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2022年の埼玉西武ライオンズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2022年の日本プロ野球 > 2022年の埼玉西武ライオンズ
2022年の埼玉西武ライオンズ
成績
CS第1ステージ敗退
CS1st 0勝2敗(対ソフトバンク
パシフィック・リーグ3位
72勝68敗3分 勝率.514
本拠地
都市 埼玉県所沢市
球場 ベルーナドーム
球団組織
オーナー 後藤高志
経営母体 西武鉄道
球団社長 奥村剛
GM 渡辺久信
監督 辻発彦
選手会長 髙橋光成
キャプテン 源田壮亮
スローガン
Change UP!
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2022年の埼玉西武ライオンズでは、2022年シーズンについての埼玉西武ライオンズの動向をまとめる。

この年の埼玉西武ライオンズは、辻発彦監督の6年目のシーズンであり最後のシーズンでもあった。

開幕前

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前年は42年ぶりの最下位に沈み、2年連続でクライマックスシリーズ進出を逃したチームは一軍打撃コーチに平石洋介を招聘。配置転換も含め一軍首脳陣を5名入れ替え、6年目の指揮を執る辻発彦監督の下、巻き返しを図った[1]

開幕後

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開幕投手髙橋光成が務めたが、7回2失点で敗戦投手となった[2]。直後に4連勝し、首位ソフトバンクを1ゲーム差で追っていたが、4月1日に山川穂高が右太もも裏の軽度の肉離れ[3]、4月3日に森友哉が右示指基節骨骨折で一軍登録を抹消されるなど[4]主力離脱の影響もあり、3月31日の北海道日本ハムファイターズ戦から4月8日の福岡ソフトバンクホークス戦まで7連敗を喫し、4月6日には5位にまで順位を下げた[5]。しかし4月20日にオリックスと同率3位まで浮上すると、それから交流戦最終戦となる6月12日までオリックスと激しい3位争いを繰り広げる。

だが、5月11日には敵地の福岡PayPayドームでソフトバンクの東浜巨に、6月18日には本拠地のベルーナドームオリックス・バファローズ山本由伸にそれぞれノーヒットノーランを喫した。ちなみに、西武がシーズンで2度もノーヒットノーランを許したのは1971年以来日本プロ野球史上51年ぶりで、西武の前身にあたる西鉄以来だった[6]

交流戦後のリーグ戦再開後は3位を維持し、7月8日からの対楽天3連戦(楽天生命パーク宮城)で3連勝し楽天を抜いて2位に浮上、7月18日には遂にシーズン初の首位に浮上したが、直後に3連敗し1日で首位から陥落、オールスターゲーム前の時点では48勝43敗2引分、首位ソフトバンクと0.5ゲーム差の2位となる。

オールスターゲーム直後の7月29日、ソフトバンクとの直接対決で勝利し2度目の首位浮上を果たすと8月2日からの4連勝で一気に2位のソフトバンクに3.0ゲーム差をつけたものの、その後貯金を伸ばせず8月24日には再度ソフトバンクに首位を明け渡すこととなった。

8月28日には前身の西鉄時代からの球団通算5000勝を達成し、巨人、ソフトバンク(前身の南海→ダイエーを含む)に次ぐ日本プロ野球史上3球団目、かつ1950年の2リーグ発足時に誕生した球団では最速での達成となった[7]

8月30日の勝利で3度目の首位浮上を果たしたものの、9月2日のソフトバンクとの直接対決に敗れゲーム差なしの厘差で首位を明け渡すと、翌日もソフトバンクに連敗、結局、この後一時オリックスも含めた3チームがゲーム差なしで並ぶという稀に見る混戦状態こそあったものの、勝率ではシーズン終了まで首位に立つことは一度もなく、9月12日からのソフトバンク戦(福岡PayPayドーム)に3連敗すると続く15日のロッテ戦(ZOZOマリンスタジアム)、移動日を挟み17日には4位の楽天に敗れ、ゲーム差なしの厘差で入れ替わり4位に転落してしまう。19日まで楽天に3連敗し合計7連敗した時点で勝率5割ちょうど3位の楽天に2ゲーム差をつけられ、5位ロッテに1ゲーム差まで迫られた。しかし20日、4連戦最終戦で楽天に勝利すると24日には優勝の可能性、26日には2位以内の可能性が相次いで消滅したものの、3位争いを演じた楽天との最後の直接対決となった28日の試合で平沼翔太のソロ本塁打による1点を今井達也平良海馬の完封リレーで守り切って勝利し4連勝、西武の試合のなかった翌29日、4位の楽天がソフトバンクに敗れたことにより西武のシーズン3位が確定され、3年ぶりのクライマックスシリーズ(CS)進出が決定した[8]

CSファーストステージは、3年前リーグ優勝時のファイナルステージで敗れた仇敵ソフトバンクとその本拠地・福岡PayPayドームで対戦することとなった。ところが、ソフトバンク打線に対して第1戦先発の髙橋光、第2戦先発の今井がいずれも3回裏に柳田悠岐に本塁打を打たれ4失点、主導権を握られると結局第1戦3-5、第2戦2-8と2戦連敗でファーストステージ敗退となった。CSではソフトバンクと5回対戦して5敗、2018年ファイナルステージから続くCSにおけるソフトバンク戦の連敗も9に伸びてしまった[9]

10月9日、CS敗退決定直後に球団から辻監督の退任が発表された。後任の監督に球団OBの松井稼頭央一軍ヘッドコーチが就任した[10]

