コンテンツにスキップ

カードファイト!! ヴァンガード (2011年のアニメ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
カードファイト!! ヴァンガード > カードファイト!! ヴァンガード (アニメ) > カードファイト!! ヴァンガード (2011年のアニメ)
カードファイト!! ヴァンガード(第1期)
カードファイト!! ヴァンガード アジアサーキット編(第2期)
カードファイト!! ヴァンガード リンクジョーカー編(第3期)
カードファイト!! ヴァンガード レギオンメイト編(第4期)
ジャンル カードゲーム学園ファンタジー
アニメ
原作 ブシロード伊藤彰
原案 木谷高明
監督 辻初樹
シリーズ構成 浦畑達彦
キャラクターデザイン とみながまり
音楽 根岸貴幸
アニメーション制作 トムス・エンタテインメント
スタジオさきまくら(第1期第34話 - 第65話)
製作 テレビ愛知(第1期)
テレビ東京(第2期 - 第4期)
創通電通
放送局 テレビ愛知・テレビ東京系列ほか
放送期間 第1期:2011年1月8日 - 2012年3月31日
第2期:2012年4月8日 - 2013年1月2日
第3期:2013年1月13日 - 2014年3月2日
第4期:2014年3月9日 - 10月19日
話数 第1期:全65話 / 第2期:全39話
第3期:全59話 / 第4期:全33話
計196話[注 1]
テンプレート - ノート
プロジェクト アニメ
ポータル アニメ

カードファイト!! ヴァンガード (2011年のアニメ)』では、2011年1月8日から2014年10月19日まで放送された『カードファイト!! ヴァンガード』のテレビアニメシリーズおよび劇場版を扱う。

概要

[編集]

2011年1月8日から2014年10月19日までテレビ東京系列ほかにて放送された。全196話[注 1]。また、2014年9月13日には劇場版が公開された(後述)。

テレビ東京系列での制作局・放送枠は、第1期のみテレビ愛知制作・土曜8:00 - 8:30、『アジアサーキット編』以降はテレビ東京制作・日曜10:00 - 10:30。また、『アジアサーキット編』以降はBSジャパン[注 2]でもTXN地上波全局と同時ネットで放送された(ただし、字幕放送は未実施)。

2018年から2020年にかけて放送された新アニメシリーズは、タイトル名こそ同じであるものの、月刊『ケロケロエース[注 3]に連載された漫画版をベースにしており[1]本作シリーズとはストーリーや設定が異なっている(当該記事を参照)。

登場人物

[編集]

スタッフ

[編集]
第1期 第2期 第3期 第4期
製作総指揮・原案 木谷高明
原作 ブシロード伊藤彰
監督 辻初樹
副監督 梅本唯
シリーズ構成 浦畑達彦
カードファイト構成 中村聡
キャラクターデザイン とみながまり
美術監督 明石聖子
色彩設計 磯貝深雪
撮影監督 白尾仁志( - 第15話)→蒲原有子(第16話 - )
編集 大竹弥生
音響監督 高寺たけし
音楽 根岸貴幸
音楽制作 ランティス ブシロードミュージック
エグゼクティブプロデューサー 阿部祥三
松元理人( - 第33話)→鶴谷誠(第34話 - )
島村匡俊、青木建彦
早川英( - 第16話)→山西太平(第17話 - )
安藝貴範
加藤良太、村川淳
プロデューサー 二瓶茂人、嵯峨隼人→小掛慎太郎
鈴木勇人(第16話 - )
高田敦行、加藤良太、斎藤滋
奈良初男( - 第116話)→細谷伸之(第117話 - )
アニメーションプロデューサー 小山雅弘 小島哲、川邊大輔
アニメーション制作 トムス・エンタテインメント
スタジオさきまくら(第34話 - )
製作
制作(第1期)
テレビ愛知 テレビ東京
創通電通

カードファイト!! ヴァンガード

[編集]

第1期『カードファイト!! ヴァンガード』は、2011年1月8日から2012年3月31日まで、テレビ愛知テレビ東京系列ほかにて放送。また、第1期『カードファイト!! ヴァンガード 英語版』は2012年1月7日から、BSジャパン[注 2]で放送された[注 4]キャッチコピーは「イメージせよ! 勝利の道を!」。

地上波同系列局では放送前の2月5日 16時55分 - 17時15分に特別番組『ヴァンガっとく? 〜アニメ『カードファイト!! ヴァンガード』の楽しみ方〜』が放送された。アニメの制作現場、アニメ監督、キャラクターデザイナー、声優陣へのインタビューやアニメのダイジェスト映像やカードゲームの説明と遊び方を紹介。ナレーションは石川静、出演は代永翼、佐藤拓也、橘田いずみ、森嶋秀太。また、アニメはニコニコ動画での配信も行われた。

放送開始当初は、同じく土曜午前にテレビ愛知で放送されていた広報番組『ハヤルンダモン探偵団』の中で当日放送分の内容をまとめたダイジェストVTRが放送されていたが、同番組が終了した後は後継番組『ワットくん!』の中で時々放送される程度に留まっていた。アジアサーキット編放送直前には総集編が放送された(後述)。

ストーリー

[編集]

この物語の主人公、先導アイチは臆病で引っ込み思案だがとても心の優しい少年。そんな彼の心の支えは、幼い頃出会った最強のヴァンガードファイター・櫂トシキより譲り受けた一枚のカード「ブラスター・ブレード」であった。櫂に憧れを抱いたアイチはこのカードを宝物とし、再び櫂と再会する日を夢見るのだった。

時は流れ、中学三年生になったアイチはヴァンガードファイトへの憧れを強めながらも、なかなか前に踏み出せない毎日を送っていた。そんなある日、同級生の森川カツミに「ブラスター・ブレード」を奪われてしまう。何とかしてカードを取り戻そうと彼の後を追いカードショップ「カードキャピタル」に向かったアイチは偶然にも櫂と再会する。しかし、彼は以前とは別人のように豹変し、冷たい態度を取る。森川は「ブラスター・ブレード」を賭けて櫂と戦い敗れてしまっていた。「ヴァンガードファイトで失ったものはヴァンガードファイトでしか取り戻せない」と冷淡な態度を崩さない櫂に勝負を挑むアイチ。初めてのヴァンガードファイトを行い、ビギナーズラックもあり勝利したアイチは本格的にヴァンガードファイトを始め、森川や同級生の井崎ユウタとも打ち解ける。そしていつの日か、彼にとっての“先導者”である櫂を超えることを夢見て戦うことを決意するのだった。

ヴァンガードファイトを通じ、「カードキャピタル」の店番戸倉ミサキ、小学生ながら高い実力を誇る葛城カムイ、後にアイドルユニットウルトラレアとしてデビューする三人の謎の少女コーリンスイコレッカ、櫂の親友の三和タイシとの出会いを経験し少しずつ成長してゆくアイチ。そんなアイチに影響を受け、妹の先導エミと彼女の同級生の飛田マイもヴァンガードファイトを始める。そんな中参加したショップ大会でベスト4に残ったアイチは、同じく入賞した櫂・ミサキ・カムイと共に「チーム・クアドリフォリオ略してQ4[注 5]を結成し、日本最強のヴァンガードファイターを決める大会「ヴァンガード・チャンピオンシップ」へ出場する。地区大会を勝ち抜き全国大会へと駒を進めたQ4だったが、そこで全国レベルの圧倒的な壁の高さを目の当たりにする。出場した試合全てにおいて黒星をつけてしまい、チームAL4のリーダー雀ケ森レンから「君は櫂に相応しくない」と辛辣な言葉を叩きつけられ一時は自信を失うアイチだったが、櫂の励ましの言葉により「もっと強くなる」という決意を胸に再び走り出す。

チームの強化のための合宿の最中、アイチは「カードの声が聞こえる」という不思議な感覚を覚えるようになる。合宿を終えて再び地区大会に挑むアイチはカードの声を聞く謎の力で圧倒的な実力を見せつけ、出場した全てのファイトで圧勝する。しかし、不思議な力の発現を危惧した櫂は、アイチに対し「お前は弱くなった」と言い残し、突然の戦線離脱をしてしまう。櫂への怒りと悲しみから抜け殻のような状態で街を彷徨うアイチは、以前コーリンたちと出会ったカードショップPSYにてレンと再会する。そこで自らが持つ力の正体が「PSYクオリア」なるものであること、そしてレンも同じ力を持っていることを知らされる。このことがきっかけでPSYクオリアの闇に魅入られてしまったアイチは力に溺れ、自らが使っていたデッキを捨て去り、レンと同じ「ブラスター・ブレード」と瓜二つの「ブラスター・ダーク」が入った「シャドウパラディン」のデッキを手にする。敵はおろか仲間であるカムイやミサキにまで傲慢な態度を取り始める。そんなアイチの前に櫂が姿を現し、彼にファイトを申し込む。激闘の末ファイトを楽しむことの大切さを思い出したアイチはPSYクオリアの闇を振り払い、櫂から一度は捨てた自分のデッキを受け取る。

全国制覇に向けて再び始動するチームQ4。決勝トーナメントを順調に勝ち上がってゆく中でアイチは櫂とレンのファイトを見届けることになる。「昔のお前を取り戻す」という決意を胸に新たな切り札「ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド」で全力で挑む櫂に「ファントム・ブラスター・オーバーロード」でPSYクオリアの圧倒的な力を見せつけ勝利し、侮蔑の言葉を投げつけて去ってゆくレン。櫂の友情を踏みにじったレンにアイチは怒りを滾らせ、一触即発の空気の中で全国大会決勝戦が幕を開けた。PSYクオリアは使わないと決めたアイチに対し、初めからPSYクオリアの力を全開まで発揮して攻撃を仕掛けてくるレンは圧倒的優位に立つ。その最中、怒りと憎しみの感情に囚われ再びPSYクオリアの闇に呑まれかけたアイチに櫂の声が響く。櫂の言葉を受けたアイチは「ファイトを楽しむ自分も、人を見下してしまう自分も、全てが本当の自分なんだ」という答えを出し、決勝前にスイコから受け取った自身の光と闇の融合体であるカード「マジェスティ・ロードブラスター」で勝利を掴み、名実ともに日本最強の称号を手にする。そして大会が終わった直後、憧れの存在である櫂に「お前の強さは本物だ」と認められたアイチは、幼い頃からの「櫂とのファイト」という願いを実現するのだった。

各話リスト

[編集]

