戦闘では火力支援を担当し、高い筋力値を活かしてビューティホーな六連装グレネードランチャーのMGL-140[注 16]2丁を使用する(右手に持つ方が「右太」、左手に持つ方が「左子」と呼ぶが区別はそれだけ)。サブアームにスミス&ウェッソン・M&Pを携帯し、簪は細身の仕込みナイフも兼ねている。残りのストレージは予備弾薬に費やしている。
コンバートからSJ2までの短期間でGGOを集中的にやりこみ、グレネードランチャーの扱いは正確な曲射を感覚的に行えるほどだが、一方で通常の銃器は至近距離から撃っても命中しないレベル[注 17]。また、いざとなればALOでの戦闘経験を活かした白兵戦もでき、作中では自前の仕込みナイフの他、敵プレイヤーから奪った銃火器を剣のように振り回している。
ALOではシルフの剣士であり、実力と変な名前でそれなりに有名な模様。
SAO本伝への直接の登場はないが、アニメ版6話では絶剣に敗北したことが語られている他、『オーディナル・スケール』ではGGOトッププレイヤーの一角であるダインがフカ次郎に熱を上げている姿が確認できる。

主な参加者[編集]

SHINC(シンク)
アマゾネスとも呼称される筋肉隆々の大女達で構成されるチーム。装備はロシア系の銃で揃えており、抜群のチームワークで恐れられている。リアルの彼女達は、香蓮が通う大学の高等部の女子生徒達で新体操部所属(チーム名も「新クラ(新体操クラブ)」の略)。当初のプレイ目的は険悪だったチーム仲を深めることだったが、仲が良くなった後もゲーム自体にハマっており皆でプレイを続けている。
SJ1で香蓮とエムのチーム「LM」と熱戦を繰り広げた後、現実において互いのリアルに気づいたことから知己の間柄になっている。
SJ2ではレアアイテムである対物ライフル対戦車ライフル)のデグチャレフPTRD1941を引っさげて参戦(この際、SAO本編の登場人物であるシノンの助言を受けている)。レンとの再戦を目指していたものの、彼女とピトフーイの事情を汲んで共闘。「お菓子作戦」[注 18]を決行してエムの楯の破壊などPM4に多大な被害をもたらした。
SJ3では再戦の約束を取り付けたものの、特別ルールの横槍とフカ次郎のプラズマ弾頭の盛大な誤射により生存メンバー4人中3名が瞬時に蒸発し壊滅。生き残ったターニャもエムに善戦するも敗北し、チームは敗退。再戦は叶わなかった。
エヴァ(Eva) / 新渡戸 咲(にとべ さき)
声 - 朝井彩加
「SHINC」チームリーダーで新体操クラブの部長で高校2年生→3年生。最年長だが他のメンバーよりも小柄。
アバターは大柄な厳つい顔をした三つ編みの女性。アバター名よりも「ボス」と呼ばれることのほうが多い。
SJ1では彼女の指揮によって最終2チームまで誰1人欠けることなく残り、LMの前に立ちはだかる。真っ向からレンと死闘を繰り広げるが、システム上の不具合に救われるだけでなく装備を犠牲にしてしぶとく立ち回る彼女を倒しきることができず、最後はP90を破壊されたことに怒ったレンに足と首をナイフで切り裂かれ敗退した。
SJ3では特別ルールにより「裏切り者」になるが、チームに潜り込んでいたピトフーイに仲間を次々に潰され、唯一残ったレンと合流。2人でピトフーイたちを相手に戦い抜き、自身は死亡しながらもチーム優勝に繋げた。
武器はストリージVSS
アンナ(Anna) / 安中 萌(あんなか もえ)
声 - M・A・O
高校1年生→2年生。長髪を1つにまとめた、おとなしい少女。アバターがハリウッド女優みたいで格好いいという理由で恐縮している。
アバターはサングラスをかけた金髪セミロングの女性。幼い頃から両親のボルダリングに付き合わされており、スキル無しでも高い登攀能力をもつ。
SJ1ではローザを撃ったレンをドラグノフで狙うも、不意を突いたプラズマ・グレネードで爆殺される。
SJ2ではメンバーの中で最初に死亡したが、酒場のモニター前で大声で応援した。
武器はドラグノフ狙撃銃
トーマ(Toma) / ミラナ・シドロワ
声 - 森永千才
高校1年生→2年生。ロシア出身の金髪ウェーブの少女。両親が貿易商であることから、小さい頃から日本とロシアを行き来していた。
アバターは黒髪に長身の女性。狙撃スキルはチーム1であり、デグチャレフの砲手も担当する。また、母国で車好きの父親に自動車の運転を教わったことがあり、GGO内での運転役も担当する。
SJ1の最終局面でエムと狙撃によって対決し、お互いの銃弾を腹部に受けて引き分けに終わる(エムは楯を前面に装備していたため無事)。
SJ2ではデグチャレフを用いての狙撃で鉄壁を誇るエムの楯を破壊。その際飛び散った破片でエムの後方にいたPM4メンバーの1人を倒す戦果を挙げた。
武器はアンナと同じくドラグノフ。
ソフィー(Sophie) / 藤澤 カナ(ふじさわ カナ)
声 - 内山夕実
咲と幼なじみの高校2年生→3年生。セミロングの勝ち気そうな少女。新体操部の副部長。
アバターは茶髪でドワーフのような女性。
SJ1では、レンとエヴァの一触即発の状況で発砲をためらった瞬間にエムの狙撃を受け敗退するも、弾切れを起こしていたエヴァを救うべく、ターニャから借りていたストリージのマガジンを死亡寸前に託した。
武器はPKMだったが、SJ2以降はデグチャレフの運搬役兼銃座。
ローザ(Roza) / 野口 詩織(のぐち しおり)
声 - 種﨑敦美
高校2年生→3年生。和風なボブカットの少女。
アバターはがっしりした赤色短髪の肝っ玉母さんみたいな女性。武器はソフィーと同じくPKM。チームメンバーの弾薬や替え銃身の運搬も担当する。
