佐藤龍世
埼玉西武ライオンズ #58 | |
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基本情報 | |
国籍 |
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出身地 | 北海道厚岸郡厚岸町 |
生年月日 | 1997年1月15日(26歳) |
身長 体重 |
174 cm 88 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 二塁手、三塁手 |
プロ入り | 2018年 ドラフト7位 |
初出場 | 2019年3月29日 |
年俸 | 1100万円(2023年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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佐藤 龍世(さとう りゅうせい、1997年1月15日 - )は、北海道厚岸郡厚岸町出身のプロ野球選手(内野手)。右投右打。埼玉西武ライオンズ所属。
スピードスケート選手で平昌オリンピック女子団体パシュート金メダリストの佐藤綾乃は従姉にあたる[2]。3学年下の弟佐藤大雅も兄と同様に進学し、北海高校で夏の甲子園準優勝時のレギュラー、富士大では1年秋、3年秋にベストナイン、卒業後鷺宮製作所で社会人野球の捕手をしている[3]。
来歴[編集]
プロ入り前[編集]
厚岸町立真龍小学校2年生から「真龍ファイターズ」で野球を始める。厚岸町立真龍中学校時代は「釧路中央シニア」でプレーしていたが、廃部になり「釧路シニア」でプレー[4]。
高校は全国選手権への最多出場回数を誇る札幌市の北海高等学校に進学し、4番打者を担った。しかし、佐藤の代は一度も甲子園出場を果たせず、特に2年夏と3年夏は南北海道大会の札幌支部予選で初戦敗退を喫した。この結果から一度は野球に対する気持ちが折れ、厚岸に戻って漁師か消防士の仕事に就くことを考えていたが、高校の監督に説得され、富士大学への入学を勧められた[5]。同期に西武でチームメイトとなる戸川大輔がいる。
富士大学では1年春からリーグ戦に出場する[6]。2年時に成績を落とすも、3年春に首位打者と最多本塁打、同年秋に最多打点を記録[7]。大学1年秋と3年春秋の3度ベストナインを受賞[4]。チームの主軸を担い、4年時は4番打者を務めていたが、プロを意識しすぎため[7]打撃不振に陥り、一時は4番を剥奪されることもあった[8]。同期に西武でチームメイトとなる佐々木健や、鈴木翔天(楽天)がいる。
4年時の打撃不振からドラフト指名漏れを危惧していたが[7]、2018年度ドラフト会議にて埼玉西武ライオンズから7位指名を受け、契約金2000万円、年俸600万円で合意し、入団[9]。
第一次西武時代[編集]
2019年、チームの新人で唯一開幕時点での一軍登録を果たす[10]。4月20日に一度二軍落ちするも、5月24日に一軍昇格。8月1日の対福岡ソフトバンクホークス戦(メットライフドーム)で初先発出場を果たすと、3安打を打ち猛打賞を記録[11]。8月10日の対千葉ロッテマリーンズ戦では二木康太からプロ初本塁打を記録した[12]。シーズンの大半を一軍で過ごし、年間52試合に出場し、うち13試合で先発出場。球団から「下位指名だったけど、想像以上に頑張ってくれた」と評価され、契約更改では240万円増の推定年俸840万円で更改した[11]。オフはチームメイトで富士大学の先輩にあたる山川穂高や森友哉の自主トレーニングに同行した[13]。
2020年は開幕を二軍で迎えたが、二軍では4番に座り、7月は月間打率.333、4本塁打と調子を上げていた[14]。しかし、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、球団が全チーム関係者に自宅待機および不要不急の外出禁止と定めていた期間中の4月12日、チームメイトの相内誠を自身の車に乗せ、千葉県内のゴルフ場でゴルフをするために外出し、首都高速道路中央環状線山手トンネル内を通過する際、佐藤が運転する自動車が法定最高速度60km/hのところ89km/h超えとなる149km/hで走行する道路交通法違反をしていた事実が判明したため、8月20日に相内とともに球団から無期限の対外試合出場禁止およびユニホーム着用禁止の処分を受け、車の運転も禁止された[15][16]。同年9月28日、東京地方裁判所の初公判では、罪を認めながらも、「同乗していた先輩の相内さんの指示に従った」と語り、車はすでに売却し、「一生運転はしない」と語った[17]。10月8日に懲役3か月、執行猶予2年の判決が下った。また球団はこの判決を受け、無期限の対外試合出場禁止及びユニホーム着用禁止の処分を当面の間継続するとした[18]。12月10日、無期限の対外試合出場禁止及びユニホーム着用禁止の処分を31日で解除することを発表し、車の運転は引き続き禁止された[19]。翌12月11日の契約更改では200万円減の推定年俸640万円でサインした。オフにはチームメイトの川越誠司と合同自主トレーニングを行った[20]。
