ホンダ・フィットハイブリッド
フィットハイブリッド(Fit hybrid)は、本田技研工業が生産、販売するハッチバック型のハイブリッドカーである。
初代 GP1/4型(2010 - 2013年、中国向けは2013年- )
ホンダ・フィットハイブリッド(初代) GP1/GP4型 | |
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ナビプレミアムセレクション (前期型・2010年10月-2012年5月) | |
メーター(ハイブリッドRS MT) | |
概要 | |
別名 | 欧州名:ホンダ・ジャズハイブリッド |
製造国 | 日本 |
販売期間 | 2010年 - 2013年 |
ボディ | |
乗車定員 | 5人 |
ボディタイプ | 5ドアハッチバック |
駆動方式 | FF |
プラットフォーム | ホンダ・グローバルスモールプラットフォーム[要検証 ] |
パワートレイン | |
エンジン |
LDA型:1.3L 直4 SOHC i-VTEC LEA型:1.5L 直4 SOHC i-VTEC |
モーター | MF6型:薄型DCブラシレスモーター |
変速機 |
CVT(ホンダマルチマチックS) 6速MT |
前 |
前:マクファーソンストラット 後:車軸式 |
後 |
前:マクファーソンストラット 後:車軸式 |
車両寸法 | |
ホイールベース | 2,500mm |
全長 | 3,900 - 3,915mm |
全幅 | 1,695mm |
全高 | 1,525mm |
車両重量 | 1,130kg |
その他 | |
ハイブリッド方式 | HV(Honda IMAシステム) |
燃費 |
1.3L車:26.4km/L 1.5L・CVT車:22.2km/L 1.5L・6速MT車:20.0km/L (JC08モード) |
初代は2代目フィットをベースにし登場した。Honda IMAシステムを駆動システムの基本とし、実用燃費向上を目指して信号待ちなどで停車するときにアイドリングを自動で停止する「オートアイドルストップ」やエコアシスト(エコロジカル・ドライブ・アシスト・システム)が全車に標準装備されている。IMAシステムは、高効率なi-VTECエンジンがメインで、モーター部は小型、薄型の1モーター方式を採用するため、バッテリーもその分コンパクトにすることができる。エンジンはLDA型 1.3L 直列4気筒 SOHC i-VTEC i-DSIエンジンで、2代目ホンダ・インサイトと同様にi-VTECは可変シリンダーシステム(VCM)としてのみ機能する。VCMにより全気筒を休止させ、モーター動力のみによる走行も可能になっている。
エンジン、トランスミッション、エアコンおよびIMAシステムを協調制御する「ECONモード」は、アイドリングストップ時間の延長やエネルギー回生を増やすことで、実用燃費向上に寄与している[1]。エコドライブ度をリアルタイムに表示する「コーチング機能」は、アクセルやブレーキの操作により、スピードメータの背景色を変化させるアンビエントメーターの色が3段階[2]に変化する。あわせてマルチインフォメーション・ディスプレイに設けられたエコドライブバーが、減速時や加速時におけるエネルギーロスの大きさをバーの長さで表示し、自然とエコドライブが身につくことをサポートする。エコドライブ度を採点しアドバイスする「ティーチング機能」は、運転終了時にそのときのエコドライブ度を木の葉のアイコンの数で採点するスコア表示と、これまでの成長度を示すステージ表示 などを備える。この「ティーチング機能」は、「HYBRID・ナビプレミアムセレクション」に標準装備[3]されているHonda HDD インターナビシステムでは、エコドライブ度をより詳しく分析し、さらに実用燃費向上のためのアドバイスも表示されるようになっている。
2012年5月のマイナーチェンジで追加した「ハイブリッドRS」では「ECONモード」に加え、「NORMALモード」・「SPORTモード」の3種類の走行モードを選択できる「3モードドライブシステム」となっている。
フィットと同じく燃料タンクを前席下に配置した「センタータンクレイアウト」を採用したことで後席をフルフラットにすることができ、フィットと同等の積載能力と室内空間を実現している。
価格帯が安いコンパクトカーのフィットがベースとなっていることもあり、車両本体価格がオーディオレスの標準車「HYBRID」で159万円からと、2代目インサイトの最廉価グレード「G(189万円)」よりもさらに低く設定されている。
2008年以降発売される地球環境を意識した車両を、ホンダでは「Honda Green Machine」と称し、フィットハイブリッドは「グリーンマシーン4号」[4]である。
