ホンダ・エリシオン

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ホンダ・エリシオン
RR1/2/3/4/5/6型
前期型(2004年5月 - 2006年12月)
Honda Elysion RR 001.JPG
前期型 リア
Honda Elysion (first generation) (rear), Serdang.jpg
室内(プレステージ)
ElysionPrestigeinterior.jpg
販売期間 2004年5月 -
乗車定員 8 / 7人
ボディタイプ 5ドア ミニバン
エンジン K24A型:2.4L DOHC i-VTEC
J30A型:3L SOHC i-VTEC
J35A型:3.5L SOHC VTEC
変速機 5速AT
駆動方式 FF/4WD
サスペンション ダブルウィッシュボーン
全長 4,840 - 4,920mm
全幅 1,830 - 1,845mm
全高 1,790 - 1,810mm
ホイールベース 2,900mm
車両重量 1,800 - 2,020kg
ブレ-キ 前:油圧式ベンチレーテッドディスク
後:油圧式ディスク
スタビライザー形式 トーション・バー式
-自動車のスペック表-

エリシオン(Elysion)は、本田技研工業が生産・発売するミニバン型の乗用車である。

目次

[編集] 搭載エンジン

初代

K24A型
  • エンジン種類:水冷直列4気筒横置き
  • 弁機構:DOHCチェーン駆動 吸気2 排気2 i-VTEC
  • 排気量:2,354cc
  • 内径×行程:87.0mm×99.0mm
  • 圧縮比:9.7
  • 最高出力:118kW (160PS) /5,500rpm
  • 最大トルク:218N·m (22.2kgf·m) /4,500rpm
  • 燃料供給装置形式:電子制御燃料噴射式(PGM-FI)
  • 使用燃料種類:無鉛レギュラーガソリン
  • 燃料タンク容量:70L
J30A型
  • エンジン種類:水冷V型6気筒横置き
  • 弁機構:SOHCベルト駆動 吸気2 排気2 i-VTEC
  • 総排気量:2,997cc
  • 内径×行程:86.0mm×86.0mm
  • 圧縮比:11.2
  • 最高出力:184kW (250PS) /6,000rpm
  • 最大トルク:308N·m (31.5kgf·m) /5,000rpm
  • 燃料供給装置形式:電子制御燃料噴射式(PGM-FI)
  • 使用燃料種類:無鉛プレミアムガソリン
  • 燃料タンク容量:K24A型を参照
J35A型
  • エンジン種類:水冷V型6気筒横置き
  • 弁機構:SOHCベルト駆動 吸気2 排気2 VTEC
  • 総排気量:3,471cc
  • 内径×行程:89.0mm×93.0mm
  • 圧縮比:11.0
  • 最高出力:221kW (300PS) /6,200rpm
  • 最大トルク:353N·m (36.0kgf·m) /5,000rpm

(※4WD:205kW (279PS) /6,200rpm, 343N·m (35.0kgf·m) /5,000rpm)

  • 燃料供給装置形式:電子制御燃料噴射式(PGM-FI)
  • 使用燃料種類:無鉛プレミアムガソリン
  • 燃料タンク容量:K24A型を参照

[編集] 初代 RR1/2/3/4/5/6型(2004年 - )

