ラマーカス・オルドリッジ

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ラマーカス・オルドリッジ
LaMarcus Aldridge
ブルックリン・ネッツでのオルドリッジ
(2021年)
引退
ポジション PF / C
所属リーグ NBA
基本情報
愛称 LA
LMA
T-Train
L-Smooth
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
生年月日 (1985-07-19) 1985年7月19日(38歳)
出身地 テキサス州の旗テキサス州ダラス
身長(現役時) 211cm (6 ft 11 in)[1]
体重(現役時) 113.4kg (250 lb)[1]
ウィングスパン(現役時) 225cm  (7 ft 5 in)[2]
シューズ エア・ジョーダン[3]
キャリア情報
高校 シーガビル高等学校英語版
大学 テキサス大学
NBAドラフト 2006年 / 1巡目 / 全体2位[1]
プロ選手期間 2006年–現在
経歴
20062015ポートランド・トレイルブレイザーズ
20152021サンアントニオ・スパーズ
2021ブルックリン・ネッツ
受賞歴
Stats Basketball-Reference.com
Stats ウィキデータを編集 NBA.com 選手情報 NBA.Rakuten

ラマーカス・ヌラー・オルドリッジ(LaMarcus Nurae Aldridge, 1985年7月19日 - )は、アメリカ合衆国テキサス州ダラス出身の元プロバスケットボール選手。ポジションはパワーフォワードセンター

経歴[編集]

ハイスクール[編集]

高校はシーゴービル高校でプレイ。最終学年の2003-04シーズンには28.9得点13.4リバウンドの成績を残し、2004年にマクドナルド・オール・アメリカン、パレード誌選出のオール・アメリカンに選ばれている。学業でも優秀だったオルドリッジは全米優等生協会(National Honor Society)のメンバーでもあった。カレッジリクルートサイトの"rivals.com"では、5つ星の評価で、センターで4位、全体で16位の評価を得た[4]

カレッジ[編集]

高校卒業後はNBAに入るため大学へ行かないつもりであったが、シャキール・オニールが大学進学を勧めたため、テキサス大学オースティン校に進学した。 大学では1年目から先発に抜擢されたが、腰の故障を抱えたために出場した試合は15試合に留まった。2年目の05-06シーズンにはチームの主力選手として活躍、15.0得点9.2リバウンドの成績を残し、カンファレンスのオールファーストチームに選ばれた。NCAAトーナメントではエリート8まで勝ち進んだ。大学では2年間だけプレイし、2006年のNBAドラフトにアーリーエントリーした。

ポートランド・トレイルブレイザーズ[編集]

2010年のオルドリッジ

2006年のNBAドラフトではシカゴ・ブルズから全体2位指名を受けるが、直後にタイラス・トーマスヴィクター・カリパヤとのトレードでポートランド・トレイルブレイザーズに交渉権が譲渡された。

2006–07 シーズン[編集]

ルーキーイヤーとなった06-07シーズン序盤は開幕前に行った肩の手術の影響で出遅れたが、シーズン中盤にジョエル・プリジビラが故障でチームを離れると、オルドリッジは先発センターの座を任され、9.0得点5.0リバウンドの成績を残し、オール・ルーキー・ファーストチームに選出された[5]。しかし、シーズン中にウルフ‐パーキンソン‐ホワイト症候群であると診断され、様子を見るために残りの試合は欠場することとなった。チームは大きく負け越したが、ブレイザーズにはシーズン終盤に成長を見せたオルドリッジとこのシーズンの新人王を獲得した同期のブランドン・ロイなど、チームの将来を担える選手が揃いつつあった。

2007–08 シーズン[編集]

ブレイザーズは2007年のNBAドラフトグレッグ・オデンを全体1位指名すると、チームの大黒柱だったザック・ランドルフをトレードで放出するなど、チームの若返りを図った。オルドリッジはロイらと共にブレイザーズ再建の柱として期待されるようになった。07-08シーズンは、途中、足底筋膜炎のため12月11日から18日まで出場できなかったが[6]、その後、足のトラブルを抱えながらも、チームの期待に応え、ゴール下の重要な得点源として活躍。1試合平均17.8得点,7.6リバウンドの成績を残し、MIPの投票では3位に入り[7]、チームの成績も向上を見せ始めた。

