動物福祉
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動物福祉(どうぶつふくし)は、人間が他の動物に対して与える痛みやストレスなどの苦痛を最小限に抑えようとする考え。
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[編集] 概要
家畜のと殺、動物実験、動物園での飼育など、人間の利益のために動物本来の特性や行動、寿命などを大きく規制していることは多い。こうした利用を認めつつも、飼育やと殺などの過程で動物の感じる苦痛の除去などに極力配慮しようとする考え。
[編集] 実例
- 動物園や水族館などの公の飼育施設では、動物福祉の考え方を取り入れて飼育や展示方法を見直す動きが活発化している。
- 家畜のと殺においては、極力苦しませない方法が要求され、実行されており、捕鯨においてもその見地から絶命させるまでの時間が短い電気銛が復活した。
[編集] 動物福祉法(Animal Welfare Act)
動物福祉を促進するために必要な包括的な措置を定めた法律。アメリカ合衆国(1966年)やイギリス(2002年)などで法律として存在する。このほか、狭義の意味での動物福祉を求める法律を運用している国も多数存在する。日本では、動物虐待を禁じる動物愛護法などが該当する。