一路真輝
いちろ まき 一路 真輝 | |||||
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本名 | 石川 いづみ(いしかわ いづみ)[1] | ||||
別名義 | 一路 万輝(デビュー時) | ||||
生年月日 | 1965年1月9日(59歳) | ||||
出身地 | 日本・愛知県[1]名古屋市[2] | ||||
身長 | 164 cm[1] | ||||
血液型 | B型[1] | ||||
職業 | 女優 | ||||
ジャンル | 宝塚歌劇、ミュージカル | ||||
活動期間 | 1982年 - 2006年、2010年 - | ||||
活動内容 |
1982年:宝塚歌劇団入団、雪組配属 1993年:雪組トップスター就任 1996年:宝塚歌劇団退団、以降舞台・テレビなどで活躍。 2004年:読売演劇大賞優秀女優賞受賞 2006年:結婚・出産のため芸能活動を休止 2010年:コンサートで舞台復帰 2011年:俳優の内野聖陽と離婚 | ||||
配偶者 | 内野聖陽(2006年 - 2011年) | ||||
事務所 | 東宝芸能 | ||||
公式サイト | 東宝芸能によるプロフィール | ||||
主な作品 | |||||
宝塚歌劇 ミュージカル | |||||
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備考 | |||||
宝塚歌劇団卒業生 |
一路 真輝(いちろ まき、1965年〈昭和40年〉1月9日[1] - )は、日本の女優。元宝塚歌劇団雪組トップスター(1993年 - 1996年)[3]。宝塚時代の愛称はイチロ、いっちゃん(本名に由来)。
来歴・人物
[編集]宝塚歌劇団へ
[編集]小学6年生の時に初めて中日劇場で宝塚歌劇団の定期公演安奈淳主演、花組公演「うつしよ桜」「ノバ・ボサ・ノバ」[4]を観劇し、入団を志す[2]。特に専門的なレッスンは受けていなかった[2]が、1回の受験で合格し[5]、1980年に宝塚音楽学校入学。1982年、68期生として宝塚歌劇団に入団[3]。「春の踊り」で初舞台を踏み、男役として雪組に配属となる[3]。芸名の由来は『真実一路』から。入団当初の芸名は一路万輝。同期生には初代宙組組長の大峯麻友、元星組組長で現専科男役の英真なおき、元月組娘役スターでタレントのあさなぎりん(在団時の芸名は朝凪鈴)などである。
1985年、『はばたけ黄金の翼よ』ではヒロイン・クラリーチェに抜擢された[3]。その後、1987年の『宝塚をどり讃歌/サマルカンドの赤いばら』の公演中に自然気胸で入院するが、同年『梨花王城に舞う/ザ・レビュースコープ』で復帰した[3]。なおこの時期に一路万輝から一路真輝へ改名する[6]。その後男役2番手となり、1993年『天国と地獄/TAKE OFF』で雪組トップスターに就任(相手役は紫とも)。「雪之丞変化」より相手役に星組出身の花總まりを迎える。
1996年、『エリザベート』千秋楽を最後に宝塚歌劇団を退団[2]。サヨナラ公演ではオーストリア皇妃エリザベートと禁じられた恋に落ちる黄泉の帝王役・トートを演じた。
退団後
[編集]宝塚退団後は『王様と私』[7]『南太平洋』等の名作ミュージカルで主演するほか、ディナーショー・レコードのリリース・テレビドラマと幅広く活躍した。1998年4月ウイーン・アン・デア・ウイーン劇場にてトートとして歌い、ウイーンの観客の喝采を浴びる。同年、ローリー・シュトラウスの白血病基金「メロディとメモリー」でニューヨークの舞台でも歌唱。また、『エリザベート』のエリザベート役を長期にわたって演じた。
