少年少女世界の名作文学
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少年少女世界の名作文学全集(しょうねんしょうじょせかいのめいさくぶんがくぜんしゅう)は、小学館より1964年から1968年にかけて刊行された文学作品の叢書。
B6判、箱入りカバー付きハードカバー、全50巻。
紙製カバーには世界の国の風景や習俗がカラー写真で掲載されており、各巻の表紙には世界の名画が、また巻末にはその絵の解説が掲載されていた。
一覧
- 『少年少女世界の名作文学01 - 古典編1』(編:高津春繁) 1965
- 『少年少女世界の名作文学02 - 古典編2』(編:阿部知二) 1967
- 「聖書物語」(ヘンドリク・ウィレム・ヴァン=ルーン、文:槇本ナナ子)
- 「イソップ寓話」(イソップ、文:信田秀一)
- 「ニーベルンゲンの歌 ドイツ伝説」(文:二反長半)
- 「ローランの歌 フランス叙事詩」(文:藤原一生)
- 「きつね物語 フランス物語詩」(文:井上明子)
- 「中世騎士物語」(トーマス・ブルフィンチ、文:加藤輝男)
- 『少年少女世界の名作文学03 - イギリス編1』(編:白川渥) 1967
- 「ガリバー旅行記」(ジョナサン・スウィフト、訳・文:上崎美恵子)
- 「ウェスト・ポーリー探検記」(トマス・ハーディ、訳・文:内野富男)
- 「トム・ジョーンズ物語」(ヘンリー・フィールディング、訳・文:伊藤佐喜雄)
- 「マザーグース」(訳・文:内野富男)
- 「ロビンソン・クルーソー」(ダニエル・デフォー、訳・文:久保喬)
- 『少年少女世界の名作文学04 - イギリス編2』(編:中野好夫) 1965
- 「シェークスピア物語」(チャールズ・ラム&メアリ・ラム、訳・文:永井鱗太郎)
- 「黄金の川の王さま」(ジョン・ラスキン、訳・文:大平よし子)
- 「トム・ブラウンの学校生活」(トマス・ヒューズ、訳・文:後藤楢根)
- 「ブレイク詩」(ウィリアム・ブレイク、訳:蔵原伸二郎)
- 「バイロン詩」(ジョージ・ゴードン・バイロン、訳:蔵原伸二郎)
- 「ばらと指輪」(ウィリアム・M・サッカレー、訳・文:大平よし子)
- 「クリスマス・カロル」(チャールズ・ディケンズ、訳・文:平井芳夫)
- 「オリバー・ツイスト」(チャールズ・ディケンズ、訳・文:及川甚喜)
- 『少年少女世界の名作文学05 - イギリス編3』(編:酒井朝彦) 1965
- 「名犬クルーソー」(バランタイン(R. M. Ballantyne)、訳:白木茂、文:藤原一生)
- 「水の子トム」(チャールズ・キングズリー、訳・文:酒井朝彦)
- 「ジェイン=エア」(シャーロット・ブロンテ、訳・文:上田健次郎)
- 「ワーズワース詩」(ウィリアム・ワーズワース、訳:蔵原伸二郎)
- 「サイラス=マーナー」(ジョージ・エリオット、訳:工藤好美・淀川郁子、文:新川和江)
- 「ポンペイ最後の日」(エドワード・ブルワー=リットン、文:篠原雅之・藤原一生)
- 『少年少女世界の名作文学06 - イギリス編4』(編:本多顕彰) 1965
- 『少年少女世界の名作文学07 - イギリス編5』(編:荒正人) 1965
- 「宝島」(ロバート・ルイス・スティーヴンスン、訳・文:近藤健)
- 「ジキル博士とハイド氏」(ロバート・ルイス・スティーヴンスン、訳・文:梶竜雄)
- 「幸福な王子」(オスカー・ワイルド、訳・文:大石真)
- 「キップリング短編」(ラドヤード・キップリング、訳・文:平方久直)
- 「ジャングル・ブック」(ラドヤード・キップリング、訳・文:氷川瓏)
- 『少年少女世界の名作文学08 - イギリス編6』(編:田中西二郎) 1966
- 「ソロモンの洞窟」(H・R・ハガード、訳・文:花岡大学)
