森山未來
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もりやま みらい 森山 未來 | |||||||||||||||
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本名 | 森山 未來 | ||||||||||||||
生年月日 | 1984年8月20日(39歳) | ||||||||||||||
出生地 | 日本・兵庫県神戸市灘区 | ||||||||||||||
国籍 | 日本 | ||||||||||||||
血液型 | AB型 | ||||||||||||||
職業 | 俳優、ダンサー | ||||||||||||||
ジャンル | 映画、テレビドラマ、舞台 | ||||||||||||||
活動期間 | 1999年 - | ||||||||||||||
公式サイト | MORIYAMA MIRAI | ||||||||||||||
主な作品 | |||||||||||||||
映画 『世界の中心で、愛をさけぶ』 『スマイル 聖夜の奇跡』 『百万円と苦虫女』 『フィッシュストーリー』 『モテキ』 テレビドラマ 『WATER BOYS』 『危険なアネキ』 『僕たちの戦争』 『刑事の現場』 『その街のこども』 『モテキ』 舞台 『BAT BOY THE MUSICAL』 『メタル マクベス』 『血の婚礼』 『キャバレー』 『五右衛門ロック』 『RENT』 『R2C2 〜サイボーグなのでバンド辞めます!〜』 『ネジと紙幣』 『カフカの「変身」』 『タンゴ-TANGO-』 | |||||||||||||||
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森山 未來(もりやま みらい、1984年8月20日 - )は兵庫県神戸市灘区出身の俳優。本名同じ。身長172cm、血液型はAB型。神戸大学附属住吉小学校→神戸大学附属住吉中学校→報徳学園高等学校卒業、拓殖大学外国語学部スペイン語学科中退。OFFICE作(松田優作事務所)所属。
来歴
- 5歳からジャズダンス、6歳からタップダンス、8歳からクラシックバレエとヒップホップを始める。
- 1999年:15歳の時に舞台『BOYS TIME』で本格デビュー。ただし、これ以前にも舞台経験[1]がある。
- 2001年:16歳の時に単発ドラマ『TEAM 2』でドラマ初出演、『さよなら、小津先生』で連続ドラマ初出演。
- 2003年:連続ドラマ『WATER BOYS』に出演。
- 2004年:映画『世界の中心で、愛をさけぶ』の主人公・松本朔太郎(サク)の高校生時代を演じ、ブルーリボン賞の新人賞、および日本アカデミー賞の優秀助演男優賞、新人俳優賞を受賞した。
- 2005年:伊東美咲と姉弟役で主演した月9ドラマ『危険なアネキ』が平均視聴率18.8%とヒット作に。
- 2006年:一人2役で主演した単発ドラマ『僕たちの戦争』がアジア・テレビジョン・アワードのシングルドラマ部門で最優秀賞を受賞。
- 2007年 - 2008年:デビュー以来所属していたアトリエ・ダンカンからOFFICE作(松田優作事務所)へ移籍した。
- 2010年:一般女性と入籍したと発表。同年10月に第一子の誕生を発表。性別・出産日は非公表。同年『フィッシュストーリー』で高崎映画祭最優秀助演男優賞を受賞。
- 2011年:主演映画『モテキ』が興行収入22億円を超える大ヒットになり、また去年放送の同ドラマ版も数々の賞を受賞した。
- 2012年:毎日映画コンクール 男優主演賞・日本インターネット映画大賞 主演男優賞を受賞した。 同年2月、シディ・ラルビ・シェルカウイ 演出振り付けの舞台「テヅカ TeZukA」にて初の海外公演出演を果たし、ローマを皮切りに香港・ニュージーランド・ルクセンブルク・シンガポールを回っている。
受賞歴
個人賞
- 第47回 ブルーリボン賞 新人賞(世界の中心で、愛をさけぶ)