2006年5月、『エリザベート』で共演した内野聖陽と婚約を発表[8]。同年7月に一路が妊娠していたことが判明し、同月末に結婚。8月に公表、10月に女児を出産。当初2008年度にも芸能活動再開の予定であったが、2007年契約先・東宝芸能を通し「育児・家庭生活(の徹底)を優先させるため、女優業を無期限付の長期休業する」旨が発表される。これに伴い事務所公認の公式ファンクラブも解散された。
2010年3月5日、6日に開催される「with songs by live @ クリエ」(東京・日比谷シアタークリエ)で約4年ぶりに復帰[9]、2010年12月から上演された『アンナ・カレーニナ』にて本格的に舞台復帰を果たす[3]。
2011年8月18日、内野と離婚届を提出したとFAXで発表した[10]。
新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言の延長・全国の感染状況を鑑み、2021年10月・11月に予定していた「一路真輝40周年記念コンサート」の延期が発表される[11]。さらに、本人の体調不良により9月から療養に入っていることや、出演予定だった『Life is Songs! 2021』(10月23日・板橋)の降板も発表された[12]。その後、延期されていた「一路真輝40周年記念コンサート」は、2022年10月21日・22日の2日間にわたり開催された。
2023年4月には、TBSスペシャルドラマ「ひとりぼっち ―人と人をつなぐ愛の物語―」で、3年ぶりにテレビドラマに出演した。[13]
宝塚歌劇団時代の主な舞台
[編集]新人公演
[編集]- 1984年 『風と共に去りぬ』アシュレ(本役・平みち)
- 『千太郎纏しぐれ』卯之吉(本役・平みち)
- 1985年 『はばたけ黄金の翼よ』ドルチェS(本役・麻実れい)
- 『愛のカレードスコープ』ビクトール(本役・平みち)
- 1986年 『大江山花伝』茨木童子(本役・平みち)
- 『三つのワルツ』ルドルフほか(本役・平みち)
- 1987年 『サマルカンドの赤いばら』ハッサン(本役・平みち)
- 1988年 『風と共に去りぬ』レット・バトラー(本役・平みち、杜けあき)
- 『たまゆらの記』安宿王(本役・平みち)
本公演
[編集]- 5月 - 6月 『ジャワの踊り子』
- 11月 - 12月 『パリ変奏曲』『ゴールデン・ドリーム』
- 8月 - 9月 『ブルー・ジャスミン』『ハッピーエンド物語』
- 1984年3月 - 5月 『風と共に去りぬ』
- 9月 - 11月 『千太郎纏しぐれ』『フル・ビート』
- 6月 - 8月 『愛のカレードスコープ』ジム。『アンド・ナウ!』シンガー、ブルースの少年ほか
- 1986年2月 - 3月 『大江山花伝』坂田公時。『スカイ・ハイ・スカイ』プリンセスバードほか
- 8月 - 9月 『三つのワルツ』
- 9月 - 11月 『梨花 王城に舞う』『ザ・レビュースコープ』
- 1988年1月 - 2月 『風と共に去りぬ』スカーレットII
- 7月 - 8月 『たまゆらの記』藤原槇人。『ダイナモ!』
- 8月 - 9月 『ベルサイユのばら-アンドレとオスカル編-』オスカル
- 同年『ベルサイユのばら』星組公演へ特別出演
- 8月 - 9月 『ベルサイユのばら-アンドレとオスカル編-』オスカル
