おめでたいアヒル

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おめでたいアヒル』(原題:Happy Go Ducky, 1958年1月3日)は『トムとジェリー』の作品のひとつ。番組によっては『イースターの朝』と言うサブタイトルで放送。

スタッフ[編集]

作品内容[編集]

復活祭(イースター)の朝にイースターバニー(ウサギ)が当日の縁起物であるイースター・エッグを届けてくれた。トムとジェリーはいつもの調子でこれを奪い合うが、落とした弾みで中からアヒルの子供が産まれて「イースターおめでとう(Happy Easter)」と連呼する。それだけならご愛嬌であるが、家の中で水場を見つけると泳ぎ始めるなど勝手放題なふるまいに両者は手を焼いてしまう。アヒルのお陰で家の中をめちゃくちゃにされ、業を煮やした両者はアヒルを家から離れた公園にある池に放って逃げ去ったが、何と安心して寝ている隙にアヒルが仲間を連れて戻ってきた。家が池のようにされていることに気づいた両者は得意顔で泳ぐアヒルたちの「イースターおめでとう」を呆れ顔で聞く他はなく、この日は散々なイースターとなってしまった。

登場するキャラクター[編集]

  • トムとジェリー
    楽しいはずのイースターが自由奔放なアヒルのせいで最悪の日に。この日は卵の取り合い以外めずらしくケンカをしない。
  • アヒルの子
    イースターバニーが持ってきた卵の中から産まれてくるが、自由奔放で勝手なマネばかりしてトムとジェリーを困らせる。なお性別は旧地上波版では「メス」、それ以外は「オス」になっている。「イースターおめでとう(Happy Easter)」は名文句。

日本でのテレビ放映[編集]

TBS系列及び他系列で、1964年1990年頃まで時折放映された。DVDにも収録。

映像との比較[編集]

関連事項[編集]