パテ (料理)

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パテ・テリーヌ

パテフランス語pâté)はなどの具材を細かく刻み、ペースト状あるいはムース状に練り上げたフランス料理テリーヌを使用して焼かれたパテは単にテリーヌと呼ばれることもある。あるいは、それに由来する英語圏の料理。パティ(patty)。

フランス料理のパテ[編集]

パテの語源はパイ生地pâte パート。イタリア語pasta パスタと同語源)で、本来具材を小麦粉を使用した生地で包んだ料理の名称であったが、これが転じて生地の中に入れる具材を指すようになった。やがて、「練り物」一般をパテと呼称するようになり、現在では従来通りの生地で包んで食す他、スプレッドとしてパンクラッカーなどに塗布して食したり、挽肉などを練り上げ、焼き上げてハンバーグとして食すなど、広く用いられる。

英語圏のパティ[編集]

ハンバーガーのパティ

英語圏のパティ(patty)はフランスのパテにルーツを持ち共通点はあるが、独特の料理となっている。現在主に作られるパティは、ハンバーグに似た肉料理で、ひき肉を円盤状にして焼いたものである。ハンバーグと違い、パン粉などのつなぎを使わず、調味料などを除けば材料は全て肉である。主に、パンバンズ)ではさんでハンバーガーにする。ハンバーガー用のパティをハンバーガーパティ、あるいはバーガーパティと呼ぶ。