トイ・ストーリーシリーズの登場人物一覧
トイ・ストーリーシリーズの登場人物一覧(トイ・ストーリーシリーズのとうじょうじんぶついちらん)
ここでは、ピクサーのアニメーション映画『トイ・ストーリー』シリーズに登場したキャラクターをまとめて説明する。キャラクター名の下の声優は映画での声優名である(原語版/日本語吹き替え版)。また、『カーズ』版等の本編以外の声優は後述。
注意:以降の記述には物語・作品・登場人物に関するネタバレが含まれます。免責事項もお読みください。
目次 |
おもちゃ [編集]
アンディのおもちゃ [編集]
- ウッディ
詳細は「ウッディ・プライド」を参照
詳細は「バズ・ライトイヤー」を参照
詳細は「ジェシー (ディズニー・ピクサー)」を参照
- 声優 - ジョーン・キューザック/日下由美
- レックス
- 声優 - ウォーレス・ショーン/三ツ矢雄二
- プラスチック製のティラノサウルスの玩具。可動部が多い。アンディの説明では、「この世で一番恐ろしい怪獣」なのだが実際は気弱で大人しい性格。迫力の無い顔をしていることに劣等感を抱いており、アンディが別のもっと怖い恐竜の人形を貰うことを恐れていた。後にバズから迫力を出す為のアドバイスをもらう。テレビゲーム(デザインはスーパーファミコンの北米輸出仕様)が大好き。『2』の冒頭では、バズが主役のテレビゲームで遊んでいた。
- 仲間からは時に、「ニセゴジラ」と呼ばれることもある。『1』では、自分はマテルの子会社によって製造された(日本語吹き替え版では「僕アメリカ製」)と述べた[1]。
- 『2』では、アルに盗まれたウッディを救出するためにバズたちと一緒に出発するが、アルの玩具屋に入った途端、テレビゲームの攻略本を発見し、夢中で読み込んでいた。その後、ニューアクションベルトを付けた新型のバズ・ライトイヤーと出会い、アンディのバズと勘違いしてザーグの攻略法談議を始める。新型のバズがピンチに陥った際、しっぽ攻撃で本物のザーグを倒した(ただし、無事だった)為、「バズ・ライトイヤー」のゲームをやらなくなった。
- 『モンスターズ・インク』のNG集、『ウォーリー』にもカメオ出演している。
- ハム
- 声優 - ジョン・ラッツェンバーガー(OVAのみアンドリュー・スタントン)/大塚周夫(カーズ版のみ立木文彦)
- 豚型のプラスチック製の貯金箱である。クールで毒舌家だが物事を深く考え鋭い意見を述べるオモチャ達の参謀役でもある。お腹の中にアンディの貯めた小銭が入っている。『2』では小銭で6ドル以上運んでいるらしい。また、ヘソの栓の中身を見られることを恥ずかしいと嫌がる。『1』でバズが事故で窓から落ちた際、ウッディが嫉妬して殺そうとしたと勘違いし、真相を知るまで彼を疑い続けた。お金や雑学には詳しい。ハーモニカを弾ける。
- アンディの遊びでは『1』では金庫役だったが、『2』以降はドクター・ポークチョップという悪役になり、戦艦や転送装置、おさるの爆弾(バレルオブモンキー)、軍隊(グリーン・アーミー・メン)、サメ(ミスター・シャーク)を所持している。
- ミスター・ポテトヘッド
- 声優 - ドン・リックルズ/名古屋章(1&2)→辻萬長(3)
- ジャガイモの顔をした人形で、目や耳などの顔のパーツを自由に付け替えることができる[2]。皮肉屋で嫌味な性格に見られがちだが、仲間を大事に思う気持ちは人一倍に強い。アンディには度々悪役を演じさせられているが[3]、何度遊んでもパーツを無くさない彼を信頼している。
- 何にでも疑り深く現状で決めつけるところがあるため、どの作品でもウッディの言うことを信じず、よく対立する。特に『1』ではバズが窓から落ちた際はウッディのいうことに聞く耳を持たずハムと共に最後までウッディを疑い続けた。また彼の皮肉な言動の数々がウッディのバズに対する嫉妬を招く一因にもなってしまっていた。妻のミセス・ポテトヘッドとは夫婦仲がよく、ツアーバービーに話しかけられた際、「俺にはカミさんがいる」と自分に言い聞かせる所があるなど一途な部分もある。『3』ではサニーサイド保育園からの脱出を成功させるため、トルティーヤやキュウリを胴体にして移動していた。
- アンディの遊びでは、ドクター・ポークチョップの手下、アイパッチ・バートの役。お金好きな強盗で指名手配されており、バリアーを使える犬(スリンキー)を飼っている。
- ミセス・ポテトヘッド
- 声優 - エステル・ハリス/楠トシエ(2)→松金よね子(3)
- 『1』のラストで仲間入りしたミスター・ポテトヘッドの妻。実はモリーへのプレゼント。『2』で初めて姿を現す。夫のミスターとはラブラブ。ミスターに「スイートポテトちゃん」と呼ばれているが、ミスター以外に呼ばれることは嫌がっている。
- 面倒見がよくウッディ救出の際、ミスターにいろいろな物を持たせていた。しかし夫の浮気を心配しているらしく、「知らないおもちゃと喋っちゃだめよ」と念を押す場面もある。『2』でピザ・プラネットの車でミスター・ポテトヘッドが助けたエイリアンたちを養子にしようと言い出した。
- 『3』の序盤で右目のパーツを紛失するが、これがおもちゃたちのアンディへの誤解を解くことになる。本人曰く「30個以上パーツがある」ようだ。
- アンディの遊びでは、アイパッチ・バートの妻、アイパッチ・ベティの役。ヌンチャクを使う。
- スリンキー・ドッグ
- 声優 - ジム・パーニー(1&2)→ブレイク・クラーク(3)/永井一郎
- 胴体部分がバネになっている犬の人形。その長い胴体は、さまざまなことに活用されている。ウッディとはボードゲームで遊ぶ仲。
- 仲間思いでちょっとお節介だが気の良いヤツ。ウッディが「オモチャ殺し」の疑いをかけられたときは、ボーと共に誰よりも強く彼の潔白を信じており、『3』の小説版ではウッディに、「いつも味方でいてくれたスリンキー。」と言われていた。
- 本物の犬のバスターの言葉を理解することができ、犬の鳴き真似もできる。『3』では年をとったが、バネはまだ丈夫らしい。
