津田穣

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津田 穣(つだ ゆたか、1910年(明治43年)8月4日 - 1955年(昭和30年)8月12日)は、フランス文学者、翻訳家。

京都府出身。1935年京都帝国大学文学部仏文科卒[1]第三高等学校講師[2]大阪高等学校(旧制)教授。 ブレーズ・パスカルパンセ』の翻訳で知られる。

息子は俳優、声優、ナレーターの津田喬

翻訳[編集]

  • ピエル・ロティ『ロティの結婚』岩波文庫、1937年。
  • エクトル・マロサン・ファミーユ 家なき児』岩波文庫、1939年。
  • ルナンイエス伝』岩波文庫、1941年。
  • エクトル・マロ『家なき娘 アンファミーユ』岩波文庫 上下(原著1941年)。ISBN 4-00-325761-8
  • ピエル・ロティ『少年の物語』岩波文庫、1943年。
  • パスカル『愛の情念に関する説』養徳社〈養徳叢書 外国篇〉、1947年。
    • パスカル『愛の情念に関する説 他一篇』角川文庫、1950年。
    • パスカル『愛の情念 他一篇』角川文庫、1968年。
  • ブレーズ・パスカル『パンセ 未完のキリスト教弁証論』世界文学社、1948年。
    • パスカル『パンセ』新潮社、1950年。
    • パスカル『パンセ 冥想録』新潮文庫 上下、1952年。
  • パスカル『人間批評』アテナ書院、1949年。
  • 『パスカルの言葉』パスカル編、弘文堂〈アテネ文庫〉、1951年。

脚注[編集]

  1. ^ 『京都帝国大学卒業生名簿』京都帝国大学, 1936
  2. ^ 『文藝年鑑』1940年

関連項目[編集]