アンナ・カレーニナ

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アンナ・カレーニナ』 (: Анна Каренина) は、1877年に出版されたレフ・トルストイによる小説。表題でもある主人公アンナと、ヴロンスキーの激しい愛。もう一人の主人公リョーヴィンと、キチイの穏やかな愛の二つが主軸である。

ドストエフスキーは「文学作品として完璧なものである。現代ヨーロッパ文学のなかには比肩するものがない」といい、トーマス・マンは「一点非の打ちどころのない作品」と絶賛、レーニンは「本がボロボロになるまで読んだ」と語っている。

幸福な家庭は皆同じように似ているが、不幸な家庭はそれぞれにその不幸の様を異にしているものだ。

『アンナ・カレーニナ』冒頭

[編集] 派生作品

M・ヴルーベリによる挿絵 『息子と再会するアンナ・カレーニナ』 (1878年)

[編集] 映画

この作品は何度も映画・テレビ化されている。

[編集] バレエ

M・プリセツカヤが振付け、自身がアンナ役を踊った。音楽は夫のR・シチェドリン。プリセツカヤの衣装はフランスのピエール・カルダンが担当した。
P・チャイコフスキーの楽曲を使用した新作バレエ。