呉念庭
| 埼玉西武ライオンズ #39 | |
|---|---|
|
2016年9月11日、福岡ヤフオク!ドームにて | |
| 基本情報 | |
| 国籍 |
|
| 出身地 | 台北市 |
| 生年月日 | 1993年6月7日(25歳) |
| 身長 体重 |
178 cm 75 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投左打 |
| ポジション | 遊撃手 |
| プロ入り | 2015年 ドラフト7位 |
| 初出場 | NPB / 2016年7月10日 |
| 年俸 | 650万円(2019年)[1] |
| 経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
この表について
| |
| 呉念庭 | |
|---|---|
| 職業: | プロ野球選手 |
| 各種表記 | |
| 繁体字: | 呉 念庭 |
| 拼音: | Wú Niàntíng |
| 和名表記: | ご ねんてい |
| 発音転記: | ウー・ニェンティン |
| ラテン字: | Wu Nien-ting |
| 英語名: | Wu Nien-ting |
| 獲得メダル | ||
|---|---|---|
| 男子 野球 | ||
| アジア プロ野球チャンピオンシップ | ||
| 銅 | 2017 | |
呉 念庭(ウー・ネンティン、1993年6月7日 - )は、台湾(中華民国)台北市出身のプロ野球選手(内野手)。右投左打。埼玉西武ライオンズ所属。台湾出身であるが、日本の高校・大学に在籍したため外国人枠から外れている。
目次
経歴[編集]
プロ入り前[編集]
台湾台北市出身[2]であり、新北市立汐止国民中学から岡山県共生高等学校に留学した[2]。廖任磊は高校の同級生。甲子園出場経験は無い[3]。
2011年12月12日に行われた四国アイランドリーグplusのドラフト会議で愛媛マンダリンパイレーツに指名され[4]、入団交渉の結果入団合意に達したが[5]、2012年1月25日に自身の都合による退団が発表された[6]。
その後第一工業大学に進学。1年生の時に1番・遊撃手でレギュラーになり、2年生からは3番・二塁手を務めた[3]。4年生時、第94回九州地区大学野球選手権大会の1回戦で2打席連続本塁打を記録した[7][8]。
西武時代[編集]
2015年10月12日に行われたプロ野球ドラフト会議で埼玉西武ライオンズから7巡目で指名を受け[9]、契約金2,000万円、年俸600万円(金額は推定)で仮契約を結んだ[10]。背番号は「39」に決まった[11]。
2016年は6月度は二軍公式戦16試合に出場し、55打数22安打1本塁打9打点8盗塁、打率.400、長打率.527、出塁率.507の成績で、イースタン・リーグの6月度月間MVPを受賞した[12]。7月10日の対オリックス・バファローズ戦において7番・遊撃手でプロ初出場し、初打席は空振り三振だったが、6回裏の第3打席で初安打(中前安打)を放った[13][14]。7月14日に行われたフレッシュオールスターゲームではイースタン・リーグ選抜メンバーに選ばれ、2番・二塁手で先発出場し3打数2安打1打点の成績だった[15]。8月12日の対オリックス戦では7番・三塁手で先発出場し、2回裏に初盗塁(二盗)を記録した[16]。14日の対オリックス戦では8番・遊撃手で先発出場し、2死二・三塁の場面だった4回裏の第2打席で2点適時打を放ち、初打点を記録した[17][18]。
2017年オフの10月11日に第1回アジア プロ野球チャンピオンシップのチャイニーズタイペイ代表に選出された[19]。
選手としての特徴[編集]
大学生時で遠投は110メートル、50メートル走のタイムは5秒8[7]。選球眼が良く評価される[20]。
呉が打席に立つ際、西武ファンから「ウ~」という「ウーイング」を浴びせる応援スタイルが定着している[21]。
人物[編集]
父は元プロ野球選手の呉復連で、渡辺久信とは嘉南勇士でチームメイト。渡辺は当時念庭のことを見かけていた[3]。
詳細情報[編集]
年度別打撃成績[編集]
| 年 度 |
球 団 |
試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 死 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
敬 遠 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2016 | 西武 | 43 | 142 | 124 | 12 | 24 | 3 | 1 | 0 | 29 | 11 | 1 | 0 | 0 | 2 | 14 | 0 | 2 | 25 | 4 | .194 | .282 | .234 | .516 |
| 2017 | 15 | 44 | 39 | 5 | 9 | 2 | 1 | 0 | 13 | 4 | 1 | 0 | 0 | 1 | 4 | 0 | 0 | 8 | 2 | .231 | .295 | .333 | .629 | |
| 2018 | 8 | 11 | 11 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0 | .091 | .091 | .091 | .182 | |
| NPB:3年 | 66 | 197 | 174 | 18 | 34 | 5 | 2 | 0 | 43 | 16 | 2 | 0 | 0 | 3 | 18 | 0 | 2 | 38 | 6 | .195 | .274 | .247 | .521 | |
- 2018年度シーズン終了時
年度別守備成績[編集]
| 年 度 |
球 団 |