SJ1ではレンに蜂の巣にされるも、マシンガンの掃射で追い詰めた。そのままエヴァと共に止めをさそうとしたが、バックパックに付けていたプラズマ・グレネードをエムに狙撃され盛大に爆死した。
ターニャ(Tanya) / 楠 リサ(くすのき リサ)
声 - 白石晴香
高校1年生→2年生。短髪の少女。一人称は「ボク」。
アバターはベリーショートの銀髪の女性で、一人称を「オレ」に変えている。チーム1の敏捷力を活かしポイントマンを務める。
SJ1ではSHINCの中で最初にレンに遭遇して撃ち合ったが、マガジンの交換に手間取り敗北。
武器はPP-19 Bizonとストリージ。
ZEMAL(全日本マシンガンラバーズ)
マシンガンを愛するマシンガン馬鹿の集う、マシンガンのみ使用のチーム。メンバーはM240B使いヒューイ(Heuy)(声 - 伊丸岡篤)をリーダーに、鼻頭にテープのネゲヴ使いピーター(Peter)(声 - 木島隆一)、バンダナのFN・MAG使いトムトム(Tomtom)(声 - 浜添伸也)、黒人のミニミ使いマックス(Max)(声 - 内匠靖明)、額にバンドのM60E3使いシノハラの5人。服装はバラバラだったがSJ3から統一された。
副武装もなくマシンガンのみの単調な戦法のため個々の実力は低く、過去のBoBでも予選落ちしている。全日本なのは北海道と沖縄在住のプレイヤーがいるというだけである。しかしそのマシンガン愛は本物で、「OB(オープンボルト)」という合言葉や「マシンガンの神様」を崇拝するなど、勝敗よりもとにかくマシンガンが撃てればいいというチームである。他チームが共闘を持ちかけてきた際にも、マシンガン愛がないというだけで交渉の余地無く殲滅している。
SJ1ではLMと最初に遭遇し攻撃を仕掛けるも、すぐ近くまで接近していたプロチームに気づけずあえなく全滅させられる。
SJ3では幸運にも初期位置に恵まれ、更にホームセンターの廃墟を発見したことでショッピングカートを利用した即席の移動式銃座を制作。テクニカルめいたこの銃座により特別ルール発動まで生き残ることに成功する。だが、特別ルールで敵に回ったトムトムを倒したことで満足してしまい、楽しく同士討ちを開始。そのまま自滅し敗退する。
SJ4では狩りの最中に出会った女性マシンガン使いを一方的に「マシンガンの女神」として祭り上げ、彼女を加えたフルメンバーで出場する。
シノハラ(Shinohara) / 志乃原 修哉(しのはら しゅうや)
声 - 川田紳司
M60E3使い。現実世界では20代で、静岡県伊東市にて塾講師をしている。生徒や同僚への受けも良く異性から好意を寄せられるが、GGOにのめり込み過ぎて女性に見向きもしない鈍感な人物。自宅ではM60E3のエアガンを肌身離さず、ベッドにまで持ち込む[10]筋金入りである。
MMTM(メメント・モリ)
ナイフを咥えたドクロをエンブレムとする、ゲームとしてのGGOを極めたヘビーゲーマー集団。チームワークを重視している。メンバーはSTM-556のデヴィッドをリーダーに、G36Kのケンタ(声 - 市川蒼)、MSG90(SJ2以前はG36K)サングラス男ラックス(声 - 水中雅章)、HK21のジェイク(Jake)(声 - 村田太志)、ARX160の色黒男ボルド(Bold)(声 - 小柳良寛)、SCAR-Lの筋肉質のサモン(Summon)(声 - 山本格)の6名。特に室内戦闘を得意とするが、ギリースーツを用いた奇襲白兵戦などもこなす。メンバー全員、GGO内でも高価で高性能な欧州製の銃で統一されている。アダプターを使用してまで、メンバー内で同一弾薬のマガジンを使えるようにしている。
SJ1ではホーバークラフト4機でLMと水上戦となるが、エムの楯と繰り出されたラインなし狙撃で乗り手が為す術無くヘッドショットされ、操舵手もホバークラフトが横転した際に、湖に投げ出され溺死。他の3人もエムの狙撃により死亡。残りはエムの投げたデカネードによって、空を飛んだホバークラフトから落ちてレンの掃射により全滅した。
SJ2では籠城するPM4をハンヴィー3台で包囲し、得意の室内戦闘で追い詰めるも、ピトフーイの光剣を用いた奇襲によってチームは壊滅。残ったハンヴィーはLFとPM4のカーチェイスに利用された。
SJ3では客船に乗り込むまで生き残ったが、やはりピトフーイの策に嵌まり生存メンバー4人とも感電死させられ敗退した。
デヴィッド(David)
声 - 間島淳司
第3回BoB本戦出場経験もあるチームリーダー。現実世界では30代半ばで、千葉県成田市にて宅配便の配達員として働いている。
STM-556用の40ミリグレネードランチャーとロングバレル、サブアームにステアーM9Aを使用。SJ3では密かに光剣《ノサダN2》も携行。GGO歴は長く、かつてピトフーイと同じスコードロンにいた過去がある。そのため彼女の異常性を知っており、SJ2で顔を合わせるようになってから敵視している。また、彼女からダビドと呼ばれるのを極度に嫌う。
SJ2では篭城していたPM4を包囲し一気に攻めるも、光剣に対する知識不足が仇となりチームが壊滅、自身もピトフーイによってジェイクとともに光剣でメザシにされる形で屈辱的な敗退を喫する。
SJ3では同じ方法で仕返しすべく密かに光剣を猛練習したうえで参戦したが、策を全て見抜かれていた上に、作戦のためバッテリーを消費させられた状態で一騎討ちをすることになる。最後には武器をすべて失い素手で彼女に殴りかかったものの、予備の光剣二刀流という隠し球を残していたピトフーイに輪切りにされ、恨み節を残して敗退する。
