ダンスは楽し

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ダンスは楽し』(ダンスはたのし、Down Beat Bear)は、トムとジェリーの作品の一つ。

スタッフ[編集]

作品内容[編集]

ジェリーは家に戻り、新聞を読むために部屋の明かりをつけた。だがその明かりはラジオと連動していたため、うるさいと言う理由でトムに毎回消されてしまう。

ラジオをつけるか否かでもめるトムとジェリー。そんな中、サーカスからクマが脱走したという臨時ニュースが流れる。このクマは凶暴性はないが、音楽を聞くと踊りだすという。その後番組が再開されるが、トムがコンセントを抜いたため、スイッチを入れても音楽が鳴らないことにジェリーは戸惑う。

しばらくして、件のクマが窓の外でフルーツを食べているのを目撃するトム。すぐさま通報しようとするが、ジェリーがラジオのコンセントを戻してしまったため音楽が流れ、トムはクマと踊る羽目に。ラジオのコンセントをはさみで切り、再度通報しようとするが、ジェリーは違った形で音楽を鳴らし、そのたびにトムはクマの踊りの相手になってしまう。

熊を捕えたトムは、ラジオプレーヤーをジェリーからひったくり、電源を切って放り投げ捨ててしまった。だがそれがうまく木の枝に引っかかってラジオの電源が入ってしまう。さらに運の悪いことに6時間も続く「メロディータイム」の時間にラジオが突入してしまい、ついにトムは開き直ってクマとのダンスを始めるのであった。

備考[編集]

作品の最後でくまとトムが踊っている時にTHE ENDの文字演出された。シネマスコープとして公開された作品の一つで、ソフトでは最後ワイドサイズに広がるのはその名残であり証拠。本編でも4対3の画面では、現在のソフトでは左右カットされ見られない部分がある。これは「素敵なママ」などタイトルで「シネマスコープ」とある作品がその対象である。

日本でのテレビ放映[編集]

TBS系列および他系列で、1964年1990年頃まで時折放映された。DVDにも収録されている。

関連項目[編集]