2020年シーズンの球団からの処分期間中は、室内練習場でマシン打撃とウエイトトレーニングを中心に自主トレーニングを続けた。単身でのトレーニングであるため、キャッチボール相手もおらず、ネットスローや壁当てを繰り返す日々で、「普通だと思っていたことも当たり前じゃないと、改めて身に染みて実感した」と述べている。また、期間中、チームの先輩からは「やってしまったことは悪いことだけど、またゼロからのスタートを踏めるように、これから頑張れ」と励ましの言葉をもらっていた[20]。
2021年の春季キャンプB班では、二軍監督の松井稼頭央よりキャンプ期間中の副キャプテンに指名された[21]。3月31日、山川穂高の負傷離脱を受けて2シーズンぶりに一軍登録された[22]。しかし打率1割台と打撃は振るわず、更に4月22日の対オリックス・バファローズ戦では、3点リードの9回二死一・二塁の場面でサードゴロを捕球し一塁に送球すればアウトとなるタイミングであったが、二塁に送球してセーフとなる野手選択で試合を続行させ、そのまま逆転サヨナラ負けを招くという致命的なミスを犯すなど[23]精彩を欠き、翌23日に登録を抹消された[24]。5月28日、感染拡大防止特例2021の代替指名選手として再昇格するも[25]、出場なく翌日に登録抹消された。二軍では結果を残し、エキシビションマッチでは一軍に帯同し出場機会を得た。
日本ハム時代[編集]
2021年8月12日に公文克彦・平沼翔太との2対2トレードで木村文紀と共に北海道日本ハムファイターズへの移籍が発表された[注 1][27]。背番号は49。
8月20日に一軍登録されると同日の対東北楽天ゴールデンイーグルス戦 (札幌ドーム) に7番二塁でスタメン出場。第1打席で田中将大から移籍後初安打を放った[28]。その後渡邉諒が打撃不振で登録を抹消されると二塁でのスタメン起用が増加し、9月18日の対ロッテ戦では移籍後初の3安打となる猛打賞を記録した[29]。移籍後は40試合の出場で自己最多の117打席を経験。打率は2割1分9厘に留まったものの、オフに340万円増となる推定年俸980万円で契約を更改した[30]。
2022年8月2日に行われた福岡ソフトバンクホークス戦 (旭川スタルヒン球場) で石川柊太から移籍後初本塁打を放った[31]。
第二次西武時代[編集]
2022年11月2日に、山田遥楓とのトレードで埼玉西武ライオンズへの復帰が発表された[32]。背番号は58[33]。
選手としての特徴[編集]
自身の強みは守備と語る[7]。ポジションは三塁手だが、出場機会を増やすために2021年から二塁手の挑戦を志願したり、オープン戦で一塁手として出場している[22]。
打撃面ではパンチ力が持ち味で[14]、本塁打は量産できずとも二塁打や三塁打を打って走者を返す打点王を獲れるような打者を目指しており、「西武の一軍で試合に出ている9人の中にいないような選手になりたい」と目標を掲げている[7]。
人物[編集]
愛称は「ペッパー師匠」[34][35][36]。これは佐藤が打席で追い込まれた際、相手投手方向への軽打(ペッパー)が得意なことから日本ハム監督の新庄剛志に付けられた[34]。
実家は牡蠣などを採る漁師で、入寮の際には友人から贈られた大漁旗を持参した[37]。中学までは厚岸郡に住んでいたところ、札幌市に下宿して北海高等学校に通うこととなったが、両親からは「ちゃんと野球に取り組まないなら、厚岸の高校に進学して漁師になれ」と言われていた[5]。
映像外部リンク | |
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2018年平昌オリンピック女子団体パシュートで日本史上初の金メダルを獲得した佐藤綾乃は同学年の従姉であり[2]、2019年8月27日に釧路市民球場で開催された日本ハム戦では綾乃が始球式を務め、打席には龍世が立った[38]。実家はお互い徒歩5分と近く、幼少期は綾乃と龍世と龍世の弟の3人でスケートリンクに通う仲だった。龍世は小学4年生のときにスケートと野球の両立を断念している[39]。