T-S
SJ2より参加した未来兵士風のチーム。全身を覆うプロテクターが特徴で、メンバーの体にはシャチのエンブレムと分かりやすく1〜6までの番号がふってある。
外見に合わせて普段は光学銃、SJでも未来的な外見の実弾銃を使用している。エルビン以外のメンバーはマシンガナーがGR9、他4名がステアーAUGSAR21を使用する。
外見相応の高い防御力を持ち、9mm拳銃弾程度なら至近距離でも弾く[11]。更には空いた腕に防弾プレートを装備しており、構え時には心臓をしっかりとガードする。一方で重装備故に移動速度は遅く、SJ2ではその弱点を突かれて一度予選で敗退している。
個々の実力・チームの総合力ともにさほどではなかったが、SJ2で人数合わせの敗者復活戦に勝利し本戦に出場。SJ2、SJ3続けて幸運と偶然が重なり上位に残りつづけた結果、テストプレイへの招待まで受けている。
SJ2ではゲーム上の不具合を利用して最後まで逃げ切り、ピトフーイを倒し疲弊していたLFに奇襲をかけ漁夫の利を掠め取る形で優勝する。結果、興を削がれた他のプレイヤーからは白眼視されるようになり、街の中ではプロテクターを装備しての活動がしづらくなっている。
SJ3では他のシード枠と共に強豪チームとして真っ先に狙われる羽目になり、高台に避難するも周囲を海に囲まれ身動きがとれなくなる。特別ルール発動により「裏切り者」となったエルビンがピトフーイに仲間の救助を要請したものの、彼女の裏切りにより、残されたメンバーは客船の衝突により海に落とされ、ピトフーイに詰め寄ったエルビンも光剣で頭を貫かれ全滅させられた。
エルビン
SJ3で「裏切り者」に選ばれた通し番号2のH&K XM8使い。テストプレイでもチームを代表して他チームとの交渉などを行っている。
シャーリー(Shirley) / 霧島 舞(きりしま まい)
声 - 高野麻里佳
SJ2より参戦。KKHCの紅一点。北海道でネイチャーガイド兼エゾシカ猟専門のハンターをしている24歳。東京出身で、幼い頃から夢見ていた自然の中での職を見つけ北海道へと移住した。
中学高校とキャンプや登山、乗馬などアウトドアスポーツに親しみ、大学でもアウトドアドアサークルに所属していた。その当時の先輩の薦めを受けて20歳で狩猟免許散弾銃の所持許可を取得し現在へと至る。ハンター歴は4年であるが、作中世界では野生の鹿による被害の深刻化に伴って2018年に銃刀法が一部改正[注 19]されており、ライフル銃を使用している。
GGOはハンター仲間の誘いで射撃訓練のために始めた。現実世界で本物の銃を扱う者としての倫理観から対人戦は仲間共々禁忌として頑なに避けていたが、「遊び」と割り切ってしまった仲間たちの誘いを断りきれずに嫌々SJ2に出場する事となった。内心ではワザと仲間たちの足を引っ張ることすら考えていたが、仲間たちをピトフーイの騙し討ちで全滅させられたことで一転、彼女への怒りと殺意が湧き単身で狙撃を試みる。しかし狙撃は成功するも即死判定には至らず、更には狙撃を阻止しようとしたレンによって敗退。シャーリーは知る由もなかったが、皮肉にも人命が懸かっていたこの一件でGGOを遊びと割り切ることとなった。
その後はPKへの忌避感がなくなり、狙撃手について独自に研究を重ねるだけでなく、対人戦も繰り返しアバターを強化した。SJ3では仲間を囮とした単独行動で敵を狩り続け、獲物たるピトフーイと自身を倒したレンの属するLPFMを狙い行動していたが、接触前に運悪くクラレンスと遭遇。女性プレイヤー同士の激闘の末に彼女を下したかに見えたが、「おみやげグレネード」を受けて相討ちとなる。この件以降KKHCの仲間からはGGO内で距離を置かれるが、代わりにクラレンスとコンビを組んで行動するようになる。
SJ4ではピトフーイに2人とも勧誘され、予選免除のために「大会中の裏切りを容認する」条件でLPFMとして出場する。
アバターはリアルツリーパターン迷彩のジャケットを着たグラマーな緑髪の美女。武器は現実での愛銃のバリエーションであるR93タクティカル2、狩猟用の剣鉈。アバター名は本名を捩った洒落(舞→まい→米→舎利→シャーリー)で中学時代からのニックネーム。
職業柄ライン無し狙撃はお手の物であり、SJ2の後は「弾頭作成スキル」を獲得し、自作した強力な炸裂弾を使用している。また、バイクの運転も可能。
クラレンス(Clarence)
声 - 小松未可子
M(男性)型と見紛う宝塚風の容姿をした黒一色の戦闘服の女性プレイヤー。バイセクシャルを自称している。
性格はピトフーイ同様飄々としつつも過激で、卑怯な手段を喜々として用いる。その性格を知るスコードロンの仲間からは敬遠されているが、彼らの弱みを掴んで半ば強引に従えている。
SJ2で初出場するもレンにチームを全滅させられ、死んだふりからの騙し討ちを狙うも失敗する。その際、偶然にもメインアームがP90と同じマガジンのAR-57であったことから、なりふり構わぬレンにマガジンを強奪されそうになるも「頬へのキス」を条件に取引へと持ち込むことに成功。提供の直後、MMTMに撃たれそうになったレンを庇って脱落した。
以来彼女に興味を持ち、SJ3も続けて参加[注 20]。レンを狙いつつ有力チーム狙いの集団を騙し討ちで内部崩壊させていくが、途中遭遇したシャーリーとの戦闘で事実上の相討ちとなり敗退した。大会後はついていけなくなった仲間たちによりスコードロンから除名され、新たにシャーリーを相方にしてプレイしている。
武器は上述のAR-57とFN Five-seveN