チーム成績

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レギュラーシーズン

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オーダー変遷
開幕:3/25 5/1 6/1 7/1 8/2 9/2
1 鈴木将平 金子侑司 若林楽人 川越誠司 外崎修汰 外崎修汰
2 オグレディ 源田壮亮 外崎修汰 源田壮亮 源田壮亮 源田壮亮
3 森友哉 外崎修汰 愛斗 森友哉 森友哉 森友哉
4 山川穂高 山川穂高 山川穂高 山川穂高 山川穂高 山川穂高
5 中村剛也 中村剛也 呉念庭 外崎修汰 栗山巧 呉念庭
6 外崎修汰 オグレディ オグレディ 栗山巧 呉念庭 栗山巧
7 栗山巧 山田遥楓 古賀悠斗 ジャンセン・ウィティ 川越誠司 愛斗
8 愛斗 牧野翔矢 滝澤夏央 オグレディ オグレディ オグレディ
9 源田壮亮 鈴木将平 與座海人 長谷川信哉 金子侑司 鈴木将平
髙橋光成 エンス   スミス 髙橋光成 松本航
2022年パシフィック・リーグ順位変動
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 最終成績
1位 楽天 --- ソフトバンク --- ソフトバンク --- 西武 --- 西武 --- オリックス ---
2位 ソフトバンク 3.0 楽天 0.5 楽天 1.0 ソフトバンク 0.5 ソフトバンク 0.5 ソフトバンク 0.0
3位 オリックス 4.5 西武 5.0 西武 2.5 オリックス 1.0 オリックス 1.5 西武 3.5
4位 西武 6.0 オリックス 8.0 ロッテ 5.0 楽天 1.5 楽天 4.0 楽天 6.5
5位 ロッテ 6.5 ロッテ 9.0 オリックス 5.5 ロッテ 3.5 ロッテ 5.5 ロッテ 7.5
6位 日本ハム 10.0 日本ハム 10.5 日本ハム 14.0 日本ハム 12.5 日本ハム 16.5 日本ハム 16.5

[注 1]

2022年パシフィック・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
1位 オリックス・バファローズ 76 65 2 .539 優勝
2位 福岡ソフトバンクホークス 76 65 2 .539 0.0
3位 埼玉西武ライオンズ 72 68 3 .514 3.5
4位 東北楽天ゴールデンイーグルス 69 71 3 .493 6.5
5位 千葉ロッテマリーンズ 69 73 1 .486 7.5
6位 北海道日本ハムファイターズ 59 81 3 .421 16.5
  • 1位と2位の順位決定は直接対決の成績による


セ・パ交流戦

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日本生命セ・パ交流戦2022 最終成績
順位 球団 勝率
1位 東京ヤクルトスワローズ 14 4 0 .778 優勝
2位 阪神タイガース 12 6 0 .667 2.0
3位 千葉ロッテマリーンズ 10 8 0 .556 4.0
4位 福岡ソフトバンクホークス 9 9 0 .500 5.0
5位 埼玉西武ライオンズ 9 9 0 .500 5.0
6位 横浜DeNAベイスターズ 9 9 0 .500 5.0
7位 東北楽天ゴールデンイーグルス 9 9 0 .500 5.0
8位 北海道日本ハムファイターズ 8 10 0 .444 6.0
9位 オリックス・バファローズ 8 10 0 .444 6.0
10位 読売ジャイアンツ 8 10 0 .444 6.0
11位 中日ドラゴンズ 7 11 0 .389 7.0
12位 広島東洋カープ 5 13 0 .278 9.0

[注 2][注 3]

クライマックスシリーズ

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2022 パーソル クライマックスシリーズ パ ファーストステージ
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
10月8日(土) 第1戦 埼玉西武ライオンズ 3 - 5 福岡ソフトバンクホークス 福岡PayPayドーム
10月9日(日) 第2戦 埼玉西武ライオンズ 2 - 8 福岡ソフトバンクホークス
勝者:福岡ソフトバンクホークス

記録

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達成記録

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  • 8月28日 - 球団通算5000勝、史上6球団目[13][注 4]

入団・退団

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シーズン開幕前

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本節では、前レギュラーシーズン終了から本シーズン開幕までの支配下選手・育成選手の登録・抹消について記述する。なお、抹消の去就は、球団職員又はスポーツ関係・芸能関係の職業に転身した場合等、去就が公のものとして扱われるもののみを記載し、空欄は前述以外の一般職業に転身もしくは去就不明を示す。また、退団区分は自由契約・任意引退・詳細不明である場合については、記載しない。