- アンディの遊びではアイパッチ(ポテトヘッド)夫妻の飼い犬役。『3』ではバリアーを使えるという設定も追加された。
- ランプスタンド
- 幼児用の陶器製電気スタンド。2体の人形は取り外し可能で、アンディはボーと羊を取って遊びに参加させている。アンディのおもちゃとして扱われているが、元々はアンディのものではない[4]。『3』では既に他の家へ送られており、ボーがいなくなっていることにウッディは未だにショックを受けている。
- 尚、このスタンドはマザー・グースの唄の一つ『LITTLE BO-PEEP』がモチーフとなっている。
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- ボー・ピープ
- 声優 - アニー・ポッツ/戸田恵子
- スタンドの羊飼いの少女の人形。ジェシーが来るまでは、おもちゃ達の中の紅一点だった。ウッディとはほぼ相思相愛の中でどちらかというと彼女の方がリードする積極的な言動が多々見られる。
- 『1』でバズが家に来た際、一度は引っ越しのペアに推薦するが、ウッディがバズにお気に入りの座を取られた時や仲間達に濡れ衣を着せられた際もスリンキーと共に彼の身の潔白を信じ、気遣っていた。
- アンディの遊びではヒロインの立場に置かれており、主に人質役だが、最後はウッディに助けられ恋人になる。
- 羊
- スタンドの羊の人形。ボーと一緒に行動する。3匹の羊が身を寄せ合った状態で1つのおもちゃになっているため、一見すると首が3つあるように見える。
- 言葉は喋らず、時々勝手な行動を見せるが、ボーの口笛で言うことを聞く。
- ブルズアイ
- 声優 - フランク・ウェルカー
- 『2』から登場する。ジェシーと同じく『ウッディのラウンドアップ』に登場していたウッディの愛馬の人形。ウッディに非常に懐いており、彼の移動手段としても使われた。言葉は喋れない。離陸直前の双発ジェット旅客機に追いつく健脚を持っている。
- アンディの家に来たばかりの時は、アンディから「ジェット推進ホース」と呼ばれていたが、名前を知ったのか『3』では名前を呼んでいた。
- エイリアンたち(リトル・グリーン・メンまたはLGM)
- 声優 - ジェフ・ピジョン(映画)、パトリック・ウォーバートン(OVA) /落合弘治(1、3以降)、桜井敏治ほか(2)→鈴木琢磨(OVA)
- ピザプラネットにあるゲームコーナーのUFOキャッチャーの中にいるビニール製の人形。歩くと音がする。三つ目で笑顔の憎めないヤツ。ただし余りに純粋な上に集団で登場するため、しばしば周囲に迷惑がられることも。人数が多くても考えていることは一緒。
- 『2』では3人組で登場し、「ピザ・プラネット」の車から落ちそうになったところをミスター・ポテトヘッドに助けられ、勝手にアンディの家までついてきた。これ以降ポテトヘッド夫妻の養子として扱われており、6年たってもポテトヘッドに対する恩は忘れていない。UFOキャッチャーの景品だったからか、UFOキャッチャーのアームやクレーンを「帝王」(日本語吹き替え版では「神様」)と呼んでいる。
- 『3』では、ウッディ達がゴミ処理場の焼却炉で焼かれそうになる所を、クレーンを操作して救い出した。
- ちなみに、胸の星のマークをよく見ると「ピザ」になっていて、サラミとマッシュルームが描かれている。
- アンディの遊びでは、アイパッチ(ポテトヘッド)夫妻の子供役。
- グリーン・アーミー・メン(バケット・オブ・ソルジャー)
- 声優(軍曹) - R・リー・アーメイ/谷口節
- 声優(3での部下) - 綿鍋想
- アメリカでは数十年前から売られている「緑色のオモチャの兵隊」で、数が多く約100体ある。
- 『1』ではアンディの誕生日プレゼントの偵察を行った。軍曹以下様々な装備を持つ兵隊がいて、普段は大きなバケツにまとめて入れられている。プロ意識が高く、任務遂行に情熱的で、仲間思いでもある。ママに踏まれるソルジャーは、地雷探知機を持っている。
- 『3』では、軍曹1体と落下兵2体の3体しか残っておらず、その他の兵士はどうなったのかは不明である。最後の任務を終えた後、自らアンディの家から飛び立ち、EDでサニーサイドにたどり着いた。
- 英語版の軍曹役であるR・リー・アーメイは、フルメタル・ジャケットのハートマン軍曹で有名。
- ウィージー
- 声優 - ジョー・ランフト、ロバート・グーレ(君はともだち)/佐古正人、鈴木康夫(君はともだち)
- 音声装置(笛)の故障したペンギン型の人形。『2』のみに登場。アンディの部屋の棚の上に置き去られていたが、不用品バザーに25セントで出されてしまったところをウッディに助けられた。
- 実際はアンディの母が不用品と勘違いしたからなので、『3』のビデオのシーンではアンディはウィージーも遊びに参加させている。元気になれば大変優秀なテナーである。後にミスター・シャーク(彼もまた同じ、笛付きおもちゃ)に直してもらったと言っている。
- 古いおもちゃで忘れ去られた存在のためか、『1』には登場しない。『3』では他の家に譲られたためか、アンディの家にはいない。
- 名前の「ウィージー」には「ぜえぜえ言う」という意味がある。
- 声優のジョー・ランフトは2005年に死去したため、『カーズ』のジョー・ランフト追悼シーンでも登場する。
- バービー
- 声優 - ジョディ・ベンソン/高橋理恵子
- モリーの着せ替え人形。『2』でアルのおもちゃ屋の商品や、自称芸術家の女の子の持ち物として登場していたが、『3』ではアンディの家にいるモリーの人形として登場。
- サニーサイドへ寄付されたことにショックを受けていたが、そこでケンと出会い、恋に落ちる。一度は彼の本性を知り、仲間を解放するために彼を利用するも、ケン自身もロッツォのやり方に納得がいかなかったことを知り、共にサニーサイドのおもちゃ達を説得する。その後、ケンとともにサニーサイドの新たなリーダーとなり、最高の場所にする手伝いをする。
その他のアンディのおもちゃ [編集]