テレビ東京系列での放送日。放送日(英)はBSジャパン[注 2](英語吹き替え・本編日本語オープン字幕)での放送日。

  • 放送回のカウントには「RIDE(話数)」の語句が用いられる。
  • 2011年12月31日はテレビ東京系列のみ1時間スペシャルで第51話 7:30 - 8:00 第52話 8:00 - 8:30で放送。
話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 初放送日(日) 初放送日(英)
RIDE 1 運命の先導者ヴァンガード 浦畑達彦 辻初樹 鈴木吉男 服部憲知、飯飼一幸
とみながまり
2011年
1月8日
2012年
1月7日
RIDE 2 勝利へのライド 山崎友正 大谷房代、宍戸久美子 1月15日 1月14日
RIDE 3 ようこそ!カードキャピタルへ 佐藤清光 斎藤佑、とみながまり 1月22日 1月21日
RIDE 4 猛攻!ツインドライブ 大久保智康 きみやしげる 高橋和徳、勝谷遙
宍戸久美子
1月29日 1月28日
RIDE 5 旋風!小学生ファイターカムイ 山田健一 梅本唯
伊藤秀樹
梅本唯 浜口頌平、池内直子
とみながまり
2月5日 2月4日
RIDE 6 謎のカードショップ 江夏由結 東海林真一 北川正人 Shin hyung woo、宍戸久美子 2月12日 2月11日
RIDE 7 戦慄のソウルブラスト 砂山蔵澄 辻初樹 高橋準一 糸島雅彦、飯飼一幸
服部憲知
2月19日 2月18日
RIDE 8 騎士王出陣! 大久保智康 尼野浩正 山崎友正 大谷房代、とみながまり 2月26日 2月25日
RIDE 9 ショップ大会開幕 山田健一 佐藤清光 斎藤佑、宍戸久美子 3月5日 3月3日
RIDE 10 忍者ファイター参上 砂山蔵澄 きみやしげる 勝谷遙、関崎高明
服部憲知
3月19日[注 6] 3月10日
RIDE 11 忍者ファイター退場 梅本唯 濱口頌平、池内直子
とみながまり
3月26日 3月17日
RIDE 12 アイチ対カムイ 大久保智康 博多正寿 北川正人 Shin Hyung Woo、大塚八愛
木村光雅、宍戸久美子
4月2日 3月24日
RIDE 13 決着!ショップ大会 辻初樹 高橋準一 糸島雅彦、飯飼一幸
服部憲知
4月9日 3月31日
RIDE 14 不死の恐怖!グランブルーデッキ 山田健一 鈴木吉男 山崎友正 池田志乃、とみながまり 4月16日 4月7日
RIDE 15 ハラハラ!?エミの初ファイト 江夏由結 又野弘道 佐藤清光 斎藤佑、宍戸久美子 4月23日 4月14日
RIDE 16 チームQ4地区大会へ 砂山蔵澄 きみやしげる 関崎高明、つなきあき
佐藤道夫、服部憲知
4月30日 4月21日
RIDE 17 新たなる仲間たち 梅本唯 濱口頌平、池内直子
とみながまり
5月7日 4月28日
RIDE 18 白熱のトーナメント! 山田健一 玉田博 北川正人 Shin Hyung Woo、大塚八愛
木村光雅、柳瀬雄之
Kim Gi Nam、宍戸久美子
5月14日 5月5日
RIDE 19 決戦!ノヴァグラップラー 辻初樹 高橋準一 糸島雅彦、飯飼一幸
服部憲知
5月21日 5月12日
RIDE 20 秘められたメッセージ 江夏由結 山崎友正 池田志乃、とみながまり 5月28日 5月19日
RIDE 21 決勝での再戦!! 大久保智康 又野弘道 佐藤清光 斎藤佑、宍戸久美子 6月4日 5月26日
RIDE 22 舞い降りた聖龍 きみやしげる つなきあき、関崎高明
服部憲知
6月11日 6月2日
RIDE 23 運命の出会い 山田健一 梅本唯 濱口頌平、池内直子
とみながまり
6月18日 6月9日
RIDE 24 消せない記憶 江夏由結 辻初樹 小寺倫代 古谷梨絵、桂正三
大貫希、宍戸久美子
6月25日 6月16日
RIDE 25 記憶の先に 高橋準一 糸島雅彦、飯飼一幸
服部憲知
7月2日 6月23日
RIDE 26 波乱の幕開け!全国大会!! 砂山蔵澄 山崎友正 大谷房代、とみながまり 7月9日 6月30日
RIDE 27 ジュラシックアーミ― 大久保智康 又野弘道 佐藤清光 斎藤佑、宍戸久美子 7月16日 7月7日
RIDE 28 猛進!たちかぜデッキ!! 辻初樹 きみやしげる つなきあき、関崎高明
服部憲知
7月23日 7月14日
RIDE 29 月満ちるとき 山田健一 梅本唯 濱口頌平、とみながまり 7月30日 7月21日
RIDE 30 最強チームAL4! 徳本善信 古谷梨絵、桂正三
宍戸久美子
8月6日 7月28日
RIDE 31 美しきアサシン 大久保智康 高橋準一 飯飼一幸、服部憲知 8月13日 8月4日
RIDE 32 魔界の将軍 山崎友正 池田志乃、とみながまり 8月20日 8月11日
RIDE 33 漆黒のブラスター 江夏由結 又野弘道 佐藤清光 斎藤佑、宍戸久美子 8月27日 8月18日
RIDE 34 夏だ!合宿だ!ヴァンガードだ! 砂山蔵澄 きみやしげる つなきあき、関崎高明
勝谷遥、服部憲知
9月3日 8月25日
RIDE 35 合宿の成果 梅本唯 濱口頌平、とみながまり
池内直子、をがわいちろを
村山公輔
9月10日 9月1日
RIDE 36 裏ファイトの王 山田健一 又野弘道 金子篤二 古谷梨絵、桂正三
宍戸久美子
9月17日 9月8日
RIDE 37 帰って来た忍者マスター 江夏由結 辻初樹 又野弘道 山崎展義、服部憲知 9月24日 9月15日
RIDE 38 三和の実力 山崎友正 大谷房代、とみながまり 10月1日 9月22日
RIDE 39 地区大会 再び 山田健一 佐藤清光 斎藤佑、宍戸久美子 10月8日 9月29日
RIDE 40 危険な匂い きみやしげる つなきあき、山本道隆
関崎高明、服部憲知
10月15日 10月6日
RIDE 41 復讐のキョウ 砂山蔵澄 辻初樹 梅本唯 濱口頌平、宍戸久美子 10月22日 10月13日
RIDE 42 PSYサイクオリア 高橋準一 飯飼一幸、服部憲知 10月29日 10月20日
RIDE 43 黒い先導者 大久保智康 又野弘道 山崎展義、とみながまり 11月5日 10月27日
RIDE 44 予期せぬ来客 江夏由結 辻初樹 山崎友正 池田志乃、宍戸久美子 11月12日 11月3日
RIDE 45 シャドウパラディン 砂山蔵澄 佐藤清光 斎藤佑、服部憲知 11月19日 11月10日
RIDE 46 絡みつく糸 山田健一 きみやしげる 関崎高明、山口保則
松下純子、とみながまり
11月26日 11月17日
RIDE 47 もう一つのフーファイター 大久保智康 梅本唯 濱口頌平、宍戸久美子 12月3日 11月24日
RIDE 48 孤独なファイト 江夏由結 又野弘道 金子篤二 古谷梨絵、桂正三
服部憲知
12月10日 12月1日
RIDE 49 櫂の戦い 砂山蔵澄 辻初樹 高橋準一 糸島雅彦、飯飼一幸
とみながまり
12月17日 12月8日
RIDE 50 戦いの果てに… 又野弘道 山崎展義、宍戸久美子 12月24日 12月15日
RIDE 51 黄金の輝き 山田健一 山崎友正 大谷房代、服部憲知 12月31日 12月22日
RIDE 52 洋上の歌姫 佐藤清光 斎藤佑、とみながまり 12月29日
RIDE 53 開戦!決勝トーナメント 大久保智康 黒田幸生 浦中利浩、臼田美夫
宍戸久美子
2012年
1月7日
2013年
1月12日
RIDE 54 剣闘士グラディエーター 江夏由結 小林一三 金子篤二 古谷梨絵、桂正三
服部憲知
1月14日 1月19日
RIDE 55 カエサルの女帝 大久保智康 梅本唯 濱口頌平、池内直子
とみながまり
1月21日 1月26日
RIDE 56 皇帝と呼ばれる男 辻初樹 高橋準一 糸島雅彦、飯飼一幸
宍戸久美子
1月28日 2月2日
RIDE 57 宿命の対決 山田健一 又野弘道 山崎展義、斎藤佑 2月4日 2月9日
RIDE 58 激突!オーバーロード 山崎友正 池田志乃、とみながまり 2月11日 2月16日
RIDE 59 頂点の座を賭けて 江夏由結 又野弘道 佐藤清光 斎藤佑、宍戸久美子 2月18日 2月23日
RIDE 60 将軍の壁 きみやしげる 黒田幸生 浦中利浩、臼田美夫
服部憲知
2月25日 3月2日
RIDE 61 フーファイターへの想い 砂山蔵澄 小林一三 池田重隆 古谷梨絵、桂正三
とみながまり
3月3日 3月9日
RIDE 62 ファイトの支配者 梅本唯 濱口頌平、宍戸久美子 3月10日 3月16日
RIDE 63 並び立つ能力者 大久保智康 辻初樹 又野弘道 小山知洋、服部憲知 3月17日 3月23日
RIDE 64 PSYサイクオリアの真実 山崎友正 池田志乃、とみながまり 3月24日 3月30日
RIDE 65 目覚めし双剣 高橋準一 飯飼一幸、糸島雅彦
宍戸久美子
3月31日 4月6日

放送・配信

[編集]
日本国内 テレビ / 第1期 放送期間および放送時間
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [2] 備考
2011年1月8日 - 2012年3月31日 土曜 8:00 - 8:30 テレビ愛知 愛知県 制作局
テレビ北海道 北海道
テレビ東京 関東広域圏
テレビ大阪 大阪府
テレビせとうち 岡山県・香川県
TVQ九州放送 福岡県
2011年1月10日 - 2012年4月2日 月曜 16:24 - 16:53 東日本放送 宮城県
2011年1月11日 - 2012年4月10日 火曜 17:30 - 18:00 テレビ和歌山 和歌山県
2011年1月12日 - 2012年4月18日 水曜 15:30 - 16:00 長野放送 長野県
2011年1月12日 - 9月28日
2011年10月6日 - 12月23日
2012年1月6日 - 5月11日
水曜 16:53 - 17:24
木曜 16:53 - 17:24
金曜 16:53 - 17:24
テレビ静岡 静岡県
2011年1月13日 - 2012年3月29日
2012年4月3日 - 5月1日
木曜 16:24 - 16:53
火曜 16:23 - 16:53
岩手めんこいテレビ 岩手県
2011年1月15日 - 2012年4月7日 土曜 10:00 - 10:30 福島中央テレビ 福島県
2011年1月15日 - 3月31日
2012年4月7日 - 4月21日
土曜 6:00 - 6:30
土曜 6:30 - 7:00
青森朝日放送 青森県
2011年1月15日 - 2012年4月21日 土曜 6:30 - 7:00 北陸朝日放送 石川県
2011年1月16日 - 3月27日
2011年4月3日 - 2012年4月1日
2012年4月8日 - 5月12日
日曜 6:30 - 7:00
日曜 6:00 - 6:30
土曜 6:30 - 7:00
新潟テレビ21 新潟県
2011年1月16日 - 3月27日
2011年4月3日 - 9月25日
2011年10月1日 - 2012年5月12日
日曜 6:30 - 7:00
日曜 6:00 - 6:30
土曜 7:30 - 8:00
広島ホームテレビ 広島県
2011年1月16日 - 3月27日
2011年4月3日 - 2012年5月13日
日曜 6:30 - 7:00
日曜 6:00 - 6:30
熊本朝日放送 熊本県
2011年1月18日 - 2012年4月24日 火曜 7:30 - 7:59 奈良テレビ 奈良県
2011年1月26日 - 2012年4月25日 水曜 18:30 - 19:00 岐阜放送 岐阜県
2011年2月3日 - 2012年4月26日 木曜 11:30 - 12:00 AT-X 日本全域 CS放送 / リピート放送あり
2011年3月8日 - 9月27日
2011年10月4日 - 2012年6月5日
火曜 17:20 - 17:50
火曜 17:15 - 17:45
びわ湖放送 滋賀県
2011年4月2日 - 2012年7月21日 土曜 7:00 - 7:30 愛媛朝日テレビ 愛媛県
2011年4月4日 - 2012年8月27日 月曜 16:00 - 16:29 福井放送 福井県
2011年4月6日 - 2012年7月18日 水曜 16:00 - 16:30 山形放送 山形県
2011年4月26日 - 2012年8月21日 火曜 16:23 - 16:53 秋田テレビ 秋田県
2011年7月2日 - 12月24日 土曜 11:00 - 11:30 BSジャパン[注 2] 日本全域 BS放送
2011年12月3日 - 2013年3月9日 土曜 9:30 - 10:00 琉球朝日放送 沖縄県
2011年12月17日 - 2013年3月30日 土曜 7:00 - 7:29 鹿児島放送 鹿児島県
テレビ東京系列の地上波6局では字幕放送を実施。
前述の通り、BSジャパン[注 2]では2012年1月7日から2013年4月6日にかけて英語版が放送された[注 7][注 8]
日本国内 インターネット / 第1期 配信期間および配信時間
配信開始日 配信時間 配信サイト
2011年1月9日 日曜 10:30 - 11:00 ニコニコ生放送
日曜 11:00 更新 ニコニコチャンネル
ニコニコチャンネルでは2012年3月8日より木曜12時に英語版を配信[注 9]