- 「ボートの三人男」(ジェローム・K・ジェローム、訳・文:森いたる)
- 「シャーロック・ホームズの冒険」(コナン・ドイル、訳・文:梶竜雄)
- 「失われた世界」(コナン・ドイル、訳・文:篠原雅之)
- 『少年少女世界の名作文学09 - イギリス編7』(編:伊藤整) 1967
- 「ピーターパン」(ジェイムズ・M・バリー、訳・文:田島準子)
- 「ラプラタの博物学者」(ウィリアム・H・ハドソン、訳・文:藤原一生)
- 「人形の家」(キャサリン・マンスフィールド、訳・文:二反長半)
- 「やみをぬう男」(バロネス・オルツイ、訳・文:藤原一生)
- 「イノック・アーデン」(アルフレッド・テニスン、訳:内野富男)
- 「透明人間」(H・G・ウェルズ、訳・文:篠原雅之)
- 『少年少女世界の名作文学10 - アメリカ編1』(編:川端康成) 1966
- 「リップ・バン・ウィンクル」(ワシントン・アーヴィング、訳・文:大石真)
- 「白鯨」(ハーマン・メルヴィル、訳・文:及川甚喜)
- 「ホーソン短編集」(ナサニエル・ホーソーン、訳・文:赤井ひとみ)
- 「アンクル・トムの小屋」(H・B・ストウ、訳・文:上崎美恵子)
- 『少年少女世界の名作文学11 - アメリカ編2』(編:松本恵子) 1965
- 「若草物語」(ルイザ・メイ・オルコット、訳・文:新川和江)
- 「快傑ゾロ」(ジョンストン・マッカレー(Johnston McCulley)、訳・文:平塚武二)
- 「こがね虫」(エドガー・アラン・ポオ、訳・文:氷川瓏)
- 「盗まれた手紙」(エドガー・アラン・ポオ、訳・文:氷川瓏)
- 『少年少女世界の名作文学12 - アメリカ編3』(編:谷崎精二) 1965
- 「トム・ソーヤーの冒険」(マーク・トウェイン、訳・文:打木村治)
- 「王子とこじき」(マーク・トウェイン、訳・文:上田健次郎)
- 「はねがえる」(マーク・トウェイン、訳・文:森いたる)
- 「リーマスおじさん」(ジョーエル・チャンドラー・ハリス、訳・文:柏木ひとみ)
- 『少年少女世界の名作文学13 - アメリカ編4』(編:石坂洋次郎) 1966
- 「オズの魔法使い」(ライマン・フランク・ボウム、訳・文:上崎美恵子)
- 「少女パレアナ」(エレナ・ポーター、訳・文:村岡花子)
- 「モヒカン族の最後」(ジェイムズ・フェニモア・クーパー、訳・文:白木茂)
- 「ホイットマン詩」(ウォールト・ホイットマン、訳:蔵原伸二郎)
- 「ケティ物語」(スーザン・クーリッジ(Susan Coolidge)、訳・文:二反長半)
- 『少年少女世界の名作文学14 - アメリカ編5』(編:村岡花子) 1964
- 『少年少女世界の名作文学15 - アメリカ編6』(編:内山賢次) 1966
- 「赤毛のアン」(ルーシー・モード・モンゴメリ、訳・文:村岡花子)
- 「動物記」(アーネスト・T・シートン、訳:内山賢次、文:小山勝清)
- 「オー・ヘンリー短編集」(O・ヘンリー、訳・文:内野富男)
- 「銀のスケートぐつ」(メアリ・M・ドッジ(Mary M. Dodge)、訳・文:谷村まち子)
- 『少年少女世界の名作文学16 - アメリカ編7』(編:西川正身) 1967
- 「あしながおじさん」(ジーン・ウェブスター、訳・文:森いたる)
- 「あの山越えて」(ウィル・カールトン(Will Carleton)、訳・文:村松千代)
- 「白いきば」(ジャック・ロンドン、訳・文:鶴田知也)
- 「荒野の呼び声」(ジャック・ロンドン、訳・文:鶴田知也)
- 『少年少女世界の名作文学17 - アメリカ編8』(編:西条八十) 1967
- 「ターザン物語」(エドガー・ライス・バロウズ、訳:西条八十、文:三井ふたば)
- 「子じか物語」(マージョリー・K・ローリングズ、訳・文:大久保康雄)