三塁 | 遊撃 | ||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 |
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
| 2016 | 西武 | 4 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1.000 | 42 | 57 | 103 | 3 | 33 | .982 |
| 2017 | 14 | 7 | 18 | 4 | 1 | .862 | - | ||||||
| 2018 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | .--- | - | ||||||
| 通算 | 19 | 7 | 20 | 4 | 1 | .870 | 42 | 57 | 103 | 3 | 33 | .982 | |
- 2018年度シーズン終了時
記録[編集]
- 初出場・初先発出場:2016年7月10日、対オリックス・バファローズ14回戦(西武プリンスドーム)、7番・遊撃手で先発出場
- 初打席:同上、2回裏にブランドン・ディクソンから空振り三振
- 初安打:同上、6回裏にブランドン・ディクソンから中前安打
- 初盗塁:2016年8月12日、対オリックス・バファローズ18回戦(西武プリンスドーム)、2回裏に二盗(投手:松葉貴大、捕手:若月健矢)
- 初打点:2016年8月14日、対オリックス・バファローズ20回戦(西武プリンスドーム)、4回裏に山崎福也から中前2点適時打
背番号[編集]
- 39 (2016年 - )
代表歴[編集]
脚注[編集]
- ^ 西武 - 契約更改 - プロ野球. 日刊スポーツ. 2018年12月26日閲覧。
- ^ a b 西武新人オモシロ入寮、ドラ7呉は五郎丸そっくり 日刊スポーツ 2016年1月6日紙面から
- ^ a b c “レオの五郎丸”西武ドラ7呉念庭 台湾流“烏龍茶”ルーティン スポニチ Sponichi Annex 2016年1月6日掲載
- ^ 入団交渉権獲得選手についてのお知らせ【チームからのお知らせ】 愛媛マンダリンパイレーツ公式サイト 2011年12月12日掲載
- ^ ドラフト指名選手入団内定のお知らせ【チームからのお知らせ】 愛媛マンダリンパイレーツ公式サイト 2011年12月22日掲載
- ^ 選手退団のお知らせ【チームからのお知らせ】 愛媛マンダリンパイレーツ公式サイト 2012年1月25日掲載
- ^ a b 渡辺久信・埼玉西武ライオンズSDら、ドラフト指名挨拶のため来学 第一工業大学 都築教育学園 2015年11月5日掲載
- ^ 第一工業大学 vs 沖縄国際大学 - 試合情報 九州地区大学野球連盟
- ^ 2015年ドラフト会議 全指名選手 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト 2015年10月22日配信
- ^ 西武、指名3選手と合意 7位呉、8位国場、10位松本 スポニチ Sponichi Annex 2015年11月13日配信
- ^ 本日12/11「2015ドラフト新入団選手発表会」を実施! 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト 2015年12月11日配信
- ^ 2016年6月度「ミズノ月間MVP賞」受賞選手 NPB.jp 日本野球機構
- ^ 西武呉「記念球は実家に」プロ初出場&先発で初安打 日刊スポーツ 2016年7月10日掲載
- ^ 2016年7月10日 埼玉西武 対 オリックス 成績詳細 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト
- ^ プロ野球フレッシュオールスターゲーム2016 出場者、試合結果 NPB.jp 日本野球機構
- ^ 2016年8月12日 埼玉西武 対 オリックス 一球速報 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト
- ^ 西武 ルーキー呉のプロ初打点で勝ち越し「絶対打ってやろうと思った」 スポニチ Sponichi Annex 2016年8月14日掲載
- ^ 2016年8月14日 埼玉西武 対 オリックス 成績詳細 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト
- ^ 洪一中總教練領軍 亞冠賽25人名單出爐 中華職棒大聯盟全球資訊網 The Official Site of CPBL (中国語) (2017年10月11日) 2017年10月22日閲覧
- ^ “西武・呉念庭 首脳陣の評価も高い野球勘を持つ遊撃手”. 週刊ベースボールONLINE. (2016年5月14日) 2016年8月24日閲覧。
- ^ [http://www.sanspo.com/baseball/news/20160831/lio16083113000002-n1.html “【球界ここだけの話(650)】 日本初!?西武の「ウーイング」は定着するか?”]. SANSPO.COM. (2016年8月31日) 2018年11月13日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 個人年度別成績 呉念庭 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube
- 選手名鑑 39 呉 念庭 - 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト
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