- 1990年1月 - 2月 『天守に花匂い立つ』加納小次郎清高。『ブライト・ディライト・タイム』ギャングほか
- 6月 - 8月 『黄昏色のハーフムーン』ピート。『パラダイス・トロピカーナ』花の精Sほか
- 1991年2月 - 3月 『花幻抄』公達Sほか。『恋さわぎ』三郎丸。『スイート・タイフーン』バードの男ほか
- 8月 - 9月 『華麗なるギャツビー』(小説)ニック・キャラウェイ。『ラバーズ・コンチェルト』警備員ほか
- 10月 - 11月『忠臣蔵〜花に散り雪に散り〜』浅野内匠頭 / 岡野金衛門
- 1993年1月 - 2月 『宝寿頌』。『PARFUM DE PARIS』歌う蝶の男、パリジャンほか(星組特別出演)
トップ時代
[編集]- 5月 - 6月『天国と地獄 -オッフェンバック物語-』ロバート / オッフェンバック。『TAKE OFF (宝塚歌劇)』コマンドゥSほか
- 10月 - 12月『ブルボンの封印』ジェームズ / ルイ14世。『コート・ダジュール (宝塚歌劇)』フィリップ
- 11月 - 12月『雪之丞変化』中村雪之丞。『サジタリウス (宝塚歌劇)』アルビレオ、星人男Sほか
- 1995年5月 - 6月 『JFK』ジョン・F・ケネディ。『バロック千一夜』ライヤー、テオほか
- 11月 - 12月『あかねさす紫の花』大海人皇子。『マ・ベル・エトワール』リチャード、トキオほか
- 1996年2月 - 3月 『エリザベート〜愛と死の輪舞』トート[14]
バウ・その他公演
[編集]- 1985年2月 『フロムハート物語』(宝塚バウホール公演)
- 8月 - 9月 『黒いチューリップ』(文学・小説)(宝塚バウホール公演)コルネリウス・ファン・ド・ベルル
- 1986年1月 『ショー・ボート』(宝塚バウホール公演)フランク・シュルツ
- 10月 - 11月 『恋のチェッカー・フラッグ』(宝塚バウホール公演)ハリー・カーン
- 1988年2月 - 3月 『レッドヘッド』(宝塚バウホール公演)ジョージ・パペット
- 9月 『大江山花伝』渡辺綱『ザ・レビュースコープ』(地方公演)
- 12月 『ツーロンの薔薇』(宝塚バウホール公演)フィリップ・ジャルダン
- 1989年1月 『ツーロンの薔薇』(宝塚バウホール公演)フィリップ・ジャルダン
- 4月 - 5月 『たまゆらの記』首皇子『ダイナモ!』(地方公演)
- 11月 - 12月 『シャンテ・シャンテ・シャンテ』(宝塚バウホール公演)ゲスト出演
- 1990年3月 『ツーロンの薔薇』(宝塚バウホール公演)フィリップ・ジャルダン
- 1991年4月 - 5月 『微笑みの国』(オペレッタ)(宝塚バウホール公演)スー・ホン王子
- 1992年12月 『ジャンプ・フォー・ジョイ』(シアタードラマシティ公演)
- 1994年1月 『二人だけの戦場』(シアタードラマシティ公演)ティエリー・シンクレア
- 1995年1月 『アリア-夢唄』(シアタードラマシティ公演)
キャンペーンガール
[編集]- 花王「ビオレ・クレンジングフォーム」TVCM(1990年)
- 日本沿海フェリー/ブルーハイウェイライン(1987年-1990年代前半)[15][16]
女優としての主な活動
[編集]舞台
[編集]- 王様と私
- 南太平洋
- エリザベート〔東宝版〕(2000年、2001年、2004年、2005年、2006年) - 主演・エリザベート 役[17]
- キス・ミー・ケイト
- イーストウィックの魔女たち (2003年12月)‐アレクサンドラ・スポフォーグ 役[21]
- 娘よ
- モーツァルト!
