アンドリュー・ウィギンス

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アンドリュー・ウィギンズ
Andrew Wiggins
Andrew Wiggins in 2016.jpg
ミネソタ・ティンバーウルブズでのウィギンズ (2016年)
ミネソタ・ティンバーウルブズ  No.22
ポジション SF/SG
背番号 22
身長 203cm (6 ft 8 in)
体重 91kg (201 lb)
ウィングスパン 213cm  (7 ft 0 in)[1]
シューズ アディダス
基本情報
本名 Andrew Christian Wiggins
ラテン文字 Andrew Wiggins
誕生日 (1995-02-23) 1995年2月23日(24歳)
カナダの旗 カナダ
出身地 オンタリオ州の旗 オンタリオ州トロント
出身 カンザス大学
ドラフト 2014年 1巡目1位 (キャバリアーズ
選手経歴
2014- ミネソタ・ティンバーウルブズ
受賞歴
代表歴
キャップ カナダの旗 カナダ 2015-

アンドリュー・クリスチャン・ウィギンズAndrew Christian Wiggins, 1995年2月23日 - )は、カナダオンタリオ州トロント出身のバスケットボール選手。NBAミネソタ・ティンバーウルブズに所属している。ポジションはスモールフォワード。身長203cm、体重91kg。

経歴[編集]

カナダオンタリオ州トロントで生まれた[2][3]。父は元NBA選手のミッチェル・ウィギンズ英語版、母は元オリンピック代表の陸上競技選手のマリタ・ペインで2人はいずれもフロリダ州立大学であった[4]

カレッジ[編集]

彼はフロリダ州立大学ケンタッキー大学ノースカロライナ大学、カンザス大学から奨学金のオファーを受けた。

2013年5月14日、カンザス大学への進学を表明した[5]。6月18日にチームに合流した。

2014年1月13日のアイオワ州立大学戦で17得点、19リバウンドをあげた。過去15年間に全米の1年生選手で17得点、19リバウンド以上あげたのは、他に1人しかいないことであった[6]

NBA[編集]

2014年3月、2014年のNBAドラフトにエントリーすることを発表した[7]。2014年6月26日、NBAドラフト1巡目1位でクリーブランド・キャバリアーズに指名された。

レブロン・ジェームス (左) のディフェンスをするウィギンズ (右)

2014年8月23日、ケビン・ラブとのトレードで、アンソニー・ベネットとともにミネソタ・ティンバーウルブズへ移籍した[8]。1試合も出場しないままトレードされる全体1位指名選手は1993年のドラフトで全体1位指名されたクリス・ウェバー以来のことであった[9]

ルーキーシーズンは全試合に平均39分出場し、平均 16.9得点、4.6リバウンドの成績を残し、2015年4月29日、2014-2015シーズンの新人王に選出された[10][11]。2015年1月17日のデンバー・ナゲッツ戦で、31得点、9リバウンド、4アシストを記録した。

2016年11月13日のロサンゼルス・レイカーズ戦で、自己最多得点を更新する47得点を記録した[12]

2017年10月11日、ティンバーウルブズと5年1億4800万ドルで契約を延長した[13]

プレースタイル[編集]

細身で長身ながら、インサイドもアウトサイドもこなせるオールラウンダー。フェイドアウェイショットのような難しいシュートも難なくこなす一方で、時にはゴール下にも果敢にドライブし、相手ディフェンダーの上からダンクを叩き込む。アウトサイドシュートには改善の余地がある。 両親ともにトップレベルのアスリートで、親譲りの高い身体能力で若いときから天才プレーヤーとして期待をされる。 まだ身体はできていないが、随所に才能の片鱗を感じさせるプレーを見せている。 ただ2017-2018シーズンから、期待された成長が見られないとメディアから非難されることな、練習態度などのバスケへの姿勢にチームのフロントが疑問を抱くなど才能を持て余したプレーヤーとして見られることも少なくない。

個人成績[編集]

略称説明
  GP 出場試合数   GS  先発出場試合数  MPG  平均出場時間
 FG%  フィールドゴール成功率  3P%  スリーポイント成功率  FT%  フリースロー成功率
 RPG  平均リバウンド  APG  平均アシスト  SPG  平均スティール
 BPG  平均ブロック   TO  平均ターンオーバー  PPG  平均得点
 太字  キャリアハイ    リーグリーダー    優勝シーズン

レギュラーシーズン[編集]

シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG TO PPG
2014–15 MIN 82 82 36.2 .437 .310 .760 4.6 2.1 1.0 .6 2.2 16.9
2015–16 81 81 35.1 .459 .300 .761 3.6 2.0 1.0 .6 2.2 20.7
2016–17 82 82 37.2 .452 .356 .760 4.0 2.3 1.0 .4 2.3 23.6
2017–18 82 82 36.3 .438 .331 .643 4.4 2.0 1.1 .6 1.7 17.7
通算:4年 327 327 36.2 .447 .330 .741 4.1 2.1 1.0 .5 2.1 19.7

プレーオフ[編集]

シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG TO PPG
2018 MIN 5 5 32.8 .441 .333 .600 5.2 2.0 .4 .4 1.8 15.8
出場:1回 5 5 32.8 .441 .333 .600 5.2 2.0 .4 .4 1.8 15.8

関連項目[編集]

脚註[編集]

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  1. ^ ANDREW WIGGINS SCOUTING REPORT AND VIDEO BREAKDOWN”. draftexpress.com (2014年3月26日). 2018年5月1日閲覧。
  2. ^ Blair, Jeff (2013年6月28日). “Blair: Time for Raptors to go all in for Wiggins”. The Globe and Mail. 2014年3月12日閲覧。
  3. ^ Toronto-born basketball prospect Wiggins to play at Kansas”. Citynews.ca (2013年5月14日). 2014年3月12日閲覧。
  4. ^ MIKE GANTER (2010年12月8日). “Andrew Wiggins: Canada's great basketball hope”. Torontosun.com. 2012年9月21日閲覧。
  5. ^ Top prospect Andrew Wiggins chooses Kansas”. ローレンス・ジャーナルワールド (2013年5月14日). 2015年5月31日閲覧。
  6. ^ Matt Norlander (2014年1月14日). “Embiid, Wiggins wow, make big statement in win at Iowa State”. CBSスポーツ. 2015年5月31日閲覧。
  7. ^ Eric Prisbell and Scott Gleeson (2014年3月31日). “Kansas star Andrew Wiggins declares for NBA draft”. USA Today. 2014年3月31日閲覧。
  8. ^ ISM (2014年8月24日). “【NBA】3チーム間トレード成立、K.ラブがキャブスへ移籍”. ISM. 2014年8月24日閲覧。
  9. ^ ラブ キャバリアーズへトレード 新人ウィギンスと交換”. TSPスポーツ (2014年8月22日). 2015年5月31日閲覧。
  10. ^ AP: Timberwolves' Andrew Wiggins named NBA rookie of the year”. usatoday.com (2015年4月29日). 2015年4月30日閲覧。
  11. ^ Timberwolves' Andrew Wiggins wins 2014-15 Kia NBA Rookie of the Year Award”. NBA.com (2015年4月30日). 2015年5月1日閲覧。
  12. ^ Andrew Wiggins Scores Career High 47 Points At Home
  13. ^ Timberwolves officially sign Andrew Wiggins to a multi-year contract extension

外部リンク[編集]