ルディ・ゲイ

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ルディ・ゲイ
Rudy Gay
Rudy Gay Kings.jpg
サクラメント・キングス  No.8
ポジション SG, SF
背番号 8
身長 203cm  (6 ft 8 in)
体重 100.7kg (222 lb)
ウィングスパン 211cm  (6 ft 11 in)
シューズ ナイキ
基本情報
本名 Rudy Carlton Gay, Jr.
ラテン文字 Rudy Gay
誕生日 (1986-08-17) 1986年8月17日(30歳)
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 メリーランド州ボルティモア
出身 コネチカット大学
ドラフト 2006年 8位 
選手経歴
2006-2013
2013
2013-
メンフィス・グリズリーズ
トロント・ラプターズ
サクラメント・キングス
受賞歴
代表歴
キャップ アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 2010-
 
獲得メダル
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
世界選手権
2010 トルコ バスケットボール
2014 スペイン

ルディ・ゲイRudy Carlton Gay, Jr., 1986年8月17日 - )はアメリカ合衆国メリーランド州ボルティモア出身のバスケットボール選手。NBAサクラメント・キングスに所属。ポジションはスモールフォワードシューティングガード。身長206cm、体重100kg。

経歴[編集]

学生時代[編集]

高校時代にマクドナルドやパレード誌のオールアメリカンチームに選出されたゲイは、コネチカット大学に進学。恵まれた身体能力を活かしたプレイで1年目から先発に定着し、ジョージタウン大学ジェフ・グリーンとともにビッグイーストカンファレンスの新人王に選ばれた。2005年夏にはアメリカ代表としてU-21世界選手権に出場。2005-06シーズンには15.2得点のアベレージを残し、AP通信選出のオールアメリカンセカンドチームなどに選ばれた。3年生には進級せず、2006年のNBAドラフトにアーリーエントリーした。

NBA時代[編集]

ドラフトにてヒューストン・ロケッツから1巡目8位指名を受けてNBA入りを果たすも、直後にシェーン・バティエとの交換でストロマイル・スウィフトとともにメンフィス・グリズリーズにトレードされた。好選手バティエを出してまでトレードしたことは、グリズリーズのゲイに対する期待の高さの表れであった。ルーキーイヤーとなった06-07シーズンは78試合に出場し、10.8得点4.5リバウンドのアベレージを残し、オールルーキーファーストチームに選出された。

その後、シーズン平均20点前後のアベレージの記録し、2010年夏に5年9000万ドルの大型契約を結んだ。 2010-11シーズンは左肩の怪我でシーズン終盤を欠場。しかしチームはゲイを失いながらもウェスタンカンファレンス8位で2006年以来のプレーオフ進出を果たし、1回戦で第一シードのサンアントニオ・スパーズを下し、続くオクラホマシティ・サンダーを相手にも激戦を繰り広げた。翌2011-12シーズンプレーオフは、ゲイにとって初のプレーオフとなったが、1回戦でロサンゼルス・クリッパーズに屈した。2012-13シーズンは不振に陥り、前年度よりアベレージを3点近く落とし、13年1月にデトロイト・ピストンズトロント・ラプターズが絡んだ三角トレードでラプターズに放出された。更に翌2013-14シーズン開幕直後には、サクラメント・キングスとの大型トレードでキングスに放出されるなど、すっかりジャーニーマン化している。

2013年中に3チームをたらい回しにされた背景には、ゲイ自身のリーダーシップの欠如などが指摘されている。

2014-15シーズン開幕直後に、キングスと3年3000万ドルで契約を延長した。

2017年1月18日、ゴールデン1センターで行なわれたインディアナ・ペイサーズ戦の第3クォーターに左足を負傷し、1月19日、MRI検査の結果、左アキレス腱完全断裂の重傷を負ったことが発表された。 この時点で30試合(全試合先発)に出場し、平均18.7得点、6.3リバウンド、2.8アシスト、0.9ブロックを記録していた[1]

NBA個人成績[編集]

略称説明
  GP 出場試合数   GS  先発出場試合数  MPG  平均出場時間
 FG%  フィールドゴール成功率  3P%  スリーポイント成功率  FT%  フリースロー成功率
 RPG  平均リバウンド  APG  平均アシスト  SPG  平均スティール
 BPG  平均ブロック   TO  平均ターンオーバー  PPG  平均得点
 太字  キャリアハイ    リーグリーダー    優勝シーズン  NBA FINAL CHAMP.png

レギュラーシーズン[編集]

シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG PPG
2006–07 メンフィス・グリズリーズ 78 43 27.0 .422 .364 .727 4.5 1.3 .9 .9 10.8
2007–08 メンフィス・グリズリーズ 81 81 37.0 .461 .346 .785 6.2 2.0 1.4 1.0 20.1
2008–09 メンフィス・グリズリーズ 79 78 37.3 .453 .351 .767 5.5 1.7 1.2 .7 18.9
2009–10 メンフィス・グリズリーズ 80 80 39.7 .466 .327 .752 5.9 1.9 1.5 .8 19.6
2010–11 メンフィス・グリズリーズ 54 54 39.9 .471 .396 .805 6.2 2.8 1.7 1.1 19.8
2011–12 メンフィス・グリズリーズ 65 65 37.3 .455 .312 .791 6.4 2.3 1.5 .8 19.0
2012–13 メンフィス・グリズリーズ 42 42 36.7 .408 .310 .776 5.9 2.6 1.3 .7 17.2
2012–13 トロント・ラプターズ 33 32 34.7 .425 .336 .856 6.4 2.8 1.7 .7 19.5
2013–14 トロント・ラプターズ 18 18 35.5 .388 .373 .773 7.4 2.2 1.6 1.3 19.4
2013–14 サクラメント・キングス 55 55 34.4 .482 .312 .836 5.5 3.1 1.2 .6 20.1
2014–15 サクラメント・キングス 68 67 35.4 .455 .359 .858 5.9 3.7 1.0 .6 21.1
2015–16 サクラメント・キングス 70 70 34.0 .463 .344 .780 6.5 1.7 1.4 .7 17.2
Career 723 684 35.7 .452 .344 .793 5.9 2.3 1.3 .8 18.4

プレーオフ[編集]

シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG PPG
2012 メンフィス・グリズリーズ 7 7 39.9 .421 .211 .825 6.6 1.4 1.3 .3 19.0
Career 7 7 39.9 .421 .211 .825 6.6 1.4 1.3 .3 19.0

脚注[編集]

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  1. ^ ルディ・ゲイが左アキレス腱完全断裂”. NBA.com (2017年1月19日). 2017年1月20日閲覧。

外部リンク[編集]