その他のチーム[編集]

Narrow
LMが付けた仮称は「プロチーム」で、正式名称はアニメが初出[12]。SJ1のみの出場。メンバーはNobu、Yasu、Dashin、Nagama、Hidehide、Saikaの6人。
FN FALを使用する、迷彩服とヘルメットにバラクラバで揃えた6人(スナイパーはM24)。その正体は航空自衛隊百里基地所属の自衛官で、上官を通じた菊岡誠二郎によりGGOの軍事有用性の調査のために派遣されていた。そのため元より優勝するつもりはなく、当初より頃合いを見計らって棄権することになっていた。
その卓越した戦闘能力の前に相対した一般のプレイヤーは次々と殲滅されていったが、本物の戦闘訓練を積んでいたがゆえにレンの奇襲を受けた際に現実とゲームの違いに対応できず[注 21]瞬く間に前衛4人が全滅。生存したスナイパーとリーダーはレンを狙撃できる状況にあったものの、この時点で彼女の人外の素早さを見て「参考にはならない」と結論し、訓練終了として大会から棄権した。
PM4メンバー
声 - 前田弘喜(Alphon)、野瀬育二(Borno)、西谷修一(Clint)、村上裕哉(Dominic)
SJ2のみの出場。ピトフーイがSJ2出場にあたり補充要員として雇った凄腕の4人。服装は4人とも統一されており、顔はゴーグルとマスクで隠されている。名前はアニメ版のクレジットより。
それぞれショットガン使い、マシンガン使いとスナイパー、M107A1(対物ライフル)使い。対物ライフルはエムが使用したがSHINCのデグチャレフに破壊されている。
ピトフーイの思惑については何も聞かされておらず、契約として割り切り彼女とエムに従っていたが、うち1人はエムとSHINCの狙撃対決の巻き添えを喰らい死亡、残り3人はシャーリーに撃たれて瀕死状態に陥ったピトフーイを気遣うエムに共感し、足止めのためMMTMに特攻し散った。
KKHC(北の国ハンターズクラブ)
声 - 相馬康一伊達忠智野川雅史佐原誠
現実の猟師で構成されたスコードロン「北の国ハンターズクラブ」のメンバーで構成されたチーム。シャーリーが所属。職業柄、メンバー全員がライン無し狙撃を可能とする。
シャーリー同様、現実世界で本物の銃を扱う者としての対人戦を禁忌としていたが、SJ2では「遊び」と割り切って出場、予選の相手が光剣使いオンリーであったためにあっさりと通過を果たす。本戦でもある程度の戦果を上げていったが、ピトフーイに共闘を持ちかけ断られただけでなく、不戦協定も反故にされて背後から撃たれ、シャーリーを残し壊滅する。
SJ3では前回の惨状を受けてすっかりやる気を無くしていたが、リベンジに燃えるシャーリーによって半ば強引に出場させられる。囮として隠れ潜む消極的な戦いの末、シャーリーの敗退と共に残っていたメンバーは全員棄権した。
ZAT(散切り頭の友)
SJ2から参加。雪山でMMTMによって全滅させられた。メンバーはセイン、ベンジャミン、カーサ、ケーニッヒ、フロスト、山田の計6人。
SJ4では特別ルールで混乱する中、開始10分程でLPFMに全滅させられた。
セイン
そこそこ人気の実況プレイ動画投稿者。アバターネームが判明したのは第7巻(それ以前は実況プレイヤー表記)。89式小銃を使用する。
優勝よりも大会の様子を実際に参加して実況中継することを目的としている。通常のプレイではプライバシーの問題があったため、対人戦の実況動画はSJ2が初。
SJ3では引導を渡そうとするSHINCにセクハラ発言をしてリンチに遭うが、その動画は後にかなりの再生数を出したらしい。
NSS(ニュー・ソルジャーズ)
SJ2より参加した戦史好きチーム。
「各戦場で死んだと思われた者たちが神秘的な力で未来に飛ばされて、そこで出会い、いつか戻れる日を夢見つつ、一緒に戦っている」というロールプレイ及びコスプレを楽しんでおり、武装も時代考証に即したもののみを使用している。
リーダーはXM177E2を使うベトナム戦争グリーンベレー。他のメンバーはAKS-74を使うアフガニスタン紛争ソ連空挺軍、FN FALを使うローデシア紛争の傭兵、G3A3ZFを使う東西冷戦西ドイツ陸軍兵、100式短機関銃を使う第二次世界大戦日本陸軍将校、同じくリー・エンフィールドNo.4 Mk.1(T)を使う第二次世界大戦のイギリス軍歩兵。
リーダーはこれまで何度か酒に酔ってログインしてメンバーに迷惑をかけている。また、西ドイツ兵とはリアルでも仲間。
実力的には特筆するものはなく、SJ2、SJ3共にあえなく敗退している。
RGB(レイガンボーイズ)
SJ1より参戦。敢えて武装を光学銃で統一している6名。
光学銃オンリーである点さえ除けばアサルトライフル3名、マシンガン1名、狙撃銃1名と常識的なチーム編成となっている。
SJ1では参加者リストに名前があったものの出番なし。SJ2ではフカ次郎の間接射撃に、SJ3では光学銃の弱点を突いたSHINCの狙撃に敗退する。
HTS(微笑みタヤサーズ)
SJ3より参戦。髑髏を描いた灰色のフェイスマスクと軍用ヘッドセット、黒と濃灰色の迷彩服のユニフォームで統一し、武装は全員HK416D
GGO歴は登場時点でまだ5ヶ月だが、現実では10年以上のサバイバルゲーム歴を持つプレイヤーの集まり。
しかしかつてのプロチームと同様、現実とVRの違いに対応しきれずにMMTMの奇襲による白兵戦で敗退する。
BKA
SJ3より参戦。世紀末ロールプレイをしているチーム。
モヒカンヘアや革ジャンと言ったいかにもな衣装に身を固め、1970年代以前の古くタフな銃器を破損部品やスコップの残骸でカスタムして使用している。外見のみの改造か、実際に性能が低下しているのかは不明。
メンバーはゲーム内では世紀末の無法者であるが、現実では保育士や消防士、女子中学生に人気の塾講師といった職に就いている模様。
DOOM
SJ4より参戦。6人ともアバター前面にのみプロテクターを集中させた奇怪な風貌をしている。
戦法は高性能爆薬を詰めたバックパックを背負い、正面からの銃撃を防ぎつつ接近して敵を巻き添えに自爆するというもの。他の武器は一切所持していない。
リアルでは私立中学の3年生たちによるゲーム同好会。他のVRMMOをやり込んでからGGOにコンバートしてきた。銃の腕は素人だが、そんな自分たちがどこまでやれるか挑戦するためSJ4に出場した。
特殊な攻撃手段で敵チームの意表を突き、予選では1人の犠牲で敵全員を倒した。本選ではフィールドで見つけたバイクと以前レーシングゲームで身につけたドライブテクニックを以てLPFMに突撃していくが、猛スピードで突っ込んできたレンによる光剣攻撃で攻勢を崩され全滅した。