- 「ハート短編集」 (ブレット・ハート(Bret Harte)、訳・文:近藤健)
- 「スカラムーシュ」(ラファエル・サバチニ、訳・文:石川光男)
- 『少年少女世界の名作文学18 - アメリカ編9』(編:大久保康男) 1968
- 「ベン・ハー」(ルー・ウォーレス、文:及川甚喜)
- 「怪物」(スティーヴン・クレイン、文:及川甚喜)
- 「わんぱく少年物語」(トマス・B・オルドリッチ(Thomas Bailey Aldrich)、文:森いたる)
- 「霧の中の顔」(The Face in the Mist、エドワード・メドッシュ、文:近藤健)
- 「老俳優」(The Old Actor、フレデリック・デェビス(Frederick Davis)、文:近藤健)
- 「ふしぎなベッド」(The Upper Berth、フランシス・マリオン・クラッフォード(F. Marion Crawford)、文:近藤健)
- 「ドリトル先生航海記」(ヒュー・ロフティング、文:森いたる)
- 『少年少女世界の名作文学19 - フランス編1』(編:杉捷夫) 1968
- 「ガルガンチュワ物語」(フランソワ・ラブレー、訳:渡辺一夫、文:森いたる)
- 「森のめじか」(ドーノワ夫人、訳:長松英一、文:土屋由岐雄)
- 「美女と野獣」(ボーモン夫人、訳:長松英一、文:大蔵宏之)
- 「ラ・フォンテーヌ寓話集」(ジャン=ド・ラ=フォンテーヌ、訳・文:桂木寛子)
- 「ラマルチーヌ詩」(アルフォンス・ラマルチーヌ、訳:竹田靖治)
- 「コロンバ」(プロスペル・メリメ、訳:杉捷夫、文:平井芳夫)
- 「マテオ・ファルコーネ」(プロスペル・メリメ、訳:杉捷夫、文:平井芳夫)
- 「愛の妖精」(ジョルジュ・サンド、訳:宮崎嶺雄、文:上崎美恵子)
- 『少年少女世界の名作文学20 - フランス編2』(編:河盛好蔵) 1964
- 『少年少女世界の名作文学21 - フランス編3』(編:佐藤正彰) 1966
- 「巌窟王」(アレクサンドル・デュマ、訳・文:打木村治)
- 「学問のあるろばの話」( セギュール夫人、訳:佐藤正彰、文:足沢良子)
- 「いなかの医者」(オノレ・ド・バルザック、訳:和田傳、文:后藤有一)
- 「あら皮」(オノレ・ド・バルザック、訳:山内義雄、文:后藤有一)
- 「モーパッサン短編」(ギイ・ド・モーパッサン、訳・文:久保喬)
- 「ミユッセ詩」(アルフレッド・ド・ミュッセ、訳:竹田靖治)
- 「にせかみなり」(ヴィリエ・ド・リラダン、訳・文:后藤有一)
- 「白い象」(ヴィリエ・ド・リラダン、訳・文:竹田靖治)
- 「風車小屋だより」(アルフォンス・ドーデー、訳:桜田佐、文:槇本ナナ子)
- 「月曜物語」(アルフォンス・ドーデー、訳:桜田佐、文:槇本ナナ子)
- 『少年少女世界の名作文学22 - フランス編4』(編:山内義雄) 1964
- 『少年少女世界の名作文学23 - フランス編5』(編:石川湧) 1965
- 「十五少年漂流記」(ジュール・ヴェルヌ、訳:石川湧、文:花岡大学)
- 「八十日間世界一周」(ジュール・ヴェルヌ、訳・文:石川湧)
- 「海底二万里」(ジュール・ヴェルヌ、訳・文:篠原雅之)
- 「フィリップ短編」(シャルル=ルイ・フィリップ、訳:淀野隆三、文:きりぶちあきら)
- 「ポールとビルジニイ」(ベルナルダン・ド・サン=ピエール、訳・文:山主敏子)
- 『少年少女世界の名作文学24 - フランス編6』(編:新庄嘉章) 1966
- 『少年少女世界の名作文学25 -フランス編7』(編:宮崎嶺雄) 1967
- 「ライオンのめがね」(シャルル・ヴィルドラック、訳・文:石川湧)
- 「ばらいろ島」(シャルル・ヴィルドラック、文:二反長半)
- 「海の義賊」(アーサー・ベルネード(Arthur Bernede)、訳・文:篠原雅之)