- 第28回 日本アカデミー賞 新人俳優賞 (世界の中心で、愛をさけぶ)
- 第28回 日本アカデミー賞 優秀助演男優賞(世界の中心で、愛をさけぶ)
- 第38回 ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演男優賞(WATER BOYS)
- 第24回 高崎映画祭 最優秀助演男優賞(フィッシュストーリー)
- 第66回 毎日映画コンクール 男優主演賞(モテキ)
- 第16回 日本インターネット映画大賞 主演男優賞(モテキ・その街のこども)
作品賞
主演作のみ記す。
- 2007年度 アジア・テレビジョン・アワード シングルドラマ部門 最優秀賞(僕たちの戦争)
- 第36回 放送文化基金賞 テレビドラマ部門 本賞(その街のこども)
- 映文連アワード2010 準グランプリ(太宰治短編小説集 走れメロス)
- ギャラクシー賞 2010年9月度 月間賞(モテキ)
- ギャラクシー賞 2010年上期入賞(モテキ)
- 第48回ギャラクシー賞入賞(モテキ)
- 第66回 ザテレビジョンドラマアカデミー賞 特別賞(モテキ)
- 東京ドラマアウォード2011 連続ドラマ部門 優秀賞(モテキ)
- 第85回キネマ旬報ベストテン 7位・ヨコハマ映画祭2011年日本映画ベストテン 7位(モテキ)
- 第35回 日本アカデミー賞 話題賞 (モテキ)
人物
- 名前の漢字は元々「未来」の予定だったが祖母が画数を見て「未來」になった。
- 幼少のころから周囲の影響により、ハリウッドミュージカルの映像作品に慣れ親しんでいた。
- 家族揃ってマイケル・ジャクソンの熱心なファンであり、幼い頃にツアーで来日中だったマイケルとホテルのトイレで遭遇したことがある(しかし幼児だったため、本人に記憶はない)。
- 母が神戸でダンススタジオ「モダンミリイ」を経営しており、本人もダンスライブ等を通して現在も関わりがある。
- 好きな映画に『情婦』・『雨に唄えば』・『永遠のモータウン』等をあげることが多く、フレッド・アステア、ジーン・ケリーやボブ・フォッシー、監督ビリー・ワイルダー・俳優ジャック・レモンや女優マレーネ・デートリッヒ、オードリー・ヘップバーン、レネー・ゼルウィガー等が好きとも答えている。
- 読書においては、日本の作家では特に宮沢賢治・太宰治・寺山修司が好きである。また外国人作家の作品ではパウロ・コエーリョの『アルケミスト』を愛読書としているほか、アゴタ・クリストフ三部作の文体に強く影響を受けている。[2]読書の範囲は小説に留まらず漫画作品も好み、手塚治虫・水木しげる[3]・横山光輝のファンとしても知られており、他にも浅野いにおなどをお気に入りとしてあげている。
- 音楽では、マイケル・ジャクソンはもとより、ジャズ全般の知識も深く、その他にも新旧・和洋問わず多岐に渡るジャンルを聴いていることを公言している(中でもキリンジはずっと聴き続けているという)。また自身も、中学時代に神戸・三宮で、友人とともにギターで弾き語り(※曲は山崎まさよし・スガシカオ・斉藤和義等のもの)をしていたことがある。
- 携帯電話とテレビを持っていない。(2009年9月22日現在)外から電話をかける時には公衆電話を使用するため、テレホンカードは必需品だという[4]。テレビは、中学時代から使っていたテレビデオが壊れてしまい、それきりになっている。[5]
- 一人旅が好きで、国内外問わずよく旅行に出かける。しかし、ハプニングに見舞われることも少なくなく、その模様をトーク番組などで話すことがある。
- アクリル絵の具を直接手にとって絵を描くことにはまっている。
- 生まれ変わったらなりたいくらい、猫が好き。
- 自宅では野菜(トマト・ナス・オクラ・小松菜・シソなど)をプランターで育てている。
- 2級小型船舶操縦士免許、スキューバダイビングのライセンスを持っている。潜水もできドラマ[6]等で活かされることがある。
- 愛煙家だが、最近は父に「匂いがいいよ」と勧められて煙管(キセル)も嗜んでいる。