- アンナ・カレーニナ - アンナ・カレーニナ 役
- リタルダンド[23]
- 女たちの忠臣蔵 - 大石つね 役
- (2012年1月、明治座)
- (2013年5月、博多座)
- ルドルフ 〜ザ・ラスト・キス〜(2012年7月・帝国劇場) - ラリッシュ 役
- ラブ・レターズ(2013年6月・PARCO劇場)
- 宝塚歌劇100周年前夜祭『DREAM, A DREAM』(2013年10月・東急シアターオーブ、11月・梅田芸術劇場メインホール)
- ミュージカル『シャーロック ホームズ』 - ジェーン・ワトソン 役
- 宝塚歌劇100周年記念公演『セレブレーション100!宝塚 〜この愛よ永遠に』(2014年5月 - 6月・青山劇場、梅田芸術劇場メインホール *東京公演B日程のみ)
- ブラック メリーポピンズ - メリー・シュミット 役
- (2014年7月・世田谷パブリックシアター) [26]
- (2016年5月-6月、世田谷パブリックシアター、兵庫県立芸術文化センター 、福岡市民会館 、愛知県芸術劇場)[27]
- おんなの家(2014年10月・大阪新歌舞伎座) - 葵 役
- スワン(2014年12月・兵庫県立芸術文化センター、水戸芸術館、紀伊國屋ホール) - 主演・ドラ 役[29]
- 春日局(2015年1月2日 - 23日、明治座) - お江与 役[30]
- 現代能楽集VIII『道玄坂綺譚』(2015年11月8日 - 21日[31]、世田谷パブリックシアター) - コマチ 役[32]
- 朗読劇『この子たちの夏 1945・ヒロシマ ナガサキ』(2016年8月13日 - 14日、世田谷パブリックシアター) [33]
- 扉の向こう側(2016年11月、東京芸術劇場プレイハウス、兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール) - ルエラ 役[34][35]
- 石井ふく子名作劇場「君はどこにいるの」(2017年2月11日 - 20日、三越劇場 / 2月23日 - 25日、新歌舞伎座)[5] - みこ 役[36]
- トロイ戦争は起こらない(2017年10月5日 - 22日、新国立劇場 中劇場 / 10月26日 - 27日、兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール) - エレーヌ 役[37]
- オン・ユア・フィート!(2018年12月8日 - 30日、シアタークリエ / 2019年1月4日 - 6日、博多座 / 1月9日 - 10日、刈谷市総合文化センターアイリス 大ホール / 1月17日 - 20日、梅田芸術劇場シアタードラマシティ) - グロリア・ファハルド 役[38]
- Zero Projectプロデュース2018ミュージカル『新☆雪のプリンセス』(2018年2月21日 - 25日、新国立劇場小劇場) - 雪女フブキ 役(特別出演)[39]
- 細雪(2019年5月4日 - 27日、明治座) - 幸子 役[40][41]
- ELF the musical(2019年12月6日 - 15日、品川ステラボール / 12月21日・22日、森ノ宮ピロティホール)[42]
- 舞台『刀剣乱舞』无伝 夕紅の士 -大坂夏の陣-(2021年4月11日 - 6月27日、IHIステージアラウンド東京)- 高台院役
- ブラッド・ブラザーズ(2022年3月21日 - 4月24日、東京国際フォーラム、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ ほか) - ライオンズ夫人 役[45]
- モダン・ミリー‐ミセス・ミアーズ 役
- 『Greatest Dream』(2023年10月-11月、Brillia HALL、梅田芸術劇場)[49]
- 『ハーヴェイ』(2023年12月、シアター・アルファ東京)- ヴェイタ 役 [50]
- 『ベルサイユのばら50』(2024年5月-6月、梅田芸術劇場・東京建物 Brillia HALL・御園座) [51]
- リーディング・ミュージカル『アンドレ・デジール 最後の作品』(2024年11月20日 - 24日、シアターH) - オリアンヌ 役 他[52]
コンサート ・リサイタル