支配下選手
登録 抹消
No 選手名 前所属 区分 No 選手名 去就 区分
投手
16 隅田知一郎 西日本工業大学 ドラフト1位 18 松坂大輔 テレビ朝日解説者兼スポーツニッポン評論家
19 佐藤隼輔 筑波大学 ドラフト2位 29 小川龍也 メキシコの旗 サルタンズ[14]
42 ボー・タカハシ 大韓民国の旗 起亜タイガース 新外国人 30 榎田大樹 一軍兼務ファーム・育成スタッフ[15]
43 羽田慎之介 八王子学園八王子高 ドラフト4位 33 ギャレット アメリカ合衆国の旗 ナショナルズ傘下
54 スミス アメリカ合衆国の旗 アスレチックス 新外国人 36 伊藤翔 育成選手
57 黒田将矢 八戸工業大学第一高 ドラフト5位 43 吉川光夫 BCL栃木 選手兼任投手コーチ[16]
75 エンス アメリカ合衆国の旗 レイズ 新外国人 50 中塚駿太 ジェイファムベースボールクラブ[17]
54 ニール アメリカ合衆国の旗 ロッキーズ傘下
57 齊藤大将 育成選手
64 上間永遠 育成選手
67 粟津凱士 育成選手
98 ダーモディ アメリカ合衆国の旗 カブス傘下
捕手
22 古賀悠斗 中央大学 ドラフト3位 62 駒月仁人 ファーム・育成ブルペン捕手兼スコアラー[18]
内野手
33 ジャンセン・ウィティ アメリカ合衆国の旗 マリナーズ傘下 新外国人 22 スパンジェンバーグ アメリカ合衆国の旗 カージナルス傘下
50 中山誠吾 白鷗大学 ドラフト6位 63 綱島龍生 ライオンズアカデミーコーチ(2023)
外野手
30 オグレディ アメリカ合衆国の旗 パドレス 新外国人
育成選手
登録 抹消
No 選手名 前所属 区分 No 選手名 去就 区分
投手
111 齊藤大将 支配下選手 再契約 118 多和田真三郎 社会人(軟式)・六花亭
112 粟津凱士 支配下選手 再契約 126 大窪士夢 美唄市地域おこし協力隊スポーツ振興担当[19]
113 伊藤翔 支配下選手 再契約
114 上間永遠 支配下選手 再契約
128 菅井信也 山本学園高 育成ドラフト3位
捕手
125 古市尊 四国IL徳島 育成ドラフト1位 127 中熊大智 再契約 規定による自由契約
127 中熊大智 育成選手 再契約
内野手
126 滝澤夏央 関根学園高 育成ドラフト2位
外野手
129 川村啓真 國學院大學 育成ドラフト4位

[20]

シーズン開幕後

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本節では、本シーズン開幕から終了までの入退団について記述する。

支配下選手・育成選手
登録 抹消
No 選手名 守備 前所属 区分 区分 No 選手名 守備 去就
5月 115 コドラド 外野手 ベネズエラの旗 レオネス・デル・カラカス 新外国人
5月 116 ヘレラ 投手 アメリカ合衆国の旗 ジャイアンツ傘下 新外国人
6月 自由契約 129 川村啓真 外野手
8月 101 駒月仁人 捕手 球団職員 現役復帰
育成選手→支配下
No. 選手名 守備
5月 126→62 滝澤夏央 内野手
7月 122→63 長谷川信哉 内野手
127→64 中熊大智 捕手
121→67 赤上優人 投手

マイナビオールスターゲーム2022選出選手

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ファン投票 山川穂高
(一塁手部門[注 5]
選手間投票 山川穂高
(一塁手部門)
監督推薦 増田達至[注 6] 平良海馬 水上由伸 森友哉
補充選手 本田圭佑

代表選出選手

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侍ジャパン強化試合2022・侍ジャパンシリーズ2022

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日本代表

選手・スタッフ

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  • 背番号変更
滝澤夏央 126→62(5月支配下登録)
長谷川信哉 122→63(7月支配下登録)
中熊大智 127→64(7月支配下登録)
赤上優人 121→67(7月支配下登録)

個人成績

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投手成績

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  • 色付きは規定投球回数(143イニング)以上の選手




































髙橋光成 26 0 0 12 8 0 0 .600 175.2 153 9 51 128 48 43 2.20
松本航 21 1 0 7 6 0 0 .538 129.2 106 8 44 104 49 46 3.19
エンス 23 0 0 10 7 0 0 .588 122.1 103 14 45 92 44 40 2.94
與座海人 20 1 1 10 7 0 0 .588 115.2 104 11 16 61 39 37 2.88
隅田知一郎 16 0 0 1 10 0 0 .091 81.2 90 4 30 73 38 34 3.75
平井克典 30 0 0 6 8 0 2 .429 81.0 77 7 27 48 34 26 2.89
今井達也 9 0 0 5 1 0 0 .833 59.2 37 3 34 61 16 16 2.41
平良海馬 61 0 0 1 3 9 34 .250 57.2 36 2 18 75 15 10 1.56
水上由伸 60 0 0 4 4 1 31 .500 56.0 34 1 17 40 13 11 1.77
増田達至 52 0 0 2 5 31 5 .286 51.1 37 7 10 34 14 14 2.45
本田圭佑 45 0 0 4 2 0 20 .667 50.1 37 2 15 33 11 11 1.97
宮川哲 45 0 0 1 0 1 1 1.000 48.2 46 3 19 44 17 14 2.59
佐藤隼輔 12 0 0 3 4 0 0 .429 47.0 47 1 22 33 26 24 4.60
スミス 20 0 0 1 0 1 4 1.000 38.1 30 0 14 37 16 14 3.29
森脇亮介 43 0 0 1 1 1 10 .500 36.2 30 2 8 33 10 7 1.72
ボー・タカハシ 27 0 0 0 0 0 2 ---- 31.2 19 2 15 26 14 9 2.56
佐々木健 37 0 0 3 0 0 5 1.000 29.2 29 0 18 24 11 10 3.03
十亀剣 13 0 0 0 0 0 0 ---- 15.1 15 2 8 15 11 4 2.35
渡邉勇太朗 3 0 0 1 1 0 0 .500 13.1 15 1 11 6 11 9 6.08
内海哲也 5 0 0 0 1 0 0 .000 12.0 12 2 2 8 4 4 3.00
公文克彦 18 0 0 0 0 0 7 ---- 9.0 5 0 5 8 0 0 0.00
大曲錬 6 0 0 0 0 0 0 ---- 5.2 5 0 4 0 5 4 6.35
田村伊知郎 3 0 0 0 0 0 0 ---- 3.0 3 0 1 1 2 2 6.00
佐野泰雄 2 0 0 0 0 0 0 ---- 2.0 0 0 2 0 0 0 0.00
  • 太字はリーグ最高。