カードファイト!! ヴァンガード アジアサーキット編

[編集]

2012年4月8日から2013年1月2日まで、テレビ東京系列ほかにて放送。キャッチコピーは「限界を突き破れ! リミットブレイク!!」。放送前週の4月1日には第1期の総集編『カードファイト!! ヴァンガード 特別編 アイチの軌跡』が、テレビ東京系列・BSジャパン[注 2]にて放送された。なお、この回は第2期の製作局であるテレビ東京、第1期の制作局であるテレビ愛知は制作に関与せず、テレビ東京担当者は番組担当としてクレジットされた。

前述の通り、第1期からの変更点として、放送枠が日曜10:00 - 10:30、制作局がテレビ東京、BSジャパンが同時ネットになった。今作からは本編もハイビジョン放送となる。2012年4月8日から9月30日までは9:58に1分のジャンクション(その週に放送される見どころ45秒、カード解説15秒)が地上波のみで放送されていたが、10月7日放送分以降は単なる5秒クロスの予告のみになった。

ストーリー(アジアサーキット編)

[編集]

ヴァンガード・チャンピオンシップでの優勝から一週間が過ぎ、チームQ4のメンバーはそれぞれが自由にファイトを楽しむ日々を送っていた。そんなある日、アイチはカードキャピタルで謎の少年とファイトする。ファイトを終え不思議な幻覚に陥った直後、自らの「ロイヤルパラディン」のデッキの中身が謎のクラン「ゴールドパラディン」にすり替えられていることに気づく。周囲の誰に相談してもカードが変わったことに気づいてもらえず途方に暮れるアイチ。さらに櫂の「かげろう」も「なるかみ」に変化していた。そこにチームQ4への「ヴァンガードファイト・アジアサーキット」への招待状が届く。そしてその主催者こそが紛れもないあの謎の少年・立凪タクトだった。「あの少年に会えば何かがわかるかもしれない」と確信したアイチはチームを再結成し、アジアサーキットを勝ち上がってゆくことを決意する。

日本という殻を突き破り、世界へと進出したアイチはコーリンから受け取った「灼熱の獅子 ブロンドエイゼル」を手にアイチやレンと同じPSYクオリアを操るシンガポールの大学に通う飛び級大学生のチーム「チームSITジニアス」のクリストファー・ロウ(通称クリス)、伝説のクラン「アクアフォース」を操る蒼龍の民の末裔蒼龍レオンとの邂逅、かつてのAL4に櫂が加わったNAL4ニューAL4)を率いるレンが再びPSYクオリアに目覚める。アイチはかつての好敵手との触れ合い、そして勝利と敗北を繰り返しながら大きく成長をとげ、日本ステージでの優勝を果たし、再びPSYクオリアに目覚めた。そして立凪タクトからこのVFサーキット開催の真実を聞かされる。それはゲームの舞台惑星クレイの実在とそれを脅かす謎の勢力、「虚無ヴォイド)」からクレイを救い、「虚無(ヴォイド)」に捕らわれた三英雄の解放を成し遂げるため、クレイに立つ先導者たちを選別することだった。かつての自身の分身「ブラスター・ブレード」を取り戻し、クレイを救うためにファイナルステージに赴くアイチらQ4だが、自らの悲願を叶えるために「虚無(ヴォイド)」の力を得た蒼龍レオンが立ちふさがる。彼こそが、ヴォイドに三英雄を封印させた張本人だった。レオンが操る「虚無(ヴォイド)」の力に傷ついたタクトは、アイチたちQ4にこれまでの自身の行動の目的を伝え、謝罪すると同時に彼らの記憶を戻す。そしてレオンがこのままではヴォイドにすべてを乗っ取られてしまうこと、また、「虚無(ヴォイド)」がレオンの体を通してファイナルステージの空間に侵入したことで、地球までヴォイドに浸食されてしまう危険があることを教えた。

惑星クレイと地球の命運を背負いレオンの元へ急ぐその最中、ヴォイドに魅了されPSYクオリアの闇に飲み込まれたクリスにかつての自身の姿を重ね合わせたアイチは、彼を救うためにファイトを申し込む。「虚無(ヴォイド)」の力を得て強大になったクリスのPSYクオリアに戦慄しながらもアイチは正しい力の使い方を見せつけ、新たな切り札「光輝の獅子 プラチナエイゼル」を用いて勝利し、クリスを救う。

その一方、一足早くレオンの元にNAL4が到着し、櫂が本来の相手となるはずだったレンに変わってレオンと対峙する。そこでレオンから、彼らの一族の悲壮な運命、宿願を叶えるためにヴォイドと手を結んだ覚悟を聞かされるが、櫂は自らの野望のためにファイターにとって魂であるクランの運命を弄び、侮辱したと激怒。たった一人で自らの分身を取り戻そうと戦ったアイチのために新たな切り札「ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン“THE BLOOD”」を用いて全力でぶつかるが、レオンの切り札「蒼嵐覇竜 グローリーメイルストローム」の前に敗れ去る。

そしてアイチたちもレオンの元にたどり着き、レオンとアイチのファイトが開始される。彼のPSYクオリアとヴォイドの力の影響を受け窮地に立たされるが、「ブラスター・ブレード」の呼びかけによって再び立ち上がり、彼の魂「ブラスター・ブレード・スピリット」をコールし、勝利を収める。力を取り戻したタクトは、アイチを先導者として自らが「灼熱の獅子 ブロンドエイゼル」となり、惑星クレイから「虚無(ヴォイド)」を追い払った。そして三英雄も復活し、アイチに再び「ロイヤルパラディン」を手にすることができることを伝えるが、アイチは今まで一緒に戦ってきた「ゴールドパラディン」共に歩むことを決意する。

その後、立凪財閥が公式に行ったファイナルステージでQ4は優勝、アジアの頂点に立つ。そしてアイチは、「ゴールドパラディン」となった「ブラスター・ブレード・解放者リベレイター)」と共に、カードキャピタルでファイトを楽しむ日々を送るのであった。

各話リスト(アジアサーキット編)

[編集]

テレビ東京系列での放送日。放送日(英)はBSジャパン(英語吹き替え・本編日本語オープン字幕)での放送日。

  • 話数は前作からの連番となっている。#は『アジアサーキット編』としての話数。
# 話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 初放送日(日) 初放送日(英)
1 RIDE 66 金色の騎士団ゴールドパラディン 浦畑達彦 辻初樹 佐藤清光 斎藤佑、とみながまり 2012年
4月8日
2013年
4月13日
2 RIDE 67 発動!リミットブレイク!! 池田重隆 古谷梨絵、桂正三
服部憲知
4月15日 4月20日
3 RIDE 68 チームQ4、再び 冨田頼子 きみやしげる 黒田幸生 浦中利浩、臼田美夫
宍戸久美子
4月22日 4月27日
4 RIDE 69 PSYからの挑戦状 山田健一 梅本唯 濱口頌平、とみながまり 4月29日 5月4日
5 RIDE 70 開幕!VFサーキット!! 砂山蔵澄 又野弘道 小山知洋、服部憲知 5月6日 5月11日
6 RIDE 71 参上!チーム忍 江夏由結 きみやしげる 山崎友正 伊藤智子、宍戸久美子 5月13日 5月18日
7 RIDE 72 限界を超える獅子 辻初樹 高橋準一 糸島雅彦、飯飼一幸
とみながまり
5月20日 5月25日
8 RIDE 73 占いファイト! 山田健一 佐藤清光 斎藤佑、服部憲知 5月27日 6月1日
9 RIDE 74 女神を賭けて! 冨田頼子 小林一三 池田重隆 古谷梨絵、桂正三
宍戸久美子
6月3日 6月8日
10 RIDE 75 エリートの誇り 砂山蔵澄 又野弘道 黒田幸生 浦中利浩、とみながまり 6月10日 6月15日
11 RIDE 76 天才降臨 梅本唯 濱口頌平、服部憲知 6月17日 6月22日
12 RIDE 77 雪原の挑戦者 大久保智康 辻初樹 西片康人 齋藤和也、内藤伊之介
栗原基彦、宍戸久美子
6月24日 6月29日
13 RIDE 78 テツ現る 山田健一 きみやしげる 山崎友正 池田志乃、とみながまり 7月1日 7月6日
14 RIDE 79 熱狂のソウルステージ 江夏由結 又野弘道 小山知洋、服部憲知 7月8日 7月13日
15 RIDE 80 驚愕の新メンバー 冨田頼子 辻初樹 高橋準一 糸島雅彦、飯飼一幸
宍戸久美子
7月15日 7月20日
16 RIDE 81 騎士たちの再戦 福本潔 斎藤佑、服部憲知 7月22日 7月27日
17 RIDE 82 勇者の挑戦 大久保智康 池田重隆 古谷梨絵、桂正三
宍戸久美子
7月29日 8月3日
18 RIDE 83 伝説のファイター 砂山蔵澄 黒田幸生 浦中利浩、とみながまり 8月5日 8月10日
19 RIDE 84 常夏への招待状 山田健一 西片康人 寺井佳史、内藤伊之介 8月12日 8月17日
20 RIDE 85 それぞれの夏 梅本唯 濱口頌平、宍戸久美子 8月19日 8月24日
21 RIDE 86 男前ファイト!光定VSゴウキ 江夏由結 きみやしげる 山崎友正 伊藤智子、とみながまり 8月26日 8月31日
22 RIDE 87 燃えよ!香港ステージ 大久保智康 又野弘道 小山知洋、服部憲知 9月2日 9月7日
23 RIDE 88 最強!タッグファイト きみやしげる 高橋準一 糸島雅彦、飯飼一幸
宍戸久美子
9月9日 9月14日
24 RIDE 89 The・草・魂ざっそうだましい!! 冨田頼子 辻初樹 福本潔 斎藤佑、とみながまり 9月16日 9月21日
25 RIDE 90 出撃!伝説の艦隊 砂山蔵澄 池田重隆 古谷梨絵、桂正三
服部憲知
9月23日 9月28日
26 RIDE 91 蒼嵐龍メイルストローム 黒田幸生 浦中利浩、宍戸久美子 9月30日 10月5日
27 RIDE 92 Q4VSウルトラレア 江夏由結 梅本唯 濱口頌平、とみながまり 10月7日 10月12日
28 RIDE 93 天使たちの舞い きみやしげる 西片康人 寺井佳史、前田義宏
服部憲知
10月14日 10月19日
29 RIDE 94 集いし勝者たち 山田健一 辻初樹 山崎友正 池田志乃、宍戸久美子 10月21日 10月26日
30 RIDE 95 集結!日本ステージ 大久保智康 又野弘道 小山知洋、とみながまり 10月28日 11月2日
31 RIDE 96 決戦!ブライダルファイト 冨田頼子 辻初樹 福本潔 斎藤佑、服部憲知 11月4日 11月9日
32 RIDE 97 王からの挑戦状 砂山蔵澄 きみやしげる 高橋準一 糸島雅彦、飯飼一幸
宍戸久美子
11月11日 11月16日
33 RIDE 98 新たなる輝き! 辻初樹 池田重隆 古谷梨佳、桂正三
とみながまり
11月18日 11月23日
34 RIDE 99 風の真実 山田健一 黒田幸生 浦中利浩、服部憲知 11月25日 11月30日
35 RIDE 100 光輝の獅子 梅本唯 神原敏昭 濱口頌平、宍戸久美子 12月2日 12月7日
36 RIDE 101 蒼龍レオン 江夏由結 辻初樹 黒瀬大輔 清水勝祐、寺井佳史
とみながまり、篠原誠
12月9日 12月14日
37 RIDE 102 風の審判 山崎友正 伊藤智子、服部憲知 12月16日 12月21日
38 RIDE 103 光と虚無 大久保智康 又野弘道 小山知洋、とみながまり 12月23日 12月28日
39 RIDE 104 風のゆくえ 福本潔 斎藤佑、宍戸久美子 2013年
1月2日[注 10]
12月30日