- 「詩」(アルベール・サマン(Albert Samain)、訳:竹田靖治)
- 「詩」(アルチュール・ランボオ、訳:竹田靖治)
- 「詩」(フランシス・ジャム、訳:竹田靖治)
- 「ジャン・クリストフ」(ロマン・ロラン、訳:新庄嘉章、文:大穂利武)
- 『少年少女世界の名作文学26 -フランス編8』(編:大佛次郎) 1965
- 「デブの国ノッポの国」(アンドレ・モーロワ、訳:小林正、文:平井芳夫)
- 「モリエール短編集」(モリエール、文:后藤有一)
- 「少年少女」(アナトール・フランス、文:内野富男)
- 「黄色のへや」(ガストン・ルルー、訳・文:氷川瓏)
- 「シラノ・ド・ベルジュラック」(エドモン・ロスタン、文:村松千代)
- 『少年少女世界の名作文学27 - ドイツ編1』(編:高橋健二) 1965
- 「ほら男爵の冒険」(ゴットフリード・ビュルガー(Gottfried Bürger)、訳:高橋健二、文:森いたる)
- 「ウィリアム・テル」(フリードリヒ・シラー、訳:秦豊吉、文:伊藤佐喜雄)
- 「グリム童話」(グリム兄弟、訳:植田敏郎、文:永井鱗太郎)
- 「君よ知るや南の国」(ヨーハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ、訳:高橋健二、文:井上明子)
- 「くるみ割り人形」(E・T・A・ホフマン、訳:野島良治、文:大平よし子)
- 『少年少女世界の名作文学28 - ドイツ編2』(編:相良守峯) 1968
- 「隊商」(ヴィルヘルム・ハウフ、訳:植田敏郎、文:平井芳夫)
- 「水晶」(アーダルベルト・シュティフター、文:上崎美恵子)
- 「影をなくした男」(アーデルベルト・フォン・シャミッソー、文:筒井敏雄)
- 「たのしき放浪児」(ヨーゼフ・フォン・アイヒェンドルフ、訳・文:伊藤佐喜雄)
- 「ハイネ詩」(ハインリヒ・ハイネ、訳:神保光太郎)
- 「ファルーン鉱山」(E・T・A・ホフマン、文:内野富男)
- 「ゴッケル物語」(クレメンス・ブレンターノ、訳・文:信田秀一)
- 「愛の一家」(アグネス・ザッパー、訳:植田敏郎、文宮脇紀雄)
- 『少年少女世界の名作文学29 - ドイツ編3』(編:手塚富雄) 1966
- 「アルプスの少女」(ヨハナ・スピリ、訳:植田敏郎、文:槇本ナナ子)
- 「沈鐘」(ゲアハルト・ハウプトマン、訳:相良守峯、文:阿貴良一)
- 「人形使いのポーレ」(テオドル・シュトルム、訳:国松孝二、文:井上明子)
- 「みずうみ」(テオドル・シュトルム、訳:国松孝二、文:井上明子)
- 「メーリケ詩」(エードアルト・メーリケ、訳:神保光太郎)
- 「フラウ・ゾルゲ」(ヘルマン・ズーデルマン、訳:池谷信三郎、文:西山敏夫)
- 『少年少女世界の名作文学30 - ドイツ編4』(編:高橋義孝) 1967
- 「悪童物語」(ルードヴィヒ・トオマ(Ludwig Thoma)、訳:植田敏郎、文:后藤有一)
- 「アルト・ハイデルベルク」(ヴィルヘルム・マイアー=フェルスター(Wilhelm Meyer-Förster)、訳:植田敏郎、文:奈街三郎)
- 「レアンダー童話集」(リヒァルト・レアンダー(Richard Leander)、訳:国松孝二、文:桂木寛子)
- 「ファウスト」(ヨーハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ、訳:森鴎外、文:田島準子)
- 「クオ・バディス」(ヘンルィク・シェンキェーヴィチ、文:宮敏彦)
- 『少年少女世界の名作文学31 - ドイツ編5』(編:国松孝二) 1966
- 「みつばちマーヤの冒険」(ワルデマル・ボンゼルス、訳:高橋義孝、文:宮脇紀雄)
- 「ウィーンの老音楽師」(フランツ・グリルパルツァー、訳:石川錬次、文:新川和江)