テストプレイ参加者[編集]

ジェイコブ(Jacob)
テストプレイで防衛側の兵士を務める男性。
実際はNPCではなく、メディキュボイドでダイブしている人間。現実世界では元軍人だったが、退役後も戦場の刺激を忘れられず、民間軍事会社に就職して戦場に戻っていた。そんな生き方を止めようとした妻の依頼によってテストプレイに参加させられ、仮想世界での「死」を経験したことで戦いへの忌避感を自覚、平穏な日常に戻ることを選んだ。
ロイ(Roy)
ジェイコブの仲間。
現実世界では軍時代からのジェイコブの仲間。兵士になる前は俳優だったが、作戦中の誤射によって手指を一部失っている。
ドク(Doc)
ジェイコブの仲間の軍医。
現実世界ではジェイコブのセラピーを担当していた医師で、テストプレイの筋書きを考えた張本人。

その他の人物[編集]

銃が出てくる作品ばかり書いている小説家[13]
声 - 時雨沢恵一
第1、3回のスクワッド・ジャムの主催者兼スポンサー。第3回BoBでのキリトとシノンのタッグプレイに感銘を受けて運営にチーム制バトルロワイヤルの開催を打診した。
銃器マニアの小説家であり、年齢は50代。神奈川県在住。主催者という立場から現実での顔は公表しているが、アバターは秘匿している。SJ1の優勝商品が自身の書く小説だったため、SJ参加者から多大なブーイングがあった[注 22]
SJ2の主催はピトフーイに奪われてしまうが、勝手にSJ1の戦闘映像を使用したMADを制作してGGO運営の怒りを買ったことが原因である示唆がアニメ版5.5話でされている。SJ3以降は大会を盛り上げるため「特別ルール」を設けているが、レンを含む一部の参加者からの評価は芳しくない。
基本的にプレイヤーとして本編に登場することはなく、SJでの彼の奮闘は巻末に収録される短編にて描かれている[14]
武器はSIG SG550
佐藤麗(さとう れい)
声 - 日笠陽子
ライブハウスを運営する会社の社長。長い茶髪の身長170cmほどの豊満な体つきをした30〜40代の女性。
無名だった頃のエルザの歌に惚れ込み自分のライブハウスで歌わせ、彼女の人気の火付け役となった。それ以来親交が続いており、SJ2後のエルザのシークレットライブに香蓮と美優を招待した際には、2人の驚く様子を見たいエルザの頼みで「ピトフーイのリアル」を装った[注 23]

用語解説[編集]

