クレイ・トンプソン

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クレイ・トンプソン
Klay Thompson
Klay Thompson vs. Jared Dudley (cropped).jpg
ゴールデンステート・ウォリアーズ  No.11
ポジション SG
背番号 11
身長 201cm  (6 ft 7 in)
体重 93kg (205 lb)
ウィングスパン 208cm  (6 ft 10 in)
シューズ アンタ
基本情報
本名 Klay Alexander Thompson
ラテン文字 Klay Thompson
誕生日 1990年2月8日(26歳)
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 カリフォルニア州ロサンゼルス
出身 ワシントン州立大学
ドラフト 2011年 11位 
選手経歴
2011- ゴールデンステート・ウォリアーズ
受賞歴
代表歴
キャップ アメリカ合衆国の旗 2014-

クレイ・トンプソンKlay Alexander Thompson 1990年2月8日- )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス出身のバスケットボール選手。NBAゴールデンステート・ウォリアーズに所属している。

経歴[編集]

学生時代[編集]

ワシントン州立大学に入学し、1年生時には全33試合に先発出場し、パシフィック・テン・カンファレンスのオールフレッシュマンチームに選ばれた。

2年生時にチームは、アラスカ州アンカレッジで行われたグレートアラスカシュートアウトで43点をあげて最優秀選手に選ばれた。この年トンプソンはカンファレンス2位の平均19.6得点をあげて、カンファレンスファーストチームに選ばれた[1]

3年生時にも平均21.6得点をあげてカンファレンスファーストチームに選ばれた。またPAC10トーナメントでは、8本の3ポイントシュートを含む43得点をあげた。この年あげた733得点は大学記録となっている[2]

NBA[編集]

ゴールデンステート・ウォリアーズ[編集]

2011年ゴールデンステート・ウォリアーズから1巡目11位で指名された[3]。因みに、当時10位指名権を持っていたミルウォーキー・バックスが、トンプソンを指名する予定だったと言われている[4]

12-13シーズンライジングスターズ・チャレンジに選出された。

2014-15シーズン開幕直後に、4年7000万ドルの延長契約を結んだ。2015年1月23日のサクラメント・キングス戦では、第3クォーターに37点を記録し、それまで1クォーターの内で多く点を取ったカーメロ・アンソニーの33点を抜きNBA最多得点を樹立。また1クォーターで9本のスリーポイントを決め、これもNBA記録更新した。スコアラーとして大きく成長し、個人成績としては平均21.7得点2.9アシスト3.2リバウンド3P成功率43.9%を記録した。このシーズンは、チームメイトのステフィン・カリーと共にチームを牽引し、2014-15シーズンはNBA最高勝率となる67勝15敗へとチームを導くと共に、自身初となるオールNBAチーム3rdチームに選出された。その勢いはプレーオフに入っても止まることを知らず、随所で効果的なビッグショットを沈め、ウォリアーズの1975年以来のNBAチャンピオンに大きく貢献した。また父マイカル・トンプソンロサンゼルス・レイカーズ時代にNBAチャンピオンになっている。これはNBA史上4組目の親子チャンピオンである。

2015-16シーズンもチームは前シーズンを超えるスピードで勝利を重ねていく。トンプソン自身も調子が良く、オールスターファン投票ではガード部門4位の55万票を獲得し2年連続のNBAオールスターゲーム出場を果たす。NBAオールスターウィークエンドの3Pコンテストに出場したトンプソンはチームメイトのステフィン・カリーと共に決勝ラウンドに出場。決勝ラウンドでは去年カリーが打ち立てた27点を自らが叩き出し見事優勝を果たした。翌日のオールスターではリザーブとして出場。21分の出場で3ポイントシュート3/10の9得点というなかなか満足の出来ないスコアで終わった。

プレースタイル[編集]

チームメイトのステフィン・カリーと共に「スプラッシュ・ブラザーズ」として名を馳せる、NBA屈指のシューターである。ほとんど無駄のない、素早いシュートモーションから放たれる正確な3ポイントシュートは、相手ディフェンダー、ひいては相手チームにとって脅威そのものである。また、ピュアシューターといわれることがあるが、ドライブやカットインからのレイアップなども多く見られる。
試合ごとに得点のばらつきはあるものの、安定して20点前後を稼ぐうえ、ときには40得点以上をも積み上げることがあるなど爆発力もある。
近年ではオフェンスにバリエーションを見せ、エースのカリーを抑えてチームのスコアリーダーとなることも多く、スコアラーとしての才能が開花している。また、オフェンス面だけでなく、ディフェンス面でも評価が高い。

家族[編集]

父親は、1978年のNBAドラフト全体1位指名を受けたマイカル・トンプソンで、1987~88年にロサンゼルス・レイカーズNBAチャンピオン2連覇を経験した[1]。兄のマイケル・トンプソンもNBAでプレーしている。弟のトレイス・トンプソンは、2009年のMLBドラフトシカゴ・ホワイトソックスに指名され、2015年シーズンにメジャーデビューした。

タイトル・受賞[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ a b Profile”. WASHINGTON STATE COUGARS. 2013年3月3日閲覧。
  2. ^ Klay Thompson staying in draft”. ESPN (2011年5月9日). 2013年3月3日閲覧。
  3. ^ Rusty Simmons (2011年6月24日). “Warriors pick a 2-guard: Klay Thompson”. サンフランシスコ・クロニクル. 2013年3月3日閲覧。
  4. ^ Klay Thompson Expected To Be Picked By Bucks In 2011

外部リンク[編集]