- 日本酒好きが高じて、地元兵庫の地酒「龍力」とコラボしたワンカップ酒を作った。
エピソード
- 舞台『BOYS TIME』のオーディションに(年齢制限は18歳以上だったにも関わらず)中学3年生の時に応募し、合格した。演出家の宮本亜門いわく「どんなダンスもこなしてしまう恐るべき15歳」「フレッド・アステア以来の天才かと思った」。また、この作品で同じく舞台デビューを果たしたのが佐藤隆太であり、2008年には佐藤の初主演連続ドラマ『ROOKIES』に友情出演している。[7]
- テレビドラマに出演するようになったのは、2000年に舞台『ママ・ラヴズ・マンボ』で黒木瞳の息子役を演じ、この舞台を観に来ていたドラマ『TEAM』(黒木瞳が出演していた)のプロデューサーに起用されたのがきっかけである。高校2年生の時に『TEAM 2』・『さよなら、小津先生』と続けて同スタッフの作品に出演した。
- ドラマ『刑事の現場』では、スタッフ100人近くの名前と顔をあっという間に覚えてしまい、現場のスタッフを驚かせた。[8]共演した寺尾聰は、森山を「吸収力とパワーがある青年で、勘が良くて物おじしない。僕の若いころと違って堂々としている」と評した。また続編『リミット -刑事の現場2-』で共演した武田鉄矢は、「これほどすごい若手俳優はちょっと見たことがない。ジェームス・ディーン出現時のハリウッドが受けた衝撃のよう」「何作かしたら大河ドラマの主役を取るだろう」と絶賛した。[9]
- 舞台『R2C2 〜サイボーグなのでバンド辞めます!〜』にて、作・演出の宮藤官九郎のリクエストにより劇中でキーボードを弾くことになった。それまでまったく演奏経験がなかったものの、わずかな稽古期間で2曲のピアノ弾き語りができるまでになった。
- 『僕らの音楽』にて、唐沢寿明が「今気になっている、良いと思う若手俳優」として森山の名前をあげた。
- 映画『20世紀少年』で共演した豊川悦司によると、ボケとツッコミのような関係だったそうで、堤幸彦監督もこのコンビを気に入り、原作にないシーンも作られた。
- 2008年 - 2010年には、NHK大阪放送局制作の阪神・淡路大震災関連番組として、プレミアム10『絆・被災地に生まれたこころの歌』(2008年)、セミドキュメンタリー『未来は今』(2009年)、ドラマ『その街のこども』(2010年)に出演した。このほか、2008年にはチャリティロック・フェスティバル「GOING KOBE '08」に、“DELL THE FUNKYとS.E.Pと森山未來とLUCYと”として出演している。
- ドラマ『その街のこども』では主演しただけなく、劇中音楽のドラムとパーカッション演奏にも参加している。
- ドラマ『モテキ』では、キリンジの「悪い習慣」やCHAGE&ASKAの「201号」を劇中曲に推薦し採用された。
- 好きなミュージシャンと仕事する機会も多く得ており、斉藤和義とは出演作『フィッシュストーリー』・『リミット -刑事の現場2-』の主題歌として、スガシカオとはテレビ番組『Music Lovers』やスガMCのラジオ番組にて、キリンジとはエッセイ本『自棄っぱちオプティミスト』での鼎談やラジオ番組を通じて、YUKIとは朗読劇『LOVE LETTERS』での顔合わせが実現した。
- 映画『モテキ』では森山の提案や話から取り入れられた設定や台詞が多くある。例として、初期設定では上司役の唐木は男設定だったが、女性に変更され真木よう子が演じた。ドラマの女優陣のその後を登場させる予定だったが、双方の女優陣にも失礼という意見から登場はなかった。ほかに、台詞に出てくる漫画『進撃の巨人』・『最終兵器彼女』など。
- 映画『セイジ -陸の魚-』の撮影時、「自転車で一人旅をしている旅人」役を馴染ませるため、奥日光の撮影場所まで3日かけ実際に自転車で来ており、それを知った監督の伊勢谷友介や共演した西島秀俊を愕かせたり「日本一エグい俳優」と評されていた。
- 映画『苦役列車』の撮影中は、原作者・西村賢太が作品プロデューサーから聞いた話によると、森山は役設定に沿い実際に新宿区内にあるボロアパートに単身寝泊まりしワンカップ酒を啜る生活を送りながら、役との同化をはかっていたそうである。