野手成績

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色付きは規定打席(443打席)以上の選手



































外崎修汰 132 547 478 54 103 25 3 12 47 10 11 3 52 113 .215 .295
山川穂高 129 528 448 62 119 17 0 41 90 0 0 1 68 114 .266 .375
オグレディ 123 465 404 42 86 24 0 15 46 2 0 2 54 129 .213 .312
源田壮亮 108 456 414 39 110 8 8 2 17 12 11 0 30 72 .266 .317
愛斗 121 393 366 34 89 19 0 9 28 9 14 1 10 70 .243 .266
森友哉 102 412 366 45 92 21 3 8 38 2 3 1 41 66 .251 .328
呉念庭 94 301 260 25 59 9 1 5 28 2 0 3 37 54 .227 .332
栗山巧 89 267 239 20 63 14 0 3 29 0 0 4 23 57 .264 .326
中村剛也 88 294 276 24 54 8 0 12 31 0 0 1 14 76 .196 .241
山田遥楓 74 93 80 6 16 2 0 0 9 1 4 1 8 21 .200 .270
鈴木将平 58 227 212 14 53 10 1 1 13 1 5 1 24 2 .250 .279
川越誠司 50 159 139 10 36 7 2 2 14 2 0 1 18 41 .259 .346
滝澤夏央 48 91 85 13 19 2 1 0 4 1 2 0 4 21 .224 .258
岸潤一郎 45 83 73 10 15 1 2 2 7 1 2 0 5 9 .205 .284
金子侑司 44 128 119 12 33 4 2 1 4 3 1 0 8 25 .277 .323
熊代聖人 3 14 10 6 2 0 0 0 0 0 4 0 0 4 .200 .200
柘植世那 42 118 104 5 18 5 0 1 5 0 9 1 4 33 .173 .202
長谷川信哉 37 68 65 6 12 4 0 0 3 2 0 0 3 21 .185 .221
ジャンセン・ウィティ 35 128 120 8 23 5 0 2 13 1 0 2 6 36 .192 .227
西川愛也 35 30 30 2 0 0 0 0 0 1 0 0 0 5 .000 .000
平沼翔太 30 88 73 8 19 1 1 1 3 4 1 2 11 14 .260 .356
山野辺翔 30 35 33 7 5 3 0 0 1 3 0 0 1 4 .152 .200
若林楽人 28 95 87 5 18 0 0 0 3 3 1 2 4 34 .207 .258
古賀悠斗 26 71 56 3 9 2 0 1 4 0 3 1 9 16 .155 .265
高木渉 13 44 36 0 4 0 0 0 1 0 3 1 4 14 .111 .195
牧野翔矢 11 32 29 3 4 0 1 0 2 0 1 0 2 7 .138 .194
戸川大輔 6 7 6 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 .000 .143
川野涼多 5 8 7 0 1 0 0 0 0 1 0 1 0 2 .143 .125
中山誠吾 1 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 .000 .000
中熊大智 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .000 .000
岡田雅利 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 ---- ----
齊藤誠人 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 ---- ----

タイトル

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表彰

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達成記録

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  • 5月1日 - 増田達至が通算150セーブ、史上18人目[23]
  • 5月7日 - 内海哲也が通算2000投球回、史上92人目[24]
  • 6月26日 - 山川穂高が通算200本塁打、史上113人目、通算697試合までの達成は日本人史上最速[25]
  • 8月10日 - 増田達至が通算100ホールド、史上42人目。
  • 8月12日 - 中村剛也が通算450本塁打、史上14人目[26]。また、同時に通算1000得点も達成、史上45人目[26]
  • 8月30日 - 森友哉が通算100本塁打、史上306人目[27]
  • 9月8日 - 増田達至が通算500試合登板、史上105人目[28]

記録

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  • 7月6日 - 中村剛也が歴代最多となる通算1956三振[29][注 7]

試合結果

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凡例
勝利試合 敗北試合 引き分け 中止
2022年 レギュラーシーズン
 