- いずれも『3』では他の家に譲られたり、ヤードセールに出されたりしたためか、アンディの家にはいない。冒頭でウッディが「みんな新しい持ち主を持って楽しく暮らしてるさ」と言っていることから、捨てられたものはいない模様。
- 『3』のアンディの母親が撮影したホームビデオでは上項目のボー・ピープ、ウィージー、そして本項目のレニー、ロッキー、RC、エッチ・ア・スケッチ、スネーク、ロボット、トロール、バレルオブモンキー、おもちゃの機関車、シボレー・コルベットが見られた。
- レニー
- 声優 -ジョー・ランフト/八代駿
- オモチャの双眼鏡。仲間が外の景色を見るときに役立つ。ゼンマイ動力でしか歩けないからか、足がみんなよりも遅い。しゃべれないおもちゃと思われがちだが、『1』で3度だけしゃべった事から、一応しゃべれるらしい。自分自身でも遠くを見ることができる。
- ウィージーと同じく、カーズのジョー・ランフト追悼シーンでも登場する。
- エッチ・ア・スケッチ
- お絵描きボード[5]。ウッディ以上の早撃ち(Drawing)の腕を持つ。銃のほかに絞首刑、バズ、アル、地図なども書いた。
- ロッキー・ジブラルタル
- 声優 - ジャック・エンジェル/石井隆夫
- 重量挙げ選手のアクションフィギュア。『1』では、立ち位置が影響してドアにはさまれたことがあるがソフトビニール製で結構丈夫なため無事だった。力が強い。
- ジブラルタルはスペインの先にあるイギリス領の土地でThe Rockという大きな切り立った山がその象徴。ロッキーの頭の形状に酷似しているのと、腹部のベルトにもThe Rockの絵が描かれている。
- RC
- アンディの家のラジコンカー。オフロードタイプのバギーで、動力は乾電池。Hi/Low/Turboの3つのモードにターボモードを持ち、クラクション機能も装備。無口で頑張り屋である。
- 『1』でロケット花火で本体能力をはるかに上回る速度を疾走し引越しトラックに追いつき、空も飛んだ。自由に動くことができるが、リモコンの操作には逆らえない。おもちゃには分かる言葉でしゃべる。
- 正式名称は「リモートコントロールカー」だがレックスには「ラジコンカー」と呼ばれている。
- ミスター・マイク
- ウッディが集会で使っていたマイクのオモチャで、拡声器としての機能がある。『2』ではペンギンのウィージーも利用した。
- ミスター・スペル
- キー入力された英単語を音声合成LSIで発音する知育玩具[6]。教育係としてウッディと共に様々な講習会を行っている。一応しゃべる事は出来るが、もっぱら正面にあるLEDインジケーターで意思表示やリアクションをしている。
- 『2』ではバズとともにウッディ誘拐犯の正体をつきとめる。
- ロボット
- 顔が光るキャタピラ式のロボット。ベッドの下にいることが多い。顔が光る時は独特の音が流れるが、一応喋ることもできる。ほとんどスネークと2体でいる。足はバズのトレーニングに利用された。
- スネーク
- ヘビのオモチャ。集会に気が進まない。オモチャ箱の中にいる。ロボットと一緒にいることが多い。
- トロール
- 花柄ビキニを着た髪の毛が立っている人形。ボーと一緒にいることが多い。バズに髪の毛を整えられた。
- 『3』の冒頭のビデオから、モリーのお気に入りだった様子。
- バレル・オブ・モンキー(つなぐでござる)
- サルたちをつなげるゲームのサル。『1』で屋外に落ちたバズを救出しようとしたが、人数が足りなかった。
- 『3』のその後を描いたスピンオフ第1作『ハワイアン・バケーション』にてボニーのおもちゃとして再登場した。しかし、アンディが所有していたものとは樽の色が異なっており、ボニーが新しく購入したものであると思われる。
- ミスター・シャーク
- 声優 - ジャック・エンジェル/石井隆夫
- サメの笛付きおもちゃ。常にオモチャ箱の中にいる。『1』では、ウッディの帽子をかぶってウッディのモノマネをした(ウッディには不評であった)。
- 『2』でウッディの帽子を探している時も、オモチャ箱から出ていない。また、ウィージーの声を直した。アンディの遊びでは人質に脅しをかける小道具役。
- リトルタイクス
- 消防士の小さな人形で消防車とのセット。消防車に乗り遅れる者もいる。
- トロイカ
- マトリョーシカのような卵型の入れ子人形。犬の柄の中に猫の柄、その中にカモの柄、その中に魚の柄、その中にてんとう虫の柄が入っている。
- ローリー・ポーリー・クラウン
- 起き上がりこぼしのようなピエロ。動かすと音が出るようになっている。転がって移動する。セリフはない。
- See’n say(シーンセイ)
- レバーで動かすルーレット型のゲーム。ゲームの中で唯一歩ける。
- 『3』でもサニーサイドで自動販売機の賭場で使われているものが登場(声:家中宏)。こちらは自意識を持っておらず、アンディのものより年代が古い(レバーではなく紐を引いて動かすタイプ)ビンテージトイ。
- ホッケー・パック
- ホッケーのパックに手足が付いた謎のおもちゃ。黒地に交差したホッケースティックが描かれている。『1』のみ登場。
- ミスター・ポテトヘッドがピカソの絵の真似をした後「何見てんだよ、しけたツラして」と言われてしまった。
- ドリー、ダッキー、テディー
- モリーのオモチャで、女の子の人形、ゴム製のアヒル、テディベア。集会を始めるとき、ウッディが「棚の上聞こえてるか」と言ったときに手を振った。テディーはアルのトイバーンのCMに出ている。ダッキーは『2』のNG集でミスター・ポテトヘッドの中に入れられた。
- おもちゃの機関車
- 『1』で、誕生日プレゼントを偵察しに言った後、「アンディが来る!みんな元の位置に戻れ!」と言った後、動いていた。
- 『3』の冒頭の劇ではトロール達を乗せていた。95の番号が書かれてある。
- クリスマスの飾りのオモチャたち
- 『3』にセリフ内で登場。屋根裏部屋にいて、ウッディによると、「楽しいやつら」らしい。