主な出演作品
映画
- リボルバー 青い春(2003年、オリジナル・ビデオ作品) - タツトシ 役
- 世界の中心で、愛をさけぶ(2004年、東宝、行定勲監督) - 松本朔太郎 役
- スクールデイズ(2005年、ファントム・フィルム、守屋健太郎監督)主演 - 相沢晴生 役
- スマイル 聖夜の奇跡(2007年、東宝、陣内孝則監督)主演 - 佐野修平 役
- 百万円と苦虫女(2008年、日活、タナダユキ監督) - 中島亮平 役
- 20世紀少年(2008年、2009年、東宝、堤幸彦監督) - 漫画家角田 役
- フィッシュストーリー(2009年、ショウゲート、中村義洋監督)- 正義の味方 役
- その街のこども 劇場版(2011年、トランスフォーマー、井上剛監督)主演 - 中田勇治 役
- モテキ(2011年、東宝、大根仁監督)主演 - 藤本幸世 役
- ALWAYS 三丁目の夕日'64(2012年、東宝、山崎貴監督 - 菊池孝太郎 役
- セイジ -陸の魚-(2012年、ギャガ+キノフィルムズ、伊勢谷友介監督)主演 -僕(旅人) 役
- 苦役列車(2012年7月14日公開予定、東映、山下敦弘監督)主演 -北町貫多 役
- 髑髏城の七人(2012年秋公開予定、ティ・ジョイ)主演 -天魔王 役
- 北のカナリアたち(2012年11月3日公開予定、東映、阪本順治監督) - 鈴木信人 役
テレビドラマ
- 金曜エンタテインメントドラマスペシャル『TEAM 2』(2001年、フジテレビ) - 佐上翔一 役
- さよなら、小津先生(2001年10月 - 12月、フジテレビ)- 井本浩二 役
- サイコドクター 第5話(2002年10月 - 12月、日本テレビ) - 斉藤大 役
- 最後の弁護人 第9話(2003年1月 - 3月、日本テレビ) - 佐藤祐樹 役
- WATER BOYS(2003年7月 - 9月、フジテレビ) - 立松憲男 役
- ほんとにあった怖い話 「最後の買い物」(2004年、フジテレビ)主演 - 浅井祐二 役
- 愛し君へ(2004年4月 - 6月、フジテレビ) - 友川満雄 役
- ラストクリスマス(2004年10月 - 12月、フジテレビ) - 葉山達平 役
- 危険なアネキ(2005年10月 - 12月、フジテレビ) - 皆川勇太郎 役
- 僕たちの戦争(2006年9月17日、TBS)主演 - 尾島健太、石庭吾一 役(二役)
- 役者魂!(2006年10月 - 12月、フジテレビ) - 相川護 役
- まるまるちびまる子ちゃん(2007年7月19日、フジテレビ) - お姉ちゃんの家庭教師 役
- おじいさん先生(2007年9月9日、日本テレビ) - 奈良のシカ 役
- 土曜ドラマ『刑事の現場』(2008年3月1日 - 29日、NHK総合) - 加藤啓吾 役
- 土曜プレミアム『夢の見つけ方教えたる!』(2008年3月8日、フジテレビ) - 木嶋健二 役
- TBS・講談社 ドラマ原作大賞受賞作『被取締役新入社員』(2008年3月31日、TBS)主演 - 羽ヶ口(鈴木)信男 役
- ROOKIES 第1話・第2話(2008年4月19日・26日、TBS) - 張本琢己 役(友情出演)
- 土曜ドラマ『リミット -刑事の現場2-』(2009年7月11日 - 8月8日、NHK総合)主演 - 加藤啓吾 役
- その街のこども(2010年1月17日、NHK総合)主演 - 中田勇治 役
- 太宰治短編小説集 vol.2『走れメロス』(2010年3月24日、NHK-BS2)主演‐メロス 役
- ドラマ24第20弾特別企画『モテキ』(2010年7月 - 10月、テレビ東京)主演‐藤本幸世 役
- 塀の中の中学校(2010年10月11日、TBS)‐森大河 役
- 『浮世絵で旅する東海道中膝栗毛』(2011年8月21日、NHKワールドプレミアム)主演‐喜多八 役