なお、中国市場向けは日本での販売終了後も広汽本田汽車を通じて販売される(日本からの輸入)。
年表
- 2008年
- 2010年
- 8月25日に、パリモーターショー(9月30日 - 10月17日)へ、「ジャズハイブリッド」を出展することを発表し、翌8月26日に、フィットハイブリッドの公式ティーザーサイトを開設した[5]。
- 10月8日に、フィットのマイナーチェンジに合わせて販売開始した(型式:GP1)。グレード体系はノーマル仕様の「HYBRID」と、HIDヘッドライト、Honda スマートキーシステム、ハーフシェイド・フロントウインドウ等の快適装備をプラスした「HYBRID・スマートセレクション」と、Honda HDDインターナビシステム、ETC車載器、VSA、セキュリティアラームなどを装備した充実仕様の「HYBRID・ナビプレミアムセレクション」の3グレードを設定した。
- 2011年
- 10月13日に、フィットの発売10周年を記念し、Hondaスマートキーシステム(2個付)、ETC車載器、本革巻ステアリングホイール、ハーフシェイド・フロントウィンドウ、メタリック塗装スイッチパネル(フロントドア)を装備し、専用インテリアを採用した特別仕様車「HYBRID・10thアニバーサリー」を発売した。
- 2012年
- 5月24日に、フィットと共にマイナーチェンジを行った。空力性能やCVT効率の向上により燃費を向上し、LEDコンソールライト、LEDドリンクホルダーイルミネーション、全席3点式ELRシートベルト&ヘッドレスト、リアセンターアームレストを全車に、「HYBRID」を除く全グレードにおいてはVSAをそれぞれ標準装備した。フロントグリルは新デザインのクロームメッキとクリアブルー塗装に変更し、リアライセンスガーニッシュを採用した。併せて、新グレードとして「HYBRID She's(シーズ)」とフィットハイブリッドでは初めての1.5L車「HYBRID RS」(型式:GP4)を追加した。前者はガソリン車の「She's」とほぼ同等の装備内容としているが、フロントグリルがカラードではなく前述のハイブリッド専用デザインとなり、ピンクステッチ入り本革巻CVTセレクトレバーを追加した。後者はフロントグリルにLEDアクセサリーランプを内蔵し、本革巻スポーツタイプ・ステアリングホイールとフロントコンソールパネルにピアノブラックを採用した。さらに、トランスミッションはガソリン車の「RS」同様に、7スピードモード・パドルシフト付CVTのほかに6速マニュアルの設定もある。ボディカラーには「HYBRID RS」および「HYBRID She's」の専用色など3色を追加した。なお、「HYBRID・ナビプレミアムセレクション」はナビゲーションのオプション化など装備内容の変更を受け、「HYBRID・XHセレクション」に改名した。
- 10月4日に、特別仕様車「ファインスタイル」を発売した。「HYBRID」を除く4タイプに用意されており、グランスムース&スウェード調ファブリックコンビインテリアを「HYBRID・スマートセレクション」と「HYBRID・XHセレクション」に、HIDヘッドライト(ハイ/ロービーム、オートレベリング/オートライトコントロール機構付)と運転席&助手席シートヒーターを「HYBRID・スマートセレクション」と「HYBRID She's」にそれぞれ標準装備するとともに、「HYBRID・スマートセレクション」には本革巻CVTセレクトレバー、「HYBRID She's」にはETC車載器、「HYBRID・XHセレクション」にはダークガンメタリック塗装のセンターパネル・アッパーグローブボックスリッド・ステアリングガーニッシュもそれぞれ標準装備された。「HYBRID RS」には専用塗装16インチアルミホイールとHondaスマートキーシステム(1個付)を標準装備した。
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HYBRID RS フロント
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HYBRID RS リア
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HYBRID RS 室内
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10thアニバーサリー
2代目 GP5型(2013年- )
ホンダ・フィットハイブリッド(2代目) GP5型 | |
