2002年の西武ライオンズ

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2002年の西武ライオンズ
成績
日本シリーズ敗退
0勝4敗(対巨人[1]
パシフィック・リーグ優勝
90勝49敗1分 勝率.647[2]
本拠地
都市 埼玉県所沢市
球場
西武ドーム
Seibu Dome September-10 2007-1.jpg
球団組織
オーナー 堤義明
経営母体 西武鉄道
監督 伊原春樹
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2003 »

2002年の西武ライオンズでは、2002年シーズンについての西武ライオンズの動向をまとめる。

この年の西武ライオンズは、伊原春樹監督の1年目のシーズンである。

概要[編集]

1998年以来、西鉄時代を含め通算19度目のリーグ優勝を果たす。チーム打率、本塁打、盗塁、防御率すべてリーグ1位を記録し、球史に残るバランスチームと評された。[3]2位に16.5ゲーム差と大差をつけての優勝だったが[4]、日本シリーズでは読売ジャイアンツに4連敗を喫した[1]

チーム成績[編集]

レギュラーシーズン[編集]

開幕オーダー
1 松井稼頭央
2 小関竜也
3 鈴木健
4 カブレラ
5 和田一浩
6 マクレーン
7 大友進
8 伊東勤
9 高木浩之
松坂大輔
2002年パシフィック・リーグ順位変動
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 最終成績
1位 ダイエー -- 西武 -- 西武 -- 西武 -- 西武 -- 西武 --
2位 西武 2.0 ダイエー 3.0 近鉄 3.0 近鉄 7.0 近鉄 13.0 近鉄 16.5
3位 日本ハム 4.0 近鉄 ダイエー 8.0 ダイエー 9.5 ダイエー 15.5 ダイエー
4位 近鉄 5.5 日本ハム 4.0 日本ハム 9.5 日本ハム 11.0 日本ハム 24.5 ロッテ 23.0
5位 オリックス 6.0 オリックス 10.5 ロッテ 16.5 ロッテ 17.0 ロッテ 26.5 日本ハム 28.0
6位 ロッテ 9.5 ロッテ 12.5 オリックス 17.0 オリックス 18.5 オリックス 31.5 オリックス 39.0
期間
成績
14勝9敗1分
勝率.609
14勝8敗
勝率.636
12勝5敗
勝率.706
12勝9敗
勝率.571
21勝5敗
勝率.808
17勝13敗
勝率.567
2002年パシフィック・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
優勝 西武ライオンズ 90 49 1 .647 -
2位 大阪近鉄バファローズ 73 65 2 .529 16.5
福岡ダイエーホークス 73 65 2 .529 16.5
4位 千葉ロッテマリーンズ 67 72 1 .482 23.0
5位 日本ハムファイターズ 61 76 3 .445 28.0
6位 オリックス・ブルーウェーブ 50 87 3 .365 39.0

[2]

日本シリーズ[編集]

2002年 日本シリーズ
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
10月26日(土) 第1戦 西武ライオンズ 1-4 読売ジャイアンツ 東京ドーム
10月27日(日) 第2戦 西武ライオンズ 4-9 読売ジャイアンツ
10月28日(月) 移動日
10月29日(火) 第3戦 読売ジャイアンツ 10-2 西武ライオンズ 西武ドーム
10月30日(水) 第4戦 読売ジャイアンツ 6-2 西武ライオンズ
優勝:読売ジャイアンツ(2年ぶり20回目)

[1]

オールスターゲーム2002[編集]

  • 選出選手及びスタッフ
ポジション 名前 選出回数
コーチ 伊原春樹
先発投手 松坂大輔 4
中継投手 森慎二 3
投手 豊田清 3
三井浩二
捕手 伊東勤 16
遊撃手 松井稼頭央 6
指名打者 カブレラ 2
  • 太字はファン投票による選出、取消線は出場辞退、▲は出場辞退選手発生による補充。

できごと[編集]

  • 8月16日 - 対大阪近鉄戦(西武ドーム)で9点差からの逆転勝ちを記録(通算7回目)。西武12-10近鉄[5]

選手・スタッフ[編集]

[6]

表彰選手[編集]

伊東勤(捕手、4年ぶり10度目)
アレックス・カブレラ(一塁手、初受賞)
高木浩之(二塁手、初受賞)
松井稼頭央(遊撃手、6年連続6度目)
小関竜也(外野手、初受賞)
和田一浩(指名打者、初受賞)
西口文也(投手、4年ぶり3度目)
高木浩之(二塁手、初受賞)
松井稼頭央(遊撃手、4年ぶり3度目)
小関竜也(外野手、初受賞)

ドラフト[編集]

順位 選手名 守備 所属 結果
自由獲得枠 後藤武敏 内野手 法政大学 入団
自由獲得枠 長田秀一郎 投手 慶應義塾大学 入団
1巡目 (選択権なし)
2巡目 (選択権なし)
3巡目 (選択権なし)
4巡目 小野寺力 投手 常磐大学 入団
5巡目 春日伸介 内野手 和歌山・田辺高 入団
6巡目 上本達之 捕手 協和発酵 入団

出典[編集]

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  1. ^ a b c 2002年度日本シリーズ”. 日本野球機構. 2015年11月2日閲覧。
  2. ^ a b 年度別成績 2002年 パシフィック・リーグ”. 日本野球機構. 2015年11月2日閲覧。
  3. ^ 4部門1位、球史に残るバランスチーム”. nikkansports.com (2002年9月22日). 2005年5月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年12月23日閲覧。
  4. ^ 第47回 ルーキー監督 vs 先の読めないプロ野球”. 週刊ベースボールONLINE (2014年12月8日). 2016年12月23日閲覧。
  5. ^ プロ野球 9点差以上逆転劇は史上9度目/一覧”. 2017年5月7日閲覧。
  6. ^ 西武ライオンズ公式HP 背番号の歴史”. 2015年11月2日閲覧。