- 連続ドラマW『贖罪』 第1話(2012年1月、WOWOW、黒沢清監督) - 大槻孝博 役
その他テレビ
- めざましテレビ「広人苑」(2003年11月17日、フジテレビ)
- 笑っていいとも!「テレフォンショッキング」(2004年2月20日・2007年11月8日・2009年9月22日、フジテレビ)
- はなまるマーケット「はなまるカフェ」(2005年2月14日・2006年9月15日・2009年9月8日、TBS)
- 情熱大陸(2005年3月6日、毎日放送)
- メレンゲの気持ち(2005年7月1日、日本テレビ)
- 平成教育委員会スペシャル2005(2005年11月3日、フジテレビ)
- 王様のブランチ(2006年9月16日・2008年3月29日、TBS)
- さんまのまんま(2006年11月3日、関西テレビ)
- オールスター感謝祭(2007年3月31日・2008年3月29日、TBS)
- 恋のから騒ぎ(2007年7月21日、日本テレビ)
- ホレゆけ!スタア☆大作戦 〜まりもみ一触即発!〜(2007年10月14日、テレビ神奈川ほか) - 森山過去・森山現在 役(二役)
- 徹子の部屋(2007年12月11日、テレビ朝日)
- おしゃれイズム(2007年12月23日、日本テレビ)
- プレミアム10「絆・被災地に生まれたこころの歌」(2008年1月18日、NHK)
- スタジオパークからこんにちは(2008年3月7日、NHK)
- 囚われつかじ 〜13人の容疑者 第4回(2008年5月14日、WOWOW)- 森田みつる 役
- 99プラス(2008年5月27日、日本テレビ)
- ドキュメンタリー×ドラマ「未来は今」(2009年3月25日[10]、NHK大阪)
- 生活ほっとモーニング「この人にトキメキっ」(2010年1月15日、NHK)
- メシバナ。(2010年3月7日・14日・21日・28日、TBS)
- Music Lovers(2010年5月9日、日本テレビ)※スガシカオ回のGuest Lovers
- ボクらの時代(2010年11月7日、フジテレビ)※長塚圭史・松たか子との鼎談
舞台
出演
- アルゴミュージカル ロボ!笑ったね(1997年7月 - 8月)
- BOYS TIME(1999年・2000年再演)
- ママ・ラヴズ・マンボ(2000年・2002年再演)
- ABCミュージカル『火の鳥』(2000年、演出:マキノノゾミ、音楽:財津和夫)
- こくまろな女達(2001年)
- ライアー・ガール(2002年)
- スター誕生(2004年)
- 森山未來DANCE LIVE w/z モダンミリイカンパニー FELLOWSHIP OF FABLY 〜旅の仲間達〜(2004年夏)
- BAT BOY THE MUSICAL(2005年春・2006年再演) - 主演
- 最悪な人生のためのガイドブック(2005年)
- 劇団☆新感線「メタル マクベス」(2006年5月 - 7月、原作:ウィリアム・シェイクスピア、脚色:宮藤官九郎)
- 「ゲキ×シネ」として、映画館での劇場公開もされた。
- 血の婚礼(2007年5月 - 6月、台本・演出:白井晃、原作:フェデリコ・ガルシーア・ロルカ、音楽:渡辺香津美) - 主演
- キャバレー(2007年10月 - 11月、演出:松尾スズキ)
- 劇団☆新感線 SHINKANSEN☆RX「五右衛門ロック」(2008年7月(東京)・8月(大阪))
- 「ゲキ×シネ」として、映画館での劇場公開もされた。
- RENT(2008年11月 - 12月(東京)・1月(大阪)、製作:東宝、演出:エリカ・シュミット) - 主演
- R2C2 〜サイボーグなのでバンド辞めます!〜(2009年4月 - 5月(東京)・2009年6月(大阪)、作・演出:宮藤官九郎)
- 「ネジと紙幣」based on 女殺油地獄(2009年9月、製作:ホリプロ、作・演出:倉持裕) - 主演
- カフカの「変身」(2010年3月 - 4月、作:フランツ・カフカ、演出・構成:スティーヴン・バーコフ) - 主演