  • 2003年10月 - 東京モーターショーに「ASM」として出展。
  • 2004年5月13日 - 発売開始。ラグレイト[1]の実質的な後継車として、大海原を疾走するクルーザーをモチーフにデザインされた派生車種である。オデッセイより全長・車幅は一回りほど大きいが、ラグレイトよりは大幅にサイズダウンされ、車高は1,800mm以下に抑えられている。新開発の低床プラットフォーム(オデッセイのものとは別)により大柄なボディながら安定的な走行性能を実現した。搭載するエンジンは K24A型 2.4L 直4 DOHC i-VTEC(160PS)とJ30A型 3.0L V6 SOHC i-VTEC(250PS)の2種。尚、J30A型エンジンはインスパイアと同じ気筒休止エンジン(VCM)であるが、ハイオク仕様(最高出力は同じ)になっている。気筒休止時(3気筒時)に生じる震動は、アクティブ型のエンジンマウント、消音スピーカーなどボディ側の工夫により対処されている。また、時速15km/hで自動的にドアロックが施錠され、シフトレバーを「P」にするとドアロックが解錠される安全装置が標準装備されている。また、シフトレバーはインパネにあり、全車5速ATではあるが、オデッセイのようにSマチックは付いていない。また、スマートキー装備車は、施錠の時はハザードランプが1回、施錠解除の時は2回点滅する。
  • 2005年1月13日 - 特別仕様車「Gプレミアム」、「VGプレミアム」を追加。
  • 2005年9月29日 - マイナーチェンジ。「AEROバージョン」を追加。「VZ」を除く全タイプに、新デザインのフロントグリルを採用。
  • 2006年1月13日 - 特別仕様車「G AERO HDD NAVIエディション」、「VG HDD NAVI AEROエディション」を追加。
  • 2006年12月21日 - マイナーチェンジ。エクステリア・インテリアを一部変更または簡素化。ヘッドライト、フロントグリル、フロントバンパー、ボンネットフード、リアパネルガーニッシュ、ホイールといったところに新デザインを採用。ボディカラーに、カーボンブロンズ・パール、オパールシルバー・メタリックを新たに設定。 また、CR-Vで好評であるプリズムアンダーミラー(ホンダでの名称)が標準装備された。
  • 2007年1月25日 - 高級グレード「PRESTAGE(プレステージ)」を発売開始。ヘッドライトはプロジェクターHIDに、フロントグリルは標準車より押し出し感の強いものに、リアコンビネーションランプは標準車より大型になっている。エンジンはレジェンド(前期型)と同じJ35A型 3.5L V6 SOHC VTECが搭載されており、最高出力はFF仕様で300PSを達成(4WDは279PS)。それまでミニバン最高出力であったトヨタ・エスティマの280PSを超え、トップとなった。プレステージというサブネームは、かつて初代・2代目のオデッセイのV6搭載車のサブネームとして使われていた。
  • 2007年8月30日 - 「PRESTIGE」に、2.4Lエンジンを搭載した「S」タイプを追加。
  • 2008年12月22日 - マイナーチェンジ。フロントグリルのデザインを変更すると共に、オートライトコントロール、アレルフリー高機能脱臭フィルターを全グレードに標準装備化。また、標準タイプには装備を充実した新廉価グレード「LX」を追加すると共に、「PRESTIGE」で好評の「HDDナビ スペシャルパッケージ」を標準タイプの全グレードに設定。また、「PRESTIGE」の「SZ」と「SG HDDナビ スペシャルパッケージ」にはスイッチを軽く引くだけで作動し、アクセルを踏むだけで自動解除する電子制御パーキングブレーキを国産ミニバンで初めて装備された。
  • 2009年9月3日 - 一部改良。2.4L・4WD車が「平成22年度燃費基準+15%」を達成。これにより、従来の2.4L・FF車に加え、2.4L・4WD車も「環境対応車普及促進税制」に適合。
  • 2010年5月17日 - 「HDDナビ スペシャルパッケージ」をベースにした特別仕様車「HDDナビ スマートセレクション」を発売。標準タイプ(「G AERO」・「VG AERO」)の「HDDナビ スマートセレクション」にはカブロン&ジャガードコンビシートとHondaスマートキーシステムを装備。プレステージ(「S」・「SG」)の「HDDナビ スマートセレクション」は本革&木目調コンビのステアリングホイールとATセレクトレバー、Hondaスマートキーシステム、コンフォートビューパッケージ+トリプルゾーンコントロール・フルオートエアコンディショナー(「S」のFF車のみ。「S」の4WD車と「SG」はベース車に標準装備)を装備した。
  • 2010年11月18日 - マイナーチェンジ。全車でハーフシェイド・フロントウィンドウとヘッドレストを標準装備。さらに、標準タイプはスーパー立体自発光メーター(イルミネーションコントロール付)も装備するとともに、シート表皮をジャージと合成皮革のコンビシート表皮に変更。プレステージはヘッドライトターンレンズ・リアコンビライトレンズ・17インチアルミホイールのカラーを変更した。また、Honda HDDインターナビシステム標準装備車はリンクアップフリーに対応し、さらに、フルセグチューナー、ETC車載器、Hondaスマートキーシステムも装備した。グレード体系が整理され、標準タイプは「G AERO」と「G AERO・HDDナビ スペシャルパッケージ」の2グレードに、プレステージは「S」・「S・HDDナビ スペシャルパッケージ」・「SG」の3グレードとなった。

[編集] 車名の由来

[編集] 脚注

  1. ^ 2代目北米仕様オデッセイ:アメリカ向けの大柄なボディサイズが災いし、日本では販売面で苦戦した

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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