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マーション・ブルックス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
マーション・ブルックス
MarShon Brooks
ブルックリン・ネッツでのブルックス
(2012年)
フリーエージェント
ポジション SG / SF
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
生年月日 (1989-01-27) 1989年1月27日(37歳)
出身地 ニュージャージー州の旗 ニュージャージー州ロングブランチ
身長 196cm (6 ft 5 in)
体重 91kg (201 lb)
ウィングスパン 212cm  (6 ft 12 in)
キャリア情報
高校 タッカー高等学校
大学 プロビデンス大学英語版
NBAドラフト 2011年 / 1巡目 / 全体25位[1]
プロ選手期間 2011年–現在
経歴
20112013ニュージャージー / ブルックリン・ネッツ
2013–2014ボストン・セルティックス
2014メイン・レッドクローズ
2014ゴールデンステート・ウォリアーズ
2014サンタクルーズ・ウォリアーズ
2014ロサンゼルス・レイカーズ
2014–2015イタリアの旗 オリンピア・ミラノ
2015–2018中華人民共和国の旗 江蘇竜肯帝亜籃球倶楽部
20182019メンフィス・グリズリーズ
2019–2021;
2022–2024
中華人民共和国の旗 広東サザンタイガース
受賞歴
Stats ウィキデータを編集 NBA.com
Stats ウィキデータを編集 Basketball-Reference.com

マーション・サイティフ・ブルックス (MarShon Scitif Brooks 1989年1月27日 - )は、アメリカ合衆国ニュージャージー州ロングブランチ出身のプロバスケットボール選手。ポジションはシューティングガード

来歴

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ジョージア州の高校から2007年にプロビデンス大学に進学。4年間同大学の主力選手として活躍した後2011年のNBAドラフトでは25位でボストン・セルティックスから指名され、当日にニュージャージー・ネッツ (当時) が27位で指名したジャジュアン・ジョンソンとのトレードが成立し、ネッツ入り。ルーキーシーズンとなった2011-2012シーズンは、短縮シーズンの66試合中56試合に出場し、平均12,6得点, 3.6リバウンド, 2.3アシストを記録し、同シーズンのNBAオールルーキーチームのセカンドチームに選出されるなど、注目された[1]

ところが、ニューヨーク市ブルックリン区にチームが移転した2012-2013シーズン、ネッツは開幕前にアトランタ・ホークスとの大型トレードでジョー・ジョンソンを獲得。ブルックスはシックスマンでの起用となったが、これで調子を崩し、平均出場時間は前シーズンの29.4分から12.5分に減少。平均得点も5.4得点と大きく低下。結局ネッツ首脳陣に見切りを付けられる形で、ルーキー契約の4年目の契約を破棄された上でシーズン終了後のボストン・セルティックスとの大型トレードでセルティックスに放出された[2]

2013-2014シーズンは、調子を取り戻せずセルティックス、ゴールデンステート・ウォリアーズロサンゼルス・レイカーズと3チームをたらい回しにされ、Dリーグ行きも命じたられた。

2014年夏にFAとなったブルックスは、インディアナ・ペイサーズからのオファーを断り、海外リーグで修行を積むことを決意。8月8日にイタリアオリンピア・ミラノと契約[3][4]ユーロリーグにも出場した。

2015年8月5日にCBA江蘇竜肯帝亜籃球倶楽部と契約を結んだ[5]

2018年3月27日、メンフィス・グリズリーズ10日間契約を結んだ[6]。3月28日に行われたポートランド・トレイルブレイザーズ戦で2014年4月16日以来となるNBAの公式戦に出場し21得点を記録、試合はグリズリーズが108-103で勝利した[7]。2018年4月6日にグリズリーズと複数年契約を結んだ[8]

2019年1月3日にジャスティン・ホリデーとのトレードで、ウェイン・セルデン・ジュニア英語版、2つの将来のドラフト2巡目指名権と共にシカゴ・ブルズへ放出されたが[9]、同月7日に解雇された[10]

2月20日にCBAの広東サザンタイガースとシーズン終了までの契約を結んだ[11][12]。2021-22シーズンはプレーしなかったが、2022-23シーズンからチームに復帰した[13]

個人成績

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略称説明
  GP 試合数   GS  先発出場試合数  MPG  平均出場時間
 FG%  フィールドゴール成功率  3P%  スリーポイント成功率  FT%  フリースロー成功率
 RPG  平均リバウンド  APG  平均アシスト  SPG  平均スティール
 BPG  平均ブロック  PPG  平均得点  PIR  パフォーマンス指数
 太字  キャリアハイ    リーグリーダー    優勝シーズン  

NBA

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レギュラーシーズン

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シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG PPG
2011–12 NJN/
BKN
56 47 29.4 .428 .313 .764 3.6 2.3 .9 .3 12.6
2012–13 73 2 12.5 .463 .273 .734 1.4 1.0 .5 .2 5.4
2013–14 BOS 10 0 7.3 .375 .500 .786 1.9 .4 .1 .1 3.1
GSW 7 0 2.1 .385 .000 .750 .7 .0 .1 .0 1.9
LAL 18 0 12.7 .489 .579 .692 1.7 1.2 .7 .2 6.4
2017–18 MEM 7 1 27.6 .500 .594 .870 3.1 3.6 1.6 .4 20.1
2018–19 29 0 13.3 .450 .278 .697 1.6 .9 .3 .1 6.6
通算 200 50 17.3 .447 .345 .751 2.1 1.4 .6 .2 8.0

プレーオフ

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シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG PPG
2013 BKN 7 0 5.7 .375 .000 1.000 .7 .4 .0 .0 1.1
通算 7 0 5.7 .375 .000 1.000 .7 .4 .0 .0 1.1

脚注

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  1. ^ MarShon Brooks named to NBA All-Rookie Second Team
  2. ^ Celtics Complete Trade With Brooklyn Nets
  3. ^ Olimpia, arriva MarShon Brooks
  4. ^ EA7 Milan brings aboard scorer Brooks
  5. ^ MarShon Brooks Signs With Jiangsu In China
  6. ^ Memphis Grizzlies sign MarShon Brooks to 10-day contract” (英語). NBA.com (2018年3月27日). 2018年3月28日閲覧。
  7. ^ MarShon Brooks scores 21 as Grizzlies beat Blazers 108-103” (英語). ESPN.com. ESPN (2018年3月28日). 2018年3月30日閲覧。
  8. ^ Grizzlies sign MarShon Brooks to multi-year contract” (英語). NBA.com (2018年4月6日). 2018年4月7日閲覧。
  9. ^ Bulls deal Justin Holiday to Grizzlies for Marshon Brooks, Wayne Selden Jr.”. NBA.com (2019年1月3日). 2019年1月6日閲覧。
  10. ^ Bulls complete trade with Rockets”. NBA.com (2019年1月7日). 2019年1月7日閲覧。
  11. ^ Carchia, Emiliano (2019年2月21日). “Marshon Brooks and Michael Beasley officially join Guangdong Southern Tigers”. Sportando. オリジナルの2019年2月21日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20190221224218/https://sportando.basketball/en/marshon-brooks-and-michael-beasley-officially-join-guangdong-southern-tigers/ 2019年2月21日閲覧。 
  12. ^ 勿忘初衷 (2019年2月20日). “广东队官宣:比斯利和马尚加盟 威姆斯留队”. sports.sina.com.cn. 2019年2月20日閲覧。
  13. ^ MarShon Brooks, Basketball Player, News, Stats - asia-basket”. Eurobasket LLC. 2025年1月15日閲覧。

外部リンク

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