パン粉
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欧米のパン粉は日本のパン粉よりも細かい。これはスウェーデン製
パン粉(パンこ)は、パンを乾燥させて砕いたものである。また、乾燥させていない生のパンをフードプロセッサーなどで砕いたものは、生パン粉(なまパンこ)と呼ばれる。
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[編集] 概要
豚カツ、コロッケなどフライ料理の衣として使用されたり、ハンバーグ、肉団子、ミートローフなどの肉料理のつなぎ、ファルスに加えたり、グラタンやキャセロール料理の表面にふりかけて用いられる。
[編集] 各国の違い
西洋のパン粉(仏: chapelure、英: breadcrumbs)は、よく乾燥させたパンを細かく砕いたもので、風味が付けられている製品もある。一方、日本のパン粉は通常より粗めで、パンの耳を使わないために食感がより軽い。日本国外では、日本式のパン粉は「Panko」と呼ばれて区別されている。アジアでは日本のパン粉が好まれる傾向がある。近年では西洋文化圏のアジア系食料品や大型スーパーマーケットでも入手でき、料理番組や料理雑誌で日本風のパン粉を使った料理も紹介されている。
[編集] 各国の用途
日本では、料理によってパン粉の粒の大きさを使い分けることがある。荒く砕いたパン粉は油を適度に含むため、揚げ物に使うのが最適であり、細かく砕いたパン粉は、滑らかな舌触りを生かし、ハンバーグやカツレツのような焼き物に使う。パン粉を用いて揚げ物をする際、軽く霧吹きなどで湿らせておくと歯ごたえのいい衣になる。
シチリアには、おろしたチーズの代わりにオリーブ・オイルで炒めたパン粉をパスタの上にかける習慣がある。