放送・配信(アジアサーキット編)

[編集]
日本国内 テレビ / 第2期 放送期間および放送時間
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [2] 備考
2012年4月8日 - 2013年1月2日 日曜 10:00 - 10:30[注 11] テレビ東京 関東広域圏 製作局
テレビ北海道 北海道
テレビ愛知 愛知県
テレビ大阪 大阪府
テレビせとうち 岡山県・香川県
TVQ九州放送 福岡県
2012年4月8日 - 2013年1月6日 日曜 10:00 - 10:30 BSジャパン[注 2] 日本全域 BS放送
2012年4月14日 - 2013年1月19日 土曜 6:00 - 6:30 東日本放送 宮城県
2012年4月14日 - 2013年1月5日 土曜 7:00 - 7:30 長崎放送 長崎県
2012年4月14日 - 2013年1月12日 土曜 10:00 - 10:30 福島中央テレビ 福島県
2012年4月17日 - 2013年1月15日 火曜 17:30 - 18:00 テレビ和歌山 和歌山県
2012年4月25日 - 9月26日
2012年10月3日 - 2013年2月6日
水曜 15:30 - 16:00
水曜 15:20 - 15:50
長野放送 長野県
2012年4月28日 - 2013年2月2日 土曜 6:30 - 7:00 青森朝日放送 青森県
2012年5月1日 - 2013年1月29日 火曜 16:24 - 16:52 北陸放送 石川県
2012年5月3日 - 9月27日
2012年10月4日 - 2013年1月24日
木曜 11:30 - 12:00
木曜 23:30 - 金曜 0:00
AT-X 日本全域 CS放送 / リピート放送あり
2012年5月8日 - 9月25日
2012年10月1日 - 2013年2月5日
火曜 16:23 - 16:53
火曜 16:21 - 16:50
岩手めんこいテレビ 岩手県
2012年5月18日 - 9月28日
2012年10月5日 - 2013年2月22日
金曜 16:53 - 17:24
金曜 16:50 - 17:21
テレビ静岡 静岡県
2012年5月19日 - 2013年2月9日 土曜 6:30 - 7:00 新潟テレビ21 新潟県
2012年5月19日 - 2013年3月2日 土曜 7:30 - 8:00 広島ホームテレビ 広島県
2012年5月20日 - 2013年2月17日 日曜 6:00 - 6:30 熊本朝日放送 熊本県
2012年6月12日 - 2013年3月12日 火曜 17:15 - 17:45 びわ湖放送 滋賀県 [注 12]
2012年7月25日 - 2013年5月1日 水曜 16:00 - 16:30 山形放送 山形県 [注 12]
2012年7月28日 - 2013年4月20日 土曜 7:00 - 7:30 愛媛朝日テレビ 愛媛県
2012年8月28日 - 2013年5月28日 火曜 16:21 - 16:50 秋田テレビ 秋田県
2012年9月3日 - 2013年6月24日 月曜 16:00 - 16:29 福井放送 福井県 [注 12]
2013年4月6日 - 2014年1月11日 土曜 7:00 - 7:29 鹿児島放送 鹿児島県
テレビ東京系列の地上波6局では字幕放送を実施。
BSジャパン[注 2]では2013年4月13日から12月30日まで、土曜11時から11時30分に二か国語放送が行われた(リピート放送あり)[注 13]
日本国内 インターネット / 第2期 配信期間および配信時間
配信開始日 配信時間 配信サイト
2012年4月8日 日曜 10:30 - 11:00(第66 - 76話)
火曜 19:00 - 19:30(第77 - 104話)
ニコニコ生放送
日曜 11:00 更新(第66 - 76話)
火曜 19:30 更新(第77 - 104話)
ニコニコチャンネル[注 14]

カードファイト!! ヴァンガード リンクジョーカー編

[編集]

2013年1月13日から2014年3月2日まで、テレビ東京系列ほかにて放送。キャッチコピーは「学園ヴァンガード!?」。

また、2014年1月6日からは、BSジャパンでの英語吹き替え版も行われていたが、同年3月31日放送の第13話(第117話)を最後に打ち切られている。

前半はコピー通り、学園内外でヴァンガード本来のカードファイトを楽しむアイチたちの姿が描かれ、後半は世界の闇で蠢く真の敵・リンクジョーカーに「リバース」された仲間たちとの苦闘が描かれた。

ストーリー(リンクジョーカー編)

[編集]

チームQ4の先導アイチ・戸倉ミサキ・葛木カムイが、VFアジアサーキットを制してから早数ヶ月。

優秀な生徒が集まる名門校・「宮地学園」の高等部に進学したアイチは、カードファイトとは無縁の学園内で孤独な毎日を送っていた。そんな時、森川や井崎たち後江高校の面々が「ヴァンガード部」を創設したことを知ったアイチは、自身も宮地学園高等部に「カードファイト部」を創設することを決意する。ヴァンガード初心者の石田ナオキ、タクトの計らいでスイコやレッカと共に学生生活をすることとなり、立凪コーリンとして同級生となったコーリン、豊富なヴァンガード知識を持つ小茂井シンゴ、そして頼れる先輩となったミサキを部員に迎え、カードファイト部を正式な部として成立させる。そして、全国の高校生ヴァンガードファイターの頂点を決める「VF甲子園」に挑戦するのだった。

「VF甲子園」ではのレン率いる福原高校に敗れるものの、激戦を通してアイチはカードファイト部の面々とより絆を深めていく。一方、試合を観戦していた櫂は、アイチとレンが自分を遙かに超える強さを手に入れていたという事実に気づいてしまう。

「VF甲子園」から少し経ったある日、アイチはいつもと違う雰囲気を醸し出すナオキにファイトを申し込まれ、苦戦の末に勝利する。敗北した途端ナオキは元に戻るが、この出来事に疑問を抱いた櫂はタクトに会いに行く。その中で、櫂は新たな脅威「リンクジョーカー」の存在とタクトが「虚無」に身体を奪われた事を知り戦うも、アイチとレンに勝ちたいという心の隙間を突かれ、信念との間に揺れた末に「リンクジョーカー」の力を操るファーストЯファイターとなってしまう。 ファーストЯファイターとなった櫂は旧友の新城テツ、「チームカエサル」の光定ケンジなどの見知ったファイターたち、さらに海外のファイターたちをЯリバース)させていく。アイチたちが普段どおりの学生生活を過ごす傍らで、レンとレオンはそれぞれЯしたテツや光定と対峙しЯした彼らの正気を取り戻すと共に、忍び寄る不穏な影に気付いていた。

アイチたちが林間学校に出ている間、Яしていたレッカにより宮地学園中等部はЯファイターの襲撃を受ける。偶然居合わせたカムイは、ニンジャマスターNEOと共にЯファイターに捕らわれたエミとマイを救出しレッカも正気に戻すが、同じくЯしていたコーリンに敗れЯファイターとなってしまう。林間学校から戻ったアイチたちはカムイのЯ化を目撃すると同時にタクトの宣戦布告、新たな敵「リンクジョーカー」の存在と共にコーリン、さらに櫂とそれを止めようとした三和もЯしていた事実を知る。

その後、櫂と戦うことを躊躇うアイチを見かねたナオキとシンゴはЯファイターに占領された宮地学園に乗り込み、元凶である生徒会書記の長代マキを撃破する。遅れてたどり着いたアイチは二人の奮闘を受けて覚悟を決めてカードファイト部の仲間たちと共にタクトのもとへ乗り込む。途中でカムイと三和を救出し、櫂と対峙するも「リンクジョーカー」の力を支配した櫂に敗れ、Яの危機に瀕する。駆けつけたレオンと彼に救われた意識体のタクト、そして再び発現したPSYクオリアによって難を逃れるも命の危険を抱えることとなる。

レオンとタクトはアイチをミサキたちに託して「リンクジョーカー」のもとへ乗り込むも、レオンは未来の自分との戦いで力尽き、タクトは「リンクジョーカー」に敗れ、吸収された。そこへ仲間の目を盗んで追ってきたアイチはコーリンと戦い、互いの失いたくない想いをぶつけ合った末に彼女を救う。その後、アイチは合流したレンと共にタクトと融合した「リンクジョーカー」と対峙し、レンは櫂とぶつかるが、激闘の末に敗北する。

最後に残ったアイチは死の危険を冒して「リンクジョーカー」と戦う。しかし、ファイトの中でタクト諸共「リンクジョーカー」が消滅すればコーリンだけでなく、スイコとレッカのこれまでの記憶が消えることを突きつけられ、さらにЯファイターたちから強くなった喜びを奪うと糾弾されて戦意を失いかけるが、諦めず最後まで戦う世界中のカードファイターたちの奮闘する姿に「カードファイトを続けていれば、それ以上の強さと、また巡り会える」という答えを見出すとともに、「例え記憶を失っても、いつか遠くない時のどこかでもう一度コーリンと巡り会う」決意のもとで「解放者 モナークサンクチュアリ・アルフレッド」の一撃で勝利を掴み取り、元に戻ったタクトは「リンクジョーカー」と共にアイチたちの世界から立ち去った。「リンクジョーカー」の脅威は退けたが、櫂は今の自分の力が本物か試すべく、アイチにファイトを挑んで来る。

櫂はこれまでの行いを告白し、アイチたちの前から永遠に消えようとするが、アイチは櫂に一人ではないと告げ、二人の絆を象徴する「ブラスター・ブレード」によって櫂に勝利し、共に仲間たちの元へ戻る。それは同時に、アイチが命を賭してまで失いたくないと想うコーリンとの別れでもあった。

リンクジョーカーの脅威が去り、櫂は平和が戻った街を歩き、最強のライバルにして最高の親友となったアイチとファイトをするためにカードキャピタルを訪れた。

各話リスト(リンクジョーカー編)

[編集]