3月・4月(13勝15敗1分 .464) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
1 3月25日 オリックス 0-6 - 髙橋光成(0-1) - ベルーナドーム 0-1-0
2 3月26日 オリックス 5-0 隅田(1-0) - - 山川(1) ベルーナドーム 1-1-0
3 3月27日 オリックス 7-6 平井(1-0) - 増田(0-0-1) 山川(2) ベルーナドーム 2-1-0
4 3月29日 日本ハム 4-0 佐藤(1-0) - - 山川(3・4) 札幌ドーム 3-1-0
5 3月30日 日本ハム 5-3 松本(1-0) - 増田(0-0-2) 札幌ドーム 4-1-0
6 3月31日 日本ハム 2-6 - 與座(0-1) - 札幌ドーム 4-2-0
7 4月1日 ロッテ 1-2x - 平井(1-1) - ZOZOマリン 4-3-0
8 4月2日 ロッテ 1-8 - 隅田(1-1) - ZOZOマリン 4-4-0
9 4月3日 ロッテ 2-4 - 渡邉(0-1) - ZOZOマリン 4-5-0
10 4月5日 楽天 3-7 - 佐藤(1-1) - 鈴木(1)
呉(1)
楽天生命 4-6-0
11 4月6日 楽天 2-7 - 松本(1-1) - 外崎(1)
岸(1)
楽天生命 4-7-0
12 4月8日 ソフトバンク 1-8 - 髙橋光成(0-2) - ベルーナドーム 4-8-0
13 4月9日 ソフトバンク 0-0 - - - ベルーナドーム 4-8-1
14 4月10日 ソフトバンク 6-0 エンス(1-0) - - オグレディ(1) ベルーナドーム 5-8-1
15 4月12日 日本ハム 0-3 - 佐藤(1-2) - ベルーナドーム 5-9-1
16 4月13日 日本ハム 4-3 松本(2-1) - 増田(0-0-3) ベルーナドーム 6-9-1
17 4月15日 オリックス 6-1 髙橋光成(1-2) - - 京セラドーム 7-9-1
18 4月16日 オリックス 0-3 - 隅田(1-2) - 京セラドーム 7-10-1
19 4月17日 オリックス 3-4 - エンス(1-1) - オグレディ(2)
愛斗(1)
京セラドーム 7-11-1
20 4月19日 ロッテ 4-0 スミス(1-0) - - 愛斗(2) ベルーナドーム 8-11-1
21 4月20日 ロッテ 3-0 水上(1-0) - 増田(0-0-4) ベルーナドーム 9-11-1
22 4月22日 楽天 3-0 髙橋光成(2-2) - 平良(0-0-1) 山川(5) ベルーナドーム 10-11-1
23 4月23日 楽天 3-7 - 隅田(1-3) - ベルーナドーム 10-12-1
24 4月24日 楽天 6-3 平井(2-1) - - 柘植(1) ベルーナドーム 11-12-1
25 4月26日 ソフトバンク 0-3 - 佐藤(1-3) - PayPayドーム 11-13-1
26 4月27日 ソフトバンク 8-2 松本(3-1) - - 山川(6・7)
オグレディ(3)
PayPayドーム 12-13-1
27 4月28日 ソフトバンク 4-2 與座(1-1) - 増田(0-0-5) 山川(8) PayPayドーム 13-13-1
28 4月29日 オリックス 0-1x - 平良(0-1) - 京セラドーム 13-14-1
29 4月30日 オリックス 2-3 - 平井(2-2) - 京セラドーム 13-15-1
 
5月(13勝10敗 .565) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
30 5月1日 オリックス 2-1 平良(1-1) - 増田(0-0-6) 山川(9) 京セラドーム 14-15-1
31 5月3日 ロッテ 4-2 佐藤(2-3) - 増田(0-0-7) 山川(10) ベルーナドーム 15-15-1
32 5月4日 ロッテ 5-7 - 松本(3-2) - ベルーナドーム 15-16-1
33 5月5日 ロッテ 7-0 與座(2-1) - - 中村(1)
山川(11)
ベルーナドーム 16-16-1
34 5月6日 日本ハム 5-0 髙橋光成(3-2) - - 山川(12) ベルーナドーム 17-16-1
35 5月7日 日本ハム 2-3 - 平井(2-3) - 中村(2) ベルーナドーム 17-17-1
36 5月8日 日本ハム 5-1 エンス(2-1) - - 山川(13・14) ベルーナドーム 18-17-1
5月10日 ソフトバンク 中止 宮崎
37 5月11日 ソフトバンク 0-2 - 隅田(1-4) - PayPayドーム 18-18-1
38 5月13日 楽天 4-2 髙橋光成(4-2) - 増田(0-0-8) 中村(3) ベルーナドーム 19-18-1
39 5月14日 楽天 5-4 森脇(1-0) - 増田(0-0-9) 中村(4) ベルーナドーム 20-18-1
40 5月15日 楽天 1-3 - エンス(2-2) - ベルーナドーム 20-19-1
41 5月17日 ソフトバンク 1-5 - 平良(1-2) - 那覇 20-20-1
42 5月18日 ソフトバンク 2-3 - 隅田(1-5) - 那覇 20-21-1
43 5月20日 日本ハム 3-5 - 髙橋光成(4-3) - 札幌ドーム 20-22-1
44 5月21日 日本ハム 0-4 - 内海(0-1) - 札幌ドーム 20-23-1
45 5月22日 日本ハム 3-0 エンス(3-2) - 増田(0-0-10) 札幌ドーム 21-23-1
46 5月24日 中日 8-5 本田(1-0) - 増田(0-0-11) 呉(2) バンテリンドーム 22-23-1
47 5月25日 中日 2-1 與座(3-1) - 増田(0-0-12) 山川(15) バンテリンドーム 23-23-1
48 5月26日 中日 3-6 - 隅田(1-5) - バンテリンドーム 23-24-1
49 5月27日 DeNA 0-1 - 髙橋光成(4-4) - ベルーナドーム 23-25-1
50 5月28日 DeNA 10-5 平井(3-3) - - オグレディ(4)
山川(16)
ベルーナドーム 24-25-1
51 5月29日 DeNA 3x-2 増田(1-0) - - 岸(2)
栗山(1)
ベルーナドーム 25-25-1
52 5月31日 阪神 2-0 佐藤(3-3) - 増田(1-0-13) 山川(17) 甲子園 26-25-1
 
