すり身

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すり身(すりみ、: surimi)は、魚類の身(魚肉)をすり潰す調理法
広義には、その調理法により作られた魚肉製品のことを指す。

概要[編集]

魚肉練り製品として、魚肉ソーセージ蒲鉾つみれなどの原料となる。

  • 原料には、スケトウダライワシホッケエビなどを用いる。
  • 下ごしらえ済みのすり身がスリミと称して販売されている場合もある。(スリミ汁・スリミ団子など)
  • つみれと混同されることがあるが、鶏卵や澱粉などのつなぎを加えていることから、厳密には別のもの。

利用[編集]

  • 地方の郷土料理、汁物(つみれ汁)など。
  • 海外では、魚肉練り製品のことを: surimiと称して販売される。

歴史[編集]

1963年(昭和38年) --- 北海道の水産試験場において、スケトウダラの冷凍すり身が初めて製品化された。

  • 昭和40年代以降、主要な原料となっている。