氷あそび

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氷あそび』(こおりあそび、原題:Mice Follies 1954年9月4日)は『トムとジェリー』の作品のひとつ。

スタッフ[編集]

作品内容[編集]

ジェリーとニブルスによって家中の蛇口が開け放たれ、室内は水浸し状態。そして冷蔵庫の冷却装置で辺りはすべて凍りつき、巨大なスケートリンクとなった。彼らはその部屋でアイスダンスを始めた。

トムは彼らの気配を察知して飛び起き、その部屋の様子を伺い見る。すると滑ってきたニブルスがトムの髭を掴み抜いてしまう。怒ったトムはジェリー達を捕らえようとしたが、床が氷で出来ているなどとは知る由もなかった。トムは幾度もスリップして転び、必死で爪を氷に立てて立つも、ジェリーに爪をハサミで切られてしまい、彼は腹から氷の床に落ちて気絶、後はジェリーとニブルスのなすがままとなってしまう。

物置に飛ばされたトムはふとスケート靴を見つける。これでジェリー達と互角に渡り合えるようになった。こうしていつものドタバタが繰り広げられる。

そうこうしているうちにジェリーがピンチに晒され、とっさの判断でニブルスは部屋を解凍する。氷が解けてびしょぬれになったトムは水鉄砲でジェリーを虐めていたが、ニブルスが再冷凍をかけたせいでトムまでもが凍ってしまう。動けなくなったトムは、ジェリーとニブルスがダンスを続けるのを恨めしそうに見ているだけなのであった。

因みにこの話には、先に公開された「楽しいボーリング」を髣髴とさせる演出が至る所に施されている。

日本でのテレビ放映[編集]

TBS系列及び他系列で、1964年1990年頃まで時折放映された。DVDにも収録されている。

関連事項[編集]