2008–09 シーズン[編集]

このシーズンは、開幕からの15試合は、ディフェンスのプレッシャーから、思うようにプレーできず、今までで"最悪の醜態"と言われた[8]。しかし、次第に自身のプレーを取り戻していった[9]。 シーズンが進むに従い、オフェンスを、ミッドレンジのフェイダウェイショットを頼りに改善させ、このシーズンは、平均 18.1 得点、7.5 リバウンドの成績を残した[10]。後半戦終わりの28試合中半分で、20得点以上を稼いぎ、初めて1試合を欠場するのみでほぼ全シーズン出場を果たした[11]

2009–10 シーズン[編集]

2009年10月、5年6500万ドルの延長契約を結んだ。この時のブランドン・ロイの契約は、5年8000万ドルであった[12]。 このシーズンは、12月初旬にグレッグ・オデンがシーズン終了となる怪我で欠場が決定し[13]、より多くのプレー時間をこなし、前年とほぼ同程度の成績を残した。

2009–10 シーズン[編集]

シーズン中にブランドン・ロイが怪我でチームを離脱をした後も大黒柱として活躍した。

2010–11 シーズン[編集]

2011年2月1日のサンアントニオ・スパーズをホームに迎えての一戦では、両カンファレンスを通じての最高勝率を誇るチームを相手に、キャリア・ハイとなる40得点を達成した。(さらにその一週間後のシカゴ・ブルズ戦で42得点を記録して自らの記録を更新した。いずれの試合も勝利している。) 2011年3月2日には「2月の月間最優秀選手」に選出された。これはケルビン・ランジークライド・ドレクスラーについで、ブレイザーズ史上3人目である。 2010-11シーズンのMIPアウォード(その年、最も成長した選手に贈られる)では、ケビン・ラブに次ぐ第二位の得票で、オールNBA3rdチームに選ばれた。

2011–12 シーズン[編集]

2011-12シーズン開幕前に、ウルフ‐パーキンソン‐ホワイト症候群再発と診断され、キャンプを休み処置を受けた[14]。ロックアウトで短縮されたこのシーズンに、ブランドン・ロイが引退した穴を他選手らとともに埋め、名実ともにエースとしてチームを引っ張り、昨シーズン候補にあがりながら選出されなかったNBAオールスターゲームにも初めて選出された。

2013–14 シーズン[編集]

2013-14シーズンはこの年オールスターにも選出された2年目のデイミアン・リラード、攻守にオールラウンドな働きをみせるニコラス・バトゥム、ゴール下での守備にロビン・ロペス等とバランスよく役者がそろい、チームはシーズン序盤から一時はカンファレンス首位を走るなど好調をみせる。中盤以降に勢いは落ちたものの、最終的に54勝28敗という2008-09シーズン以来の成績でプレイオフ進出を果たし、その中においてオルドリッジはフランチャイズプレイヤーとして得点・リバウンドの平均両方でリーグのトップ10に名を連ね、それのみならずリーダーシップ面においても大きな役割を果たし、1999-2000シーズン以来のプレイオフ1回戦突破が期待された。

2013-14プレイオフは一回戦で西カンファレンス4位のヒューストン・ロケッツと対戦。ゲーム1では自身のキャリアハイかつプレイオフにおけるフランチャイズレコードである46得点に加えて18リバウンドとダブルダブルの大車輪の活躍を果たす。オーバータイムでオルドリッジはファウルアウトとなるもチームはゲーム1に勝利した。ゲーム2でも18フィールドゴールを成功率64.2%という高確率で沈めてフリースローも8本中7本成功。最終的に43得点8リバウンドの大活躍でチームも2戦連勝とした。プレイオフのゲーム1・2で連続40得点以上を記録するのはマイケル・ジョーダントレイシー・マグレディに続く3人目であり、プレイオフで45得点以上・40得点以上を連続で記録するのは2007年のコービー・ブライアントに次いで2人目となる。またフランチャイズ史上初めてプレイオフで40得点以上を複数回記録した選手となった。その後ゲーム6をデイミアン・リラードの劇的なブザービーターで勝利したチームは1999-2000シーズン以来のプレイオフ一回戦突破を果たす。(なおこの年のプレイオフの西カンファレンス一回戦はこのシリーズ以外、全てゲーム7にまでもつれこんだ。)オルドリッジのシリーズを通しての一試合平均成績は29.8ポイント、11.2リバウンド、2.7ブロックであった。