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HYBRID・Lパッケージ (2013年9月 - 2015年9月) | |
HYBRID・Sパッケージ (2013年9月 - 2015年9月) | |
室内 | |
概要 | |
製造国 | 日本 |
販売期間 | 2013年 - |
ボディ | |
乗車定員 | 5名 |
ボディタイプ | 5ドアハッチバック |
駆動方式 | FF/4WD |
パワートレイン | |
エンジン | LEB型:1.5L 直4 DOHC i-VTEC |
モーター | H1型:交流同期電動機 |
変速機 | 7速DCT |
前 |
前:マクファーソン式 後:車軸式 |
後 |
前:マクファーソン式 後:車軸式 |
車両寸法 | |
ホイールベース | 2,530mm |
全長 | 3,955mm |
全幅 | 1,695mm |
全高 | 1,525mm |
車両重量 | 1,080 - 1,140kg |
その他 | |
ハイブリッド方式 | パラレル式フルハイブリッド(SPORT HYBRID i-DCD) |
燃費 |
HYBRID:36.4km/L F/Lパッケージ:33.6km/L Sパッケージ:31.4km/L (JC08モード) |
ガソリン車と同時にフルモデルチェンジを行い、2代目へ移行した[6]。ガソリン車同様に、デザインコンセプトを「EXCITING H DESIGN!!!(エキサイティング H デザイン!!!)」と定義し、先進性・上質感や運転にしやすさなどを追求した。
パワートレインは、初代では1.3 Lと1.5 Lの排気量が設定されていたエンジンを「EARTH DREAMS TECHNOLOGY(アース・ドリームス・テクノロジー)」を導入した1.5 Lに統一した。動弁系をDOHCにしアトキンソンサイクルを採用したLEB型に、22 kWの出力を持つH1型モーターを内蔵した7速DCT(主要部品はSchaeffler製[7])とリチウムイオンバッテリーを内蔵したIPU(インテリジェントパワーユニット)を組み合わせた新型ハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-DCD」を採用した事によって燃費性能を大幅に高め、36.4 km/L(JC08モード、「HYBRID」グレードのみ[8])を実現した。また、走行状況に応じて、エンジンとモーターの接続・切断を行うことで、「エンジンドライブ」・「ハイブリッドドライブ」・「EVドライブ」の3つの走行モードを実現させた。さらに、電動サーボブレーキシステムを採用したことで回生効率を改善し燃費性能を高めるとともに、可変サーボレシオ制御を採用したことで自然なブレーキフィールを実現させた。
当代では寒冷地や降雪地帯でハイブリッドカーを求めるニーズに応えるため、低燃費と力強さの両立を目指すべく設計された4WD仕様を新設し、27.6 - 29.0 km/L(JC08モード)の低燃費を実現している。
なお、パワートレインや電動サーボブレーキシステムの採用を除く改良点は、ガソリン車と共通である。
発売後にパワートレインを中心としたリコールが複数回に及び、国土交通省はホンダに再発防止を指導した[9]。この事態を受け、ホンダは役員報酬の一部を返上することを発表した[10]。
年表
- 2013年
- 7月19日 - 2代目が9月に発売を予定していることを発表した[11]。
- 9月5日 - 初のフルモデルチェンジが行なわれた(翌9月6日販売開始)。ハイブリッドのグレード体系はベースグレードである「HYBRID」を基本に、電動格納式リモコンカラードドアミラー(LEDドアミラーターンランプ付)、ハーフシェイド・フロントウィンドウ、運転席ハイトアジャスター、ULTR SEAT等の快適装備をプラスした「Fパッケージ」、LEDヘッドランプ、コンビシート表皮(プライムスムース×ファブリック)&専用インテリア、本革巻ステアリングホイール、クルーズコントロールを追加して質感を高めた「Lパッケージ」、ガソリン車「RS」と同一仕様のシート、インテリア、大型テールゲートスポイラー、サイドシルガーニッシュ、リアバンパーを採用し、パドルシフト、16インチアルミホイールなどを装備したスポーティ仕様の「Sパッケージ」の4タイプが用意される。
- 10月31日 - 「2013~2014日本自動車殿堂カーオブザイヤー」を受賞した[12]。
- 10月24日 - 国土交通省に1回目のリコールの届出をおこない、自動変速機制御コンピューターのプログラムを対策プログラムに書換える改善措置を実施する[13]。
