魚肉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索

魚肉(ぎょにく)は、魚類食肉。一般的には、胴体の骨の周りの肉(赤身・白身)である。

食用であるトドイルカクジラなどは、海洋哺乳類であるため、通常は除外されるが、クジラの肉(鯨肉)は、魚肉に含まれる場合もある。

概要[編集]

英語では、単にフィッシュ。または、フィッシュミート: Fish・Fish meat)と呼ばれる。また、アメリカでは、フィッシュバーガーパティなどの加工製品に対してもフィッシュミートとも呼称され、アメリカでは、主にスケトウダラタラホキナマズなど白身魚の身を指す。ハワイでは、シーラ

因みに、日本では、スケトウダラが最も多い。スケトウダラを使用する一番のメリットは、低単価で安定供給が可能であるためである。

部位[編集]

  • 頭 - マグロタイサケタラ
  • かま - ブリ・サケ
  • 胴体
    • 背身 - 背中側の身
    • 腹身 - 腹側の身
    • 血合い - 背身と腹身との間にある
    • 赤身 - 食用赤身魚全般
    • 白身 - 食用白身魚全般・サメ・ナマズ
    • 脂身(トロ) - マグロ・サンマサバ
  • 足(触手) - タコイカ
  • 骨(軟骨に付随した肉) - エイ
    • (アラ) - 食用魚類全般
  • 尾 - マグロ
内臓
  • 目 - マグロ
  • ごろ(内臓の器官全て) - イカ
  • 肝 - サメ
  • 心臓 - カツオ・マグロ

利用[編集]

用途[編集]

ヒトへの利用
農産物畜産物への利用