ふんだりけったり

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
ふんだりけったり
Cat Napping
トムとジェリーシリーズ
監督 ウィリアム・ハンナ
ジョセフ・バーベラ
プロデューサー フレッド・クインビー
脚本 ウィリアム・ハンナ
ジョセフ・バーベラ
音楽 スコット・ブラッドリー
作画 レイ・パターソン
エド・バージ
ケネス・ミューズ
アービン・スペンス
配給 メトロ・ゴールドウィン・メイヤー
公開日 1951年12月8日
色調 テクニカラー
上映時間 6分52秒
言語 英語
前作 ショックで直せ
次作 トム君空を飛ぶ

ふんだりけったり』(原題:Cat Napping)はトムとジェリーの短編作品の一つ。1951年12月8日公開。


スタッフ[編集]

概要[編集]

ある日の昼下がり、トムが昼寝をするため庭に出たところ、自分が寝るはずのハンモックにジェリーが気持ち良く昼寝をしていた。

邪魔に思ったトムはジェリーを池に落とし排除するが、怒ったジェリーはハンモックを反転させてトムを落とす。そこからトムとジェリーのハンモック奪い合いがスタート。ドタバタを繰り広げる。

トムは蟻の大群による凄まじい振動でハンモックの紐をちぎられ、芝刈り機でハンモックをめちゃくちゃに刈り上げられるなど被害にあうが、その都度根性でハンモックを復元する。一方でジェリーの悪戯はどんどんエスカレートし、挙句にはトムをはるか彼方に飛ばし、その間にスパイクを彼の好物である骨を釣りエサに、ハンモックにおびき寄せてしまう。そうとは知らないトムはそこにジェリーがいると思い込み、それを畳んだ上バットで殴打しまくる行為に出た。ところがその中を手探りすると、出てきたのはスパイクの首輪。当然の如くトムは激怒したスパイクにしばき倒されてしまった。結局、トムはジェリーとスパイクの昼寝のお守りをさせられる羽目に…。

登場するキャラクター[編集]

スパイク
ジェリーの悪戯の巻き添えでジェリーが未だハンモックにいると思い込んだトムにバットで殴打される散々な被害を受ける。しかし、トムを殴り倒したものの、その火種がジェリーだと最後まで気付かなかった為にジェリーに対しては咎めない。
蟻の大群
本作が初登場。前進しかせず、行進曲に合わせて進行し、障害物があってもそこを道として問答無用で進行する蟻の大群。ジェリーの悪戯でトムが乗っているハンモックの紐に到達した結果、その団結力とリズミカルな歩調の共振作用で地震かの如く揺らし、しまいには吊り紐を切断する。かぶるヘルメットは赤い軍隊帽。
トム宅の池の蓮の葉に佇んでいる。ジェリーの悪戯によりトムに飲み込まれたものの、体内で大暴れしトムを池に落としてしまう。

日本でのテレビ放映[編集]

TBS系および他系列で1964年1990年頃まで時折放映された。DVDにも収録。

関連項目[編集]