テレビ東京系列での放送日。放送日(英)はBSジャパン(英語吹き替え・本編日本語オープン字幕)での放送日。

  • #は『リンクジョーカー編』としての話数。
# 話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 初放送日(日) 初放送日(英)
1 RIDE 105 スタンドアップ・ザ・ハイスクール! 浦畑達彦 辻初樹 高橋準一 飯飼一幸、糸島雅彦
浦中利浩
2013年
1月13日
2014年
1月6日
2 RIDE 106 お前にブレイク きみやしげる 泉保良輔 鈴木伸一、清水恵蔵
服部憲知
1月20日 1月13日
3 RIDE 107 狙われたアイドル 冨田頼子 辻初樹 池田重隆 古谷梨絵、桂正三
浦中利浩
1月27日 1月20日
4 RIDE 108 アメフト部の刺客 砂山蔵澄 福本潔 斎藤佑、服部憲知 2月3日 1月27日
5 RIDE 109 誕生!?カードファイト部 山田健一 神原敏昭 濱口頌平、とみながまり 2月10日 2月3日
6 RIDE 110 初試合!宮地学園VS後江高校 江夏由結 まついひとゆき 山崎友正 大谷房代、浦中利浩 2月17日 2月10日
7 RIDE 111 助っ人は中学生! 大久保智康 又野弘道 伊藤秀樹 小嶌エリナ、濱口頌平 2月24日 2月17日
8 RIDE 112 櫂の影 梅本唯 高橋準一 飯飼一幸、糸島雅彦
服部憲知
3月3日 2月24日
9 RIDE 113 副部長はだれだ!? 冨田頼子 辻初樹 泉保良輔 小林ゆかり、清水恵蔵
徳川恵梨、浦中利浩
3月10日 3月3日
10 RIDE 114 宮地学園中等部 山田健一 まついひとゆき 福本潔 斎藤佑、とみながまり 3月17日 3月10日
11 RIDE 115 アイドルファイト 於地紘仁 池田重隆 古谷梨絵、桂正三
浦中利浩
3月24日 3月17日
12 RIDE 116 風との再会 砂山蔵澄 きみやしげる 山崎友正 池田志乃、服部憲知 3月31日 3月24日
13 RIDE 117 強豪 福原高校 梅本唯 神原敏昭 濱口頌平、浦中利浩 4月7日 3月31日
14 RIDE 118 ドキドキの文化祭 江夏由結 辻初樹 高橋準一 飯飼一幸、糸島雅彦
服部憲知
4月14日 -
15 RIDE 119 伝説の文化祭 福本潔 斎藤佑、とみながまり 4月21日
16 RIDE 120 秘めたる闘志 大久保智康 又野弘道 前島健一
泉保良輔
鈴木信一、清水恵蔵
徳川恵梨、服部憲知
4月28日
17 RIDE 121 男の意地 まついひとゆき 大束次郎 大谷房代、浦中利浩 5月5日
18 RIDE 122 挑戦者チャレンジャーナオキ 冨田頼子 於地紘仁 池田重隆 古谷梨絵、桂正三
とみながまり、宍戸久美子
5月12日
19 RIDE 123 勝利への想い 山田健一 梅本唯 神原敏昭 濱口頌平、服部憲知 5月19日
20 RIDE 124 二人の頂上決戦 砂山蔵澄 辻初樹 福本潔 斎藤佑、浦中利浩 5月26日
21 RIDE 125 風の強い日 冨田頼子 高橋準一 飯飼一幸、糸島雅彦
米本奈苗、とみながまり
6月2日
22 RIDE 126 謎のドラゴン 浦畑達彦 大束次郎 池田志乃、服部憲知 6月9日
23 RIDE 127 呪縛ロック 大久保智康 きみやしげる 泉保良輔 清水恵蔵、徳川恵梨
安斉佳恵、浦中利浩
宍戸久美子
6月16日
24 RIDE 128 "Я"-リバース- 森健三郎 古賀一臣 古谷梨絵、桂正三
楠木智子、浦中利浩
宍戸久美子
6月23日
25 RIDE 129 黒輪の力 江夏由結 まついひとゆき 福本潔 斎藤佑、服部憲知 6月30日
26 RIDE 130 暗雲 福原高校 山田健一 梅本唯 神原敏昭 濱口頌平、とみながまり 7月7日
27 RIDE 131 永遠とわ操り人形マリオネット 冨田頼子 辻初樹 白石道太 山田真也、宇佐美皓一
岡野幸男、浦中利浩
7月14日
28 RIDE 132 ラスト・ダンス 有田周平 飯飼一幸、糸島雅彦
桑原麻衣、浦中利浩
阿部航、とみながまり
7月21日
29 RIDE 133 裏切りの将軍ジェネラル 砂山蔵澄 きみやしげる 泉保良輔 清水恵蔵、徳川恵梨
浦中利浩、宍戸久美子
7月28日
30 RIDE 134 月下のキングメーカー 辻初樹 福本潔 斎藤佑、浦中利浩 8月4日
31 RIDE 135 ダイユーシャ堕つ 大久保智康 森健三郎 古賀一臣 古谷梨絵、桂正三
石井ゆみこ、森下智恵
浦中利浩、宍戸久美子
8月11日
32 RIDE 136 ユリの勲章 山田健一 菱川直樹 白石道太 山田真也、吉田巧介
浦中利浩
8月18日
33 RIDE 137 暗黒次元合体!"Яリバース、"ダイユーシャ 江夏由結 まついひとゆき 神原敏昭 濱口頌平、服部憲知 8月25日
34 RIDE 138 絆の舟 辻初樹 有田周平 飯飼一幸、糸島雅彦
浦中利浩、阿曽仁美
とみながまり
9月1日
35 RIDE 139 林間学校 冨田頼子 まついひとゆき 福本潔 斎藤佑、浦中利浩 9月8日
36 RIDE 140 星空の下で… 森健三郎 泉保良輔 清水恵蔵、徳川恵梨
服部憲知、宍戸久美子
9月15日
37 RIDE 141 宮地にはためく海賊旗 大久保智康 きみやしげる 古賀一臣 古谷梨絵、桂正三
とみながまり、宍戸久美子
9月22日
38 RIDE 142 カムイのこぶし 山田健一 小坂知 白石道太 吉田巧介、岡野幸男
小田多恵子、しまだひであき
浦中利浩
9月29日
39 RIDE 143 ニンジャマスター復活 菱川直樹 神原敏昭 濱口頌平、服部憲知 10月6日
40 RIDE 144 暴走天使エンジェルレッカ 大久保智康 きみやしげる 福本潔 斎藤佑、浦中利浩 10月13日
41 RIDE 145 トモダチ 江夏由結 辻初樹 吉村愛 飯飼一幸、糸島雅彦
桑原麻衣、阿曽仁美
とみながまり
10月20日
42 RIDE 146 絶望へのカウントダウン 大久保智康 まついひとゆき 古賀一臣 古谷梨絵、桂正三
浦中利浩、宍戸久美子
10月27日
43 RIDE 147 混沌の破壊者 森健三郎 泉保良輔 清水恵蔵、徳川恵梨
黒川飛鳥、佐賀野桜子
服部憲知
11月3日
44 RIDE 148 それぞれの決意 山田健一 きみやしげる 村上勉 吉田巧介、山田真也
河野絵美、下條祐未
浦中利浩、宍戸久美子
11月10日
45 RIDE 149 奪還せよ!!宮地学園 大久保智康 梅本唯 福本潔 斎藤佑、とみながまり 11月17日
46 RIDE 150 すべてをブチ破れ!! 辻初樹 備前克彦 濱口頌平、服部憲知 11月24日
47 RIDE 151 アイチとカムイ 江夏由唯 福本潔 柴田健児、橋本真希
村上真紀、佐藤利幸
斉藤大輔
12月1日
48 RIDE 152 友情のかたち 山田健一 吉村愛 飯飼一幸、糸島雅彦
阿曽仁美、浦中利浩
とみながまり
12月8日
49 RIDE 153 二人の先導者 きみやしげる 渡辺正彦 古谷梨絵、桂正三
服部憲知、宍戸久美子
12月15日
50 RIDE 154 絆の先に まついひとゆき 福本潔 斎藤佑、とみながまり 12月22日
51 RIDE 155 二人のレオン 江夏由結 辻初樹 泉保良輔 清水恵蔵、徳川恵梨
浦中利浩、黒川飛鳥
12月29日
52 RIDE 156 つ者 高橋準一
白石道太
阿曽仁美、坂本ひろみ
桑原麻衣、糸島雅彦
飯飼一幸、服部憲知
宍戸久美子
2014年
1月12日[注 15]
53 RIDE 157 コーリン 大久保智康 森健三郎 備前克彦 濱口頌平、浦中利浩 1月19日
54 RIDE 158 レンの望み 山田健一 辻初樹 福本潔 楠木智子、竹内昭
村上直紀、坪田慎太郎
1月26日
55 RIDE 159 再誕の竜 梅本唯 斎藤佑、とみながまり 2月2日
56 RIDE 160 完全なりし黒輪 大久保智康 森健三郎 矢野孝典 古谷梨絵、桂正三
服部憲知、宍戸久美子
2月9日
57 RIDE 161 ワールドエンド まついひとゆき 石井和彦 吉田巧介、飯飼一幸
山田真也、浦中利浩
宍戸久美子
2月16日
58 RIDE 162 交わる道 山田健一 梅本唯 泉保良輔 清水恵蔵、徳川恵梨
服部憲知
2月23日
59 RIDE 163 繋ぐもの 辻初樹 備前克彦 濱口頌平、とみながまり 3月2日

放送・配信(リンクジョーカー編)

[編集]
日本国内 テレビ / 第3期 放送期間および放送時間
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [2] 備考
2013年1月13日 - 2014年3月2日 日曜 10:00 - 10:30 テレビ東京 関東広域圏 製作局
テレビ北海道 北海道
テレビ愛知 愛知県
テレビ大阪 大阪府
テレビせとうち 岡山県・香川県
TVQ九州放送 福岡県
BSジャパン[注 2] 日本全域 BS放送
2013年1月19日 - 2014年3月8日 土曜 7:00 - 7:30 長崎放送 長崎県 [注 12]
2013年1月19日 - 2014年3月15日
2014年3月22日
土曜 10:00 - 10:30
土曜 9:30 - 10:00
福島中央テレビ 福島県 [注 12]
2013年1月22日 - 2014年3月11日 火曜 17:30 - 18:00 テレビ和歌山 和歌山県
2013年1月25日 - 12月13日
2014年1月10日 - 5月2日
金曜 18:30 - 19:00
金曜 17:30 - 17:59
岐阜放送 岐阜県 [注 12]
2013年1月26日 - 2014年3月22日 土曜 6:00 - 6:30 東日本放送 宮城県
2013年1月31日 - 2014年3月13日 木曜 23:30 - 金曜 0:00 AT-X 日本全域 CS放送 / リピート放送あり
2013年2月5日 - 3月26日
2013年4月1日 - 2014年4月14日
火曜 16:24 - 16:52
月曜 16:25 - 16:53
北陸放送 石川県 [注 12]
2013年2月9日 - 4月13日
2013年4月20日 - 2014年4月5日
土曜 6:30 - 7:00
土曜 7:00 - 7:30
青森朝日放送 青森県
2013年2月12日 - 3月26日
2013年4月8日 - 5月6日
火曜 16:21 - 16:50
月曜 2:00 - 2:30(日曜深夜)
岩手めんこいテレビ 岩手県 第116話で打ち切り[注 16]
2013年2月13日 - 3月27日
2013年4月14日 - 2014年3月30日
2014年4月6日 - 6月8日
水曜 15:20 - 15:50
日曜 5:30 - 6:00
日曜 5:00 - 5:30
長野放送 長野県 [注 12]
2013年2月16日 - 3月30日
2013年4月9日 - 5月14日
土曜 6:30 - 7:00
火曜 1:50 - 2:20(月曜深夜)
新潟テレビ21 新潟県 第117話で打ち切り[注 17]
2013年2月24日 - 3月31日
2013年4月6日 - 2014年4月19日
日曜 6:00 - 6:30
土曜 6:30 - 7:00
熊本朝日放送 熊本県 [注 12]
2013年3月1日 - 3月29日
2013年4月5日 - 2014年3月28日
2014年4月4日 - 5月2日
金曜 16:50 - 17:21
金曜 16:55 - 17:25
金曜 16:50 - 17:20
テレビ静岡 静岡県
2013年3月9日 - 7月6日
2013年7月13日 - 2014年5月10日
土曜 7:30 - 8:00
土曜 7:00 - 7:30
広島ホームテレビ 広島県 [注 18]
2013年4月27日 - 2014年7月5日 土曜 7:00 - 7:30 愛媛朝日テレビ 愛媛県 [注 12]
2013年6月4日 - 9月24日
2013年10月1日 - 2014年7月29日
火曜 16:21 - 16:50
火曜 16:20 - 16:50
秋田テレビ 秋田県 [注 12]
2014年1月18日 - 2015年3月21日 土曜 7:00 - 7:29 鹿児島放送 鹿児島県 [注 12]
テレビ東京系列の地上波6局では字幕放送を実施。
BSジャパン[注 2]では2014年1月6日から3月31日まで、月曜7時55分から8時25分に2か国語放送が行われた。
日本国内 インターネット / 第3期 配信期間および配信時間
配信開始日 配信時間 配信サイト
2013年1月15日 火曜 19:00 - 19:30 ニコニコチャンネル