6月(12勝9敗 .571) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
53 6月1日 阪神 4-5 - 與座(3-2) - 甲子園 26-26-1
54 6月2日 阪神 1-6 - 隅田(1-6) - 甲子園 26-27-1
55 6月3日 ヤクルト 0-1 - 髙橋光成(4-5) - 神宮 26-28-1
56 6月4日 ヤクルト 2-3 - 本田(1-1) - 愛斗(3) 神宮 26-29-1
57 6月5日 ヤクルト 3-5 - エンス(3-3) - 外崎(2)
山川(18)
神宮 26-30-1
58 6月7日 巨人 9-4 宮川(1-0) - - 愛斗(4)
森(1)
ベルーナドーム 27-30-1
59 6月8日 巨人 3-0 與座(4-2) - 増田(1-0-14) ベルーナドーム 28-30-1
60 6月9日 巨人 3-4 - 隅田(1-7) - 呉(3)
オグレディ(5)
ベルーナドーム 28-31-1
61 6月10日 広島 3-6 - 髙橋光成(4-6) - 山川(19) ベルーナドーム 28-32-1
62 6月11日 広島 2-1 本田(2-1) - 増田(1-0-15) オグレディ(6) ベルーナドーム 29-32-1
63 6月12日 広島 11-0 エンス(4-3) - - オグレディ(7・8)
山川(20)
外崎(3)
ベルーナドーム 30-32-1
64 6月17日 オリックス 4-2 髙橋光成(5-6) - 増田(1-0-16) 山川(21) ベルーナドーム 31-32-1
65 6月18日 オリックス 0-2 - 平井(3-4) - ベルーナドーム 31-33-1
66 6月19日 オリックス 3-2 佐々木(1-0) - 増田(1-0-17) ベルーナドーム 32-33-1
67 6月21日 ロッテ 3-0 松本(4-2) - 増田(1-0-18) ZOZOマリン 33-33-1
68 6月22日 ロッテ 1-2 - エンス(4-4) - ZOZOマリン 33-34-1
69 6月24日 楽天 4-1 髙橋光成(6-6) - 増田(1-0-19) 山川(22)
川越(1)
楽天生命 34-34-1
70 6月25日 楽天 2-0 平井(4-4) - 増田(1-0-20) ジャンセン・ウィティ(1) 楽天生命 35-34-1
71 6月26日 楽天 2-0 與座(5-2) - 森脇(1-0-1) 山川(23・24) 楽天生命 36-34-1
72 6月28日 日本ハム 5-2 松本(5-2) - 増田(1-0-21) 栗山(2) ベルーナドーム 37-34-1
73 6月29日 日本ハム 6-2 エンス(5-4) - - 外崎(4) ベルーナドーム 38-34-1
 
7月(12勝10敗1分 .545) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
7月1日 ソフトバンク 中止 ベルーナドーム
74 7月2日 ソフトバンク 2-3 - 増田(1-1) - 源田(1) ベルーナドーム 38-35-1
75 7月3日 ソフトバンク 0-3 - 與座(5-3) - ベルーナドーム 38-36-1
76 7月5日 オリックス 5-4 本田(3-1) - 宮川(1-0-1) オグレディ(9)
森(2)
愛斗(5)
京セラドーム 39-36-1
77 7月6日 オリックス 5-4 佐々木(2-0) - - 山川(25) 京セラドーム 40-36-1
78 7月7日 オリックス 2-6 - 今井(0-1) - 愛斗(6) 京セラドーム 40-37-1
79 7月8日 楽天 8-4 水上(2-1) - - オグレディ(10・11)
山川(26)
楽天生命 41-37-1
80 7月9日 楽天 6-3 水上(3-1) - 増田(1-1-22) ジャンセン・ウィテイ(2) 楽天生命 42-37-1
81 7月10日 楽天 6-3 與座(6-3) - - 外崎(5)
山川(27)
楽天生命 43-37-1
82 7月12日 ロッテ 2-4 - 松本(5-3) - 愛斗(7) ベルーナドーム 43-38-1
83 7月13日 ロッテ 3-0 エンス(6-4) - 平良(1-2-2) オグレディ(12) ベルーナドーム 44-38-1
84 7月14日 ロッテ 2-1 今井(1-1) - 平良(1-2-3) ベルーナドーム 45-38-1
85 7月16日 日本ハム 0-1 - 髙橋光成(6-7) - 札幌ドーム 45-39-1
86 7月17日 日本ハム 4-3 平井(5-4) - 平良(1-2-4) 札幌ドーム 46-39-1
87 7月18日 日本ハム 5-1 與座(7-3) - - 札幌ドーム 47-39-1
88 7月19日 ロッテ 3-5 - 森脇(1-1) - ZOZOマリン 47-40-1
89 7月20日 ロッテ 4-8 - エンス(6-5) - 山川(28)
古賀(1)
ZOZOマリン 47-41-1
90 7月21日 ロッテ 4-5x - 平良(1-3) - 山川(29) ZOZOマリン 47-42-1
91 7月22日 楽天 9-4 渡邉(1-1) - - ベルーナドーム 48-42-1
92 7月23日 楽天 3-3 - - - ベルーナドーム 48-42-2
93 7月24日 楽天 2-9 - 平井(5-5) - 外崎(6) ベルーナドーム 48-43-2
94 7月29日 ソフトバンク 5-2 今井(2-1) - 水上(3-1-1) オグレディ(13)
山川(30)
PayPayドーム 49-43-2
95 7月30日 ソフトバンク 6-0 與座(8-3) - - PayPayドーム 50-43-2
96 7月31日 ソフトバンク 2-4 - エンス(6-6) - オグレディ(14) PayPayドーム 50-44-2
 