スクワッド・ジャム
通称「SJ」。複数のプレイヤーにより編成された分隊(スクワッド)単位で行われるサバイバル戦。第3回BoBにおいて共闘した優勝者(キリトとシノン)を見たとあるGGOプレイヤーが、GGOを運営する「ザスカー」に「BoBのチーム戦をやってほしい」と提案したことから、2026年2月1日に第1回大会が開催されることになった[15]。第1回はそのプレイヤーがスポンサーを務めた小規模なものだったが、それが盛況だったことから第2回以降は規模が拡大されて出場チームが増えたほか、賞品も豪華なレアアイテムになった[16]。参加者の集合場所はBoBと異なり酒場となっており[17]、作中における試合の模様は参加者だけでなく、酒場にいる観戦者たちの視点からも描かれている。酒場では、SJ中に使用された銃弾の数で賭けも行われている様子[18]
基本ルールは以下の通り[19]。また、大会を重ねるごとにルールの改定や特別ルールの採用が行われる場合もある。
  • 分隊は2 - 6人で編成され、大会用フィールドには同一地点に転送される。味方間での同士討ちでも、通常通りダメージは発生する。同一チーム間のみ、通信機能が使用可能。リーダーが死亡した場合、次の序列のプレイヤーにリーダー権が移譲される。途中棄権の権利を持つのはリーダーのみで、分隊が全滅した時点で脱落となる。分隊の名称は英数字5文字まで。
  • 参加者には、大会開始直前に位置情報を知るための「サテライト・スキャン端末」とHP回復用の「治療キット」3本が配布される。サテライト・スキャンで端末に表示されるチームの位置情報は、スキャン時点でリーダー権を持つプレイヤーのもののみを基準にしている。また、スキャンの頻度はBoBの15分おきから10分おきに変更されている。
  • BoB同様、死亡したプレイヤーのアバターは「破壊不能オブジェクト」としてその場に残る。ただし、死亡して10分が経過すると酒場へ蘇生状態で転送される。通常プレイ時とは違いアイテムドロップは発生しないが、装備の耐久値消耗による全損は通常通り。
  • スキャン端末は銃弾が透過する特殊な仕様となる(初回大会のみ破壊不能オブジェクト扱いだったため、端末が一種の防御アイテムと化してしまうことが問題視され、前述の仕様となった)。
  • 参加チームが多い場合は本戦前日に予選が行われる。形式はチームごとの1VS1で、エントリー数によっては敗者復活戦がある[20](SJ2以降)。
  • 前回のベスト4チームのリーダーが所属するチームは予選を免除され、優先的に本選に出場できる(SJ2以降)。
  • ルールに明記されてはいないが、バランスを考えてベスト4チームはフィールドの4隅に配置される(SJ2以降)。
  • 複数のチームが組んで共闘する「チーミング行為」は特に禁止されていない。
SJ3特別ルール
  • 時間経過と共に外周からフィールドが水没を始め、最終的に島は水没する。フィールド中央はUNKOWNエリアとなっており、下記のBTRYの選出と共に開示・侵入可能となる。
  • 残存チームが6 - 8程度になった時点で一度戦闘が中断。運営により各チームから1名ずつ「裏切り者」が選出され、チーム「BTRY(ビトレイヤーズ)」に強制的に再編成される。
  • 選出されたBTRYメンバーは現在位置からUNKOWNエリアに配置されている豪華客船へ飛行機械で輸送され、水没から避難してくる他チームを戦場から迎撃する形となる。
20260816テストプレイ
SJ3までの上位入賞者たちが「ザスカー」に招待されたGGOのテストプレイ。20260816とは開催日である2026年8月16日のことである。SJ同様のチーム制だが、「新型NPCが守る拠点を他チームに先んじて制圧する」ことが優勝条件となっている(従来どおりチーム間での戦闘も可能)。難易度が高いため、2回まで蘇生が可能な3ライフ制となっている。
本来の目的は「兵士生活の悪影響により一般社会に戻りきれていない退役軍人に対するショック療法」であり、対象をメディキュボイドを介して記憶をブロックしたうえで仮想の戦場に送り込み、本物により近い環境下で生命の危機を感じさせ、戦場への恐怖を植え付けることを目的としている。そのため、拠点防衛を担当しているのはNPCではなく、患者と医師、その協力者たちである。
ラインなし狙撃
射撃直前までトリガーに指をかけないことで相手に《弾道予測線(バレット・ライン)》を見せず、狙いを付けるテクニック。狙撃の初弾以外でも一方的に攻撃が可能となるが、攻撃側も《着弾予測円(バレット・サークル)》などのシステムアシストを受けられないため、現実とほぼ同様の狙撃の技術が必要となる。作中では着弾予測円を「(狙撃に必要な)計算を全自動でやってくれるコンピューター[21]」に例えており、時雨沢の弁では着弾予測円を用いた狙撃とラインなし狙撃では全自動炊飯器による炊飯と釜と竃による炊飯程の難易度の差があるとのこと[22]
大会を重ねるに連れてエムやピトフーイ以外にも習得者は少しづつ増えているほか、シャーリーのようないわゆる「プロ」も登場している。
デカネード
威力を大幅に強化された大型プラズマグレネード。通常の3倍の威力があるが、その分だけサイズも大きいため、レンのような手が小さいプレイヤーでは投げられない[23]。実体化したまま被弾してしまうと味方チームの全滅もあり得るため、普段はストレージに収納され、使用の際に取り出されることが多い。
プラズマ弾頭
青く塗られた40mmグレネード弾。グレネードランチャー用のプラズマグレネードであり、デカネード並の威力と半径10mを吹き飛ばす攻撃範囲を持つ[24]。その強すぎる威力により、きわめて高価でレアな弾薬となっている。

既刊一覧[編集]

小説[編集]

時雨沢恵一『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』、KADOKAWA電撃文庫
巻数 サブタイトル 発売日 ISBN
I スクワッド・ジャム 2014年12月10日[25] ISBN 978-4-04-869094-2
II セカンド・スクワッド・ジャム〈上〉 2015年3月10日[26] ISBN 978-4-04-869095-9
III セカンド・スクワッド・ジャム〈下〉 2015年6月10日[27] ISBN 978-4-04-865190-5
IV サード・スクワッド・ジャム ビトレイヤーズ・チョイス〈上〉 2016年3月10日[28] ISBN 978-4-04-865818-8
V サード・スクワッド・ジャム ビトレイヤーズ・チョイス〈下〉 2016年7月9日[29] ISBN 978-4-04-892110-7
VI ワン・サマー・デイ 2017年3月10日[30] ISBN 978-4-04-892745-1
VII フォース・スクワッド・ジャム〈上〉 2018年6月9日[31] ISBN 978-4-04-893789-4

漫画[編集]

電撃マオウ』2015年12月号より連載。作画はたもりただぢ

  1. 『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン I』 2016年10月8日発売 ISBN 978-4-04-892373-6
  2. 『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン II』 2017年11月10日発売 ISBN 978-4-04-893446-6

テレビアニメ[編集]

2017年10月1日に開催された『電撃文庫 秋の祭典2017』にてアニメ化が発表され[1]、2018年4月より7月まで放送された[32]。ナレーションは石塚運昇が担当するが、本編では第1話のみの出番で、主にWeb配信される次回予告を担当している。

制作は、スピンオフ元である『SAO』のアニメ版を手がけたA-1 Picturesではなく、Studio 3Hzが担当する。また、原作者の時雨沢はアフレコのみならず、SEを挿入するダビング作業にも立ち会っている[33]

第5.5話では時雨沢の脚本による、SJの振り返り総集編が放送された。この回はオープニングに発砲音などの各種効果音が追加されており、また「あとがき」では、レン役の楠木ともりが担当する特殊効果音が使用されている。

スタッフ[編集]

主題歌[編集]

オープニングテーマ「流星[35]
作詞 - Eir津波幸平 / 作曲・編曲 - 津波幸平 / 歌 - 藍井エイル
エンディングテーマ「To see the future」[35]
作詞・作曲・編曲 - Jazzin' park / 歌 - レン(楠木ともり
劇中歌
作詞 - ハヤシケイ / 編曲 - 毛蟹 / 歌 - 神崎エルザ starring ReoNa[注 24]
「ピルグリム」(第2話、第3話)
作曲 - rui
「step, step」(第4話)
作曲 - 毛蟹
「Independence」(第5話、第5.5話、第11話)
作曲 - 毛蟹
「ヒカリ」(第6話)
作曲 - 毛蟹
「Disorder」(第9話)
作曲 - 毛蟹
「Rea(s)oN」(第12話)
作曲 - 毛蟹

各話リスト[編集]