[編集]- ニューイヤーポップス'99 ニューヨークポップスオーケストラ
- I's first
- I's second
- One Road
- DIVA2001
- DIVA2004
- MITSUKO(ハイライト)
- live@クリエ 一路真輝コンサート(2010年3月5・6日、シアタークリエ)[9]
- kanji ishimaru in concert (ゲスト出演)
- クリエミュージカル・コンサート M.クンツェ&S.リーヴァイの世界
- 井上芳雄10周年記念コンサート (ゲスト出演)
- live-ichiro@NAGOYA
- 一路真輝コンサート〜2011,autumn〜
- 一路真輝·名古屋ブルーノートLIVE(2011年)
- M.クンツェ&S.リーヴァイの世界〜2nd Season〜(ウィーン・ミュージカルコンサート)(2012年)
- 一路真輝メモリアルコンサート〜『アンナ・カレーニナ』と共に〜(2012年)
- エリザベート スペシャル ガラ・コンサート(2012年)
- シアタークリエ5th Anniversary『ONE-HEART MUSICAL FESTIVAL』(2012年)
- ONE-HEART MUSICAL FESTIVAL 2013夏 (2013年)
- Ichiro Live 2013(2013年11月 横浜・大阪・名古屋)
- Ichiro Live 2015 〜for Valentine〜(2015年2月11日、モーション・ブルー・ヨコハマ)[7]
- The Sparkling Voice -10人の貴公子たち-(2016年1月28日 - 2月1日 シアタークリエ)
- エリザベート TAKARAZUKA20周年 スペシャル・ガラ・コンサート(2016年12月9日 - 18日、梅田芸術劇場メインホール / 2017年1月8日 - 20日、Bunkamuraオーチャードホール)[53]
- さよなら中日劇場岡幸二郎 inミュージカルコンサート(2017年12月19日)
- 一路真輝40周年記念コンサート(2022年10月21日 - 22日 浜離宮朝日ホール、ゲスト:朝夏まなと、水夏希、安蘭けい)
- CONCERT『THE BEST New HISTORY COMING』(2025年2月21日 - 28日、帝国劇場)[54][55]
イベント
[編集]- 「NIROOM Vol.3」
- 東京會舘トークサロン「一路真輝&東山義久」
- 宝塚歌劇100周年 夢の祭典『時を奏でるスミレたち』 (2014年)
テレビドラマ
[編集]- 毛利元就(1997年、NHK大河ドラマ) - 雪の方 役
- スチュワーデス刑事(1997年1月10日、フジテレビ 金曜エンタテイメント) - 和泉涼子 役
- 君が人生の時(1997年、TBS)
- 渡る世間は鬼ばかり 第3シリーズ〜第6シリーズ(1997年-2003年、TBS) - 山口美智 役
- 月曜ドラマスペシャル「親子弁護士の探偵帖3」(1997年10月13日、TBS) - 風村由輝 役
- 番茶も出花(1997年-1998年、TBS) - 丸田綾 役
- Over Time-オーバー・タイム(1999年、フジテレビ)
- 警部補 佃次郎9(1999年、日本テレビ) - 奈須千草 役
- いい旅いい夢いい女(1999年、NHK正月ドラマ) - 牧子 役
- 科捜研の女(1999年、テレビ朝日) - 西大路恵 役
- 弁護士・七尾響子(2001年、テレビ朝日) - 七尾響子 役
- 女と愛とミステリー「長崎で消えた女」(2002年、テレビ東京) - 藍川真奈 役
- 娘よ(2003年、TBS) - 藤沢みこ 役
- ゆうれい、貸します〜お染・恋の七変化〜 最終話(2003年、NHK金曜時代劇) - 田津 役
- 土曜ワイド劇場「50億を相続する女」(2003年9月6日、テレビ朝日) - 西森直子 / 高見沢真矢 役
- 挑戦する女・弁護士七尾響子2(2006年、テレビ朝日) - 七尾響子 役
- 押忍!!ふんどし部! 第10話(2013年6月13日、テレビ神奈川) - 白神の母 役
- 隣の女(2014年5月19日、TBS) - 田向ゆき 役[56]
- 55歳からのハローライフ 第2話(2014年6月21日、NHK土曜ドラマ) - 石黒夫人 役