- 「車輪の下」(ヘルマン・ヘッセ、訳:高橋健二、文:平井芳夫)
- 「兄と妹」(マリー・フォン・エーブナー=エッシェンバッハ(Marie von Ebner-Eschenbach)、訳:茅野簫々、文:伊藤佐喜雄])
- 「メトロポリス」(テア・フォン・ハルボウ、訳:秦豊吉、文:藤原一生)
- 『少年少女世界の名作文学32 - ドイツ編6』(編:植田敏郎) 1965
- 「バンビ」(フェリクス・ザルテン、訳:高橋健二、文:西山敏夫)
- 「めくらのジェロニモ」(アルトゥール・シュニッツラー、訳:植田敏郎、文:及川甚喜)
- 「チャペック短編」(カレル・チャペック、訳・文:内野富男)
- 「飛ぶ教室」(エーリッヒ・ケストナー、訳・文:植田敏郎)
- 「点子ちゃんとアントン」(エーリッヒ・ケストナー、訳・文:植田敏郎)
- 『少年少女世界の名作文学33 - ソビエト編1』(編:原卓也) 1965
- 「隊長ブーリバ」(ニコライ・ゴーゴリ、訳・文:原卓也)
- 「外とう」(ニコライ・ゴーゴリ、訳:横田瑞穂、文:阿貴良一)
- 「せむしの子馬」(ピュートル・エルショーフ(Petr Ershov)、訳:井上満、文:上崎美恵子)
- 「ルスランとリュドミーラ」(アレクサンドル・プーシキン、訳:袋一平、文:平井芳夫)
- 「スペードの女王」(アレクサンドル・プーシキン、訳:山本さやか、文:山本和夫)
- 「キリストのヨルカに召された少年」(フョードル・ドストエフスキー、訳:米川正夫、文:及川甚喜)
- 「孤児ネルリ」(フョードル・ドストエフスキー、訳:米川正夫、文:及川甚喜)
- 『少年少女世界の名作文学34 - ソビエト編2』(編:米川正夫) 1968
- 「コーカサスのとりこ」(レフ・トルストイ、訳:米川正夫、文:及川甚喜)
- 「トルストイ民話」(レフ・トルストイ、訳:米川正夫、文:及川甚喜)
- 「カチューシヤ物語」(レフ・トルストイ、『復活』より、訳:原久一郎、文:槇本ナナ子)
- 「猟人日記」(イワン・ツルゲーネフ、訳:米川正夫、文:筒井敏雄)
- 「アファナーシェフ童話集」(ミハイル・アルツィバーシェフ、文:上崎美恵子)
- 「チュッチェフ詩」(チュッチェフ、訳:松谷さやか、文:山本和夫)
- 「罪と罰」(フョードル・ドストエフスキー、訳:米川正夫、文:藤原一生)
- 『少年少女世界の名作文学35 - ソビエト編3』(編:袋一平) 1968
- 「金どけい」(L・パンテレーエフ(L. Panteleev)、訳:槇本楠郎、文:平井芳夫)
- 「ゴーリキー短編集」(マクシム・ゴーリキー、訳:袋一平、文:槇本ナナ子)
- 「父と子」(イワン・ツルゲーネフ、訳:米川正夫、文:田島準子)
- 「チェーホフ短編集」(アントン・チェーホフ、訳・文:藤原一生])
- 「チムールその隊員」(ガイダール(Arkadiy Petrovich Gaydar)、訳:袋一平、文:伊藤佐喜雄)
- 「信号」(フセヴォロド・ガルシン、訳:中村融、文:筒井敏雄)
- 「少女ベーラ 現代の英雄より」(ミハイル・レールモントフ、訳:中村白葉、文:二反長半)
- 『少年少女世界の名作文学36 - ソビエト編4』(編:和久利誓一) 1966
- 「偉大なる王(ワン)」(ニコライ・バイコフ(Nikolai Baikov)、訳:富沢有為男、文:伊勢三郎)
- 「十二月物語」(サミュエル・マルシャーク、訳:平井芳夫、文:太田大八)
- 「白いむく犬」(アレクサンドル・クプリーン、訳:松谷さやか、文:山本和夫)
- 「エセーニン詩」(セルゲイ・エセーニン、訳:和久利誓一]、文:山本和夫)
- 「若き親衛隊」(アレクサンドル・ファジェーエフ、訳・文:和久利誓一)
- 『少年少女世界の名作文学37 - ソビエト編5』(編:福井研介) 1967
- 『少年少女世界の名作文学38 - 北欧編1』(編:矢崎源九郎) 1964