詳細情報[編集]
年度別打撃成績[編集]
年 度 |
球 団 |
試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 死 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
敬 遠 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2019 | 西武 | 52 | 63 | 59 | 6 | 13 | 6 | 0 | 2 | 25 | 7 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | 0 | 0 | 14 | 1 | .220 | .258 | .424 | .682 |
2021 | 11 | 12 | 12 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | .167 | .167 | .167 | .333 | |
日本ハム | 40 | 117 | 105 | 8 | 23 | 2 | 0 | 0 | 25 | 6 | 1 | 0 | 1 | 1 | 10 | 0 | 0 | 35 | 1 | .219 | .284 | .238 | .523 | |
'21計 | 51 | 129 | 117 | 9 | 25 | 2 | 0 | 0 | 27 | 6 | 1 | 0 | 1 | 1 | 10 | 0 | 0 | 37 | 1 | .214 | .273 | .231 | .504 | |
2022 | 37 | 106 | 96 | 5 | 11 | 2 | 0 | 1 | 16 | 4 | 0 | 0 | 3 | 0 | 7 | 0 | 0 | 23 | 1 | .115 | .175 | .167 | .341 | |
通算:3年 | 140 | 298 | 272 | 20 | 49 | 10 | 0 | 3 | 68 | 17 | 1 | 0 | 5 | 1 | 20 | 0 | 0 | 74 | 3 | .180 | .235 | .250 | .485 |
- 2022年度シーズン終了時
年度別守備成績[編集]
年 度 |
球 団 |
一塁 | 二塁 | 三塁 | 遊撃 | ||||||||||||||||||||
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試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 |
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 |
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 |
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2019 | 西武 | - | - | 50 | 7 | 50 | 3 | 6 | .950 | - | |||||||||||||||
2021 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | - | 10 | 2 | 2 | 0 | 0 | 1.000 | - | |||||||||||
日本ハム | - | 34 | 43 | 83 | 5 | 9 | .962 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | - | |||||||||||
'21計 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 34 | 43 | 83 | 5 | 9 | .962 | 14 | 2 | 2 | 0 | 0 | 1.000 | - | ||||||
2022 | - | 8 | 4 | 4 | 0 | 0 | 1.000 | 29 | 15 | 37 | 3 | 6 | .945 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | ||||||
通算 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 42 | 47 | 87 | 5 | 9 | .964 | 93 | 24 | 89 | 6 | 12 | .950 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- |