- 12月20日 - 国土交通省に2回目のリコールの届出をおこない、エンジン制御ユニット(ECU)、トランスミッションドライバーユニット(TDU)、ハイドロスタティッククラッチアクチュエーター(HCA)の各プログラムを修正プログラムに書換える改善措置を実施する[14]。
- 12月26日 - 4WD仕様を追加発売した。
- 2014年
- 2月10日 - 国土交通省に3回目のリコールの届出をおこない、自動変速機の部品交換(変速履歴でギアかみ合いの不具合が確認された場合のみ)と制御プログラムの変更を2月21日以降に行う(1回目及び2回目の対象車も該当)。これはヴェゼルハイブリッドに対しても同様の措置が執られる[15]。また、埼玉製作所寄居工場及び鈴鹿製作所で生産中の対象車及び顧客引き渡し前の対象車については、制御プログラムの変更を終了するまで出荷及び引き渡しが停止される。
- 7月10日 - 国土交通省に4回目のリコールを届出をおこない、ECUの対策プログラムへの書き換えを、翌11日から行う[16]。
- 10月23日 - 国土交通省に5回目のリコールを届出をおこない、点火コイルの交換と電源供給回路にノイズフィルターを追加する改善措置を実施する[17]。
- 12月18日 - 一部改良を行った(翌12月19日販売開始)[18]。装備内容の充実化が図られており、「HYBRID Fパッケージ」・「HYBRID Lパッケージ」・「HYBRID Sパッケージ」にIRカット<遮熱>/UVカット機能付フロントウインドウガラス、IRカット<遮熱>/スーパーUVカットフロントドアガラス、オートリトラミラーの3点を新たに標準装備するとと共に、「HYBRID Lパッケージ」と「HYBRID Sパッケージ」はこれまでオプション設定だった「あんしんパッケージ」を標準装備化した。ボディカラーはハイブリッド専用色として、「ホワイトオーキッド・パール(フリード設定色)」、「ゴールドブラウン・メタリック(グレイス設定色)」、「ルーセブラック・メタリック(ヴェゼル設定色)」の3色(すべてオプションカラー)を追加し、「プレミアムホワイト・パール」は「ホワイトオーキッド・パール」に差し替えられる形でガソリン車専用色に移行し、10月のガソリン車一部改良時にハイブリッド専用色へ移行した「ライトベージュメタリック」は廃止された。
- 2015年
- 9月17日 - 一部改良を発表した(9月25日販売開始)[19]。フロントグリルをより立体的で質感の高いデザインに変更すると共に、ホイールキャップのデザインをシャープな印象のデザインに変更。また、ボディカラーには「プレミアムブルーオパール・メタリック」と「ミッドナイトブルービーム・メタリック」が追加された(追加カラーは2015年10月下旬販売開始、いずれもオプションカラー)。装備内容を充実し、プラズマクラスター技術搭載フルオート・エアコンディショナーとナビ装着用スペシャルパッケージ(リアワイドカメラ、照明付オーディオリモートコントロールスイッチ、デジタルTV用プリントアンテナ(12セグ/ワンセグ)、専用ワイヤーハーネス、4スピーカー)を「HYBRID」を除く全タイプに、セキュリティアラームとラゲッジルームランプを「HYBRID・Fパッケージ」に、コンフォートビューパッケージ(親水/ヒーテッドドアミラー、フロントドア撥水ガラス、熱線入りフロントウインドウ)を「HYBRID・Lパッケージ」と「HYBRID・Sパッケージ」にそれぞれ標準装備した。
- 12月17日 - 特別仕様車「Fパッケージ COMFORT EDITION」を発表した(2016年1月21日販売開始)[20]。「HYBRID・Fパッケージ」をベースに、軽乗用車のN-BOXやN-WGNに採用されている360°スーパーUV・IRカットパッケージと運転席&助手席シートヒーターを特別装備したほか、ボディカラーには、「プレミアムクリスタルレッド・メタリック」、「プレミアムピンク・パール」、「プレミアムディープモカ・パール」の3色を特別仕様車専用色(いずれもオプションカラー)として設定した。
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HYBRID・Lパッケージ リヤ
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HYBRID・Sパッケージ リヤ
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HYBRID・Fパッケージ
(2015年9月 - ) -
HYBRID・Fパッケージ リヤ
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HYBRID・Sパッケージ
