真境名ナツキ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
まじきな なつき
真境名 ナツキ
プロフィール
生年月日 1987年8月26日
現年齢 30歳
出身地 東京都
血液型 O型[1]
公称サイズ(時期不明)
身長 / 体重 164 cm / kg
活動
所属グループ 秘密のオト女[1]
他の活動 カマちゃん倶楽部(2016年7月まで[2]
事務所 スターダストプロモーション
公式サイト 真境名ナツキのプロフィール
主な出演作 ハイヒール革命!
アイドル: テンプレート - カテゴリ

真境名ナツキ(まじきな なつき、1987年(昭和62年)8月26日[2][3]- )は日本の女優タレントニューハーフ[4][5]たけうち亜美らが参加する「カマちゃん倶楽部」[3]のメンバーを経て、スターダストプロモーション所属[6]。2017年9月よりトランスジェンダーアイドル「秘密のオト女」のメンバー[1]。2016年6月にはトランスジェンダーとしての自身の半生をつづった映画『ハイヒール革命!』が公開された[2][7][6]。本項では第25回レインボー・リール東京正式出品作品[2]であるこの映画についても記述する。

来歴・人物[編集]

1987年8月26日東京都生まれ[2]。幼少時から男子であることに違和感を感じ[2]、中学校から女子の制服で登校[8]性同一性障害として高等学校からは女子として登校し[2]、女子バレー部のキャプテンも務めた[8]。母親は早くに理解を示してくれたが、家族全体が認めてくれるまでは時間がかかったという[2]

10代の終わり頃に[7]名古屋で睾丸摘出手術を受ける[4]。六本木のバーを経て[2]2015年から2016年7月までニューハーフアイドルグループ「カマちゃん倶楽部」で活動する[2][3]。パートナーとプロデューサーの益田祐美子が知り合いだったことから、映画化の話が出る[2][4]

映画化がきっかけで2016年8月からスターダストプロモーションに所属する[6]。2016年9月、自身のドキュメンタリードラマ映画『ハイヒール革命!』が公開される[6]。2017年9月より、MTFトランスジェンダー3名で構成されるアイドルグループ「秘密のオト女」として活動[1]

真境名は、自分を「感情が顔に出やすいエモーショナルな人」と分析[4]。身長164cm。

著書[編集]

出演[編集]

  • ラジオ出演 - 「真境名ナツキのオールナイトニッポンR」(2016年10月29日深夜放送)[9]
  • インターネット放送 - LINEライブ『恵比寿オネェクリニック~悩み事のある夜は~』(毎週火曜放送)[8]
  • テレビ出演 - 「ブレイクスルー File.69 私は“闘う”トランスジェンダー ―タレント・真境名ナツキ」(2016年2月6日放映)[8][注釈 1]

ハイヒール革命![編集]

ハイヒール革命![10]
監督 古波津陽[4][5][6][10][注釈 2]
脚本 福島敏朗[10]
製作 益田祐美子、山本ヒカル、中江康人[10]
出演者 真境名ナツキ、濱田龍臣秋月三佳小宮有紗中田裕一西尾まり藤田朋子[10]
配給 新日本映画社[10]
公開 2016年9月17日[6]
上映時間 73分[10]
製作国 日本[10]
テンプレートを表示

概要[編集]

真境名自ら演じるドキュメンタリー部分と、当時16歳の濱田龍臣が演じる再現ドラマ部分で構成され[4][5][6][10]、濱田の女装姿も注目を集めた[4][5][6][10]。また、第25回レインボー・リール東京正式出品作品であり、[11]第21回日本映画祭オーストラリアでも公開された[12]

配役[編集]

DVD[編集]

  • 『ハイヒール革命!』TCエンターテイメント、2017年、JAN 4562474187640

脚注[編集]

[ヘルプ]

注釈[編集]

  1. ^ 2017年2月6日に放映された後、再放送が2017年2月13日に放映。さらにアンコール放送が2017年12月11日と2017年12月18日に放映された[8]
  2. ^ 古波津陽(こはつ よう、1973年[13] - )は日本の映画監督。『築城せよ!』で監督としてデビューし[4]、監督作品に『WAYA! 宇宙一のおせっかい大作戦』や『JUDGE』がある[4][5]。テレビドラマ『お父さんは高校生』の演出も担当している[14][15]

出典[編集]

  1. ^ a b c d 秘密のオト女”. スターダストプロモーション. 2018年1月3日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h i j k 中嶋 2016.
  3. ^ a b c ハートリンク 2016.
  4. ^ a b c d e f g h i j k 名古屋で映画「ハイヒール革命!」舞台あいさつ 古波津監督ら来名”. 名駅経済新聞. (2016年10月4日) 2016年12月4日閲覧。
  5. ^ a b c d e f g “性の壁”乗り越えた女性・真境名ナツキの人生描く「ハイヒール革命!」公開”. コミックナタリー. (2016年6月7日) 2016年12月4日閲覧。
  6. ^ a b c d e f g h i j 濱田龍臣の女装姿に歓声 制服姿を共演者も絶賛「女の子そのもの」”. ORICON STYLE.(2016年9月17日) 2016年12月4日閲覧。
  7. ^ a b c d 佐藤 2016.
  8. ^ a b c d e ブレイクスルー File.69 私は“闘う”トランスジェンダー ―タレント・真境名ナツキ”. NHK福祉ポータルハートネット. 2018年1月3日閲覧。
  9. ^ 話題のニューハーフタレント「真境名ナツキ」がオールナイトニッポンRに登場!”. (2016年10月20日) 2016年12月4日閲覧。
  10. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q ハイヒール革命! 劇場公開日 2016年9月17日”. 映画.com. 2016年12月4日閲覧。
  11. ^ 中嶋真希. (2016年7月4日)“レインボー・リール東京 レズビアン&ゲイ映画祭が改名 楽しみ方は”. 毎日新聞. 2016年12月4日閲覧。
  12. ^ BROWSE BY CITY JFF Main 2017”. The Japanese Film Festival Australia. 2018年1月3日閲覧。
  13. ^ 古波津陽”. 映画.com. 2016年12月4日閲覧。
  14. ^ ドキュメンタリードラマ「お父さんは高校生」の再々放送が決定! NHK BSプレミアムで3月7日に放送”. ニュースリリース. Aoi Pro.(2015年3月4日) 2016年12月4日閲覧。
  15. ^ お父さんは高校生(新聞ラテ欄表記…ドラマ・父は高校生 夜間高校に通う50歳父と若い同級生との友情 不登校の娘の選択は…実際にあった感動物語)”. テレビドラマデータベース. 2016年12月4日閲覧。

参考文献[編集]

外部リンク[編集]

(真境名ナツキ)

(秘密のオト女)

(ハイヒール革命!)