川野涼多
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埼玉西武ライオンズ #56 | |
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基本情報 | |
国籍 |
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出身地 | 熊本県熊本市 |
生年月日 | 2001年6月28日(19歳) |
身長 体重 |
178 cm 78 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投両打 |
ポジション | 内野手 |
プロ入り | 2019年 ドラフト4位 |
年俸 | 650万円(2020年) |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
この表について
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川野 涼多(かわの りょうた、2001年6月28日 - )は、熊本県熊本市出身[1]のプロ野球選手(内野手)。右投両打[1]。埼玉西武ライオンズ所属。
経歴[編集]
プロ入り前[編集]
熊本市立託麻中学校時には遊撃手兼投手で県大会準優勝の成績を修めている[1]。
九州学院高等学校に進学。1年生の夏から背番号6で遊撃手のレギュラーを掴む[2]。3年生の夏の第101回全国高等学校野球選手権熊本大会において1番・遊撃手として出場し、決勝戦の対熊本工業高校戦において、2安打を放つも7対5で敗れ甲子園出場はならなかった[3]。
2019年10月17日に行われたプロ野球ドラフト会議にて、埼玉西武ライオンズから四巡目指名され[4]、11月12日、契約金4,000万円、年俸650万円(金額は推定)で契約合意に達し[5]、12月12日、入団発表会見が行われた[6]。
背番号は56
プロ入り後[編集]
選手としての特徴・人物[編集]
50メートル走5秒90を記録する俊足[2]。2学年上には東京ヤクルトスワローズに所属する村上宗隆がいた[7]。
詳細情報[編集]
背番号[編集]
- 56 (2020年 - )
脚注[編集]
- ^ a b c d “川野涼多”. 週刊ベースボールONLINE. 2020年11月21日閲覧。
- ^ a b “九州学院・川野、九州NO.1遊撃狙う「夢はプロ」”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2019年7月1日) 2020年11月23日閲覧。
- ^ “第101回全国高校野球選手権熊本大会 決勝(2019年7月25日 リブワーク藤崎台球場)”. 朝日新聞デジタル バーチャル高校野球 (2019年7月25日). 2020年11月23日閲覧。
- ^ “九州学院・川野 西武4位指名にホッ 目指すは松井稼「球界を背負う選手に」”. スポニチ Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2019年10月17日) 2020年11月23日閲覧。
- ^ “西武、川野と合意 ドラフト4位、熊本・九州学院高”. サンスポ SANSPO.COM (産業経済新聞社). (2019年11月12日) 2020年11月23日閲覧。
- ^ “2019/12/12(木) チーム 本日12/12「2019ドラフト新入団選手発表会」を実施!”. 埼玉西武ライオンズオフィシャルサイト (2019年12月12日). 2020年11月23日閲覧。
- ^ “西武4位川野 先輩ヤクルト村上の「55」より一つ大きい「56」”. 西日本スポーツ (西日本新聞社). (2019年12月13日) 2020年11月23日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 個人年度別成績 川野涼多 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)
- 56 川野 涼多 選手名鑑2020 - 埼玉西武ライオンズオフィシャルサイト
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