しかしながらカンファレンスセミファイナルではプレイオフ経験豊富なサンアントニオ・スパーズの組織的なディフェンスに手を焼き、チームは大差で3連敗。かろうじて4戦目を取り返してスウィープは免れたものの5戦目も最大で28点もの大量リードを許し、最終的に20点差以上での大敗となった。シリーズ終了後、オルドリッジはスパーズのディフェンスについて「教えてもらいたいぐらい」とコメント。このシリーズにおけるオルドリッジの一試合平均成績は21.8ポイント、10リバウンドであった。

2014–15 シーズン[編集]

2014年11月ファンのサインに応えるオルドリッジ

2014年12月9日のデトロイト・ピストンズ戦で、歴代得点で、テリー・ポーターのフランチャイズ記録を超え、11,333得点を記録した[15]。シーズン前半を平均 23.2 得点、10.2 リバウンドで終えた後、2015年1月23日に、6から8週の戦線離脱となる左手親指の靭帯を損傷した[16]。しかし、僅か2試合の欠場で、1月24日のワシントン・ウィザーズ戦に出場し、26得点を上げ、自身の欠場で2連敗中のチームを勝利に導いた[17]。フロントコートのリザーブとして4年連速のNBAオールスターに選出の後、アンソニー・デイビスの故障欠場に替わり、スターターに選ばれた[18]

2015年3月20日、オーランド・マジック戦で10リバウンドを記録し、総リバウンド数でフランチャイズ歴代記録を達成した[19]。そのような中で、ウェズリー・マシューズが3月5日のダラス・マーベリックス戦でアキレス腱を断裂する重症を負い、残りのシーズン全休が決まると、これまで41試合の時点で30勝-11敗と好調だったチームに陰りが見え始め[20]、残り41試合は21勝-20敗と成績を落としてプレーオフへと進んだ。メンバー不足のブレイザーズは、第5戦でメンフィス・グリズリーズに敗れ1stラウンド敗退となりシーズンを終えた。オルドリッジはキャリア最高の平均 23.4 得点、リーグ最高の 659 フィールドゴールを決めオールNBA2ndチームに選ばれた[21]

サンアントニオ・スパーズ[編集]

2015年7月4日、サンアントニオ・スパーズと4年8000万ドルのマックス契約を結ぶと報じられ[22][23]、7月9日、契約が締結された[24]。オルドリッジのルーキーシーズン、ポートランド・トレイルブレイザーズで共にプレーしたアシスタントコーチのアイミ・ウドカが、スパーズに呼び込む大きな役割を果たしたと言われている[25][26]。 オルドリッジのこれまでの背番号12は、スパーズではブルース・ボーエンの永久欠番となっていたが、ボーエンの快諾により復活することとなった[27]

2015–16 シーズン[編集]

スパーズでのデビューは10月28日のシーズン開幕戦で、オクラホマシティ・サンダーとの対戦となった。32分の出場で、11 得点、5 リバウンドの成績を残したが勝利にはつながらず、112–106 で敗れた[28]。2015年11月11日、移籍後初めてとなるポートランド・トレイルブレイザーズ戦で、ブーイングを浴びながら、シーズンハイの23得点を記録し、勝利した[29]

2016–17 シーズン[編集]

2016年10月25日の開幕戦で、26得点、14リバウンドを記録し、129–100でゴールデンステート・ウォリアーズに勝利した[30]。12月25日のシカゴ・ブルズ戦では、シーズンハイとなる33得点を記録した[31]。2017年3月9日のオクラホマシティ・サンダー戦後に、軽度の不整脈が見つかり、過去に同種の心臓疾患を患ったこともあり精密検査のため、続く2戦を休場したが、3月15日、戦列復帰が発表された[32][33]

2017-18シーズン[編集]

2018年2月18日に行われるNBAオールスターゲームに出場することが発表された[34]。2018年3月23日に行われたユタ・ジャズ戦でキャリア・ハイとなる45得点を記録、試合はオーバータイムの末スパーズが124-120で勝利した[35]

2018-19シーズン[編集]