カードファイト!! ヴァンガード レギオンメイト編

[編集]

2014年3月9日から同年10月19日まで、テレビ東京系列ほかにて放送。キャッチコピーは「イメージしろ!共に戦うメイトの姿を!」。

本作ではこれまでの主人公だった先導アイチに代わり、櫂トシキを中心とした物語となった。物語的には『リンクジョーカー編』の後日談という形で進行し、先導アイチと櫂トシキの物語は本編をもって一つの区切りを迎えた。

地上波ではテレビ東京系列と青森朝日放送東日本放送テレビ静岡テレビ和歌山のみの放送となり、それ以外の系列外局はヴァンガードと同じブシロード原作アニメである『フューチャーカード バディファイト』の放送枠の確保などで前作『リンクジョーカー編』を以って打ち切りとなった[注 19]。なお、前作までと異なり、今作ではBSジャパンでの2か国語放送は行われていない。

ストーリー(レギオンメイト編)

[編集]

世界を巻き込んだリンクジョーカーとの戦いから数日が経ったある日、櫂は目の前に「ブラスター・ブレード」が現れる夢を見て目が覚める。その日、いつものようにカードキャピタルへ入るとアイチの姿はなく、それどころか店長の新田シン、更にはアイチの妹のエミすらアイチのことを知らないという。異変はそれだけではなく、チームQ4とアイチが設立した宮地学園カードファイト部の消滅、森川と井崎が後江高校ヴァンガード部の部員ではなくなり、「ウルトラレア」からはコーリンがいなくなっていた。

一連の異変にアイチの存在の消滅が関わっていると考えた櫂はチームメイトのミサキとカムイ、アイチとカードファイト部を作ったナオキ、親友の三和の記憶を取り戻し、新たな姿となり自分の元に現れた「ブラスター・ブレード・探索者」と共にアイチを探す決意をする。アイチの手がかりを探す櫂たちの前にオリビエ・ガイヤールフィリップ・ネーヴラウル・セララティ・カーティのいずれも世界トップレベルである4人のファイターが現れる。「アイチを忘れろ」と警告する彼らは「カトルナイツ」と名乗り、「ジャッジメント」と称される敗者にファイト中に発生したダメージが全て襲いかかる結界を作る能力を持っていた。

「ジャッジメント」の恐怖に立ち向かいながらもアイチを探す櫂たちはレンからある石碑の写真を受け取り、その場所へ向かう。そこへたどり着くと、「カトルナイツ」と共にコーリンが現れた。コーリンは記憶を失っておらず、さらに滅びたはずのリンクジョーカーを手に櫂を破り、「ブラスター・ブレード・探索者」を回収する。そして、櫂たちはコーリンから一連の異変と「カトルナイツ」の襲撃は他ならぬアイチの意志であり、探されることを望んでいないことを告げられた。

アイチとコーリンの現状に思い悩む中、ナオキとカムイの提案で櫂たちはレオンの元で特訓を受ける。その中、櫂とミサキはレンと同様にアイチとコーリンのことを覚えているレオンに諭され、櫂は己の意思をアイチに伝えるべく再び「かげろう」を手にし、ミサキもコーリンと会う決意を固める。合宿から戻った後、櫂たちはナオキから以前現れたカトルナイツに仕える執事モレス・ペニーワースがゲートを潜ったという情報を聞き、アイチが封印されている聖域に乗り込む。そこで受ける「ジャッジメント」はアイチに関する記憶を消すものであり、櫂たちはそのリスクを覚悟でカトルナイツと戦う。そのさなかでミサキ、カムイ、三和は敗れて記憶を失い、カトルナイツとの戦いは熾烈を極めるが、ガイヤールが櫂に敗れて封印の力が半減した直後、すでにナオキに敗れたはずのセラが櫂たちをプリズンに閉じ込めてアイチの封印を解いてしまう。

そして、櫂たちはガイヤールから真実を知らされる。リンクジョーカーは敗れる瞬間にアイチの中に「シード」と呼ばれる物を埋め込み、それにより復活すべくアイチの身体を徐々に侵食していき、アイチはリンクジョーカーの復活を阻止するために自分ごと体内のリンクジョーカーを封印すべくガイヤールたちに声をかけたのだった。そして、封印されている間も浸食され続けたアイチにはコーリンの声すら届かず、リンクジョーカーの力を手に入れようとするセラの策略でけしかけられたネーヴとリンクジョーカーを手に対峙する。ネーヴは敗北し、封印が解けるがアイチを一時的に正気に戻すことに成功する。

一方、封印の異変に気づいたラティもリンクジョーカーを操るセラに敗北し、アイチの封印は完全に解かれてしまい、セラがアイチにファイトを挑もうとしたところでレンとレオンの協力で脱出したガイヤールはファイトを行う。アイチと櫂を通じて仲間の絆を学んだガイヤールは激戦の末にセラを破り、聖域から追放した。

セラの野望を阻止した櫂たちは再びガイヤールたちと対峙し、コーリンがナオキと激突する。シードによってリンクジョーカーが存在し続けていたために記憶が戻ったコーリンはアイチに寄り添う道を選んでいた。そして、互いのアイチへの想いをぶつけ合った末にナオキはコーリンに勝利し、彼女からあふれ出したリンクジョーカーの力は完全に目覚めたアイチが受け止めた。目覚めたアイチに最後のチャンスを求めるガイヤールは櫂とファイトを行い敗北、アイチを救うことを託す。

アイチは次の「カトルナイツ」に櫂、レン、レオン、ナオキの四人にそれを要請し、再び自らを封印するために、櫂はアイチを救うためにファイトを行う。その中、アイチは「ブラスター・ブレード・探索者」がリンクジョーカーと化した「星輝兵 ブラスター・ジョーカー」とコーリンの「伴星の星輝兵 フォトン」を持って櫂に襲いかかる。苦戦する中でも櫂は自らもアイチの苦しみを背負う決意を述べ、レンやガイヤールたちも同じ意志を示す。そして、櫂はアイチに勝利してアイチの中にあるシードはリンクジョーカーから解放された「ブラスター・ブレード」によって幾つにも切り裂かれ、アイチたちの身体に宿る。それはやがてリンクジョーカーがクレイに存在する新たなクランとして受け入れられる未来への礎でもあった。戦いが終わり、再び記憶を失うこととなったコーリンはアイチと互いの絆を確かめ合い聖域を去った。

そして月日が経ち、櫂、ミサキ、三和、レンはそれぞれ卒業式を間近に控え、アイチも部員が増えたカードファイト部の活動と在校生代表の送辞の原稿の執筆など忙しい日々を送る中、カードキャピタルのショップ大会への参加を決める。

各話リスト(レギオンメイト編)

[編集]

テレビ東京系列での放送日。

  • ネット配信版を除き、副音声では『アイチのへや』と称し、先導アイチ役の代永翼が毎週ゲストを呼んで作品の裏話を語った。
  • #は『レギオンメイト編』としての話数。
# 話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督/総作画監督 初放送日 副音声『アイチのへや』
1 RIDE 164 消えた先導者 浦畑達彦 辻初樹 福本潔 斎藤佑、服部憲知 2014年
3月9日
佐藤拓也(櫂トシキ 役)
2 RIDE 165 双闘レギオン 鈴木孝聡 阿曽仁美、桑原麻衣
村松尚雄、米本奈苗
浦中利浩
3月16日
3 RIDE 166 アイチの影 大久保智康 福本潔 村上直紀、野中美希
安田祥子、坪田慎太郎
斉藤大輔、とみながまり
浦中利浩
3月23日 阿部敦(雀ヶ森レン 役)
4 RIDE 167 シーク・ザ・メイト 江夏由結 大町生 古谷梨絵、沼田まりえ
中野彰子、濱口頌平
3月30日 森久保祥太郎(三和タイシ 役)
5 RIDE 168 ナオキの拳 山田健一 森健三郎 白石道太 吉田巧介、城紀史
齊藤温子、浦中利浩
4月6日 石川静(葛木カムイ 役)
6 RIDE 169 青き炎のガイヤール 浦畑達彦 辻初樹 福本潔 斎藤佑、服部憲知 4月13日 橘田いずみ(戸倉ミサキ 役)
7 RIDE 170 鋼のネーヴ 大久保智康 きみやしげる 前島健一 清水恵蔵、徳川恵梨
とみながまり、北原広大
4月20日 森嶋秀太(新田シン 役)
8 RIDE 171 先導者・櫂 江夏由結 辻初樹 備前克彦 濱口頌平 4月27日 佐藤拓也(櫂トシキ 役)
9 RIDE 172 グレートダイカイザー見参! 山田健一 まついひとゆき 阿曽仁美、柳瀬譲二
米本奈苗、とみながまり
5月4日 赤羽根健治(光定ケンジ 役)
10 RIDE 173 幻影のラティ 大久保智康 小林一三 古谷梨絵、小笠原理恵
浦中利浩
5月11日 佐藤利奈(ラティ・カーティ 役)
11 RIDE 174 凍てつく氷のセラ 砂山蔵澄 福本潔 斎藤佑、濱口頌平 5月18日 阿部敦(雀ヶ森レン 役)
12 RIDE 175 レンの約束 浦畑達彦 白石道太 吉田巧介、城紀史
服部憲知
5月25日 興津和幸(ラウル・セラ 役)
13 RIDE 176 アイチの戻る場所 江夏由結 泉保良輔 清水恵蔵、徳川恵梨
とみながまり
6月1日 濱健人(オリビエ・ガイヤール 役)
14 RIDE 177 告げられた真実 大久保智康 きみやしげる 備前克彦 濱口頌平 6月8日 榎本温子(先導エミ 役)
15 RIDE 178 風の待つ島 山田健一 辻初樹 鈴木孝聡 阿曽仁美、柳瀬譲二
村松尚雄、米本奈苗
浦中利浩
6月15日 神原大地(蒼龍レオン 役)
16 RIDE 179 櫂の意志 福本潔 斎藤佑、とみながまり 6月22日 代永翼(先導アイチ 役)[注 20]
17 RIDE 180 聖域への扉 大久保智康 小田原男 小笠原理恵、沼田まりえ
濱口頌平
6月29日 濱健人(オリビエ・ガイヤール 役)
18 RIDE 181 男気爆発ビッグバン 白石道太 吉田巧介、服部憲知 7月6日 奈良徹(石田ナオキ 役)
19 RIDE 182 鋼の意志 江夏由結 まついひとゆき 泉保良輔 清水恵蔵、徳川恵梨
とみながまり、北原広大
7月13日 杉山紀彰(森川カツミ 役)
20 RIDE 183 かわらないもの 砂山蔵澄 辻初樹 備前克彦 濱口頌平 7月20日 佐藤利奈(ラティ・カーティ 役)
21 RIDE 184 青き炎の誓い 山田健一 森健三郎 福本潔 斎藤佑、服部憲知 7月27日 橘田いずみ(戸倉ミサキ 役)
22 RIDE 185 煉獄の炎 犬飼和彦 辻初樹 古谷田順久 阿曽仁美、桑原麻衣
米本奈苗、村松尚雄
浦中利浩
8月3日 佐藤拓也(櫂トシキ 役)
23 RIDE 186 解かれた眠り 大久保智康 宮澤良太 小笠原理恵、北原広大 8月10日 森嶋秀太[注 21](新田シン 役)
24 RIDE 187 アイチ覚醒 白石道太 吉田巧介、空流辺広子
はっとりますみ、服部憲知
8月17日 村上裕哉(フィリップ・ネーヴ 役)
25 RIDE 188 冷たい野望 江夏由結 泉保良輔 清水恵蔵、徳川恵梨
浦中利浩
8月24日 佐藤利奈(ラティ・カーティ 役)
26 RIDE 189 復活のオメガ 山田健一 福本潔 佐久間信一、服部憲知 8月31日 石川静(葛木カムイ 役)
27 RIDE 190 青き炎の決意 備前克彦 濱口頌平 9月7日 興津和幸(ラウル・セラ 役)
28 RIDE 191 俺たちの場所 犬飼和彦 有田周平 黒田幸生 阿曽仁美、桑原麻衣
米本奈苗、村松尚雄
浦中利浩、服部憲知
9月14日 三森すずこ(立凪コーリン 役)
29 RIDE 192 炎の意地 砂山蔵澄 辻初樹 宮澤良太 小笠原理恵 9月21日 濱健人(オリビエ・ガイヤール 役)
30 RIDE 193 破滅の剣 浦畑達彦 白石道太 吉田巧介、KIM JUNOH
服部益実、服部憲知
9月28日 榎本温子(先導エミ 役)
31 RIDE 194 勇気の剣 福本潔 佐久間信一、浦中利浩 10月5日 神原大地(蒼龍レオン 役)
32 RIDE 195 旅立ちの季節 大久保智康 泉保良輔 徳川恵梨、清水恵蔵
服部憲知
10月12日 阿部敦(雀ヶ森レン 役)
33 RIDE 196 先導者たち 江夏由結 備前克彦 濱口頌平、長尾未来
竹村南
10月19日 佐藤拓也(櫂トシキ 役)