- I'm Levi's® 二人芝居「Griffon」(2010年6月3日、作・演出:倉持裕) - 主演
- シアターコクーン・オンレパートリー2010「タンゴ-TANGO-」(2010年11月、作:スワボミール・ムロジェック、演出:長塚圭史) - 主演
- Revival / ヤザキタケシ(2010年12月4日・5日(神戸)、演出・振付:ヤザキタケシ)
- PARCOプロデュース「LOVE LETTERS -20th Anniversary Christmas Special-」(2010年12月7日、作:A.R.ガーニー、訳:青井陽治)
- 劇団☆新感線 いのうえ歌舞伎「髑髏城の七人」(2011年8月(大阪)・9月 - 10月(東京))
- テヅカ TeZukA(2012年2月23日 - 26日、演出振付:シディ・ラルビ・シェルカウイ)、制作協力:手塚プロダクション
- 世界ツアー(ローマ・香港・ニュージーランド・ルクセンブルク・シンガポール)にも参加し、自身初の海外公演出演を果たした。
- ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2012年8月 - 9月予定、上演台本・演出:大根仁) - 主演
演出・主演
- WONDERLAND(2005年夏)
- STUDIO MODERN MILLIE DANCE LIVE PART III「OVER THE RAINBOW」(2006年春)
- 戦争わんだー(2007年8月 - 9月)
脚本・演出・出演
- CANプロデュース公演 きゅうかくうしお vol.0「素晴らしい偶然をもとめて」(2010年8月)
CM/広告
- 日本マクドナルド「新しい瞬間 篇」
- J-PHONE 「虹をみたかい 篇」
- ハウス食品
- 『ナチュラルブラウン』
- カレーPR「夏に効く! カレー」('05年末第九 篇 / '06年お正月 篇)
- ダイハツ工業 『ミラジーノ』
- 大塚製薬 『カロリーメイト』「そこは持っとかないと。 新人の朝 篇」
- パルコ 「福岡パルコOPEN記念CM」
- リーバイス 2010年春のブランドキャンペーン「I'm Levi's®」
- カネボウ化粧品 キャンペーン『Lavshuca×FOX×GINGER Real Love Story Report』
- 三菱商事 「More Challenges」
- パルコ 「2011夏グランバザール」
- サントリー『サントリー天然水』
その他
携帯ドラマ
ミュージックビデオ
CD
- 劇団☆新感線「メタル マクベス」(2006年)の劇中歌を集めたCDに「メタル演歌〜七光り三度笠〜」「明けない夜はSO LONG」が収録
- 劇団☆新感線 「五右衛門ロック」(2008年)の劇中歌を集めたCDに「復讐こそ我が道」「絶望と光」が収録
- SAKEROCKのアルバム「LIFE CYCLE」に、タップダンスによる「音」として参加
メイキングDVD
- 世界の中心で、愛をさけぶ 〜朔太郎とアキの記憶の扉〜
- 森山未來 in school daze
書籍
- 森山未來 写真集「ぼくのScool Daze Diary」(ロッキング・オン、2005年12月)ISBN 4860520564
脚注
- ^ 小学生時代に劇団ひまわりに所属していた
- ^ 「FIGARO japon」より
- ^ 『おしゃれイズム』に出演した際に、水木より色紙をプレゼントされた。
- ^ 『笑っていいとも!』の「テレフォンショッキング」にて言明した。
- ^ ファンクラブ会報より
- ^ 「僕たちの戦争」、「リミット -刑事の現場2-」など
- ^ その前にも2003年に『リボルバー 青い春』で共演をしている。
- ^ NHK「スタジオパークからこんにちは」に出演した際に紹介されたエピソード。台本に載っていないスタッフの名前も他のスタッフから聞いて覚えたという。
- ^ 武田はバラエティ番組『しゃべくり007』に出演した際も「あれは凄い」と絶賛していた。
- ^ 全国放送は同年9月4日。
外部リンク