生きていないおもちゃ [編集]
- シボレー・コルベット
- 『3』の冒頭の人形劇のみに登場したC5型コルベット・コンバーチブルのミニカー。ピンク色であり、リトルグリーンメンが運転している。ただし、実車は2人乗りなので、劇中のように3人で乗るのは不自然である。実はモリーが持っているバービーの物である。
- ホットホイール
- 一回転のレールとミニカー。バズの移動やジェシーがドアを開けるために利用された。
- Magic 8-Ball
- 占いのおもちゃ。ウッディが試した時は、「望み薄」と出て、ベッドの下へ落ちてしまった。『2』では、ほこりを大量にかぶっていたが、ヤードセールには出されなかった。『3』ではモリーがサニーサイドに寄付した。
- ボール
- ピクサーでおなじみの☆マークがついたボール。アルのトイバーンにも転がっていた。サニーサイドにもある。
シドのおもちゃ [編集]
『1』での登場。
- ミュータント・トイ
- シドによって原型をとどめないほどに改造されたおもちゃたちの総称。いずれも体のどこかが別のオモチャのパーツと交換されている。言葉を話すことはできず、シドから酷い扱いを受けたため臆病になっている様子。
- ウッディは彼らの異様な姿を見て恐怖していたが、実際はジェニーの頭部やバズの片腕を直してあげるなど心優しい性格である。
- シドの家から脱出を試みるウッディとバズに協力し、ウッディとの共同作戦で持ち主に復讐した。
-
- ベビーフェイス
- 赤ちゃんの首が体に固定された金属製のカニで、ミュータントたちのリーダー格。髪の毛はもぎ取られ、左目はすでに無い。バズの救出計画ではロックモービルと共にハンド・イン・ザ・ボックスがドアを開けるための土台になったり、レッグスの釣り糸でぶら下がりシドの頭に乗っかった。
- レッグス
- バービー人形の足がついたミニサイズの釣竿。ウッディには「あんよ」と呼ばれていた。バズの救出計画ではダッキーとタッグを組んだりベビーフェイスをぶら下げてシドの頭に乗せたりした。
- ダッキー
- 頭はPEZ容器のアヒル、胴体はレスラー、下半身は吸盤付きスプリング。ウッディには「ガーガー」と呼ばれていた。バズの救出計画ではレッグスとタッグを組む。
- フロッグ
- ゼンマイ動力のカエル。後ろ足のタイヤは左右非対称で、前足も一本とれている。バズの救出計画ではスカッドの注意を引くための囮になる。
- ハンド・イン・ザ・ボックス
- びっくり箱。バネの先にはピエロ等の代わりに、緑色の怪物じみた手が付いている。バズの救出計画ではベビーフェイスとロックモービルの土台に乗ってドアを開けたり這いずってシドに近寄った。
- ローラー・ボブ
- スケートボードに固定された上半身だけの兵士。バズの救出計画ではウッディ達を乗せて裏庭へと向かう。
- ジングル・ジョー
- 兵士の顔とミッキーマウスの片腕が接着されたガラガラ。
- ロックモービル
- 頭と下半身のない、腕で歩くレスラー。頭の代わりにミニカーの運転手が座っているが、その運転手も昆虫の頭に改造されている。バズの救出計画ではハンド・イン・ザ・ボックスがドアを開けるための土台係になった。
- ウォーキング・カー
- タイヤの代わりに赤ちゃんの手足が付いた1957年型コルベットのミニカー。
- ジェニーと翼竜
- ハンナの布人形と、『ジュラシック・パーク』のアクションフィギュア。シドに頭を取り替えられるが、後に修理される。
- マリー・アントワネット達
- ハンナの人形。ままごとで、2階から落下したバズと一緒にお茶を飲んでいた。シドに改造されたせいか、顔が取れている。
- コンバット・カール
- 迷彩服を着た軍人のフィギュア。シドにくくりつけられたダイナマイトによって爆破され、粉々になった。
他に、砂場の埋められていた大きな車、「ママ」と叫ぶ火傷を負った人形、首がなく、右足が奇妙な角度で折られた兵士、両腕がなく、頭に釘が刺さった兵士がいる。これらも同様、シドへの復讐に協力した。
アルのトイバーンのおもちゃ [編集]
『2』での登場。
- プロスペクター(スティンキー・ピート)
- 声優 - ケルシー・グラマー/小林修
- 『ウッディのラウンドアップ』に登場していた金鉱掘りの人形で、ウッディの父親的存在。未開封のパッケージに入ったままのため新品同様。尻にはツルハシが刺さって出来た穴を塞いだツギハギ(赤色)がある。
- 安売り棚の売れ残りだった過去を持ち、その分自身がプレミア物であることに高い誇りを持っている。一見すると面倒見が良く物知りで陽気だが、実は誰よりも博物館に飾られることを強く望んでおり、その為ならば手段も厭わない。自己中心的かつ傲慢な性分の持ち主である。バズのことを「宇宙野郎」と呼び、嫌っている(その理由とはバズ・ライトイヤーという悪者に誘拐されたから)。
- 最初はウッディを言葉巧みに言い包めようとするが、ウッディがアンディの元へ帰ることを決意した為、本性を露わにし、強硬手段をとる。
- ツルハシでバラバラにしようとするも、バズ達に阻止され、オモチャに化粧(落書き)をする「自称芸術家」の女の子の物になった。
- ザーグ
- 声優 - アンドリュー・スタントン/佐々木梅治(2)→玄田哲章(スペース・レンジャー バズ・ライトイヤー)
- 『スペース・レンジャー バズ・ライトイヤー』に登場するバズの宿敵(のオモチャ)。オモチャ屋で棚に整列されていたところを偶然アンディのバズに起こされ、オモチャ屋で目覚めたばかりの新型のバズに攻撃をしかける。ザーグ自身も自分がオモチャだということに気づいていない模様。
- 新型のバズを倒すためにエレベーターでアンディのおもちゃたちを襲撃し追い詰めるが、レックスのしっぽ攻撃でエレベーターから落下した。その後は新型のバズを受け入れ、彼とピンポン玉でキャッチボールをして遊んでいた。