2019年1月10日のホームで迎えたオクラホマシティ・サンダー戦でキャリアハイとなる56得点(FG20-33、FT16-16 9リバウンド、4アシスト、4ブロック)を記録し、2OTの末チームを勝利に導いた。56得点はフランチャイズでデビッド・ロビンソンの71得点、ジョージ・ガービンの63得点に次ぐ歴代3位の記録となった[36]

2019-20シーズン[編集]

2020-21シーズン [編集]

2021年3月25日にスパーズとバイアウトに合意し、FAとなった[37]

ブルックリン・ネッツ[編集]

2021年3月28日にブルックリン・ネッツとシーズン終了までのミニマム契約を結んだ。ネッツでは5試合に出場したが、4月15日に命に関わる不整脈を発症したことを明かし、同日限りでの現役引退を発表した[38][39][40]。しかしシーズン終了後に現役復帰を目指してトレーニングを再開し、復帰に必要な身体検査に全て合格。9月3日に再びネッツと1年260万ドルで契約した[41]

2021年10月29日のインディアナ・ペイサーズ戦では、リーグ史上48人目となる通算20000得点を達成した[42]

プレースタイル[編集]

211cmのサイズと機動力を兼ね備えており、ミドルレンジからのジャンプショットやフックシュートなどで器用に得点を重ねることができるバランスの良いビッグマン。スクリーンプレイも多用し、ピックアンドロールからのアリウープなども得意としている。弱点としては線が細くサイズの割にリバウンド数が少ないことや試合終盤の重要な場面でフリースローを決めきれないことが指摘されていたが、2013-14シーズンでは平均リバウンド数も10を上回るなど改善がみられている。近年は感情が高ぶるとインサイドを主体に力強く攻めるスタイルになることがある。2013年11月23日の対ゴールデンステート・ウォリアーズ戦では試合中に小競り合いが起きてチームメートのモーリス・ウィリアムズが退場を宣告されたが、その試合では退場劇後からローポストでボールを果敢に要求し、4Qだけで15得点9リバウンドを記録した。(その試合全体では30得点21リバウンド。)重要な局面でチームメイトを鼓舞するなどリーダーシップの向上もみられる。

個人成績[編集]

略称説明
  GP 出場試合数   GS  先発出場試合数  MPG  平均出場時間
 FG%  フィールドゴール成功率  3P%  スリーポイント成功率  FT%  フリースロー成功率
 RPG  平均リバウンド  APG  平均アシスト  SPG  平均スティール
 BPG  平均ブロック  PPG  平均得点  太字  キャリアハイ

カレッジ[編集]

シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG PPG
2004–05 テキサス 16 16 22.2 .663 .000 .657 5.9 .9 1.1 1.5 9.9
2005–06 テキサス 37 37 33.7 .569 .000 .646 9.2 .5 1.4 2.0 15.0
通算 53 53 27.9 .616 .000 .652 7.5 .7 1.2 1.7 12.4

NBA[編集]

レギュラーシーズン[編集]

シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG PPG
2006–07 POR 63 22 22.1 .503 .000 .722 5.0 .4 .3 1.2 9.0
2007–08 76 76 34.9 .484 .143 .762 7.6 1.6 .7 1.2 17.8
2008–09 81 81 37.1 .484 .250 .781 7.5 1.9 .9 .9 18.1
2009–10 78 78 37.5 .495 .313 .757 8.0 2.1 .9 .6 17.8
2010–11 81 81 39.6 .500 .174 .791 8.8 2.1 1.0 1.2 21.8
2011–12 55 55 36.3 .512 .182 .814 8.0 2.4 .9 .8 21.7
2012–13 74 74 37.7 .484 .143 .810 9.1 2.6 .8 1.2 21.1
2013–14 69 69 36.2 .458 .200 .822 11.1 2.6 .9 1.0 23.2
2014–15 71 71 35.4 .466 .352 .845 10.2 1.7 .7 1.0 23.4
2015–16 SAS 74 74 30.6 .513 .000 .858 8.5 1.5 .5 1.1 18.0
2016–17 72 72 32.4 .477 .411 .812 7.3 1.9 .6 1.2 17.3
2017–18 75 75 33.5 .510 .293 .837 8.5 2.0 .6 1.2 23.1
2018–19 81 81 33.2 .519 .238 .847 9.2 2.4 .5 1.3 21.3
2019–20 53 53 33.1 .493 .389 .827 7.4 2.4 .7 1.6 18.9
2020–21 21 18 25.9 .464 .360 .838 4.5 1.7 .4 .9 13.7
BKN 5 5 26.0 .521 .800 1.000 4.8 2.6 .6 2.2 12.8
通算 1029 985 34.2 .491 .321 .811 8.2 2.0 .7 1.1 19.4
オールスター 7 1 11.7 .368 .800 .000 2.9 .6 .1 .4 4.6