8月(14勝11敗1分 .560) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
97 8月2日 オリックス 4-2 佐々木(3-0) - 平良(1-3-5) ベルーナドーム 51-44-2
98 8月3日 オリックス 3-1 平井(6-5) - 平良(1-3-6) 森(3・4) ベルーナドーム 52-44-2
99 8月4日 オリックス 3x-2 水上(4-1) - - 中村(5・6) ベルーナドーム 53-44-2
100 8月5日 ロッテ 4x-3 増田(1-2) - - 山川(31)
川越(2)
ベルーナドーム 54-44-2
101 8月6日 ロッテ 1-2 - 水上(4-2) - 山川(32) ベルーナドーム 54-45-2
102 8月7日 ロッテ 10-4 エンス(7-6) - - 山川(33) ベルーナドーム 55-45-2
103 8月9日 日本ハム 3-5x - 増田(2-2) - 中村(7) 札幌ドーム 55-46-2
104 8月10日 日本ハム 2-2 - - - 外崎(7) 札幌ドーム 55-46-3
105 8月11日 日本ハム 2-3x - 松本(5-4) - 札幌ドーム 55-47-3
106 8月12日 楽天 5-1 今井(3-1) - - 中村(8)
山川(34)
楽天生命 56-47-3
107 8月13日 楽天 6-4 與座(9-3) - スミス(1-0-1) 外崎(8) 楽天生命 57-47-3
108 8月14日 楽天 3-4 - 水上(4-3) - 山川(35) 楽天生命 57-48-3
109 8月16日 ソフトバンク 2-0 髙橋光成(7-7) - 増田(2-2-23) 森(5) ベルーナドーム 58-48-3
110 8月17日 ソフトバンク 3-5 - 平井(6-6) - ベルーナドーム 58-49-3
111 8月18日 ソフトバンク 8-5 松本(6-4) - 増田(2-2-24) オグレディ(15) ベルーナドーム 59-49-3
112 8月19日 オリックス 3-4 - 本田(3-2) - ベルーナドーム 59-50-3
113 8月20日 オリックス 0-6 - 與座(9-4) - ベルーナドーム 59-51-3
114 8月21日 オリックス 3-1 エンス(8-6) - 増田(2-2-25) ベルーナドーム 60-51-3
115 8月23日 ロッテ 5-4 髙橋光成(8-7) - 増田(2-2-26) ZOZOマリン 61-51-3
116 8月24日 ロッテ 2-5 - 隅田(1-8) - 外崎(9)
中村(9)
ZOZOマリン 61-52-3
117 8月25日 ロッテ 5-6x - 増田(2-3) - 外崎(10)
源田(2)
栗山(3)
ZOZOマリン 61-53-3
118 8月26日 オリックス 3-2 今井(4-1) - 増田(2-3-27) 山川(36) 京セラドーム 62-53-3
119 8月27日 オリックス 0-6 - 與座(9-5) - 京セラドーム 62-54-3
120 8月28日 オリックス 10-4 エンス(9-6) - - 山川(37) 京セラドーム 63-54-3
121 8月30日 日本ハム 3-1 髙橋光成(9-7) - 増田(2-3-28) 森(6)
呉(4)
ベルーナドーム 64-54-3
122 8月31日 日本ハム 2-4 - 水上(4-4) - ベルーナドーム 64-55-3
 
9月・10月(8勝13敗 .381) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
9月1日 日本ハム 中止 県営大宮
123 9月2日 ソフトバンク 0-4 - 松本(6-5) - PayPayドーム 64-56-3
124 9月3日 ソフトバンク 4-5 - 與座(9-6) - 森(7)
中村(10)
PayPayドーム 64-57-3
125 9月4日 ソフトバンク 4-1 エンス(10-6) - 増田(2-3-29) 外崎(11) PayPayドーム 65-57-3
126 9月6日 ロッテ 3-2 髙橋光成(10-7) - 平良(1-3-7) 森(8)
山川(38)
呉(5)
ベルーナドーム 66-57-3
127 9月7日 ロッテ 1-7 - 隅田(1-9) - ベルーナドーム 66-58-3
128 9月8日 オリックス 0-5 - 平井(6-7) - ベルーナドーム 66-59-3
129 9月10日 日本ハム 1-2 - 増田(2-4) - ベルーナドーム 66-60-3
130 9月11日 日本ハム 3-0 與座(10-6) - 増田(2-4-30) 中村(11) ベルーナドーム 67-60-3
131 9月12日 ソフトバンク 5-7 - エンス(10-7) - 山川(39) PayPayドーム 67-61-3
132 9月13日 ソフトバンク 0-9 - 髙橋光成(10-8) - PayPayドーム 67-62-3
133 9月14日 ソフトバンク 1-6 - 隅田(1-10) - PayPayドーム 67-63-3
134 9月15日 ロッテ 1-8 - 平井(6-8) - 金子(1) ZOZOマリン 67-64-3
135 9月17日 楽天 0-3 - 松本(6-6) - ベルーナドーム 67-65-3
136 9月18日 楽天 3-4 - 與座(10-7) - 愛斗(8) ベルーナドーム 67-66-3
137 9月19日 楽天 4-6 - 増田(2-5) - 外崎(12)
愛斗(9)
ベルーナドーム 67-67-3
138 9月20日 楽天 4-1 髙橋光成(11-8) - 平良(1-3-8) ベルーナドーム 68-67-3
139 9月24日 日本ハム 6-2 松本(7-6) - - 札幌ドーム 69-67-3
140 9月27日 ソフトバンク 4-1 髙橋光成(12-8) - 増田(2-5-31) 山川(40) ベルーナドーム 70-67-3
141 9月28日 楽天 1-0 今井(5-1) - 平良(1-3-9) 平沼(1) 楽天生命 71-67-3
142 10月1日 ソフトバンク 3x-1 本田(4-2) - - 山川(41) ベルーナドーム 72-67-3
143 10月2日 日本ハム 2-4 - 佐藤(3-4) - 中村(12) ベルーナドーム 72-68-3
2022年 ポストシーズン
 
CS ファーストステージ
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
1 10月8日 ソフトバンク 3-5 - 髙橋光成(0-1) - 森(1) PayPayドーム 0-1
2 10月9日 ソフトバンク 2-8 - 今井(0-1) - 山川(1) PayPayドーム 0-2