- 作中での武器「イオンブラスター」の再現としてピンポン玉の発射機能が付いている。『スペース・レンジャー バズ・ライトイヤー 帝王ザーグを倒せ!』でリトル・グリーン・メンの故郷から盗んだユニ・マインドを使って、世界征服を企むも、復活したユニ・マインドの光に包まれて息絶えた。
- バズとは『スター・ウォーズ』のルークとダース・ベイダーのパロディ的な関係にある。
『3』では、EDでサニーサイドの新入りとして登場した。その際は、玩具としての自覚と仲間を助ける勇気を持っている。(ただし、同一人物なのかは不明)
- ニューアクションベルト付きバズ・ライトイヤー
- 声優 - ティム・アレン/所ジョージ
- アンディのバズに起こされたニューアクションベルトが装備されている新型のバズ。自分がスペース・レンジャーであると信じて疑わない姿はまさに初期のバズそのものである。彼曰く全てのバズの隊長的存在らしい。
- 一時期アンディのバズと入れ替わり、そのせいで仲間たちが混乱する場面もあった。
- ザーグとの関係を最初は受け入れられなかったが、あっさりに受け入れた。その際は幼稚園児のように丸い性格になり、彼のことをパパと呼んでいた。
- ツアーガイド・バービー
- 声優 - ジョディ・ベンソン/高橋理恵子
- ハムたちの車のガイドをしたバービー人形。トイバーンのおもちゃに詳しい。NG集の最後で、作り笑いだったことが明かされた。
- ロックン・ソックン・ロボット
- 声優 - ジョン・ラセター&リー・アンクリッチ
- 2体の格闘ロボット。仲が悪い。スリンキーが話しかけたのは自分だと争う。『Mr.インクレディブル』にも背景に小さく登場している。なお、声を演じたのは『1』と『2』『3』の監督である。ちなみに、『2』ではアンクリッチの娘もモリー役で登場している。
- ディム、ハイムリック、タックとロール
- 『バグズ・ライフ』でのサーカス団員で、トイバーン内の玩具としてタックとロール、ディムは吊るされてあり、その下にはハイムリックとフリック(1体)が置かれてある。NG集ではハイムリックとフリックが登場する。
サニーサイドのおもちゃ [編集]
『3』で登場する保育園。「チョウチョ組」と、より幼い(=おもちゃをあまり大切に扱わない)子供たちの「イモムシ組」に分けられている。両部屋のおもちゃの間にはロッツォの恐怖支配による階級差があり、夜間は脱走者がないようにミニカーや保安カメラによるパトロールが行われているが、全てはロッツォの言いなりに過ぎなかった模様。
ロッツォがいなくなってからは、バービーとケンが新しいリーダーになり、階級差も消えた。
- ロッツォ・ハグベア
- 声優 - ネッド・ビーティ/勝部演之
- 「サニーサイド」に長年いるリーダーで、苺の匂いがするピンクの熊のぬいぐるみ。日本でも「ハグハグベアちゃん」の名で販売されている。
- かつては「デイジー」という少女のおもちゃだったが、後述のビッグ・ベビー、チャックルズと共に手違いで置き去りにされてしまう。自力で家に辿り着くも、デイジーが新しいロッツォを可愛がっている姿を見てしまう。それ以来、性格が歪んでしまい、放浪の末にサニーサイドに流れ着いた。
- サニーサイドを恐怖と力で支配していて、チョウチョ組のおもちゃが壊されないように、新入りのおもちゃたちをイモムシ組に閉じ込めていた。
- しかし、デイジーとの思い出と意図的に遠ざけられていたことを知らされたビッグ・ベビーの怒りを買い、ゴミ置き場のごみ箱に入れられる。そのままウッディ達と共にゴミ収集車でゴミ処理場まで運ばれ、シュレッダーに巻き込まれそうな所をウッディ達に救われる。そこで一度は改心したかに見えたが、焼却炉の手前でウッディ達を見捨て、自分だけ逃げてしまった。あまりにも卑劣な性格なため、ウッディから「仕返しをする価値もない」とまで言われた。その後、その行いが仇となり、ゴミ収集車の運転手に拾われ、ゴミ収集車のフロントに括り付けられてしまった(その際に先にトラックに居たおもちゃたちにからかわれていた)。結果として終始ぞんざいな扱いをされる羽目となるため、ある意味処分されるよりも悲惨な結末を迎えたともいえる。
- 『カールじいさんの空飛ぶ家』と『カーズ2』にもカメオ出演している。ちなみに『カーズ2』ではクルマになっており、看板で登場。
- ケン
- 声優 - マイケル・キートン/東地宏樹
- バービーのボーイフレンドとして作られた着せ替え人形。ロッツォの補佐役に近い立場にいる。サニーサイドを訪れたバービーと恋に落ちる。内心ではロッツォの支配をよく思ってはおらず、中盤でウッディ達に寝返る。
- 「女の子のおもちゃ」呼ばわりされることを嫌がっている。着せ替えの服をかなりコレクションしており、自宅(おもちゃの家)の一室を専用部屋にしている。
- 冴えない性格で、バービーに対して非情になりきれなかったことから、彼女の罠にはまって大事なきせかえ洋服をいくつも台無しにされてしまう。
- ロッツォがいなくなってからは自らがバービーと共にサニーサイドの新しいリーダーとなり、住みよいサニーサイドに変えることに成功している。
- ビッグ・ベビー
- ソフトビニール製の赤ちゃん人形。開閉する青い目とミルク飲みの仕掛けがある。サニーサイドにくる以前からのロッツォの仲間。身長約46cmなので他のおもちゃより比較的大きい。落書きされ、片目の瞼が常に半分閉じたままなど、『1』におけるシドのミュータント・トイを思わせるキャラクター。
- 元の持ち主であったデイジーを「ママ」と呼び、彼女を今でも信じている。そのことを侮辱したロッツォに怒り、彼をゴミ収集車へと放り込んだ。
- EDでは砂場でミルクを飲んだり、ケンとバービーをダンスパーティーで持ち上げて回ったりする。
- ストレッチ
- 声優 - ウーピー・ゴールドバーグ/片岡富枝
- 壁に投げるとつたいながら降りてくる紫色のタコのおもちゃで、ゴム製で伸縮できる。ロッツォ一味の紅一点。ロッツォがいなくなってからは改心し、EDではケンが書いたウッディやバズたちへの手紙をボニーのバッグに入れた。