放送・配信(レギオンメイト編)

[編集]
日本国内 テレビ / 第4期 放送期間および放送時間
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [2] 備考
2014年3月9日 - 10月19日 日曜 10:00 - 10:30 テレビ東京 関東広域圏 製作局
テレビ北海道 北海道
テレビ愛知 愛知県
テレビ大阪 大阪府
テレビせとうち 岡山県・香川県
TVQ九州放送 福岡県
BSジャパン[注 2] 日本全域 BS放送
2014年3月18日 - 10月28日 火曜 17:30 - 18:00 テレビ和歌山 和歌山県
2014年3月20日 - 10月30日 木曜 23:30 - 金曜 0:00 AT-X 日本全域 CS放送 / リピート放送あり
2014年3月29日 - 11月22日 土曜 6:00 - 6:30 東日本放送 宮城県
2014年4月12日 - 12月6日 土曜 7:00 - 7:30 青森朝日放送 青森県
2014年5月9日 - 12月19日 金曜 16:50 - 17:20 テレビ静岡 静岡県
テレビ東京系列(BSジャパン[注 2]含む)では音声多重放送(副音声)にて「アイチのへや」を放送。
同系列地上波6局のみ字幕放送を実施。
日本国内 インターネット / 第4期 配信期間および配信時間
配信開始日 配信時間 配信サイト
2014年3月18日 火曜 19:00 - 19:30 ニコニコチャンネル

主題歌

[編集]

日本国内向けの英語版のエンディングでは日本語版の映像が使用されている[注 22]。なお、日本国内向けの英語版オープニング・エンディングの歌手は日本のアーティストが担当している。「英語版」は日本国内で放送・配信されている英語版を指す。

オープニングテーマ

[編集]
曲名 使用話 作詞 作曲 編曲 レーベル 備考
カードファイト!! ヴァンガード
Vanguard RIDE 1 - RIDE 33 影山ヒロノブ 影山ヒロノブ 安瀬聖 JAM Project ランティス RIDE 82、RIDE 86では挿入歌として使用
Believe in my existence RIDE 34 - RIDE 65 影山ヒロノブ
きただにひろし
RIDE 50、RIDE 103では挿入歌として使用
カードファイト!! ヴァンガード アジアサーキット編
LIMIT BREAK RIDE 66 - RIDE 104 影山ヒロノブ
きただにひろし
影山ヒロノブ 鈴木マサキ JAM Project ランティス
カードファイト!! ヴァンガード リンクジョーカー編
Vanguard Fight RIDE 105 - RIDE 128 YOFFY 大石憲一郎 サイキックラバー 響ミュージック
無限∞REBIRTH RIDE 129 - RIDE 148 DAIGO 宅見将典 DAIGO ビーイング RIDE 163では挿入歌として使用
Break your spell RIDE 149 - RIDE 163 YOFFY 大石憲一郎 サイキックラバー 響ミュージック RIDE 162では挿入歌として使用
カードファイト!! ヴァンガード レギオンメイト編
V-ROAD RIDE 164 - RIDE 179 DAIGO 宅見将典 BUSHI★7[注 23] 響ミュージック
KNOCK ON YOUR GATE! RIDE 180 - RIDE 196 前田たかひろ かねこちはる 安岡洋一郎 小野正利 ブシロードミュージック

エンディングテーマ

[編集]
曲名 使用話 作詞 作曲 編曲 レーベル 備考
カードファイト!! ヴァンガード
ダイヤモンドスター☆ RIDE 1 - RIDE 15 こだまさおり 関野元規 麻生夏子 ランティス
Smash Up!! RIDE 16 - RIDE 25 宮崎歩 椎名へきる
DREAM SHOOTER RIDE 26 - RIDE 38 こだまさおり 三浦誠司 高田暁 Sea☆A 英語版ではRIDE 1 - RIDE 65まで使用
Starting Again RIDE 39 - RIDE 52 佐咲紗花 山元祐介 佐咲紗花
泣き虫TREASURES RIDE 53 - RIDE 65 こだまさおり 河田貴央 ミルキィホームズ 歌を担当するミルキィホームズは
エンディングアニメに特別出演している
カードファイト!! ヴァンガード アジアサーキット編
情熱イズム RIDE 66 - RIDE 78 末永茉己 島崎貴光 ランティス
Fighting Growing Diary RIDE 79 - RIDE 91 こだまさおり 山口朗彦 麻生夏子
エントリー! RIDE 92 - RIDE 104 Team.ねこかん[猫] Sea☆A
WAY TO VICTORY 英語版 Geila Zilkha COZZi
カードファイト!! ヴァンガード リンクジョーカー編
ENDLESS☆FIGHTER RIDE 105 - RIDE 119 中山真斗 上松範康 菊田大介 ウルトラレア
(南條愛乃、三森すずこ、寺川愛美)[注 24]
響ミュージック
ユメユメエキスプレス RIDE 120 - RIDE 138 中山真斗 ミルキィホームズ
Ride on fight! RIDE 139 - RIDE 150 小田倉奈知 太田雅友 EFFY ミサキ(橘田いずみ)&
コーリン(三森すずこ)
Fly away -大空へ- RIDE 151 - RIDE 163 巽明子 衣笠道雄 豆田将 Suara
カードファイト!! ヴァンガード レギオンメイト編
Get Up RIDE 164 - RIDE 179 Amon Hayashi Mitsu.J FAKY rhythm zone
Get back yourself RIDE 180 - RIDE 196 YUMIKO
龍波しゅういち
YUMIKO 野村真生 CERASUS

挿入歌

[編集]
ミラクルトリガー 〜きっと明日はウルトラレア!〜
2011年版第1期RIDE18で使用。作詞はこだまさおり、作曲・編曲は山口朗彦、歌はウルトラレア(南條愛乃、三森すずこ、寺川愛美)、レーベルはランティス。

関連商品

[編集]

DVD(テレビアニメ)

[編集]

発売はいずれもポニーキャニオン。各巻には初回特典として過去にトーナメントパックに収録されたPRカードが封入されている。『アジアサーキット編』第15巻には第1期から第2期までのOP&EDノンテロップ集を、『リンクジョーカー編』第1巻にはヴァンガ道(第2期)の出張版を、第15巻にはリンクジョーカー編のOP&EDノンテロップ集および番宣映像集を、『レギオンメイト編』では特典として『アイチのへや』を収録している。

巻数 発売日 収録話 規格品番 初回封入特典(PRカード)
第1期
1 2011年9月21日 第1 - 4話 PCBX-51401 みるびる、ドラゴンアーマード・ナイト
2 第5 - 8話 PCBX-51402 ドラゴニック・エクスキューショナー、カップボウラー
3 2011年10月19日 第9 - 12話 PCBX-51403 ぎろ、ペタル・フェアリー
4 2011年11月16日 第13 - 16話 PCBX-51404 オムニサイエンス・マドンナ、スフィア・メイガス
5 2011年12月21日 第17 - 20話 PCBX-51405 ハイドッグブリーダー セイラン、ドラゴニック・ヴァニッシャー
6 2012年1月18日 第21 - 24話 PCBX-51406 不死竜 スカルドラゴン、キング・シーホース
7 2012年2月15日 第25 - 28話 PCBX-51407 ホーリーディザスター・ドラゴン、ブルースケイル・ディアー
8 2012年3月21日 第29 - 32話 PCBX-51408 ナレッジ・ドランカー、パープル・トラピージスト
9 2012年4月18日 第33 - 36話 PCBX-51409 砲撃竜 スレッジアンキロ、ジャイロスリンガー
10 2012年5月16日 第37 - 40話 PCBX-51410 トリプル・ダーク・アーマー、陸戦支援型イニグシップ
11 2012年6月20日 第41 - 44話 PCBX-51411 ダークサイド・ペガサス、メガコロニー戦闘員B
12 2012年7月18日 第45 - 48話 PCBX-51412 マジン・ゾルダート、ブラッディ・カーフ
13 2012年8月15日 第49 - 52話 PCBX-51413 ライジング・フェニックス、レッド・マグマ
14 2012年9月19日 第53 - 56話 PCBX-51414 ターボライザー、グリード・シェイド
15 2012年10月17日 第57 - 60話 PCBX-51415 剣帝 ドラゴニック・ヴァルブレイド、媚態のサキュバス
16 第61 - 65話 PCBX-51416 ライオンメイン・スタリオン、ブラックメイン・ウィッチ
アジアサーキット編
1 2012年8月15日 第66 - 69話 PCBX-51421 ブライトランス・ドラグーン、軍旗の騎士 ロディーヌ
2 2012年9月19日 第70 - 73話 PCBX-51422 宵月夜の陰陽師、ビーカー・ホルスタイン
3 2012年10月17日 第74 - 77話 PCBX-51423 指揮官 ゲイリー・ギャノン、バトルシスター おむれっと
4 2012年11月21日 第78 - 81話 PCBX-51424 ランブルガン・ドラゴン、サイクリング・アクター
5 2012年12月19日 第82 - 85話 PCBX-51425 スタンプ・ラッコ、戦場の歌姫 ネフェリィ
6 2013年1月16日 第86 - 89話 PCBX-51426 突撃竜 サーキュラー・スピノ、電星合体 コスモグレート
7 2013年2月20日 第90 - 93話 PCBX-51427 薬剤の弾丸 エルミエル、魔竜戦鬼 ヴァスキ
8 2013年3月20日 第94 - 97話 PCBX-51428 珊瑚の王女 テティス、ホーリーエッジ・ナイト
9 2013年4月17日 第98 - 101話 PCBX-51429 アース・ガンナー、ソフトタンク・スロース
10 2013年5月15日 第102 - 104話 PCBX-51430 指揮官 ゲイリー・ギャノン、ブラスター・ブレード
リンクジョーカー編
1 2013年6月19日 第105 - 108話 PCBX-51481 抹消者 スパークホーン・ドラゴン、マシニング・アーマービートル
2 2013年7月17日 第109 - 112話 PCBX-51482 大鷹の解放者 カドー、紅の魔女 ラディッシュ
3 2013年8月21日 第113 - 116話 PCBX-51483 ドラゴンダンサー ストーミ、不死竜 マレフィックドラゴン
4 2013年9月18日 第117 - 120話 PCBX-51484 忍妖 ガシャドクロ、強襲のスカイナイト
5 2013年10月16日 第121 - 124話 PCBX-51485 バトルシスター きゃんでぃ、倦怠のサキュバス
6 2013年11月20日 第125 - 128話 PCBX-51486 星輝兵 ダークバンド・ドラゴン、涙滴の水将 カルロス
7 2013年12月18日 第129 - 132話 PCBX-51487 呪槍の撃退者 ダーマッド、グラファイトキャノン・ドラゴン
8 2014年1月15日 第133 - 136話 PCBX-51488 次元ロボ ダイバレット、テーピング・キャット
9 2014年2月19日 第137 - 140話 PCBX-51489 敢然の宝石騎士 ジュリア、千の名を持つ飛竜騎士
10 2014年3月19日 第141 - 144話 PCBX-51490 ジェットライザー、パンジーの銃士 シルヴィア
11 2014年4月16日 第145 - 148話 PCBX-51491 チアガール キャロル、エッグ・ジャグラー
12 2014年5月21日 第149 - 152話 PCBX-51492 忍獣 バンデットエイプ、メイデン・オブ・ビーナストラップ ミューズ
13 2014年6月18日 第153 - 156話 PCBX-51493 シャドウブレイズ・ドラゴン、ドラゴンダンサー アラベラ
14 2014年7月16日 第157 - 160話 PCBX-51494 ワイルド・ヒッター、メイデン・オブ・ドリーミングアロマ
15 2014年8月20日 第161 - 163話 PCBX-51495 マキシマムライザー、Duo いいコト日記 シェリル[注 25]
レギオンメイト編
1 2014年9月17日 第164 - 167話 PCBX-51571 聖獣の探索者 クロード、喧嘩屋 スカイブロー・ドラゴン
2 2014年10月15日 第168 - 171話 PCBX-51572 威風の解放者 ダーナー、黄昏の神器 ヘスペリス
3 2014年11月19日 第172 - 175話 PCBX-51573 星輝兵 モリオンスター・ドラゴン、煉獄竜 ヴァイシャス・ドラゴン
4 2014年12月17日 第176 - 179話 PCBX-51574 誘致の魔女 アルドラ、古代竜 ジオコンダ
5 2015年1月21日 第180 - 183話 PCBX-51575 聖棍の探索者 オクタウィウス、ジェイドネイル・ドラゴン
6 2015年2月18日 第184 - 187話 PCBX-51576 忍獣 トビヒコ、喧嘩屋 アースクラック・ドラゴン
7 2015年3月18日 第188 - 191話 PCBX-51577 お天気お姉さん らむね、キング・サーペント
8 2015年4月15日 第192 - 196話 PCBX-51578 サンクチュアリガード・ギャランティ、スチームファイター メスヘデ