- 2022年度シーズン終了時
記録[編集]
- 初記録
- 初出場:2019年3月29日、対福岡ソフトバンクホークス1回戦(福岡ヤフオク!ドーム)、11回裏に三塁手で出場
- 初打席:2019年4月6日、対北海道日本ハムファイターズ2回戦(東京ドーム)、5回表に西村天裕から二飛
- 初安打:同上、7回表に吉田侑樹から三塁内野安打
- 初先発出場:2019年7月7日、対千葉ロッテマリーンズ14回戦(ZOZOマリンスタジアム)、9番・三塁手で先発出場
- 初打点:2019年8月1日、対福岡ソフトバンクホークス17回戦(メットライフドーム)、2回裏に大竹耕太郎から左前2点適時二塁打
- 初本塁打:2019年8月10日、対千葉ロッテマリーンズ18回戦(ZOZOマリンスタジアム)、4回表に二木康太から左越ソロ
- 初盗塁:2021年9月4日、対千葉ロッテマリーンズ14回戦(ZOZOマリンスタジアム)、6回表に二盗(投手:フランク・ハーマン、捕手:加藤匠馬)
背番号[編集]
- 31(2019年 - 2021年8月11日)
- 49(2021年8月12日 - 2022年)
- 58(2023年 - )
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ^ “西武 - 契約更改 - プロ野球”. 日刊スポーツ 2022年12月3日閲覧。
- ^ a b “富士大・佐藤は西武7位指名 いとこは金メダリスト”. 日刊スポーツ (2018年10月25日). 2021年8月13日閲覧。
- ^ “北海準Vの捕手佐藤大雅が鷺宮製作所へ 兄・龍世を刺激にプロ入り目指す”. 日刊スポーツ (2022年4月10日). 2022年4月10日閲覧。
- ^ a b “富士大・佐藤龍、V9に涙「チームも自分も、苦しかった…」 北東北大学野球”. SANSPO.COM: p. 2. (2018年5月27日) 2021年1月28日閲覧。
- ^ a b “「漁師か消防に」「もう野球をやりたくない」西武ドラ7が一度は諦めたプロへの夢”. Full-Count: p. 1. (2019年5月23日) 2021年1月28日閲覧。
- ^ “佐藤龍世”. 週刊ベースボールONLINE. 2021年8月13日閲覧。
- ^ a b c d e “「漁師か消防に」「もう野球をやりたくない」西武ドラ7が一度は諦めたプロへの夢”. Full-Count: p. 2. (2019年5月23日) 2021年1月28日閲覧。
- ^ “富士大・佐藤龍、V9に涙「チームも自分も、苦しかった…」 北東北大学野球”. SANSPO.COM: p. 1. (2018年5月27日) 2021年1月28日閲覧。
- ^ “西武ドラ7佐藤龍世、夢は侍ジャパンで金メダル”. 日刊スポーツ (2018年11月16日). 2021年8月13日閲覧。
- ^ “西武7位佐藤龍世が新人唯一開幕1軍「まず守備」”. 日刊スポーツ (2019年3月27日). 2021年8月13日閲覧。
- ^ a b “西武佐藤は240万円増の年俸840万円 球団も評価「想像以上に頑張ってくれた」”. Full-Count. (2019年12月2日) 2021年1月28日閲覧。
- ^ “西武佐藤龍世プロ1号 いとこに金メダルの佐藤綾乃”. 日刊スポーツ (2019年8月10日). 2021年8月13日閲覧。
- ^ “佐藤龍世の進化した打撃に注目! 広島対埼玉西武のオープン戦は13時から”. パ・リーグ インサイト. (2020年3月6日) 2021年1月28日閲覧。
- ^ a b “西武の2年目・佐藤龍世が夏場に入って上昇中 「すぐに一軍に上がれるように…」”. BASEBALL KING. (2020年8月2日) 2020年10月8日閲覧。
- ^ “西武 佐藤龍世と相内誠を無期限の対外試合出場禁止、ユニホーム着用禁止処分 違反行為が判明”. スポニチ (スポーツニッポン新聞社). (2020年8月20日) 2020年8月20日閲覧。
- ^ “西武が規律違反の佐藤龍世と相内誠に無期限の対外試合出場禁止”. BASEBALL KING (2020年8月20日). 2021年8月13日閲覧。
- ^ “首都高149キロ爆走の西武・佐藤に懲役3月求刑 速度違反は「相内さんの指示に従った」”. 東スポWeb. (2020年10月1日) 2020年10月20日閲覧。