話数サブタイトル絵コンテ演出作画監督
#01スクワッド・ジャム 迫井政行間島崇寛
  • 金丸綾子
  • 杉田まるみ
#02GGO 山下英美
  • 栗西祐輔
  • 大高雄太
  • 北原章雄
  • 亀田朋幸
#03ファンレター 島津裕行鈴木拓磨
  • 挽本敦子
  • 桐谷真咲
  • 小畑賢
  • 服部益美
  • 櫻井このみ
  • 木下由美子
#04デスゲーム 野田泰宏はっとりますみ
#05ラストバトルは私に 迫井政行長濱亘彦
  • 宮原拓也
  • 青木真理子
  • 向川原憲
  • 吉井勝也
  • 大梶博之
#05.5ルフラン 上林賢治・中山佳介・石川奈佑(編集ディレクター)
#06SAO失敗者 (ルーザー) 入江泰浩峯友則
  • 挽本敦子
  • 桐谷真咲
  • 小畑賢
  • 谷口りつ子
  • 坂友加里
  • 櫻井このみ
  • 服部益美
  • 西山忍
#07セカンド・スクワッド・ジャム 誌村宏明佐々木純人
  • 申榮淳
  • Lee Juhyeon
  • Lee Jio
  • Choi Insub
#08ブービートラップ 島津裕行鈴木拓磨
  • 飯田剛士
  • 東島久志
  • 金丸綾子
  • 中村深雪
  • 服部聰志
  • 野崎麗子
#09十分間の鏖殺 入江泰浩佐藤和磨
  • 北條真純
  • 大高雄太
#10魔王復活 迫井政行飯村正之はっとりますみ
#11イカれたレン 島津裕行山下英美
  • 大高雄太
  • 斎藤和也
  • 向川原憲
  • 宮原拓也
  • 金丸綾子
#12拍手 迫井政行
  • 戸田麻衣
  • 飯田剛士
  • 亀田朋幸
  • 東島久志
  • 向川原憲
  • 宮原拓也
  • 金丸綾子

放送局[編集]

日本国内 テレビ / 放送期間および放送時間[36]
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [37] 備考
2018年4月8日 - 7月1日 日曜 0:00 - 0:30(土曜深夜) TOKYO MX 東京都
とちぎテレビ 栃木県
群馬テレビ 群馬県
BS11 日本全域 BS放送 / 『ANIME+』枠
日曜 3:08 - 3:38(土曜深夜) 毎日放送 近畿広域圏 アニメシャワー』第3部
2018年4月10日 - 7月3日 火曜 2:05 - 2:35(月曜深夜) テレビ愛知 愛知県
2018年4月20日 - 7月13日 金曜 21:00 - 21:30 日テレプラス 日本全域 CS放送
日本国内 インターネット / 放送期間および放送時間[36]
配信期間 配信時間 配信サイト
2018年4月8日 - 7月1日 日曜 0:00 - 0:30(土曜深夜) AbemaTV
2018年4月14日 - 7月7日 土曜 23:30 - 金曜 0:00 ニコニコ生放送
土曜 23:30 更新 ニコニコチャンネル
土曜 更新
2018年4月16日 - 7月9日 月曜 更新 ムービーフルPlus
2018年4月18日 - 7月11日 水曜 更新 PlayStation Video
不明 不明 Hulu

BD / DVD[編集]

Vol. 発売日[38] 収録話 規格品番
BD限定版 DVD限定版
1 2018年6月22日 第1話・第2話 ANZX-14181/2 ANZB-14181/2
2 2018年7月25日予定 第3話・第4話 ANZX-14183/4 ANZB-14183/4
3 2018年8月29日予定 第5話 - 第6話[注 25] ANZX-14185/6 ANZB-14185/6
4 2018年9月26日予定 第7話・第8話 ANZX-14187/8 ANZB-14187/8
5 2018年10月24日予定 第9話・第10話 ANZX-14189/90 ANZB-14189/90
6 2018年11月28日予定 第11話・第12話 ANZX-14191/2 ANZB-14191/2

Webラジオ[編集]

2018年2月28日よりWebラジオ『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オフライン』が音泉HiBiKi Radio Stationにて配信されている[39][40]。当初は隔週水曜の配信であったが、2018年4月18日より毎週水曜の配信になった。パーソナリティはレン役の楠木ともりとフカ次郎役の赤﨑千夏