- 居酒屋もへじ5 -母という字-(2016年6月27日、TBS) - 川上遥 役
- あにいもうと(2018年6月25日、TBS) - シマ 役
- あしたの家族 (2020年、TBS)(2020年1月5日) - 倉橋響子 役
- ひとりぼっち -人と人をつなぐ愛の物語-(2023年4月9日、TBS) - 藤森聡美 役[57]
ラジオ
[編集]- NISSAY 一路真輝の小さな物語(TOKYO FM)
- NISSAY 一路真輝のALL TIME HITS(TOKYO FM)
- 素顔のミューズ~一路真輝 気分はJOYFUL(文化放送)
CM
[編集]- 花王ビオレ クレンジングウォシュ(1990年)
- ハウス食品『男爵いものカレー』
- 健康家族「仙寿の水」(2015年4月 - )
ディスコグラフィー
[編集]- 一路真輝 ビートルズを歌う(LP)TMP-1117(CD)TMPC-35A(CDは新録音)
- エリザベート~愛と死の輪舞~雪組主題歌(CD)TCAC-41A 雪組(96)「エリザベート」主題歌CD版(音楽ダウンロード)
CD
[編集]シングル
- 「雨上がりの星空」TODT-5047A
- 「DOOR」TODT-5011A
- 「さくら」TODT-5126A
- 1 さくら
- 2 冬の翼 シングルバージョン
- 3 約束
- 4 さくら(instrumental)
- 「月の詠唱(アリア)」 TODT-5332A
- 「ラブ・レター~愛する人に」CD-1B(TS-C2) (非売品)【収録曲】
- 春の手紙 ~イエスタデイ・ワンス・モア
- 夏の手紙 ~星に願いを
- 秋の手紙 ~アモーレ・ミオ
- 冬の手紙 ~甘いささやき(あまい囁き)
- 彼からの手紙 ~メモリー
備考
- 完全限定オリジナルCD キャンペーンガールの項目(花王)の懸賞品である。
アルバム
- 一路真輝・純名里沙 美わしのウィーンを歌う TMPC-186A
- 「Angel Voice 一路真輝の世界」(1996年)TCAC-44A
- 「I's」TOCT-10004A
- 「最後のダンス」~DER LETZTE TANZ 一路真輝&ニューヨーク・ポップス・オーケストラ(1998年12月9日)TOCT-22004
- 「A Dream of Aria」TOCT-24284B
- 「My Favorite 2001」
- 「王様と私」ライヴ
- 「南太平洋」ライヴ
- 「エリザベート」スタジオ録音版
- 「エリザベート」ライヴ(2001年版)
- 「エリザベート」ハイライト(2004年版)
- 「モーツァルト!」(ハイライト)
- 「アンナ・カレーニナ」スタジオ録音版
- Elisabeth 10th Anniversary Concert
- 「Ichiro Live 2013」THG107005
- 1 アマール・アマール
- 2 夢人
- 3 生きるときめき
- 4 理想の為に
- 5 アポロ・月への旅
- 6「かあさんのこもりうた」(絵本朗読+オリジナル曲)作詞・作 /こんのひとみ(原作)
- 7 Dancing Man
- 8 レベッカ
- 9 キャバレー
- 10 見果てぬ夢
- 11 心の瞳
- 「Ichiro Live 2016」MI-2016B
- 1 Be Our Guest
- 2 美女と野獣
- 3 星から降る金
- 4 英雄だけが
- 5 Anything Goes
- 6 Calling you
- 7 煙が目にしみる
- 8 僕はこわい
- 9 Bui Doi
- 10 愛の旅立ち
- 11 I Know Him So Well
- 「True to Myself」一路真輝40周年記念コンサートTHG107016
- 1.オーバチュア(美しく青きドナウ)
- 2.ウィーン我が夢の街~運命のワルツ
- 3.Ich Liebe Dich~Bitten
- 4.何一つ変わらない
- 5.セリョージャ
- 6.ロジャース・メドレー
- 7.星から降る金
- 8.宝塚我が心の故郷
- 9.宝塚ショーメドレー
- 10.宝塚日本物メドレー
- 11.あの日の様に
- 12.愛と死の輪舞
- 13.G線上のアリア
- 14.君は我が心の全て
- 15.私だけに
- 16.20世紀に生きて
ビデオ
[編集]- 「ゴールデンメモリー」TMPV-21B(1989年)