プレーオフ[編集]

シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG PPG
2009 POR 6 6 39.5 .490 .250 .700 7.5 1.3 .5 1.7 19.5
2010 6 6 38.2 .430 .500 .750 6.0 2.2 1.2 1.8 19.0
2011 6 6 43.0 .461 .000 .792 7.5 1.3 1.3 1.7 20.8
2014 11 11 40.1 .452 .667 .800 10.6 1.5 0.6 1.6 26.2
2015 5 5 41.6 .330 .273 .889 11.2 1.8 0.4 2.4 21.8
2016 SAS 10 10 33.7 .521 1.000 .891 8.3 1.0 .4 1.4 21.9
2017 16 16 33.6 .458 .143 .764 7.4 1.5 .6 1.0 16.5
2018 5 5 35.4 .463 .600 .976 9.2 2.4 .6 .4 23.6
2019 7 7 34.9 .455 .273 .818 9.6 2.7 .7 1.0 20.0
通算 72 72 37.1 .455 .327 .874 8.5 1.7 .7 1.4 20.8

キャリアハイ[編集]

受賞歴[編集]

その他[編集]

  • シーズン中はオレゴン州のレイク・オスウェーゴに在住しており、オフシーズンにはレイク・オスウェーゴと故郷のテキサスダラスを行き来している。2009年の4月に子供が生まれたが、子供の母親とは別れている。(子供は母親とともにダラスに住んでいる。)
  • NBAのスローガン"Where Amazing Happens"をもじって"Where 'L'amazing Happens"と書いたプラカードを持って応援するファンの姿がホームゲームでは見られる。
  • シューズはジョーダン・ブランドと契約している。

脚註[編集]

  1. ^ a b LaMarcus Aldridge stats,details,videos and news”. NBA.com (2019年). 2020年8月8日閲覧。
  2. ^ LaMarcus-Aldridge”. draftexpress.com (2006年). 2017年10月21日閲覧。
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  4. ^ LAMARCUS ALDRIDGE”. Yahoo.com (2004-). 2015年7月5日閲覧。
  5. ^ Roy Headlines 2006-07 NBA T-Mobile All-Rookie Team”. NBA.com (2006年5月11日). 2015年2月24日閲覧。
  6. ^ Quick, Jason (2007年12月10日). “BREAKING NEWS: Aldridge out at least a week”. The Oregonian. http://blog.oregonlive.com/behindblazersbeat/2007/12/breaking_news_aldridge_out_at.html 2009年4月2日閲覧。 
  7. ^ Quick, Jason (2008年4月28日). “Turkoglu wins M.I.P.; Aldridge 3rd”. The Oregonian. http://blog.oregonlive.com/behindblazersbeat/2008/04/turkoglu_wins_mip_aldridge_3rd.html 2008年4月28日閲覧。 
  8. ^ Odom, Joel (2009年4月17日). “Blazers' Aldridge: Moving from 'potential' to 'special'”. The Oregonian. http://blog.oregonlive.com/behindblazersbeat/2009/04/blazers_aldridge_moving_from_p.html 2011年1月25日閲覧。 
  9. ^ Mills, Marshall (2009年1月20日). “A changed Aldridge: Blazers' unassuming forward blossoms into an impact player”. The Blazers Beat, OregonLive. http://blog.oregonlive.com/behindblazersbeat/2009/01/a_changed_aldridge.html 2011年1月25日閲覧。 
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  20. ^ Wesley Matthews injury: Trail Blazers lose their heart and soul (video)
  21. ^ Warriors' Curry and Cavaliers' James unanimous picks for 2014-15 All-NBA First Team
  22. ^ LaMarcus Aldridge agrees to contract with Spurs
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外部リンク[編集]