ポール・ジョージ

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ポール・ジョージ
Paul George
Paul George Pacers.jpg
インディアナ・ペイサーズ  No.13
ポジション SF/PF
背番号 13
身長 206cm  (6 ft 9 in)
体重 100.2kg (221 lb)
ウィングスパン 214cm  (7 ft 0 in)
シューズ ナイキ
基本情報
本名 Paul Cliftonantho George
愛称 PG-13
ラテン文字 Paul George
誕生日 1990年5月2日(26歳)
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 カリフォルニア州パームデール
出身 カリフォルニア州立大学フレズノ校
ドラフト 2010年 10位 
選手経歴
2010- インディアナ・ペイサーズ
受賞歴

ポール・ジョージPaul Cliftonantho George1990年5月2日 - )はアメリカ合衆国バスケットボール選手。カリフォルニア州パームデール出身。北米のプロバスケットボールリーグNBAインディアナ・ペイサーズに所属している。

経歴[編集]

カレッジ[編集]

大学時代は、カリフォルニア州立大学フレズノ校で2年間プレーし、1年目は1試合平均14.3得点、FG47%、2年目は1試合平均16.8得点、FG42.4%、7.2リバウンドであった[1]

シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG PPG
2008–09 フレズノ校 34 34 34.6 .470 .447 .697 6.2 1.9 1.7 1.0 14.3
2009–10 フレズノ校 29 29 33.2 .424 .353 .909 7.2 3.0 2.2 0.8 16.8

NBA[編集]

2010年のNBAドラフトで1巡目10位でインディアナ・ペイサーズに指名された。2010-2011シーズンのオールルーキーセカンドチームに選出された。2012年のライジング・スターズ・チャレンジスラムダンクコンテストにも選出された。2013年にはNBAオールスターゲームにもリザーブとして選出されている。

2012-2013シーズン、チームはエースのダニー・グレンジャーを怪我で失うも、自身は攻守両面で急成長しチームの顏となる活躍をし、チームをプレイオフに導いた。この年初めてNBAオールスターにも出場し、MIPも受賞した。

2013-2014シーズンには、ペイサーズは開幕9連勝などの快進撃でカンファレンス首位に躍り出ると共に、ジョージ自身も大台の平均20得点を記録し、オールスターにはスターターとして初選抜された。チームはシーズン後半に失速するもプレイオフ第1シードを獲得。カンファレンスファイナルでは昨年と同じくマイアミ・ヒートと対決。2勝4敗で破れファイナル進出はならなかった。ジョージはオールNBA3rdチームに、オールディフェンシブチームでは1stチームに選出された。

2013-2014シーズン終了後、ジョージはFIBAバワールドカップアメリカ代表選抜に向けたトレーニングキャンプに招集された。しかし8月1日に行われたアメリカ代表のエキシビションマッチにおいて、ターンオーバーからのジェームス・ハーデンのレイアップをブロックしようとした際に着地に失敗し、右足の腓骨と脛骨を開放骨折する重傷を負った。完治には12ヶ月ほどかかるとも言われ、2014-2015シーズンのNBAの試合は全休するのではないかとされていたが、手術後の懸命のリハビリを経て、2015年4月5日のマイアミ・ヒート戦で、新背番号「13」を着用し、見事に復帰を果たした。

前述の重傷から完全復活した2015-2016シーズンは、10/11月度のイースタンカンファレンス月間最優秀選手に選出され、12月5日のユタ・ジャズ戦では自己最高の48得点を記録[2]。2016年1月21日には、ファン投票で2年ぶりのNBAオールスターゲーム出場が決定した。

個人成績[編集]

略称説明
  GP 出場試合数   GS  先発出場試合数  MPG  平均出場時間
 FG%  フィールドゴール成功率  3P%  スリーポイント成功率  FT%  フリースロー成功率
 RPG  平均リバウンド  APG  平均アシスト  SPG  平均スティール
 BPG  平均ブロック   TO  平均ターンオーバー  PPG  平均得点
 太字  キャリアハイ    リーグリーダー    優勝シーズン  NBA FINAL CHAMP.png

NBAレギュラーシーズン[編集]

シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG PPG
2010–11 IND 61 19 20.7 .453 .297 .762 3.7 1.1 1.0 .4 7.8
2011–12 IND 66 66 29.7 .440 .385 .802 5.6 2.4 1.6 .6 12.1
2012–13 IND 79 79 37.6 .419 .362 .807 7.6 4.1 1.8 .6 17.4
2013–14 IND 80 80 36.2 .424 .364 .864 6.8 3.5 1.9 .3 21.7
2014–15 IND 6 0 15.2 .367 .409 .727 3.7 1.0 .8 .2 8.8
2015–16 IND 81 81 34.8 .418 .372 .860 7.0 4.1 1.9 .4 23.1
Career 373 325 32.2 .425 .364 .838 6.2 3.1 1.7 .4 16.9
All-Star 3 2 25.3 .558 .433 1.000 4.3 3.3 1.7 .0 25.3

NBAプレーオフ[編集]

シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG PPG
2011 IND 5 5 26.6 .303 .231 .875 5.0 1.0 1.4 2.0 6.0
2012 IND 11 11 33.7 .389 .268 .786 6.6 2.4 1.6 .4 9.7
2013 IND 19 19 41.1 .430 .327 .727 7.4 5.1 1.3 .5 19.2
2014 IND 19 19 41.1 .438 .403 .789 7.6 3.8 2.2 .4 22.6
2016 IND 7 7 39.3 .455 .419 .953 7.6 4.3 2.0 .7 27.3
Career 61 61 38.4 .427 .358 .798 7.2 3.8 1.7 .6 18.4

プレイスタイル[編集]

身長、ウィングスパン、身体能力に恵まれたオールラウンダーである。

アウトサイドシューターであり、柔らかいシュートタッチを持ったジャンパーを中心に得点を重ね、3ポイントシュートは年間150本以上決めることができる。
優れた身体能力を駆使して、ウィンドミルなどの高度なダンクで観客を魅了することもできる。
オフェンス面以上に、好ディフェンダーとして知られており、相手エースとのマッチアップは必ず彼の仕事となる。

脚註[編集]

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外部リンク[編集]