- DVDの特典映像に登場する構想図を見ると、当初はロッツォ一味としてデザインされていなかったことがわかる。逆にロッツォ一味の中にバターカップが描かれており、バターカップとポジションが交替されたと思われる。
- チャンク
- 声優 - ジャック・エンジェル/石井隆夫
- 岩石のモンスターのおもちゃ。ロッツォ一味の一人。顔がローラー状になっており、スイッチを押すと表情が変わる(青い目の親しげな顔と、赤い目の怒った顔)。
- ロッツォがいなくなってからは改心し、トゥイッチと協力してイモムシ組の子供たちのメイン相手をしている。EDでは、男の子の相手役としており、途中でトゥイッチとバトンタッチしていた。
- トゥイッチ
- 声優 - ジョン・サイガン/我孫子令
- 昆虫人間のようなおもちゃ。ロッツォ一味の一人。
- ロッツォがいなくなってからは改心し、チャンクと協力してイモムシ組の子供たちのメイン相手となる。EDでは、男の子の相手役としてチャンクとバトンタッチする。
- スパークス
- 声優 - ジョン・ラブソン/桜井敏治
- ロボットのおもちゃ。動くと胸から火花が散る。LEDの赤く光る目を持っている。ロッツォ一味の一人。
- ロッツォがいなくなってからは改心し、イモムシ組の子供たちの遊び相手となる。EDでは、女の子が彼を持って歩いている。
- チャターフォン
- 声優 - テディ・ニュートン/山路和弘
- ひもを引っ張ると目が上下する電話機のおもちゃ[7]。サニーサイドの古株。受話器を通して話をする。
- ウッディがサニーサイドに戻ったとき、警備が厳しくなったことや、深夜のサニーサイドの状況を彼に伝えた。ウッディたちの脱走計画に助力する。一度はロッツォ一味にやられてしまったが、EDの時点で直してもらい元気になった。
- ブックワーム
- 声優 - リチャード・カインド/多田野曜平
- ベッドサイドでの読書を助ける眼鏡をかけたイモムシのおもちゃ。図書室の主で、各種おもちゃの説明書も管理している。
- ロッツォの支配下にあるが飽くまで中立の立場を保ち、バズを元に戻すために、ケンの服で変装して彼の取扱説明書を取りに行ったバービーの正体を知りながら見逃す。
- EDではダンスパーティーのミラーボールの照明を担当した。
- 猿
- 受付に飾られている、シンバルをもった猿のおもちゃ[8]。ロッツォ一味の一人で、脱走を試みるおもちゃたちを監視カメラのモニターで見張り、通報する役目を持つ。
- ウッディ達の脱出計画の際にテープでぐるぐる巻きにされた。
- ロッツォがいなくなってからも、監視は続けているようである(DVD・ブルーレイでの音声解説では「サルは少し優しくした」とされる)。EDではサングラスを着用し、監視をしながらノリノリでシンバルを叩いている。
- びっくり箱
- 声優 - リー・アンクリッチ
- サニーサイドにいるおもちゃの一人。英語版ではリー・アンクリッチ監督自ら声を担当する。
その他にも『カーズ』に出ていたマックィーン、レッド、ハイファー(牛)に似たミニカー、『バグズ・ライフ』のフランシスのようなプルバックカー、『ファインディング・ニモ』のエイ先生、短編『ルクソーJr.』のボール、短編『ティン・トイ』のベッドの下のおもちゃ、緑色の髪をしたトロールのおもちゃなども見られる。
ボニーのおもちゃ [編集]
『3』での登場。持ち主による遊びを「演技」と考えている。
- ミスター・プリックルパンツ
- 声優 - ティモシー・ダルトン/落合弘治
- チロル地方のレーダーホーゼンを着たドイツ製のハリネズミのぬいぐるみ。演劇にあこがれており、舞台俳優を気取っている。ごっこ遊びでは役になりきっており、積極的に動こうとしない。EDでは『ロミオとジュリエット』のロミオ役に挑む。
- バターカップ
- 声優 - ジェフ・ガーリン/ふくまつ進紗
- ユニコーンのぬいぐるみの男の子。EDではハムと仲良くなる。
- DVDの特典映像に登場する構想図を見ると、当初はロッツォ一味としてデザインされていたことがわかる。逆にロッツォ一味の中にストレッチが描かれておらず、ストレッチとポジションが交替されたと思われる。
- トリクシー
- 声優 - クリスティン・スカール/許綾香
- レックスと同じメーカーの製品である青いトリケラトプスの女の子。パソコンを操作でき、夜中にボニーの母のコンピュータで、近所に住む恐竜のおもちゃとこっそり連絡を取り合っている。EDではゲーム好きのレックスと仲良くなり、一緒にネットゲームをしていた。
- ドーリー
- 声優 - ボニー・ハント/田中敦子
- 紫の髪をした女の子の布製ぬいぐるみ。ボニーの遊びでは主に悪い魔女の役になる。EDではウッディとスリンキーと一緒にボニーの描いたおもちゃたちの絵を観ていた。
- お豆3兄妹
- 声優 - チャーリー・ブライト、アンバー・クローナー、ブリアンナ・メイワンド/大谷咲葵、松本航輝、古口貴子
- ジッパー付きの莢に収まっている枝豆のぬいぐるみ。左から順に兄と妹2人。クッションとしても使用可能。EDではミスター・ポテトヘッドの体の中に入り、パーツを落とすイタズラをしていた。
- チャックルズ
- 声優 - バド・ラッキー/小林尚臣
- ピエロの人形。元の持ち主はデイジーでロッツォ、ビッグ・ベビーの昔仲間。ボタンのひもが一本欠損している。
- かつてはロッツォやビッグ・ベビーと共にサニーサイドにいたが、やがて壊され捨てられる直前にボニーが家に持ち帰って修理した。現在のロッツォによるサニーサイドの支配を快く思っていない。
- 以前の持ち主であるデイジーのペンダントを今でも持っている。過去を引きずっているためにボニーが前にいない限りは暗い表情をしていたが、EDでウッディに「かっこいいじゃないか」と言われ、自分の絵を見ると笑顔に戻ることができた。
- トトロ
- ぬいぐるみ役で出演。大トトロ。声優を務めた高木均の死去や版権の制約のためにセリフはないが、本家でもお馴染みのにんまり笑う独特の笑顔をたびたび見せる。劇中でウッディに持ち上げられたり、EDでエイリアンをお手玉にするなど目立った行動が多い。