CD

[編集]
カードファイト!! ヴァンガード キャラクターソングアルバム スタンドアップ!ザ・ソング!!
2012年6月27日]発売。
カードファイト!! ヴァンガード アジアサーキット編 キャラクターソング vol.1 先導アイチ「笑顔の未来」
2012年10月10日発売。
カードファイト!! ヴァンガード アジアサーキット編 キャラクターソング vol.2 櫂トシキ「前を向いて」
2012年10月10日発売。
カードファイト!! ヴァンガード アジアサーキット編 キャラクターソング vol.3 戸倉ミサキ「EMOTION BIND!」
2012年10月24日発売。
カードファイト!! ヴァンガード アジアサーキット編 キャラクターソング vol.4 葛木カムイ&先導エミ「最高のトリガー!!」「笑顔にエール」
2012年10月24日発売。
カードファイト!! ヴァンガード アジアサーキット編 キャラクターソング vol.5 三和タイシ「ウェルカム!」
2012年11月21日発売。
カードファイト!! ヴァンガード アジアサーキット編 キャラクターソング vol.6 雀ヶ森レン「終末へのprelude」
2012年11月21日発売。
カードファイト!! ヴァンガード ベストアルバム スタンドアップ!ザ・ベストソングス!
2013年3月6日発売。
カードファイト!! ヴァンガード キャラクターソングアルバム ソングス・オブ・宮地学園カードファイト部
2013年6月5日発売。
Fate Breaker
2014年3月19日発売。
maybe ファイナルターン
2014年3月19日発売。
We Ride Everyday!!
2014年3月19日発売。

小説

[編集]

児童書レーベルである角川つばさ文庫より発売。作者は番棚葵

タイトル 発売日 ISBN PRカード
カードファイト!! ヴァンガード 2012年5月15日発売 ISBN 978-4-04-631239-6 ブラスター・ケロロ[注 26]
カードファイト!! ヴァンガード アジアサーキット編 2012年10月15日発売 ISBN 978-4-04-631269-3 灼熱の獅子 ケロロエイゼル[注 27]
カードファイト!! ヴァンガード アジアサーキット編 戦え! 友情のタッグファイト 2013年3月15日発売 ISBN 978-4-04-631298-3 魁の戦乙女 ローレル

その他

[編集]
  • ねんどろいどぷらす カードファイト!! ヴァンガード グレード01(2012年4月24日発売、全6種+シークレット1種PRカードいずれか封入)
  • タカラトミーアーツ カードファイト!! ヴァンガード チョコスナック(2012年6月11日発売、ショップ大会で参加賞として配布されていたカードファイトパックVol.1 - Vol.3に収録されたカードが封入)
  • タカラトミーアーツ カードファイト!! ヴァンガード ライド・ザ・キーチェーン(2012年6月以降発売、全6種)
  • メディアファクトリー カードファイト!! ヴァンガード ポス×ポスコレクション(2013年3月22日発売、全8種)
  • ねんどろいど カードファイト!! ヴァンガード 先導アイチ ノンスケール ABS&PVC塗装済み可動フィギュア(2013年3月31日発売)

劇場アニメ

[編集]
劇場版 カードファイト!!
ヴァンガード
ネオンメサイア(アニメ)
3つのゲーム(実写)
監督 板垣伸(アニメ)
元木隆史(実写)
脚本 関島眞頼(アニメ)
蛮賀堂豊(実写)
原案 木谷高明
原作 ブシロード
伊藤彰
製作 ブシロード、ポニーキャニオン松竹創通電通テレビ東京テレビ愛知
製作総指揮 木谷高明
出演者 代永翼佐藤拓也(アニメ)
DAIGO三森すずこ(実写)
製作会社 LIDENFILMS(アニメ)
OLM(実写)
配給 松竹
公開 日本の旗 2014年9月13日
上映時間 70分(アニメ)
50分(実写)
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
興行収入 7200万円[3]
テンプレートを表示

2014年9月13日より公開。アニメ版のタイトルは『劇場版 カードファイト!! ヴァンガード ネオンメサイア』、実写版のタイトルは『劇場版 カードファイト!! ヴァンガード 3つのゲーム』。キャッチコピーは「劇場版ヴァンガード始動!」「劇場で一緒にスタンドアップ!」。

2015年5月2日にDVD&BD版(実写&アニメの2本がセットになったコンプリート版および単品販売)が発売。このうちアニメ版は劇場公開時にカットされたシーンを追加した完全版(ディレクターズカット版)となっている。

スタッフ (劇場版)

[編集]

主題歌(劇場版)

[編集]
アニメ版
OPテーマ『V-ROAD(symfony ver.)』
作詞・作曲 - DAIGO / 編曲 - 都田和志・Yui(RYMK)/ 歌 - BUSHI★7
EDテーマ『ハーモニア』
作詞 - shilo / 作曲 - 遠藤直弥 / 編曲 - 中西亮輔 / 歌 - 三森すずこ
劇中歌『Bravely Frame』
作詞 - 松井洋平 / 作曲 - 村井大 / 歌 - ウルトラレア
実写版
『CHANGE!!』
作詞・作曲・歌 - DAIGO / 編曲 - SHINPEI

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ a b 第1期の第1話から第4期(レギオンメイト編)の最終回までの通算。
  2. ^ a b c d e f g h i j k l 現:BSテレ東
  3. ^ 同誌休刊後は『月刊ブシロード』に移籍。
  4. ^ リモコンの音声切り替えボタンを使用すればオリジナル音声を楽しむことができた。
  5. ^ クアドリフォリオとは四つ葉のクローバーという意味のイタリア語である。
  6. ^ 3月12日は東日本大震災ANN緊急報道特別番組放送のため1週順延。
  7. ^ BSジャパンの番組表とEPGには「ヴァンガード 英語版」と表示していた。
  8. ^ 主音声が英語版、副音声が日本語版の2か国語放送。オープニング・エンディング主題歌部分は英語字幕が、アニメ本編・次回予告部分は日本語字幕がそれぞれ表示された。
  9. ^ ニコニコ動画のタイトルには「カードファイト!! ヴァンガード【英語版】」となっている。
  10. ^ 12月30日は『世界の秘境に嫁いだ日本人妻(特別番組)』の(一部地域では別番組)放送のため休止。
  11. ^ 2012年12月30日の放送が特別番組で休止となったため、地上波のみ2013年1月2日水曜の7:30 - 8:00に最終回が振り替え放送された。同年1月6日に再放送された(BSジャパンの本放送と同時ネット)。
  12. ^ a b c d e f g h i j k l 本作の終了と同時にヴァンガードシリーズの遅れネットを打ち切り。
  13. ^ 2014年1月11日よりTVアニメ『フューチャーカード バディファイト』の放送(地上波より2時間30分遅れ)が開始されるため事実上この枠での放送が最終回になるが地上波では振り替え放送があり、BSのみ2013年12月30日(月曜)の7:55 - 8:25に最終回が振り替え放送された。
  14. ^ テレビ東京系列では同年12月30日の放送が特別番組で休止となったため、2013年1月1日の配信は休止となり1月8日の配信となった。
  15. ^ 1月5日は『ニッポン無名偉人伝3~ロダンが愛した国際派女優 花子の波乱人生~』の(一部地域では別番組)放送のため休止。
  16. ^ 後継シリーズ『カードファイト!! ヴァンガードG』以降は、岩手朝日テレビで放送。
  17. ^ 後継シリーズ『カードファイト!! ヴァンガードG』以降は、新潟総合テレビ(→NST新潟総合テレビ)で放送。
  18. ^ 本作品の遅れネット終了後、しばらく放送されていなかったが、2018年版シリーズの『続・高校生編』から遅れネットを再開し、『外伝 イフ-if-』まで放送。
  19. ^ ただし、これに限らず『リンクジョーカー編』放送以前にネットを打ち切った放送局も存在する。
  20. ^ この回のみ『レオンのへや』と称して神原大地がパーソナリティを務める。
  21. ^ 番組内ではテロップの誤表記によって「新田シン」と表示された。
  22. ^ 映像はそのままで曲のみ差し替えたため、第1期第26話 - 第38話(元々「DREAM SHOOTER」を使用)以外は映像と曲が合っていない。なおラストの提供バックでは本来のエンディング曲が使用されている。
  23. ^ (DAIGO、サイキックラバーSuara三森すずこ橘田いずみ森嶋秀太
  24. ^ TV放映時のアーティスト表記では「ウルトラレア」。
  25. ^ イラストが異なる同名カードを2枚収録。
  26. ^ ケロロランド冬休み号Vol.38』に付属していたものの再録。
  27. ^ 『ケロロランド春号Vol.40』に付属していたものの再録。

出典

[編集]
  1. ^ 「カードファイト!! ヴァンガード」振り返り一挙放送開催!!日曜夜はみんなで一緒にスタンドアップ!”. PR TIMES (2018年5月31日). 2024年10月6日閲覧。
  2. ^ a b c d テレビ放送対象地域の出典:
  3. ^ キネマ旬報」2015年3月下旬号 88頁

外部リンク

[編集]
テレビ愛知制作・テレビ東京系列 土曜 8:00 - 8:30
前番組 番組名 次番組
カードファイト!! ヴァンガード
テレビ東京系列 日曜 10:00 - 10:30
ヴァンガ道
【ここまでバラエティ枠】
カードファイト!! ヴァンガード
アジアサーキット編
【本番組よりアニメ枠】

カードファイト!! ヴァンガード
リンクジョーカー編

カードファイト!! ヴァンガード
レギオンメイト編