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 「大女」とバカにされる、運動部から執拗な勧誘を受ける、ファッションをしたくてもサイズの合う服がないなど。
  2. ^ 少しでも気に入らないアバターであればすぐにコンバートしている。特に最初に始めようとしたALOでは、(シルフは高身長になりやすいということを美優が伝え忘れたため)シルフを選択してしまい、現実同様の高身長のアバターになってしまった。
  3. ^ SJ1、SJ2と立て続けに全損しており、その都度買い換えては同じピンク色にカスタムしている。
  4. ^ SJにてエムからナイフを借りたことを機に、SJ2前に購入した。
  5. ^ 戦場に合わせた迷彩ポンチョのほか、砂漠でのPKで有名になってしまった際には報復の可能性を考えて町中では地味な戦闘服に着替えていた。
  6. ^ エルザとしての歌唱はReoNaが担当するが、ピトフーイとしての歌唱は日笠が担当する。
  7. ^ SAOでのPKは殺人そのものだが、そんなSAO内でのPK、あるいはPKKにもなれなかったことを悔しがっている。
  8. ^ レンには「友人の結婚式への出席」と語っていたが、実際には自身の単独ライブだった。
  9. ^ 1人目はベータテスト時代のSAOで一騎討ちを行った「やけに格好つけた、イケメン優男」とのこと。
  10. ^ アミュスフィアを使用していれば過度の興奮による心拍数増大により安全装置が作動し強制ログアウトになっていたが、ピトフーイの場合は安全装置を持たないナーヴギアを違法使用していたため、ログアウトすることなくゲームを継続できた。
  11. ^ 固有の機能として、両端のどちらからでも剣を形成できる。
  12. ^ エム曰く、「リアルにはない『宇宙戦艦の装甲板という設定』のGGO最強の材質で加工されていて、7.62ミリクラスまでの銃弾なら目の前で撃たれても弾く」。
  13. ^ 手紙には途中棄権についての言及がなく、それをするにはリーダー権を得る必要があったため。
  14. ^ SJ2時点で教習中、SJ3後には免許を取得しているが、運転を誤り実家の壁と車を凹ませるミスをしている。
  15. ^ 犬の飼育を長らく両親に認められず、すぐには飼えなかったこと(不可)と、既に「太郎」という文鳥を飼っていたことがその犬の名前の由来。
  16. ^ 2026年3月時点ではGGOで最強クラスの装備の1つで、実装されたばかりの代物。
  17. ^ 「実戦で慣れればいい」という考え方から、銃火器の扱い方を教わるチュートリアルを受けなかったため。GGOを始めたばかりの頃の香蓮にもチュートリアルを軽視する助言をしていたが、真面目だった香蓮はチュートリアルを受けた上で現在の戦闘スタイルを確立した。
  18. ^ 共闘の見返りとして、SHINCメンバー全員が香蓮の家でお菓子を沢山ごちそうになること。そのため作戦名と内容は一切関係がない。
  19. ^ ライフル銃の所持許可要件が「散弾銃所持継続10年以上」から「同3年以上」に緩和。その結果、作中では先細っていた狩猟人口が少しづつながら回復・若返っており、女性猟師の増加により「狩りガール」といった言葉も生まれている。
  20. ^ スコードロンの仲間は嫌がりパスしようとしたが、断り損ねた1人を強引に参加させ、他のメンバーも脅迫に屈し予選だけ協力させられた。
  21. ^ 盾にされた仲間の死体を撃てない、現実ではあり得ない身体能力に翻弄されるなど。
  22. ^ 実際にもらった香蓮も持て余して保管している。
  23. ^ ただし、香蓮は諸々の理由からこの時点でエルザがピトフーイのリアルであることに気づいていた。
  24. ^ 第4話までのクレジットは「神崎エルザ」のみだった。
  25. ^ 特典映像として、第5.5話も収録される。

出典[編集]

  1. ^ a b c d e 『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』がアニメ化。レン役は楠木ともりさん”. 電撃オンライン. KADOKAWA (2017年10月1日). 2017年10月1日閲覧。
  2. ^ 原作1巻29と30Pより
  3. ^ 原作1巻29P
  4. ^ 原作1巻31 - 37P
  5. ^ 原作1巻60P
  6. ^ 原作1巻443・444P
  7. ^ 「ガンゲイル・オンライン」神崎エルザの歌唱担当は新人アーティストのReoNa”. コミックナタリー (2018年5月6日). 2018年5月6日閲覧。
  8. ^ 原作1巻16P。
  9. ^ 原作1巻110 - 114P
  10. ^ 3巻154ページ
  11. ^ 5巻288ページ
  12. ^ 第1話Bパート、第1巻226P相当場面
  13. ^ アニメ第3話EDクレジットより
  14. ^ 原作2、3巻の巻末
  15. ^ 第1巻84P・ピトフーイの発言。
  16. ^ 第2巻156-157P
  17. ^ 第1巻132P
  18. ^ 第1巻136P
  19. ^ 原作1巻100 - 103P
  20. ^ 原作2巻157P
  21. ^ 原作1巻300P
  22. ^ @sigsawaの2018年4月28日のツイート2018年7月11日閲覧。
  23. ^ 原作1巻286-287P
  24. ^ 原作4巻100-101P
  25. ^ ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインI ―スクワッド・ジャム―”. 電撃文庫公式サイト. KADOKAWA. 2016年3月10日閲覧。
  26. ^ ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインII ―セカンド・スクワッド・ジャム<上>―”. 電撃文庫公式サイト. KADOKAWA. 2016年3月10日閲覧。
  27. ^ ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインIII ―セカンド・スクワッド・ジャム<下>―”. 電撃文庫公式サイト. KADOKAWA. 2016年3月10日閲覧。
  28. ^ ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインIV ―サード・スクワッド・ジャム ビトレイヤーズ・チョイス〈上〉―”. 電撃文庫公式サイト. KADOKAWA. 2016年3月10日閲覧。
  29. ^ ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインV ―サード・スクワッド・ジャム ビトレイヤーズ・チョイス〈下〉―”. 電撃文庫公式サイト. KADOKAWA. 2016年7月9日閲覧。
  30. ^ ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインVI ―ワン・サマー・デイ―”. 電撃文庫公式サイト. KADOKAWA. 2017年3月14日閲覧。
  31. ^ ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインVII ―フォース・スクワッド・ジャム〈上〉―”. 電撃文庫公式サイト. KADOKAWA. 2018年6月9日閲覧。
  32. ^ 4月開始のアニメ『SAO オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』の放送局が判明”. 電撃オンライン. KADOKAWA (2018年1月31日). 2018年1月31日閲覧。
  33. ^ “『SAO オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』レン役 楠木ともりさんがED主題歌を生披露【アニメジャパン2018】”. アニメイトタイムズ. https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1522053181 2018年3月26日閲覧。 
  34. ^ a b c d e f g 「ガンゲイル・オンライン」アニメ映像初解禁のCM動画、スタッフ情報も”. コミックナタリー (2018年2月8日). 2018年2月8日閲覧。
  35. ^ a b MUSIC”. TVアニメ ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン. 2018年3月28日閲覧。
  36. ^ a b ON AIR”. TVアニメ ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン. 2018年3月28日閲覧。
  37. ^ テレビ放送対象地域の出典:
  38. ^ BD/DVD”. TVアニメ ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン. 2018年4月8日閲覧。
  39. ^ TVアニメ「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」”. 音泉. 2018年3月6日閲覧。
  40. ^ TVアニメ「ガンゲイル・オンライン」のラジオ番組が配信決定!”. HiBiKi Radio Station. 2018年3月6日閲覧。

外部リンク[編集]