- ^ “首都高爆走の西武・佐藤龍世に懲役3か月、執行猶予2年の判決「深く反省」”. Full-Count (Creative2). (2020年10月8日) 2020年10月8日閲覧。
- ^ “西武、佐藤の処分を年内で解除 車の運転は引き続き禁止”. 西日本スポーツ. (2020年12月10日) 2020年12月10日閲覧。
- ^ a b “処分解除の西武佐藤龍世200万円減「1日大切に」”. 日刊スポーツ. (2020年12月11日) 2021年1月28日閲覧。
- ^ “西武・松井二軍監督がB班キャンプに主将と副主将を任命「率先してチームを引っ張ていってほしい」”. BASEBALL KING. (2021年2月1日) 2021年2月3日閲覧。
- ^ a b “【西武】佐藤龍世が1軍合流 山川離脱のピンチを救えるか”. スポーツ報知. (2021年3月31日) 2021年6月2日閲覧。
- ^ 柴田雅人 (2021年4月23日). “西武・佐藤に「一軍には必要ない」ファン激怒 辻監督もため息の致命的ミス、二軍落ちの可能性指摘も”. リアルライブ 2021年6月2日閲覧。
- ^ “西武スパンジェンバーグが1軍合流 前日致命的な判断ミス佐藤龍世は抹消”. 日刊スポーツ. (2021年4月23日) 2021年6月2日閲覧。
- ^ “西武が大量14人入れ替え コロナ感染の源田ら8人抹消、メヒアら6人昇格”. 西日本スポーツ. (2021年5月28日) 2021年6月2日閲覧。
- ^ “NPBがトレード期限など8月31日まで延長 五輪開催に伴う特例措置”. 日刊スポーツ (2021年6月23日). 2021年8月13日閲覧。
- ^ “西武と日本ハムで2対2交換トレード 木村、佐藤がハム、平沼、公文が西武”. 日刊スポーツ (2021年8月12日). 2021年8月12日閲覧。
- ^ “日本ハム・佐藤 楽天・マー君から移籍後初打席初安打「しっかり振り抜けた」”. Sponichi Annex (2021年8月21日). 2021年8月21日閲覧。
- ^ “日本ハム佐藤が移籍後初の3安打「信頼して使ってもらえるよう頑張りたい」”. 日刊スポーツ (2021年9月18日). 2021年9月19日閲覧。
- ^ “日本ハム佐藤龍世340万円増で更改「来年につながる」自己最多117打席”. 日刊スポーツ (2021年12月1日). 2021年12月4日閲覧。
- ^ “北海道日本ハム・佐藤龍世が移籍後初ホームラン! 旭川で見事な一発”. sports navi (2022年8月2日). 2022年8月31日閲覧。
- ^ “西武山田遥楓と日本ハム佐藤龍世が1対1の交換トレード”. nikkansports.com (日刊スポーツNEWS). (2022年11月2日) 2022年11月2日閲覧。
- ^ “日本ハムから西武にトレード移籍の佐藤龍 入団会見「“ペッパー師匠”は置いてきた。フルスイングで」”. スポニチアネックス. (2022年11月3日) 2022年11月3日閲覧。
- ^ a b “【日本ハム】新庄剛志監督が命名 「ペッパー師匠」は佐藤龍世” (日本語). スポーツ報知 (2022年2月15日). 2022年3月3日閲覧。
- ^ INC, SANKEI DIGITAL (2022年3月2日). “日本ハム・佐藤がチーム唯一の安打で勝利に導く「ペッパー師匠でいかせてもらいました」” (日本語). サンスポ. 2022年3月3日閲覧。
- ^ “【日本ハム】〝ペッパー師匠〟佐藤龍世はビッグボス新庄剛志監督に感謝 「助言がうまくマッチした」” (日本語). スポーツ報知 (2022年2月21日). 2022年3月3日閲覧。
- ^ “西武7位佐藤龍世は大漁旗持参「はつらつプレーを」”. 日刊スポーツ (2019年1月7日). 2021年8月13日閲覧。
- ^ “スケート佐藤綾乃“いとこ始球式”西武佐藤龍世へ”. 日刊スポーツ (2019年8月27日). 2021年8月13日閲覧。
- ^ “富士大・佐藤兄弟がいとこ佐藤綾乃に「メダル取って」”. 日刊スポーツ. (2018年2月7日) 2021年1月28日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 個人年度別成績 佐藤龍世 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube
- 49 佐藤 龍世 選手名鑑 - 北海道日本ハムファイターズオフィシャルサイト
- 佐藤龍世 (@ruuusei_31) - Instagram