オーバーな奴

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オーバーな奴』(Downhearted Duckling、1954年11月13日)は、アニメ『トムとジェリー』の作品の1つ。

スタッフ[編集]

作品内容[編集]

ある日、ジェリーは泣き喚くアヒルの子を見つける。そのアヒルは童話『みにくいアヒルの子』に感化され、自身が醜いと思い込み自己嫌悪に陥っていたのだった。ジェリーはアヒルを元気付けようとするが、既に精神もズタボロのアヒルは斧を使って手製のギロチンを作っての自殺を図る。慌てて止めに入ったジェリーのおかげでアヒルは命拾いするが、厭世観にかられて再度自殺を画策し、ちょうどそこにいたトムに自分を食べてほしいと懇願する。トムは言われるままにアヒルを食べようとするが、ジェリーはそれを阻止する。こうして、子アヒルとトム、ジェリーのドタバタが始まる。

その間にもジェリーは、アヒルの容貌コンプレックスを解消しようとする。アヒルに顔面泥パックを施したり、頭の毛にカラーを当てたりしていると、またもトムがやってきた。しかし、あまりにも異様な姿の「顔面泥パックアヒル」に恐れを成し、一目散に逃げ出してしまった。

醜さゆえにトムにも逃げられたとアヒルの子はすっかり駄目になるが、そこに可愛い雌アヒルが現れる。

日本でのテレビ放映[編集]

TBS系および他系列で、1964年から1990年頃まで時折放映された。

関連項目[編集]