- 「夢・飛・行」TMPV-27B(1991年)
- 「ボン・ボヤージュ」TMPV-38B(1992年)
- 「美しきウイーン夢紀行」TMPV-46B(1993年)
- 「セプテンバー・ナイト」TMPV-49B(1994年)
- 「アリア夢唄」TMPV-58B(1995年)
- 「Love Songs」TCAV-14B(1996年)
- 「Etarnal Muse」(退団記念)TCAV-18B(1996年)
- 「I’s Tiara」TOVF-1280A
- 「I's first」KT-9816B
- 「I's second」KT-9916B
- 「One Road」
- 「DIVA2001」
DVD
[編集]- 「DIVA2001」
- 「DIVA2004」TGMA-1B
- 「アンナ・カレーニナ」
- 「アンナ・カレーニナ」(2011年版)
- 「リタルダンド」
- 「エリザベート 雪組」(DVD) TCAD-10A
- 「宝塚版エリザベートSpecial DVD-BOX」 TCAD-58B「エリザベート Special BOX」TCAD-59A (インタビュー出演など)
- 「エリザベート COMPLETE BOX -Spesical
Edition-(DVD)」TCAD-183A
- 「エリザベート スペシャル ガラ・コンサート」 TCAD-394B
- 「M.クンツェ&S.リーヴァイの世界~2nd Season~(ウィーン・ミュージカルコンサート)」Special Version
- 「シャーロック ホームズ ~アンダーソン家の秘密~」
- ブラック メリーポピンズ
- 「シャーロック ホームズ2~ブラッディ・ゲーム~」A ver.(小西遼生)/B ver.(良知真次)
- 「舞台 刀剣乱舞/ 无伝 夕紅の士 -大坂夏の陣-」 初回限定版 TDV31136D(DVD)TBR31135D(BD)3枚組 通常版 2枚組
BD
[編集]- 「エリザベート 20TH Anniversary」TCAB-42B (初演・雪組公演映像をリマスター収録)
他、宝塚歌劇団公演実況アルバムなど多数 各サイトでの配信のある曲(アルバム)などもある
配信
[編集]- Dinner Show Collection ~一路真輝〜(配信deタカラヅカ)
受賞歴
[編集]書籍
[編集]- 著書
- 写真集
- 谷口征『一路真輝 : Of lasting memories : 写真集』竹書房、1997年3月15日。NDLJP:12759119。(要登録)
- Erisabeth in Austria ダイヤモンド社 2000
脚注
[編集]- ^ a b c d e f g プロフィール 東宝芸能
- ^ a b c d e “1月25日〜1月29日の「ラジオ サロン・de・くにまる」のゲストは一路真輝さん”. ラジオ サロン・de・くにまる. 文化放送 (2016年1月24日). 2016年6月30日閲覧。
- ^ a b c d e f g 一路真輝(インタビュアー:栗原智恵子)「【一路真輝】演じるのは感謝の気持ち「人との出会いは必然」」『zakzak』、2010年10月22日 。2018年6月21日閲覧。
- ^ a b 2018年1月12日中日新聞朝刊13面
- ^ a b 内野小百美 (2017年1月28日). “【OG訪問】一路真輝、石井ふく子さん演出の舞台で奮闘中!”. スポーツ報知. オリジナルの2017年5月26日時点におけるアーカイブ。 2017年5月27日閲覧。
- ^ 『夢を描いて華やかに―宝塚歌劇80年史―』宝塚歌劇団、1994年9月9日、293頁。ISBN 4-924333-11-5。
- ^ a b “一路真輝|ARTISTS”. モーション・ブルー・ヨコハマ (2015年). 2018年6月21日閲覧。
- ^ “内野聖陽と一路真輝が結婚”. シアターガイド (2006年5月19日). 2016年6月30日閲覧。
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関連項目
[編集]- 麻実れい(一路入団時の雪組トップスター。1970年 - 1985年)
- エリザベート -愛と死の輪舞- 宝塚版とウィーン版の違い((トート役)役名の項目参照))