ホンダ・アコードユーロR
アコードユーロR(Accord euro-R)は、本田技研工業がかつて製造・発売していたセダン型の乗用車である。
6代目および7代目アコードのスポーツバージョンとして設定されていた。
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[編集] 初代 CL1型(2000-2002年)
| ホンダ・アコードユーロR(初代) CL1型 |
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|---|---|
| 製造国 | |
| 販売期間 | 2000年 - 2002年 |
| 乗車定員 | 5名 |
| ボディタイプ | 4ドア スポーツセダン |
| エンジン | H22A型:直4 DOHC VTEC 2.2L |
| 最高出力 | 220PS/7,200rpm |
| 最大トルク | 22.5kgf·m/6,700rpm |
| 変速機 | 5速MT |
| 駆動方式 | FF |
| サスペンション | 前/後:ダブルウィッシュボーン |
| 全長 | 4,680mm |
| 全幅 | 1,720mm |
| 全高 | 1,405mm |
| ホイールベース | 2,665mm |
| 車両重量 | 1,330kg |
| -自動車のスペック表- | |
2000年6月1日に、6代目アコードに設定されていたMT専用のスポーツグレード「SIR-T」と入れ替わり、新たに誕生したスポーツバージョンで、姉妹車トルネオにも同時に設定された。すでに欧州仕様アコードには「タイプR」が設定されており、その日本仕様とも言える。
ピュアスポーツ路線の日本仕様「タイプR」シリーズ(NSXタイプR、インテグラタイプRやシビックタイプR)とは趣が違い、そのコンセプトはセダンとしての扱いやすさとスポーツ性の両立である。よって走行フィーリングはよりマイルドに仕上げられ、室内は大人4人乗っても十分な広さが確保されている。また車体ロゴの「R」文字はタイプR同様の赤文字であるが、字体はタイプRのそれとは別のものが使用されている。
搭載されたエンジンは、プレリュード「タイプS」に搭載されていたH22A型 直4 2.2L DOHC VTECで、「ユーロR」専用にさらにチューンナップされ、欧州仕様「タイプR」を凌ぐ最高出力162kW(220PS)を発生する。
アコードの他グレードとは一線を画し、エアロパーツに加え、レカロ社製バケットシート、モモ社製ステアリングホイールなど、走行面が専用装備が追加されている。なお、「タイプR」シリーズにはチタン製のシフトノブが装備されていることが多いが、「ユーロR」のそれはアルミ製である[1]。その後、最終型に特別仕様の「ユーロR-X」が追加され、専用ボディカラー、専用色レカロ社製バケットシート(一部内装)、トランクスポイラー、プライバシーガラス、チタン製シフトノブが装備された。
[編集] 2代目 CL7型(2002-2008年)
| ホンダ・アコードユーロR(2代目) CL7型 |
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|---|---|
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後期型
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| 製造国 | |
| 販売期間 | 2002年 - 2008年 |
| 乗車定員 | 5名 |
| ボディタイプ | 4ドア スポーツセダン |
| エンジン | K20A型:直4 DOHC i-VTEC 2.0L |
| 最高出力 | 220PS/8,000rpm |
| 最大トルク | 21.0kgf·m/6,000rpm |
| 変速機 | 6速MT |
| 駆動方式 | FF |
| サスペンション | 前:ダブルウィッシュボーン 後:マルチリンク |
| 全長 | 4,665mm |
| 全幅 | 1,760mm |
| 全高 | 1,450mm |
| ホイールベース | 2,670mm |
| 車両重量 | 1,390kg |
| -自動車のスペック表- | |
2002年10月10日の7代目アコード発売当初から設定されており、エンジンはK20A型 直4 2.0L DOHC i-VTECで、排気量は減少されたが最高出力は先代同様220PSのまま。2代目インテグラタイプRに搭載されているK20A型に2次バランサーを装備し、静粛性を確保するとともに性能特性を変えている。トランスミッションは、アコードのグレード中唯一6速MTが搭載[2]された。
2005年11月24日にマイナーチェンジ。かつて光岡自動車では、同社の認定中古車制度を利用してこのモデルをベースに光岡・ヌエラユーロRが生産されたことがあった。2008年12月現在、8代目アコードが発売されたものの、8代目にはユーロRは設定されていない。
[編集] 搭載エンジン
[編集] モータースポーツ
イタリアのNテクノロジーが、2008年の世界ツーリングカー選手権(WTCC)に、同じくイタリアのJASモータースポーツが開発したマシンを使用し参戦している(ドライバーはジェームズ・トンプソン)。同年のWTCC・岡山国際サーキット戦からは、エンジン供給をM-TECが担当することになった[3]。