- 「アンデルセン童話」(ハンス・クリスチャン・アンデルセン、訳:平林広人、文:槇本ナナ子)
- 「絵のない絵本」(ハンス・クリスチャン・アンデルセン、訳:平林広人)
- 「即興詩人」(ハンス・クリスチャン・アンデルセン、訳:森鴎外、文:及川甚喜)
- 「日なたが丘の少女」(ビョルンスチェルネ・ビョルンソン、訳:矢崎源九郎、文:三木澄子)
- 「ペール・ギュント」(ヘンリック・イプセン、訳:茅野簫々、文:后藤有一)
- 『少年少女世界の名作文学39 - 北欧編2』(編:山室静)1967
- 「ニルスのふしぎな旅」(セルマ・ラーゲルレーフ、文:西山敏夫)
- 「七人兄弟」(アレクシス・キヴィ、文:宮脇紀雄)
- 「ストリンドベリ童話集」(オーギュスト・ストリンドベリ(August Strindberg)、文:平井芳夫)
- 「トペリウス童話集」(サカリアス・トペリウス、文:田島準子)
- 「北欧神話」(文:篠原雅之)
- 「バイキング物語」(文:篠原雅之)
- 『少年少女世界の名作文学40 - 南欧編1』(編:杉浦明平) 1965
- 「ピノッキオ」(カルロ・コッローディ、訳:岩崎純孝、文:後藤楢根)
- 「ドン・キホーテ」(ミゲル・デ・セルバンテス、訳:佐々木邦、文:村松千代)
- 「クオレ」(エドモンド・デ・アミーチス、訳:岩崎純孝、文:二反長半)
- 『少年少女世界の名作文学41 - 南欧編2』(編:岩崎純孝) 1968
- 「チョンドリーノ」(バンバ(Vamba)、訳・文:岩崎純孝)
- 「デカメロン」(ジョバンニ・ボッカチオ、文:上崎美恵子)
- 「ベッケル短編」(グスターボ・アドルフォ・ベッケル、文:槇本ナナ子)
- 「銀の島」(G・ファンチュリ(Giuseppe Fanciulli)、訳・文:岩崎純孝)
- 『少年少女世界の名作文学42 - 東洋編1』(編:魚返善雄) 1967
- 『少年少女世界の名作文学43 - 東洋編2』(編:奥野信太郎) 1967
- 『少年少女世界の名作文学44 - 東洋編3』(編:伊藤貴麿) 1965
- 『少年少女世界の名作文学45 - 日本編1』(編:高崎正秀) 1966
- 『少年少女世界の名作文学46 - 日本編2』(編:福田清人) 1965
- 『少年少女世界の名作文学47 - 日本編3』(編:富田常雄) 1966
- 『少年少女世界の名作文学48 - 日本編4』(編:浜田廣介) 1967
- 「坊っちゃん」(夏目漱石)
- 「きのこ大夫」(巌谷小波)
- 「忠実な水夫」(島崎藤村)
- 「永昌寺」(島崎藤村)
- 「愚かな馬の話」(島崎藤村)
- 「せみの送別会」(島崎藤村)
- 「山椒大夫」(森鴎外)
- 「赤いろうそくと人魚」(小川未明)
- 「天までとどけ」(吉田絃二郎)
- 「曲馬団と少年」(宇野浩二)
- 「少年科学探偵」(小酒井不木)
- 「耳なし芳一の話」(小泉八雲)
- 「雪女」(小泉八雲)
- 「ポチの話」(二葉亭四迷)
- 「杜子春」(芥川龍之介)
- 「オッペルと象」(宮沢賢治)
- 「いたずら小僧日記」(佐々木邦)
- 「白鳥の国」(秋田雨雀)
- 「三人兄弟」(菊池寛)
- 「母の日」(槙本楠郎)
- 「牛をつないだつばきの木」(新美南吉)
- 「海底軍艦」(押川春浪)
- 『少年少女世界の名作文学50 - 世界民話伝説集』(編:関敬吾) 1968
- 「ヨーロッパ編 イギリス」(文:平井芳夫)
- 「ヨーロッパ編 ドイツ・フランス・ソビエト」(文:近藤健)
- 「エジプト・アフリカ編」(文:平井芳夫)
- 「アメリカ編 北アメリカ」(文:平井芳夫)
- 「アメリカ編 南アメリカ」(文:桂木寛子)
- 「アジア編 中国」(文:后藤有一)
- 「アジア編 インド・トルコ」(文:藤原一生)
- 「アジア編 日本」(文:倉島栄子)