その他 [編集]
- 回収車のおもちゃたち
- 声優(カエル) - ジャック・ウィルス/多田野曜平
- 『3』の終盤で登場する、カエル、猫、オスカー・ザ・グラウチのような毛むくじゃらの人形3体のぬいぐるみ。運転手に気に入られ、トラック前面にくくりつけられている。
- 新入りのロッツォを軽くバカにした。
人間 [編集]
- アンディ・デイビス
- 声優 - ジョン・モリス(3の幼少期ではチャーリー・ブライト)/市村浩佑(1)→北尾亘(2)→小野賢章(3)(3の幼少期では石坂彪流)
- ウッディたちの所有者。カウボーイ大好きのやんちゃな少年だが、バズに夢中になり、ウッディを敵役にしたこともある。しかし、せっかくバズに夢中になりウッディを敵役にしたのにはぐれてしまいシドに連れ去られ、絶望する。その後はウッディとバズが協力して闘う遊びをよくするようになった。おもちゃを大切にし、壊れた部分を頑張って直そうとする感受性豊かな少年で、よく人形劇仕立ての遊びをしている。自分のお気に入りのおもちゃには「ANDY」のサインを入れて大切にする。『1』の冒頭ではウッディのみで、『1』の途中からはバズ、『2』の最後にはジェシーとブルズアイにもサインを入れている。なお、ウッディのサインのみ、アンディがまだ字を覚え始めた頃の為か「N」が鏡文字になっている。ブルズアイは4つの足に1文字ずつ書いている。
- 『3』では17歳になり、遊びは既に卒業しているが、おもちゃは大切にしまっておいてある。ウッディに関して知識を身に付けたようであり、ジェシーやブルズアイの事もきちんと名前で呼ぶようになった。
- 大学に進学して引っ越しをするため、当初ウッディのみを大学へ連れて行き、バズやジェシーら他のおもちゃは屋根裏部屋にしまう予定であったが、最後はボニーのところへ全てのおもちゃを持って行き、一緒におもちゃで戯れた後、「永遠に大切にしてもらいたい」との願いを込め、それらをボニーに託し、大学に出発した。
- ボニーに対し玩具一つ一つを自身の思い出と共に丁寧に紹介し、大切にしてくれるように頼むなど、子供の頃からの感受性を持ったまま優しい青年へと成長したことが窺える。また、長年の夢だった車を運転することができるようになっている。車は『カーズ』で登場するチュキやP.T.フリーと類似している。
- デイビス夫人
- 声優 - ローリー・メトカーフ/小宮和枝
- しばしばトラブルメーカーとなるアンディの母親。
- 『1』ではグリーン・アーミーメンの1人を踏んでしまったり、『2』ではヤードセールを開催して彼女の不注意でウッディを盗まれたり、『3』ではアンディが袋詰めにしたおもちゃたちをゴミに出してしまい、騒動のきっかけとなった。
- ただ不注意な面はあるが、『1』でウッディとバズがいなくなったことを嘆くアンディを慰め、『2』でウッディを譲ってくれるように言うアルに対しても「アンディの昔からの大切な玩具だから」と突っぱねるなど、母親としてアンディや彼のおもちゃのことをとても大切に思っている。ナンバープレートがA113のミニバンを所持している。『2』と『3』の間に新車を購入した。
- モリー・デイビス
- 声優 - ハンナ・アンクリッチ(1&2)→ベアトリス・ミラー(3)/きゃさりん(3)
- アンディの妹。『1』ではまだ立って歩くことができないほど幼かった。アンディは人形劇の際には彼女のベビーベッドを牢屋代わりにしており、幽閉されたポテトヘッドをバラバラにしたりしている(そのことについて彼はよく思っていないが、本気で怒っているわけではない)。おもちゃが動いている時を目撃したこともあった。『2』では歩けるようになった模様。
- 引っ越し前はアンディと同じ部屋だったが、引っ越し後は家が広くなったのか、モリーにも自分の部屋が与えられている。『3』の冒頭のホームビデオでは「宇宙から来た15メートルの赤ちゃん」となっていた。
- 『3』では、すでに10歳になっているという設定。おもちゃよりもゲームやiPodに興味がある様子。『1』と『2』での声を担当したハンナ・アンクリッチは『3』の監督リー・アンクリッチの娘である。
- シド・フィリップス
- 声優 - エリック・フォン・デットン/堀裕晶(1)→不明(3)
- 『1』に登場。デイビス家の隣に住む少年。ピクサー初のディズニー・ヴィランズ。
- おもちゃを傷つけたり改造して遊んだり、危険な花火を通信販売で購入して使用したりする所から、「おもちゃ殺し」という渾名で恐れられており、改造されてベッドの下に投げ込まれたり、壊れたまま庭に放置されたおもちゃは数知れないほど。一方母親に対しては素直な一面を持つ。
- 通信販売で手に入れた強力なロケット花火でバズを吹き飛ばそうと(本来はウッディの予定だった)するが、ウッディとミュータントたちの協力でこらしめられ、おもちゃに対して臆病になってしまった。
- おもちゃたちにとっては恐ろしい存在だが、彼自身は悪人ではなく独創的な性格をした少年というだけであり、玩具の改造を好む面などはそれが反映されている為だとされている。
- 『3』でのゴミ回収人は声優の一致や同じドクロ柄のTシャツなど、成人した彼であることが示唆され、音声解説でも説明された。
- ハンナ・フィリップス
- 声優 - サラ・フリーマン/笠原清美
- 『1』に登場。シドの妹。人形遊びが好きだが、シドに取り上げられ改造されたり、その途上で頭や手のなくなった物が多い。バズにエプロンと帽子を身につけさせ人形遊びに参加させていた。
- アル・マクウィギン
- 声優 - ウェイン・ナイト/樋浦勉
- 『2』に登場。おもちゃ屋「アルのトイバーン」の経営者。『ウッディのラウンドアップ』関連のグッズを大量に収集しており、ウッディを盗んで日本の博物館に売り、一儲けしようとたくらむ。
- 経営者自らニワトリのスーツを着ておもちゃ屋の宣伝をしており、ウッディを盗んで逃走する際に車から落としたニワトリスーツの羽が、バズが誘拐犯を特定する際のカギになった。