新型コロナウイルスの影響

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  • 7月1日
対戦相手である福岡ソフトバンクホークスの選手、コーチ及びスタッフに、新型コロナウイルス感染者、もしくは濃厚接触者が多数出たため、7月1日の試合は延期となった[30]

ドラフト指名選手

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新人選手選択会議
順位 選手名 守備 所属 結果
1位 蛭間拓哉 外野手 早稲田大学 入団
2位 古川雄大 外野手 佐伯鶴城高 入団
3位 野田海人 捕手 九州国際大付高 入団
4位 青山美夏人 投手 亜細亜大学 入団
5位 山田陽翔 投手 近江高 入団
6位 児玉亮涼 内野手 大阪ガス 入団
育成選手選択会議
順位 選手名 守備 所属 結果
1位 野村和輝 内野手 石川ミリオンスターズ 入団
2位 日隈モンテル 外野手 徳島インディゴソックス 入団
3位 三浦大輝 投手 中京大学 入団
4位 是澤涼輔 捕手 法政大学 入団

[31]

脚注

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注釈

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  1. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)当該球団間の対戦勝率が高い球団 (2)交流戦を除いたリーグ内対戦成績の勝率が高い球団 (3)前年度順位で順位が決定される。
  2. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)勝利数(2)当該チーム間の当年度交流戦の直接対決成績(3チーム以上並んだ場合は省略)(3)得点/攻撃イニング-失点/守備イニング(4)前項を自責点に置き換えたもの(5)チーム打率(6)前年度の交流戦順位で順位が決定される。
  3. ^ 6月16日までに全日程を消化していない場合、6月16日時点での勝率で順位を決定する。ただし、「15試合以上消化し、勝率.500以上」が優勝条件となるが、消化試合が15試合未満でも、未消化試合を負けとして加算しても勝率が1位球団を上回る場合、その球団を優勝とする。また、優勝条件を満たす球団が1つもない場合は、全球団が未消化試合を負けとして加算し、その時の勝率で優勝球団を決定する[11]
  4. ^ 過去に達成した巨人、阪神、中日、オリックス、ソフトバンクは1950年の2リーグ分裂前から参加している球団であるため、2リーグ制後に誕生した球団では史上初[13]。また、2リーグ制時の成績(1950年以降の成績)のみで5000勝に到達したのは巨人、ソフトバンクに次いで史上3球団目[13]
  5. ^ 最多得票[21]
  6. ^ 新型コロナウイルス感染のため出場辞退[22]
  7. ^ これまでの最多は清原和博の1955三振[29]

出典

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  1. ^ 西武「大シャッフル内閣」を発表 平石打撃コーチ、西口ファーム監督”. 西日本スポーツ (2021年11月3日). 2021年11月14日閲覧。
  2. ^ “【西武】高橋光成7回2失点黒星「最少失点で抑えないといけないところ」連続適時打悔やむ”. 日刊スポーツ. (2022年3月25日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202203250001643.html 2022年4月3日閲覧。 
  3. ^ “【西武】打撃3冠山川穂高「右太もも裏の軽度の肉離れ」で登録抹消、辻監督「無理はさせない」”. 日刊スポーツ. (2022年4月1日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202204010001420.html 2022年4月3日閲覧。 
  4. ^ “【西武】森友哉「右示指基節骨骨折」で抹消、山川に続き主力離脱の緊急事態”. 日刊スポーツ. (2022年4月3日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202204030000357.html 2022年4月3日閲覧。 
  5. ^ “【西武】37イニング適時打なしで泥沼7連敗…辻監督「1つ勝ったら変わってくる」”. 日刊スポーツ. (2022年4月8日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202204080001302.html 2022年4月20日閲覧。 
  6. ^ “【西武】51年ぶり屈辱…今季2度目のノーノーくらう「なんだよ。1敗は1敗」辻監督自嘲気味”. 日刊スポーツ. (2022年6月18日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202206180000704.html 2022年9月30日閲覧。 
  7. ^ 球団通算5,000勝を達成!』(プレスリリース)埼玉西武ライオンズhttps://www.seibulions.jp/news/detail/00006039.html2022年9月30日閲覧 
  8. ^ “【西武】3年ぶりCS進出決まった!移動日で試合無しも楽天がソフトバンクに敗れて3位が確定”. 日刊スポーツ. (2022年9月29日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202209290001149.html 2022年9月30日閲覧。 
  9. ^ “西武、2018年からソフトバンクにCS9連敗…今井4回5失点KO、大敗で終戦”. ベースボールキング. (2022年10月9日). https://baseballking.jp/ns/342991 2023年4月28日閲覧。 
  10. ^ “西武が辻発彦監督退任を発表 17年に就任し今季が6年目 18、19年にはリーグ連覇”. スポニチ. (2022年10月9日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/10/09/kiji/20221009s00001173505000c.html 2022年10月9日閲覧。 
  11. ^ 日本生命セ・パ交流戦 開催概要”. 日本野球機構. 2022年5月23日閲覧。
  12. ^ “【西武】51年ぶり屈辱…今季2度目のノーノーくらう「なんだよ。1敗は1敗」辻監督自嘲気味”. 日刊スポーツ. (2022年6月18日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202206180000704_m.html 2022年6月19日閲覧。 
  13. ^ a b c “【西武】球団通算5000勝達成!史上6球団目 2リーグ分裂後に誕生した球団では最速到達”. 日刊スポーツ. (2022年8月28日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202208280000666_m.html 2022年8月28日閲覧。 
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関連項目

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