(2015年9月 - ) -
HYBRID・Sパッケージ リヤ
搭載エンジン
初代
- LDA型
- LEA型
- エンジン種類:水冷直列4気筒横置き
- 弁機構:SOHC チェーン駆動 吸気2 排気2 i-VTEC
- 排気量:1,496cc
- 内径×行程:73.0mm×89.4mm
- 圧縮比:10.4
- 最高出力:84kW(114PS)/6,000rpm
- 最大トルク:144N·m(14.7kgf·m)/4,800rpm
- 燃料供給装置形式:電子制御燃料噴射式(PGM-FI)
- 使用燃料種類:無鉛レギュラーガソリン
- 燃料タンク容量:40L
- MF6型
2代目
- LEB型
- エンジン種類:水冷直列4気筒横置き
- 弁機構:DOHC チェーン駆動 吸気2 排気2 i-VTEC
- 排気量:1,496cc
- 内径×行程:73.0mm×89.4mm
- 圧縮比:13.5
- 最高出力:81kW(110PS)/6,100rpm
- 最大トルク:134N·m(13.7kgf·m)/5,000rpm
- 燃料供給装置形式:電子制御燃料噴射式(PGM-FI)
- 使用燃料種類:無鉛レギュラーガソリン
- 燃料タンク容量:32L(HYBRID)、40L(HYBRID以外)
- H1型
車名の由来
フィットは「ぴったりの」という意味の英語[21]。なお以前は2代目シティのグレード名やスクーターの3代目ディオのバリエーションモデル名として使用されていた。
脚注
- ^ 「ECONモード」はMT車と「RS」を除くフィットにも搭載されている。
- ^ エコ運転の度合いが増すごとに、ブルー、ブルーグリーン、グリーンに変わる。
- ^ 「HYBRID」および「HYBRID・スマートセレクション」にはメーカーオプション
- ^ 「グリーンマシーン1号」は2代目インサイト、「グリーンマシーン2号」は2代目シビックハイブリッド、「グリーンマシーン3号」はCR-Z。
- ^ 新型「フィット/フィット ハイブリッド」と新型「ライフ」をホームページで先行公開
- ^ 新型「フィット」「フィット ハイブリッド」を発売 - Honda プレスリリース 2013年9月5日
- ^ エコカー技術:ホンダの新ハイブリッドシステム「i-DCD」、欧州と日本の技術融合により実現 - MONOist(2013年10月10日 07時00分 更新 / 2015年7月5日閲覧)
- ^ 他グレードは31.4 - 33.6 km/L。なお、「HYBRID」の36.4 km/Lはガソリンタンクの容量を40 Lから32 Lに減らすなどの軽量化により達成している。
- ^ “最新フィットHV、5回目のリコール 国交省が指導”. 2014年11月22日閲覧。
- ^ "役員報酬の一部返上について 2014年10月23日" (Press release). 本田技研工業株式会社.
- ^ 新型フィット ハイブリッドが国内ハイブリッドモデルとして最高燃費36.4km/Lを達成 ~軽量コンパクトハイブリッドシステム「SPORT HYBRID Intelligent Dual Clutch Drive」を新型フィットに初搭載~
- ^ 「フィット ハイブリッド」が2013~2014日本自動車殿堂カーオブザイヤーを受賞 - Honda ニュースリリース 2013年11月1日(2013年11月7日閲覧)
- ^ 2013/10/24|フィットのリコール
- ^ 2013/12/20|フィットのリコール
- ^ 新型「フィット ハイブリッド」「ヴェゼル ハイブリッド」市場措置(リコール)について - 本田技研工業 2014年2月10日
- ^ フィット、VEZELのリコール - 本田技研工業 2014年7月10日
- ^ フィット、N-WGN、N-WGN CUSTOM、VEZELのリコール (平成26年10月23日届出) - 本田技研工業 2014年10月23日
- ^ 「FIT HYBRID(フィット ハイブリッド)」の快適・安心装備をさらに充実させ発売 - 本田技研工業 ニュースリリース 2014年12月18日
- ^ “「FIT(フィット)」を一部改良し発売 〜エクステリアデザインの変更に加え、快適装備をさらに充実〜”. 本田技研工業 (2015年9月17日). 2015年9月17日閲覧。
- ^ “「FIT(フィット)」に特別仕様車「COMFORT EDITION(コンフォートエディション)」を設定し発売”. 本田技研工業 (2015年12月17日). 2015年12月17日閲覧。
- ^ 車名の由来を教えて。本田技研工業公式サイト内 お客様相談センター