- 空港でウッディ達を紛失したことで業界で面目を失い破産したらしく、CMでは閉店セール(玩具が何でも1ドル)を開催していた模様。
- 店は道路を挟んで自宅(とみられる)マンションの向かい側で、店に行く際、車に乗っているにもかかわらず「土曜日だってのにあんなとこまで」と言っている。好物はチーズスナックとビーフジャーキー。「アルのトイバーン」は『1』でバズのコマーシャルに出ている。
- ミスターコニシ
- 声優 - フィリップ・プロクター
- 『2』に登場。日本の東京都にある博物館「小西おもちゃ博物館」のオーナー。ウッディ達を購入する取引契約をアルと行った。「小西」という苗字の由来はピクサーに実在する女性社員「ソノコ・コニシ」より。
- 修理屋
- 声優 - ジョナサン・ハリス/佐々木梅治
- ウッディを直したおもちゃの修理屋。特製の診察台のような修理道具箱を持っており、壊れたおもちゃを新品同様に直す。修理のことを「オペ」と呼ぶ。
- 正体はピクサーの短編アニメ『ゲイリーじいさんのチェス』の主人公、ゲイリーじいさん。道具箱の中に、チェスの駒が転がっているのが一瞬映る。
- エミリー
- 『2』に登場。ジェシーの元の持ち主。幼いころはジェシーといつも一緒だったが、成長するにつれてオモチャよりもオシャレに興味を持ち始め、ジェシーが不要となり、手離してしまった。
- 『2』のDVDには未公開映像の一つとして彼女の最終結末シーン(実はスタッフがお遊び目的で制作したもの)が存在する。
- ボニー・アンダーソン
- 声優 - エミリー・ハン/諸星すみれ
- 『3』に登場。アンディの親戚で、サニーサイドに通うおもちゃ好きの少女。4歳。アンディと同じように人形劇仕立ての遊びをする。
- おもちゃと一緒に眠ったり、自分のおもちゃを絵に描いて大切にするなど、おもちゃを大切にしている。
- 『3』のラストでウッディらアンディのおもちゃの新しい持ち主となる。
- アンダーソン夫人
- 声優- ロリ・アラン/堀越真己
- ボニーの母親で、サニーサイドの保育士。デイビス夫人とは友人関係である。
- イモムシ組の園児たち
- 『3』に登場。サニーサイドに通うまだ幼い園児たち。おもちゃを乱暴に扱うので、壊してしまうことも少なくはない。新しいおもちゃが大好きらしい。
- メガネをかけた園児の着ている服には、ライトニング・マックィーンのゼッケンがプリントされている。
- デイジー
- 『3』に登場。ロッツォ、ビッグ・ベビー、チャックルズの元の持ち主。ピクニックに行った後、ロッツォたちを忘れて帰ってしまい、新しいロッツォを買った。この行動がロッツォの心を変化させてしまった。
- ゴミ処理トラックの運転手
- 『3』に登場。ゴミ捨て場に捨ててあった気に入ったオモチャをゴミ収集車にくくりつける癖がある。昔、サニーサイドの物(ロッツォ)とは別のハグベアを持っていたらしい。
動物 [編集]
- バスター
- 『1』のラストでアンディが両親からプレゼントされた犬。シドの家のスカッドのごとく、ウッディ達の最大のライバルになるかと思いきや、アンディ以上にウッディに懐いた。「お座り」「手をあげる」「撃たれる」などの芸ができるが、本来の飼い主であるアンディが命令をしても芸をしない。
- また、アンディの部屋に隠れたウッディを見つけるゲームをしており、劇中で新記録を叩き出す。
- 『3』では老犬になっており、今でもウッディの呼び声に応えてやってくるが 、太ってしまったためか、『2』のような俊敏な動きはできなくなっている。
- スカッド
- 『1』に登場。シドの家で飼われているブルテリア犬。獰猛かつ執念深い性格。
- シドの命令をよく聞くが、それだけに与えられた玩具には容赦が無い。中型犬であるにも関わらず室内飼いのため屋内を自由に歩き回っており、脱出しようとするウッディとバズを窮地に陥らせる。また、なんとか難を逃れた二人を激しく追跡するが、その時の影響で多くの車に囲まれて出られなくなってしまった。シドの父親には弱い模様。
- フリック
- 声優 - デイブ・フォーリー/宮本充
- 『2』のみ登場。『バグズ・ライフ』の主人公で、ミニサイズで登場。NGシーン集ではズームアップされ、台詞も存在する。
- ハイムリック
- 声優 -ジョー・ランフト/島香裕
- フリックと同じく『2』のみ登場で、ミニサイズで登場する。『バグズ・ライフ』ではサーカス団の道化師である。NGシーン集でもフリックと同じく、ズームアップされ、台詞も存在する。
- カーズのジョー・ランフト追悼シーンでもレニーやウィージーと同じく登場する。その際の映像自体はバグズ・ライフ本編のものを流用してある。
脚注 [編集]
- ^ 実際、最初に製造したのはカナダのシンクウェイ社であったが、2009年現在、本当にマテルによって作られている。シンクウェイ製の頃はソフトビニール製であったがマテル製になって映画同様にプラスティック製となった。
- ^ アメリカの玩具メーカーPLAYSKOOL社の商標で1940年代から売られている実在のおもちゃ。日本でも輸入雑貨の店などを中心に販売されている。
- ^ 『2』のみ、ドクター・ポークチョップのおさるの爆弾による犠牲者を演じさせられている。
- ^ 音声解説より。
- ^ アメリカの玩具メーカー、オハイオアート社が数十年前から発売する実在のおもちゃ。日本の知育玩具「せんせい」はこれを元に作られている。
- ^ テキサス・インスツルメンツが製造・販売していた「スピークアンドスペル」(1978年の映画『E.T.』でも登場)がその原型
- ^ フィッシャープライス社から発売している実在のおもちゃで、台座が木製の第二世代ビンテージトイ。
- ^ 1970年代に「わんぱくスージー(英語名:Musical Jolly Chimp)」という名前で売られていた実在のビンテージトイがモデル。
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